JPH11336606A - 内燃機関用シリンダ - Google Patents
内燃機関用シリンダInfo
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- JPH11336606A JPH11336606A JP14178498A JP14178498A JPH11336606A JP H11336606 A JPH11336606 A JP H11336606A JP 14178498 A JP14178498 A JP 14178498A JP 14178498 A JP14178498 A JP 14178498A JP H11336606 A JPH11336606 A JP H11336606A
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- internal combustion
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/02—Cylinders; Cylinder heads having cooling means
- F02F1/10—Cylinders; Cylinder heads having cooling means for liquid cooling
- F02F1/108—Siamese-type cylinders, i.e. cylinders cast together
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B2075/1804—Number of cylinders
- F02B2075/1816—Number of cylinders four
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
造を有する2気筒以上の直列内燃機関用シリンダを提供
する。 【解決手段】各気筒12a〜12dのシリンダのボア1
8は真円状に形成されている。シリンダライナ14は、
気筒列に沿う方向(矢印X方向)の外径D1に対してそ
れに直交する方向(矢印Y方向)の外径D2が若干大き
い。したがって、それぞれのシリンダライナ14の外周
は平面楕円状に形成されている。しかも、シリンダライ
ナ14の外周にはその軸方向に周回溝20を一定間隔で
複数本設けている。
Description
を有する2気筒以上の直列内燃機関用シリンダに関す
る。
内燃機関全体の寸法を小さくすることを目的として、各
気筒間に冷却水通路を設けることなく一体的に気筒列を
形成するサイアミーズ構造が採用されている。鋳鉄等の
材料からなるこのサイアミーズ構造を有する各気筒のシ
リンダライナはアルミニウム等の材料からなるシリンダ
ブロックに鋳ぐるみ形成される。
リンダライナは、例えば、図9に示すような4気筒型の
場合、シリンダブロック2に鋳ぐるまれるシリンダライ
ナ4が全周にわたって均一な厚みで形成され、シリンダ
のボア6が真円状とされている。
列内燃機関では、シリンダブロック2は気筒間の接続部
の厚み2aが気筒列に直交する部位の厚み2bに比べて
相対的に厚肉となっていることから、気筒間の接続部の
剛性が気筒列に直交する部位に比べて高くなっている。
このため、図10に形状を誇張して示すように、運転時
の高温状態下では、シリンダライナ4は、シリンダブロ
ック2の気筒間の接続部側については、熱膨張力による
矢印X方向への伸長が拘束されているのに対して、該シ
リンダライナ4のシリンダブロック2の気筒列に直交す
る側の部位については相対的に矢印Y方向へ容易に伸長
し、したがって、シリンダのボア6が矢印Y方向に楕円
状に変形することから、シリンダピストンとシリンダラ
イナとの間の焼き付けを生じ、また、内燃機関の運転時
の騒音が大きくなるという問題がある。
ライナの外周部を囲撓する外筒を備えた構造のシリンダ
ブロックであって、この外筒の気筒列方向に直交する部
位の厚み2bを気筒列に沿う方向(図9中、矢印X方
向)の部位の厚みよりも厚くして外筒の剛性を高めたも
のが提案されている(実開昭61−171853号公報
参照)。また、3気筒の内燃機関において、両端部を除
いた中間のシリンダライナの気筒列方向に直交する部位
の厚みをその他の部位の最小有効厚みよりも概ね50〜
100%大きくしてシリンダライナの剛性を高めたシリ
ンダも提案されている(特開昭61−85557号公報
参照)。
た前者の従来例では、シリンダライナは外筒に固着され
ておらず、かつシリンダライナの各部は均一な厚みに形
成されていることから、運転時の高温状態下において、
外筒の変形は確実に解消されるにしてもこのシリンダラ
イナの熱変形挙動は外筒のそれに完全に追随することが
できず、したがって、運転時におけるシリンダライナの
変形を完全には解消することができない。また、後者の
従来例では、前記両端部のシリンダライナの運転時にお
ける変形を阻止できないという不都合がある。
たものであり、運転時にシリンダのボアの変形の少ない
サイアミーズ構造を有する2気筒以上の直列内燃機関用
シリンダを提供することを目的とする。
シリンダは、2以上の気筒が直列に配列されている内燃
機関のシリンダにおいて、前記内燃機関はサイアミーズ
構造を有し、前記各気筒のシリンダライナは、気筒列方
向に直交する部位が気筒列に沿う部位よりも厚肉化さ
れ、該シリンダライナの外周が楕円状でありかつシリン
ダボアが真円状とされていることを特徴とする。
ンダのボアが楕円状に変形することなくほぼ真円状の形
状が維持され、シリンダピストンの摺動が円滑に行われ
ることから、シリンダピストンとシリンダライナとの間
の焼き付けを防止でき、また、内燃機関の運転時の騒音
を軽減することができる。
は、気筒列方向に直交する部位がその長さ方向全長にわ
たって厚肉化されていると好ましく、また、前記シリン
ダライナの外周にその長さ方向に沿って一定の間隔で離
間して多数の周回溝が形成されているとより好ましい。
これにより、シリンダライナの長手方向全体の剛性が高
くなることから、本発明の効果を一層発揮することがで
きる。
の好適な実施の形態を、図1〜図8を参照しながら以下
に説明する。
ロックを示す。シリンダブロック10に囲撓されて、図
中、左側から順に第1〜第4の各気筒12a〜12d毎
にシリンダライナ14が設けられている。前記シリンダ
ライナ14は、鉄系材料からなり、アルミニウム合金材
料からなる前記シリンダブロック10に定法により鋳ぐ
るみ形成される。
12a〜12dを囲撓するように一連の冷却水通路16
が形成されている(図2参照)。この冷却水通路16
は、図4に示すように、前記シリンダライナ14の軸方
向に沿ってシリンダブロック10の深奥部に至る。この
場合、冷却水通路16が形成されていない、すなわち、
隣接するシリンダライナ間のシリンダブロック10の厚
み10aは剛性を高めるためにシリンダブロック10の
他の部位の厚み10bよりも若干大きく形成されてい
る。
リンダライナ14の形状を誇張して示した図3におい
て、前記シリンダライナ14のボア18は真円状に形成
されている。一方、前記シリンダライナ14は、各気筒
の配列方向(図2および図3中、矢印X方向)の外径D
1に対してそれに直交する方向(図2および図3中、矢
印Y方向)の外径D2が若干(例えば、2mm)大き
く、すなわち、各気筒の配列方向の厚み14aよりも各
気筒の配列方向に直交する方向の厚み14bの方が若干
大きく形成されており、したがって、各シリンダライナ
14の外周は平面楕円状とされている。
に囲撓される前記シリンダライナ14の長手方向の厚み
はほぼ均一に形成され、一方、前記シリンダライナ14
の外周には多数の周回溝20が同心円状に一定間隔離間
して形成されている。前記シリンダライナ14全体とし
て剛性を高めるためである。
イナ14は、基本的には以上のように構成されるもので
あり、次に、該本実施の形態に係るシリンダライナ14
を組み込む内燃機関と、比較例として厚みが均一な真円
状のシリンダライナを組み込む内燃機関とを用い、耐久
試験を行った結果について、図5〜図8を参照して説明
する。
左側から第1および第2の各気筒12a、12bに対応
するものである。また、各図における「X方向」とは、
気筒列に沿った方向(図2中、矢印X方向)に対応し、
各図における「Y方向」とは、気筒列方向に直交する方
向(図2中、矢印Y方向)に対応する。それぞれ、縦軸
は、シリンダヘッド側のシリンダライナ14の端部を基
準としてシリンダライナ14の長手方向の位置(単位m
m)を示し、横軸はシリンダライナ14の長手方向の各
位置におけるシリンダライナ14の内径、すなわち、ボ
ア径(基準位置からの変位量:単位μm)を示す。以下
に、それぞれ、本実施の形態と比較例とを対比して示
す。
実施の形態では、ボア径は気筒の長手方向に沿ってほぼ
同一であり、全体として殆ど変形が見られないが、比較
例では、シリンダヘッド側の上部部位のシリンダライナ
のボア径が明らかに小さくなっている。この傾向は、図
6に示す第1気筒のY方向において一層顕著であり、本
実施の形態のボア径は気筒の長手方向に沿ってほぼ同一
であり、全体として殆ど変形が見られないが、比較例で
は、気筒の長手方向全般にわたって大きく変化してお
り、シリンダヘッド側の上部部位のシリンダライナのボ
ア径が顕著に大きくなっている。したがって、シリンダ
のボアの形状は、本実施の形態では気筒の長手方向全体
にわたってほぼ真円状に維持されているのに比べて、比
較例のものでは、特に、シリンダヘッド側の上部部位に
おいて顕著な楕円状となっていることがわかる。
実施の形態では、ボア径は気筒の長手方向に沿ってほぼ
同一であり、全体として殆ど変形が見られないが、比較
例では、気筒の長手方向の両端部においてシリンダライ
ナのボア径が明らかに小さくなっている。この傾向は図
8に示す第2気筒のY方向において一層顕著であり、本
実施の形態では、ボア径は気筒の長手方向に沿ってほぼ
同一であり、全体として殆どボア径の変形が見られない
が、比較例では、シリンダヘッド側の上部部位のボア径
が顕著に大きくなっている。したがって、シリンダのボ
アの形状は、本実施の形態では気筒の長手方向全体にわ
たってほぼ真円状に維持されているのに比べて、比較例
では、特に、シリンダヘッド側の上部部位において顕著
な楕円状となっていることがわかる。
び第2気筒は、ともに、気筒列に沿った方向では、本実
施の形態に比べて比較例のボア径がシリンダヘッド側の
上部部位において特に小さくなっている。これに対し
て、気筒列の方向に直交する方向では、各気筒列は、と
もに、本実施の形態に比べて、比較例のボア径がシリン
ダヘッド側の上部部位において特に顕著に大きくなって
いる。したがって、第1気筒および第2気筒は、とも
に、ボア径が本実施の形態では気筒の長手方向全体にわ
たってほぼ真円状に維持されているのに対して、比較例
のものでは、シリンダヘッド側の上部部位において特に
顕著な楕円状となっている。また、この傾向は、第1気
筒の方が第2気筒に比べてより顕著である。
リンダライナ14において、気筒列の方向に直交する方
向の部位を厚肉とし、断面の外周形状を楕円状としたこ
とによりシリンダのボア径が真円状に維持され、また、
気筒の長手方向全長にわたってシリンダライナの断面の
外周形状を楕円状とし、かつ、シリンダライナ14の外
周に周回溝20を設けたことにより、気筒の長手方向全
体にわたってボア径が真円状に維持されている。さらに
また、これらの効果は、気筒列方向の端部の気筒におい
て顕著である。
機関用シリンダによれば、2気筒以上が直列に配列され
ている内燃機関のシリンダにおいて、前記内燃機関はサ
イアミーズ構造を有し、前記各気筒のシリンダライナ
は、気筒列方向に直交する部位が気筒列に沿う部位より
も厚肉化されて該シリンダライナの外周が楕円状であり
かつシリンダボアが真円状とされている。
イナとの間の焼き付けを防止でき、また、内燃機関の運
転時の騒音を軽減することができる。
は、好適には、気筒列方向に直交する部位がその長さ方
向全長にわたって厚肉化され、また、前記シリンダライ
ナの外周にその長さ方向に沿って一定の間隔で離間して
多数の周回溝が形成されている。このため、シリンダラ
イナの剛性が一挙に向上するという効果が得られる。
した4気筒直列内燃機関のシリンダブロックの概略斜視
図である。
状を誇張して示した図である。
ア径を示す図である。
ア径を示す図である。
ア径を示す図である。
ア径を示す図である。
列内燃機関のシリンダブロックの概略平面図である。
のシリンダブロックのシリンダボア形状を誇張して示し
た図である。
ダライナ 14a、14b…シリンダライナの厚み 16…冷却水
通路 18…ボア 20…周回溝
Claims (3)
- 【請求項1】2以上の気筒が直列に配列されている内燃
機関のシリンダにおいて、 前記直列内燃機関はサイアミーズ構造を有し、 前記各気筒のシリンダライナは、気筒列方向に直交する
部位が気筒列に沿う部位よりも厚肉化され、該シリンダ
ライナの外周が楕円状でありかつシリンダボアが真円状
とされていることを特徴とする内燃機関用シリンダ。 - 【請求項2】請求項1記載の内燃機関用シリンダにおい
て、 前記シリンダライナは、前記気筒列方向に直交する部位
がその長さ方向全長にわたって厚肉化されていることを
特徴とする内燃機関用シリンダ。 - 【請求項3】請求項1または2記載の内燃機関用シリン
ダにおいて、前記シリンダライナの外周には、その長さ
方向に沿って一定の間隔で離間して多数の周回溝が形成
されていることを特徴とする内燃機関用シリンダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14178498A JPH11336606A (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | 内燃機関用シリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14178498A JPH11336606A (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | 内燃機関用シリンダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11336606A true JPH11336606A (ja) | 1999-12-07 |
Family
ID=15300092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14178498A Pending JPH11336606A (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | 内燃機関用シリンダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11336606A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105020046A (zh) * | 2014-04-29 | 2015-11-04 | 长城汽车股份有限公司 | 用于发动机的机体组及具有该机体组的发动机 |
JP2020153265A (ja) * | 2019-03-19 | 2020-09-24 | ダイハツ工業株式会社 | 多気筒内燃機関用シリンダブロック及びその製造方法 |
CN113330206A (zh) * | 2019-02-01 | 2021-08-31 | 卡特彼勒公司 | 具有下衬套支承件的用于发动机气缸的衬套 |
-
1998
- 1998-05-22 JP JP14178498A patent/JPH11336606A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105020046A (zh) * | 2014-04-29 | 2015-11-04 | 长城汽车股份有限公司 | 用于发动机的机体组及具有该机体组的发动机 |
CN113330206A (zh) * | 2019-02-01 | 2021-08-31 | 卡特彼勒公司 | 具有下衬套支承件的用于发动机气缸的衬套 |
JP2020153265A (ja) * | 2019-03-19 | 2020-09-24 | ダイハツ工業株式会社 | 多気筒内燃機関用シリンダブロック及びその製造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040512 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040525 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040726 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040824 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050111 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |