JPH1133144A - ゴルフクラブセット - Google Patents
ゴルフクラブセットInfo
- Publication number
- JPH1133144A JPH1133144A JP9208451A JP20845197A JPH1133144A JP H1133144 A JPH1133144 A JP H1133144A JP 9208451 A JP9208451 A JP 9208451A JP 20845197 A JP20845197 A JP 20845197A JP H1133144 A JPH1133144 A JP H1133144A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- club
- gravity
- center
- distance
- iron
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ゴルフクラブセット内の全クラブの重心位置
を特定の一定値として、ウッドやロングアイアン等のセ
ット内で長尺のクラブが振り易いゴルフクラブセットを
提供する。 【解決手段】 パタークラブを除く複数本のゴルフクラ
ブから成るゴルフクラブセットにおいて、グリップエン
ド１からの実距離で表わしたクラブの重心距離が、クラ
ブセット内の全てのクラブにおいてほぼ同一に設定され
ている。
を特定の一定値として、ウッドやロングアイアン等のセ
ット内で長尺のクラブが振り易いゴルフクラブセットを
提供する。 【解決手段】 パタークラブを除く複数本のゴルフクラ
ブから成るゴルフクラブセットにおいて、グリップエン
ド１からの実距離で表わしたクラブの重心距離が、クラ
ブセット内の全てのクラブにおいてほぼ同一に設定され
ている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、パタークラブを
除く複数本のゴルフクラブ、例えばウッドクラブのセッ
ト、アイアンクラブのセット、ウッドとアイアンのクラ
ブセット、アイアンクラブセットでも本数の異なる各種
セットに関するものである。
除く複数本のゴルフクラブ、例えばウッドクラブのセッ
ト、アイアンクラブのセット、ウッドとアイアンのクラ
ブセット、アイアンクラブセットでも本数の異なる各種
セットに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のゴルフクラブセット、特にパター
を除くウッドクラブからアイアンクラブまでのセット又
はアイアンクラブのみのセットでは、セット内の各クラ
ブで、クラブの振り易さ即ちスウィングしたときの手ご
たえの重さや軽さを表現する目安として使用されている
スウィングバランス（Ｃ0-9 ，Ｄ0-9 等で分類される）
がほぼ同一に設定されている。これは、従来セット内の
どのクラブでも同一の手ごたえでスウィングすることが
プレーヤーに違和感を与えず良いとされていた為であ
る。なお、上記スウィングバランスは図１に示すよう
に、グリップエンド１からクラブヘッド２方向に１４
（又は１２）インチをとった位置からクラブの重心位置
Ｇまでの距離Ａとクラブの全重量Ｗとの積（Ａ×Ｗ）を
１４（又は１２）で除した数値をインチ・オンスで表わ
したもので、その値の１８．３から２３．２の間を３０
等分してＣ0 …Ｃ9 ，Ｄ0 …Ｄ9 ，Ｅ0 …Ｅ9 で表わ
し、値が小さいものをバランスが小さく手ごたえが軽い
とするものである。
を除くウッドクラブからアイアンクラブまでのセット又
はアイアンクラブのみのセットでは、セット内の各クラ
ブで、クラブの振り易さ即ちスウィングしたときの手ご
たえの重さや軽さを表現する目安として使用されている
スウィングバランス（Ｃ0-9 ，Ｄ0-9 等で分類される）
がほぼ同一に設定されている。これは、従来セット内の
どのクラブでも同一の手ごたえでスウィングすることが
プレーヤーに違和感を与えず良いとされていた為であ
る。なお、上記スウィングバランスは図１に示すよう
に、グリップエンド１からクラブヘッド２方向に１４
（又は１２）インチをとった位置からクラブの重心位置
Ｇまでの距離Ａとクラブの全重量Ｗとの積（Ａ×Ｗ）を
１４（又は１２）で除した数値をインチ・オンスで表わ
したもので、その値の１８．３から２３．２の間を３０
等分してＣ0 …Ｃ9 ，Ｄ0 …Ｄ9 ，Ｅ0 …Ｅ9 で表わ
し、値が小さいものをバランスが小さく手ごたえが軽い
とするものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】一方、クラブの全重量
Ｗは、通常、ウッドクラブよりアイアンクラブの方が重
く、またアイアンクラブセット内では番手の多いクラブ
の方が重くされているので、上記の如くクラブセット内
でスウィングバランスの値（Ａ×Ｗ）をほぼ一定に設定
した場合には、ウッドクラブや番手の小さいアイアンク
ラブの前記クラブの重心位置Ｇまでの距離Ａが大きく設
定される傾向となる。この場合、前記クラブの重心位置
までの距離Ａをクラブ全長Ｌに対する百分率（％）で表
わすと、従来のクラブセットでは、後述する表２に例示
するように、３番アイアンからサンドウェッジまで大き
な差異が無く、この為、逆に従来では、前記百分率（Ａ
／Ｌ×１００）がセット内のクラブ間で大きな差異のな
いことが要求されていた。最近のようにウッドクラブ、
アイアンクラブ共に、飛距離の増大を狙ってシャフトの
軽量及び長尺化が進められてくると、従来のクラブセッ
トの如く、セット内でスウィングバランス（Ａ×Ｗ）を
揃えた設定とした場合には、グリップエンドから上記ク
ラブの重心位置までの距離〔即ち、Ａ＋１４インチ（又
は１２インチ）〕の値が著しく大きくなって、非力な一
般プレーヤーにとってシャフトが長大に感じられ、特に
長尺ウッドやロングアイアンで振り難く打ち難いものと
なっている。
Ｗは、通常、ウッドクラブよりアイアンクラブの方が重
く、またアイアンクラブセット内では番手の多いクラブ
の方が重くされているので、上記の如くクラブセット内
でスウィングバランスの値（Ａ×Ｗ）をほぼ一定に設定
した場合には、ウッドクラブや番手の小さいアイアンク
ラブの前記クラブの重心位置Ｇまでの距離Ａが大きく設
定される傾向となる。この場合、前記クラブの重心位置
までの距離Ａをクラブ全長Ｌに対する百分率（％）で表
わすと、従来のクラブセットでは、後述する表２に例示
するように、３番アイアンからサンドウェッジまで大き
な差異が無く、この為、逆に従来では、前記百分率（Ａ
／Ｌ×１００）がセット内のクラブ間で大きな差異のな
いことが要求されていた。最近のようにウッドクラブ、
アイアンクラブ共に、飛距離の増大を狙ってシャフトの
軽量及び長尺化が進められてくると、従来のクラブセッ
トの如く、セット内でスウィングバランス（Ａ×Ｗ）を
揃えた設定とした場合には、グリップエンドから上記ク
ラブの重心位置までの距離〔即ち、Ａ＋１４インチ（又
は１２インチ）〕の値が著しく大きくなって、非力な一
般プレーヤーにとってシャフトが長大に感じられ、特に
長尺ウッドやロングアイアンで振り難く打ち難いものと
なっている。
【０００４】そこで、この発明は、ゴルフクラブセット
内の全クラブの重心位置を特定の一定値として、ウッド
やロングアイアン等のセット内で長尺のクラブが振り易
いゴルフクラブセットを提供することを目的とする。
内の全クラブの重心位置を特定の一定値として、ウッド
やロングアイアン等のセット内で長尺のクラブが振り易
いゴルフクラブセットを提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、この発明は、パタークラブを除く複数本のゴルフク
ラブから成るゴルフクラブセットにおいて、グリップエ
ンドからの実距離で表わしたクラブの重心距離が、クラ
ブセット内の全てのクラブにおいてほぼ同一に設定され
ているものである。
め、この発明は、パタークラブを除く複数本のゴルフク
ラブから成るゴルフクラブセットにおいて、グリップエ
ンドからの実距離で表わしたクラブの重心距離が、クラ
ブセット内の全てのクラブにおいてほぼ同一に設定され
ているものである。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の好適な実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
【０００７】図１において、シャフト３の先端はヘッド
２に装着され、基端にはグリップ４が装着されている。
このゴルフクラブの重心位置は符号Ｇで示し、シャフト
３の軸線をｘで示している。また、符号ｙで示す線は、
仮想地表面を示し、線ｘ，ｙの交点をＯで示し、この交
点Ｏとグリップエンド１との間の長さをクラブ長さＬと
している。
２に装着され、基端にはグリップ４が装着されている。
このゴルフクラブの重心位置は符号Ｇで示し、シャフト
３の軸線をｘで示している。また、符号ｙで示す線は、
仮想地表面を示し、線ｘ，ｙの交点をＯで示し、この交
点Ｏとグリップエンド１との間の長さをクラブ長さＬと
している。
【０００８】表１は、この発明の一実施例としてのアイ
アンクラブセット（１０本セット）の諸元を示し、図１
に示す重心距離（Ａ＋１４インチ）は、ロングアイアン
の３番からサンドウェッジ（Ｓ）まで同一の７４０mmと
されている。この重心距離７４０mmの設定は、一般プレ
ーヤーで使用頻度の高い９番アイアンで、このクラブに
経験上好適とされているスウィングバランス値Ｄ0 を適
用した場合の重心距離を求めて設定されている。なお、
セット内の各クラブの重心位置の設定は各クラブのヘッ
ド２、シャフト３、グリップ４の重量を調節して行われ
る。なお表１中の「Ｐ」はピッチングウェッジ、「Ｐ
Ｓ」はピッチングサンドを示す。
アンクラブセット（１０本セット）の諸元を示し、図１
に示す重心距離（Ａ＋１４インチ）は、ロングアイアン
の３番からサンドウェッジ（Ｓ）まで同一の７４０mmと
されている。この重心距離７４０mmの設定は、一般プレ
ーヤーで使用頻度の高い９番アイアンで、このクラブに
経験上好適とされているスウィングバランス値Ｄ0 を適
用した場合の重心距離を求めて設定されている。なお、
セット内の各クラブの重心位置の設定は各クラブのヘッ
ド２、シャフト３、グリップ４の重量を調節して行われ
る。なお表１中の「Ｐ」はピッチングウェッジ、「Ｐ
Ｓ」はピッチングサンドを示す。
【０００９】
【表１】
【００１０】表２は、上記実施例とクラブ長さＬを同一
とする類似タイプのアイアンゴルフクラブセットで、比
較例とされたものの諸元である。この比較例では、セッ
ト内各クラブのスウィングバランスを一定のＤ0 として
いるので重心距離はサンドウェッジ（Ｓ）の７２９mmか
ら３番アイアンの７７３mmまで各番手で変化されてい
る。
とする類似タイプのアイアンゴルフクラブセットで、比
較例とされたものの諸元である。この比較例では、セッ
ト内各クラブのスウィングバランスを一定のＤ0 として
いるので重心距離はサンドウェッジ（Ｓ）の７２９mmか
ら３番アイアンの７７３mmまで各番手で変化されてい
る。
【００１１】
【表２】
【００１２】両表から、明らかの如く、実施例の場合に
は、特に３番，４番のロングアイアンクラブにおいて、
重心距離が比較例対比約３０mm短く、それだけスウィン
グ時にシャフト３が短く感じられ、非力なプレーヤーに
とって振り易いクラブとなっている。
は、特に３番，４番のロングアイアンクラブにおいて、
重心距離が比較例対比約３０mm短く、それだけスウィン
グ時にシャフト３が短く感じられ、非力なプレーヤーに
とって振り易いクラブとなっている。
【００１３】上述した実施例では、１０本のアイアンゴ
ルフクラブセットとしたが、５〜６本のハーフセットで
もよく、さらにはウッドクラブを複数本加えたセットで
もよい。また、複数本のウッドクラブのみのセット構成
も可能である。
ルフクラブセットとしたが、５〜６本のハーフセットで
もよく、さらにはウッドクラブを複数本加えたセットで
もよい。また、複数本のウッドクラブのみのセット構成
も可能である。
【００１４】また、セット内の各クラブの前記重心距離
をほぼ同一と記述したが、具体的な重心距離の差異をセ
ット内各クラブ間で高々１０mm以下に設定することが望
ましい。この値以上に差が拡がるとウッドやロングアイ
アン等セット内で長尺のクラブの前記重心距離が長くな
って、これらのクラブが振り難くなってくる。なお、ク
ラブの重心位置の測定は、ゴルフクラブのシャフト３の
部分を１箇所で支持して、左右の水平バランスがとれた
支持位置を重心位置とする既知の方法で測定される。ま
た、クラブ長さＬは、ＪＧＧＡの測定方法に準じて、ク
ラブヘッド２のソールの接地面（線ｙ）と軸線ｘの交点
Ｏからグリップエンド１までの距離としてある。
をほぼ同一と記述したが、具体的な重心距離の差異をセ
ット内各クラブ間で高々１０mm以下に設定することが望
ましい。この値以上に差が拡がるとウッドやロングアイ
アン等セット内で長尺のクラブの前記重心距離が長くな
って、これらのクラブが振り難くなってくる。なお、ク
ラブの重心位置の測定は、ゴルフクラブのシャフト３の
部分を１箇所で支持して、左右の水平バランスがとれた
支持位置を重心位置とする既知の方法で測定される。ま
た、クラブ長さＬは、ＪＧＧＡの測定方法に準じて、ク
ラブヘッド２のソールの接地面（線ｙ）と軸線ｘの交点
Ｏからグリップエンド１までの距離としてある。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、グリップエンドからの実距離で表わしたクラブの重
心距離が、クラブセット内の全てのクラブにおいて、ほ
ぼ同一の値に設定される。従って、例えば、正確な打球
を得る為に若干重いスウィングバランスとされたウェッ
ジクラブの前記重心距離を基準としてセット内の各クラ
ブの重心距離をほぼ同一に設定した場合には、セット内
で長尺のウッドクラブやロングアイアンクラブの前記重
心距離が短く設定されることとなって、これらのクラブ
のスウィング時に実質的なクラブ長さが短くなり、特に
非力なプレーヤーにとって振り易く打ち易い感覚を与え
ることが出来る。また、この発明により設定される前記
重心位置の実用的な値としては、５００〜７６０mmとす
るのが好ましい。前記重心距離を５００mmよりも短く設
定すると必然的にクラブヘッドの重量を軽く設定せざる
を得ず、クラブスウィングによるボールへのインパクト
力が減少してボールの飛距離が低下する。また前記重心
距離が７６０mm以上となるとスウィング時に、特に非力
のプレーヤーにとって、クラブが極めて長く感じられて
振り難さが増大する。
ば、グリップエンドからの実距離で表わしたクラブの重
心距離が、クラブセット内の全てのクラブにおいて、ほ
ぼ同一の値に設定される。従って、例えば、正確な打球
を得る為に若干重いスウィングバランスとされたウェッ
ジクラブの前記重心距離を基準としてセット内の各クラ
ブの重心距離をほぼ同一に設定した場合には、セット内
で長尺のウッドクラブやロングアイアンクラブの前記重
心距離が短く設定されることとなって、これらのクラブ
のスウィング時に実質的なクラブ長さが短くなり、特に
非力なプレーヤーにとって振り易く打ち易い感覚を与え
ることが出来る。また、この発明により設定される前記
重心位置の実用的な値としては、５００〜７６０mmとす
るのが好ましい。前記重心距離を５００mmよりも短く設
定すると必然的にクラブヘッドの重量を軽く設定せざる
を得ず、クラブスウィングによるボールへのインパクト
力が減少してボールの飛距離が低下する。また前記重心
距離が７６０mm以上となるとスウィング時に、特に非力
のプレーヤーにとって、クラブが極めて長く感じられて
振り難さが増大する。
【図１】重心距離の測定方法を示す図。
１ グリップエンド ２ ヘッド ３ シャフト ４ グリップ Ｇ 重心位置
Claims (2)
- 【請求項１】 パタークラブを除く複数本のゴルフクラ
ブから成るゴルフクラブセットにおいて、 グリップエンドからの実距離で表わしたクラブの重心距
離が、クラブセット内の全てのクラブにおいてほぼ同一
に設定されていることを特徴とするゴルフクラブセッ
ト。 - 【請求項２】 クラブセット内の全てのクラブの前記重
心距離が、５００〜７６０mmとされていることを特徴と
する請求項１に記載のゴルフクラブセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9208451A JPH1133144A (ja) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | ゴルフクラブセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9208451A JPH1133144A (ja) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | ゴルフクラブセット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1133144A true JPH1133144A (ja) | 1999-02-09 |
Family
ID=16556423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9208451A Pending JPH1133144A (ja) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | ゴルフクラブセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1133144A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010154875A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-15 | Bridgestone Sports Co Ltd | ゴルフクラブ用のシャフトセットおよびそれらを備えたクラブセット |
| CN103041555A (zh) * | 2011-10-12 | 2013-04-17 | 邓禄普体育用品株式会社 | 高尔夫球杆 |
| CN103041556A (zh) * | 2011-10-12 | 2013-04-17 | 邓禄普体育用品株式会社 | 高尔夫球杆 |
-
1997
- 1997-07-17 JP JP9208451A patent/JPH1133144A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010154875A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-15 | Bridgestone Sports Co Ltd | ゴルフクラブ用のシャフトセットおよびそれらを備えたクラブセット |
| CN103041555A (zh) * | 2011-10-12 | 2013-04-17 | 邓禄普体育用品株式会社 | 高尔夫球杆 |
| CN103041556A (zh) * | 2011-10-12 | 2013-04-17 | 邓禄普体育用品株式会社 | 高尔夫球杆 |
| CN103041556B (zh) * | 2011-10-12 | 2016-04-20 | 邓禄普体育用品株式会社 | 高尔夫球杆 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040610 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070313 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070514 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070612 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071011 |