JPH11331343A - 表示機能付きphs電話機 - Google Patents
表示機能付きphs電話機Info
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- JPH11331343A JPH11331343A JP10133443A JP13344398A JPH11331343A JP H11331343 A JPH11331343 A JP H11331343A JP 10133443 A JP10133443 A JP 10133443A JP 13344398 A JP13344398 A JP 13344398A JP H11331343 A JPH11331343 A JP H11331343A
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- display
- service
- control unit
- telephone
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 圏外では不必要な表示や操作を制限し、且
つ、必要なときに表示や照明を点灯することで消費電力
の削減を図ることができる表示機能付きPHS電話機を
得る。 【解決手段】 操作部10と、表示部8と、照明部9,
11とを備える表示機能付きPHS電話機において、前
記無線基地局からの電波の強度により通話不能かどうか
を検出する圏外検出部13と、圏外検出部13の検出信
号を受けるとともに操作部10の入力操作状態を検出す
る制御部7と、圏外検出部13における検出信号の経過
時間を測る時計部14とを備え、圏外検出部13の検出
信号と時計部14の所定時間経過情報を制御部7に供給
し、制御部7により圏外検出部13の検出信号が所定時
間継続しているかどうかに応じて照明部9,11を点
灯,消灯制御するようにした。
つ、必要なときに表示や照明を点灯することで消費電力
の削減を図ることができる表示機能付きPHS電話機を
得る。 【解決手段】 操作部10と、表示部8と、照明部9,
11とを備える表示機能付きPHS電話機において、前
記無線基地局からの電波の強度により通話不能かどうか
を検出する圏外検出部13と、圏外検出部13の検出信
号を受けるとともに操作部10の入力操作状態を検出す
る制御部7と、圏外検出部13における検出信号の経過
時間を測る時計部14とを備え、圏外検出部13の検出
信号と時計部14の所定時間経過情報を制御部7に供給
し、制御部7により圏外検出部13の検出信号が所定時
間継続しているかどうかに応じて照明部9,11を点
灯,消灯制御するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、PHS電話機に
関し、特にサービス圏外等による通話不能状態時の省電
力化に関するものである。
関し、特にサービス圏外等による通話不能状態時の省電
力化に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、表示機能の付いたPHS電話
機には、サービス圏外すなわち使用不能状態であっても
常に表示部を表示し、更に夜間等の暗がりでも表示内容
や操作ボタンを認識することができるように照明を備
え、利用者が電話機を使用するときに電話番号等のキー
入力操作を行うと自動的に照明が点灯するものがある。
機には、サービス圏外すなわち使用不能状態であっても
常に表示部を表示し、更に夜間等の暗がりでも表示内容
や操作ボタンを認識することができるように照明を備
え、利用者が電話機を使用するときに電話番号等のキー
入力操作を行うと自動的に照明が点灯するものがある。
【0003】また、特開平3−203417号公報のよ
うにサービス圏外か否かを検出し通話可能あるいは不能
状態であることを報知するものがある。
うにサービス圏外か否かを検出し通話可能あるいは不能
状態であることを報知するものがある。
【0004】更には、圏外時は通話不能状態である旨を
表示し、更に他の表示をも常に表示するものがある。ま
た、電話機本体が留守モードに設定され、且つ、留守録
メモリが満杯すなわちフル状態であっても、常に通常の
待受をするものがある。
表示し、更に他の表示をも常に表示するものがある。ま
た、電話機本体が留守モードに設定され、且つ、留守録
メモリが満杯すなわちフル状態であっても、常に通常の
待受をするものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
の表示機能付きPHS電話機は、圏外であっても、常に
表示部を表示し、発呼操作のために、電話番号入力等の
キー入力操作を検出した場合や呼出があったとき、照明
部が必ず点灯するように構成されていた。
の表示機能付きPHS電話機は、圏外であっても、常に
表示部を表示し、発呼操作のために、電話番号入力等の
キー入力操作を検出した場合や呼出があったとき、照明
部が必ず点灯するように構成されていた。
【0006】また、自動車電話のハンドセットでは、使
用圏外時に圏外であることを報知表示するために、無駄
な電力を消費するという問題があった。
用圏外時に圏外であることを報知表示するために、無駄
な電力を消費するという問題があった。
【0007】更に、使用圏外時に圏外報知表示のみ行っ
た場合、圏外でも有効な操作、たとえば電話帳の登録な
どの、使い勝手が著しく悪くなってしまうという問題が
あった。
た場合、圏外でも有効な操作、たとえば電話帳の登録な
どの、使い勝手が著しく悪くなってしまうという問題が
あった。
【0008】更に、使用可能圏内であっても、電話機本
体が留守録モードに設定され且つ、留守録メモリが満杯
時、すなわち、自動受信しても相手からのメッセージを
記録できないため電話機本体としての見かけの動作は呼
出に応答せず、単に待受状態のままとなる。このような
場合、表示部を常に表示しているため無駄な電力を消費
するという問題もある。
体が留守録モードに設定され且つ、留守録メモリが満杯
時、すなわち、自動受信しても相手からのメッセージを
記録できないため電話機本体としての見かけの動作は呼
出に応答せず、単に待受状態のままとなる。このような
場合、表示部を常に表示しているため無駄な電力を消費
するという問題もある。
【0009】この発明は、このような問題を解決するべ
くなされたもので、圏外では不必要な表示や操作を制限
し、且つ、必要なときに表示や照明を点灯することで消
費電力の削減を図ることを目的とする。
くなされたもので、圏外では不必要な表示や操作を制限
し、且つ、必要なときに表示や照明を点灯することで消
費電力の削減を図ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る表示機
能付きPHS電話機においては、無線基地局との送受信
が可能な無線部と、少なくとも1つのキーを含む操作部
と、所定の表示を行う表示部と、前記操作部および前記
表示部の少なくとも一方を照明する照明部とを備える表
示機能付きPHS電話機において、前記無線基地局から
の電波の強度により通話不能かどうかを検出する圏外検
出部と、前記圏外検出部の検出信号を受けるとともに前
記操作部の入力操作状態を検出する制御部と、前記圏外
検出部における検出信号の経過時間を測る時計部とを備
え、前記圏外検出部の検出信号と前記時計部の所定時間
経過情報を制御部に供給し、前記制御部により前記圏外
検出部の検出信号が所定時間継続しているかどうかに応
じて前記照明部を点灯,消灯制御するようにしたもので
ある。
能付きPHS電話機においては、無線基地局との送受信
が可能な無線部と、少なくとも1つのキーを含む操作部
と、所定の表示を行う表示部と、前記操作部および前記
表示部の少なくとも一方を照明する照明部とを備える表
示機能付きPHS電話機において、前記無線基地局から
の電波の強度により通話不能かどうかを検出する圏外検
出部と、前記圏外検出部の検出信号を受けるとともに前
記操作部の入力操作状態を検出する制御部と、前記圏外
検出部における検出信号の経過時間を測る時計部とを備
え、前記圏外検出部の検出信号と前記時計部の所定時間
経過情報を制御部に供給し、前記制御部により前記圏外
検出部の検出信号が所定時間継続しているかどうかに応
じて前記照明部を点灯,消灯制御するようにしたもので
ある。
【0011】第2の発明に係る表示機能付きPHS電話
機においては、前記制御部により検出された前記操作部
の入力操作状態が圏外ではその操作目的を達成できない
操作状態であるときは、圏外検出部の検出出力に基づき
前記制御部を作動させて、前記制御部の動作により圏外
表示を所定時間表示部に表示した後、消灯し、前記制御
部により検出された前記操作部の入力操作状態が圏外で
もその操作目的を達成できる操作状態であるときは、前
記圏外検出部の検出信号に係わらず、前記制御部の動作
によって前記表示部および照明部を作動させるものであ
る。
機においては、前記制御部により検出された前記操作部
の入力操作状態が圏外ではその操作目的を達成できない
操作状態であるときは、圏外検出部の検出出力に基づき
前記制御部を作動させて、前記制御部の動作により圏外
表示を所定時間表示部に表示した後、消灯し、前記制御
部により検出された前記操作部の入力操作状態が圏外で
もその操作目的を達成できる操作状態であるときは、前
記圏外検出部の検出信号に係わらず、前記制御部の動作
によって前記表示部および照明部を作動させるものであ
る。
【0012】第3の発明に係る表示機能付きPHS電話
機においては、前記制御部は前記圏外検出部の検出信号
により、表示部の一部を表示するようにしたものであ
る。
機においては、前記制御部は前記圏外検出部の検出信号
により、表示部の一部を表示するようにしたものであ
る。
【0013】第4の発明に係る表示機能付きPHS電話
機においては、前記制御部は圏外,圏内に係わらず、当
該電話機が留守モードに設定され、且つ、留守録メモリ
がフル状態のとき、待受中は前記表示部および照明部を
消灯し、更に省電力モード動作制御するようにしたもの
である。
機においては、前記制御部は圏外,圏内に係わらず、当
該電話機が留守モードに設定され、且つ、留守録メモリ
がフル状態のとき、待受中は前記表示部および照明部を
消灯し、更に省電力モード動作制御するようにしたもの
である。
【0014】第5の発明に係る表示機能付きPHS電話
機においては、前記操作部の所定入力操作により、表示
部および操作部の制御を無効にすることができるように
したものである。
機においては、前記操作部の所定入力操作により、表示
部および操作部の制御を無効にすることができるように
したものである。
【0015】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
実施の形態について図面を参照して詳細を説明する。図
1は、この発明の一実施形態のブロック図を示す。
実施の形態について図面を参照して詳細を説明する。図
1は、この発明の一実施形態のブロック図を示す。
【0016】この発明の一実施形態による表示機能付き
携帯型電話機の概略構成を示す図1において、1は送受
信アンテナ、2は送信回路および受信回路等を含む無線
部、3は音声信号処理部を含む音声回路、4は受話器、
5は送話器である。
携帯型電話機の概略構成を示す図1において、1は送受
信アンテナ、2は送信回路および受信回路等を含む無線
部、3は音声信号処理部を含む音声回路、4は受話器、
5は送話器である。
【0017】6はリンガからなる着呼用等のサウンダで
ある。7はシステムコントロール用の制御部であり、こ
の制御部7によって、無線部2,音声回路3をはじめと
する各部が制御される。
ある。7はシステムコントロール用の制御部であり、こ
の制御部7によって、無線部2,音声回路3をはじめと
する各部が制御される。
【0018】8は表示部であり、サービス圏内外や受信
電界強度およびかけた電話番号や電池残量等種々の情報
を表示する。この例においてはLCDによるものを用い
ている。9は前記表示部8のバックライト用の照明部を
示し、この照明部9は表示部8と一体化されている。
電界強度およびかけた電話番号や電池残量等種々の情報
を表示する。この例においてはLCDによるものを用い
ている。9は前記表示部8のバックライト用の照明部を
示し、この照明部9は表示部8と一体化されている。
【0019】10はダイヤル情報の入力や発着呼の操作
を行うダイヤルキーおよびトークキーなどを有する操作
部、11は前記操作部10のダイヤルライト用の照明部
を示し、この照明部は操作部10と一体化されて、操作
部10のダイヤルキーおよびトークキーなどを照明して
いる。
を行うダイヤルキーおよびトークキーなどを有する操作
部、11は前記操作部10のダイヤルライト用の照明部
を示し、この照明部は操作部10と一体化されて、操作
部10のダイヤルキーおよびトークキーなどを照明して
いる。
【0020】操作部10の出力が制御部7に供給される
とともに、照明部9,11の照明の点灯が制御部7によ
り制御される。
とともに、照明部9,11の照明の点灯が制御部7によ
り制御される。
【0021】制御部7は、その中枢部をマイクロコンピ
ュータからなる主制御回路部12およびメモリ(図示せ
ず)により構成され、更に、圏外検出部13および時計
部14を有している。15は電源回路からなる電源部、
16は電池である。
ュータからなる主制御回路部12およびメモリ(図示せ
ず)により構成され、更に、圏外検出部13および時計
部14を有している。15は電源回路からなる電源部、
16は電池である。
【0022】このような構成によれば、電話機としての
基本的な動作ないし処理が次のように実行される。
基本的な動作ないし処理が次のように実行される。
【0023】即ち、電話機がサービス圏内で待ち受け状
態にあるとき、発呼のために操作部10のうちのトーク
キーを押すと、制御部7により無線部2内の送信回路の
送信が許可され、基地局との間で所定のプロトコルが実
行されて、通話チャネルが開かれ、発呼が行われること
になる。一方、サービス圏外時は、操作部10のトーク
キーによる発呼操作などに対し使用不能状態である旨を
表示部8や音で報知したのち、操作前の状態に戻る。
態にあるとき、発呼のために操作部10のうちのトーク
キーを押すと、制御部7により無線部2内の送信回路の
送信が許可され、基地局との間で所定のプロトコルが実
行されて、通話チャネルが開かれ、発呼が行われること
になる。一方、サービス圏外時は、操作部10のトーク
キーによる発呼操作などに対し使用不能状態である旨を
表示部8や音で報知したのち、操作前の状態に戻る。
【0024】そこで、サービス圏内時、操作部10のダ
イヤルキーから相手の電話番号を入力すると、これが基
地局に送信され、相手の電話が呼ばれることになる。
イヤルキーから相手の電話番号を入力すると、これが基
地局に送信され、相手の電話が呼ばれることになる。
【0025】そして、相手が電話に出ると、相手の音声
信号は無線部2の受信回路から取り出されて音声回路3
で音声処理され、受話器4に供給される。また、送話器
5からの音声信号が音声回路3により信号処理され、無
線部2の送信回路の供給されて相手の電話へと送られ
る。したがって、相手との通話を行うことができる。
信号は無線部2の受信回路から取り出されて音声回路3
で音声処理され、受話器4に供給される。また、送話器
5からの音声信号が音声回路3により信号処理され、無
線部2の送信回路の供給されて相手の電話へと送られ
る。したがって、相手との通話を行うことができる。
【0026】また、通話が終わったとき、操作部10の
うちのトークキーを押すと、基地局に終話であることが
通知され、基地局との間の通話チャネルが閉じられ、電
話機は、再び、待ち受け状態になる。
うちのトークキーを押すと、基地局に終話であることが
通知され、基地局との間の通話チャネルが閉じられ、電
話機は、再び、待ち受け状態になる。
【0027】更に、待ち受け状態にあるとき、着呼があ
ると、制御部7に通知され、制御部7により無線部2の
送信が許可され、基地局との間で所定のプロトコルが実
行されて通話チャネルが開かれる。更に、制御部7によ
り、サウンダ6がドライブされて着呼を告げるリンガ音
が鳴らされる。
ると、制御部7に通知され、制御部7により無線部2の
送信が許可され、基地局との間で所定のプロトコルが実
行されて通話チャネルが開かれる。更に、制御部7によ
り、サウンダ6がドライブされて着呼を告げるリンガ音
が鳴らされる。
【0028】そこで、操作部10のトークキーを押す
と、このトークキーの押されたことが基地局に伝えら
れ、基地局は通話状態となる。また、一方、制御部7に
より、リンガ音が止められ、以後、電話機により電話の
相手と通話することができる。
と、このトークキーの押されたことが基地局に伝えら
れ、基地局は通話状態となる。また、一方、制御部7に
より、リンガ音が止められ、以後、電話機により電話の
相手と通話することができる。
【0029】そして、以上の動作ないし処理に加えて、
更に、次のような動作ないし処理が制御部7により実行
される。その動作を図2をもとに説明する。
更に、次のような動作ないし処理が制御部7により実行
される。その動作を図2をもとに説明する。
【0030】この電話機ではサービス圏内外の状態およ
び操作や設定状態により、表示/照明部の操作を行う。
先ず、電話機に電源が投入されたときは、初期状態とし
て照明点灯モードに設定される。次いで、待受け状態に
入る(ステップS0)が、ここではまず表示部8および
照明部9,11の制御を行うか否かを調べ、制御しない
場合は、通常の待受として動作し、即ち、圏外に関わら
ず表示部8の表示動作および照明部9,11の点灯動作
を所定の操作などで作動させる。
び操作や設定状態により、表示/照明部の操作を行う。
先ず、電話機に電源が投入されたときは、初期状態とし
て照明点灯モードに設定される。次いで、待受け状態に
入る(ステップS0)が、ここではまず表示部8および
照明部9,11の制御を行うか否かを調べ、制御しない
場合は、通常の待受として動作し、即ち、圏外に関わら
ず表示部8の表示動作および照明部9,11の点灯動作
を所定の操作などで作動させる。
【0031】また制御有りのとき、更に留守録が設定さ
れているか否かと留守録メモリ状態が満杯か否か、すな
わちフル状態(FULL)か否かを判定する。そして、
先ず、操作部10のキー操作が調べられる(ステップS
1)。ここでは、キー操作有無により、操作があればス
テップS2へ移行し、キー情報に基づいた所定の処理を
行い、ステップS3へ移る。一方、キー操作がなけれ
ば、即、ステップS3へ移行する。
れているか否かと留守録メモリ状態が満杯か否か、すな
わちフル状態(FULL)か否かを判定する。そして、
先ず、操作部10のキー操作が調べられる(ステップS
1)。ここでは、キー操作有無により、操作があればス
テップS2へ移行し、キー情報に基づいた所定の処理を
行い、ステップS3へ移る。一方、キー操作がなけれ
ば、即、ステップS3へ移行する。
【0032】この後、ステップS3では圏外検出部13
(図1)からの圏外検出信号により圏外であるか否かが
調べられる。そして、圏外でない即ちサービス圏内であ
るときは、ステップS4でステップS1およびステップ
S2で判定されたキー操作が発呼操作であるか否かを判
定し、発呼である場合は、表示部8および照明部9,1
1(図1)を点灯制御しステップS5へ移行する。ステ
ップS5では一定時間、表示部8および照明部9,11
(図1)を点灯した後、消灯するとともに発呼処理を行
う。一方、発呼操作以外またはキー未操作の場合はステ
ップS6へ移行する。
(図1)からの圏外検出信号により圏外であるか否かが
調べられる。そして、圏外でない即ちサービス圏内であ
るときは、ステップS4でステップS1およびステップ
S2で判定されたキー操作が発呼操作であるか否かを判
定し、発呼である場合は、表示部8および照明部9,1
1(図1)を点灯制御しステップS5へ移行する。ステ
ップS5では一定時間、表示部8および照明部9,11
(図1)を点灯した後、消灯するとともに発呼処理を行
う。一方、発呼操作以外またはキー未操作の場合はステ
ップS6へ移行する。
【0033】ステップS6では、留守録モード設定で、
且つ、留守録メモリがフル状態(FULL)か否かを判
定し、もし、FULLであれば、表示部8および照明部
9,11(図1)を消灯制御し待受(ステップS0)へ
戻る。FULLでなければ、ステップS7へ移行する。
ステップS7では呼出有りか否かの判定を行い、呼出無
ければ、再びキー操作判定(ステップS1)へジャンプ
する。呼出あれば、留守録モードであれば自動着信し着
呼処理(ステップS8)を行う。一方、留守録モードで
なければ、着信操作を待って着呼処理へ移行する。
且つ、留守録メモリがフル状態(FULL)か否かを判
定し、もし、FULLであれば、表示部8および照明部
9,11(図1)を消灯制御し待受(ステップS0)へ
戻る。FULLでなければ、ステップS7へ移行する。
ステップS7では呼出有りか否かの判定を行い、呼出無
ければ、再びキー操作判定(ステップS1)へジャンプ
する。呼出あれば、留守録モードであれば自動着信し着
呼処理(ステップS8)を行う。一方、留守録モードで
なければ、着信操作を待って着呼処理へ移行する。
【0034】一方、ステップS3で圏外と判定された場
合、ステップS9へジャンプし、表示部8および照明部
9,11の制御が行われる。ステップS9の動作を図3
により説明する。
合、ステップS9へジャンプし、表示部8および照明部
9,11の制御が行われる。ステップS9の動作を図3
により説明する。
【0035】圏外検出部21からの圏外検出信号が一定
時間継続したか否かを判定(ステップS91)し、一定
経過時間内であれば再び操作部10のキーの押下が調べ
られる(ステップS93)。キー未操作であれば、再
び、ステップS91へ戻り、一定時間経過を継続判定す
る。
時間継続したか否かを判定(ステップS91)し、一定
経過時間内であれば再び操作部10のキーの押下が調べ
られる(ステップS93)。キー未操作であれば、再
び、ステップS91へ戻り、一定時間経過を継続判定す
る。
【0036】一定時間経過した場合は、表示部8および
照明部9,11をOFFする。またはステップS1での
キー操作により、ステップS2のキー処理が、上記条件
(一定時間経過しても圏外時)においても、表示部8の
一部を点灯表示するように設定されている場合は、その
指示に従って、表示を行った(ステップS92)後、再
び待受状態となる(ステップS0)。
照明部9,11をOFFする。またはステップS1での
キー操作により、ステップS2のキー処理が、上記条件
(一定時間経過しても圏外時)においても、表示部8の
一部を点灯表示するように設定されている場合は、その
指示に従って、表示を行った(ステップS92)後、再
び待受状態となる(ステップS0)。
【0037】ステップS93でキーの押下ありと判定さ
れた場合、再度、キー情報が発呼のためのキー操作か否
かを判定する(ステップS94)。もし、発呼操作であ
れば通話不能状態である圏外では、その操作目的を達成
できないので、発呼エラー報知を出力する(ステップS
95)。このエラー報知は、サウンダ16から音で知ら
せる。一方、予め所定キー操作により、圏外時であって
も、表示部8にエラー報知表示する設定がなされている
場合は、指示にしたがって報知表示した後、再び待受状
態となる(ステップS0)。
れた場合、再度、キー情報が発呼のためのキー操作か否
かを判定する(ステップS94)。もし、発呼操作であ
れば通話不能状態である圏外では、その操作目的を達成
できないので、発呼エラー報知を出力する(ステップS
95)。このエラー報知は、サウンダ16から音で知ら
せる。一方、予め所定キー操作により、圏外時であって
も、表示部8にエラー報知表示する設定がなされている
場合は、指示にしたがって報知表示した後、再び待受状
態となる(ステップS0)。
【0038】また、ステップS94で発呼操作以外のキ
ー操作と判定された場合は、通話不能状態である圏外で
も、その操作目的は達成できるので、所定の処理に基づ
き、表示部8および照明部9,11を一定時間ON(ス
テップS96)し、キー操作終了か否かを判定(ステッ
プS97)し、未終了であれば自ステップでループす
る。キー操作終了すれば、次のキー操作待ちや呼出等の
ために、再び待受状態となる(ステップS0)。
ー操作と判定された場合は、通話不能状態である圏外で
も、その操作目的は達成できるので、所定の処理に基づ
き、表示部8および照明部9,11を一定時間ON(ス
テップS96)し、キー操作終了か否かを判定(ステッ
プS97)し、未終了であれば自ステップでループす
る。キー操作終了すれば、次のキー操作待ちや呼出等の
ために、再び待受状態となる(ステップS0)。
【0039】このようにして、サービス圏内外の情報に
応じて表示および照明制御を自動設定することにより圏
外では、表示および照明を消灯し、登録操作や圏内では
必要に応じた表示および照明を点灯するようにしてい
る。
応じて表示および照明制御を自動設定することにより圏
外では、表示および照明を消灯し、登録操作や圏内では
必要に応じた表示および照明を点灯するようにしてい
る。
【0040】この発明の実施の形態では、利用者が電話
機本体を屋外へ持ち出し、例えば、移動中にサービス圏
外か圏内かを移動する場合、圏外か否かを検出する信号
により表示部および照明部の制御が行われる。そして、
サービス圏外を移動中または停止中には、電話機本体の
発着信が行えないため、発呼操作時はサービス圏外であ
ることを使用者に報知音で知らせるとともに、表示部全
て消灯あるいは圏外であることを知らせるために、表示
部の一部のみを表示させ無駄な消費電力を抑えることが
できる。
機本体を屋外へ持ち出し、例えば、移動中にサービス圏
外か圏内かを移動する場合、圏外か否かを検出する信号
により表示部および照明部の制御が行われる。そして、
サービス圏外を移動中または停止中には、電話機本体の
発着信が行えないため、発呼操作時はサービス圏外であ
ることを使用者に報知音で知らせるとともに、表示部全
て消灯あるいは圏外であることを知らせるために、表示
部の一部のみを表示させ無駄な消費電力を抑えることが
できる。
【0041】また、サービス圏外であっても、操作部の
操作が発呼操作以外、即ち、電話帳等の登録や確認操作
等においては、表示部の制御が外され、通常操作が可能
となる。一方、前記登録や確認操作終了後は再び、表示
部はサービス圏外であれば、表示部および照明部が制御
され、省電力化が図られる。
操作が発呼操作以外、即ち、電話帳等の登録や確認操作
等においては、表示部の制御が外され、通常操作が可能
となる。一方、前記登録や確認操作終了後は再び、表示
部はサービス圏外であれば、表示部および照明部が制御
され、省電力化が図られる。
【0042】また、サービス圏内であっても、電話機本
体が留守録モードに設定され、且つメッセージ保存メモ
リが満杯の時など、呼出を受けても、メッセージを録音
できないため、前記同様、表示部および照明部が制御さ
れるが、留守録モードであっても呼出中、呼出を報知で
きるようにすることもできるため、この呼出の間、手動
応答で受けることができるなど、省電力化と使い勝手を
向上することができる。
体が留守録モードに設定され、且つメッセージ保存メモ
リが満杯の時など、呼出を受けても、メッセージを録音
できないため、前記同様、表示部および照明部が制御さ
れるが、留守録モードであっても呼出中、呼出を報知で
きるようにすることもできるため、この呼出の間、手動
応答で受けることができるなど、省電力化と使い勝手を
向上することができる。
【0043】また、上述した条件であっても、利用者の
用途に応じ、照明の制御を操作部の所定入力操作で無効
にできる。
用途に応じ、照明の制御を操作部の所定入力操作で無効
にできる。
【0044】こうして、この発明の実施の形態によれ
ば、電話機がサービス圏外内または移動中においては、
表示および照明を消灯制御している。また、圏外であっ
ても操作部10のキー操作が発呼操作以外、即ち、登録
関係などの操作時は表示部8および照明部9,11を所
定時間点灯制御するようにしているので、省電力化が図
れる一方でキーの操作を用意に確実に行うことができる
ようにしている。
ば、電話機がサービス圏外内または移動中においては、
表示および照明を消灯制御している。また、圏外であっ
ても操作部10のキー操作が発呼操作以外、即ち、登録
関係などの操作時は表示部8および照明部9,11を所
定時間点灯制御するようにしているので、省電力化が図
れる一方でキーの操作を用意に確実に行うことができる
ようにしている。
【0045】しかも、この場合、特にサービス圏内外を
短時間で移動している場合でも、時計部14と圏外検出
部13の情報を基に、制御部1が短時間の圏内から圏外
そして圏内に移動した場合等、表示および照明部は消灯
制御しないとともに、電話機を使用するときだけ、操作
部10のキーを照明部11により照明し、後に、操作部
9の所定操作を行うことで、表示部8の照明部9を照明
するようにしているので、内蔵の充電式電池の消費を最
小に抑えることができ、1回の充電で使用できる時間を
長くすることができるという効果がある。
短時間で移動している場合でも、時計部14と圏外検出
部13の情報を基に、制御部1が短時間の圏内から圏外
そして圏内に移動した場合等、表示および照明部は消灯
制御しないとともに、電話機を使用するときだけ、操作
部10のキーを照明部11により照明し、後に、操作部
9の所定操作を行うことで、表示部8の照明部9を照明
するようにしているので、内蔵の充電式電池の消費を最
小に抑えることができ、1回の充電で使用できる時間を
長くすることができるという効果がある。
【0046】
【発明の効果】第1の発明によれば、通話不能状態が所
定時間継続したかどうかにより、照明部を点灯,消灯制
御するようにしたので、操作性を犠牲にすることなく、
消費電力の削減を的確に遂行することができる。
定時間継続したかどうかにより、照明部を点灯,消灯制
御するようにしたので、操作性を犠牲にすることなく、
消費電力の削減を的確に遂行することができる。
【0047】第2の発明によれば、操作部の入力操作状
態が圏外ではその操作目的を達成できない操作状態であ
るときは、圏外表示を所定時間表示部に表示した後、消
灯し、操作部の入力操作状態が圏外でもその操作目的を
達成できる操作状態であるときは、圏外,圏内に係わら
ず、表示部および照明部を点灯させるようにしたので、
特に圏外時における操作性を好適に保ったまま、消費電
力の削減を的確に遂行することができる。
態が圏外ではその操作目的を達成できない操作状態であ
るときは、圏外表示を所定時間表示部に表示した後、消
灯し、操作部の入力操作状態が圏外でもその操作目的を
達成できる操作状態であるときは、圏外,圏内に係わら
ず、表示部および照明部を点灯させるようにしたので、
特に圏外時における操作性を好適に保ったまま、消費電
力の削減を的確に遂行することができる。
【0048】第3の発明によれば、圏外時には表示部の
一部を表示するようにしたので、適切な表示動作によ
り、消費電力の削減を一層的確に遂行することができ
る。
一部を表示するようにしたので、適切な表示動作によ
り、消費電力の削減を一層的確に遂行することができ
る。
【0049】第4の発明によれば、圏外,圏内に係わら
ず、当該電話機が留守モードに設定され、且つ、留守録
メモリがフル状態のとき、待受中は表示部および照明部
を消灯し、更に省電力モード動作制御するようにしたの
で、消費電力の削減を更に的確に遂行することができ
る。
ず、当該電話機が留守モードに設定され、且つ、留守録
メモリがフル状態のとき、待受中は表示部および照明部
を消灯し、更に省電力モード動作制御するようにしたの
で、消費電力の削減を更に的確に遂行することができ
る。
【0050】第5の発明によれば、操作部の所定入力操
作により、表示部および操作部の制御を無効にすること
ができるので、状況に応じて消費電力の削減をより一層
的確に遂行することができる。
作により、表示部および操作部の制御を無効にすること
ができるので、状況に応じて消費電力の削減をより一層
的確に遂行することができる。
【図1】 この発明における実施の形態の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】 この発明における実施の形態の動作を示すフ
ローチャート図である。
ローチャート図である。
【図3】 この発明における実施の形態の、特に圏外時
の動作を示すフローチャート図である。
の動作を示すフローチャート図である。
1 アンテナ、2 無線部、3 音声回路、4 受話
器、5 送話器、6 サウンダ、7 制御部、8 表示
部、9 表示部用照明部、10 操作部、11操作部用
照明部、12 主制御回路部、13 圏外検出部、14
時計部、15電源回路、16 電池。
器、5 送話器、6 サウンダ、7 制御部、8 表示
部、9 表示部用照明部、10 操作部、11操作部用
照明部、12 主制御回路部、13 圏外検出部、14
時計部、15電源回路、16 電池。
Claims (5)
- 【請求項1】 無線基地局との送受信が可能な無線部
と、少なくとも1つのキーを含む操作部と、所定の表示
を行う表示部と、前記操作部および前記表示部の少なく
とも一方を照明する照明部とを備える表示機能付きPH
S電話機において、前記無線基地局からの電波の強度に
より通話不能かどうかを検出する圏外検出部と、前記圏
外検出部の検出信号を受けるとともに前記操作部の入力
操作状態を検出する制御部と、前記圏外検出部における
検出信号の経過時間を測る時計部とを備え、前記圏外検
出部の検出信号と前記時計部の所定時間経過情報を制御
部に供給し、前記制御部により前記圏外検出部の検出信
号が所定時間継続しているかどうかに応じて前記照明部
を点灯,消灯制御するようにしたことを特徴とする表示
機能付きPHS電話機。 - 【請求項2】 前記制御部により検出された前記操作部
の入力操作状態が圏外ではその操作目的を達成できない
操作状態であるときは、圏外検出部の検出出力に基づき
前記制御部を作動させて、前記制御部の動作により圏外
表示を所定時間表示部に表示した後、消灯し、前記制御
部により検出された前記操作部の入力操作状態が圏外で
もその操作目的を達成できる操作状態であるときは、前
記圏外検出部の検出信号に係わらず、前記制御部動作に
よって前記表示部および照明部を作動させることを特徴
とする請求項1に記載の表示機能付きPHS電話機。 - 【請求項3】 前記制御部は前記圏外検出部の検出信号
により、表示部の一部を表示するようにしたことを特徴
とする請求項1に記載の表示機能付きPHS電話機。 - 【請求項4】 前記制御部は圏外,圏内に係わらず、当
該電話機が留守モードに設定され、且つ、留守録メモリ
がフル状態のとき、待受中は前記表示部および照明部を
消灯し、更に省電力モード動作制御するようにしたこと
を特徴とする請求項1に記載の表示機能付きPHS電話
機。 - 【請求項5】 前記操作部の所定入力操作により、表示
部および操作部の制御を無効にすることができることを
特徴とする請求項1に記載の表示機能付きPHS電話
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10133443A JPH11331343A (ja) | 1998-05-15 | 1998-05-15 | 表示機能付きphs電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10133443A JPH11331343A (ja) | 1998-05-15 | 1998-05-15 | 表示機能付きphs電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11331343A true JPH11331343A (ja) | 1999-11-30 |
Family
ID=15104904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10133443A Pending JPH11331343A (ja) | 1998-05-15 | 1998-05-15 | 表示機能付きphs電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11331343A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002101195A (ja) * | 2000-09-26 | 2002-04-05 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 携帯電話機 |
-
1998
- 1998-05-15 JP JP10133443A patent/JPH11331343A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002101195A (ja) * | 2000-09-26 | 2002-04-05 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 携帯電話機 |
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