JPH11336968A - 排気管継手構造 - Google Patents

排気管継手構造

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JPH11336968A
JPH11336968A JP10147460A JP14746098A JPH11336968A JP H11336968 A JPH11336968 A JP H11336968A JP 10147460 A JP10147460 A JP 10147460A JP 14746098 A JP14746098 A JP 14746098A JP H11336968 A JPH11336968 A JP H11336968A
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JP
Japan
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exhaust pipe
spherical
concave spherical
spring receiving
receiving member
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Application number
JP10147460A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Kubota
修市 久保田
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Oiles Industry Co Ltd
Original Assignee
Oiles Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 相対向する排気管に相対的な揺動変位が生じ
た場合でも、当該揺動変位の大小に係わりなくこれを許
容することができる排気管継手構造を提供する。 【解決手段】 上流側排気管20と下流側排気管40と
が同一軸線上に対向して配置されており、上流側排気管
20には管端部21を残してフランジ22が立設されて
いるとともに該管端部21には球帯状シール体30が貫
通孔31を嵌合させ、部分凸球面部32の最大径側端面
33をフランジ22に当接させて着座せしめられてお
り、端部に凹球面シール座41を具備した下流側排気管
40が凹球面シール座41を球帯状シール体30の部分
凸球面部32に摺接させて配置されており、内面に凹球
面滑り部52を有する滑り部材50を嵌合保持したバネ
受け部材60が滑り部材50の凹球面滑り部52を下流
側排気管40の凹球面シール座41の外面凸球面部42
に摺接させて配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の排気管に
使用される排気管継手構造に関するものである。
【0002】
【従来技術】自動車エンジンの排気ガスは、本体などに
配置された排気管に導かれて大気中に排出されるが、こ
の排気管はエンジンのトルク反力および慣性力などによ
り繰り返し曲げ応力を受ける。とくに、前輪駆動横置き
エンジンの場合は、縦置きエンジンの場合に比較してこ
の曲げ応力はかなり大きいものとなる。
【0003】したがって、エンジンの振動が排気管つり
架具を伝わって車室内にもたらされたり、あるいは騒音
の原因になるばかりでなく、排気管の疲労折損などの不
具合を生ずる危険がある。
【0004】このような問題点を解決するため、排気管
の所要個所に球面管継手を配置して応力を吸収させるな
どの手段が一般に講じられている。このような球面管継
手構造の一例を図面について説明すると、つぎのとおり
である。添付図面の図2に示すように、上流側排気管
(エンジン側)1と、下流側排気管(大気側)2とは、
管端部にわずかな隙間を残して対向するように同一軸線
上に配置されている。
【0005】上流側排気管1の管端部には、外面に部分
凸球面部3を有する球帯状シール体4が該シール体4の
軸方向に設けられた中央貫通孔5において嵌合着座せし
められているとともに該シール体4の端面6は、上流側
排気管1の外周にその軸線に対して直角に固着されたフ
ランジ7と接している。
【0006】一方、下流側排気管2の管端部には、前記
シール体4の外面部分凸球面部3に対応する凹球面シー
ル座8が固着されている。該シール座8にはその外周縁
から該排気管2の軸線に対して直角に放射方向に延設さ
れたフランジ部9が形成されている。また、下流側排気
管2に固着された凹球面シール座8のフランジ部9を緩
く貫通する数本のボルト10が上流側排気管1のフラン
ジ7に螺合固着されており、各ボルト10の頭部11と
フランジ部9との間にそれぞれ押圧ばね12が配置され
ている。
【0007】このようにして、この押圧ばね12の作用
によって、該シール体4の部分凸球面部3と、下流側排
気管2の管端部に固着された凹球面シール座8とが加圧
の下に相互に角変位自在に接触するよう構成されてい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、自動車の排
気管はエンジン側から車体の床下に沿って配管される
が、床下のスペース等の関係から直線状に配管されるこ
とはなく、蛇行あるいはクランク状に配管される場合が
多い。排気管が蛇行あるいはクランク状に配管された場
合には、当該排気管にねじれを生起する虞があり、この
ねじれは上述した構成からなる球面管継手部位におい
て、相対的な揺動変位(排気管の軸線に対し円周方向の
回転変位)となって現れる。
【0009】排気管に相対的な揺動変位が生じた場合、
上述した球面管継手においては凹球面シール座8のフラ
ンジ部9を貫通するボルト10と該ボルト10が貫通す
るフランジ部9の貫通孔との間の隙間分の微小揺動変位
を許容できるが、大きな揺動変位が生じた場合にはこれ
を許容することができず、ボルト10と該ボルト10が
挿通するフランジ部9の貫通孔との間の衝突音を惹起し
たり、ひいては当該部位の破損等を惹起させる虞がある
など、揺動可能な角度に制約を受けるという問題があ
る。
【0010】本発明は上記諸点に鑑みなされたもので、
その目的とするところは、排気管に相対的な揺動変位が
生じた場合でも、当該揺動変位の大小に係わりなくこれ
を許容することができる排気管継手構造を提供すること
にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の排気管継手構造
は、上流側排気管と下流側排気管とが同一軸線上に対向
して配置されており、該上流側排気管には管端部を残し
てフランジが立設されているとともに該管端部には球帯
状シール体が貫通孔を嵌合させ、部分凸球面部の最大径
側端面を前記フランジに当接させて着座せしめられてお
り、端部に凹球面シール座を具備した下流側排気管が該
凹球面シール座を前記球帯状シール体の部分凸球面部に
摺接させて配置されており、内面に凹球面滑り部を有す
る滑り部材を嵌合保持したバネ受け部材が該滑り部材の
凹球面滑り部を前記下流側排気管の凹球面シール座の外
面凸球面部に摺接させて配置されており、両排気管は一
端が該フランジに締結固定され、他端がバネ受け部材の
ボルト挿通孔を通って配された一対のボルトと該ボルト
の頭部と該頭部と対面するバネ受け部材との間に該ボル
トの外周面を捲回して配された一対のコイルバネによっ
て連結されている。
【0012】上述した構成において、バネ受け部材は中
央部に円孔を有する円筒体部と該円孔の一方の端部周縁
に径方向内方に垂下する環状突当て部と該円孔を挟んで
該円筒体部に設けられた相対向するボルト挿通孔を備え
ている。
【0013】滑り部材は、中央部に貫通孔と内面に該貫
通孔に連なる凹球面部と外面に円筒面部を有するととも
に該円筒面部に連なる端面部とを備えており、該滑り部
材は外面円筒面部を前記バネ受け部材の円孔に嵌合さ
せ、端面部をバネ受け部材の環状突当て部に当接させて
該バネ受け部材に嵌合保持されている。
【0014】本発明における球帯状シール体は、膨張黒
鉛、雲母または石綿等の耐熱材料と、金属細線から形成
された金網からなる補強材とを圧縮成形してなるのが好
ましい例として提示し得る。
【0015】この球帯状シール体の具体例について説明
すれば、つぎのとおりである。金属細線を編むことによ
って形成される袋状金網を用意し、この金網をローラ間
に通して帯状金網を作成し、これを補強材として使用す
る。耐熱材として、所定の幅に切断したシート状耐熱材
(膨張黒鉛シート等)を用意する。そして、帯状金網か
らなる補強材とシート状耐熱材とを重ね合わせるととも
にシート状耐熱材を内側にして円筒状に数回捲回し、円
筒体を作成する。
【0016】内面に円筒壁面と円筒壁面に連なる部分凹
球面と部分凹球面に連なる貫通孔とを備え、該貫通孔に
段付きコアを嵌挿することによって内部に中空円筒部と
該中空円筒部に連なる球帯状中空部とが形成された金型
を用意し、該段付きコアに前記円筒体を挿入して該円筒
体を金型の中空部に位置させる。
【0017】金型の中空部に位置せしめられた円筒体を
パンチによりコア軸方向に1〜3トン/cmの圧力で
圧縮成形することにより、内面に貫通孔を備え、外面に
部分凸球面部を備えた球帯状シール体が作製される。
【0018】また、滑り部材としては、前記球帯状シー
ル体と同様の構成材料により、同様の方法で作製され
る。
【0019】
【発明の実施の形態】つぎに本発明の実施の形態を、図
に示す好ましい実施例に基づいて詳細に説明する。な
お、本発明はこの実施例に何等限定されないのである。
【0020】図1において、エンジン側に連結された上
流側排気管20にはその外周面に管端部21を残して該
排気管の軸線に対して直角にフランジ22が立設されて
おり、該フランジ22には該排気管の軸線を挟んで相対
向するねじ孔23、23が形成されている。該上流側排
気管20の管端部21には中央部に貫通孔31を有し、
外面に部分凸球面部32を有する球帯状シール体30が
該シール体30の部分凸球面部の最大外径側端面33を
該フランジ22に当接させて該貫通孔31において嵌合
着座されている。
【0021】大気側に連結された下流側排気管40の管
端部には、前記球帯状シール体30の部分凸球面部32
に対応する凹球面シール座41が固着されており、該下
流側排気管40は凹球面シール座41を該球帯状シール
体30の部分凸球面部32に摺接させて配されている。
【0022】滑り部材50は、中央部に貫通孔51と内
面に該貫通孔51に連なる凹球面部52と外面に円筒面
部53を備えるとともに該円筒面部53に連なる端面部
54とを備えており、該滑り部材50は凹球面部52を
前記凹球面シール座41の外面凸球面部42に摺接させ
て配されている。
【0023】バネ受け部材60は、中央部に円孔61を
有する円筒体部62と該円孔61の一方の端部周縁に径
方向内方に垂下する環状突当て部63と該円孔61を挟
んで該円筒体部62に設けられた相対向するボルト挿通
孔64を具備している。
【0024】前記滑り部材50はその端面部54を前記
バネ受け部材60の環状突当て部63に当接させ、外面
円筒面部53を円孔61に嵌合させて該バネ受け部材6
0に保持されている。
【0025】滑り部材50を嵌合保持したバネ受け部材
60は、該滑り部材50の凹球面部52を前記凹球面シ
ール座41の外面凸球面部42に摺接させ、挿通孔64
を前記フランジ22に形成された貫通孔23と相対向さ
せて位置せしめられている。そして、該バネ受け部材6
0とフランジ22、換言すれば上流側排気管20と下流
側排気管40とは、一端がフランジ22のねじ孔23に
螺合されて該フランジ22にナット70により締結固定
され、他端がバネ受け部材60のボルト挿通孔64を通
って配された一対のボルト80と該ボルトの頭部81と
該頭部81に対向するバネ受け部材60の端面との間に
該ボルト外周面を捲回して配された一対のコイルバネ9
0によって連結されている。
【0026】上述した構成からなる排気管継手構造は、
上流側排気管20と下流側排気管40との間に相対角変
位が生じた場合、当該変位は上流側排気管20の管端部
21に嵌合着座せしめられた球帯状シール体30の外面
部分凸球面部32と下流側排気管40の凹球面シール座
41との摺接により許容される。また、上流側排気管2
0と下流側排気管40との間にねじりに起因する相対揺
動変位が生じた場合、両排気管20、40は揺動方向に
は何ら拘束されることなく相対変位が可能なため、当該
揺動変位はその大小に係わりなく許容される。したがっ
て、上述した排気管継手構造によれば前記従来技術にお
ける問題点、すなわちボルト10と該ボルト10が挿通
するフランジ部9の貫通孔との間の衝突音を惹起した
り、ひいては当該部位の破損等を惹起させる虞があるな
どの問題点を生じることはなく、当該問題点を解決する
ものである。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、エンジン
側に連結された上流側排気管と下流側排気管との間に相
対的なねじれに起因する相対揺動変位が生じた場合であ
っても、両排気管は揺動方向には何ら拘束されることな
く相対変位が可能なため、当該揺動変位をその大小に係
わりなく許容可能な排気管継手構造を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の排気管継手構造を示す縦断面図であ
る。
【図2】従来技術の排気管継手構造を示す縦断面図であ
る。
【符号の説明】
20・・上流側排気管 22・・フランジ 30・・球帯状シール体 32・・部分凸球面部 40・・下流側排気管 41・・凹球面シール座 42・・凸球面部 50・・滑り部材 52・・凹球面滑り部 60・・バネ受け部材 80・・ボルト 90・・コイルバネ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上流側排気管と下流側排気管とが同一軸
    線上に対向して配置されており、該上流側排気管には管
    端部を残してフランジが立設されているとともに該管端
    部には球帯状シール体が貫通孔を嵌合させ、部分凸球面
    部の最大径側端面を前記フランジに当接させて着座せし
    められており、端部に凹球面シール座を具備した下流側
    排気管が該凹球面シール座を前記球帯状シール体の部分
    凸球面部に摺接させて配置されており、内面に凹球面滑
    り部を有する滑り部材を嵌合保持したバネ受け部材が該
    滑り部材の凹球面滑り部を前記下流側排気管の凹球面シ
    ール座の外面凸球面部に摺接させて配置されており、両
    排気管は一端が該フランジに締結固定され、他端がバネ
    受け部材のボルト挿通孔を通って配された一対のボルト
    と該ボルトの頭部と該頭部と対面するバネ受け部材との
    間に該ボルトの外周面を捲回して配された一対のコイル
    バネによって連結されていることを特徴とする排気管継
    手構造。
  2. 【請求項2】 バネ受け部材は、中央部に円孔を有する
    円筒体部と該円孔の一方の端部周縁に内方に垂下する環
    状突当て部と該円孔を挟んで該円筒体部に設けられた相
    対向するボルト挿通孔を備えている請求項1に記載の排
    気管継手構造。
  3. 【請求項3】 滑り部材は、中央部に貫通孔と内面に該
    貫通孔に連なる凹球面部と外面に円筒面部を有するとと
    もに該円筒面部に連なる端面部とを備えている請求項1
    又は2に記載の排気管継手構造。
  4. 【請求項4】 滑り部材は、外面円筒面部をバネ受け部
    材の円孔に嵌合させ、端面部をバネ受け部材の環状突当
    て部に当接させて該バネ受け部材に嵌合保持されている
    請求項1から3のいずれか一項に記載の排気管継手構
    造。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010068537A (ko) * 2000-01-06 2001-07-23 윤종용 풀림을 방지할 수 있는 체결 부재
JP2011137548A (ja) * 2011-02-14 2011-07-14 Oiles Corp 球面排気管継手
WO2017111162A1 (ja) * 2015-12-25 2017-06-29 オイレス工業株式会社 継手構造
JP2017160935A (ja) * 2016-03-07 2017-09-14 富士通株式会社 嵌合ユニット及び電子機器
CN109731488A (zh) * 2019-02-26 2019-05-10 江苏秋泓环境检测有限公司 用于臭气稀释装置的密封式过滤瓶

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