JPH11334360A - サイドバイザーの取付け構造 - Google Patents

サイドバイザーの取付け構造

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JPH11334360A
JPH11334360A JP15843498A JP15843498A JPH11334360A JP H11334360 A JPH11334360 A JP H11334360A JP 15843498 A JP15843498 A JP 15843498A JP 15843498 A JP15843498 A JP 15843498A JP H11334360 A JPH11334360 A JP H11334360A
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JP
Japan
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bracket
rivet
side visor
visor
door sash
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Pending
Application number
JP15843498A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Iwase
裕之 岩瀬
Toshihiro Garan
稔浩 伽藍
Tomio Murai
富雄 村井
Takatoshi Seko
恭俊 世古
Hidenori Yasuda
秀則 安田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Altia Co Ltd
Original Assignee
Nissan Altia Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、車体のドアサッシュに日除けとし
て取り付けられるサイドバイザーを提供せんとするもの
である。 【解決手段】 本発明は、車体のドアサッシュ3側にブ
ラケットを介して取り付けられるサイドバイザー10A
において、ブラケットを第1のブラケット20と第2の
ブラケット30とで構成すると共に、サイドバイザー1
0Aの裏面側に取付け用ボス11を設け、取付け用ボス
11に第1のブラケット20の一端を固着する一方、ド
アサッシュ3側に第2のブラケット30の一端を固着
し、かつ、第1及び第2の両ブラケット20,30の他
端同志を固着するサイドバイザーの取付け構造にあり、
これによって、良好な作業性と低コスト化が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体のドアサッシ
ュに日除けとして取り付けられるサイドバイザーに関す
るものである。
【0002】サイドバイザーは、車体のフロント側左右
のドアサッシュやリア側左右のドアサッシュに後付けで
取り付けられることがよくあり、従来から種々の取付け
構造のものが既に提案されている。
【0003】例えば図7〜図9に示すサイドバイザー1
A(実開平5−56525号)では、その裏面側に概略
コ字型などの係止部材2を取り付けておき、この係止部
材2に車体のドアサッシュ3側に取り付けられたブラケ
ット4をビス5などで固着して保持させている。また、
さらに古くは、図10に示すサイドバイザー1Bのよう
に、その裏面側に概略く字型などの係止部材2´を溶着
や接着などで取り付けておき、係止部材2´に車体のド
アサッシュ側に取り付けられたブラケット4をビス5な
どで固着して保持させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、これらのも
のにあっては、次のような問題があった。 (1)先ず、上記図10のサイドバイザー1Bでは、裏
面側に予め係止部材2´を取り付けてあるため、梱包時
に嵩張り、また、通常サイドバイザーはフロント側及び
リア側の各左右の4パーツが同梱されるため、この係止
部材2´が他のパーツに傷を付けたりするなどの問題が
あった。
【0005】(2)一方、この点、上記図7〜図9に示
すサイドバイザー1Aでは、組み付け時に、上記係止部
材2をサイドバイザー1Aの裏面側に取り付けるもので
あるため、嵩張ったり、他のパーツに傷を付けたりする
恐れはないものの、この係止部材2の取り付け自体が結
構面倒で、また、その構造もそこそこ複雑なものであっ
た。つまり、図9に示すように、先ず、サイドバイザー
1Aの裏面側の2箇所にピン6,6を植設させ、このピ
ン6,6に係止部材2の左右の鍔部2a,2aに設けた
穴2b,2bを嵌め込み、次に、このピン6,6の突出
部分にブッシュナット7,7を螺着させなければならな
かった。そして、さらに、この係止部材2に上記ブラケ
ット4をビス5で固着する際、係止部材2の肉厚を薄手
にして小型に抑えた場合、固着強度を確保する観点か
ら、係止部材2側にナット8を溶接などで取り付ける必
要もあった。
【0006】また、実際の取り付けにおいても、ブラケ
ット4が1個で、係止部材2も比較的大きく、しかも、
ブラケット4がこの係止部材2から空間を横切ってドア
サッシュ3側に固着される構造で、さらに、このドアサ
ッシュ3側にはゴム製のグラスラン9が取り付けられて
いるため、作業スペースの狭く、ドライバーなどの工具
が入れ難く、作業性が悪いという問題もあった。また、
ブラケット4をドアサッシュ3側に固着する際には、一
旦グラスラン9を押す潰すなどして作業スペースを確保
するわけであるが、空間を横切る形のブラケット4が邪
魔になって、復元作業がやり難いという問題もあった。
【0007】本発明は、このような従来の実情に鑑みて
なされたもので、分割構造のブラケットと取付け用ボス
を有するサイドバイザーとの組み合わせや、リベット構
造の採用によって、上記従来の問題点を解消するように
したサイドバイザーの取付け構造を提供せんとするもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、車体のドアサッシュ側にブラケットを介して取り付
けられるサイドバイザーにおいて、前記ブラケットを第
1のブラケットと第2のブラケットとで構成すると共
に、前記サイドバイザーの裏面側に取付け用ボスを設
け、当該取付け用ボスに第1のブラケットの一端を固着
する一方、前記ドアサッシュ側に第2のブラケットの一
端を固着し、かつ、前記第1及び第2の両ブラケットの
他端同志を固着することを特徴とするサイドバイザーの
取付け構造にある。
【0009】請求項2記載の本発明は、前記サイドバイ
ザーの取付け用ボスは、当該サイドバイザーの形成時同
時成形されることを特徴とする請求項1記載のサイドバ
イザーの取付け構造にある。
【0010】請求項3記載の本発明は、車体のドアサッ
シュ側にブラケットを介して取り付けられるサイドバイ
ザーにおいて、前記サイドバイザー側にリベット穴を設
けると共に、前記ブラケットの一端側にリベット用の長
穴を設け、前記サイドバイザーのリベット穴の外方側か
ら当該リベット穴及び前記ブラケットのリベット用の長
穴にリベットを嵌め込み、当該リベット用の長穴から突
出したリベット軸部をリベット止め部材で固定すること
を特徴とするサイドバイザーの取付け構造にある。
【0011】請求項4記載の本発明は、前記ブラケット
を大きく湾曲した概略変形U型とすると共に、当該変形
U型部分の一部を前記ドアサッシュの内側の形状にほぼ
合致させた形状として係合部としたことを特徴とする請
求項3記載のサイドバイザーの取付け構造にある。
【0012】請求項5記載の本発明は、前記リベットが
プラスチック製リベットであることを特徴とする請求項
3又は4記載のサイドバイザーの取付け構造にある。
【0013】
【発明の実施の形態】図1〜図3は、本発明に係るサイ
ドバイザーの取付け構造の一例を示したものである。図
中、10Aはサイドバイザーで、その裏面側の長手方向
には、複数個(3個程度)の取付け用ボス11が設けて
あり、20,30は金属板の曲げ加工品などからなると
共に、2分割された概略ヘ字型の第1のブラケット、及
び概略変形W型の第2のブラケットである。
【0014】上記サイドバイザー10Aの取付け用ボス
11は、好ましくは図4に示すように、金型101,1
02間に透明又は半透明の樹脂材料を供給してサイドバ
イザー本体を成形する際、同時形成するとよい。このと
き、取付け用ボス11の向きを金型101,102の移
動方向(型抜きの方向)に合わせるようにする。これに
よって、型構造の簡略化が図られ、低コスト化が可能と
なる。
【0015】このようなサイドバイザー10Aの取付け
にあたっては、その手順は、特に限定されないが、例え
ば図1から明らかなように、先ず、上記第2のブラケッ
ト30の一端に設けたネジ穴30aを、車体のドアサッ
シュ3側の取付け穴3aに位置合わせし、ビスなどの固
定具41によって固着させる。この際、ドアサッシュ3
側を覆うゴム製などの被覆50を一時的に捲るか、或い
は被覆50に固定具用の穴を開けるようにする。さら
に、ドアサッシュ3の内側に装着されているゴム製のグ
ラスラン9も、一時的に捲るか、或いは取り外して行う
ようにする。
【0016】次に、サイドバイザー10Aの取付け用ボ
ス11に、上記第1のブラケット20の一端に設けた取
付け穴20aを、概略ヘ字型の突出側が丁度サイドバイ
ザー10Aの内側の凹み部分側に添うようにして合わ
せ、ここに、例えばビスなどの固定具42をねじ込んで
固着させる。なお、この固着はリベットで行うこともで
きる。そして、好ましくはこの固着部分に樹脂製などの
キャップ21を被せるとよい。この固着において、取付
け用ボス11は単なる突起で、その大きさが比較的小さ
くて済むため、省スペース化が可能となる。
【0017】この後は、この第1のブラケット20の他
端に設けた取付け穴20bを、上記第2のブラケット3
0の他端に設けたネジ穴30aに合わせ、ここに、例え
ばビスなどの固定具43をねじ込んで固着させる。この
固着時、第1のブラケット20は、上記のように概略変
形W型で、その他端側はサイドバイザー10Aの内側の
凹み部分側に添う形で延設されていて、この部分に上記
第1のブラケット20の他端側が重ねられる構造である
ため、図1中下方側には、比較的広いスペースが確保で
きる。したがって、ドライバーなどの工具の操作がし易
く、良好な作業性が得られる。また、この際、必要によ
りサイドバイザー10Aの上端寄りの内側とドアサッシ
ュ3側の被覆50との間に両面接着テープなどの接着部
材60を介在させておくと、より良好な固着状態が得ら
れる。
【0018】図5〜図6は、本発明に係るサイドバイザ
ーの取付け構造の他の例を示したものである。図中、1
0Bはサイドバイザーで、その長手方向には、例えば3
個程度(図示省略)のリベット穴12が設けてあり、7
0は金属板の曲げ加工品などからなり、大きく湾曲した
概略変形U型のブラケット、80はプラスチック製(他
の素材も可)のリベット、81は樹脂製の枠体などから
なるリベット止め部材である。
【0019】上記ブラケット70は、その大きく湾曲し
た変形U型の部分が、ドアサッシュ3の内側の形状にほ
ぼ合致させた形で曲げ形成され、その固着時には、この
変形U型の部分が一種の係合部70aとして、ドアサッ
シュ3の内側に弾性的に嵌め込まれるようになってい
る。つまり、ワンタッチ操作で簡単に装着できるように
なっている。このとき、変形U型の係合部70aの一部
には、突起70bを設け、これをドアサッシュ3側の位
置決め兼用係止穴4bに嵌め込ませるようにするとよ
い。これによって位置決めされ、容易に動かなくなる。
【0020】このようにドアサッシュ3側に固着された
ブラケット70の一端側(遊端側)には、サイドバイザ
ー10Bの内側を添わせ、この部分に設けたリベット用
の長穴71にサイドバイザー10B側のリベット穴12
を位置合わせし、このリベット穴12に外方側からリベ
ット80を嵌め込み、リベット用の長穴71から突出し
たリベット軸部80aには、リベット止め部材81をそ
の貫通穴81aを通じて嵌め込み固定する。このリベッ
ト止め部材81によるリベット軸部80aの固定は、図
示のように、リベット軸部80aの先端に形成された複
数の分割リベット脚80bを、工具などによって、その
復元力に抗して無理に閉じ、この状態で、リベット止め
部材81の貫通穴81aに通した後、自然に復元力させ
るのみでよく、ほぼワンタッチ操作で行うことができ
る。そして、また、好ましくは、の固着部分に樹脂製な
どのキャップ82を被せるとよい。
【0021】ここで、上記ブラケット70側のリベット
80の通る穴は、長穴71で、かつリベット80の軸径
より多少大きめにしてあるため、サイドバイザー10B
側のリベット穴12との関係では多少のずれが許容でき
るようになっている。このため、サイドバイザー10B
側のリベット穴12は、リベット80の軸径に対応した
ほぼ真円の穴でも容易に対応することができ、リベット
80を弛みなどなく、綺麗な形で止めることができる。
言い換えれば、取り付け時、リベット穴12が長穴71
との関係で多少のずれがあっても、面倒な調整を必要さ
せず、簡単に固定することができる。
【0022】また、リベット80が樹脂製の場合、やは
り樹脂製のサイドバイザー10Bのリベット穴12の回
りなどに不要な傷を付けたりする恐れが小さく、安全
で、迅速な作業性が得られる。さらに、上記固着の際、
必要によりサイドバイザー10Bの上端寄りの内側とド
アサッシュ3側の被覆50との間に両面接着テープなど
の接着部材60を介在させておくと、より良好な固着状
態が得られる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係るサイドバイザーの取付け構造によると、次のよう
な優れた効果が得られる。
【0024】(1)先ず、請求項1〜2のサイドバイザ
ーの取付け構造では、分割構造のブラケットと取付け用
ボスを有するサイドバイザーとの組み合わせによって、
省スペース化が図られ、ドライバーなどの工具の取り回
しが楽にでき、良好な作業性が得られる。また、サイド
バイザー側への取付け用ボスの形成によって、従来のよ
うに、サイドバイザー側へのブラケットの取り付けが不
要となる。さらに、この取付け用ボスを、サイドバイザ
ー本体の成形時同時成形するようにすれば、型構造の簡
略化が図られ、低コスト化が可能となる。勿論、この取
付け用ボスの採用によって、ブラケットの取り付けは作
業現場で行えばよくなるため、梱包輸送時にブラケット
を取り付けておく必要がなく、他のパーツに不要な外傷
を付けたりすることも根本的に解消される。
【0025】(2)次に、請求項3〜4のサイドバイザ
ーの取付け構造では、リベット構造の採用によって、や
はり簡単な取り付けが可能となる。また、ブラケットを
大きく湾曲した概略変形U型とすると共に、この変形U
型部分の一部をドアサッシュの内側の形状にほぼ合致さ
せた形状として係合部とした場合、ワンタッチ操作で装
着することができ、極めて作業性が得られる。さらに、
リベットを樹脂製とした場合、樹脂製のサイドバイザー
側、特にリベット穴の回りに不要な傷を付けたりする恐
れが小さく、安全で、迅速な作業性が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るサイドバイザーの取付け構造の要
部の一例を示した部分縦断面図である。
【図2】図1のサイドバイザーの全体の取付け状態を示
した側面図である。
【図3】図1のサイドバイザーの全体の内側を示した斜
視図である。
【図4】図1のサイドバイザーの成形状態を示した説明
図である。
【図5】本発明に係るサイドバイザーの取付け構造の要
部の他の例を示した部分縦断面図である。
【図6】図5のサイドバイザーの取付け構造におけるリ
ベットの取付け状態を示した分解斜視図である。
【図7】従来のサイドバイザーの取付け構造の一例を示
した部分縦断面図である。
【図8】図7のサイドバイザーの取付け構造におけるブ
ラケットの取付け状態を示した分解斜視図である。
【図9】図7のサイドバイザーの取付け構造における係
止部材の取付け状態を示した部分縦断面図である。
【図10】従来のサイドバイザーの取付け構造の他の例
を示した部分縦断面図である。
【符号の説明】
3 車体のドアサッシュ 10A,10B サイドバイザー 11 取付け用ボス 12 リベット穴 20 第1のブラケット 30 第2のブラケット 70 ブラケット 71 リベット用の長穴 70a 変形U型部分の一部(係止部) 80 リベット 80a リベット軸部 81 リベット止め部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 世古 恭俊 東京都港区三田3丁目5番28号 日産アル ティア株式会社内 (72)発明者 安田 秀則 東京都港区三田3丁目5番28号 日産アル ティア株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体のドアサッシュ側にブラケットを介
    して取り付けられるサイドバイザーにおいて、 前記ブラケットを第1のブラケットと第2のブラケット
    とで構成すると共に、前記サイドバイザーの裏面側に取
    付け用ボスを設け、当該取付け用ボスに第1のブラケッ
    トの一端を固着する一方、前記ドアサッシュ側に第2の
    ブラケットの一端を固着し、かつ、前記第1及び第2の
    両ブラケットの他端同志を固着することを特徴とするサ
    イドバイザーの取付け構造。
  2. 【請求項2】 前記サイドバイザーの取付け用ボスは、
    当該サイドバイザーの形成時同時成形されることを特徴
    とする請求項1記載のサイドバイザーの取付け構造。
  3. 【請求項3】 車体のドアサッシュ側にブラケットを介
    して取り付けられるサイドバイザーにおいて、 前記サイドバイザー側にリベット穴を設けると共に、前
    記ブラケットの一端側にリベット用の長穴を設け、前記
    サイドバイザーのリベット穴の外方側から当該リベット
    穴及び前記ブラケットのリベット用の長穴にリベットを
    嵌め込み、当該リベット用の長穴から突出したリベット
    軸部をリベット止め部材で固定することを特徴とするサ
    イドバイザーの取付け構造。
  4. 【請求項4】 前記ブラケットを大きく湾曲した概略変
    形U型とすると共に、当該変形U型部分の一部を前記ド
    アサッシュの内側の形状にほぼ合致させた形状として係
    合部としたことを特徴とする請求項3記載のサイドバイ
    ザーの取付け構造。
  5. 【請求項5】 前記リベットがプラスチック製リベット
    であることを特徴とする請求項3又は4記載のサイドバ
    イザーの取付け構造。
JP15843498A 1998-05-23 1998-05-23 サイドバイザーの取付け構造 Pending JPH11334360A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002166795A (ja) * 2000-12-01 2002-06-11 Kyoichi Murata 自動車用アクセサリーの取付け構造

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JP2002166795A (ja) * 2000-12-01 2002-06-11 Kyoichi Murata 自動車用アクセサリーの取付け構造

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