JPH11332703A - 幼児用ゲ―ト - Google Patents

幼児用ゲ―ト

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JPH11332703A
JPH11332703A JP12814999A JP12814999A JPH11332703A JP H11332703 A JPH11332703 A JP H11332703A JP 12814999 A JP12814999 A JP 12814999A JP 12814999 A JP12814999 A JP 12814999A JP H11332703 A JPH11332703 A JP H11332703A
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JP
Japan
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door
frame
door body
side frame
door frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP12814999A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Ida
稔 井田
Kiyotaka Nakamura
清孝 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Manten Co Ltd
Original Assignee
Manten Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドア体を開いてもドア枠体ががたつかない幼
児用ゲートを提供すること。 【解決手段】 ドア枠体2を、対向壁Wに沿ってそれぞ
れ起立する側枠3、4の下端部を下枠5で連結して形成
する。側枠3、4の外側に突張部材6を取り付けて、ド
ア枠体2を対向壁W間で固定する。ドア体7をロックす
るロック機構8を、側枠4に上下に回動自在に軸支され
てドア体7の上端部に着脱自在に係止するホルダ部材1
5と、このホルダ部材15の回動により左右にスライド
し、ロック状態でドア体7の側面を押圧する押圧部材1
6とで形成する。ドア体7を開けてもドア枠体2は突張
部材6に固定されてがたつかないし、ドア体7をロック
すると、押圧部材16によりドア枠体2がより強く対向
壁W間で突っ張る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、家や施設内の通
路に設置されて幼児の通過を阻止するゲートに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より階段などの幼児にとって危険な
場所に幼児を近づけないようにするため、危険な場所へ
の通路に、開閉可能なゲートを設ける場合がある。この
ような幼児用ゲートは、図9に示すように、通路の対向
壁Wの一方に沿って起立する側枠38の下端部に対向壁
の他方に先端が当接する下枠39を取り付けたL字形の
ドア枠体37と、このドア枠37の側枠38に前後に回
動自在に取り付けられたドア体40とからなる。このド
ア体40と上記下枠39は、左右方向に伸縮可能になっ
ており、この伸縮を行なうリンク機構41、42をそれ
ぞれ備えている。この幼児用ゲート36は、下枠39の
リンク機構41で下枠39を伸長させると、ドア枠体3
7が対向壁W間で突っ張るので通路に固定される。そし
て、ドア体40のリンク機構42でドア体40を伸長さ
せると、ドア体40が対向壁Wの他方とドア枠体37の
間で突っ張るのでドア体40の回動が固定され、ドア体
40を短縮すると、上記の突っ張りが外れてドア体40
が回動自在となる。
【0003】このように、この幼児用ゲート36は、リ
ンク機構41、42により突っ張った状態では幼児が通
路を通過するのを阻止する。また、大人が通路を通過す
る際には、ドア体40のリンク機構42を操作してドア
体40を回動自在にすればよい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
幼児用ゲート36は、ドア体40を開放した状態におい
ては、通路の対向壁の他方に対して下枠39の先端部の
みが当接しているので、ドア体40を開けるときにドア
枠体37ががたつく場合がある、という問題があった。
【0005】そこで、この発明は、ドア体を開けてもド
ア枠体ががたつかない幼児用ゲートを提供することを課
題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、通路の左右対向壁に沿ってそれぞれ
起立する側枠の下端部を互いに下枠で連結したドア枠体
と、このドア枠体の側枠の外側にそれぞれ取り付けられ
て通路の対向壁に押し当てられる突張部材と、上記ドア
枠体の一方側枠に前後に回動自在に取り付けられるドア
体と、上記ドア枠体の他方側枠に設けられて上記ドア体
を閉鎖状態でロックするロック機構とからなり、このロ
ック機構を、上記他方側枠に上下に回動自在に軸支され
て上記ドア体の上端部に着脱自在に係止するホルダ部材
と、上記他方側枠に取り付けられてホルダ部材の回動に
より左右にスライドし、かつホルダ部材がドア体に被さ
った状態で内側へ突出してドア体の側面を上記一方側枠
側へ押圧する押圧部材とで形成して、幼児用ゲートを構
成した。
【0007】この幼児用ゲートにおいては、ドア枠体が
左右側枠に取り付けられた突張部材により通路の対向壁
間で突っ張るので、ドア体を開放してもドア枠体ががた
つかない。また、ホルダ部材をドア体の上端部に係止さ
せることによりドア体を閉鎖状態でロックすると、押圧
部材が内側へ突出してドア体を一方側枠側へ押圧するの
で、ドア枠体がより強く対向壁間で突っ張ることとな
る。
【0008】また、ドア体の左右両側部にドア枠体の軸
受けに嵌脱する回動軸を設け、これら回動軸の間に、上
記軸受けに対して一方回動軸を嵌めれば他方回動軸を外
し、他方回動軸を嵌めれば一方回動軸を外す連動機構を
設けると、この連動機構を操作することにより、ドア体
の回動軸のどちらか一方を選択的に軸受けに嵌めること
ができるので、ドア体を任意に右開きあるいは左開きに
することができる。
【0009】さらに、ドア体を左右のドア半体に分割
し、これらドア半体をドア枠体の側枠に前後に回動自在
に取り付けるようにすると、ドア体をいわゆる観音開き
にすることができるので、ドア体の開閉のための前後の
スペースを縮小することができる。
【0010】また、上記突張部材を補助パネルを介して
ドア枠体の側枠の外側へ取り付けるようにすると、通路
の対向壁面の間隔が広い場合にも対応できる。
【0011】さらに、突張部材を、ドア枠体の側枠の外
側面に穿設された挿入孔へスライド自在に挿入されるね
じ棒と、このねじ棒に螺合して上記側枠の挿入孔周辺に
外側から当接するハンドル部材と、上記ねじ棒の外側端
部に取り付けられて通路の対向壁に当接する弾性部材と
で形成すると、ハンドル部材のねじ棒における位置をド
ア枠体側へ移動させることにより、ねじ棒のドア枠体の
側枠から外方への突出量を増加させて弾性部材を対向壁
に押し付けることができるので、この突張部材によりド
ア枠体が対向壁間で突っ張ることとなる。
【0012】
【発明の実施の形態】この発明に係る幼児用ゲートの実
施の一形態を、添付図面に基づいて説明する。
【0013】図1に示す幼児用ゲート1は、通路の対向
壁Wに沿って起立する左右一対の側枠3、4の下端部を
下枠5で連結したドア枠体2と、このドア枠体2の側枠
3、4の外側にそれぞれ取り付けられて通路の対向壁W
に押し当てられる突張部材6と、ドア枠体2の左側枠3
に前後に回動自在に取り付けられるドア体7と、ドア枠
体2の右側枠4の上端部に設けられてドア体7を閉鎖状
態でロックするロック機構8とからなる。
【0014】ドア枠体2は、下枠5の両側部が、側枠
3、4に沿って上方へ突出している。この下枠5は、突
出する左側上端部に軸受孔が穿設されて軸受けとして機
能し、左側枠3上端部の軸受け9とともに、ドア体7の
左側部の回動軸を支えている。突張部材6は、図2に示
すように、ドア枠体2の側枠3、4に左右に穿設された
挿入孔10にスライド自在に挿入されるねじ棒11と、
このねじ棒11に螺合して側枠3、4の挿入孔10周辺
に外側から当接するハンドル部材12と、ねじ棒11の
外側端部に取り付けられて対向壁Wに当接する円盤状の
弾性部材13とで形成されている。
【0015】この突張部材6は、図2に示す状態でハン
ドル部材12を回して内側へ移動させると、ねじ棒11
の側枠3、4から外方への突出量が増加して弾性部材1
3が対向壁Wに押し付けられるので、ドア枠体2を通路
の対向壁W間で固定する。この固定した状態では、ドア
体7を開閉してもドア枠体2はがたつかない。
【0016】ドア体7は、ポリエチレンをブロー形成す
ることにより中空に形成されており、図1に示すよう
に、メッシュで模様が施されている。
【0017】ロック機構8は、図2に示すように、右側
枠4上端部に取り付けられた、軸受け9と外観同一のベ
ース14と、このベース14に上下に回動自在に軸支さ
れてドア体7の右側上端部に着脱自在に被さって係止す
るホルダ部材15と、このホルダ部材15にリンクプレ
ートを介して接続されてホルダ部材15の回動によりベ
ース14の内側側面から出没する押圧部材16とからな
る。
【0018】このロック機構8は、ホルダ部材15を回
動させてドア体7の右側上端部に被せると、ドア体7が
閉鎖状態でロックされる。このとき、押圧部材16がベ
ース14の内側側面から突出してドア体7の右側面を左
側へ押圧するので、ドア体7の閉鎖状態をロックした状
態ではドア枠体2をより強く対向壁W間で突っ張らせ
て、よりしっかりとドア枠体2を通路に固定することが
できる。つまり、ドア体7を閉鎖した状態でより強くド
ア枠体2を通路に固定できるので、幼児の通路の通過を
阻止するうえで非常に都合がよい。
【0019】図3に示すように、この幼児用ゲート1
は、側枠3、4の外側に補助パネル17を取り付けるこ
とができる。
【0020】この補助パネル17は、図4に示すよう
に、ドア体7と同様にポリエチレンをブロー成形して中
空に形成されており、両側面に取付孔18、18’が形
成されている。また、側枠3、4の外側側面にも、取付
孔19が穿設されている。この取付孔19と補助パネル
17の内側側面の取付孔18には、長さ方向中央部にロ
ーレット20が刻設されたジョイントピン21が挿入さ
れて、このジョイントピン21により側枠3、4と補助
パネル17とが連結されている。そして、突張部材6
は、補助パネル17の外側側面の取付孔18’に取り付
けられることとなる。
【0021】図5は、この発明に係る幼児用ゲートの第
2実施形態を示している。この幼児用ゲート22は、ロ
ック機構8のベース14と下枠5の突出する右側上端部
にも軸受孔が穿設され、ベース14と下枠5がドア体2
3の右側用の軸受けとして機能するようになっている。
【0022】ドア体23の両側部には、ガイドレール2
5により上下のスライドが案内されて左右上端部と左右
下端部からそれぞれ出没自在な4本の回動軸24、2
4’が取り付けられており、これら回動軸24、24’
は、連結機構26により互いに連結されている。連結機
構26は、それぞれの回動軸24、24’の下端に一端
が軸支されたリンクプレート27と、これらリンクプレ
ート27の他端が両端に軸支された連結プレート28と
からなる。連結プレート28の長さ方向中央部には、操
作ツマミ29が突設されており、この操作ツマミ29を
左側にスライドさせると、左側の回動軸24がドア体2
3から突出し、右側にスライドさせると、右側の回動軸
24’がドア体23から突出して、それぞれ軸受けの軸
受孔に嵌まることとなる。
【0023】この幼児用ゲート22は、操作ツマミ29
を左右にスライドさせることによって、使用する回動軸
24、24’を左右どちらかが任意に選択することがで
きるので、図6に示すように、階段を上がって左の部屋
に入るときはドア体23を左側から開放すればよいし、
右の部屋に入るときは右側から開放すればよい。このよ
うにすると、階段から部屋に入るのがスムーズになる。
また、この幼児用ゲート22は、通常の廊下に取り付け
た場合でも、右利き又は左利きの人が、その利き腕に合
わせてドア体23を開放することができるので、便利で
ある。
【0024】図7は、この発明に係る幼児用ゲートの第
3実施形態を示している。この幼児用ゲート30は、ド
ア体が左右のドア半体31、31’に分割されて、それ
ぞれドア枠体32の側枠33、34に軸支されている。
ドア半体31、31’は、閉鎖状態においては突き合わ
せ部分が互いに嵌合して分離しないようになっている。
また、この幼児用ゲート30は、左側枠33にもロック
機構8’が設けられており、ドア半体31、31’の開
閉が個々にロックできる。
【0025】この幼児用ゲート30は、ドア体がいわゆ
る観音開きとなって前後の開放スペースが縮小されると
共に、図8に示すように、2枚の引き戸35で開閉され
る通路の対向壁、即ち柱の内側側面間に取り付けられる
場合に、片側のドア体だけを開けばよいので、使い易
い。
【0026】また、ドア体7、23、40における押圧
部材16の当接部分に、押圧部材16の先端が嵌まる嵌
込孔を穿けると、ドア体7、23、40が押圧部材16
により押圧されると共に、ドア体7、23、40の前後
の開きが押圧部材16によりロックされる。
【0027】
【効果】この発明に係る幼児用ゲートは、ドア枠体が突
張部材により通路の対向壁間に固定されるので、ドア体
を開閉してもがたつかない。また、この幼児用ゲート
は、ドア体をホルダ部材でロックすると、押圧部材によ
りドア枠体がより強く対向壁間で突っ張るので、幼児が
押したりしても倒れたりせず、幼児の通過を確実に阻止
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の幼児用ゲートの第一実施形態を示す
正面図
【図2】ロック機構と突張部材を示す断面図
【図3】補助パネルを取り付けた状態を示す正面図
【図4】補助パネルの取り付け状態を示す断面図
【図5】この発明の幼児用ゲートの第2実施形態を示す
正面図
【図6】図5の幼児用ゲートの使用状態を示す説明図
【図7】この発明の幼児用ゲートの第3実施形態を示す
正面図
【図8】図7の幼児用ゲートの使用状態を示す説明図
【図9】従来の幼児用ゲートを示す正面図
【符号の説明】
1、22、30、36 幼児用ゲート 2、32、37 ドア枠体 3、4、33、34、38 側枠 5、39 下枠 6 突張部材 7、23、40 ドア体 8、8’ ロック機構 9 軸受け 10 挿入孔 11 ねじ棒 12 ハンドル部材 13 弾性部材 14 ベース 15 ホルダ部材 16 押圧部材 17 補助パネル 18、18’、19 取付孔 20 ローレット 21 ジョイントピン 24、24’ 回動軸 25 ガイドレール 26 連結機構 27 リンクプレート 28 連結プレート 29 操作ツマミ 31、31’ ドア半体 35 引き戸 41、42 リンク機構 W 対向壁
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年6月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、通路の左右対向壁に沿ってそれぞれ
起立する側枠の下端部を互いに下枠で連結したドア枠体
と、このドア枠体の側枠の外側の上下にそれぞれ取り付
けられて通路の対向壁に押し当てられる突張部材と、上
記ドア枠体の一方側枠に前後に回動自在に取り付けられ
るドア体と、上記ドア枠体の他方側枠に設けられて上記
ドア体を閉鎖状態でロックするロック機構とによって
児用ゲートを構成した。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】この幼児用ゲートにおいては、ドア枠体が
左右側枠に取り付けられた突張部材により通路の対向壁
間で突っ張るので、ドア体を開放してもドア枠体ががた
つかない。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】削除
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】
【効果】この発明に係る幼児用ゲートは、ドア枠体が突
張部材により通路の対向壁間に固定されるので、ドア体
を開閉してもがたつかない。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通路の左右対向壁に沿ってそれぞれ起立
    する側枠の下端部を互いに下枠で連結したドア枠体と、
    このドア枠体の側枠の外側にそれぞれ取り付けられて通
    路の対向壁に押し当てられる突張部材と、上記ドア枠体
    の一方側枠に前後に回動自在に取り付けられるドア体
    と、上記ドア枠体の他方側枠に設けられて上記ドア体を
    閉鎖状態でロックするロック機構とからなり、このロッ
    ク機構を、上記他方側枠に上下に回動自在に軸支されて
    上記ドア体の上端部に着脱自在に係止するホルダ部材
    と、上記他方側枠に取り付けられてホルダ部材の回動に
    より左右にスライドし、かつホルダ部材がドア体に被さ
    った状態で内側へ突出してドア体の側面を上記一方側枠
    側へ押圧する押圧部材とで形成した幼児用ゲート。
  2. 【請求項2】 通路の左右対向壁に沿ってそれぞれ起立
    する側枠の下端部を互いに下枠で連結したドア枠体と、
    このドア枠体の側枠の外側にそれぞれ取り付けられて通
    路の対向壁に押し当てられる突張部材と、上記ドア枠体
    の左右側枠の上下に設けられた軸受けに嵌脱する回動軸
    を左右両側部にそれぞれ備え、かつこれら回動軸の間
    に、上記軸受けに対して一方回動軸を嵌めれば他方回動
    軸を外し、他方回動軸を嵌めれば一方回動軸を外す連動
    機構が設けられたドア体と、上記ドア枠体の一方側枠に
    設けられて上記ドア体を閉鎖状態でロックするロック機
    構とからなり、このロック機構を、上記一方側枠に上下
    に回動自在に軸支されて上記ドア体の上端部に着脱自在
    に係止するホルダ部材と、上記一方側枠に取り付けられ
    てホルダ部材の回動により左右にスライドし、かつホル
    ダ部材がドア体に被さった状態で内側へ突出してドア体
    の側面を他方側枠側へ押圧する押圧部材とで形成した幼
    児用ゲート。
  3. 【請求項3】 上記ドア体を左右に分割して2つのドア
    半体とし、これらドア半体を、上記ドア枠体の左右側枠
    に前後に回動自在に取り付けたことを特徴とする請求項
    1に記載の幼児用ゲート。
  4. 【請求項4】 上記突張部材が、補助パネルを介して上
    記ドア枠体の側枠の外側に取り付けられていることを特
    徴とする請求項1乃至3に記載の幼児用ゲート。
  5. 【請求項5】 上記突張部材が、上記側枠の外側面に穿
    設された挿入孔へスライド自在に挿入されるねじ棒と、
    このねじ棒に螺合して上記側枠の挿入孔周辺に外側から
    当接するハンドル部材と、上記ねじ棒の外側端部に取り
    付けられて通路の対向壁に当接する弾性部材とからなる
    ことを特徴とする請求項1乃至4に記載の幼児用ゲー
    ト。
JP12814999A 1999-05-10 1999-05-10 幼児用ゲ―ト Pending JPH11332703A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008131398A1 (en) * 2007-04-23 2008-10-30 Max Technology Capital Ltd Baby gate
JP2014014627A (ja) * 2012-07-11 2014-01-30 Nihon Ikuji:Kk 乳幼児通行規制用柵
JP2015031074A (ja) * 2013-08-02 2015-02-16 旭化成ホームズ株式会社 住戸

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