JPH09145311A - 焦点検出装置 - Google Patents

焦点検出装置

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JPH09145311A
JPH09145311A JP30756495A JP30756495A JPH09145311A JP H09145311 A JPH09145311 A JP H09145311A JP 30756495 A JP30756495 A JP 30756495A JP 30756495 A JP30756495 A JP 30756495A JP H09145311 A JPH09145311 A JP H09145311A
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JP
Japan
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light
filter
light receiving
variable
measurement surface
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Application number
JP30756495A
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English (en)
Inventor
Mamoru Yasuda
守 安田
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】測定面の反射率に影響されることなく、焦点検
出を安定に行なえる焦点検出装置を提供する。 【解決手段】光射出手段102の前方には可変NDフィ
ルター104が配置されており、これを回転させるフィ
ルター駆動モーター136を制御する制御処理系134
は、受光センサー130への入射光量が所定値より大き
いときは可変NDフィルター104を透過率の低い方へ
回転させ、反対に所定値より小さいときは可変NDフィ
ルター104を透過率の高い方へ回転させる。この所定
値は、受光素子122と126の出力のピークがサチレ
ーションを起こさない範囲で大きくなるように選ばれ
る。この制御によりビームスプリッター116を通過す
る光の量は常に一定となり、受光素子120と126の
出力のピークは測定面114の反射率に影響されること
なく一定になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、IC基板や液晶基
板等の観察物に焦点合わせをする焦点検出機構に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】特開平4−25711号は焦点検出機構
の一例を開示している。その構成を図3に示す。半導体
レーザー302から射出されたレーザー光は、偏光ビー
ムスプリッター304で反射され、1/4波長板306
を通過し、結像レンズ308により平行光にされ、対物
レンズ310により測定面312に集光される。測定面
312で反射された光は、対物レンズ310に入射し、
結像レンズ308により集束光にされ、1/4波長板3
06を通過し、偏光ビームスプリッター304に戻る。
この光は、1/4波長板306を二回通過したことによ
り、最初に対して偏光面が90°回転しているため、今
度は偏光ビームスプリッター304で反射されずに通過
する。
【0003】偏光ビームスプリッター304を通過した
光は、偏光ビームスプリッター314により均等に二分
される。すなわち、偏光ビームスプリッター314は、
偏光ビームスプリッター304からの光を50%透過
し、50%反射する。偏光ビームスプリッター314を
通過した光の焦点316の手前に絞り318が配置さ
れ、絞り318の後ろには受光素子320が配置されて
いる。また、偏光ビームスプリッター314で反射され
た光の焦点322の後方に絞り324が配置され、絞り
324の後ろには受光素子326が配置されている。
【0004】受光素子320と受光素子326は共に入
射した光の強度に応じた信号を出力する。図4(A)に
示すように、受光素子320の出力信号Aと受光素子3
26の出力信号Bは、測定面312が集光点に位置して
いるときに両者は等しく、測定面312が集光点から光
軸方向にずれると一方は増加し他方は減少する。信号処
理系328は、受光素子320と326の出力信号Aと
Bに対して、(B−A)/(B+A)の演算を行ない、
その演算結果を出力する。演算結果は、図4(B)に示
すように、測定面312の光軸方向の変位に対応して変
化するS字曲線となる。この演算結果に基づいて、対物
レンズ310を光軸方向に移動させることで、焦点が測
定面312に合わせられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】例えば、液晶基板の観
察では、Cr膜やITO膜など、反射率が大きく異なる
物質の表面に対して焦点検出を行なうことになる。前述
の焦点検出機構では、測定面の反射率の変化に応じて、
受光素子320と326の出力AとBが変化し、従って
信号処理系328の出力も変化してしまう。すなわち、
図4(C)において、低反射率の測定面に対する受光素
子320と326の出力AとBおよび信号処理系328
の出力C(=(B−A)/(B+A))を実線で示すよ
うに、曲線のピーク値が小さくなる。なお、図4(C)
には、比較のために、高反射率の測定面に対する各出力
を破線で示してある。
【0006】このように、低反射率の測定面に対して
は、信号処理系328の出力が小さくなり、その曲線の
傾きが小さくなるため、焦点検出の精度が低下すると共
に合焦動作も遅くなってしまう。
【0007】これに対処するには、受光素子320と3
26のゲインを増幅すればよいが、この場合には、図4
(D)に示すように、高反射率の測定面に対して、受光
素子320と326の出力AとBがサチレーションを起
こしてしまうため、信号処理系328の出力C(=(B
−A)/(B+A))は合焦点の前後で0となってしま
い、その範囲では焦点検出ができなくなってしまう。本
発明の目的は、測定面の反射率に影響されることなく、
焦点検出を安定に行なえる焦点検出装置を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による焦点検出装
置は、検出光を射出する光射出手段と、光射出手段から
の検出光を測定面に集光すると共にその反射光を取り込
み集束光として出力する対物光学系と、対物光学系から
の集束光を第一と第二の光束に分離する分離光学手段
(例えばビームスプリッター)と、第一の光束の焦点の
手前に配置された第一の絞りと、第一の絞りの後ろに配
置された第一の受光素子と、第二の光束の焦点の後方に
配置された第二の絞りと、第二の絞りの後ろに配置され
た第二の受光素子と、二つの受光素子の出力に基づいて
検出光の焦点と測定面の位置のずれに対応した変位信号
を得る信号処理手段とを備えている焦点検出装置におい
て、測定面の反射率を検知する検知手段と、検知手段か
らの情報に基づいて対物光学系に入射する検出光の光量
を調節する調整手段とを備えていることを特徴とする。
【0009】更に具体的には、上記の構成において、検
出手段は、対物光学系からの集束光から一部の光を分離
する分離光学素子(例えばビームスプリッター)と、分
離光学素子で分離された一部の光を受け、受光した光の
量に対応した出力を示す受光センサーとを有し、調整手
段は、透過率が徐々に変化する可変NDフィルターと、
可変NDフィルターを駆動させるフィルター駆動手段
と、受光センサーの出力に基づいてフィルター駆動手段
を制御する制御手段とを有している。
【0010】あるいは、上記の構成において、検出手段
は、照明光源からの照明光による測定面からの反射光を
受け、受光した光の量に対応した出力を示す光学要素
(このような光学要素としては例えば撮像カメラを利用
できる)を有し、調整手段は、透過率が徐々に変化する
可変NDフィルターと、可変NDフィルターを駆動させ
るフィルター駆動手段と、光学要素の出力に基づいてフ
ィルター駆動手段を制御する制御手段とを有している。
【0011】
【発明の実施の形態】
<第一の実施の形態>第一の実施の形態の焦点検出装置
について図1を用いて説明する。半導体レーザー等の光
射出手段102から射出されたレーザービームは、可変
NDフィルター104を通過し、偏光ビームスプリッタ
ー106で反射され、1/4波長板108を通過し、結
像レンズ110により平行光にされ、対物レンズ112
により測定面114に集光される。測定面114で反射
された光は、対物レンズ112に入射し、結像レンズ1
10により集束光にされ、1/4波長板108を通過
し、偏光ビームスプリッター106に戻る。この光は、
1/4波長板108を二回通過したことにより、最初に
対して偏光面が90°回転しているため、今度は偏光ビ
ームスプリッター106で反射されずにこれを通過す
る。
【0012】偏光ビームスプリッター106を通過した
光はビームスプリッター116に入射し、ビームスプリ
ッター116は一部を反射し、残りを透過する。ビーム
スプリッター116で透過された光は、ビームスプリッ
ター118により均等に二分される。すなわち、ビーム
スプリッター118は、入射した光の50%を透過し、
50%を反射する。ビームスプリッター118からの透
過光の焦点Sの手前に絞り120が配置され、絞り12
0の後ろに受光素子122が配置されている。また、ビ
ームスプリッター118からの透過光の焦点Pの手前に
絞り124が配置され、絞り124の後ろに受光素子1
26が配置されている。
【0013】受光素子122と受光素子126は共に入
射した光の強度に応じた信号を第一信号処理系128に
出力する。第一信号処理系128は、受光素子120の
出力信号Aと受光素子126の出力信号Bに対して、
(B−A)/(B+A)の演算を行ない、その演算結果
を出力する。
【0014】一方、ビームスプリッター116で反射さ
れた光は受光センサー130に入射する。受光センサー
130は、受光した光量に比例した電気信号を第二信号
処理系132に出力する。第二信号処理系132は受光
センサー130への入射光量を示す信号を制御処理系1
34に出力し、制御処理系134はフィルター駆動モー
ター136に駆動信号を出力する。
【0015】制御処理系134は、第二信号処理系13
2からの信号に基づいて受光センサー130への入射光
量を判定し、これが所定値より大きいときは可変NDフ
ィルター104を透過率の低い方へ回転させ、反対に所
定値より小さいときは可変NDフィルター104を透過
率の高い方へ回転させる駆動信号をフィルター駆動モー
ター136に出力する。この制御により受光センサー1
30への入射光量が一定に保たれる。従って、ビームス
プリッター116を通過する光量が一定に保たれ、受光
素子120と126の出力のピークは測定面114の反
射率に依らず一定になる。
【0016】受光センサー130への入射光量を判定す
る際の前述の所定値は、受光素子122と126の出力
のピークがサチレーションを起こさない範囲で大きくな
るように選ばれる。この結果、受光素子122と126
の出力は常にピーク値が高い良好なものとなり、第一信
号処理系128で得られる変位信号は、測定面114の
反射率に影響されることなく、ピークが高く、傾きの大
きい良好なものとなる。従って、測定面114の反射率
の変化によって、焦点検出の精度が低下したり、合焦動
作が遅くなることはない。
【0017】<第二の実施の形態>次に、第二の実施の
形態の焦点検出装置について図2を用いて説明する。半
導体レーザー等の光射出手段202から射出されたレー
ザービームは、可変NDフィルター204を通過し、偏
光ビームスプリッター206で反射され、1/4波長板
208を通過し、結像レンズ210により平行光にさ
れ、ダイクロイックミラー212で反射され、ハーフミ
ラー214を通過し、対物レンズ216により測定面2
18に集光される。測定面218で反射された光は、対
物レンズ216に入射し、ハーフミラー214を通過
し、ダイクロイックミラー212で反射され、結像レン
ズ210と1/4波長板208を通過して、偏光ビーム
スプリッター206に戻る。この光は、1/4波長板2
08を二回通過したことにより、最初に対して偏光面が
90°回転しているため、今度は偏光ビームスプリッタ
ー206で反射されずにこれを通過する。
【0018】偏光ビームスプリッター206を通過した
光は、ビームスプリッター220によって均等に二分さ
れる。すなわち、ビームスプリッター220は、入射し
た光の50%を透過し、50%を反射する。ビームスプ
リッター220からの透過光の焦点Sの手前に絞り22
2が配置され、絞り222の後ろに受光素子224が配
置されている。また、ビームスプリッター220からの
透過光の焦点Pの手前に絞り226が配置され、絞り2
26の後ろに受光素子228が配置されている。
【0019】受光素子224と受光素子228は共に入
射した光の強度に応じた信号を第一信号処理系230に
出力する。第一信号処理系230は、受光素子224の
出力信号Aと受光素子228の出力信号Bに対して、
(B−A)/(B+A)の演算を行ない、その演算結果
を出力する。
【0020】照明光源232から射出された光は、照明
結像レンズ234により平行光にされ、ハーフミラー2
14で反射され、対物レンズ216により測定面218
に照射される。測定面218からの反射光は、対物レン
ズ216に入射し、ハーフミラー214とダイクロイッ
クミラー212を通過し、結像レンズ236により集束
光にされ、撮像カメラ238に入射する。撮像カメラ2
38は入射光量に応じた電気信号を第二信号処理系24
0に出力する。第二信号処理系240は撮像カメラ23
8への入射光量を示す信号を制御処理系242に出力
し、制御処理系242はフィルター駆動モーター244
に駆動信号を出力する。
【0021】制御処理系242は、第二信号処理系24
0からの信号に基づいて撮像カメラ238への入射光量
を判定し、これが所定値より大きいときは可変NDフィ
ルター204を透過率の低い方へ回転させ、反対に所定
値より小さいときは可変NDフィルター204を透過率
の高い方へ回転させる駆動信号をフィルター駆動モータ
ー244に出力する。この制御により偏光ビームスプリ
ッター220に戻るレーザー光の光量が一定に保たれ
る。従って、受光素子224と228の出力のピークは
測定面218の反射率に依らず一定になる。
【0022】撮像カメラ238への入射光量を判定する
際の前述の所定値は、受光素子224と228の出力の
ピークがサチレーションを起こさない範囲で大きくなる
ように選ばれる。この結果、受光素子224と228の
出力は常にピーク値が高い良好なものとなり、第一信号
処理系230で得られる変位信号は、測定面218の反
射率に影響されることなく、ピークが高く、傾きの大き
い良好なものとなる。従って、測定面218の反射率の
変化によって、焦点検出の精度が低下したり、合焦動作
が遅くなることはない。さらに、本実施形態では、撮像
カメラ230で得られる観察像の調光機能と兼用してい
るので第一の実施の形態よりコストが低くなるという利
点がある。
【0023】
【発明の効果】本発明の焦点検出装置によれば、測定面
の反射率に影響されることなく、焦点検出を安定に行な
える。言い換えれば、測定面の反射率の変化によって、
焦点検出の精度が低下したり、合焦動作が遅くなるとい
ったことがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一の実施の形態の焦点検出装置の構成を示す
図である。
【図2】第二の実施の形態の焦点検出装置の構成を示す
図である。
【図3】従来例の焦点検出装置の構成を示す図である。
【図4】図3の装置で得られる信号を示す図である。
【符号の説明】
102…光射出手段、104…可変NDフィルター、1
06…偏光ビームスプリッター、108…1/4波長
板、110…結像レンズ、112…対物レンズ、116
…ビームスプリッター、118…ビームスプリッター、
120、124…絞り、122、126…受光素子、1
28…第一信号処理系、130…受光センサー、134
…制御処理系、136…フィルター駆動モーター。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】検出光を射出する光射出手段と、光射出手
    段からの検出光を測定面に集光すると共にその反射光を
    取り込み集束光として出力する対物光学系と、対物光学
    系からの集束光を第一と第二の光束に分離する分離光学
    手段と、第一の光束の焦点の手前に配置された第一の絞
    りと、第一の絞りの後ろに配置された第一の受光素子
    と、第二の光束の焦点の後方に配置された第二の絞り
    と、第二の絞りの後ろに配置された第二の受光素子と、
    二つの受光素子の出力に基づいて検出光の焦点と測定面
    の位置のずれに対応した変位信号を得る信号処理手段と
    を備えている焦点検出装置において、 測定面の反射率を検知する検知手段と、検知手段からの
    情報に基づいて対物光学系に入射する検出光の光量を調
    節する調整手段とを備えていることを特徴とする焦点検
    出装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、 検出手段は、対物光学系からの集束光から一部の光を分
    離する分離光学素子と、分離光学素子で分離された一部
    の光を受け、受光した光の量に対応した出力を示す受光
    センサーとを有し、 調整手段は、透過率が徐々に変化する可変NDフィルタ
    ーと、可変NDフィルターを駆動させるフィルター駆動
    手段と、受光センサーの出力に基づいてフィルター駆動
    手段を制御する制御手段とを有していることを特徴とす
    る焦点検出装置。
  3. 【請求項3】請求項1において、 検出手段は、照明光源からの照明光による測定面からの
    反射光を受け、受光した光の量に対応した出力を示す光
    学要素を有し、 調整手段は、透過率が徐々に変化する可変NDフィルタ
    ーと、可変NDフィルターを駆動させるフィルター駆動
    手段と、光学要素の出力に基づいてフィルター駆動手段
    を制御する制御手段とを有していることを特徴とする焦
    点検出装置。
JP30756495A 1995-11-27 1995-11-27 焦点検出装置 Pending JPH09145311A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008523370A (ja) * 2004-12-09 2008-07-03 シロナ・デンタル・システムズ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング 共焦点顕微鏡システムの基本原理に基づく測定装置及び方法

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