JP3054927B2 - アース付レセプタクルコネクタ - Google Patents
アース付レセプタクルコネクタInfo
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- JP3054927B2 JP3054927B2 JP8061194A JP6119496A JP3054927B2 JP 3054927 B2 JP3054927 B2 JP 3054927B2 JP 8061194 A JP8061194 A JP 8061194A JP 6119496 A JP6119496 A JP 6119496A JP 3054927 B2 JP3054927 B2 JP 3054927B2
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
タクトをその外側の筒状の導電性シェルに電気的に接続
させてアースをとるようにしたアース付レセプタクルコ
ネクタに関する。この種のアース付レセプタクルコネク
タは、例えば、モータや産業用ロボットや工作機械等の
電源供給プラグとの接続を得るのに適している。
図16及び図17に示す。このアース付レセプタクルコ
ネクタにおいて、筒状の導電性シェル1の内側に、フロ
ントインシュレータ2及びリアインシュレータ3を介し
て1本の導電性アースコンタクト4及び3本の導電性電
源コンタクト5が互いに軸心を平行に保持されている。
さらに、アースコンタクト4をシェル1に電気的に接続
するための導通部材としてのねじ部品6を備えている。
を通してアースコンタクト4のねじ穴7に捩じ込まれ、
これによりアースコンタクト4をシェル1に電気的に接
続させる。ねじ部品6をねじ穴7に捩じ込んだ後、ねじ
部品6の緩みを防止するためにねじ部品6の頭部8をシ
ェル1に接着剤9にて接着している。
び図17に示すアース付レセプタクルコネクタにあって
は、ねじ部品6を捩じ込むことに加えて接着剤9で接着
することも要するため、組み立て工数が増加し、作業性
に問題がある。
される材料は一般に弾力性をもつため、ねじ部品6をア
ースコンタクト4のねじ穴7に捩じ込む量によってはア
ースコンタクト4の一部がねじ部品6にて引き動かさ
れ、結果としてアースコンタクト4の軸心にずれが生
じ、シェル1や電源コンタクト5の軸心との平行性が損
なわれてしまう虞もある。
削減が可能なアース付レセプタクルコネクタを提供する
ことにある。
タクトの軸心にずれを起こす虞の少ないアース付レセプ
タクルコネクタを提供することにある。
導電性シェルと、前記シェルの内側に配した導電性アー
スコンタクトと、前記アースコンタクトを前記シェルに
電気的に接続させた導通部材とを含むアース付レセプタ
クルコネクタにおいて、前記導通部材は、可撓性の複数
の脚部と前記脚部の一端側の頭部と前記脚部の他端側の
フックとを有するフックピンを含み、前記シェルと前記
アースコンタクトとに互いに対向して径方向にのびた孔
を夫々設け、前記脚部を前記シェルの孔を通して前記ア
ースコンタクトの孔に挿通させるとともに、前記頭部を
前記シェルの孔に圧入して前記シェルからの突出を防止
し、前記脚部をその弾性復元力により前記アースコンタ
クトの孔の内面に圧接させ、前記圧入及び圧接により前
記フックピンを介して前記シェルと前記アースコンタク
トとを電気的に接続するとともに、前記フックを前記ア
ースコンタクトに係合させて前記フックピンの離脱を阻
止したことを特徴とするアース付レセプタクルコネクタ
が得られる。
ルと、前記シェルの内側に配した導電性アースコンタク
トと、前記アースコンタクトを前記シェルに電気的に接
続させた導通部材とを含むアース付レセプタクルコネク
タにおいて、前記導通部材は、互いに間隔をおいて平行
な可撓性の二本の脚部と前記二本の脚部をその一端側で
互いに結合させた円板状の頭部と前記二本の脚部の他端
側で互いに外向きに夫々突出した二つのフックとを有す
るフックピンを含み、前記シェルと前記アースコンタク
トとに互いに対向して径方向にのびた孔を夫々設け、前
記二本の脚部を前記シェルの孔を通して前記アースコン
タクトの孔に挿通させるとともに、前記頭部を前記シェ
ルの孔に圧入して前記シェルからの突出を防止し、前記
二本の脚部の各々をその弾性復元力により前記アースコ
ンタクトの孔の内面に圧接させ、前記圧入及び圧接によ
り前記フックピンを介して前記シェルと前記アースコン
タクトとを電気的に接続するとともに、前記二つのフッ
クを前記アースコンタクトに係合させて前記フックピン
の離脱を阻止したことを特徴とするアース付レセプタク
ルコネクタが得られる。
ェルと、前記シェルの内側に配した導電性アースコンタ
クトと、前記アースコンタクトを前記シェルに電気的に
接続させた導通部材とを含むアース付レセプタクルコネ
クタにおいて、前記導通部材は、少なくとも一部の外径
が前記アースコンタクトの孔よりもやや大きい胴部と前
記胴部の一端側にあって前記胴部よりも径の大きい頭部
とを有する圧入ピンを含み、前記シェルと前記アースコ
ンタクトとに互いに対向して径方向にのびた孔を夫々設
け、前記胴部を前記シェルの孔を通して前記アースコン
タクトの孔に圧入して係合するとともに、前記頭部を前
記シェルの孔に圧入して前記シェルからの突出を防止
し、前記圧入ピンを介して前記シェルと前記アースコン
タクトとを電気的に接続することを特徴とするアース付
レセプタクルコネクタが得られる。
おいて、前記アースコンタクトは弾力性を持つインシュ
レータを介して、前記シェルに保持されてもよい。
孔の内面に食い込む複数の突起を有していることは好ま
しい。
態によるアース付レセプタクルコネクタの全体構成を示
している。このアース付レセプタクルコネクタにおい
て、筒状の導電性シェル1の内側に、フロントインシュ
レータ2及びリアインシュレータ3を介して1本の導電
性アースコンタクト4及び3本の導電性電源コンタクト
5が互いに軸心を平行に保持されている。さらに、アー
スコンタクト4をシェル1に電気的に接続するための導
通部材としてのフックピン10を備えている。
シェル1の一部には径方向に貫通した円形の孔11が形
成されている。この孔11の内径は、シェル1の外面側
で比較的大きい円筒形であり、かつシェル1の内面側で
は内面に近付くにつれて小さくなる円錐形である。また
孔11の内面は滑らかに形成されている。
より作られている。リアインシュレータ3は合成樹脂よ
り作られている。フロントインシュレータ2及びリアイ
ンシュレータ3はシェル1の内面に設けた突起11やリ
テーナリング12等によりシェル1に対し固定されてい
る。
の各々は銅合金より作られている。アースコンタクト4
についてのみ、その一部、具体的には、シェル1の孔1
1に径方向で対向する位置に、図4及び図5に示すよう
に径方向に貫通した円形の孔13が形成されている。こ
の孔13の内径は、シェル1の孔11の最小径部分の内
径と同等に選ばれている。この孔13の内面も滑らかに
されている。またアースコンタクト4には、孔13の周
辺でかつシェルの孔11に対向する側とは反対側に、平
坦なフック受面14が形成されている。
より作られたものであり、図6及び図7に示す構造を持
つ。即ち、フックピン10は、互いに間隔をおいて平行
な可撓性の2本の脚部15とこれらの脚部をその一端側
で互いに結合させた円板状の頭部16とこれらの脚部の
他端側で互いに外向きに夫々突出した二つのフック17
とを有している。二本の脚部15の外面は、アースコン
タクト4の孔13よりも僅かに大きい径の円筒形に沿っ
た形状を有している。また、二本の脚部15の内面、即
ち、互いに対向した面は平面状に形成されている。即
ち、二本の脚部15間にスリ割18を設けてバネ性を持
たせた構造とされている。
状をもち、かつ外径は孔11よりも僅かに大きく作られ
ている。さらに頭部16の外周面にはギザギザを設ける
ことにより多数の小突起19を付設している。なお小突
起19の各々はフックピンの軸方向にのびたものであ
る。
10の軸心に対し直角をなす係合面21とされ、かつそ
の反対側の面がフックピン10の軸心に対し傾斜した傾
斜面22とされている。係合面21はアースコンタクト
4のフック受面14に係合するための面である。一方、
傾斜面22は、フックピン10をシェル1の孔11やア
ースコンタクト4の孔13に通す際の案内面として働
く。
の組み立てについて説明する。まずシェル1に対し、フ
ロントインシュレータ2及びリアインシュレータ3を介
してアースコンタクト4及び電源コンタクト5を保持さ
せる。次に、フックピン10の脚部15をシェル1の孔
11を通してアースコンタクト4の孔13を挿通させる
とともに、頭部16をシェル1の孔11に圧入する。こ
の作業は、フック7の傾斜面22が案内面として働くた
め、容易に遂行出来る。この作業の結果、フックピン1
0の脚部15はその弾性復元力によりアースコンタクト
4の孔13の内面に圧接する。したがってアースコンタ
クト4はフックピン10を介してシェル1に電気的に接
続される。また同時に、フック7の係合面21がアース
コンタクト4のフック受面14に係合する。したがって
接着剤を使用することなくフックピン4の離脱を阻止で
きる。
アース付レセプタクルコネクタを示した。このアース付
レセプタクルコネクタは、上記した先の実施の形態にお
いてフックピン10に代えて圧入ピン20によりアース
コンタクト4をシェル1に電気的に接続するようにした
点が異なるだけで、その他の点は先の実施の形態と同様
である。
ン10をその脚部15の弾性復元力によりアースコンタ
クト4の孔13の内面に接触させている構成としている
が、このアース付レセプタクルコネクタでは、図9のよ
うに、圧入ピン20を圧入によりアースコンタクト4の
孔13の内面に接触させている。また、この場合におい
て、アースコンタクト4としては、先の実施の形態のよ
うにフック受面14を形成したものではなく、図10と
図11に示したように孔13だけを有するものが使用で
きる。このようにアースコンタクト4としてフック受面
14がないものを用いることができるので、フック受面
14の形成のためのアースコンタクト4の平面カットの
手間が不要となり、コストダウンが図れるという利点も
ある。
細を示したように、多数の小突起29が形成された頭部
26と、その外周に突起28が形成された胴部25とか
ら構成されるものである。この圧入ピン20の胴部25
の外径は、アースコンタクト4の孔13の内径よりもや
や大きく形成されている。そして、上記の圧入の際に
は、胴部25の突起28がアースコンタクト4の孔13
の内面に食い込むことで、圧入ピン20が孔13内に固
定される。なお、この図8〜図13の実施の形態では、
適当な治工具を用いてアースコンタクト4を位置決めし
た状態で、圧入ピン20を上記のように圧入することで
製造される。
クピン10の脚部15の弾性復元力によりアースコンタ
クト4とフックピン10とを固定しているので、アース
コンタクト4とフックピン10との接触が点接触となっ
て両者の固定が不十分となる虞があり、アースコンタク
トが動く虞があり、シェルとアースコンタクト間にサポ
ートがないのでインシュレータに応力がかかるなどの不
具合が起きる可能性があるが、図8〜図13の実施の形
態の場合にはそのようなことがない。
トの場合には、アースコンタクト4と圧入ピン20との
間、および圧入ピン20とシェル1との間が圧入により
固定されることから、アースコンタクト4と圧入ピン2
0との接触が確実なものとなるし、また、この接触面が
ぴったりと符合するのでアースコンタクト4ないし圧入
ピン20の耐腐食性が向上する。さらに、圧入のために
圧入ピン20およびアースコンタクト4がシェル1に対
して完全に動かなくなるのでリアインシュレータ3にス
トレスがかからなくなるなどの長所がある。
0を示したものである。この圧入ピン30では、上記の
突起28の代わりに、胴部35のアースコンタクト4の
孔13への圧入側を一部切除してスリ割38を設けた構
成としている。このようなスリ割38は図示したような
1本の直線状の他、十字状などの他の形態とすることも
できる。また、胴部35の外径はアースコンタクト4の
孔13の内径よりもやや大きく形成されている。そし
て、上記の圧入の際には、胴部35の一端部のスリ割3
8が内側に僅かに屈曲することでアースコンタクト4の
孔13への圧入ピン30の圧入がし易くなる。
本設けた場合について説明したが、2本であってもよい
し、また4本以上であっても同様に実施できる。また頭
部16の外周面の多数の小突起19、あるいは胴部35
の突起28などは様々な形状のものを使用できることは
いうまでもない。
レセプタクルコネクタによれば、接着剤で接着すること
は不要であるし、またアースコンタクトの軸心にずれを
起こす虞も少なくなる。
クルコネクタの正面図。
みを示した断面斜線図。
たアースコンタクトの側面図。
たフックピンの正面図。
クルコネクタの断面図。
みを示した断面斜線図。
れたアースコンタクトの側面図。
れた圧入ピンの正面図。
図。
図。
Claims (7)
- 【請求項1】 筒状の導電性シェルと、前記シェルの内
側に配した導電性アースコンタクトと、前記アースコン
タクトを前記シェルに電気的に接続させた導通部材とを
含むアース付レセプタクルコネクタにおいて、前記導通
部材は、可撓性の複数の脚部と前記脚部の一端側の頭部
と前記脚部の他端側のフックとを有するフックピンを含
み、前記シェルと前記アースコンタクトとに互いに対向
して径方向にのびた孔を夫々設け、前記脚部を前記シェ
ルの孔を通して前記アースコンタクトの孔に挿通させる
とともに、前記頭部を前記シェルの孔に圧入して前記シ
ェルからの突出を防止し、前記脚部をその弾性復元力に
より前記アースコンタクトの孔の内面に圧接させ、前記
圧入及び圧接により前記フックピンを介して前記シェル
と前記アースコンタクトとを電気的に接続するととも
に、前記フックを前記アースコンタクトに係合させて前
記フックピンの離脱を阻止したことを特徴とするアース
付レセプタクルコネクタ。 - 【請求項2】 筒状の導電性シェルと、前記シェルの内
側に配した導電性アースコンタクトと、前記アースコン
タクトを前記シェルに電気的に接続させた導通部材とを
含むアース付レセプタクルコネクタにおいて、前記導通
部材は、互いに間隔をおいて平行な可撓性の二本の脚部
と前記二本の脚部をその一端側で互いに結合させた円板
状の頭部と前記二本の脚部の他端側で互いに外向きに夫
々突出した二つのフックとを有するフックピンを含み、
前記シェルと前記アースコンタクトとに互いに対向して
径方向にのびた孔を夫々設け、前記二本の脚部を前記シ
ェルの孔を通して前記アースコンタクトの孔に挿通させ
るとともに、前記頭部を前記シェルの孔に圧入して前記
シェルからの突出を防止し、前記二本の脚部の各々をそ
の弾性復元力により前記アースコンタクトの孔の内面に
圧接させ、前記圧入及び圧接により前記フックピンを介
して前記シェルと前記アースコンタクトとを電気的に接
続するとともに、前記二つのフックを前記アースコンタ
クトに係合させて前記フックピンの離脱を阻止したこと
を特徴とするアース付レセプタクルコネクタ。 - 【請求項3】 筒状の導電性シェルと、前記シェルの内
側に配した導電性アースコンタクトと、前記アースコン
タクトを前記シェルに電気的に接続させた導通部材とを
含むアース付レセプタクルコネクタにおいて、前記導通
部材は、少なくとも一部の外径が前記アースコンタクト
の孔よりもやや大きい胴部と前記胴部の一端側にあって
前記胴部よりも径の大きい頭部とを有する圧入ピンを含
み、前記シェルと前記アースコンタクトとに互いに対向
して径方向にのびた孔を夫々設け、前記胴部を前記シェ
ルの孔を通して前記アースコンタクトの孔に圧入して係
合するとともに、前記頭部を前記シェルの孔に圧入して
前記シェルからの突出を防止し、前記圧入ピンを介して
前記シェルと前記アースコンタクトとを電気的に接続す
ることを特徴とするアース付レセプタクルコネクタ。 - 【請求項4】 前記胴部には外周に前記胴部の軸方向に
延在する係合突起が形成されており、前記胴部の前記係
合突起が形成された部分の外径が前記アースコンタクト
の孔よりもやや大きいことを特徴とする請求項3記載の
アース付レセプタクルコネクタ。 - 【請求項5】 前記胴部の他端側が一部切除されている
ことを特徴とする請求項3記載のアース付レセプタクル
コネクタ。 - 【請求項6】 前記アースコンタクトは弾力性をもつイ
ンシュレータを介して前記シェルに保持されている請求
項1乃至5のいずれかに記載のアース付レセプタクルコ
ネクタ。 - 【請求項7】 前記頭部はその周面に前記シェルの孔の
内面に食い込む複数の突起を有している請求項1乃至6
のいずれかに記載のアース付レセプタクルコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8061194A JP3054927B2 (ja) | 1995-08-11 | 1996-03-18 | アース付レセプタクルコネクタ |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7-205811 | 1995-08-11 | ||
JP20581195 | 1995-08-11 | ||
JP8061194A JP3054927B2 (ja) | 1995-08-11 | 1996-03-18 | アース付レセプタクルコネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09115617A JPH09115617A (ja) | 1997-05-02 |
JP3054927B2 true JP3054927B2 (ja) | 2000-06-19 |
Family
ID=26402236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8061194A Expired - Fee Related JP3054927B2 (ja) | 1995-08-11 | 1996-03-18 | アース付レセプタクルコネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3054927B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6254402B1 (en) * | 1999-06-23 | 2001-07-03 | Amphenol Corporation | Push pin ground |
KR101027644B1 (ko) * | 2008-09-29 | 2011-04-12 | 유양산전 주식회사 | 2차접지리셉터클을 이용한 매립형 절연변압기 |
JP2010153268A (ja) | 2008-12-26 | 2010-07-08 | D D K Ltd | アース構造及び該アース構造を用いた電気コネクタ |
BE1027151B1 (de) | 2019-03-29 | 2020-10-26 | Phoenix Contact Gmbh & Co | Steckverbinder mit einem als Gussteil ausgebildeten Kontaktierungselement |
-
1996
- 1996-03-18 JP JP8061194A patent/JP3054927B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09115617A (ja) | 1997-05-02 |
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