JPH11200942A - 往復ピストン型エンジン - Google Patents

往復ピストン型エンジン

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Publication number
JPH11200942A
JPH11200942A JP10300726A JP30072698A JPH11200942A JP H11200942 A JPH11200942 A JP H11200942A JP 10300726 A JP10300726 A JP 10300726A JP 30072698 A JP30072698 A JP 30072698A JP H11200942 A JPH11200942 A JP H11200942A
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JP
Japan
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cylinder
cylinder block
cylinder barrel
barrel
thickness
Prior art date
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Pending
Application number
JP10300726A
Other languages
English (en)
Inventor
Ian David Johnstone
デービッド ジョンストーン イアン
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Ricardo PLC
Original Assignee
Ricardo Consulting Engineers Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02FCYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
    • F02F1/00Cylinders; Cylinder heads 
    • F02F1/02Cylinders; Cylinder heads  having cooling means
    • F02F1/10Cylinders; Cylinder heads  having cooling means for liquid cooling

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 煤煙発生を抑制するとともに、燃焼特性を改
善する。 【解決手段】 1つまたは複数のシリンダ(12)を画
定するシリンダ・ブロック(3)を含み、該シリンダ・
ブロックにはシリンダを閉じるシリンダ・ヘッド(1
4)が連結され、各シリンダ(12)は各ピストン(2
0)を往復自在に受け取ると共にそれぞれのシリンダ・
バレル(10)によって画定され、シリンダ・バレルは
シリンダ・ブロックの残りの部分と一端又は両端で一体
化され、シリンダ・バレルの長さ方向の残りの部分は、
冷却用通路(30)を形成するギャップによって、シリ
ンダ・ブロックの残りの部分から放射方向で実質的に隔
てられている往復ピストン型エンジンにおいて、シリン
ダ・バレル(10)の壁が、その長さ方向の少なくとも
一部にわたって複数の厚さ増大部分(32)を、間隔を
置いて備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は往復ピストン型内燃
エンジンに関し、そのようなエンジンのシリンダ・ブロ
ック、特にシリンダ・バレルに関する。さらに具体的に
は、本発明は、1つまたは複数のシリンダを限定するシ
リンダ・ブロックを含み、該シリンダ・ブロックにはシ
リンダを閉じるシリンダ・ヘッドが連結され、各シリン
ダは各ピストンを往復自在に受け取ると共にそれぞれの
シリンダ・バレルによって限定され、シリンダ・バレル
はシリンダ・ブロックの残りの部分と一端又は両端もし
くはそれらの近傍でのみ一体化され、シリンダ・バレル
の長さ方向の残りの部分は、冷却用通路を形成するギャ
ップによって、シリンダ・ブロックの残りの部分から半
径方向において隔てられている往復ピストン型エンジン
に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、シリンダ・ヘッドは多数のねじ切
りボルトによってシリンダ・ブロックへ連結され、ねじ
切りボルトはシリンダ・ヘッド中の穴を通りシリンダ・
ブロック中のねじ切り穴に受け取られる。これらのボル
トが締め付けられたとき、シリンダ・バレルの局部的歪
みが生じ、それによってシリンダ・バレルの形状は真の
円筒形とはやや異なった形状となる。この歪みは、ガス
がピストンを通ってシリンダ・バレルの下部に達する
「ブローバイ」を増大させ、また油がピストン・リング
を通って燃焼空間へ流れる「キャリオーバ」の油量を増
加させ、エンジンからの煤煙発生を増大させる。これら
の理由のために、シリンダ・バレルをできるだけ厚くす
ることによってそれをできるだけ強固にし、連結ボルト
によって印加されるクランプ負荷への抵抗力を改善し、
局所的歪みを小さくすることが望ましいと考えられた。
【0003】しかし、ピストンの耐久力を最大にし、燃
焼特性を改善するためには、できるだけシリンダ・バレ
ルを薄くして、シリンダ・バレルの内面から周囲の冷却
水へ伝達される熱の伝達率を最大にするのが望ましい。
さらに、エンジンの重量を減らすという観点からも、シ
リンダ・バレルを薄くするのが望ましい。
【0004】これら2つの矛盾する要件によって、シリ
ンダ・バレルの壁の厚さは実際には常に妥協の数値に決
定され、その厚さは典型的には7mmのオーダである。
【0005】油のキャリオーバ、及び結果として生じる
煤煙発生の問題は、過去においては許容されてきたが、
環境の煤煙発生要件が厳しくなるにつれて次第に許容さ
れなくなってきている。消費者はますます高レベルの仕
事出力を求めており、バレル歪みの問題は、最大シリン
ダ圧力を増大させようとする現今の傾向によって悪化さ
れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、前記の問題が顕著に減少される前記形式のエンジン
を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のエンジンは、シ
リンダ・バレルの壁に、その長さ方向の少なくとも一部
にわたって複数の厚さ増大部分を、間隔を置いて配置し
たことを特徴とする。
【0008】厚さ増大部分は、関連したシリンダの軸と
実質的に平行なリブとして構成されるのが望ましい。さ
らに、シリンダ・ヘッドは複数のねじ切り締め付けボル
トによってシリンダ・ブロックへ連結され、ねじ切り締
め付けボルトはシリンダ・ブロックと一体になったねじ
切りボスへ受け取られるのが望ましい。実際には、各シ
リンダ・バレルは、2つ以上のねじ切りボスに隣接し、
また、隣接した各ねじ切りボスの近傍で厚さ増大部分を
設けられる。各シリンダ・バレルは、4つのねじ切りボ
スに隣接し、それに隣接して4つの厚さ増大部分を設け
ることができる。しかし、各シリンダに関連させて、よ
り多数のねじ切りボス(例えば、6つ)を設けることが
望ましい場合もあるが、4つの厚さ増大部分でも十分で
ある。その場合、厚さ増大部分は特定のねじ切りボスに
関連づけられることも隣接することもない。
【0009】厚さ増大部分すなわちリブは、関連するシ
リンダの半径方向で、シリンダ・バレルの残りの部分よ
りも2〜6mmだけ大きい厚さであることが望ましい。
これは、シリンダ・バレルの公称の厚さが例えば7mm
である場合、厚さ増大部分の領域の厚さは9〜13mm
であることを意味する。厚さ増大部分の寸法は、関連す
るシリンダの円周方向で5〜15mmであることが望ま
しい。
【0010】リブは、シリンダ・バレルの最上部まで延
長されるか、シリンダ・バレルの最上部よりも少し短い
ところ、すなわち、実質的にシリンダ内でピストン・リ
ングによって到達される最大の高さ、又は最上位ピスト
ン・リング(すなわち、上死点位置の高さ)に等しい位
置で終わらせてもよい。なぜなら、シリンダの表面はこ
の点より上でピストン・リングと接触することはないか
らである。同様に、リブはシリンダ・バレルの最下部ま
で延長してもよいが、それは不必要である。なぜなら、
シリンダ・バレルの下部は、本来的に、関連するピスト
ンの作業行程の間、上部よりもはるかに低い動作圧力を
受けるからである。従って、実用的には、厚さ増大部分
は、関連したシリンダの軸方向で20〜50mmの長さ
であれば十分である。
【0011】従って、本発明は、締め付けボルトによっ
て印加されるクランプ負荷によって生じる歪みを最小に
するためにシリンダ・バレルの厚さを増大させるという
要件は、バレルを局部的に(例えば、クランプボルトの
領域で)厚くすることによってのみ満足され、その外周
の全体にわたって厚くする必要はないという知見に基づ
く。それによって、シリンダ・バレルは異なった位置の
異なった厚さを有し、この事は、温度差を最小にするた
めにシリンダ・バレルの厚さは全長を通じて一定でなけ
ればならないという確立された知識に直接的に反するも
のであるが、驚くべきことに、事実としてそれは問題を
生じないことが発見された。従って、シリンダ・バレル
は機械的強度を大きくするために局部的には相対的に厚
くされ、十分な熱伝達を提供するために他の部分では概
して相対的に薄くされる。
【0012】本発明の他の特徴は、以下に説明する四気
筒火花点火ピストン・エンジンの実施例から明らかとな
る。
【0013】
【発明の実施の形態】このエンジンはシリンダ・ブロッ
ク3から構成される。シリンダ・ブロック3は実質的に
長方形の平らな上面5を提供する上部壁4、2つの側壁
6、2つの端部壁(図示されていない)、及び油だめ
(図示されていない)によって覆われる底部8の開口を
有する。4つの等間隔のシリンダ・バレル10(その1
つだけが示される)は、上部壁4及び底部8と一体的に
鋳造されており、側壁から隔てられると共に上面を通し
て開放され、それぞれのシリンダ12を限定する。シリ
ンダ・ブロックには、シリンダ・ヘッド14が連結さ
れ、シリンダ・ヘッド14の下面16はシリンダ・ヘッ
ド・ガスケット(図示されていない)を介在させてシリ
ンダ・ブロックの上面5に固く取り付けられている。こ
の実施例では、それぞれのクラウンに燃焼室凹部22を
有するピストン20は、シリンダの中で往復運動をする
ことができ、シリンダ・ヘッドには入口弁及び出口弁
(図示されていない)が設けられている。これらの特徴
は周知であり、本発明の部分を構成するものではなく、
従ってこれ以上詳細に説明しない。
【0014】シリンダ・ヘッド14は複数のねじ切り締
め付けボルト24によってシリンダ・ブロック3に連結
されている。図2には、ボルト24の1つのみが示され
る。各ボルト24は、シリンダ・ヘッド及びシリンダ・
ブロックの上面の中の各穴26を通り、ブロックの最上
部及び底部と一体になったそれぞれの内部ねじ切りボス
28に受け取られる。この場合、各シリンダに関連し
て、6つのボスが存在し、2つはシリンダ・ブロックの
長さ方向に垂直の直径方向線の上にあり、他の4つは直
径方向線の対向する側で対にされて隣接シリンダにも関
連づけられる。各シリンダに関連づけられた6つのボス
は、シリンダ・バレルの軸に関して相互から実質的に等
角度でオフセットされている。
【0015】シリンダ・バレルは、冷却用通路30を画
定するためにシリンダ・ブロックの側壁及び端部壁から
隔てられている。使用に当たっては、シリンダ・バレル
及びその中のピストンを許容温度に維持するために、冷
却剤(例えば水)が冷却用通路30を流れる。シリンダ
・バレルは中空のシリンダを形成し、該シリンダはそれ
らの端部でシリンダ・ブロックの残りの部分と一体化さ
れており、壁の公称の厚さは典型的には7mmである。
しかし、各シリンダ・バレルは、長さ方向に延長される
リブ32の性質をもつ4つの厚さ増大部分を有する。各
リブは、シリンダ・ブロックの上部壁4の下側から約3
0〜50mmだけ下方へ延長される。それぞれの厚さ増
大部分は典型的には10mmの厚さ(すなわち、バレル
の残りの部分よりも3mmだけ厚い)であり、その円周
方向の長さは約10mmである。
【0016】締め付けボルトが締め付けられたとき、シ
リンダ・ライナはボルトの近傍(すなわち、ボスの近
傍)で最大の歪みを受ける。その作用を無効にするた
め、リブはできるだけボスに近く配置するのが有利であ
る。理想的には、リブはボスと並んで放射状に配列され
るが、そうした場合、それらの地点で冷却用通路の許容
できない縮小を生じる場合があるので、実際にはリブを
ボスから少しの角度で(例えば、10゜〜20゜)オフ
セットすることが必要である。
【0017】本発明に関し、多くの変更を施してよいこ
とが分かるであろう。従って、リブ及び締め付けボルト
の数は必要に応じて変えることができる。リブは、必ず
しもシリンダ・ブロックの上部壁の下側から下方へ延長
する必要はなく、その位置から少し下がって、関連した
ピストンの上部ピストン・リングが上死点位置に達する
位置から下方へ延長されてもよい。4つのリブ32は実
施例では等しい角度で隔てられていないが、等しい角度
にすることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】エンジンのシリンダ・ブロック部分を図2の線
1−1に沿って見た断面で示す部分平面図である。
【図2】図1のシリンダ・ブロックを図1の線2−2に
沿って見た垂直断面図である。
【符号の説明】
3 シリンダ・ブロック 4 上部壁 5 上面 6 側壁 8 底部 10 シリンダ・バレル 12 シリンダ 14 シリンダ・ヘッド 16 下面 20 ピストン 22 燃焼室凹部 24 ボルト 26 穴 28 ボス 30 冷却用通路(クーラントスペース) 32 リブ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1つまたは複数のシリンダ(12)を画定
    するシリンダ・ブロック(3)を含み、該シリンダ・ブ
    ロックにはシリンダを閉じるシリンダ・ヘッド(14)
    が連結され、各シリンダ(12)は各ピストン(20)
    を往復自在に受け取ると共にそれぞれのシリンダ・バレ
    ル(10)によって画定され、シリンダ・バレルはシリ
    ンダ・ブロックの残りの部分と一端又は両端で一体化さ
    れ、シリンダ・バレルの長さ方向の残りの部分は、冷却
    用通路(30)を形成するギャップによって、シリンダ
    ・ブロックの残りの部分から実質的に隔てられている、
    往復ピストン型エンジンにおいて、 シリンダ・バレル(10)の壁が、その長さ方向の少な
    くとも一部にわたって複数の厚さ増大部分(32)を、
    間隔を置いて備えることを特徴とする、往復ピストン型
    エンジン。
  2. 【請求項2】厚さ増大部分が、関連したシリンダの軸と
    実質的に平行なリブ(32)である、請求項1に記載の
    往復ピストン型エンジン。
  3. 【請求項3】シリンダ・ヘッドが、シリンダ・ブロック
    と一体化されたねじ切りボス(28)に受け取られる複
    数のねじ切り締め付けボルト(24)によってシリンダ
    ・ブロックへ連結される、請求項1又は2に記載の往復
    ピストン型エンジン。
  4. 【請求項4】厚さ増大部分(32)の各々が、関連した
    シリンダ(12)の半径方向でシリンダ・バレルの残り
    の部分の厚さよりも2〜4mmだけ大きい厚さを有す
    る、前記請求項の任意の1つに記載の往復ピストン型エ
    ンジン。
  5. 【請求項5】厚さ増大部分(32)の各々が、関連した
    シリンダ(12)の円周方向で5〜15mmの寸法を有
    する、前記請求項の任意の1つに記載の往復ピストン型
    エンジン。
  6. 【請求項6】厚さ増大部分(32)が、関連したシリン
    ダ(12)の軸方向で20〜50mmの長さを有する、
    前記請求項の任意の1つに記載の往復ピストン型エンジ
    ン。
JP10300726A 1997-10-23 1998-10-22 往復ピストン型エンジン Pending JPH11200942A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GBGB9722449.7A GB9722449D0 (en) 1997-10-23 1997-10-23 Engines of reciprocating piston type
GB9722449.7 1997-10-23

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US (1) US6035813A (ja)
EP (1) EP0911509B1 (ja)
JP (1) JPH11200942A (ja)
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EP0911509A1 (en) 1999-04-28
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