JPH05266951A - 同軸コネクタの嵌合構造 - Google Patents
同軸コネクタの嵌合構造Info
- Publication number
- JPH05266951A JPH05266951A JP4062186A JP6218692A JPH05266951A JP H05266951 A JPH05266951 A JP H05266951A JP 4062186 A JP4062186 A JP 4062186A JP 6218692 A JP6218692 A JP 6218692A JP H05266951 A JPH05266951 A JP H05266951A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fitting
- coaxial
- fitted
- coaxial plug
- fitting portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
を可能にする。 【構成】 同軸プラグ1は、側面211に周方向の凹部
212が形成された円筒状の嵌合部21を備え、同軸レ
セプタクル6は、内周面に前記凹部212に係合する少
なくとも1個の凸部81が形成され、かつ、断面形状が
楕円状に変形可能な円筒状の被嵌合部8を備えている。
同軸プラグ11と同軸レセプタクル6との嵌合時に、前
記嵌合部21の外周面が前記被嵌合部8の凸部81に当
接すると、被嵌合部8が楕円状に変形し、嵌合部21と
被嵌合部8との接触面積が増大して抵抗力が生じる。こ
の抵抗力の大きさは、前記嵌合部21の高さ寸法の影響
を受けることがなく、該嵌合部21の低背化が可能とな
る。
Description
プタクルからなる同軸コネクタの嵌合構造に関するもの
である。
嵌合構造を示す断面図である。図4は、L型同軸プラグ
が同軸レセプタクルに嵌合される途中の状態を示す図で
あり、図5は、同L型同軸プラグが同軸レセプタクルに
嵌合された状態を示す図である。
レセプタクルに嵌合するための嵌合部31を有し、該嵌
合部31の中心軸上にブッシング32を介して同軸ケー
ブル5の内導体51が接続されたセンターソケット33
が固定されている。
端部の周面に外方向に突出した凸部34が形成されると
ともに、側面に、例えば3本のスリット35が等間隔で
形成されている。
1の外径と略同一の内径を有する被嵌合部36を有し、
該被嵌合部36の底面の中心には前記センターソケット
33に嵌合される内部端子37が上方に突出させて固定
されている。また、前記被嵌合部36の一部内周面には
外部端子38が設けられ、該外部端子38の底面近傍に
は、前記嵌合部31の凸部34が係合する凹部39が形
成されている。
タクルとの嵌合は、以下のようにして行われる。L型同
軸プラグの嵌合部31を同軸レセプタクルの被嵌合部3
6に嵌入すると、嵌合部31は、その外径と前記被嵌合
部36の内径との寸法差により該被嵌合部36から力を
受けて内側に変形し、その変形により生じた外向きの弾
性力で嵌合部31の凸部34が被嵌合部36の内壁に圧
接される(図4参照)。
壁間に生じる摩擦力に抗して前記嵌合部31が挿入さ
れ、その先端が被嵌合部36の底面まで達すると、前記
弾性力により嵌合部31の凸部34が被嵌合部36の凹
部39に係合され、L型同軸プラグと同軸レセプタクル
とは容易に離脱しないように接続される(図5参照)。
コネクタの嵌合構造は、ハウジング30の材料の弾性力
により嵌合部31に生じる外向きの復元力Pを利用する
ものであるが、この復元力Pは、スリット35の数を
h、材料のヤング率をE、断面2次モーメントをIz、
変位量をy、スリット35の長さをLとすると、一般
に、 P=(3h・E・Iz・y)/L3 で表される。
ット長Lの3乗に反比例し、スリット長Lの僅かな短縮
で非常に大きくなる性質がある。従って、従来の同軸コ
ネクタの嵌合構造では、同軸コネクタの嵌合の作業性を
考慮すると、L型同軸プラグの嵌合部31に所定長のス
リット35を設ける必要があり、このため、同軸コネク
タの低背化が困難となっている。
であり、同軸プラグの嵌合部の長さを短縮し、低背化可
能な同軸コネクタの嵌合構造を提供することを目的とす
るものである。
に、本発明は、共に薄肉円筒の嵌合部を有する同軸プラ
グと該同軸プラグが接続される同軸レセプタクルとから
なる同軸コネクタの嵌合構造であって、前記両嵌合部
は、嵌合時にそれぞれ対面する側面側であって、一方の
円筒側面には少なくとも1個の凸部が形成され、他方の
円筒側面には前記凸部が係合可能な凹部が形成されてな
るものである。
セプタクルの嵌合部に挿入され、一方の嵌合部の円筒側
面に形成された凸部が他方の嵌合部の円筒側面に当接す
ると、一方の嵌合部は他方の嵌合部から力を受け、その
断面形状が楕円状に変形する。これにより両嵌合部の接
触部分の面積が大きくなり、嵌合時の適度な抵抗力が生
じる。そして、この抵抗力に抗して同軸プラグの嵌合部
が挿入されると、前記凸部が前記凹部に係合し、同軸プ
ラグは同軸レセプタクルに容易に離脱しないように結合
される。
ラグ又は同軸レセプタクルの嵌合部の断面形状を楕円状
に変形させ、両嵌合部間の接触面積を増大させることに
より生じ、その大きさは嵌合部の高さ寸法の影響を受け
ることが少ない。従って、嵌合部の高さを低くし、同軸
コネクタの低背化を図ることができる。
て図1〜図3を用いて説明する。図2は、同軸ケーブル
が接続されたL型同軸プラグの構造を示す断面図であ
り、図3は、前記L型同軸プラグが結合される同軸レセ
プタクルの構造を示す断面図である。また、図1は、前
記L型同軸プラグが同軸レセプタクルに結合された状態
を示す断面図である。
導体であるハウジング2と、中心導体であるセンターソ
ケット4と、該センターソケット4を前記ハウジング2
の嵌合部21内の中心軸上に絶縁状態で支持するブッシ
ング(絶縁体)3とから構成され、例えば直径2mmの同
軸ケーブル5が取り付けられている。
の外導体52を取り付けるための取付部22と、後述す
る同軸レセプタクルの被嵌合部に嵌合接続するための嵌
合部21とを有している。前記嵌合部21は、弾性力を
有する金属薄板に、例えば絞り加工を施して中空円筒状
に形成されたもので、その先端部には周方向に被係合用
の凹部212が形成されている。
合部21の全周に形成されているが、周方向の一部に形
成していてもよい。
部21の基端部に該嵌合部21に対して直角方向に設け
られたカシメ部材からなり、前記同軸ケーブル5の外導
体52の部分を挾持してかしめることにより電気的な接
続と同軸ケーブル5の固定を行う。
には、ブッシング3を介してセンターソケット4が固定
され、該センターソケットの基端部に形成されたスリッ
ト41に前記同軸ケーブル5の内導体51が勘合接続さ
れている。センターソケット4は、弾性力を有する筒上
の金属薄板からなり、その先端部は数条のスリット42
を穿設して複数の接片43に分割され、後述する同軸レ
セプタクル6のセンターピン9が嵌入するようになって
いる。
実装可能な面実装タイプのもので、例えば樹脂等からな
る方形盤状の絶縁体7の表面中央に前記L型同軸プラグ
1の嵌合部21と略同一若しくはそれより少し大きい内
径を有する被嵌合部71を穿設し、該絶縁体7の所定の
位置に外部導体8とセンターピン(中心導体)9とを設
けたものである。
周面711に、断面形状が楕円状に変形可能に僅かな隙
間を設けて配設され、該外部導体8の下端部適所には、
前記嵌合部21の凹部212に係合する、例えば断面円
形状の凸部81が内側に突出させて設けられている。こ
の外部導体8も、前記嵌合部21と同様に、弾性力を有
する金属薄板に、例えば絞り加工を施して中空円筒状に
形成されている。
凹部212に係合し得るように、外部導体8の任意の位
置に設けることができる。また、凸部81は、2個以上
設けてもよく、その形状は、円形に限られない。
て、互いに対向する位置には外部端子10,10′が設
けられている。これら外部端子10,10′は、それぞ
れ絶縁体7の表面及び側面に沿わせるとともに、その先
端部10a,10a′を底面72に回り込ませて取り付
けられている。
の底面72の中心位置に絶縁体7の底板部73を貫通さ
せて設けられている。センターピン9の基部91は、搭
載される基板側の回路に接続可能に、絶縁体7の底面7
2と同一面内に形成され、センターピン9の上端部は、
前記記被嵌合部71の底面72から所定長だけ上方に突
出されている。
タクル6との嵌合は、以下のような過程で行われる。L
型同軸プラグ1の嵌合部21が同軸レセプタクル6の被
嵌合部71に挿入され、その先端部の外周面211aが
被嵌合部71の外部導体8の凸部81に当接すると、該
凸部81は、該嵌合部21の外周面211aにより外方
向の力を受け、外部導体8の凸部81近傍の側面は外側
に変形する一方、該凸部81に対して直角方向の側面は
内側に変形する。
変形し、短軸方向近傍の側面が前記嵌合部21の側面2
11に圧接され、これにより嵌合部21と外部導体8と
の接触面積が増大し、摩擦による嵌合時の適度な抵抗力
が生じる。
抗して同軸レセプタクル6の被嵌合部71に挿入され、
前記外部導体8の凸部81が嵌合部21の凹部212に
達すると、楕円状に変形した外部導体8はその弾性力に
より元の円形状に復帰し、外部導体8の凸部81が嵌合
部21の凹部212に係合して嵌合作業は完了する。
21は、先端部に被係合用の凹部212が形成された円
筒形状にする一方、同軸レセプタクル6の外部導体8
は、内周面に前記凹部212に係合する凸部81が形成
された楕円状に変形可能な円筒状にし、該外部導体8を
変形させて嵌合時の適度な抵抗力を生じさせる構造にし
ているので、前記嵌合部21の高さ寸法が前記抵抗力の
大きさに与える影響は少なく、該嵌合部21の高さを短
縮することにより同軸コネクタの低背化を図ることがで
きる。
逆の構成にしてもよい。すなわち、L型同軸プラグ1の
嵌合部21を、側面に係合用の凸部が形成された、断面
形状が楕円状に変形可能な円筒状体にし、同軸レセプタ
クル6の外部導体8を、内周面に周方向の凹部が形成さ
れた円筒体にしてもよい。
21が同軸レセプタクル6の被嵌合部71に挿入される
と、前記嵌合部21の凸部が同軸レセプタクル6の外部
導体8の内周面に当接し、嵌合部21は、該外部導体8
から内方向に力を受けて断面形状が楕円状に変形する。
触面積が増大し、摩擦による嵌合時の適度な抵抗力が生
じる。そして、この摩擦力に抗して嵌合部21が挿入さ
れると、該嵌合部21の凸部が前記外部導体8の凹部に
係合し、L型同軸プラグは同軸レセプタクル6に容易に
離脱しないように結合される。
ついて説明したが、ストレート型やその他のタイプの同
軸プラグについても適用することができる。
の趣旨を損なわない範囲で様々な形状が採用できる。
共に薄肉円筒の嵌合部を有する同軸プラグと該同軸プラ
グが接続される同軸レセプタクルとからなり、嵌合時に
互いに対面する側面側であって、一方の嵌合部の円筒側
面には少なくとも1個の凸部を形成する一方、他方の嵌
合部の円筒側面には前記凸部が係合可能な凹部を形成
し、同軸プラグの嵌合部を同軸レセプタクルの嵌合部に
挿入したとき、凸部が形成された嵌合部の断面形状を楕
円状に変形させ、両嵌合部間の接触面積を増大させて嵌
合時の適度な抵抗力が生じるようにしたので、この抵抗
力の大きさは前記嵌合部の高さ寸法によって変化するこ
とが少なく、該嵌合部の高さ寸法を短縮することにより
同軸コネクタの低背化を図ることができる。
た状態を示す断面図である。
造を示す断面図である。
の構造を示す断面図である。
れる途中の状態を示す断面図である。
れた状態を示す断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 共に薄肉円筒の嵌合部を有する同軸プラ
グと該同軸プラグが接続される同軸レセプタクルとから
なる同軸コネクタの嵌合構造であって、前記両嵌合部
は、嵌合時にそれぞれ対面する側面側であって、一方の
円筒側面には少なくとも1個の凸部が形成され、他方の
円筒側面には前記凸部が係合可能な凹部が形成されてな
ることを特徴とする同軸コネクタの嵌合構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04062186A JP3132123B2 (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | 同軸コネクタの嵌合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04062186A JP3132123B2 (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | 同軸コネクタの嵌合構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05266951A true JPH05266951A (ja) | 1993-10-15 |
JP3132123B2 JP3132123B2 (ja) | 2001-02-05 |
Family
ID=13192860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04062186A Expired - Lifetime JP3132123B2 (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | 同軸コネクタの嵌合構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3132123B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009140687A (ja) * | 2007-12-05 | 2009-06-25 | I-Pex Co Ltd | 同軸コネクタ装置 |
KR100952763B1 (ko) * | 2007-12-28 | 2010-04-14 | 엘에스전선 주식회사 | 자동차용 대용량 커넥터 |
JP2012079652A (ja) * | 2010-10-06 | 2012-04-19 | Japan Aviation Electronics Industry Ltd | 同軸コネクタ |
JP2015015177A (ja) * | 2013-07-05 | 2015-01-22 | ヒロセ電機株式会社 | 基板用同軸コネクタ |
WO2017212863A1 (ja) * | 2016-06-10 | 2017-12-14 | 株式会社村田製作所 | コネクタ、コネクタセット及びコネクタの製造方法 |
WO2017212862A1 (ja) * | 2016-06-10 | 2017-12-14 | 株式会社村田製作所 | コネクタ、コネクタセット及びコネクタの製造方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6050151B2 (ja) * | 2013-03-06 | 2016-12-21 | 八藤 眞 | ヒレ酒用乾燥ヒレの製造方法 |
-
1992
- 1992-03-18 JP JP04062186A patent/JP3132123B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009140687A (ja) * | 2007-12-05 | 2009-06-25 | I-Pex Co Ltd | 同軸コネクタ装置 |
KR100952763B1 (ko) * | 2007-12-28 | 2010-04-14 | 엘에스전선 주식회사 | 자동차용 대용량 커넥터 |
US7803023B2 (en) | 2007-12-28 | 2010-09-28 | Ls Cable Ltd. | Connector for automobile with high current capability |
JP2012079652A (ja) * | 2010-10-06 | 2012-04-19 | Japan Aviation Electronics Industry Ltd | 同軸コネクタ |
JP2015015177A (ja) * | 2013-07-05 | 2015-01-22 | ヒロセ電機株式会社 | 基板用同軸コネクタ |
WO2017212863A1 (ja) * | 2016-06-10 | 2017-12-14 | 株式会社村田製作所 | コネクタ、コネクタセット及びコネクタの製造方法 |
WO2017212862A1 (ja) * | 2016-06-10 | 2017-12-14 | 株式会社村田製作所 | コネクタ、コネクタセット及びコネクタの製造方法 |
CN109155492A (zh) * | 2016-06-10 | 2019-01-04 | 株式会社村田制作所 | 连接器、连接器组件以及连接器的制造方法 |
JPWO2017212862A1 (ja) * | 2016-06-10 | 2019-03-07 | 株式会社村田製作所 | コネクタ、コネクタセット及びコネクタの製造方法 |
US10361510B2 (en) | 2016-06-10 | 2019-07-23 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Connector, connector set, and manufacturing method for connector |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3132123B2 (ja) | 2001-02-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4070088A (en) | Contact construction | |
US4024542A (en) | Antenna mount for receiver cabinet | |
US5576675A (en) | Microwave connector with an inner conductor that provides an axially resilient coaxial connection | |
JPH05174883A (ja) | ソケット型コンタクト | |
US5681186A (en) | Connector module, connector kit and connector module and panel assembly | |
JPH0641077U (ja) | 接地ピン | |
JPH05266951A (ja) | 同軸コネクタの嵌合構造 | |
JP4428803B2 (ja) | 電気的接続装置および接続ユニット | |
JPH11307158A (ja) | 同軸コネクタ | |
EP1333538B1 (en) | Waterproof plug for waterproof connector | |
KR100322055B1 (ko) | 정상폐로스위치를가진동축케이블용커넥터 | |
JP7392688B2 (ja) | コネクタセット | |
JPH0214144Y2 (ja) | ||
JPH0743979Y2 (ja) | コネクタ | |
JP3884254B2 (ja) | 同軸コネクタ | |
JP3276607B2 (ja) | 差込プラグ端子 | |
JP2546568Y2 (ja) | L型同軸コネクタ | |
JP3054927B2 (ja) | アース付レセプタクルコネクタ | |
JPH019342Y2 (ja) | ||
JPH0753273Y2 (ja) | 高周波同軸コネクタ | |
JP2005050752A (ja) | 同軸ケーブル用中継アダプタ | |
JPH10289767A (ja) | 高周波同軸コネクタ | |
JPH03699Y2 (ja) | ||
JPH0722858Y2 (ja) | 電気コネクタ用コンタクト | |
JP3232523B2 (ja) | 複合コネクタ用同軸コネクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071124 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081124 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091124 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101124 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101124 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111124 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111124 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121124 Year of fee payment: 12 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121124 Year of fee payment: 12 |