JPH11329610A - ジャック - Google Patents
ジャックInfo
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- JPH11329610A JPH11329610A JP10141038A JP14103898A JPH11329610A JP H11329610 A JPH11329610 A JP H11329610A JP 10141038 A JP10141038 A JP 10141038A JP 14103898 A JP14103898 A JP 14103898A JP H11329610 A JPH11329610 A JP H11329610A
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- sleeve
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- piece
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R24/00—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
- H01R24/58—Contacts spaced along longitudinal axis of engagement
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R2103/00—Two poles
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
を設け小型化に対応したジャックを提供する。 【解決手段】プラグを挿入するプラグ挿入孔を備えたス
リーブ部と、このプラグ挿入孔に連通した空洞とを有す
るハウジングと、この空洞に接点を臨ませた複数種のプ
ラグ接続用バネとを備えたジャックであって、スリーブ
部の一部に接点を外側に臨ませたプラグ接続用スリーブ
バネを配設したことであり、又、スリーブバネの接点
は、円弧状に形成した左右の端部を支軸にし、その中央
位置を円弧の中心方向に曲げて3点で支持するようにす
る。そして、このスリーブバネは、円弧状に形成したプ
ラグ接触部の両端を反対方向に折り曲げて支持片を形成
し、プラグの接続片がプラグ接触片の円弧の部分の押圧
による弾性変形に応じて、支持片の端部がスリーブ部の
面から出没自在にしたことである。
Description
ものであり、更に詳しくは口金部分に相当する位置の一
部に接点を臨ませて配設したプラグ接続用スリーブバネ
を備えたジャックに関する。
挿入する開口部分のスリーブ部に円筒形状の口金接片を
設けたものが周知である。
な接続をする端子としての機能をも有する構造となって
いる。
特開平1ー73899号公報がある。この公報に開示さ
れている接点構造は、口金状、即ち、円筒形状に形成
し、ハウジングのスリーブ部にがた付きがない寸法にし
て嵌め込む構造となっている。
片を円筒形状にすると、材料重量が大きくなり、又、ス
リーブ部にがた付きの無い状態で嵌め込む必要があり、
加工の寸法精度が要求され且つ小型化しずらいという問
題がある。
対応させても組立て及び加工が容易で接触が正確な口金
部分の接点構造に解決しなければならない課題を有して
いる。
に、本発明に係るジャックは、プラグを挿入するプラグ
挿入孔を備えたスリーブ部と、該プラグ挿入孔に連通し
た空洞を形成する胴体部とを有するハウジングと、該胴
体部の空洞に接点を臨ませた複数種のプラグ接続用バネ
とを備えたジャックであって、前記スリーブ部の一部に
接点を外側に臨ませたプラグ接続用スリーブバネを配設
したことである。
形成した左右の端部を支軸にした支持片と、その中央位
置を円弧の径中心位置方向に曲げて形成した舌片とから
なり、前記支持片と舌片との3点で前記プラグの接続片
を接続支持するようにしたジャックである。
したプラグ接触部の両端を反対方向に折り曲げて支持片
を形成し、前記プラグの接続片が前記プラグ接触部の円
弧の部分の押圧による弾性変形に応じて、前記支持片の
端部が前記スリーブ部の面から出没自在にしたことであ
る。
リーブ部の外側の一部に円弧状のスリーブバネを設けた
構造にしたことにより、打ち抜いて曲げるだけで作成す
ることができるため加工が容易となり、且つ寸法精度が
緩和され小型化にしても組立てが容易となる。
分だけ押し返すような3点接触構造にしたことにより、
寸法精度を緩和させ、且つ小型化にしても正確な接触を
図ることができる。
施の形態について図面を参照して説明する。
に、略直方体に形成し、その内部を空洞に形成したハウ
ジング10と、このハウジング10の前面側であってプ
ラグ挿入孔11を有するスリーブ部12の端部の左側壁
面に係合係止する導電性部材で形成された第1のスリー
ブバネ13と、ハウジング10のスリーブ部12の開口
端部の右側壁面に係合係止する第2のスリーブバネ14
と、ハウジング10の後方側から見て左側壁面に設けた
ガイド部に沿って挿入して係合係止するチップバネ15
と、このチップバネ15の後方から挿入する第2のター
ミナル16と、ハウジング10の後方側から見て右側壁
面に挿入して係合係止するリングバネ17と、このリン
グバネ17の後方から挿入する第1のターミナル18と
から構成され、ハウジング10の内部にて3極の接点を
設け、1極をスリーブ部12の開口端部の口金部分に設
けた構造となっている。この第1のスリーブバネ13が
プラグ接続用スリーブバネであり、第2のスリーブバネ
14とチップバネ15とリングバネ17とが複数種のプ
ラグ接続用バネである。
ガイドする円筒形状をしたプラグ挿入孔11を有するス
リーブ部12と、このプラグ挿入孔11に連設した胴体
部19とから構成され、プラグ挿入孔11の一部の外側
面と連設した胴体部19の側面に渡って設けた第1のス
リーブバネ係合部20と、この第1のスリーブバネ係合
部20の反対側であって、胴体部19の側面に設けた第
2のスリーブバネ係合部21と、第1のスリーブバネ係
合部20側であって胴体部19の後方端側にはリングバ
ネ17を係合係止するリングバネ係合部22と、このリ
ングバネ係合部22の反対側の側面にはチップバネ15
を係合係止するチップバネ係合部23を設けた構造にな
っている。
び主として図2及び図3に示すように、プラグ挿入孔1
1の外側外周の一部に設けた支持片係合部24と、支持
片係合部24と連続し上下の部分で係合する胴部係合部
25とから構成されている。
スリーブ部12の一部を円周曲面に沿って陥没させた凹
部26と、この凹部26の両端であって互いに向き合っ
た係合凸部27を設けた構造となっている。この凹部2
6の中央位置の先端縁は面取り加工が施されている。
び図3に示すように、板部材を打抜き加工されたもので
あり、一枚板の先端側を円弧状に形成したプラグ接触部
28と、その後端側は平板形状に形成した胴部29と、
胴部29の下端部から直角方向外側に起立させた端子部
30を設けた構造になっている。このプラグ接触部28
の径は凹部26の径よりも小さく形成され、係合した時
に隙間ができる構造となっている。
出させ、円弧の径中心位置方向に少し折り曲げ、且つ面
取り加工を施した舌片31と、円弧状に形成した両端部
を反対方向に折り曲げた支持片32とから構成されてい
る。このように、スリーブバネ(第1のスリーブバネ2
8)は、円弧状に形成したプラグ接触部28の両端を反
対方向に折り曲げて支持片32を形成し、プラグ45の
接続片46(図6参照)がプラグ接触片28の円弧の部
分の押圧による弾性変形に応じて、支持片32の端部が
スリーブ部12の面から出没自在にした構造となってい
る。このような構造にすると、後述するようにプラグ4
5の接軸片46でプラグ接触部28の円弧の部分を押圧
した状態で接続し、且つ押圧されて弾性変形したプラグ
接触部28が支持片32をスリーブ部12の面から外方
向に飛び出すことにより押圧された分だけ押し戻す構造
の3点接触構造とすることができる。
図6に示すように、一枚板を直角方向に折り曲げ、折り
曲げた上部部分を斜め方向に延設した接点部33を設
け、反対側は外部と接続する端子部34を設けた構造と
なっている。この接点部33は第2のスリーブバネ係合
部21に係合すると、ハウジング10の内部空間に開口
した天井部分から内部に臨ました状態で係合係止される
(図3及び図5参照)。
うに、長方形状に形成され、その先端側の幅を狭くし、
且つ自由端部側を折り曲げた接点部35と、基部側の下
端部から直角方向に延設した舌片状の端子部36とから
構成されている。このようなリングバネ17は、ハウジ
ング10の後方端部に設けたリングバネ係合部22に挿
入すると、ハウジング10の空洞内の左側から接点部3
5を臨ました状態で係止することができる(図3参
照)。
示すように、長方形状に形成された中身を空洞にした接
点部37と、下端部に折り曲げて形成した端子部38と
から構成されている。このような構造をした第1のター
ミナル18は、上述したリングバネ17をハウジング1
0の後方から挿入して係合係止した後ろから接点部37
を前にして差し込んで係合係止する。そうすると、図6
に示すように、第1のターミナル18の接点部37がリ
ングバネ17の接点部35の背面側に接続した状態で係
合係止することができる。
示すように、ハウジング10の後方側から挿入して係合
係止されるバネであって、図1に示すように、長方形状
に形成され、長手方向の先端側を基軸にして後方側方向
に向けてから切り欠き、且つ内側方向に折り曲げた接点
部39と、後方端部側の接点部39と反対方向に直角に
折り曲げた端子部40とから構成されている。
由端部側を細長く形成し、その端部は二股形状に形成し
た構造となっている。このような構造からなるチップバ
ネ15は、図6に示すように、ハウジング10のチップ
バネ係合部23に差し込んで係合係止させる。
図6に示すように、平板部材の先端面を円弧状に切り欠
いた二股形状の接点部41と、基端部を折り曲げて形成
した端子部とから構成されている。このような構造から
なる第2のターミナル16は、先にハウジング10に差
し込んであるチップバネ15の後方から差し込む。そう
すると、図6に示すように、チップバネ15の接点部3
9の細く形成した自由端部側を二股形状の接点部41で
挟み込むようにして接続した状態となる。即ち、チップ
バネ15の細長く形成された部分に第2のターミナル1
6の接点部41が当接した状態で電気的に接続した状態
となる。
14、15、17及び2個のターミナル16、18をハ
ウジング10に係合係止する場合において、特に第1の
スリーブバネ13を第1のスリーブバネ係合部20に係
合係止するには、先ず第1のスリーブバネ13の胴部2
9を胴部係合部25に係合させ、支持片32を支持片係
合部24の係合凸部27と凹部26の間に嵌合させて押
し込む。そうすると、図3及び図6に示すように、両端
の支持片と舌片との3点により支持された状態で係合係
止される。
スリーブバネに外部からプラグが挿入されると、図3及
び図6に示すように、そのプラグ45の外側に設けた接
続片46が舌片31の先端部分に当接する。そうする
と、舌片31が歪み、歪んだ力が両端の支持片32に伝
わり、円筒形状のプラグ接触部28が拡径の状態にな
り、隙間の部分を押圧する。この押圧力に対する付勢力
がプラグ45の接続片46を常時押圧することになり、
安定した接続を得ることができるのである。
触部28を押圧すると、その両端部の支持片32がハウ
ジングの凹部26に当たり反対側(外側)に飛び出し接
続片46を押圧した状態で接続する。即ち、接続片46
は弾性力のあるプラグ接触片28と、外側に飛び出した
接続片46の両端部に押圧された、所謂3点で接触する
構造となっており、小型ながら安定した接続を得ること
ができる。
ックは、スリーブ部の一部に接点を外側に臨ませたスリ
ーブバネを配設したことにより、小型化しても打ち抜い
て曲げるだけで作成できるため加工及び組み立てが容易
となる。
分だけ押し返すような3点接触構造にしたことにより、
寸法精度を緩和させて組み立てし易くなり且つ小型化に
しても正確な接触を図ることができるという効果があ
る。
た分解斜視図である。
バネ(プラグ接続用スリーブバネ)の係合状態を示した
要部拡大斜視図である。
(プラグ接続用スリーブバネ)の平面図である。
た断面図である。
た断面図である。
ブ部、13;第1のスリーブバネ、14;第2のスリー
ブバネ、15;チップバネ、16;第2のターミナル、
17;リングバネ、18;第1のターミナル、19;胴
体部、20;第1のスリーブバネ係合部、21;第2の
スリーブバネ係合部、22;胴体係合部、23;チップ
バネ係合部、24;支持片係合部、25;胴部係合部、
26;凹部、27;係合凸部、28;プラグ接触部、2
9;胴部、30;端子部、31;舌片、32;支持片、
33;接点部、35;接点部、36;端子部、37;接
点部、38;端子部、39;接点部、40;端子部、4
1;接点部、45;プラグ、45:接続片
Claims (3)
- 【請求項1】プラグを挿入するプラグ挿入孔を備えたス
リーブ部と、該プラグ挿入孔に連通した空洞を形成する
胴体部とを有するハウジングと、該胴体部の空洞に接点
を臨ませた複数種のプラグ接続用バネとを備えたジャッ
クであって、前記スリーブ部の一部に接点を外側に臨ま
せたプラグ接続用スリーブバネを配設したことを特徴と
するジャック。 - 【請求項2】前記スリーブバネの接点は、円弧状に形成
した左右の端部を支軸にした支持片と、その中央位置を
円弧の径中心位置方向に曲げて形成した舌片とからな
り、前記支持片と舌片との3点で前記プラグの接続片を
接続支持するようにした請求項1に記載のジャック。 - 【請求項3】前記スリーブバネは、円弧状に形成したプ
ラグ接触部の両端を反対方向に折り曲げて支持片を形成
し、前記プラグの接続片が前記プラグ接触部の円弧の部
分の押圧による弾性変形に応じて、前記支持片の端部が
前記スリーブ部の面から出没自在にしたことを特徴とす
る請求項1に記載のジャック。
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