JPH11334697A - 船舶用空気調和装置 - Google Patents
船舶用空気調和装置Info
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- JPH11334697A JPH11334697A JP14471098A JP14471098A JPH11334697A JP H11334697 A JPH11334697 A JP H11334697A JP 14471098 A JP14471098 A JP 14471098A JP 14471098 A JP14471098 A JP 14471098A JP H11334697 A JPH11334697 A JP H11334697A
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- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
トならびに運転コストがかかる。 【解決手段】 新鮮空気を通路8ならびに居室Aに取り
入れて船内の空気調和を図る船舶用空気調和装置につい
て、新鮮空気との間で熱交換を行う冷媒をエンジンルー
ムの熱を利用して加熱するホットウォータヒータ2を備
え、さらに新鮮空気の取入経路として、通路8ならびに
居室Aが設けられる居住区画の各デッキを貫通し、上方
が上層デッキに開口するとともに各デッキの通路8に連
通するベントトランクスペース9を利用する。
Description
らびに居室に取り入れて船内の空気調和を図る船舶用空
気調和装置に関するものである。
概要を図4に示す。図に示した空気調和装置では、熱源
であるコンデンシングユニット15から冷媒管16を通
じてファンコイルユニット17に冷媒を送給し、室内空
気と冷媒との間で熱交換を行わせることにより居室A内
の冷暖房を行っている。
し、空気調和機19によって一次冷暖房を行い、通路2
0から扉21を通じて各居室Aに外気を送り込む。他
方、居室Aでは、ラバトリL等に設けられた排気口22
と排気ファン23とによって外気取り入れ量と同量の排
気を行っている。
ダクトレス空気調和装置ではコンデンシングユニット1
5にヒートポンプ式空気調和装置と同様の機構が採用さ
れている。このため、洋上では電力の供給を受けること
ができない船舶では、大型の蓄電池を備えたり、エンジ
ンで発電された電力を利用したりしており、ダクトレス
空気調和装置の設備コストならびに運転コストがかかる
といった問題がある。
であり、安価でかつ運転コストのかからない船舶用空気
調和装置を提供することを目的としている。
めの手段として、次のような構成を有する船舶用空気調
和装置を採用する。この船舶用空気調和装置は、新鮮空
気を通路ならびに居室に取り入れて船内の空気調和を図
るもので、新鮮空気との間で熱交換を行う冷媒をエンジ
ンルームの熱を利用して加熱する冷媒加熱手段を備える
ことを特徴とする。この船舶用空気調和装置では、エン
ジンルームの排熱等を利用して冷媒を加熱するので、設
備コストならびに運転コストの削減が図られる。
気との間で熱交換を行う冷媒を、船舶の周囲に存在する
外水を利用して冷却する冷媒冷却手段を備えることを特
徴とする。この船舶用空気調和装置では、船舶の周囲に
存在する外水を利用して熱交換後の冷媒の冷却を行うの
で、設備コストならびに運転コストの削減が図られる。
空気の取入経路として、通路ならびに居室が設けられる
居住区画の各デッキを貫通し、上方が上層デッキに開口
するとともに各デッキの通路に連通するベントトランク
スペースを利用することが望ましい。ベントトランクス
ペースを有効に利用することで、各デッキに新鮮空気が
供給されることに加えて荷役中にもより清浄な空気が船
内に取り入れられる。
導入される空気と冷媒との間で熱交換を行わせる熱交換
器を備えることが望ましい。この熱交換器により通路の
空気を適当な温度としておくことで、居室での空気調和
にかかる負担が少なくなり、経済性が高まる。
トランクスペースに通すとともに各デッキ間にひとつ置
きに分岐させ、さらに上下の各居室に向けて分岐させて
いることが望ましい。これにより、冷媒管の物量削減が
図られる。
の実施形態を図1ないし図3に示して説明する。船舶用
空気調和装置(以下は単に空気調和装置とする)の概要
を図1に示す。図において、符号1はチーリングユニッ
ト(冷媒冷却手段)、2はホットウォータヒータ(冷媒
加熱手段)、3はサーキュレーションポンプ、4はファ
ンコイルユニット、5はエクスパンションタンク、6は
熱交換器である。
れるチラーウォータを生成するために設けられている。
このチーリングユニット1には、海水や湖水等船舶の周
囲に存在する外水を取り込み、熱交換後の冷媒の冷却に
利用する水冷式が採用されている。ホットウォータヒー
タ2は、船内のエンジンルームから供給される高温のホ
ットウォータについて水対水の熱交換を行って適温のホ
ットウォータを生成するために設けられている。サーキ
ュレーションポンプ3は、チーリングユニット1におい
て生成されたチラーウォータ、またはホットウォータヒ
ータ2において生成されたホットウォータを間接冷熱媒
とし、チラーウォータパイプ7,7'を通じて各居室A
に送給するために設けられている。
ションポンプ3によって送給された間接冷熱媒と室内空
気との間で熱交換を行わせて冷暖房するために設けられ
ている。エクスパンションタンク5は、温度変化に依る
チラーウォータの体積変化を吸収するために、当該空気
調和装置の最上部に配設されている。熱交換器6は、メ
インのチラーウォータパイプ7から分岐されたチラーウ
ォータパイプ7'を通じて間接冷熱媒の送給を受け、フ
ァンコイルユニット4と同じく間接冷熱媒と通路の空気
との間で熱交換を行わせて通路8への一次冷暖房するた
めに設けられている。
気の流れを図2、図3に示す。図では、各デッキの通路
8に新鮮空気を供給する垂直方向の新鮮空気導入経路と
して既存のベントトランクスペース9が利用されてお
り、このベンチトランクスペース9にはベンチトランク
ダクト10が全デッキにわたって上下に配設されてい
る。ファンコイルユニット4は、居室A内に設置されて
いる。熱交換器6は通路8とベントトランクスペース9
との間に配設されている。居室Aの扉11には、通気用
のグリル12が設けられている。また、居室A内の一部
に設けられたラバトリLには、別個の機動排気システム
を構成する排気ファン13、排気ダクト14が設けられ
ている。
ウォータパイプ7,7'により構成されるパイプライン
は冷房時と暖房時とで切り替えられる共用とされてい
る。また、チラーウォータパイプ7,7'の施工に際し
て、液漏れを防止するために継ぎ手部分は溶接され、フ
ランジ接合は行われていない。また、チラーウォータパ
イプ7,7'は1デッキ置きに主配管が施され、さらに
上下配管が分岐されている。
時および暖房時における動作について説明する。まず、
冷房時にはチーリングユニット1において海水や湖水等
の外水を利用したチラーウォータが生成され、暖房時に
はホットウォータヒータ2において適温のホットウォー
タが生成される。このチラーウォータもしくはホットウ
ォータがチラーウォータパイプ7,7'を通じて熱交換
器6に送給され、通路8の空気との間で熱交換を行って
一次冷暖房が行われる。また、同じくチラーウォータも
しくはホットウォータがチラーウォータパイプ7,7'
を通じてファンコイルユニット4に送給され、間接熱冷
媒として室内空気と熱交換を行って冷暖房が行われる。
同時に、ファンコイルユニット4によって室内空気の循
環が行われ、さらに個別の温度調整が行われる。
される空気の流れについて説明する。図2、図3に示す
ように、ベントトランクダクト10に取り入れられた新
鮮空気は熱交換器6によって一次冷暖房されたのち通路
8に流出する。一次冷暖房され通路8に流出した空気
は、各居室Aの扉11に設けられたグリル12を通じて
居室A内に流入する。居室Aに流入した空気は、ファン
コイルユニット4によって室内を循環するとともに個別
の温度調整が図られる。居室Aを循環する空気の一部
は、部屋ごとに定められた量がラバトリLに設けられた
排気ファン13によって居室Aから吸い出され、排気ダ
クト14を通じて外部に排出される。
タヒータ2を備えることで、熱媒となるホットウォータ
の加熱がエンジンルームの排熱を利用して行えるので、
空気調和装置の設備コストならびに運転コストを削減す
ることができる。
で、海水や湖水等、船舶の周囲に存在する外水を利用し
て、熱交換後の温水化した水を冷却する冷却設備を設け
る必要がなくなり、設備コストならびに運転コストを削
減することができる。
クスペース9を利用することで、船内の狭いスペースを
有効に利用して各デッキに新鮮空気を供給することがで
きる。また、荷役中にも清浄な空気を船内に取り入れる
ことができる。
出する空気を熱交換器6で一次冷暖房し、通路8の空気
を適当な温度とすることで、居室Aでの空気調和にかか
る負担を軽減することができる。なお、熱交換器6はフ
ァイコイルユニット4と同様のものなので、チラーウォ
ータパイプ7から分岐させて設置するだけでよく、チー
リングユニット1を共用するので設備コストの削減が図
れる。
船内に取り入れられた空気は常に通路8から居室Aに向
けて流れるので、万一居室で火災が起こった場合にも煙
が通路8に流出せず、退避時の視界を確保できるため脱
出の際に非常に有効である。
用空気調和装置によれば、新鮮空気との間で熱交換を行
う冷媒をエンジンルームの熱を利用して加熱する冷媒加
熱手段を備えることにより、冷媒の加熱が排熱を利用し
て行えるので、設備コストならびに運転コストを削減す
ることができる。
水や湖水等、船舶の周囲に存在する船舶の周囲に存在す
る外水を利用して冷却する冷媒冷却手段を備えることに
より、熱交換後の温水化した水を冷却する冷却設備を設
ける必要がなくなり、設備コストならびに運転コストを
削減することができる。
居室が設けられる居住区画の各デッキを貫通し、上方が
上層デッキに開口するとともに各デッキの通路に連通す
るベントトランクスペースを利用することにより、船内
の狭いスペースを有効に利用して各デッキに新鮮空気を
供給できることに加え、荷役中にも清浄な空気を船内に
取り入れることができる。さらに、ベントトランクスペ
ース→通路→居室といった新鮮空気の流れが形成される
ので、居室に対して常に新鮮な空気を供給できる。ま
た、万一居室で火災が起こった場合にも煙が通路に流出
せず、退避時の視界を確保できるため脱出の際に非常に
有効である。
れる空気と冷媒との間で熱交換を行わせる熱交換器によ
り、通路の空気を適当な温度としておくことで居室での
空気調和にかかる負担を軽減することができ、運転コス
トを削減することができる。
スペースに通されるとともに各デッキ間にひとつ置きに
分岐され、さらに上下の各居室に向けて分岐されること
により、冷媒管の物量削減を図って設備コストを削減す
ることができる。
態を示す概略構成図である。
流れを示す状態説明図である。
と空気の流れを示す状態説明図である。
概略構成図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 新鮮空気を通路ならびに居室に取り入れ
て船内の空気調和を図る船舶用空気調和装置であって、 前記新鮮空気との間で熱交換を行う冷媒をエンジンルー
ムの熱を利用して加熱する冷媒加熱手段を備えることを
特徴とする船舶用空気調和装置。 - 【請求項2】 新鮮空気を通路ならびに居室に取り入れ
て船内の空気調和を図る船舶用空気調和装置であって、 前記新鮮空気との間で熱交換を行う冷媒を、船舶の周囲
に存在する外水を利用して冷却する冷媒冷却手段を備え
ることを特徴とする船舶用空気調和装置。 - 【請求項3】 前記新鮮空気の取入経路として、前記通
路ならびに居室が設けられる居住区画の各デッキを貫通
し上方が上層デッキに開口するとともに各デッキの通路
に連通するベントトランクスペースを利用することを特
徴とする請求項1または2記載の船舶用空気調和装置。 - 【請求項4】 前記ベントトランクスペースから前記通
路に導入される空気と前記冷媒との間で熱交換を行わせ
る熱交換器を備えることを特徴とする請求項3記載の船
舶用空気調和装置。 - 【請求項5】 前記冷媒を送給する冷媒管が、前記ベン
トトランクスペースに通されるとともに前記各デッキ間
にひとつ置きに分岐され、さらに上下の各居室に向けて
分岐されることを特徴とする請求項3または4記載の船
舶用空気調和装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14471098A JP3426963B2 (ja) | 1998-05-26 | 1998-05-26 | 船舶用空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14471098A JP3426963B2 (ja) | 1998-05-26 | 1998-05-26 | 船舶用空気調和装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11334697A true JPH11334697A (ja) | 1999-12-07 |
JP3426963B2 JP3426963B2 (ja) | 2003-07-14 |
Family
ID=15368496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14471098A Expired - Fee Related JP3426963B2 (ja) | 1998-05-26 | 1998-05-26 | 船舶用空気調和装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3426963B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6755143B2 (en) | 2001-10-23 | 2004-06-29 | Laurent Mermier | Wide cruise ship or pleasure boat |
US7156031B2 (en) * | 2001-10-23 | 2007-01-02 | Laurent Mermier | Wide pleasure boat or cruise ship |
KR20150139365A (ko) * | 2014-06-03 | 2015-12-11 | 대우조선해양 주식회사 | 상부데크를 상하 수직관통하는 통풍 트렁크가 설치된 반잠수식 시추선 |
DK178549B1 (da) * | 2004-02-25 | 2016-06-13 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Marineluftkonditioneringsapparat |
CN111452944A (zh) * | 2020-05-09 | 2020-07-28 | 大连海事大学 | 船舶防疫空调系统及其使用方法 |
CN115158629A (zh) * | 2022-08-05 | 2022-10-11 | 上海外高桥造船有限公司 | 客船典型内舱房住舱空调装置 |
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-
1998
- 1998-05-26 JP JP14471098A patent/JP3426963B2/ja not_active Expired - Fee Related
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