JPH09285571A - アイアンクラブセット - Google Patents

アイアンクラブセット

Info

Publication number
JPH09285571A
JPH09285571A JP8122728A JP12272896A JPH09285571A JP H09285571 A JPH09285571 A JP H09285571A JP 8122728 A JP8122728 A JP 8122728A JP 12272896 A JP12272896 A JP 12272896A JP H09285571 A JPH09285571 A JP H09285571A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
iron
iron golf
golf club
club
thickness
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8122728A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Inui
敦志 乾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maruman Golf Co Ltd
Original Assignee
Maruman Golf Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Maruman Golf Co Ltd filed Critical Maruman Golf Co Ltd
Priority to JP8122728A priority Critical patent/JPH09285571A/ja
Publication of JPH09285571A publication Critical patent/JPH09285571A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Golf Clubs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のアイアンゴルフクラブから成るアイア
ンクラブセットにおいて、その各アイアンゴルフクラブ
のフェース面下端からスィートスポットまでの距離を、
各アイアンゴルフクラブに適した大きさに設定するとき
の設計自由度を拡大する。 【解決手段】 各アイアンゴルフクラブのトップブレー
ド7の厚みtを、ロフト角θの小なるアイアンゴルフク
ラブからロフト角θの大なるアイアンゴルフクラブに向
けて順次大きく設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロフト角が順次大
きく設定された複数のアイアンゴルフクラブから成るア
イアンクラブセットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数のアイアンゴルフクラブをセットと
したアイアンクラブセットは従来より周知である。この
ようなアイアンクラブセットを構成する複数のアイアン
ゴルフクラブのうち、ロフト角の小なるものはシャフト
の長さが長く、ロフト角が大きくなるに従ってシャフト
の長さは短かくなる。このため、ロフト角の小なるアイ
アンゴルフクラブからロフト角の大なるアイアンゴルフ
クラブに向けて各アイアンゴルフクラブを配列した状態
で、これらを大きく3つの組に分け、ロフト角の小さな
組のアイアンゴルフクラブをロングアイアン、ロフト角
の大きな組のアイアンゴルフクラブをショートアイア
ン、中間の組のアイアンゴルフクラブをミドルアイアン
と一般に称している。一例として、3番から9番までの
アイアンゴルフクラブに、ピッチングウェッジ及びサン
ドウェッジを含めた複数のアイアンゴルフクラブから成
るアイアンクラブセットにおいては、例えば、3番及び
4番のクラブをロングアイアン、5番、6番及び7番の
クラブをミドルアイアン、それ以外のクラブをショート
アイアンと称している。
【0003】プレーヤは、上述の如き複数のアイアンゴ
ルフクラブのうち、プレー中の状況に応じて最も適した
ものを選択して使用する。ロングアイアンでボールを打
撃すれば、ボールの飛距離は大きくなり、ショートアイ
アンを使用すれば、ボールの飛距離は小さくなる。
【0004】ここで、各アイアンゴルフクラブのクラブ
ヘッドのフェース面の下端から、そのフェース面に沿う
スィートスポットまでの距離をスィートスポット距離と
称することにすると、ロングアイアンを使用したとき
に、アマチュアのプレーヤでも所定のボールの飛距離が
得られるように、ロングアイアンのゴルフクラブヘッド
では、そのスィートスポット距離を短かく設定するのが
普通である。これに対し、ショートアイアンの場合に
は、そのヘッドのスィートスポット距離が短かくなりす
ぎると、打球時にボールが上方へ向けて飛行するため、
所望する飛距離が得られなくなる。
【0005】そこで従来より、ロフト角の小なるアイア
ンゴルフクラブからロフト角の大なるロフト角に向け
て、各アイアンゴルフクラブヘッドのスィートスポット
距離が少しずつ大きくなるように、各ヘッドの形状を設
定している。ロングアイアンの場合には、そのヘッドの
スィートスポット距離を短かくし、ミドルアイアンの場
合には、そのスィートスポット距離をロングアイアンよ
りも大きく設定し、ショートアイアンの場合には、その
ヘッドのスィートスポット距離をさらに大きく設定する
のである。
【0006】従来のアイアンクラブセットにおいては、
上述した要求を満たすため、各アイアンゴルフクラブの
ソール部やフェース部の厚みを変えることによって、各
ヘッドのスィートスポット距離の大きさを調整してい
た。ところが、ソール部とフェース部の厚みは、ゴルフ
クラブヘッドの強度等の他の要因にも大きな影響を与え
るものであるため、その厚みを極端に薄くしたり、極端
に厚くすることはできない。このため、ソール部やフェ
ース部の厚みを変えるだけで、ゴルフクラブヘッドのス
ィートスポット距離を調整しようとすると、ゴルフクラ
ブヘッドの設計自由度が大きく制約されてしまう。
【0007】一方、従来のアイアンクラブセットにおい
ては、その各アイアンゴルフクラブヘッドの頂部を構成
するトップブレードの厚みが全て一定に設定されてい
た。ところが、各アイアンゴルフクラブのロフト角は互
いに少しずつ相違しているので、プレーヤがクラブのグ
リップを握って構え、ゴルフクラブヘッドを上方から目
視したとき、そのトップブレードの厚みは、各クラブに
よって異って見えることになる。このため、プレーヤに
対して異和感を与えるおそれがある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記認識に
基づきなされたものであって、その目的とするところ
は、上述した2つの問題点を一挙に解決したアイアンク
ラブセットを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、冒頭に記載した形式のアイアンクラブセッ
トにおいて、ロフト角の小なるアイアンゴルフクラブか
らロフト角の大なるアイアンゴルフクラブに向けて、各
アイアンゴルフクラブのトップブレードの厚みを順次大
きく設定したアイアンクラブセットを提案する。
【0010】また本発明は、同じ目的を達成するため、
冒頭に記載した形式のアイアンクラブセットにおいて、
ロフト角の小なるアイアンゴルフクラブからロフト角の
大なるアイアンゴルフクラブに向けて各アイアンゴルフ
クラブを配列したとき、その配列順に1又は複数のアイ
アンゴルフクラブごとの複数のグループに分け、各グル
ープにおけるアイアンゴルフクラブのトップブレードの
厚みをほぼ一定にすると共に、各グループのアイアンゴ
ルフクラブのトップブレードの厚みを、ロフト角の小な
るアイアンゴルフクラブからロフト角の大なるアイアン
ゴルフクラブに向けて順次大きく設定したアイアンクラ
ブセットを提案する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態例を図面
に従って詳細に説明する。
【0012】図1は複数のアイアンゴルフクラブから成
るアイアンクラブセットの一例を示す。ここに例示した
アイアンクラブセットは、10本のアイアンゴルフクラ
ブから成るが、その本数は10本に限定されるものでは
ない。図1においては、図における左から右に向けて配
列された各アイアンゴルフクラブに1Aから10Aの符
号を付し、その各クラブを識別してある。
【0013】ここで、図1に示したアイアンゴルフクラ
ブに対して、番号の若い順にそれぞれ第1アイアン1
A、第2アイアン2A、第3アイアン3A…第10アイ
アン10Aと称することにすると、第1アイアン1Aは
そのシャフト2の長さが一番長く、しかもロフト角が一
番小さく設定され、第1アイアン1Aから第10アイア
ン10Aに向けて、その各シャフト2の長さは順次短か
くなり、かつロフト角は順次大きくなっている。ここに
示した第1乃至第10アイアンの各数値は、アイアンク
ラブセットにおいて一般に使用されている番手の数値を
示すものではない。
【0014】この例では、説明の便宜上、第1乃至第1
0アイアンのうち、第1乃至第3アイアンをロングアイ
アンとし、第4乃至第6アイアンをミドルアイアンとす
ると共に、第7乃至第10アイアンをショートアイアン
とする。そして、そのロングアイアンの代表例を図2
に、ミドルアイアンの代表例を図3に、さらにショート
アイアンの代表例を図4にそれぞれ示す。図2乃至図4
はかかるアイアンゴルフクラブのヘッド3を簡略化して
示すものである。また図5はアイアンゴルフクラブのヘ
ッド3の一般的な構造を示す斜視図であり、この図から
判るように、アイアンゴルフクラブのヘッド3のホーゼ
ル部4にシャフト2が固定されている。
【0015】図2乃至図5において、符号5はソール部
を示し、6はフェース面を示している。また7はヘッド
3の頂部を構成するトップブレードであり、θは各アイ
アンゴルフクラブのロフト角、Sはスィートスポットを
それぞれ示している。フェース面6の下端から、そのフ
ェース面6に沿うスィートスポットSまでの距離Lが前
述のスィートスポット距離である。
【0016】図2乃至図4からも判るように、図1に示
したアイアンクラブセットの各アイアンゴルフクラブ
は、そのロフト角θとスィートスポット距離Lが、第1
アイアン1Aから第10アイアン10Aに向けて順次大
きく設定されている。かかる構成により、アマチュアの
プレーヤがいずれのアイアンゴルフクラブを使用したと
きも、所望するボールの飛距離を得ることが可能とな
る。
【0017】上述のように、図1に示したアイアンクラ
ブセットは、ロフト角が順次大きく設定された複数のア
イアンゴルフクラブから成り、そのスィートスポット距
離が第1アイアン1Aから第10アイアン10Aへ向け
て順次大きく設定されている。その際、従来のアイアン
クラブセットにおいては、かかる構成を実現するため、
先に説明したように、各アイアンゴルフクラブヘッドの
ソール部5の厚みT1(図2)と、そのソール部5の幅
方向の厚みT2(図2)と、フェース部の厚みT3(図
2)を各ゴルフクラブヘッド毎に変えていた。ところ
が、このような厚みT1,T2,T3だけで、各ゴルフ
クラブヘッドのスィートスポット距離を設定しようとす
ると、その設計自由度が大きく制約される。
【0018】そこで、本例のアイアンクラブセットにお
いては、ロフト角の小なるアイアンゴルフクラブからロ
フト角の大なるアイアンゴルフクラブに向けて、各アイ
アンゴルフクラブのトップブレードの厚みが順次大きく
設定されている。図1に示したアイアンクラブセットの
第1アイアン1Aのトップブレードの厚みが一番小さ
く、次の第2アイアン2Aのトップブレードの厚みが次
に小さく設定され、同様にして第10アイアン10Aに
向けて順次そのトップブレードの厚みが大きく設定され
ているのである。
【0019】このように、第1アイアン1Aから第10
アイアン10Aへ向けて、そのトップブレードの厚さを
順次大きくすることにより、各ヘッドの重心位置をトッ
プブレード側に少しずつシフトさせることができ、これ
によって第1アイアン1Aから第10アイアン10Aま
でのアイアンゴルフクラブの各スィートスポット距離を
順次大きくすることができる。この様子は、図2乃至図
4に示した各クラブヘッド3のトップブレード7の厚み
tがロングアイアンからショートアイアンに向けて順次
大きくなっていることから理解することができる。
【0020】なお、ここに言う厚みtは、図2乃至図4
からも判るように、フェース面6に直交する方向のトッ
プブレード厚みであり、以下の説明では、この厚みt
を、トップブレード7の実際の厚みと称することもあ
る。
【0021】上述のように、各アイアンゴルフクラブの
ヘッド3のソール部5の厚みT1,T2やフェース部の
厚みT3を変えるだけでなく、トップブレード7の厚み
tをも変え、これによって各ヘッド3の重心位置を調整
し、各アイアンゴルフクラブヘッド3のスィートスポッ
ト距離Lを前述のように設定するので、クラブヘッド3
の設計自由度を従来よりも大幅に広げることができ、所
望する形状とサイズのアイアンゴルフクラブヘッド設計
することが可能となる。従来は、全てのアイアンゴルフ
クラブヘッドのトップブレード厚みが全て一定であった
のに対し、本例ではその厚みtを各クラブ毎に変えたの
である。
【0022】一方、各アイアンゴルフクラブのヘッド3
は、第1アイアン1Aから第10アイアン10Aへ向け
て、そのロフト角θが順次大きく設定され、その各フェ
ース面6の傾きが異なっているので、従来のように各ヘ
ッドのトップブレード厚みが一定であると、プレーヤが
各クラブのグリップを握って構え、トップブレードを上
方から目視したとき、その厚みが各クラブによって異な
って見えることになる。
【0023】すなわち、プレーヤが構えたときの目の位
置が図6に符号Eで示す位置であったとすると、そのプ
レーヤは、トップブレード7をその頂面に対して垂直な
方向ではなく、斜め方向から目視することになるので、
トップブレード7の実際の厚みtが、みかけの厚みdと
して見えることになる。従って従来のように、全てのク
ラブヘッドのトップブレード7の実際の厚みが全て同一
であると、プレーヤには、その厚みが各クラブ毎に異な
って見えるのである。これによって、プレーヤに異和感
を与えることがある。なお、図6における角度αは、プ
レーヤがトップブレード7を目視したときの視線の方向
L1と、プレーヤの目から地表面に下ろした垂線L2の
なす角度であるが、この角度αは、シャフトの長さやプ
レーヤの姿勢などによっても異なるが、通常は、例えば
1乃至2度程度である。図6では、図を判りやすくする
ため、この角度αを誇張して実際よりも大きく示してあ
る。
【0024】これに対し、本例のように、トップブレー
ド7の実際の厚みtが各アイアンゴルフクラブ毎に変化
していると、プレーヤがこれを目視したとき、いずれの
クラブの場合も、その厚みが一定に見え、プレーヤに異
和感を与えることはない。すなわち、図2乃至図4に示
した各アイアンゴルフクラブヘッド3のトップブレード
7の実際の厚みtは、ロングアイアンからショートアイ
アンに向けて順次大きくなっているが、これを、グリッ
プを握って構えたプレーヤが上方から目視したとき、そ
のみかけの厚みdは全てのアイアンゴルフクラブでほぼ
同一となる。
【0025】図2に示したロングアイアンはそのトップ
ブレード7の実際の厚みtは薄いが、これに対応してロ
フト角θは小さく、同様に図3に示すミドルアイアンで
は、トップブレード7の実際の厚みtは、ロングアイア
ンの場合よりも厚くなるが、その分、ロフト角θが大き
くなる。さらに図4に示したショートアイアンでは、ト
ップブレード7の実際の厚みtはさらに厚くなるが、ロ
フト角θもそれに合せて大きくなる。従って、これらの
アイアンゴルフクラブヘッドを上方から見れば、その目
視上のトップブレードのみかけの厚みdは全てほぼ等し
くなるのである。
【0026】以上説明した例では、図1に示した第1ア
イアン1Aから第10アイアン10Aまでの全てのアイ
アンゴルフクラブのトップブレード7の実際の厚みtを
それぞれ変化させたが、これらのアイアンゴルフクラブ
を複数のグループに分け、そのグループごとのトップブ
レードの実際の厚みを互いに変えるようにしても、上述
した例と同様な作用効果を奏することができる。すなわ
ち、図1に示すようにロフト角の小なるアイアンゴルフ
クラブ(第1アイアン1A)から、ロフト角の大なるア
イアンゴルフクラブ(第10アイアン10A)に向けて
各アイアンゴルフクラブを配列したとき、その配列順に
1又は複数のアイアンゴルフクラブごとの複数のグルー
プに分け、各グループにおけるアイアンゴルフクラブの
トップブレードの実際の厚みをほぼ一定にする。しかも
その各グループのアイアンゴルフクラブのトップブレー
ドの実際の厚みを、ロフト角の小なるアイアンゴルフク
ラブからロフト角の大なるアイアンゴルフクラブに向け
て順次大きく設定するのである。ここに言う厚みも、フ
ェース面に直交する方向のトップブレード厚みである。
【0027】より具体的に示すと、図1に示した第1乃
至第10アイアンを、例えば、G1,G2,G3で示す
ように複数のグループに分ける。そして、その各グルー
プG1,G2,G3におけるアイアンゴルフクラブのト
ップブレードの実際の厚みt(図2乃至図5)を一定に
する。さらに各グループG1,G2,G3ごとにトップ
ブレードの実際の厚みtを変化させる。ロフト角の小な
るアイアンゴルフクラブのグループG1は、これよりも
ロフト角の大なるヘッドのグループG2よりも、トップ
ブレードの実際の厚みtを小さくし、同様にグループG
2のアイアンゴルフクラブよりもロフト角の大きなアイ
アンゴルフクラブのグループG3よりも、グループG2
のアイアンゴルフクラブのトップブレードの実際の厚み
tを小さくするのである。
【0028】かかる構成によっても、スィートスポット
距離を設定するときの設計自由度を拡大でき、しかも各
クラブのヘッドのトップブレードを上方から見たとき、
その見かけ上の厚みが大きく変化することはなく、プレ
ーヤに異和感を与える不具合を阻止できる。
【0029】
【発明の効果】請求項1に記載のアイアンクラブセット
によれば、その各アイアンゴルフクラブのスィートスポ
ット距離を設定するときの設計自由度を拡大でき、しか
もプレーヤが各クラブを構えたときの目視上のトップブ
レードの厚みが極端に変わることはなく、プレーヤに異
和感を与える不具合を阻止できる。
【0030】請求項2に記載のアイアンクラブセットに
よっても、請求項1に記載のクラブセットと同じ作用効
果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例のアイアンクラブセットを示す
図である。
【図2】ロングアイアンのクラブヘッドの代表例を示す
図である。
【図3】ミドルアイアンのクラブヘッドの代表例を示す
図である。
【図4】ショートアイアンのクラブヘッドの代表例を示
す図である。
【図5】アイアンクラブヘッドの一般的な構造を示す斜
視図である。
【図6】プレーヤがアイアンゴルフクラブのグリップを
握って構えたときに、そのトップブレードの厚みが実際
の厚みとは異なって見えることを示す概略説明図であ
る。
【符号の説明】
1A アイアンゴルフクラブ 2A アイアンゴルフクラブ 3A アイアンゴルフクラブ 4A アイアンゴルフクラブ 5A アイアンゴルフクラブ 6A アイアンゴルフクラブ 7A アイアンゴルフクラブ 8A アイアンゴルフクラブ 9A アイアンゴルフクラブ 10A アイアンゴルフクラブ 7 トップブレード G1 グループ G2 グループ G3 グループ t 厚み θ ロフト角

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロフト角が順次大きく設定された複数の
    アイアンゴルフクラブから成るアイアンクラブセットに
    おいて、ロフト角の小なるアイアンゴルフクラブからロ
    フト角の大なるアイアンゴルフクラブに向けて、各アイ
    アンゴルフクラブのトップブレードの厚みを順次大きく
    設定したことを特徴とするアイアンクラブセット。
  2. 【請求項2】 ロフト角が順次大きく設定された複数の
    アイアンゴルフクラブから成るアイアンクラブセットに
    おいて、ロフト角の小なるアイアンゴルフクラブからロ
    フト角の大なるアイアンゴルフクラブに向けて各アイア
    ンゴルフクラブを配列したとき、その配列順に1又は複
    数のアイアンゴルフクラブごとの複数のグループに分
    け、各グループにおけるアイアンゴルフクラブのトップ
    ブレードの厚みをほぼ一定にすると共に、各グループの
    アイアンゴルフクラブのトップブレードの厚みを、ロフ
    ト角の小なるアイアンゴルフクラブからロフト角の大な
    るアイアンゴルフクラブに向けて順次大きく設定したこ
    とを特徴とするアイアンクラブセット。
JP8122728A 1996-04-19 1996-04-19 アイアンクラブセット Pending JPH09285571A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8122728A JPH09285571A (ja) 1996-04-19 1996-04-19 アイアンクラブセット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8122728A JPH09285571A (ja) 1996-04-19 1996-04-19 アイアンクラブセット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09285571A true JPH09285571A (ja) 1997-11-04

Family

ID=14843123

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8122728A Pending JPH09285571A (ja) 1996-04-19 1996-04-19 アイアンクラブセット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09285571A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20120129628A1 (en) * 2009-05-29 2012-05-24 Nelson Richard M Wedge type golf club head
KR20120129804A (ko) * 2011-05-18 2012-11-28 던롭 스포츠 가부시키가이샤 아이언형 골프 클럽 세트
JP2013536045A (ja) * 2010-08-20 2013-09-19 ナイキ インターナショナル リミテッド ゴルフクラブおよびゴルフクラブヘッド
USD762792S1 (en) 2015-02-12 2016-08-02 Acushnet Company Wedge golf club head
US20160228751A1 (en) * 2009-05-29 2016-08-11 Acushnet Company Wedge type golf club head

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0644443U (ja) * 1992-11-25 1994-06-14 松下電工株式会社 引き出しの取付け構造

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0644443U (ja) * 1992-11-25 1994-06-14 松下電工株式会社 引き出しの取付け構造

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20120129628A1 (en) * 2009-05-29 2012-05-24 Nelson Richard M Wedge type golf club head
US8579729B2 (en) * 2009-05-29 2013-11-12 Acushnet Company Wedge type golf club head
US20160228751A1 (en) * 2009-05-29 2016-08-11 Acushnet Company Wedge type golf club head
US9713751B2 (en) 2009-05-29 2017-07-25 Acushnet Company Wedge type golf club head
US9821202B2 (en) 2009-05-29 2017-11-21 Acushnet Company Wedge type golf club head
JP2013536045A (ja) * 2010-08-20 2013-09-19 ナイキ インターナショナル リミテッド ゴルフクラブおよびゴルフクラブヘッド
KR20120129804A (ko) * 2011-05-18 2012-11-28 던롭 스포츠 가부시키가이샤 아이언형 골프 클럽 세트
JP2012239600A (ja) * 2011-05-18 2012-12-10 Dunlop Sports Co Ltd アイアン型ゴルフクラブセット
USD762792S1 (en) 2015-02-12 2016-08-02 Acushnet Company Wedge golf club head

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2414052B1 (en) Golf clubs and golf club heads
US5921869A (en) Perimeter weighted iron type golf club heads with multiple level weight pads
JP2640312B2 (ja) アイアンクラブセット
JPH09192274A (ja) ゴルフクラブセット
US6089990A (en) Set of iron clubs
JPH08280853A (ja) ゴルフクラブヘッド
US6048277A (en) Golf club head having upwardly directed and opposing, oblique score lines
JPH09285571A (ja) アイアンクラブセット
JP3081577B2 (ja) ゴルフクラブおよびそのヘッド
JP3220954B2 (ja) ゴルフクラブヘッド
US6843733B1 (en) Cavity back golf club having a multi-tiered weight distribution configuration
JPH1147322A (ja) ゴルフクラブ用アイアンヘッドおよびアイアンセット
JP2003275345A (ja) ウッドゴルフクラブヘッドおよびウッドゴルフクラブ
JPH07204297A (ja) ゴルフクラブセット
JP2842789B2 (ja) アイアンクラブセット
JPH11347161A (ja) アイアンゴルフクラブヘッド
US20020006834A1 (en) Iron club head
JP3729311B2 (ja) アイアンクラブセット
JP3984318B2 (ja) アイアンゴルフクラブセット
JPS6363476A (ja) ゴルフクラブセツト
JP3044708B2 (ja) ゴルフクラブヘッド
JP2001161866A (ja) ゴルフクラブヘッド
JP4221103B2 (ja) アイアンクラブセット
JPH0614786Y2 (ja) ゴクフクラブセット
JPH07236714A (ja) ゴルフクラブセット