JPH11264928A - 合焦装置 - Google Patents
合焦装置Info
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- JPH11264928A JPH11264928A JP6741098A JP6741098A JPH11264928A JP H11264928 A JPH11264928 A JP H11264928A JP 6741098 A JP6741098 A JP 6741098A JP 6741098 A JP6741098 A JP 6741098A JP H11264928 A JPH11264928 A JP H11264928A
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- Instruments For Measurement Of Length By Optical Means (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
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Abstract
検体表面からの反射光に基づき合焦点位置を判別してお
り、その反射光に入り込んだ照明光源又は外部迷光等の
比率が大きい場合、合焦精度を著しく損ねる問題点があ
った。 【解決手段】本発明は、レーザー光源駆動器16及び差
分信号検出器17,21を備え、測定光源の点灯時、及
び消灯時における被検体のそれぞれの反射光の検出を行
なうことで、被検体の反射光に測定光以外による反射光
成分、受光素子による暗電流成分が含まれていても、測
定光の反射光成分のみによる合焦点位置を判別し焦点合
わせを行う合焦装置である。
Description
学測定機等の拡大系光学機器に用いられ、被検体を観察
する際に被検体に対して合焦を行なう合焦装置に関す
る。
ズを通過した測定光を被検体表面に照射して、その反射
光に基づいて被検体表面に対し合焦を行なう合焦装置例
えば、特開平4−25711号公報に記載される合焦装
置が知られている。
焦装置の構成例を示す。この合焦装置は、観察用の照明
光源14及び観察光路系15を備え、さらにレーザービ
ームを生成して照射する半導体レーザー1と、入射した
レーザビームを所定方向に偏光する偏光ビームスプリッ
タ2と、偏光ビームスプリッタ2で反射された光を平行
光束にする結像レンズ3と、偏光方向を90度ずらす1
/4波長板4と、1/4波長板4を経たレーザービーム
をステージ22上の被検体6の表面に集光する対物レン
ズ5と、前記被検体6の表面で反射し、偏光ビームスプ
リッタ2を透過した反射光を2方向に振り分けるビーム
スプリッタ7と、振れ分けられた一方の反射光を第1の
絞り8を介して受光する第1の受光素子9と、その他方
の反射光を第2の絞り10を介して受光する第2の受光
素子11と、対物レンズ5を移動させて被検体6の表面
に合焦させる駆動器13とで構成される。
は、まず半導体レーザー1から出射されたレーザービー
ムが偏光ビームスプリッタ2に入射する。偏光ビームス
プリッタ2で反射された光は、結像レンズ3で平行光束
にされ、1/4波長板4を透過したのち、対物レンズ5
を介してステージ22上の被検体表面6に集光して照射
される。
は、再度対物レンズ5、1/4波長板4、結像レンズ3
を経て偏光ビームスプリッタ2に入射する。この時、前
記反射光は、1/4波長板4を透過した際にその偏光方
向が90度ずれる。
ッタ2を透過し、ビームスプリッタ7によって2方向に
振り分けられる。その一方の反射光は、結像レンズ3の
集光点Pより距離Lだけ前方に配置された第1の絞り8
を介して第1の受光素子9に入射し、また、他方の反射
光は結像レンズ4の集光点Pより距離Lだけ後方に配置
された第2の絞り10を介して第2の受光素子11に入
射される。
子11は、夫々受光した被検体6からの反射光量に応じ
た電気信号を生成して信号処理系12へ送出する。この
信号処理系12では、入力された各信号に対して所定の
演算を行ない、被検体6の表面の変位に応じた誤差信号
を出力する。
素子11から信号処理系12に向けて、図6(a)に示
すような特性を有する電気信号A、Bが夫々送出された
とすると、信号処理系12によって被検体表面6の変位
を検知する信号として(A−B)/(A+B)の演算が
行なわれ、図6(b)に示すような、合焦点Fにおい
て、0となる誤差信号が求められる。
検体6の表面として設定されるように、駆動器13によ
り対物レンズ5と被検体6の距離を光軸方向に相対的に
移動させて合焦させている。
た従来の焦点装置は、レーザー光源による被検体表面か
らの反射光から合焦点位置を判別しており、実際に使用
した際に存在する照明光等のレーザー光源以外の光によ
る被検体表面からの反射光については何ら対策をなされ
ていない。
に、被検体の反射光に例えば、照明光源若しくは外部か
らの迷光等が混入した比率が大きかった場合、合焦精度
を著しく損ねるという問題点があった。
合が大きくても同様の問題が生じるている。そこで本発
明は、合焦に利用する被検体からの反射光にレーザー光
源以外の不要な反射光成分及び受光素子の暗電流が存在
しても適正な焦点合わせを実現する合焦装置を提供する
ことを目的とする。
するために、測定光を照射するための測定光源と、前記
測定光源から照射された測定光を被検体表面に集光させ
るための対物レンズと、被検体表面からの反射光を結像
させるための結像レンズと、前記反射光を検出する信号
検出手段と、前記検出された信号をもとに前記被検体表
面の合焦近傍誤差信号を検出する焦点検出手段と、前記
焦点検出手段の誤差信号をもとに、前記対物レンズと前
記被検体の距離を光軸方向に相対的に駆動する、駆動手
段と、を有する合焦装置において、前記測定光源をパル
ス点灯させるための光源駆動手段と前記光源の点灯時と
消灯時の信号の差を検出する差分信号検出手段とを有す
る合焦装置を提供する。
が、光源の点灯時、消灯時に検出信号を積分する信号積
分手段と、前記積分された信号を記憶する記憶手段と、
積分された信号間の減算をおこなう演算手段とを有し、
また前記差分信号検出手段は、前記積分器の積分時間が
光源点灯時と光源消灯時において可変長である。
源の点灯時、及び消灯時における被検体のそれぞれの反
射光の検出を行ない、被検体の反射光に測定光以外によ
る反射光成分、受光素子による暗電流成分が含まれてい
ても、測定光の反射光成分のみによる合焦点位置の判別
を行なう。
施形態について詳細に説明する。図1は、本発明による
第1の実施形態に係る顕微鏡装置に搭載した合焦装置の
構成例を示す図である。ここで、本実施形態の構成部位
において、前述した図5に示した構成部位と同等のもの
には同じ参照符号を付して、その詳細な説明を省略す
る。
に、後述する測定光源駆動手段となるレーザー光源駆動
器16、差分信号検出手段となる差分信号検出器17,
21、信号積分手段となる積分器18,22、積分信号
記憶手段となるデータ記憶器19,23、積分信号減算
手段が減算器20,24を備えている。
検出動作について説明する。まず、レーザー光源駆動器
16により、測定光源としての半導体レーザー1を時間
t_on の間、点灯させる。半導体レーザー1から出射さ
れたレーザービームは、偏光ビームスプリッタ2によっ
て反射され、結像レンズ3で平行光束にされた後、1/
4波長板4へ入射する。この入射光は対物レンズ5を介
して被検体表面6に集光するように照射される。
度、対物レンズ5、1/4波長板4、結像レンズ3を透
過した後、偏光ビームスプリッタ2を透過し、ビームス
プリッタ7に導かれ、ここで再び2方向の光路に分割さ
れる。
光点Qより前方に配置された第1の絞り8を介して第1
の受光素子9に照射され、また、もう一方の光は結像レ
ンズ4の集光点Qより後方配置された第2の絞り10を
介して第2の受光素子11に照射されるようになってい
る。
11は、フォトディテクタ、フォトマル、CCDライン
センサ等の光電変換素子で構成され、各々受光した被検
体6からの反射光に対応した信号A_on 、B_on を生成
し、これらの信号を積分器18,22によってレーザー
点灯時間t_on より短いt_inte の間積分を行ない、そ
の積分値をA_on'、B_on'として記憶器19,23にそ
れぞれ記憶する。
測定光源としての半導体レーザー1を積分時間t_inte
より大きい時間t_offの間消灯させ、このとき各々受光
素子の被検体6の表面からの反射光に対応した信号A_o
ff、B_offを生成し、同様に積分器18,22によっ
て、時間t_inte の間積分を行なう。この時の積分値を
A_off' 、B_off' とする。図2は、これらのレーザー
点灯、消灯時間と信号積分時間の関係を示している。
流成分を取り除いたA、Bを信号処理系12に送出す
る。その後、信号処理系12は、入力された信号A、B
に対し、(A−B)/(A+B)の演算を行ない、被検
体6の表面の変位に対応した誤差信号を生成し、この誤
差信号が0となる位置に被検体6の表面がくるように、
駆動器13により対物レンズ5の移動を行なう。
れば、測定光源の点灯時、及び消灯時における被検体の
それぞれの反射光の検出を行なうことで、被検体の反射
光に測定光以外による反射光成分、受光素子による暗電
流成分が含まれていても、測定光の反射光成分のみによ
る合焦点位置の判別を行なうことが可能となる。
および受光素子の暗電流が存在しても良好な焦点合わせ
を行なうことが可能となる。次に図4には、本発明によ
る第2の実施形態に係る合焦装置の構成例を示して説明
する。ここで本実施形態の構成部位で前述した第1の実
施形態の構成部位と同等のものにには同じ参照符号を付
し、その詳細な説明は省略する。
さらに、対物の倍率情報検出手段となる倍率情報検出部
25を付加している。図3には、本実施形態におけるレ
ーザー点灯、消灯時間と信号積分時間の関係を示し説明
する。尚、これらのレーザー点灯、消灯間隔は、レーザ
ー安全規格を満足できるものであるとする。
ザー点灯時間t_on 、レーザー消灯時間t_offのうち、
倍率情報検出部25よりの対物の倍率情報に基づき、短
い方の時間の範囲で可変される。
定であれば、その大きさは一定となるように制御しても
よい。その後の処理は、前述した第1の実施形態と同様
な処理を行うため、ここでの説明は省略する。
は、倍率情報に基づいて可変しているが、勿論被検体の
反射率によって可変してもよい。また、本実施形態で
は、測定光の点灯時の積分時間と消灯時の積分時間は同
一としているが、点灯時の積分時間に対し、消灯時の積
分時間をある定数分の1の長さとし、その後、積分値を
ある定数倍してもよい。
置によれば、レーザー安全規格を満足しつつ、被検体の
反射光に測定光以外による反射光成分、受光素子による
暗電流成分を除いた、測定光の反射光成分のみのゲイン
の可変を行なうことができる。
の試料に対し、良好な焦点合わせを行なうことが可能と
なる。尚、本実施形態では、焦点方向判定手段の光電変
換素子が2個の場合について述べたが、その数量はこれ
に限ったものではない。勿論、駆動器13は駆動器1
3′に示すようにステージを光軸方向に駆動するもので
あってもよい。
で説明した方式に限らず、等分割法等、周知の他の方法
に容易に適応することが可能である。以上の実施形態に
ついて説明したが、本明細書には以下のような発明も含
まれている。
装置に搭載され、前記被検体に測定光を照射し、その反
射光に応じて検出された電気信号に基づき、前記装置の
対物レンズと前記被検体の距離を相対的に移動させて合
焦する合焦装置において、前記測定光を生成する測定光
源をパルス点灯させる光源駆動手段と、前記測定光源の
点灯時と消灯時の検出信号の差分を検出する差分信号検
出手段と、前記検出信号の差分から前記反射光の測定光
成分のみを取り出して、前記被検体表面の変位に対応し
た誤差信号を生成し、その誤差信号が最小値となった位
置を合焦位置として前記対物レンズ若しくは前記被検体
を移動させる信号処理手段と、を具備することを特徴と
する合焦装置。
射光に応じて検出された電気信号を生成する際に、光路
を2分して、パルス点灯される測定光のうち、点灯時と
消灯時に検出される検出信号を積分する積分手段と、前
記積分手段により積分された積分信号をそれぞれに記憶
する記憶手段と、前記積分手段からの積分信号と前記記
憶手段から読み出され直前に積分された積分信号との間
の減算を行い、変化分のみを抽出する演算手段と、を具
備することを特徴とする前記(1)項に記載の合焦装
置。
定光源駆動手段及び、差分信号検出手段を備え、測定光
源の点灯時、及び消灯時における被検体のそれぞれの反
射光の検出を行なうことで、被検体の反射光に測定光以
外による反射光成分、受光素子による暗電流成分が含ま
れていても、測定光の反射光成分のみによる合焦点位置
の判別ができ、良好な焦点合わせが可能となる合焦装置
を提供することができる。
焦装置の構成例を示す図である。
説明するための図である。
間と信号積分時間の関係を示す図である。
焦装置の構成例を示す図である。
を示す図である。
ら検出した信号の特性を示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 測定光を生成し照射する測定光源と、 前記測定光源から照射された測定光を被検体表面に集光
させるための対物レンズと、 被検体表面からの反射光を結像させるための結像レンズ
と、 前記反射光を検出する信号検出手段と、 前記検出された信号をもとに前記被検体表面の合焦近傍
誤差信号を検出する焦点検出手段と、 前記焦点検出手段の誤差信号をもとに、前記対物レンズ
と前記被検体の距離を光軸方向に相対的に駆動する駆動
手段と、を有する合焦装置において、 前記測定光源をパルス点灯させるための光源駆動手段
と、 前記測定光源の点灯時と消灯時の検出信号の差分を検出
する差分信号検出手段とを有することを特徴とする合焦
装置。 - 【請求項2】 前記差分信号検出手段が、光源の点灯
時、消灯時に検出信号を積分する信号積分手段と、 前記積分された信号を記憶する記憶手段と、 積分された信号間の減算をおこなう演算手段とを有する
ことを特徴とする請求項1記載の合焦装置。 - 【請求項3】 前記差分信号検出手段において、 前記積分器の積分時間が、光源点灯時と光源消灯時にお
いて可変長となっていることを特徴とする請求項2記載
の合焦装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6741098A JPH11264928A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | 合焦装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6741098A JPH11264928A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | 合焦装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11264928A true JPH11264928A (ja) | 1999-09-28 |
Family
ID=13344131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6741098A Pending JPH11264928A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | 合焦装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11264928A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003073127A1 (fr) * | 2002-02-21 | 2003-09-04 | Eko Instruments Trading Co., Ltd. | Systeme laser-radar (lidar) pour observation meteorologique |
JP2010230405A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Toshiba Corp | 自動焦点調節機構及び光学画像取得装置 |
CN102096068A (zh) * | 2010-11-29 | 2011-06-15 | 北方民族大学 | 基于光子晶体的转动拉曼测温激光雷达的分光系统 |
-
1998
- 1998-03-17 JP JP6741098A patent/JPH11264928A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003073127A1 (fr) * | 2002-02-21 | 2003-09-04 | Eko Instruments Trading Co., Ltd. | Systeme laser-radar (lidar) pour observation meteorologique |
CN1313837C (zh) * | 2002-02-21 | 2007-05-02 | 英弘精机株式会社 | 气象观测激光雷达系统 |
US7227625B2 (en) | 2002-02-21 | 2007-06-05 | Eko Instruments Co., Ltd. | Meteorological observation LIDAR system |
JP2010230405A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Toshiba Corp | 自動焦点調節機構及び光学画像取得装置 |
CN102096068A (zh) * | 2010-11-29 | 2011-06-15 | 北方民族大学 | 基于光子晶体的转动拉曼测温激光雷达的分光系统 |
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A621 | Written request for application examination |
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A977 | Report on retrieval |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20070703 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070830 |
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A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20070925 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |