JPH11332136A - 電動機のステータ構造 - Google Patents
電動機のステータ構造Info
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- JPH11332136A JPH11332136A JP10150794A JP15079498A JPH11332136A JP H11332136 A JPH11332136 A JP H11332136A JP 10150794 A JP10150794 A JP 10150794A JP 15079498 A JP15079498 A JP 15079498A JP H11332136 A JPH11332136 A JP H11332136A
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Abstract
しにくく、モールドの際に樹脂が流れやすくて、ステー
タコアの表面が全面に亘って均一に樹脂で被覆された電
動機のステータ構造を提供すること。 【解決手段】 電動機のステータ構造は、ステータコア
2の内部及び表面を樹脂5でモールドして成り、ステー
タコア2の表面に溝6を形成すると共に、ステータコア
2の表面の樹脂5を溝6内に嵌入させる。
Description
部及び表面を樹脂でモールドした電動機のステータ構造
に関する。
に、巻線の付着性の増大及び巻線の熱伝導性向上を目的
として、ステータコアaの内部に形成された巻線設置空
間bを樹脂cでモールドするのが一般的である。また、
ステータの塗装及びステータの密封性を向上させるため
に、ステータコアaの表面を薄肉の樹脂cでモールドす
ることが行われている。
は非常に薄いので、衝撃を受けると樹脂cが剥離した
り、位置ずれを起こす虞がある。特に、ステータコアa
の表面の面積が広いとその傾向が強くなる。また、ステ
ータコアaの表面の樹脂cを薄肉にするためには、型枠
とステータコアaとの隙間を非常に狭く設定しなければ
ならず、この結果、注入された樹脂cが流れにくくなっ
て、ステータコアaの全表面に樹脂cが行き渡らないこ
ともある。
組立てる場合に、両者がネジ止め前に外力によってずれ
ないように、ハウジングからロッド又はピンを起立させ
ると共に、ステータコアaにロッド又はピンを挿通する
孔を形成し、ステータコアaとハウジングとを位置決め
していた。このため、ロッド、ピン等の位置決め用部材
を必要とするばかりか、この位置決め用部材を取り付け
るのに手間がかかるという欠点があった。
ータコアの表面の樹脂が剥離や位置ずれを起こしにく
く、モールドの際に樹脂が流れやすくて、ステータコア
の表面が全面に亘って均等に樹脂で被覆される電動機の
ステータ構造を提供することにある。
タ構造は、ステータコアの内部及び表面を樹脂でモール
ドして成り、ステータコアの表面に溝を形成すると共
に、ステータコアの表面の樹脂を溝内に嵌入させる。溝
を形成して樹脂をモールドした構成は、ステータコアと
樹脂との接触面積を大きくして、樹脂の剥離を抑制する
と共に、位置ずれを防ぐ。また、樹脂が溝を通ってスム
ーズに流れ、ステータコアの全表面に行き渡る。溝は、
その開口部の幅より奥部の幅を大とすると良い。この構
成により、樹脂の溝への嵌入部分が抜け止め部として機
能し、ステータコアとその表面の樹脂との付着性がいっ
そう高まる。
ステータコアの軸方向端面からモールド樹脂を流し込む
際に、樹脂の流動性が向上する。この場合、溝がハウジ
ングに設けた突起と嵌合して、位置決め部を構成するこ
とがある。これにより、ステータコアとハウジングとを
組み立てる際に、両者を位置決めするためのロッド、ピ
ン等が不要となる。また、横断面において、溝の対向す
る両側面の開口部寄りを平行に形成すると共に、その奥
部を平行部より幅広くしても良い。ハウジングの突起が
四角形の場合に、これと嵌合しやすい。
アを構成すると共に、板体の表面に切欠を設け、該切欠
を積層して溝を形成することが可能である。溝を周方向
に沿って形成した構成により、ステータコアの側面から
モールド樹脂を流し込む際に、樹脂が流れやすくなる。
また、複数の板体を軸方向に積層してステータコアを構
成すると共に、一部の板体の径を他の板体の径より小さ
くし、該小径の板体の外側に周方向の溝を形成しても良
い。
施形態を示す。図1及び図2に示すように、電動機のス
テータ1は、中央部にロータ挿入孔3が形成されたステ
ータコア2を有する。ステータコア2の内部には、周方
向に沿って適宜間隔ごとに巻線設置空間4が形成され、
この巻線設置空間4にそれぞれ図示しない巻線を配設す
ると共に、樹脂5をモールドして巻線を固定し、ロータ
挿入孔3内に設置されたロータ(図示せず)の磁極に対
応する数の固定磁極が形成される。
本の溝6が軸方向に沿って形成される。この溝6は、図
3に示すように、開口部の幅より奥部の幅が広い蟻溝と
する。なお、溝6はステータコア2の表面を削って形成
することができる。また、ステータコア2は、図11に
示すように、複数の板体2aを積層して構成されるの
で、各板体2aの表面に溝6の断面と同形状の切欠7を
設けると共に、これらの切欠7が一致するように板体2
aを積層すると、軸方向に連続する切欠7によって溝6
を形成しても良い。
ールドして、この薄膜状の樹脂5の裏面を溝6内に嵌入
させる。樹脂5の溝6への嵌入部分10は、溝6の断面
と同じ形状すなわち先端の幅が基部の幅より広い形状に
なり、溝6の開口部に引っかかって抜け止め部として機
能するため、ステータコア2の表面から樹脂5が剥離す
るのを防ぐことができる。
び表面を樹脂5でモールドするには、ステータコア2を
これより僅かに大きい型枠内に納め、その軸方向一端面
から溶融状態の樹脂5を注入する。すると、巻線設置空
間4及び型枠とステータコア2との狭い隙間に、その軸
方向一端面から樹脂5が進入すると共に、図2の矢印に
示すように、溝6を伝って他端側にスムーズに流動する
樹脂5がステータコア2の表面に回り込み、ステータコ
ア2の表面全面に均等に行き渡る。
の表面の溝6は、ステータ1を自動組立する際に、ハウ
ジング8のステータコア設置面に形成された蟻ほぞ状の
突起9と嵌合して、ハウジング8とステータコア2との
位置決め部を構成する。従って、ハウジング8とステー
タコア2との位置決めを行うのに、ロッド、ピン等の別
体の位置決め用部材を取り付ける必要がない。なお、ス
テータコア2の表面の樹脂モールドは、ステータコア2
とハウジング8とを組み立てた後に行う。
テータコア2の表面に断面略円形の溝6を軸方向に沿っ
て形成する。その他の構成は第1の実施形態とほぼ同様
である。このステータコア2とハウジング8とを位置決
めするには、図6に示すように、ハウジング8のステー
タコア設置面に断面円形の突起9を形成し、この突起9
を溝6に嵌合する。
テータコア2の表面に、対向する両側面の開口部寄りが
平行で、その奥部が平行部より幅広い溝6を軸方向に沿
って形成する。このステータコア2とハウジング8とを
位置決めするには、図8に示すように、溝6の平行部の
幅とほぼ同幅の矩形の突起9をハウジング8のステータ
コア設置面に形成し、この突起9と溝6とを嵌合すれば
良い。このような形状にすると、突起9の奥部両側の角
を溝6に挿入し易いので、ステータコア2とハウジング
8との嵌合が容易となる。
態を示す。溝6の断面形状は、図9に示すように三角形
とすることも、図10に示すように矩形とすることもで
きる。これらの溝6は、第1乃至第3の実施形態のもの
のように開口部の幅より奥部の幅が広くなっていないた
め、樹脂5の裏面に形成された嵌入部分10の剥離防止
効果はやや劣るが、樹脂5とステータコア2の表面との
接触面積を拡げて剥離を抑制し、樹脂5の周方向への位
置ずれを防ぐことができる。また、これらいずれの場合
も、ハウジング8のステータコア設置面に溝6の断面形
状とほぼ同形の突起9を形成すると共に、溝6と突起9
とを嵌合して位置決め部を構成することができる。
形態を示す。図11に示す第6の実施形態は、前記した
ように表面に切欠7を有する複数の板体2aを積層して
軸方向に溝6を形成する。この溝6の方向は軸方向に限
らず、図12に示すように、ステータコア2を構成する
各板体2aの表面に切欠7を形成し、この切欠7が斜め
に連続するように板体2aを積層して、ステータコア2
の表面に軸方向に対して傾斜する溝6aを形成しても良
い。図13は本発明の第8の実施形態を示す。図13に
示すように、一部の板体2bの径を他の板体2aの径よ
り小さくし、該小径の板体2bの外側に周方向に沿う溝
6bを形成することが可能である。このようにすると、
型枠の側面に孔を開け、この孔から溶融した樹脂を注入
してステータコア2の表面に樹脂膜を形成する際に、樹
脂の流動性が高まって、ステータコア2の表面全面に均
等にが行き渡る。
図14に示すように、ステータコア2の表面に、軸方向
に沿う溝6と周方向に沿う溝6bとを複合して形成する
こともできる。なお、ステータコア2の表面を削って、
傾斜する溝6a及び周方向に沿う溝6bを形成すること
も可能である。
タコアの表面とその表面の樹脂との接触面積が広くなる
ので、該樹脂が剥離し難く、また、溝への嵌入部がスト
ッパとなって樹脂の周方向への位置ずれが規制される。
また、型枠とステータコア表面との狭い隙間に樹脂を注
入する際に、樹脂が溝を通ってスムーズに流入してステ
ータコアの表面に回り込むため、ステータコアの表面全
面に樹脂が短時間で均一に行き渡り、ムラが生じない。
コア表面の樹脂の裏面において、一体に形成された溝へ
の嵌入部分が、溝の開口部に引っかかって抜けることが
ないので、ステータコアとその表面の樹脂との付着性が
いっそう高まる。請求項3に記載の構成によれば、軸方
向端面から樹脂を注入する場合に、樹脂の流動性が増し
て、ステータコア表面への樹脂モールドを容易に且つ均
一に行うことができる。
コアとハウジングとを組立てる工程において、ステータ
コアの溝が位置決め部を兼ねるため、両者の位置ずれを
防ぐロッド、ピン等の別体の位置決め部材を装着する必
要がなく、このため、構造が簡単になるばかりか、組立
の手間が簡便化される。請求項7に記載の構成によれ
ば、型枠の側面から樹脂を注入する際に、樹脂の流動性
が向上して、ステータコア表面への樹脂モールドをスム
ーズにムラなく行える。
タの要部斜視図
タの要部断面図
タの要部断面図
タの要部断面図
ータの要部断面図
の要部斜視図
の要部側面図
の要部斜視図
の要部斜視図
Claims (8)
- 【請求項1】 ステータコアの内部及び表面を樹脂でモ
ールドした電動機のステータにおいて、前記ステータコ
アの表面に溝を形成し、ステータコアの表面の樹脂を前
記溝内に嵌入させたことを特徴とする電動機のステータ
構造。 - 【請求項2】 前記溝は、その開口部の幅より奥部の幅
を大とした請求項1に記載の電動機のステータ構造。 - 【請求項3】 前記溝が軸方向に沿って形成された請求
項1又は2に記載の電動機のステータ構造。 - 【請求項4】 ステータコアとハウジングとを組み立て
て成る電動機のステータにおいて、前記溝は、ハウジン
グのステータコア設置面に設けた突起と嵌合して位置決
め部を構成する請求項3に記載の電動機のステータ構
造。 - 【請求項5】 横断面において、前記溝の対向する両側
面の開口部寄りを平行に形成すると共に、その奥部を平
行部より幅広くした請求項4に記載の電動機のステータ
構造。 - 【請求項6】 複数の板体を軸方向に積層してステータ
コアを構成すると共に、前記板体の表面に切欠を設け、
該切欠を積層して前記溝を形成した請求項1乃至5に記
載の電動機のステータ構造。 - 【請求項7】 前記溝を周方向に沿って形成した請求項
1又は2に記載の電動機のステータ構造。 - 【請求項8】 複数の板体を軸方向に積層してステータ
コアを構成すると共に、一部の板体の径を他の板体の径
より小さくし、該小径の板体の外側に溝を形成した請求
項7に記載の電動機のステータ構造。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP15079498A JP3600730B2 (ja) | 1998-05-15 | 1998-05-15 | 電動機のステータ構造 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH11332136A true JPH11332136A (ja) | 1999-11-30 |
JP3600730B2 JP3600730B2 (ja) | 2004-12-15 |
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JP15079498A Expired - Fee Related JP3600730B2 (ja) | 1998-05-15 | 1998-05-15 | 電動機のステータ構造 |
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- 1998-05-15 JP JP15079498A patent/JP3600730B2/ja not_active Expired - Fee Related
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