JPH11328872A - 磁気データ読取装置 - Google Patents

磁気データ読取装置

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JPH11328872A
JPH11328872A JP12720298A JP12720298A JPH11328872A JP H11328872 A JPH11328872 A JP H11328872A JP 12720298 A JP12720298 A JP 12720298A JP 12720298 A JP12720298 A JP 12720298A JP H11328872 A JPH11328872 A JP H11328872A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 MFMデータを正確に読取れるようにする。 【解決手段】 3種類の波形幅のうち、最少波形幅以外
の他の2種類の波形幅3,4を、その最少の波形幅2に
擬似的に変換する変換手段と、磁気データの読取りが開
始されてから得られる波形幅2が複数個得られたとき
に、その波形幅2の平均値から基準値を算出する基準値
算出手段と、算出された基準値を用いてデータ読取りを
行うとともに、次回の波形幅が得られたときに算出され
た基準値が前回の基準値の6/8倍〜7/8倍より大き
く10/8倍より小さい条件を満たすときに、その新た
に得られた基準値を用いてデータ読取りを行い、その条
件を満たさないときは前回算出された基準値を用いてデ
ータ読取りを行う読取制御手段とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は磁気データ読取装置
に係り、特に、MFM方式で記録されている磁気データ
を正確に読取れるようにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動改札機に使用される乗車券類
等の磁気情報記録媒体には、自己同期能力に優れている
等の理由により乗車区間等の所定の内容を表わすデータ
がMFM方式で記録されている場合がある。
【0003】このMFM方式で記録されているデータを
読取る従来の磁気データ読取装置は、磁気データ読取装
置の本体に挿入された乗車券類等の磁気情報記録媒体が
搬送される途中、リードヘッドによりその磁気情報記録
媒体のトラックに記録されている磁気データが読取ら
れ、ハイブリッドICからなる信号生成回路で磁気デー
タの波形幅が検出され、その検出された波形幅は、CP
Uにおいて基準値となる最も波形幅の小さい波形幅(最
少波形幅)を基準値として“1”,“0”に変換される
ように構成されている。
【0004】図3は、MFM波形の一例を示している。
この図から明らかなように、MFM波形は、波形幅の比
が2:3:4の3種類を有している(以下、波形幅の比
が「2」の波形を「波形幅2」、波形幅の比が「3」の
波形を「波形幅3」、及び波形幅の比が「4」の波形を
「波形幅4」として説明する。)。
【0005】CPUでは、読取られた直前の数個の波形
幅、例えば、4個又は8個の波形幅のデータ(長さ)を
平均して基準値となる波形幅2を求めるようにしてい
る。なお、読取られた波形幅に波形幅3又は波形幅4が
存在するときは、これらを擬似的に波形幅2に変換する
ようにしている。すなわち、波形幅3の場合はそれを2
/3倍にし、また、波形幅4の場合はそれを1/2倍に
して擬似的に波形幅2を生成している。
【0006】上述のようにして求められた波形幅2を基
準値にして、読取られたデータ(幅)が“1”か“0”
かを判定して読取データが生成される。
【0007】図4は、波形幅2を基準値aにしたときの
各幅の検出範囲を示している。先ず、波形幅が基準値a
の1/4a倍以下のときは、その波形幅はノイズに起因
するものとしてデータ読取から除外される(図4(1)
参照)。
【0008】波形幅が基準値aの1/4a倍を越え、か
つ、5/4倍以下のときは、その波形幅は、波形幅2と
判定される(図4(2)参照)。
【0009】波形幅が基準値aの5/4a倍を越え、か
つ、7/4a倍以下のときは、その波形幅は、波形幅3
と判定される(図4(3)参照)。
【0010】波形幅が基準値aの7/4a倍を越え、か
つ、9/4a倍以下のときは、その波形幅は、波形幅4
と判定される(図4(4)参照)。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の磁気データ読取装置において、波形幅2の基準値が
実際の波形幅2(MFM方式で波形幅2として磁気情報
記録媒体に書込まれた波形幅)の基準値と大きくずれる
と、読取データの信頼性が損なわれる欠点があった。
【0012】例えば、磁気情報記録媒体の磁気面に傷や
汚れ等があって検出した波形幅が正常でない場合、その
不正常な波形幅を基にした波形幅2の基準値は、実際の
波形幅2の基準値から大きく外れることがある。
【0013】このような欠点を除去するために、トラッ
ク全体の磁気データを読取った後に全部の波形幅を基に
波形幅2の平均値を求め、その波形幅2を基準値として
実際の基準値に近づけることも考えられるが、この場合
は、トラック全部の読取後に波形幅2の平均値を求める
ため、データ読取りに時間がかかるという問題が生ず
る。したがって、可能な限り短時間処理の要求される乗
車券類の読取りには不向きとなる。
【0014】また、このように、トラック全部を読取っ
た後に基準値を求める場合であっても、磁気情報記録媒
体に搬送ムラがあるときは、求められた波形幅2の基準
値は、実際の基準値から大きく外れたものとなってしま
うおそれがあった。
【0015】トラックデータの読取中に基準値を求めて
データを読取る場合、すなわち、リアルタイムに波形幅
2を算出して基準値を求める場合は、上述の搬送ムラに
よる誤差を少なくすることが可能である。しかし、波形
幅2を算出するための個数が少ないため、波形幅のずれ
を吸収できず、波形幅2が実際の基準値と大きく離れた
ものとなってしまう欠点がある。
【0016】例えば、直前数個の平均が実際の基準値の
4/5倍のときは、次に来る波形幅2を波形幅3と誤認
識してしまう。より具体的に説明すると、基準値として
直前4個の波形幅の平均をとる場合、4個のうち2個が
正常な基準値であったとしても、残りの2つの波形幅の
和が正常な波形幅の6/5倍以下であれば、波形幅2を
波形幅3と誤認識してしまう。また、基準値として直前
8個の平均をとる場合、8個のうち5個が正常な波形幅
で残りの3個の波形幅の和が正常な波形幅の7/5倍以
下であれば、同様に波形幅2を波形幅3と誤認識してし
まう。
【0017】そこで、本発明は、上記欠点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、波形幅2を実
際の波形幅に可能な限り近づけて誤認識のおそれのない
磁気データ読取装置を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明に係る磁気データ
読取装置は、上記目的を達成するために、磁気情報記録
媒体にMFM方式で記録されている磁気データを読取っ
たときに得られる波形幅の比が2:3:4の3種類の波
形幅のうち、最少波形幅を基準値にしてその磁気情報記
録媒体に記録されているデータを読取る磁気データ読取
装置において、前記3種類の波形幅のうち、最少波形幅
以外の他の2種類の波形幅を、その最少波形幅に擬似的
に変換する変換手段と、前記磁気データの読取りが開始
されてから得られる変換された擬似的な最少波形幅も含
めて、所定の複数個の最少波形幅が得られたときに、そ
の最少波形幅の平均値から前記基準値を算出する基準値
算出手段と、算出された基準値を用いてデータ読取りを
行うとともに、次回の波形幅が得られたときに算出され
た基準値が前回の基準値の6/8倍〜7/8倍より大き
く10/8倍より小さい条件を満たすときに、その新た
に得られた基準値を用いてデータ読取りを行い、その条
件を満たさないときは前回算出された基準値を用いてデ
ータ読取りを行う読取制御手段と、を有することを特徴
としている。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は一実施の形態に係る磁気デ
ータ処理装置の概略構成を示すブロック図である。リー
ドヘッドHは、ここでは1個のみ示されているが、乗車
券類等の磁気情報記録媒体Cに複数本のトラック(図示
せず)が設けられているときは、各トラックに対応して
いる。したがって、磁気情報記録媒体Cに複数本のトラ
ックが設けられているとき、実際のリードヘッドHの内
部には、図示しないが、その複数本のトラックに対応し
たコイルを有するヘッド素子が複数個設けられていると
ともに、後述の信号生成回路1及びトラック用CPU2
は、各トラック毎に設けられている。
【0020】磁気情報記録媒体Cには、上記図3で示し
たようなMFM方式で乗車区間等の所定のデータが記録
されている。したがって、この磁気情報記録媒体Cをリ
ードヘッドHを介して読取ったときの信号を信号処理回
路1で処理したときには、上記図3で示されるような波
形幅比が2:3:4(1:1.5:2)の3種類の波形
幅の出力が得られる。
【0021】信号生成回路1は、ハイブリッドICから
形成されていて、増幅等の信号処理をしたのち、得られ
た出力信号をトラック用CPU2に出力するように構成
されている。
【0022】トラック用CPU2は、上述したように、
磁気情報記録媒体Cの各トラック毎に設けられている。
このトラック用CPU2は、波形幅の検出を行う磁気デ
ータ幅検出手段2aと、最も波形幅の比の小さい波形幅
(最少波形幅)、すなわち、波形幅の比が「2」の波形
幅を基準値として、読取ったデータから“1”,“0”
に変換してデータ読取りを行うデータ処理回路2bとを
有している。
【0023】以下、図2のフローチャートを用いてデー
タ読取りの制御動作について説明する。
【0024】磁気情報記録媒体Cが図示しない磁気デー
タ読取装置の本体に挿入されると、磁気情報記録媒体C
が図示しない搬送機構を介して搬送され、リードヘッド
Hによりデータの読取りが開始される(ステップ100
肯定。ステップ102。以下、ステップを「S」とす
る。)。
【0025】データ読取り開始により、信号生成回路1
からは、磁気情報記録媒体Cに記録されているデータに
応じて3種類の波形幅(図2では幅)が出力されるが、
波形幅3の場合はそれに1/2を乗じて、また、波形幅
4の場合はそれに1/2を乗じて擬似的な波形幅2に変
換される(S104肯定、S106)。
【0026】変換された波形幅を含めて、波形幅2の個
数が所定の個数(例えば4個、又は8個)に達したと
き、その複数個の波形幅の合計をその個数で除して波形
幅2の平均値が求められ、その平均値が当初の基準値a
(図4参照)とされてデータ読取りが行われる(図2の
フローチャートでは省略)。
【0027】データ読取りは、上記図4を用いて説明し
たと同様に、波形幅が基準値aの1/4a倍以下のとき
は、その波形幅はノイズに起因するものとしてデータ読
取りから除外される(図4(1)参照)。
【0028】波形幅が基準値aの1/4a倍を越え、か
つ、5/4a倍以下のときは、その波形幅は、波形幅2
と判定される(図4(2)参照)。
【0029】波形幅が基準値aの5/4a倍を越え、か
つ、7/4a倍以下のときは、その波形幅は、波形幅3
と判定される(図4(3)参照)。
【0030】波形幅が基準値aの7/4a倍を越え、か
つ、9/4a倍以下のときは、その波形幅は、波形幅4
と判定される(図4(4)参照)。
【0031】さて、データ読取りが所定の個数を越えた
とき、例えば、波形幅2の平均値を求める個数が4個の
場合、5個目の波形幅が得られたときは、最初の波形幅
を除外してその5個目の波形幅を用いた波形幅2の平均
値が求められる。そして、その求められた波形幅2の基
準値aが算出される。
【0032】この算出された基準値aが前回の基準値a
の7/8倍以上で、かつ、5/4倍(10/8)以下の
条件を満たしているときは、その新たな基準値aを用い
てデータ読取りが行われる(S112、S114)。こ
のようなデータ読取りは、トラック全部の読取りが終了
するまで繰返される(S116否定)。
【0033】ところで、上述の算出された基準値aが上
述の条件を満たしていないときは(S110否定)、前
回の基準値aを用いてデータ読取処理が行われる(S1
18)。したがって、実際の基準値aから大きく外れた
波形幅2が基準値に用いられないので、誤認識を効果的
に防止することができる。
【0034】なお、図2のフローチャートでは省略され
ているが、今回の波形幅が所定の波形幅よりも小さく
(又は大きく)表われた後に表われる次回の波形幅は、
所定の波形幅よりも大きく(又は小さく)表われる傾向
があるので、今回、基準値の算出に用いられない波形幅
は次回の基準値の算出に用いられる。したがって、平均
化されるので、基準値aは、実際の基準値に近いものと
することができる。
【0035】また、図2のフローチャートでは省略され
ているが、データ読取り途中において異常が発生し、デ
ータ読取りが中断されたときは、トラック全体の波形幅
のデータがデータ処理回路3aの図示しないメモリに格
納される。そして、その後、トラックの後端側からのデ
ータ読取りが行われる。
【0036】すなわち、乗車券類のような磁気情報記録
媒体Cのトラックには、一つのトラックの前半と後半と
に同じデータが記録されていて、読取不良を可能な限り
回避できるように構成されている。したがって、メモリ
に格納されたデータをトラックの後端側から処理するこ
とにより読取不良を回避することができる。
【0037】また、上述の例では、基準値aを算出する
ときの一つの条件として7/8倍以上としたが、6/8
倍以上とすることもできる。本発明者の知見によれば、
6/8倍以上でも、実際の基準値に近い基準値とするこ
とができる。
【0038】
【発明の効果】本発明に係る磁気データ読取装置は、3
種類の波形幅のうち、最少波形幅以外の他の2種類の波
形幅を、その最少波形幅に擬似的に変換する変換手段
と、前記磁気データの読取りが開始されてから得られる
変換された擬似的な最少波形幅も含めて、所定の複数個
の最少波形幅が得られたときに、その最少波形幅の平均
値から前記基準値を算出する基準値算出手段と、算出さ
れた基準値を用いてデータ読取りを行うとともに、次回
の波形幅が得られたときに算出された基準値が前回の基
準値の6/8倍〜7/8倍より大きく10/8倍より小
さい条件を満たすときに、その新たに得られた基準値を
用いてデータ読取りを行い、その条件を満たさないとき
は前回算出された基準値を用いてデータ読取りを行う読
取制御手段とからなるので、データ読取りを正確に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る磁気データ読取装
置の概略構成を示すブロック図である。
【図2】データ読取りの制御動作を示すフローチャート
である。
【図3】MFM方式の読取波形を示す説明図である。
【図4】MFM方式の読取を示す説明図である。
【符号の説明】
1 信号生成回路 2 トラック用CPU 2a 磁気データ幅検出回路 2b データ処理回路 H リードヘッド C 磁気情報記録媒体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気情報記録媒体にMFM方式で記録さ
    れている磁気データを読取ったときに得られる波形幅の
    比が2:3:4の3種類の波形幅のうち、最少波形幅を
    基準値にしてその磁気情報記録媒体に記録されているデ
    ータを読取る磁気データ読取装置において、 前記3種類の波形幅のうち、最少波形幅以外の他の2種
    類の波形幅を、その最少波形幅に擬似的に変換する変換
    手段と、 前記磁気データの読取りが開始されてから得られる変換
    された擬似的な最少波形幅も含めて、所定の複数個の最
    少波形幅が得られたときに、その最少波形幅の平均値か
    ら前記基準値を算出する基準値算出手段と、 算出された基準値を用いてデータ読取りを行うととも
    に、次回の波形幅が得られたときに算出された基準値が
    前回の基準値の6/8倍〜7/8倍より大きく10/8
    倍より小さい条件を満たすときに、その新たに得られた
    基準値を用いてデータ読取りを行い、その条件を満たさ
    ないときは前回算出された基準値を用いてデータ読取り
    を行う読取制御手段と、 を有することを特徴とする磁気データ読取装置。
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