JP3081577B2 - ゴルフクラブおよびそのヘッド - Google Patents
ゴルフクラブおよびそのヘッドInfo
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- JP3081577B2 JP3081577B2 JP09351659A JP35165997A JP3081577B2 JP 3081577 B2 JP3081577 B2 JP 3081577B2 JP 09351659 A JP09351659 A JP 09351659A JP 35165997 A JP35165997 A JP 35165997A JP 3081577 B2 JP3081577 B2 JP 3081577B2
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Description
る。
伸ばすためのウッド系と、正確性を重視した打球を打つ
ためのアイアン系とが存在する。各系統では、クラブを
特徴付ける長さや硬さ、ロフト角、ヘッド重量等の物理
量を徐々に変化させて複数の番手が設けられており、プ
レイヤーは必要な飛距離等に応じて番手を選択してい
る。図6は一般的なゴルフクラブセットにおいて使用さ
れる番手とそれらを特徴付ける物理量との関係を概念的
に示した図であり、縦軸が物理量を、横軸が番手をそれ
ぞれ表している。横軸のWnはウッドのn番、Inはア
イアンのn番をそれぞれ意味する。この図から明らかな
ように、ウッド系のW1〜W5では物理量が連続的に変
化し、アイアン系のI3〜I9、ピッチングウエッジP
W,アプローチウエッジAW,サンドウエッジSWの間
で物理量が連続的に変化する。
アイアン系とは従来より別々に研究開発が行われてい
る。そのため、図6からも明らかなように、一つの系統
内では番手の変化につれてクラブの性能がほぼ連続的に
変化するが、両系統の間では連続性が確保されず、いず
れの系統のクラブを選択すべきかプレイヤーを悩ませる
ことがある。具体的には、距離にして150〜210ヤ
ード(約137〜192m)の範囲でボールを打ち上げ
る必要があるとき、従来のクラブセットではフェアウェ
イウッドかロングアイアンかで選択に迷うことが多い。
連続性については、特開昭61−149179号公報に
おいても飛距離の不連続性の問題として指摘されてい
る。しかし、当該公報の発明は、クラブの長さ、ロフト
角、ライ角、ヘッドのソール幅を変化させて連続性を確
保しようと試みたものであり、それ以外の物理量につい
ては特に考慮されていない。
系とアイアン系との間の不連続性を解消したゴルフクラ
ブを提供することを目的とする。
明する。なお、本発明の理解を容易にするために添付図
面の参照符号を括弧書きにて付記するが、それにより本
発明が図示の形態に限定されるものではない。
の先端に取り付けられたヘッド(3)とを具備し、ヘッ
ド(3)のヘッド幅(A)が40mm以上60mm以下
の範囲に、フェースプログレッション(B)が7mm以
上20mm以下の範囲にそれぞれ設定されており、前記
フェースプログレッションは前記ヘッド幅に対して1
7.5%以上33.3%以内の範囲内であるゴルフクラ
ブ(1)により、上述した課題を解決する。
クラブにおいて、レギュラークラスのシャフトにおける
ゴルフクラブの固有振動数が毎分265サイクル以上2
85サイクル以下の範囲に設定されていることを特徴と
する。
のゴルフクラブにおいて、ヘッド幅(A)が40mm以
上52mm以下の範囲に設定されていることを特徴とす
る。
のゴルフクラブにおいて、ヘッド幅(A)が56mm以
上60mm以下の範囲に設定されていることを特徴とす
る。
かに記載のゴルフクラブにおいて、ヘッド(3)のソー
ル幅(C)が30mm以上40mm以下の範囲に設定さ
れていることを特徴とする。
mm以上60mm以下の範囲に、フェースプログレッシ
ョン(B)が7mm以上20mm以下の範囲にそれぞれ
設定されており、前記フェースプログレッションは前記
ヘッド幅に対して17.5%以上33.3%以内の範囲
内であるゴルフクラブヘッドにより、上述した課題を解
決する。
クラブのヘッドを中心とした側面図、図2はその正面図
である。このゴルフクラブ1は、周知の通り、シャフト
2とその一端に取り付けられるヘッド3とを備えてい
る。シャフト2の他端には不図示のグリップが装着され
る。
タルウッドと同様に金属材料を用いた中空構造である。
ヘッド幅Aは40mm以上60mm以下の範囲に設定さ
れ、フェースプログレッションBは7mm以上20mm
以下の範囲に設定されている。フェースプログレッショ
ンBはシャフト2(またはホーゼル4)の軸線CLから
フェース5のリーディングエッジ5aまでの距離であ
る。
はアイアン系のクラブの0〜6.5mmと比べて大き
い。従って、アイアン系のクラブとロフト角θを同一に
設定した場合でも打球の飛び出し角度が大きくなり、例
えばロフト角θをアイアン系における小さい値の19°
や22°に設定しても打球が上がり易くなる。
系のヘッド幅15〜25mmよりも大きい。このため、
アイアン系よりも大きなフェースプログレッションBが
与えられていても、重心Gの深さ、すなわち重心Gがフ
ェース5の後方(図1の左方)に離れている量が大きく
確保され、スイートスポットが狭くならずアイアン系の
それと同様に方向の正確な打球を打ち易い。その一方、
ヘッド幅Aがウッド系のヘッド幅70〜90mmよりも
小さいため、ヘッド3がコンパクトに構成され、それに
伴ってヘッド3の素材に比重の大きい材料、例えばマル
エージ鋼(比重8.0)を利用して慣性モーメントを大
きくできる。この点、ウッド系のクラブでは、ヘッドの
大型化に向けて、ヘッドを軽量化してヘッドスピードを
確保することとの兼ね合いから、チタン(比重4.5)
のように比重が小さい材料を利用するようになってい
る。この結果、ゴルフヘッドの肉厚が薄くなって強度上
不安があると共に、衝撃力も弱くなり、ボールの初速が
低くなる。
複数のクラブを設ける場合、ロフト角θが大きいほどフ
ェースプログレッションBを大きく設定するとよい。し
かも、ヘッド幅AとフェースプログレッションBとは、
一方を大きくすれば他方も大きくするという関係で変化
させることが望ましい。ちなみに、ヘッド幅Aが最小値
40mmのときフェースプログレッションBが最小値7
mm、ヘッド幅Aが最大値60mmのときにフェースプ
ログレッションBが最大値20mmとなるように両者の
関係を調整した場合、フェースプログレッションBはヘ
ッド幅Aに対して17.5%以上33.3%以内の範囲
で変化することになる。
したクラブを必要とするならば、ヘッド幅Aを40mm
以上52mm以下の範囲に設定し、その範囲でロフト角
θおよびフェースプログレッションBを小さく設定する
ことが望ましい。この場合、ロフト角θは19°以下、
フェースプログレッションBは16mm以下が好適であ
る。一方、方向性を優先したクラブを必要とするならば
ヘッド幅Aを56mm以上60mm以下の範囲に設定
し、その範囲でロフト角θおよびフェースプログレッシ
ョンBを大きく設定することが望ましい。この場合、ロ
フト角θは25°以上、フェースプログレッションBは
19.5mm以上が好適である。
なわちフェース5のリーディングエッジ5aからソール
6の後端のエッジ6aまでの距離を30mm以上40m
m以内に設定した場合には、ヘッド3を容易に振り抜く
ことができ、これによりヘッド幅Aおよびフェースプロ
グレッションBを上記のように設定した効果を確実に発
揮させることができる。
比重の大きい素材、例えばタングステン(比重14.
0)にて構成されたウエイト7が取り付けられる。これ
により重心Gがより深くかつ低く設定される。
とほぼ同一の幅(例えば直径Dに対して−1.0〜+
1.0mmの範囲)のクラウン8が設けられる。このク
ラウン8は、アドレス時にプレイヤーがヘッド3を眺め
たとき、シャフト軸線CLとほぼ平行に延びる一対の稜
線8a,8bを有している(図4参照)。
スコアライン溝9…が設けられるが、それらの端部9
a、9bとフェース5のエッジ5b,5cとの距離は、
フェース5の中央部から下端へ向かうほど徐々に増加す
る。この構成は、プレイヤーからの視点において、アド
レス時にフェース5を小さく見せる効果がある。
来のウッド系のヘッド100(破線)、およびアイアン
系のヘッド101(想像線)と同一縮尺で重ね合わせて
示したものである。この図から明らかなように、本実施
形態のヘッド3はウッド系のヘッド100に比してコン
パクトであり、アイアン系のヘッド101に比してはヘ
ッド幅およびフェースプログレッションが大きい特徴を
有しており、いわばウッド系とアイアン系の中間的性質
を備えている。
従ってカーボン繊維等で補強された合成樹脂等で構成し
てよいが、特にクラブ1全体のレギュラークラスのシャ
フトにおけるゴルフクラブの固有振動数が毎分265サ
イクル以上285サイクル以下の範囲となるようにシャ
フト2の材質や形状寸法(例えば厚さ)を設定すること
が望ましい。このレギュラークラスのシャフトにおける
ゴルフクラブの固有振動数の範囲は、ウッド系のクラブ
の固有振動数が最大でも毎分260サイクル、アイアン
系のクラブの固有振動数が最小でも毎分290サイクル
であることと比較すれば、両系統のクラブの中間であ
る。このような固有振動数を与えることにより、ウッド
系とアイアン系との中間的性質を持つヘッド3と相俟っ
て、ウッド系のクラブとアイアン系のクラブとの間の不
連続性を埋めるような使用感を持つクラブをプレイヤー
に提供できる。すなわち、図6に破線で示したように、
ウッド系とアイアン系との不連続性を埋める新規な系統
のクラブを提供できる。
特徴付ける物理量が種々存在するが、それらは必要に応
じて適宜設定してよい。一例として、クラブの全長は3
9インチ〜41インチ(約990mm〜1040m
m)、ライ角は57°〜59°、フェース5の肉厚は3
3mm〜35.5mm、ヘッド3の体積は110cc〜
120cc、クラブ総重量は320g〜335gの範囲
が使用される。勿論、これらの範囲外の値を使用しても
よい。
ドのフェースプログレッションとヘッド幅との関係に着
目し、これらの物理量を従来のウッド系およびアイアン
系のクラブでは存在しない組み合せの範囲に設定したの
で、ウッド系とアイアン系との間の不連続性を解消した
新規なゴルフクラブを提供することができる。さらに、
レギュラークラスのシャフトにおけるゴルフクラブの固
有振動数を従来のウッド系とアイアン系の中間の値に設
定することにより、ウッド系とアイアン系の中間的性質
を有するヘッドの特徴をさらに有効に引き出してプレイ
ヤーのクラブ選択の余地を広げることができる。
た側面図。
た正面図。
アイアン系のヘッドとを重ね合わせた比較図。
を特徴付ける物理量との関係を概念的に示した図。
Claims (6)
- 【請求項1】 シャフトと、その先端に取り付けられた
ヘッドとを具備し、前記ヘッドのヘッド幅が40mm以
上60mm以下の範囲に、フェースプログレッションが
7mm以上20mm以下の範囲にそれぞれ設定されてお
り、前記フェースプログレッションは前記ヘッド幅に対
して17.5%以上33.3%以内の範囲内であること
を特徴とするゴルフクラブ。 - 【請求項2】 レギュラークラスのシャフトにおけるゴ
ルフクラブの固有振動数が毎分265サイクル以上28
5サイクル以下の範囲に設定されていることを特徴とす
る請求項1記載のゴルフクラブ。 - 【請求項3】 前記ヘッド幅が40mm以上52mm以
下の範囲に設定されていることを特徴とする請求項1ま
たは2記載のゴルフクラブ。 - 【請求項4】 前記ヘッド幅が56mm以上60mm以
下の範囲に設定されていることを特徴とする請求項1ま
たは2記載のゴルフクラブ。 - 【請求項5】 前記ヘッドのソール幅が30mm以上4
0mm以下の範囲に設定されていることを特徴とする請
求項1〜4のいずれかに記載のゴルフクラブ。 - 【請求項6】 ヘッド幅が40mm以上60mm以下の
範囲に、フェースプログレッションが7mm以上20m
m以下の範囲にそれぞれ設定されており、前記フェース
プログレッションは前記ヘッド幅に対して17.5%以
上33.3%以内の範囲内であることを特徴とするゴル
フクラブヘッド。
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