JPH11333799A - シート打ち抜き装置 - Google Patents

シート打ち抜き装置

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Publication number
JPH11333799A
JPH11333799A JP10143482A JP14348298A JPH11333799A JP H11333799 A JPH11333799 A JP H11333799A JP 10143482 A JP10143482 A JP 10143482A JP 14348298 A JP14348298 A JP 14348298A JP H11333799 A JPH11333799 A JP H11333799A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
punch
die
shedder
punching
Prior art date
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Pending
Application number
JP10143482A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Maruyama
正樹 丸山
Nobuhito Mizuno
暢人 水野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
Priority to JP10143482A priority Critical patent/JPH11333799A/ja
Publication of JPH11333799A publication Critical patent/JPH11333799A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ICカードとなる製品部分をシートから打ち
抜くに際して、このシートに予め装着されたICの損傷
や破損を防止する。 【解決手段】 打ち抜き装置はプッシュバック式であ
る。上下動するパンチ47の下面周縁部に水平な平面から
なる刃部51を突出形成する。この刃部51の内側は凹部52
とする。この凹部52は、シート11に装着してあるIC3
に対応する位置にある。したがって、打ち抜き時に、パ
ンチ47の下面がIC3には接触しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シートからICカ
ードなどの製品部分を打ち抜くシート打ち抜き装置に関
する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】ICカードには、接触
式のものと非接触式のものとがある。主流の接触式のI
Cカードは、図5および図6に示すように、プラスチッ
クなどからなるベース1に凹部2を形成し、この凹部2
内に電子部品であるIC3を埋め込んで固定したもので
ある。このIC3は、表面に露出しており、IC3の表
面4は、ベース1の表面5とほぼ同一平面上に位置して
いるが、このベース4の表面5より突出してはいない。
【0003】非接触式のICカードは、図7および図8
に示すように、ベース材6の表面にIC7とこのIC7
を囲むコイル8とを設け、これらIC7およびコイル8
を覆ってベース材6の表面に被覆材9を貼着している。
すなわち、ICカードは、多層構造になっており、IC
7およびコイル8は、ICカードの内部に位置していて
露出してはいない。ただし、被覆材9の表面10は、IC
7およびコイル8を覆っている部分において若干盛り上
がっている。
【0004】例えば、前記接触式のICカードを製造す
る場合、従来は例えば、ベース6となる製品部分を縦横
に複数列並べて形成した大きなシートから各製品部分す
なわちベース6を打ち抜いた後、このベース6に機械加
工により凹部2を形成し、この凹部2にIC3を装着し
ていた。
【0005】これに対して、生産性の向上のため、製品
部分を縦横に複数列並べて形成した大きなシートの各製
品部分にそれぞれIC3を予め装着しておき、その後、
シートから各製品部分を打ち抜くことも考えられる。
【0006】この種のシートを打ち抜く打ち抜き装置す
なわちプレス装置は、一般的に上下方向の孔部を有しシ
ートが上面で搬送されるダイと、上下動してダイの孔部
内に上方から挿脱自在にかつ摺動自在に嵌合するパンチ
とを有している。また、打ち抜かれた製品部分をシート
にいったん戻すプッシュバック式の打ち抜き装置では、
ダイの孔部内に、ばねにより上方へ付勢されたシェダー
を上下摺動自在に嵌合してある。すなわち、シートが上
にあるダイの孔部内にパンチが嵌合することにより製品
部分が打ち抜かれるが、このとき、ばねの力に抗してシ
ェダーが下降する。その後、パンチが上昇してダイから
抜けるが、このとき、ばねの力でシェダーが上昇し、こ
のシェダーにより押し上げられて製品部分がいったんシ
ートに戻る。その後、シートが搬送されるのに伴い、こ
のシートとともに打ち抜かれた製品部分が打ち抜き装置
から搬出される。その後で、シートから製品部分が抜き
取られる。
【0007】従来のこの種の打ち抜き装置、特にプッシ
ュバック式の打ち抜き装置では、基本的にパンチの下面
は全体が水平面になっていた。あるいは、剪断が確実に
行われるように、パンチの下面を若干傾斜させたものも
ある。
【0008】このように従来の打ち抜き装置において
は、パンチの下面が平らになっていたため、このパンチ
の下面の接触によりシートの表面が傷付くおそれがあっ
た。特に接触式のICカードにおいては、IC3の表面
がベース1の表面から突出していないとはいえ、IC3
の表面が露出しているため、このIC3の表面にパンチ
の下面が接触してIC3の表面が傷付いたり、最悪の場
合IC3がパンチからかかる力により破損するようなお
それがある。さらに、非接触式のICカードでは、IC
7やコイル8が露出はしていないものの、被覆材9の表
面10がIC7およびコイル8を覆っている部分で若干盛
り上がっているため、この部分がパンチにより押圧され
て傷付いたり、押圧の力によってIC7やコイル8が破
損するおそれがある。特に、プッシュバック式の打ち抜
き装置では、シートがパンチとシェダーとによって挟み
込まれるため、シートに力が加わりやすい。
【0009】本発明は、このような問題点を解決しよう
とするもので、シートの打ち抜きに際して、シートの表
面やこのシートに予め装着されたICなどの損傷や破損
を防止できるシート打ち抜き装置を提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明のシート
打ち抜き装置は、前記目的を達成するために、孔部を有
するダイと、このダイの孔部内に摺動自在に嵌合される
とともに上方へ付勢されたシェダーと、前記ダイの孔部
内に摺動自在にかつ挿脱自在に嵌合するパンチとを備
え、このパンチにおける前記シェダーへの対向面には、
パンチの移動方向と直交する平面からなる刃部を周縁部
に突出形成するとともに、この刃部の内側により凹部を
形成したものである。
【0011】打ち抜きに際しては、ダイ上にシートが載
置された状態で、パンチが移動してダイの孔部内に嵌合
するのに伴い、このダイの孔部の周縁部とパンチにおけ
るシェダーへの対向面の周縁部にある刃部とによってシ
ートが剪断され、シートから製品部分が打ち抜かれる。
このとき、シェダーがパンチとともに移動する。その
後、パンチが逆転してダイから抜けるが、このとき、シ
ェダーがパンチとともに移動し、このシェダーにより押
し上げられて製品部分がいったんシートに戻る。このよ
うな打ち抜きに際して、パンチにおけるシェダーへの対
向面でその周縁部の刃部の内側が凹部になっているた
め、この凹部では、パンチがシートに接触しない。ある
いは、接触したとしても、シェダーとの挟み込みにより
シートに大きな力が加わることはない。したがって、パ
ンチの接触によってシートの表面やこのシートに予め装
着されたICなどが損傷したり破損したりすることが防
止される。一方、パンチにおけるシェダーへの対向面の
周縁部の刃部がパンチの移動方向と直交する平面からな
っていることにより、前記剪断に際して、シートにおけ
る製品部分の周縁部は、パンチとシェダーとによって確
実に挟み込まれ、位置ずれを生じたりしない。
【0012】請求項2の発明は、請求項1の発明のシー
ト打ち抜き装置において、前記凹部の深さを打ち抜かれ
るシートにパンチが接触しない深さとしたものである。
【0013】これにより、打ち抜きに際してパンチがシ
ートの製品部分の周縁部以外の部分に接触することが確
実に防止される。
【0014】
【発明の実施形態】以下、本発明の一実施例について、
図1から図4を参照しながら説明する。図4は、打ち抜
きの対象となるシート11を示している。このシート11に
は、接触式のICカードとなる製品部分12が縦横に複数
列ずつ並べて形成されている。そして、シート11には、
装飾や表示などの印刷が予め施してあり、また、各製品
部分12に形成された凹部2には、電子部品であるIC3
が製品部分12の打ち抜き前に予め装着される。
【0015】なお、前記シート11から製品部分12を打ち
抜くに際しては、これら製品部分12が縦横に並んだシー
ト11をそのまま打ち抜き装置に供給して、横方向または
縦方向の列について1列ずつまとめて順次打ち抜いてい
ってもよいし、あるいは、シート11を製品部分12が1列
に並んだ複数の裁断片に予め裁断し、この裁断片を打ち
抜き装置に供給して製品部分12を1つずつ順次打ち抜い
ていってもよい。前者の方法は生産性に優れ、後者の方
法は打ち抜き精度を高められる点で優れている。
【0016】そして、本打ち抜き装置は、シート11を水
平な方向に直線的にかつ間欠的に搬送する搬送機構16
と、この搬送機構16により搬送されるシート11の製品部
分12を打ち抜くプレス機構17とを備えている。前記プレ
ス機構17は、下ホルダー21上に金型である下型22が取り
付けられており、昇降する上ホルダー23の下側に、前記
下型22に対して開閉する金型である上型24が取り付けら
れている。
【0017】前記搬送機構16は、前記プレス機構17の前
後に設けられている。すなわち、前記下ホルダー21上
で、下型22の前後両側に固定された後側支持台26および
前側支持台27上に後側下ローラ28および前側下ローラ29
が回転自在に支持されている。これら下ローラ28,29
は、位置が固定している。そして、各下ローラ28,29
は、それぞれ図示していないサーボモータにより独立し
て回転駆動されるようになっている。また、各下ローラ
28,29の上方に位置して各支持台26,27には、後側昇降台
30および前側昇降台31が昇降自在に支持されており、こ
れら後側昇降台30および前側昇降台31に後側上ローラ32
および前側上ローラ33が回転自在に支持されている。そ
して、前記昇降台30,31が流体圧シリンダ34,35の駆動で
昇降することにより、各上ローラ32,33が下ローラ28,29
に対して開閉するようになっている。
【0018】前記プレス機構17の下型は、水平な上面を
シート11が前記搬送機構16により搬送されるダイ41を有
している。このダイ41は、その上面に開口した上下方向
の孔部42を有している。また、本プレス機構17はプッシ
ュバック式のものであり、ダイ41の孔部42内には、シェ
ダー43が所定範囲上下摺動自在に嵌合されている。この
シェダー43は、その下側に位置するコイルばね44により
上方へ付勢されており、常時はシェダー43の水平な上面
がダイ41の上面と同一高さに位置するものである。
【0019】一方、前記上型24は、基板46の下側に固定
されたパンチ47を有している。このパンチ47は、上ホル
ダー23と一体的に上下動して、前記ダイ41の孔部42内に
上から挿脱自在にかつ摺動自在に嵌合するものである。
これとともに、基板46の下側にはパンチ47を囲んで押え
体48が所定範囲上下動自在に支持されている。この押え
体48は、その上側に位置するコイルばね49により下方へ
付勢されており、常時は押え体48の水平な下面がパンチ
47の下面と同一高さに位置するものである。
【0020】そして、前記パンチ47の下面すなわちシェ
ダー43と対向する面には、パンチ47の移動方向と直交す
る水平な平面からなる刃部51が周縁部に全周に渡って突
出形成されており、これにより、この刃部51の内側に凹
部52が形成されている。刃部51の幅wは2〜3mm程度で
ある。この幅wは、一般的にシート11の製品部分12の周
縁部にはない電子部品であるIC3,7やコイル8より
も刃部51が外側に位置するよう決めればよい。また、凹
部52の深さdは、特に制限はないが、1mm程度で十分で
ある。本実施例の場合、打ち抜きの対象となるICカー
ドにおいて、IC3の表面4がベース1の表面5とほぼ
同一平面上に位置しているため、1mm以下でも、凹部52
の深さdはIC3を含めて打ち抜かれるシート11にパン
チ47が接触しない深さとなる。一方、図7および図8に
示す非接触式のICカードのように被覆材9の表面10が
IC7およびコイル8を覆っている部分において若干盛
り上がっている場合には、この盛り上がり高さhよりも
凹部52の深さdを大きくすればよい(h<d)。これに
より、パンチ47の下面がIC7やコイル8の部分を含め
てシート11に接触することはなくなる。
【0021】つぎに、前記の構成についてその作用を説
明する。打ち抜きに際しては、ダイ41上でシート11が製
品部分12のピッチ分ずつ間欠的に搬送される。この搬送
は、後側下ローラ28と後側上ローラ32あるいは前側下ロ
ーラ29と前側上ローラ33がシート11を挟み込んで回転す
ることによりなされる。シート11は、凹部2およびここ
に装着されたIC3が上側にしてある。これにより、ダ
イ41やシェダー43の上面との摺動によってIC3が損傷
したり破損したりすることが防止される。
【0022】そして、ダイ41に載置されたシート11が停
止した状態で、上ホルダー23とともに上型24が下降して
下型22に対して閉じることにより、シート11の1列ある
いは1つの製品部分12が打ち抜かれる。上型24の下降に
伴い、この上型24の押え体48がパンチ47の周囲すなわち
製品部分12の外側でシート11の上表面に接触するととも
に、パンチ47の下面周縁部の刃部51が製品部分12の周縁
部でシート11の上表面に接触する。押え体48は、ダイ41
との間にシート11を挟み込んで停止し、その後は、パン
チ47のみが下降してコイルばね49が圧縮される。そし
て、下降するパンチ47がダイ41の孔部42内に嵌合する
が、この孔部42の周縁部とパンチ47の下面周縁部にある
刃部51とによってシート11が剪断され、シート11から製
品部分12が打ち抜かれる。このとき、コイルばね49の力
に抗してシェダー43がパンチ47とともに下降する。その
後、パンチ47が逆転してダイ41から抜けるが、このと
き、コイルばね49の力でシェダー43がパンチ47とともに
上昇し、このシェダー43により押し上げられて製品部分
12がいったんシート11に戻る。
【0023】したがって、その後シート11が搬送される
とき、打ち抜かれた製品部分12はシート11とともに搬送
され、プレス機構17外へ搬出される。そして、このプレ
ス機構17の外部において、製品部分12がシート11から分
離され、これら製品部分12とシート11の残りの部分とが
別々に回収される。
【0024】前述のような打ち抜きに際して、パンチ47
の下面でその周縁部の刃部51の内側が凹部52になってい
るため、この凹部52では、すなわち製品部分12の周縁部
以外の部分では、パンチ47がIC3を含めてシート11に
接触せず、このシート11にシェダー43との挟み込みによ
り大きな力が加わることもない。したがって、凹部51に
おいては、パンチ47の接触によってシート11の表面が損
傷することはなく、また、凹部51に対応する位置にある
IC3にもパンチ47は接触することがなく、このIC3
が損傷したり破損したりすることもない。
【0025】一方、上下動するパンチ47の下面周縁部の
刃部51が水平な平面からなっていることにより、前記剪
断に際して、シート11における製品部分12の周縁部は、
パンチ47とシェダー43とによって確実に挟み込まれ、位
置ずれを生じたりしない。したがって、シート11から製
品部分12を精度よく確実に打ち抜ける。なお、製品部分
12の中央部をもパンチで押さえた方が本来は位置ずれを
より生じにくいが、特にICカードではシート11が0.7
〜0.8mm程度と厚いため、もとより歪みを生じにくく、
製品部分12の周縁部のみで押さえても十分な精度を確保
できる。
【0026】なお、本発明は、前記実施例に限定される
ものではなく、種々の変形実施が可能である。例えば、
前記実施例では、ICカードの打ち抜きを例に採った
が、本発明は、クレジットカードやプリペイドカードな
ど、他の種類のシートの打ち抜きにも適用できる。例え
ばクレジットカードやプリペイドカードには、表面に情
報記録用の磁気テープ部が形成してあるが、パンチ47の
下面に凹部52を形成することにより、磁気テープ部の損
傷や破損を防止できる。
【0027】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、プッシュバッ
ク式のシート打ち抜き装置において、パンチにおけるシ
ェダーへの対向面に、パンチの移動方向と直交する平面
からなる刃部を周縁部に形成するとともに、この刃部の
内側を凹部にしたので、シートを精度よく確実に打ち抜
きつつ、その際、シートの表面やこのシートに予め装着
されたICなどが損傷したり破損したりすることを防止
できる。
【0028】請求項2の発明のシート打ち抜き装置によ
れば、請求項1の発明の効果に加えて、凹部の深さを打
ち抜かれるシートにパンチが接触しない深さとしたの
で、シートの打ち抜きに際して、シートの表面やこのシ
ートに予め装着されたICなどが損傷したり破損したり
することをより確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシート打ち抜き装置の一実施例を示す
断面図である。
【図2】同上パンチの斜視図である。
【図3】同上シート打ち抜き装置全体の側面図である。
【図4】打ち抜かれるシートの平面図である。
【図5】接触式ICカードの一例を示す平面図である。
【図6】同上断面図である。
【図7】非接触式ICカードの一例を示す平面図であ
る。
【図8】同上断面図である。
【符号の説明】
11 シート 41 ダイ 42 孔部 43 シェダー 47 パンチ 51 刃部 52 凹部 d 凹部の深さ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H05K 3/00 G06K 19/00 K

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 孔部を有するダイと、このダイの孔部内
    に摺動自在に嵌合されるとともに上方へ付勢されたシェ
    ダーと、前記ダイの孔部内に摺動自在にかつ挿脱自在に
    嵌合するパンチとを備え、このパンチにおける前記シェ
    ダーへの対向面には、パンチの移動方向と直交する平面
    からなる刃部を周縁部に突出形成するとともに、この刃
    部の内側により凹部を形成したことを特徴とするシート
    打ち抜き装置。
  2. 【請求項2】 前記凹部の深さは、打ち抜かれるシート
    にパンチが接触しない深さであることを特徴とする請求
    項1記載のシート打ち抜き装置。
JP10143482A 1998-05-25 1998-05-25 シート打ち抜き装置 Pending JPH11333799A (ja)

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JP10143482A JPH11333799A (ja) 1998-05-25 1998-05-25 シート打ち抜き装置

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JP10143482A JPH11333799A (ja) 1998-05-25 1998-05-25 シート打ち抜き装置

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JPH11333799A true JPH11333799A (ja) 1999-12-07

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ID=15339739

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004287518A (ja) * 2003-03-19 2004-10-14 Konica Minolta Holdings Inc Icカードの製造方法及びicカードの製造装置
KR100636657B1 (ko) 2005-07-26 2006-10-19 (주)제이티 Ic 카드 시트를 구성하는 각 시트를 펀칭하기 위한 듀얼프레스 펀칭 장치
JP2009048661A (ja) * 2008-11-17 2009-03-05 Dainippon Printing Co Ltd Icカードの製造方法
JP2011000660A (ja) * 2009-06-17 2011-01-06 Honda Motor Co Ltd 切断装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030916