JPH11337812A - オートフォーカス装置 - Google Patents

オートフォーカス装置

Info

Publication number
JPH11337812A
JPH11337812A JP13969098A JP13969098A JPH11337812A JP H11337812 A JPH11337812 A JP H11337812A JP 13969098 A JP13969098 A JP 13969098A JP 13969098 A JP13969098 A JP 13969098A JP H11337812 A JPH11337812 A JP H11337812A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
magnification
photodetector
autofocus
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13969098A
Other languages
English (en)
Inventor
Masataka Maeda
真孝 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP13969098A priority Critical patent/JPH11337812A/ja
Publication of JPH11337812A publication Critical patent/JPH11337812A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Focusing (AREA)
  • Microscoopes, Condenser (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、標本の反射率が異なる場合でも安
定したオートフォーカス動作を行なうことができるオー
トフォーカス装置を提供する。 【解決手段】 標本25からの反射光を受光するフォト
ディテクタ32の受光面321、322での光量に応じ
た電気信号a、bを、ノイズに影響されることなくスレ
ッシュホールドレベルを十分に超えた大きな値で、かつ
飽和しない最適な固定値をkとしたとき、倍率G=k/
(a+b)に設定される可変増幅器37、38により、
常に一定の大きさに増幅する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、顕微鏡に用いられ
るオートフォーカス装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、オートフォーカス装置として、コ
ンフォーカル方式と瞳分割方式のものが知られている。
特開平8−220418号公報は、コンフォーカル方式
の一例で、図5に示すようにレーザダイオード1から出
射したレーザ光を、集光レンズ2、ハーフミラー3を透
過して対物レンズ4より標本5上に照射し、また、標本
5からの反射光を、対物レンズ4を透過し、ハーフミラ
ー3で反射させて、反射光の方向を90°変更し、さら
に集光レンズ6を透過してハーフミラー7で光量を均等
にした2方向に分割し、このうち一方を、集光レンズ6
の合焦点Aより手前に配置したピンホール8を介してフ
ォトディテクタ9で受光するとともに、他方を、集光レ
ンズ6の合焦点Bより後方に配置したピンホール10を
介してフォトディテクタ11により検出する。そして、
これらフォトディテクタ9、11で受光した受光信号
を、それぞれ図6(a)に示すa、bとすると、これら
受光信号a、bを規格化した信号(a−b)/(a+
b)から、同図(b)に示すように(a−b)/(a+
b)=0になった時、標本1上に合焦したものとしてい
る。
【0003】一方、特開平9−080301号公報は、
瞳分割方式の一例で、図7に示すように、レーザダイオ
ード12から出射したレーザ光のうち光束の半分を遮光
板13で遮光し、遮光板13で遮光されなかったレーザ
光をハーフミラー14で反射させ、集光レンズ15を通
して平行光に変換するとともに、ハーフミラー16で反
射させ、対物レンズ17より標本18上に照射する。ま
た、標本18からの反射光を、対物レンズ17を透過
し、ハーフミラー16で反射させ、集光レンズ15を通
り、さらにハーフミラー14を透過して遮光板19で光
束の半分を遮光し、遮光板19で遮光されなかった反射
光をフォトディテクタ20で検出する。この場合、フォ
トディテクタ20は、A、Bの2つのフォトダイオード
を有していて、受光したそれぞれの受光信号を図8
(a)に示すa、bとすると、これら受光信号a、bを
規格化した信号(a−b)/(a+b)から、同図
(b)に示すように(a−b)/(a+b)=0になっ
た時、標本18上に合焦したものとしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般の顕微
鏡観察では、同一の標本上でも異なる反射率の部分が存
在することがある。このような場合、上述した各方式の
オートフォーカス装置では、標本5(18)上の反射率
が小さい部分に対しては、図示しない可変増幅器の増幅
率を上げて受光信号a、bのレベルを大きくする方向に
可変し、逆に、標本5(18)の反射率の大きい部分に
対しては、図示しない可変増幅器の増幅率を下げて受光
信号a、bのレベルを小さくする方向に可変して、同一
標本5(18)上で反射率が異なった部分に対しても、
オートフォーカスが行なえるようにしている。
【0005】ところが、同一の標本5(18)上で反射
率が異なると、その都度可変増幅器の倍率を手動で設定
するのでは、このための手間が面倒になるという問題点
があった。
【0006】一方、従来では、ノイズの影響や受光信号
a、bを検出するディテクタの検出能力などの影響によ
り合焦位置以外でも合焦したと誤判断する、いわゆる擬
合焦を生じることがある。そこで、このような擬合焦を
防止するため、図9に示すように所定のスレッシュホー
ルドレベルSLを設定し、(a+b)信号が、スレッシ
ュホールドレベルSLを超える範囲でのみオートフォー
カス動作を行なうようにしている。
【0007】ところが、同一標本上で異なる反射率の部
分を観察するような場合、オートフォーカス動作を行な
いながら標本上の反射率の高い部分から反射率の低い部
分へ移動すると、この時の(a+b)信号は、反射率が
高い場所では、図9のAのように変化するものが、反射
率が低い場所になって、同図中Bの位置に移動すると、
この時、位置での(a+b)信号は、スレッシュホール
ドレベルSLを超えないので、この位置でのオートフォ
ーカス動作が行なわれなくなり、正しい合焦を得ること
ができないという問題があった。
【0008】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、標本の反射率が異なる場合でも安定したオートフォ
ーカス動作を行なうことができるオートフォーカス装置
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
標本面からの反射光を2分割し、これら分割された反射
光の光量に応じた電気信号に基づいてオートフォーカス
動作を行なうオートフォーカス装置において、前記反射
光の光量に応じた電気信号を増幅する増幅手段と、前記
電気信号が常に一定の大きさの出力信号になるように前
記増幅手段での倍率を設定する演算手段とにより構成し
ている。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記演算手段は、前記反射光の光量に応じ
た電気信号をa、b、所定のスレッシュホールドレベル
を超えた値で、かつ飽和しない固定値をkとした時、前
記増幅手段の倍率Gをk/(a+b)に設定している。
【0011】この結果、請求項1記載の発明によれば、
反射光の光量に応じた電気信号は、同一標本上で異なる
反射率の部分が存在していても、その都度、増幅手段の
倍率が自動的に設定し直され、常に、一定レベルの出力
信号として得られる。
【0012】請求項2記載の発明によれば、増幅手段を
介して得られる出力信号は、スレッシュホールドを十分
に超えた一定レベルの出力信号として得られるので、フ
ォーカス範囲が制限される事態を回避できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に従い説明する。図1は、本発明が適用されるオート
フォーカス装置の概略構成を示している。なお、図1
は、瞳分割方式を採用したオートフォーカス装置の例を
示している。図において、21は光源で、この光源21
から出射した光は、集光レンズ22で平行光に変換さ
れ、ハーフミラー23によりその進行方向を90°変更
され、対物レンズ24を介して標本25上に照射され
る。また、標本25からの反射光は、再び対物レンズ2
4を介し、ハーフミラー23、26を透過し、さらに結
像レンズ27を介して撮像素子28の撮像面に集光さ
れ、標本25の観察画像を得るようにしている。
【0014】一方、29はレーザダイオードで、このレ
ーザダイオード29は、オートフォーカス動作に必要な
測定光を出射するようにしている。そして、このレーザ
ダイオード29のレーザ光は、ハーフミラー30により
その進行方向が90°変更され、集光レンズ31で平行
光に変換され、さらに、ハーフミラー26で反射され、
ハーフミラー23を透過し、対物レンズ24を介して標
本25上に照射される。また、標本25からの反射光
は、再び対物レンズ24を介し、ハーフミラー23を透
過し、ハーフミラー26で反射してその進行方向が90
°変更され、さらに集光レンズ31により集光され、ハ
ーフミラー30を透過してフォトディテクタ32に入射
される。
【0015】この場合、レーザダイオード29から測定
光として出射されるレーザ光は、遮光板33により、光
束の半分を遮光され、また、フォトディテクタ32に入
射される測定光も、遮光板34により光束の半分を遮光
される。さらに、フォトディテクタ32は、図2に示す
ように、フォトダイオードからなる2つの受光面32
1、322を有していて、それぞれの受光面321、3
22で受光した光量を電気信号a、bに変換するように
している。この場合検出光学素子を概念的に表した図3
(a)に示すように対物レンズ24に対して標本25の
位置が近いと、レーザダイオード29から出射された測
定光は、フォトディテクタ32の受光面322に集光
し、また、図3(b)に示すように対物レンズ24に対
して標本25の位置が遠くなると、レーザダイオード2
9から出射した測定光は、フォトディテクタ32の受光
面321に集光するようになっている。
【0016】そして、フォトディテクタ32の受光面3
21、322で受光した光量に応じた電気信号a、bを
加算器35で加算し、この加算器35の加算信号a+b
を演算装置36に入力するとともに、これら受光面32
1、322からの電気信号a、bを可変増幅器37、3
8によりそれぞれG倍し、演算装置36に入力するよう
にしている。この場合、倍率Gは、演算装置36より設
定されるもので、ノイズに影響されることなく、スレッ
シュホールドレベルを十分に超えた大きな値で、かつ飽
和しない最適な固定値をkとすると、G=k/(a+
b)として算出される。また、演算装置36は、可変増
幅器37、38によりG倍された電気信号a、bから
(a−b)/(a+b)をオートフォーカス信号として
演算するようにしている。
【0017】演算装置36には、モータドライバ39を
接続している。このモータドライバ39は、演算装置3
6の演算結果から対物レンズ24を上下動させること
で、合焦点を見つけ出すようにしている。
【0018】このような構成において、レーザダイオー
ド29よりオートフォーカス動作のための測定光を出射
すると、対物レンズ24を介して標本25上に照射さ
れ、標本25からの反射光は、対物レンズ24を介して
フォトディテクタ32の受光面321、322に入射さ
れる。
【0019】すると、フォトディテクタ32は、それぞ
れの受光面321、322で受光した光量に応じた電気
信号a、bを出力し、これら電気信号a、bを加算器3
5で加算して、この加算信号a+bを演算装置36に入
力する。
【0020】演算装置36では、ノイズに影響されるこ
となく、スレッシュホールドレベルを十分に超えた大き
な値で、かつ飽和しない最適な固定値をkとして、G=
k/(a+b)を算出し、可変増幅器37、38での倍
率を設定する。
【0021】この場合、演算装置36は、加算器35か
らの加算信号(a+b)が小さければ、自動的に倍率G
を大きく設定し、逆に加算器35からの加算信号(a+
b)が大きければ、自動的に倍率Gを小さく設定するよ
うになる。また、この時の倍率Gは、G(a+b)が常
に、図9で述べたスレッシュホールドレベルを十分に超
える値になっている。
【0022】そして、これら可変増幅器37、38でG
倍された電気信号a、bは、演算装置36に入力され
る。この場合、電気信号a、bは、対物レンズ24に対
して標本25の位置を、例えば、近い場所から遠い場所
に順次移動して行くと、図4(a)に示すように変化
し、これとともに、(a+b)も同図に示すように変化
する。そして、これら電気信号a、bから演算装置36
より同図(b)に示すようようなオートフォーカス信号
(a−b)/(a+b)が演算され、このオートフォー
カス信号(a−b)/(a+b)に基づいて、モータド
ライバ39により対物レンズ24を上下方向に移動させ
ることにより、(a−b)/(a+b)=0で、合焦位
置が得られるようになる。
【0023】従って、このようにすれば、フォトディテ
クタ32の受光面321、322で受光した光量に応じ
た電気信号a、bは、ノイズに影響されることなくスレ
ッシュホールドレベルを十分に超えた大きな値で、かつ
飽和しない最適な固定値をkとしたとき、G=k/(a
+b)に設定される可変増幅器37、38により、常
に、一定の大きさに増幅されるので、仮に、同一標本上
で異なる反射率の部分が存在していても、その都度、可
変増幅器37、38が自動的に設定し直され、常に、一
定レベルの出力信号として得られることから、手操作な
どによる面倒な可変増幅器の操作をなくすことができる
るとともに、安定したオートフォーカス動作を行なうこ
とができる。
【0024】また、同一標本上でオートフォーカス動作
を行ないながら反射率の低い場所に移動した場合でも、
可変増幅器37、38により電気信号a、bは、常に一
定の大きさに増幅され、スレッシュホールドを十分に超
えた出力信号として得られるので、フォーカス範囲が制
限されるような事態も回避できる。
【0025】なお、上述した実施の形態では、瞳分割方
式のオートフォーカス装置について述べたが、コンフォ
ーカル方式のオートフォーカス装置についても同様に適
用することができる。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、反射
光の光量に応じた電気信号は、同一標本上で異なる反射
率の部分が存在していても、その都度、増幅手段の倍率
が自動的に設定し直され、常に、一定レベルの出力信号
として得られるので、手操作などによる面倒な可変増幅
器の操作をなくすことができるるとともに、安定したオ
ートフォーカス動作を行なうことができる。
【0027】また、増幅手段を介して得られる出力信号
は、シュレッシュホールドを十分に超えた一定レベルの
出力信号として得られるので、フォーカス範囲が制限さ
れる事態も回避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の概略構成を示す図。
【図2】一実施の形態に用いられるフォトディテクタの
受光面の概略構成を示す図。
【図3】一実施の形態の動作を説明するための図。
【図4】一実施の形態の動作を説明するための図。
【図5】従来のオートフォーカス装置の一例の概略構成
を示す図。
【図6】従来のオートフォーカス装置の一例を説明する
ための図。
【図7】従来のオートフォーカス装置の他例の概略構成
を示す図。
【図8】従来のオートフォーカス装置の他例を説明する
ための図。
【図9】従来のオートフォーカス装置の問題点を説明す
るための図。
【符号の説明】
21…光源、 22…集光レンズ、 23…ハーフミラー、 24…対物レンズ、 25…標本、 26…ハーフミラー、 27…結像レンズ、 28…撮像素子、 29…レーザダイオード、 30…ハーフミラー、 31…集光レンズ、 32…フォトディテクタ、 321、322…受光面、 33、34…遮光板、 35…加算器、 36…演算装置、 37、38…可変増幅器、 39…モータドライバ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G03B 13/36 G02B 7/11 E G03B 3/00 A

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 標本面からの反射光を2分割し、これら
    分割された反射光の光量に応じた電気信号に基づいてオ
    ートフォーカス動作を行なうオートフォーカス装置にお
    いて、 前記反射光の光量に応じた電気信号を増幅する増幅手段
    と、 前記電気信号が常に一定の大きさの出力信号になるよう
    に前記増幅手段での倍率を設定する演算手段とを具備し
    たことを特徴とするオートフォーカス装置。
  2. 【請求項2】 前記演算手段は、前記反射光の光量に応
    じた電気信号をa、b、所定のスレッシュホールドレベ
    ルを超えた値で、かつ飽和しない固定値をkとした時、
    前記増幅手段の倍率Gをk/(a+b)に設定すること
    を特徴とする請求項1記載のオートフォーカス装置。
JP13969098A 1998-05-21 1998-05-21 オートフォーカス装置 Pending JPH11337812A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13969098A JPH11337812A (ja) 1998-05-21 1998-05-21 オートフォーカス装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13969098A JPH11337812A (ja) 1998-05-21 1998-05-21 オートフォーカス装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11337812A true JPH11337812A (ja) 1999-12-10

Family

ID=15251161

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13969098A Pending JPH11337812A (ja) 1998-05-21 1998-05-21 オートフォーカス装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11337812A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001296469A (ja) * 2000-04-13 2001-10-26 Olympus Optical Co Ltd 焦点検出装置
WO2007034878A1 (ja) * 2005-09-22 2007-03-29 Mitaka Kohki Co., Ltd. 光学計測システム
EP2653902A1 (en) * 2012-04-17 2013-10-23 Mitutoyo Corporation Autofocus mechanism
JP2013222109A (ja) * 2012-04-17 2013-10-28 Mitsutoyo Corp オートフォーカス機構
JP2013222108A (ja) * 2012-04-17 2013-10-28 Mitsutoyo Corp オートフォーカス機構
JP2015011275A (ja) * 2013-07-01 2015-01-19 株式会社ミツトヨ オートフォーカス装置

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001296469A (ja) * 2000-04-13 2001-10-26 Olympus Optical Co Ltd 焦点検出装置
JP4519987B2 (ja) * 2000-04-13 2010-08-04 オリンパス株式会社 焦点検出装置
WO2007034878A1 (ja) * 2005-09-22 2007-03-29 Mitaka Kohki Co., Ltd. 光学計測システム
JP2007086470A (ja) * 2005-09-22 2007-04-05 Mitaka Koki Co Ltd 光学計測システム
AU2006293071B2 (en) * 2005-09-22 2010-12-16 Mitaka Kohki Co., Ltd. Optical measuring system
US7982864B2 (en) 2005-09-22 2011-07-19 Mitaka Kohki Co., Ltd. Optical measuring system
EP2653902A1 (en) * 2012-04-17 2013-10-23 Mitutoyo Corporation Autofocus mechanism
JP2013222109A (ja) * 2012-04-17 2013-10-28 Mitsutoyo Corp オートフォーカス機構
JP2013222108A (ja) * 2012-04-17 2013-10-28 Mitsutoyo Corp オートフォーカス機構
CN103376531A (zh) * 2012-04-17 2013-10-30 株式会社三丰 自动对焦机构
US9031399B2 (en) 2012-04-17 2015-05-12 Mitutoyo Corporation Autofocus mechanism
JP2015011275A (ja) * 2013-07-01 2015-01-19 株式会社ミツトヨ オートフォーカス装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3308230B2 (ja) 主要光学システムの対象物と光学出力ステージとの間の目標分離距離を維持する維持装置、および維持方法
JP2010101959A (ja) 顕微鏡装置
JPH11337812A (ja) オートフォーカス装置
JP6590366B2 (ja) 顕微鏡装置、オートフォーカス装置、及び、オートフォーカス方法
JPH10253892A (ja) 位相干渉顕微鏡
JP3510359B2 (ja) 光学測定装置
JP2001242375A (ja) 焦点調節装置及び顕微鏡
JPH09325278A (ja) 共焦点型光学顕微鏡
JPS6169011A (ja) 自動焦点調節装置
EP4336237A1 (en) Microscope focus control system
JP3204726B2 (ja) エッジセンサ
JPH08220418A (ja) オートフォーカス顕微鏡
JPH11264928A (ja) 合焦装置
JPH10133117A (ja) 焦点検出装置を備えた顕微鏡
JP2004251984A (ja) オートフォーカス装置
JP3542171B2 (ja) 顕微鏡装置
JPH09113794A (ja) 自動焦点合わせ装置
JPH0843717A (ja) 焦点検出装置
JPH10103915A (ja) 面位置検出装置
JP2003042720A (ja) 高さ測定装置
JPH10142489A (ja) 焦点検出方法およびその装置
JP6608249B2 (ja) 光ピックアップ装置
JP2007148084A (ja) 焦点検出装置
JPH04165318A (ja) 合焦位置検出装置
JPH1123953A (ja) 焦点検出装置を備えた顕微鏡および変位計測装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050520

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070619

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070703

A02 Decision of refusal

Effective date: 20080318

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02