JP2877438B2 - 左右両開式扉装置 - Google Patents

左右両開式扉装置

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JP2877438B2 JP2123733A JP12373390A JP2877438B2 JP 2877438 B2 JP2877438 B2 JP 2877438B2 JP 2123733 A JP2123733 A JP 2123733A JP 12373390 A JP12373390 A JP 12373390A JP 2877438 B2 JP2877438 B2 JP 2877438B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、収納庫、ロッカー、冷蔵庫等(本明細書に
おいて「収納庫」という。)に設けた開閉扉を左開き又
は右開きを任意かつ選択的に行えるようにした左右両開
式扉装置に関するものである。
〔従来の技術〕
収納庫においてその開口面に一次の開閉扉を設け、物
品の出し入れを行なうようになしている。この開閉扉は
その左端又は右端のいずれか片方にヒンジを介して収納
庫等の本体側框又は枠に指示されており、このヒンジを
中心に扉を左開き又は右開きを可能としている。
〔発明が解決しようとする課題〕
収納庫においては製造段階において左開きか右開きか
を定め製作されているので、使用時においてその使用勝
手を選択することができず、購入時に収納庫等の据付位
置、使用勝手を予め考慮して左開きかあるいは右開きか
を決定しなければならない。したがって、部屋等の家具
の配置換えをし、かつ従前と反対方向の使用勝手にした
場合、使用に不便をきたすことがある。
本発明は、収納庫の扉の開き方向をその使用に応じて
左開き又は右開きを任意に選択可能とする左右両開式扉
装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため本発明の左右両開式扉装置
は、収納庫に扉本体を左右両側の上下に設けた蝶番を介
して左右両方向に開閉自在に取り付けるための左右両開
式扉装置において、収納庫の左右両側の上下に固定され
る取付板と、該取付板に枢軸を介して揺動自在に取り付
けた蝶番本体とからなる前記蝶番と、蝶番本体の枢軸よ
り内側に突設したロックボルト及び突起と、扉本体の左
右両側の上下に固定され、ロックボルト嵌合孔を有する
ロック装置と、扉本体に設けられるとともに、左右両側
のロック装置の連結棒挿入孔に挿入され、その先端がロ
ックボルトに形成した窪みに嵌合するとともに、前記窪
みの距離だけ伸縮可能にされた連結棒と、ロック装置に
設けられるとともに、連結棒の先端がロックボルトに形
成した窪みから外れたときに連結棒と係合され、前記蝶
番本体の突起に当接することにより連結棒との係合が解
除される、連結棒のストップ板とからなることを特徴と
する。
また、同じ目的を達成するため本発明の左右両開式扉
装置は、収納庫に扉本体を左右両側の上下に設けた蝶板
を介して左右両方向に開閉自在に取り付けるための左右
両開式扉装置において、収納庫を左右両側の上下に固定
される取付板と、該取付板に枢軸を介して揺動自在に取
り付けた蝶番本体とからなる前記蝶番と、蝶番本体の枢
軸より内側に突設したロックボルト及び突起と、扉本体
の左右両側の上下に固定され、ロックボルト嵌合孔を有
するロック装置と、扉本体に設けられるとともに、左右
両側のロック装置の連結棒挿入孔に挿入され、その先端
が、ロック装置に設けられるロックピンの窪みに嵌合す
るとともに、ロックピンの窪みの距離だけ摺動可能にさ
れた連結棒と、ロック装置に設けられるとともに、連結
棒の先端がロックピンの窪みから外れたときに連結棒と
係合され、前記蝶番本体の突起に当接することにより連
結棒との係合が解除される、連結棒のストップ板と、ロ
ックピンの先端がロックボルトに形成した窪みに嵌合す
るように付勢するばねとからなることを特徴とする。
〔作 用〕
収納庫と扉本体の連結及び分離を、扉本体を開閉する
際の枢軸とは別の部材(別の位置)で行うようにし、こ
れによって、扉本体の開閉を円滑、かつ正確に行うこと
ができる。
〔実施例〕
以下、本発明の左右両開式扉装置を図示の実施例に基
づいて説明する。
第1図乃至第4図は第1実施例を示す。
図において2は開閉扉の本体で、収納庫1に合わせ、
かつその開口部の形状等に合わせて形成されるもので、
この開閉扉の本体1の構成、形状、大きさは限定される
ものではない。この扉本体2の上下部で、その左右両側
には扉の左右開選択開放操作を可能にした蝶番3,3が夫
々が設けられる。この蝶番3は第3図に示すように収納
庫1側の下框及び上框にビス止めにより固定する平板状
の取付板31とこの取付板31に枢軸33を介して枢軸を中心
として回動自在に枢着されるL字形をした蝶板本体32と
からなり、取付板31には収納庫1側に固定される取付孔
が1乃至2以上穿孔されるとともに、蝶番本体32の下片
32aは枢軸33にて取付板31と枢着され、垂片32bの内側に
はロックボルト34とストップ板を押すための突起35が突
設される。
また、この蝶番3と対向する位置の扉側にロック装置
4が固定される。このロック装置4は第4図に示すよう
に一端に取付片41を設けたボックス42内にストップ板5
を嵌挿するとともに、扉本体2を閉じたとき、蝶番3に
穿設されたロックボルト34を嵌合するロックボルト嵌合
孔43と突起35が嵌合される突起嵌合孔44とが穿孔され、
さらに、ロックボルト嵌合孔43とを交する方向に連結棒
挿入孔45が設けられる。ストップ板5は平板状で連結棒
6が嵌合できる短径とこの連結棒径より大なる長径とし
た長孔51が設けられ、この長孔の長さ方向にこのストッ
プ板5が移動(摺動)できるようにボックス42内には連
結棒挿入孔45と交わる方向に設けたスリット状の溝46に
嵌挿される。なお、この溝46の一端側、すなわち、取付
片41側には蝶番の突起35が嵌合される孔47が穿孔され、
他端側はボックス外側面に開口し、ここよりストップ板
5を挿入しこれを押圧するばね48をはめ、蓋49にて閉じ
るようにし、ストッパ板5で常時ばね圧下にあってボッ
クスの取付片側へ突出するようにする。
したがって、蝶番3を収納庫1側にロック装置4を扉
側に、かつ互いに対抗して設け扉を閉じたとき、第1図
に示すように、ロックボルト34は孔43内に嵌合されるよ
うにする。なお、この蝶番3とロック装置4とで一対を
なす機構は扉本体2の左右両側及び上下部にそれぞれ配
設されるとともに、左右のものは同じ水平位置、上下の
ものは同一の鉛直線位置になるようにする。
扉本体2内には左右に対向するロック装置間に架設す
るように連結棒6が配設される。そして、この連結棒6
は扉外部又は内部からも見えないように扉本体2に摺動
可能に内蔵されるものとする。この連結棒6は右と左に
二分割され、接続ケース63を介して左連結棒61と右連結
棒62とは一本状に連結されるものであって、両棒61,62
の先端61a,62aは、図示のように、先端面が半球形ある
いは円錐形をし、かつこの先端部の外周部に凹溝64,65
を形成し、ストッパー板5の嵌合係止が行えるようにす
るとともに、左連結棒61の基端側は雄ねじ61bが刻設さ
れ、連結ケース63に設けた雌ねじ63bと蝶合可能とし、
左右両連結棒61,62を連結ケース63を介して連結したと
き、連結棒6の全長を調整可能とし、対設される蝶番及
びロック装置間隔と対応するようにする。なお、左連結
棒61と連結ケース63とをその長さを調整可能とし、螺合
する際、緩まないようにロックナット66を用いることが
好ましい。また、右連結棒の基端側には窪み62cを形成
し、この窪み62cと連結ケース63の内壁との間にばね63
を介在させ、このばね67の反発力にて左右両連結棒61,6
2が互いに離間する、すなわち、棒長が長くなるように
作用させる。そして、この連結棒6の全長は、第2図に
示すように、扉本体2が閉じた状態ではばね67の作用に
て左右両連結棒61,62の先端61a,62aがロック本体内に嵌
合されるロックボルト34,34の窪み34a,34aに当接される
ようにし、かつストッパー板5は凹溝64,65の位置より
ずれるようにする。
このように構成する扉装置においては、閉状態から扉
を開くには左開きか、右開きにするか任意に定め開きた
い側に取っ手又は引っかけ部(扉本体2に設けてい
る。)を持って扉を手前に引くようにすると、この引か
れた側の、例えば、扉右側の蝶番3とロック本体4とは
ロックボルト34が孔43より抜けて外れるが、反対側の左
側の蝶番とロック本体とはこのロックボルト34が孔43に
嵌合したままで蝶番の取付板31と蝶番本体32の枢軸33を
中心にして回動する。このとき、扉本体2の左側上下端
部に設けた蝶番の枢軸33,33は同一鉛直線上に配設され
ているため、扉はこの枢軸33を中心にして開く方向に旋
回する。また、右開きとする場合、扉右側の蝶番3とロ
ック装置4は、ロックボルト34が孔43内に嵌合された状
態であるが、扉左側ではロックボルトが孔43より抜け出
ようとする。このとき、右連結機構62の先端62aがロッ
クボルト34の窪み34aより抜け、ロックボルト先端外周
面へ移動するとき、この窪み34aの深さのみ右連結機構6
2は左側へ押される。この左方への押進はばね67にて吸
収され左連結棒61はロックボルトの窪みに嵌合された状
態である。右連結棒62が左方へ押されるとこの右連結棒
62の窪み65内にストップ板5の長孔が嵌合し、これによ
り連結棒6はロックされ、移動が阻止される。
したがって、左側の把手を持って扉の左側を開こうと
しても左側のロック装置4は同蝶番により抜けないの
で、扉の右開時、左側の蝶番が中心として安全、確実
な、開閉動作をするものである。また、左開きとする場
合は上述の反対の作動をする。
第5図乃至第10図は第2実施例を示す。
この実施例の蝶番3は、第1実施例と同じで、ロック
ボルト34を穿設したL字形の本体32を取付板31と枢軸33
にて枢着したものであり、ロック装置4の構成が少し変
わる。ロック装置4内には中央外周部に凹溝7aを形成し
たロックピン7をばね8圧下にて摺動可能にして嵌合す
るとともに、このロックピン7の先端はロック装置と蝶
番が結合したときロックボルト34の窪み34a内に嵌合係
止されるようにし、かつロックピン7の凹溝7aに嵌合す
るように連結棒6を配設される。なお、ストップ板5に
は連結棒6を嵌合する長孔が形成され、この長孔の孔縁
にて連結棒の窪み64,65と係止可能とすることは第1実
施例と同様である。そして、このストップ板5にはばね
が附勢されている。
この第2実施例における連結棒6も、左右に分割さ
れ、ねじにて連結され、その長さを調整できるようにな
っている。なお、この連結棒6の横移動はロックピン47
に附勢したばね48の弾発力とロックボルトが移動すると
きの力を利用し、このロックピンの凹溝を介して行うも
のである。
第11図乃至第12図は第3実施例を示す。
これは、蝶番3の形状を変更したもので、一端側に軸
取付部を形成したL字形の上蝶番片3Aと下蝶番片3Bを互
いにその軸取付部を上下に重ね、これに一本の軸3Cを貫
通するとともに、下蝶番片3Bに本体側への取付用のビス
孔が穿設され、上蝶番片3Aにロックボルト34と突起35が
突設される。このように構成することにより蝶番3は扉
の上下以外の箇所にも取り付けられるようになる。
〔発明の効果〕
本発明の左右両開式扉装置によれば、収納庫に扉本体
を左右両側の上下に設けた蝶番を介して左右両方向に開
閉自在に取り付けるための左右両開式扉装置において、
収納庫の左右両側の上下に特殊な構造の蝶番を設けると
ともに、扉本体の左右両側の上下に、前記蝶番と選択的
に結合される特殊な構造のロック装置及び連結棒を設け
ることにより、収納庫と扉本体の連結及び分離を、扉本
体を開閉する際の枢軸とは別の部材(別の位置)で行う
ようにすることによって、扉本体の開閉を円滑、かつ正
確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の左右両開式扉装置の実施例を示し、第1
図乃至第4図は第1実施例で第1図は開閉扉の蝶番部分
の横断平面図、第2図は同横断正面図、第3図は蝶番の
外観図、第4図はロック装置の説明図、第5図乃至第10
図は第2実施例で、第5図は要部の縦断面図、第6図は
ロック装置の正面図、第7図は第6図の側面図、第8図
はロックピンの正面図、第9図はストップ板の説明図、
第10図は連結棒の説明図、第11図乃至第12図は第3実施
例を示し、第11図は縦断面図、第12図は蝶番の正面図で
ある。 1は収納庫、2は扉本体、3は蝶番、32は蝶番本体、34
はロックボルト、4はロック装置、44はロックボルト嵌
合孔、5はストップ板。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】収納庫(1)に扉本体(2)を左右両側の
    上下に設けた蝶番(3)を介して左右両方向に開閉自在
    に取り付けるための左右両開式扉装置において、 収納庫(1)の左右両側の上下に固定される取付板(3
    1)と、該取付板(31)に枢軸(33)を介して揺動自在
    に取り付けた蝶番本体(32)とからなる前記蝶番(3)
    と、 蝶番本体(32)の枢軸(33)より内側に突設したロック
    ボルト(34)及び突起(35)と、 扉本体(2)の左右両側の上下に固定され、ロックボル
    ト嵌合孔(43)を有するロック装置(4)と、 扉本体(2)に設けられるとともに、左右両側のロック
    装置(4)の連結棒挿入孔(45)に挿入され、その先端
    (61a,62b)がロックボルト(34)に形成した窪み(34
    a)に嵌合するとともに、前記窪み(34a)の距離だけ伸
    縮可能にされた連結棒(6)と、 ロック装置(4)に設けられるとともに、連結棒(6)
    の先端(61a,62a)がロックボルト(34)に形成した窪
    み(34a)から外れたときに連結棒(6)と係合され、
    前記蝶番本体(32)の突起(35)に当接することにより
    連結棒(6)との係合が解除される、連結棒(6)のス
    トップ板(5)と、 からなることを特徴とする左右両開式扉装置。
  2. 【請求項2】収納庫(1)に扉本体(2)を左右両側の
    上下に設けた蝶番(3)を介して左右両方向に開閉自在
    に取り付けるための左右両開式扉装置において、 収納庫(1)の左右両側の上下に固定される取付板(3
    1)と、該取付板(31)に枢軸(33)を介して揺動自在
    に取り付けた蝶番本体(32)とからなる前記蝶番(3)
    と、 蝶番本体(32)の枢軸(33)より内側に突設したロック
    ボルト(34)及び突起(35)と、 扉本体(2)の左右両側の上下に固定され、ロックボル
    ト嵌合孔(43)を有するロック装置(4)と、 扉本体(2)に設けられるとともに、左右両側のロック
    装置(4)の連結棒挿入孔(45)に挿入され、その先端
    (161a,161a)が、ロック装置(4)に設けられるロッ
    クピン(7)の窪み(72)に嵌合するとともに、ロック
    ピン(7)の窪み(72)の距離だけ摺動可能にされた連
    結棒(106)と、 ロック装置(4)に設けられるとともに、連結棒(10
    6)の先端(161a,161a)がロックピン(7)の窪み(7
    2)から外れたときに連結棒(6)と係合され、前記蝶
    番本体(32)の突起(35)に当接することにより連結棒
    (106)との係合が解除される、連結棒(6)のストッ
    プ板(5)と、 ロックピン(7)の先端(71)がロックボルト(34)に
    形成した窪み(34a)に嵌合するように付勢するばね(7
    3)と、 からなることを特徴とする左右両開式扉装置。
JP2123733A 1990-05-14 1990-05-14 左右両開式扉装置 Expired - Lifetime JP2877438B2 (ja)

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