JPH11340109A - ケミカルクリーンストッカ - Google Patents

ケミカルクリーンストッカ

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Publication number
JPH11340109A
JPH11340109A JP10144792A JP14479298A JPH11340109A JP H11340109 A JPH11340109 A JP H11340109A JP 10144792 A JP10144792 A JP 10144792A JP 14479298 A JP14479298 A JP 14479298A JP H11340109 A JPH11340109 A JP H11340109A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chemical
main body
air
clean stocker
filter unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP10144792A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Harada
博司 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Publication date
Application filed by Shimizu Construction Co Ltd, Shimizu Corp filed Critical Shimizu Construction Co Ltd
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Publication of JPH11340109A publication Critical patent/JPH11340109A/ja
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  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Separation Of Gases By Adsorption (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケミカルクリーンストッカにおけるケミカル
フィルタの交換作業を容易に行う。 【解決手段】 クリーンストッカ本体21と、それとは
別置きされてサプライダクト23により接続されるケミ
カルフィルタユニット22から構成される。クリーンス
トッカ本体は、気密保持可能なケーシング1内に、収納
品の保管棚と、スタッカと、送風機と、微粒子除去用の
HEPAあるいはULPAフィルタを備える。ケミカル
フィルタユニットは、サプライダクトを通してクリーン
ストッカ本体に対して空気を供給する送風機と、ケミカ
ル物質を吸着除去するケミカルフィルタとを備える。ク
リーンストッカ本体から空気をリタンダクト24を通し
てケミカルフィルタユニットに戻して循環させる。クリ
ーンストッカ本体内を正圧に維持するための加圧用空気
をケミカルフィルタユニットに導入する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はクリーンルーム内に
設置されるケミカルクリーンストッカに関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、半導体や液晶パネル製造
工場のクリーンルーム内には、半製品であるウェハやガ
ラス基板等を一時的にクリーンな環境で保管するために
クリーンストッカが設置されることが一般的である。ク
リーンストッカは、たとえば図5に示すように、気密保
持可能なケーシング1内に、収納品を保管するための多
数の保管棚2と、収納品を所定の保管棚2に出し入れす
るためのスタッカ3を備えており、基本的に収納品を自
動的に入庫、保管、出庫させることのできる自動倉庫と
しての機能を有するものである。また、このようなクリ
ーンストッカには、保管している収納品が空気中の微粒
子により汚染されることを防止する機能が要求され、そ
のためケーシング1内にHEPA(またはULPA)フ
ィルタ4および送風機5、プレフィルタ6が内蔵され、
それらによりケーシング1内において空気を浄化しなが
ら循環させて清浄度を維持するようにされている。
【0003】また、最近においては空気中の微粒子のみ
ならずイオン物質や有機物質等のケミカル物質による収
納品の汚染が問題にされるようになってきており、その
ようなケミカル物質に対しても低濃度状態を維持可能な
機能を有するケミカルクリーンストッカも実用化されて
いる。図5はそのようなケミカルクリーンストッカを示
したもので、上記のHEPA(またはULPA)フィル
タ4および送風機5に加えて、ケミカル物質を吸着して
除去するためのケミカルフィルタ7と、そのケミカルフ
ィルタ7を通過させつつ空気を循環させるための送風機
8をケーシング1内に備えた構成とされたものである。
なお、図5における符号9は保守時にケーシング1内に
立ち入るための扉、10は送風機5,8の設置位置に設
けられてその保守を行う際に外されるパネルである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ケミカルフ
ィルタ7はケミカル物質を吸着するものであることか
ら、微粒子用のHEPAフィルタやULPAフィルタに
比べて寿命が短く、たとえば9ヶ月〜1年程度の周期で
比較的頻繁に交換を行う必要がある。そして、上記従来
のケミカルクリーンストッカではケミカルフィルタ7の
交換作業は作業員がクリーンストッカの内部に立ち入っ
て行わねばならないものであった。このため、従来にお
いてはフィルタ交換作業による収納品への汚染が懸念さ
れ、そのような汚染を回避するためには収納品を全て出
庫させる必要があるが、フィルタ交換を行うたびに収納
品を出庫させることは生産効率の低下を招いて好ましく
なく、有効な改善策が要望されていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記事情に鑑み、請求項
1の発明のケミカルクリーンストッカは、クリーンスト
ッカ本体と、該クリーンストッカ本体と別置きされて該
クリーンストッカ本体にサプライダクトにより接続され
るケミカルフィルタユニットから構成され、前記クリー
ンストッカ本体は、気密保持可能なケーシング内に、収
納品を保管するための保管棚と、収納品を所定の保管棚
に自動的に出し入れするためのスタッカと、ケーシング
内において空気を循環させる送風機と、該送風機による
循環空気中の微粒子を除去するフィルタとを備え、前記
ケミカルフィルタユニットは、前記サプライダクトを通
して前記クリーンストッカ本体に対して空気を供給する
送風機と、該空気中のケミカル物質を吸着除去するケミ
カルフィルタとを備えたものである。
【0006】請求項2の発明のケミカルクリーンストッ
カは、前記クリーンストッカ本体から前記ケミカルフィ
ルタユニットにリタンダクトを通して空気を戻して循環
させる構成としたものである。
【0007】請求項3の発明のケミカルクリーンストッ
カは、前記クリーンストッカ本体内を正圧に維持するた
めの加圧用空気を前記ケミカルフィルタユニットに導入
する構成としたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1〜
図4を参照して説明する。図1は本実施形態のケミカル
クリーンストッカ20の全体概略構成を示す図、図2は
その配置図である。このケミカルクリーンストッカ20
は、クリーンストッカ本体21と、その側方に別置きさ
れてサプライダクト23およびリタンダクト24により
接続されているケミカルフィルタユニット22とにより
構成されている。
【0009】クリーンストッカ本体21はこれ自体が従
来一般のクリーンストッカと同様のもので、ケミカルフ
ィルタ7と送風機8とが備えられていないことを除いて
図5に示したものと同様に構成されている。すなわち、
このクリーンストッカ本体21は、気密保持可能なケー
シング1内に、収納品を保管するための保管棚2と、収
納品を所定の保管棚に自動的に出し入れするためのスタ
ッカ3と、ケーシング1内において空気を循環させる送
風機5と、その送風機による循環空気中の微粒子を除去
するHEPA(またはULPA)フィルタ4、プレフィ
ルタ6とを内蔵しているものである(いずれも図5参
照)。
【0010】一方、ケミカルフィルタユニット22は、
図3に示すように、ケーシング25内に送風機26、ケ
ミカルフィルタ27、HEPA(またはULPA)フィ
ルタ28を備えて、ケーシング25上面に上記サプライ
ダクト23とリタンダクト24がそれぞれ接続され、送
風機26により空気を図示矢印方向に流通させること
で、空気をケミカルフィルタ27、HEPA(またはU
LPA)フィルタ28を通して清浄化し、サプライダク
ト23によりクリーンストッカ本体21へ供給し、かつ
そこからリタンダクト24により戻して循環させるよう
になっている。
【0011】ケミカルフィルタユニット22内に設けら
れているケミカルフィルタ27は各種ケミカル物質を吸
着して除去するもので、本例においては特に酸性ガス成
分処理用のものとハイドロカーボン成分処理用のものが
前後2段にわたって設けられている。ケミカルフィルタ
27は図4(a)に示すような一般的なもののように、
多数枚のフィルタトレー30をセルボックス31内に積
層して押さえ板32を取り付けた構成のものでも良い
が、ケミカルフィルタ27の交換をケーシング25の前
面パネル35を開くことで行うことができるように、ケ
ミカルフィルタ27をセルボックス31の横から抜き差
しできる形態のものが良い。また、各フィルタトレー3
0は図4(b)に示すように吸着材を収納した袋体33
を2枚の樹脂枠34内に挟み込んだ構成とされている。
【0012】また、図1および図2に示すように、上記
のサプライダクト23はクリーンストッカ本体21の一
方の側面の下部に設けられている送風機保守用のパネル
10(図5参照)の位置にダンパ36を介して接続され
ており、これによりケミカルフィルタユニット22から
サプライダクト23により供給される清浄なサプライ空
気はクリーンストッカ本体21内の送風機5(図5参
照)の吸気側に供給され、その送風機5によりケーシン
グ1内において循環するようになっている。同様に、リ
タンダクト24は他方の側面下部のパネル10の位置に
ダンパ37を介して接続され、そこからケーシング1内
の空気の一部が吸引されてリタンダクト24を通してケ
ミカルフィルタユニット22に戻るようになっている。
【0013】また、図2に示すようにリタンダクト24
の途中には加圧用空気を導入するためのダクト38がダ
ンパ39を介して接続されており、そのダンパ39によ
り調節される加圧用空気の導入量に応じてリタン空気量
もダンパ40により調節できるようにされている。これ
により、サプライ空気量をリタン空気量よりも若干多く
してクリーンストッカ本体21内を正圧状態(若干の加
圧状態)に保持して余剰分の空気をクリーンストッカ本
体21から扉9のガラリ等を通して外部に漏出せしめ、
それと同量の加圧用空気をダクト38から導入すること
で空気量のバランスをとるようになっている。これによ
り、クリーンストッカ本体21内が負圧になって外部の
汚染空気が吸引されてしまうといった不測の事態を未然
に回避できるものとなっている。
【0014】なお、ケミカルフィルタユニット22から
クリーンストッカ本体21に供給するサプライ空気量は
要求される清浄度等に応じて適宜設定すれば良いが、送
風機5によりクリーンストッカ本体21内において循環
する空気量の10%程度とすることで通常は十分であ
る。また、加圧用空気としてはケミカル物質の汚染度が
低い外気処理空気を用いることが好ましい。
【0015】上記構成のケミカルクリーンストッカ20
は、ケミカルフィルタ27をクリーンストッカ本体21
内に内蔵させることなくケミカルフィルタユニット22
としてクリーンストッカ本体21とは別置きにしたの
で、比較的頻繁に行う必要のあるケミカルフィルタ27
の交換の際にはケミカルフィルタユニット22のみ運転
を停止してクリーンストッカ本体21への空気の供給を
停止すれば、フィルタ交換作業をクリーンストッカ本体
21に影響を及ぼすことなく自由に行うことができる。
したがって上記のケミカルクリーンストッカ20によれ
ば、従来のようにフィルタ交換のために作業員がクリー
ンストッカ本体21に立ち入る必要がなくなり、それ故
に収納品を汚染する恐れはないし、当然にクリーンスト
ッカ本体21から収納品を取り出す必要もない。なお、
ケミカルフィルタ27を交換する際には当然にケミカル
物質の処理は一時的に停止することになるが、その作業
は短時間で行い得るから実質的に影響はないし、少なく
とも(ケミカルフィルタ27を備えていない)通常のク
リーンストッカとしての機能はそのまま維持し得るもの
である。
【0016】ところで、上記実施形態では、クリーンス
トッカ本体21からケミカルフィルタユニット22にリ
タン空気を戻して循環させるように構成したが、必ずし
もそうすることはなく、クリーンストッカ本体21に供
給した空気を循環させることなくそれを余剰空気として
クリーンストッカ本体21外に漏出させてしまうことで
も良い。そのようにする場合はリタンダクト24は不要
であり、クリーンストッカ本体21内は自ずと正圧に維
持される。
【0017】また、上記実施形態ではクリーンストッカ
本体21に対するサプライダクト23およびリタンダク
ト24の接続位置をいずれもケーシング1の両側面の下
部としたが、ケミカル処理した清浄空気をクリーンスト
ッカ本体21内において十分に流通させることができれ
ばそれらの接続位置は任意であり、たとえばそれらダク
トの一方もしくは双方をケーシング1の側面上部や上面
部(天井部)に接続しても良い。勿論、クリーンストッ
カ本体21やケミカルフィルタユニット22の各部の構
成はこれが設置されるクリーンルームの用途や規模、要
求される清浄度等に応じて適宜の変更が可能であるし、
クリーンストッカ本体21におけるフィルタ4や送風機
5の設置位置、ケミカルフィルタユニット22における
フィルタ27、28,送風機26の設置位置等は任意で
あることは言うまでもない。なお、場合によってはケミ
カルフィルタユニット22に設けたHEPA(またはU
LPA)フィルタ28を省略してケミカルフィルタユニ
ット22をケミカル処理専用とすることも可能である。
【0018】なお、本発明は、既に設置済みのクリーン
ストッカをケミカル汚染対策用に改良する場合にも大い
に有効なものである。
【0019】
【発明の効果】以上で説明したように、請求項1の発明
のケミカルクリーンストッカは、ケミカルフィルタを備
えたケミカルフィルタユニットをクリーンストッカ本体
とは別置きとし、そのケミカルフィルタユニットからク
リーンストッカ本体にサプライダクトを通して清浄な空
気を供給するようにしたので、比較的頻繁に行う必要の
あるケミカルフィルタ交換の際にはケミカルフィルタユ
ニットのみ運転を停止してクリーンストッカ本体への空
気の供給を停止すれば、フィルタ交換作業をクリーンス
トッカ本体に影響を及ぼすことなく自由に行うことがで
き、したがって従来一般のケミカルクリーンストッカの
ようにフィルタ交換のために作業員が内部に立ち入る必
要がなくなり、それ故に収納品を汚染する恐れはない
し、当然に収納品を取り出す必要もない。
【0020】また、請求項2の発明のケミカルクリーン
ストッカは、クリーンストッカ本体からリタンダクトを
通して空気をケミカルフィルタユニットに戻して循環さ
せる構成としたので、ケミカル物質の処理を低濃度で行
うことができ、ケミカルフィルタの寿命を長くすること
ができ、ランニングコストの低減を図ることができる。
【0021】さらに、請求項3の発明のケミカルクリー
ンストッカは、クリーンストッカ本体内を正圧に維持す
るための加圧用空気をケミカルフィルタユニットに導入
する構成としたので、クリーンストッカ本体内を正圧状
態に保持するような制御が可能であり、そのようにすれ
ばクリーンストッカ本体内が負圧になって外部の汚染空
気が吸引されてしまうといった不測の事態を未然に回避
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態であるケミカルクリーンス
トッカの概略構成を示す全体図である。
【図2】 同、配置図である。
【図3】 同、ケミカルフィルタユニットを示す図であ
る。
【図4】 同、ケミカルフィルタを示す図である。
【図5】 従来のケミカルクリーンストッカの一例を示
す図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 保管棚 3 スタッカ 4 フィルタ 5 送風機 20 ケミカルクリーンストッカ 21 クリーンストッカ本体 22 ケミカルフィルタユニット 23 サプライダクト 24 リタンダクト 26 送風機 27 ケミカルフィルタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クリーンストッカ本体と、該クリーンス
    トッカ本体と別置きされて該クリーンストッカ本体にサ
    プライダクトにより接続されるケミカルフィルタユニッ
    トから構成され、 前記クリーンストッカ本体は、気密保持可能なケーシン
    グ内に、収納品を保管するための保管棚と、収納品を所
    定の保管棚に自動的に出し入れするためのスタッカと、
    ケーシング内において空気を循環させる送風機と、該送
    風機による循環空気中の微粒子を除去するフィルタとを
    備え、 前記ケミカルフィルタユニットは、前記サプライダクト
    を通して前記クリーンストッカ本体に対して空気を供給
    する送風機と、該空気中のケミカル物質を吸着除去する
    ケミカルフィルタとを備えてなることを特徴とするケミ
    カルクリーンストッカ。
  2. 【請求項2】 前記クリーンストッカ本体から前記ケミ
    カルフィルタユニットにリタンダクトを通して空気を戻
    して循環させる構成としたことを特徴とする請求項1記
    載のケミカルクリーンストッカ。
  3. 【請求項3】 前記クリーンストッカ本体内を正圧に維
    持するための加圧用空気を前記ケミカルフィルタユニッ
    トに導入する構成としたことを特徴とする請求項1また
    は2記載のケミカルクリーンストッカ。
JP10144792A 1998-05-26 1998-05-26 ケミカルクリーンストッカ Pending JPH11340109A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003100857A (ja) * 2001-09-25 2003-04-04 Matsushita Environment Airconditioning Eng Co Ltd クリーンストッカー
JP2016162818A (ja) * 2015-02-27 2016-09-05 シンフォニアテクノロジー株式会社 搬送室

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003100857A (ja) * 2001-09-25 2003-04-04 Matsushita Environment Airconditioning Eng Co Ltd クリーンストッカー
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Effective date: 20061121