JPH06349013A - 周波数変調信号の2値データ読取り方法 - Google Patents

周波数変調信号の2値データ読取り方法

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JPH06349013A
JPH06349013A JP15614893A JP15614893A JPH06349013A JP H06349013 A JPH06349013 A JP H06349013A JP 15614893 A JP15614893 A JP 15614893A JP 15614893 A JP15614893 A JP 15614893A JP H06349013 A JPH06349013 A JP H06349013A
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JP
Japan
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reference peak
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Application number
JP15614893A
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English (en)
Inventor
Akitake Fujii
聡毅 藤井
Takushi Ishida
卓資 石田
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】データの弱い部分または無い部分は、その前ま
たはその後に判定したピーク点の極性に基づいて不明点
のピーク点を推定してデータを読取ることで、読取り率
が向上する周波数変調信号の2値データ読取り方法の提
供。 【構成】高低2種の周波数の組合せによる周波数変調信
号で2値データを形成し、この周波数変調信号の低い周
波数の周期で基準ピーク点の存在数により周波数の高低
を判定して2値データを読取る周波数変調信号の2値デ
ータ読取り方法であって、上記基準ピーク点が不明な周
期点では、次に判定したピーク点の周期点と極性とに基
づいて上記不明な周期点の基準ピーク点を推定して2値
データを読取ることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、磁気テープ
やカードの磁気ストライプに周波数で変調されて磁気記
録された2値データの読取り方法に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気テープや磁気ストライプに記録され
ているデータを読取る場合、データの書込み時または読
取り時に、磁気ヘッドの接触が悪いとか磁気テープ自身
にごみが付着している等の理由でデータの全体に比べ
て、一部の出力が弱いまたは無い場合がある。
【0003】例えば、図7に示すように、FM(F2
F)方式(周波数のfと2fとの組合せによる周波数変
調)で書込まれたデータで、その一部(周期点a/2,
bの位置)に出力が弱い場合がある。従来の読取り方式
では、一部の弱いデータもそのまま出力したり、そのま
まのデータで解析するので、データの読取り不良とな
り、例えば、カード、通帳、あるいは乗車券であれば、
エラー処理を実行することになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、データの
弱い部分または無い部分は、その前またはその後に判定
したピーク点の極性に基づいて不明点のピーク点を推定
してデータを読取ることで、読取り率が向上する周波数
変調信号の2値データ読取り方法の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、高低2種の
周波数の組合せによる周波数変調信号で2値データを形
成し、この周波数変調信号の低い周波数の周期で基準ピ
ーク点の存在数により周波数の高低を判定して2値デー
タを読取る周波数変調信号の2値データ読取り方法であ
って、上記基準ピーク点が不明な周期点では、次に判定
したピーク点の周期点と極性とに基づいて上記不明な周
期点の基準ピーク点を推定して2値データを読取る周波
数変調信号の2値データ読取り方法であることを特徴と
する。
【0006】
【作用】この発明の周波数変調信号の2値データ読取り
方法は、例えば、図7に示すように、FM(F2F)方
式の周波数変調信号であれば、基準ピークが不明な周期
点bでは、その前の判明した基準ピークの周期点aから
1/2周期点a/2の位置に逆極のピーク点A2を判定
すると、上述の不明な周期点bには前述の判明した周期
点aの基準ピークAと同極の基準ピークB′があると推
定する。
【0007】また、図8に示すように、上述の1/2周
期点a/2の位置に逆極のピーク点A2′を判定するこ
とができないが、前述の基準ピークが不明な周期点bに
基準値には達しないがピークBが判定されると、該不明
な周期点bに該ピークBと同極の基準ピークB′がある
と推定する。
【0008】さらにまた、図9に示すように、上述の1
/2周期点a/2の位置、さらに、前述の基準ピークが
不明な周期点bで、ピーク点が判定されないで、前述の
判明した基準ピークAの周期点aから3/2周期点b/
2の位置にピーク点B2が判定され、また、このピーク
B2が前述の判明した基準ピークAと同極であれば、該
判明基準ピークAと逆極の基準ピークB′が不明な周期
点bにあると推定する。
【0009】さらにまた、図10に示すように、上述の
3/2周期点b/2の位置のピーク点B2が前述の判明
した基準ピークAと逆極であれば、該判明基準ピークA
と同極の基準ピークB′が不明な周期点bにあると推定
する。このような基準ピークが不明な周期点の基準ピー
クの推定で2値データを読取る。
【0010】
【発明の効果】この発明によれば、出力が弱いまたはな
いデータ部分を、前後の判明しているピーク点の極性に
基づいて推定して2値データを読取ることで、データの
読取り率を向上させることができる。
【0011】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面は、図1はカードの磁気ストライプに対す
る磁気データの読取り書込み装置を示し、CPU10は
ROM11に格納されたプログラムに沿って各回路装置
を駆動制御し、RAM12は入出力制御される必要なデ
ータを記憶し、バッファメモリ13はカードから読取っ
たデータを記憶する。
【0012】読取り用の磁気ヘッド14はカードにFM
(F2F)で変調されて磁気記録されているカードデー
タを読取り、この読取ったカードデータのアナログ信号
はアンプ15で増幅し、さらにADコンバータ16でA
D変換する。データ転送制御回路17はAD変換された
カードデータをダイレクトメモリアクセスコントローラ
18に転送すると共に、該コントローラ18はカードデ
ータをバッファメモリ13に記憶させる。
【0013】また、カードデータをカードに磁気記録す
るときは、CPU10に制御されてバッファメモリ13
に記憶されているカードデータがシリアルインタフェー
ス19を介して変調回路20に入力され、該変調回路2
0は入出力制御回路21に制御されて、ディジタル信号
のカードデータをFM(F2F)に変調し、アンプ22
で増幅して書込み用の磁気ヘッド23でカードの磁気ス
トライプ上に磁気記録する。
【0014】図2はFM変調のF2F方式における2値
データの波形を示し、組合せる2種の周波数はfと2f
であって、周波数fを2値データの“0”、周波数2f
を2値データの“1”に設定し、低い周波数fの周期で
基準ピーク点(点線の円形部分を参照)の存在数、すな
わち、1個で2値データの“0”、2個で2値データの
“1”と判定して2値データを読取る。
【0015】したがって、図2のaでは、周波数fの周
期で2ビットを構成し、基準ピーク点が各ビット共に1
個ずつであるため、2ビットの2値データは“0,
0”、同様に図2のbでは、基準ピーク点が1ビット目
が1個、2ビット目が2個で2値データは“0,1”、
同様に図2のcでは、基準ピーク点が1ビット目が2
個、2ビット目が1個で2値データは“1,0”、同様
に図2のdでは、基準ピーク点が1ビット目が2個、2
ビット目も2個で2値データは“1,1”と読取る。
【0016】次に図3〜図6に基づいてCPU10が実
行するデータ読取り処理の動作を説明する。図3に基づ
いて説明すると、CPU10がカードデータの2値デー
タを判定するには、読取り用磁気ヘッド14によるカー
ドデータの読取り後、バッファメモリ13に記憶されて
いるカードデータをCPU10に読出して実行する。
【0017】現在の基準ピークPn(図7のa)の0.
5ビット先のPn+0.5ビット(図7のa/2)で、
ピーク(図7のA2′)があるか否かを捜す(ステップ
n1)。この基準ピークPn+0.5ビット(図7のa
/2)でピーク(図7のA2またはA2′)があると判
定されたときは(ステップn2、YESの判定)、この
ピークは基準ピークPn(図7のaのA)から周波数2
fを示すピーク(図7のA2またはA2′)となり、次
に、該ピークの極性は前述の基準ピークPn(図7の
A)と逆か否かを判定し(ステップn3)、同極であれ
ば(ステップ3、NOの判定)、これは周波数2fを示
すピークではなく、ノイズ等に基づくエラーであって、
推定不可のエラーと判定する(ステップn4)。
【0018】しかし、上述のステップn3の判定で逆極
であると判定したときは(ステップn3、YESの判
定)、これは周波数2fを示すピークであると判定され
るので、次に基準ピークPn(図7のa)の1ビット先
の基準ピークPn+1ビット(図7のb)で、ピーク
(図7のB′)があるか否かを捜す(ステップn5)。
【0019】上述の基準ピークPn+1ビット(図7の
b)で、ピーク(図7のB′)があるときは(ステップ
n6、YESの判定)、次に、該ピークの極性は前述の
基準ピークPn(図7のaのA)と同極か否かを判定し
(ステップn7)、同極でないときは(ステップn7、
NOの判定)、これは周波数2fを示すピークではな
く、ノイズ等に基づくエラーであって、推定不可のエラ
ーと判定する(ステップn8)。
【0020】しかし、上述のステップn7の判定で同極
であると判定したときは(ステップ7、YESの判
定)、これは周波数2fを示すピーク(図7のB′)で
あると判定し、現在注目しているピーク(図7のB′)
を基準ピークPn+1ビットに設定し(ステップn
9)、ビット“1”の検出となる。
【0021】上述のステップn6では、基準ピークPn
+1ビット(図7のb)で、ピーク(図7のB′)があ
るか否かを判定したが、この判定でピーク(図7のB)
がないと判定されたときは(ステップn6、NOの判
定)、推定処理ルーチン1(ステップn10)で推定処
理を実行する。
【0022】図4に示すように、前段のステップn3の
YES判定で、基準ピークPn+0.5ビット(図7の
a/2)でピーク(図7のA2またはA2′)があると
判定されて、このピークが周波数2fを示すことも判定
されているので、この判定に基づいて、図7に示すよう
に、周期点bの位置でピークがなくとも、該周期点bの
位置にピークB′があることが推定できる。したがっ
て、現在注目しているピーク(図7のB′)を基準ピー
クPn+1ビットに仮定し(ステップn11)、ビット
“1”の検出となる。
【0023】前述の図3において、ステップn2は、基
準ピークPn(図7のa)の0.5ビット先のPn+
0.5ビット(図7のa/2)で、ピーク(図7のA
2′)があるか否かの判定であるが、上述の位置にピー
クがないと判定されたとき(ステップn2、NOの判
定)、これは基準ピークPn(図7のaのA)から周波
数2fを示すピークがない状態で、周波数fを示すこと
もあり、例えば、図9に示す状態がある。
【0024】したがって、基準ピークPn(図9のa)
の1ビット先の基準ピークPn+1ビット(図9のb)
で、ピーク(図9のB′)があるか否かを捜す(ステッ
プn12)。上述の基準ピークPn+1ビット(図9の
b)で、ピーク(図9のB′)があるときは(ステップ
n13、YESの判定)、次に、該ピークの極性は前述
の基準ピークPn(図9のaのA)と逆極か否かを判定
し(ステップn14)、逆極のときは(ステップn1
5、YESの判定)、これは周波数fを示すピークで有
ると判定し、現在注目しているピーク(図9のB′)を
基準ピークPn+1ビットに設定し(ステップn1
5)、ビット“0”の検出となる。
【0025】前述のステップn13で、基準ピークPn
+1ビット(図9のb)に、ピーク(図9のB′)がな
いと判定したときは(ステップn13、NOの判定)、
次に、図5に示す推定処理ルーチン2を実行する(ステ
ップn16)。
【0026】すなわち、前段の処理で図9の周期点bに
ピークがないことを判定しているので、基準ピークPn
の1.5ビット先のピークを捜す(ステップn17)。
【0027】すなわち、基準ピークPn(図9のa)+
1.5ビット(図9のb/2)にピーク(図9のB2ま
たはB2′)があるか否かを判定し、(ステップn1
8)、ピークB2がないと判定したときは(ステップn
18、NOの判定)、前段の周期点bでもピークがない
ため推定の基準がなくエラーと判定する(ステップn1
9)。
【0028】しかし、上述の周期点b/2にピークB2
があれば(ステップn18、YESの判定)、これは周
波数2fを示すピークであると判定し、次に、該ピーク
B2の極性は基準ピークPn(図9のaのA)と同極か
否かを判定する(ステップn20)。
【0029】上述の判定で同極であれば(ステップn2
0、YESの判定)、前述の基準ピークPn+1ビット
(図9のb)にも逆極のピークB′があることが推定で
き、現在注目しているピーク(図9のB′)を基準ピー
クPn+1ビット(図9のb)に設定し(ステップn2
1)、ビット“0”の検出となる。
【0030】また、前述のステップn20の判定で、逆
極と判定したとき(ステップn20、NOの判定)、図
10で示す状態であって、基準ピークPn+0.5ビッ
ト(図10のa/2)の位置、および基準ピークPn+
1ビット(図10のb)の位置にそれぞれ周波数2fで
あって、基準ピークPn(図10のA)に対して逆極と
同極のピークA2′、B′があることが推定でき、現在
注目しているピーク(図10のB′)を基準ピークPn
+1ビット(図10のb)に設定し(ステップn2
2)、ビット“1”の検出となる。
【0031】さらに、前述の図3において、ステップn
14の判定で、判明している基準ピーク(図9のaの
A)と、基準ピークPn+1ビット(図9のb)のピー
ク(図9のB′)とが同極であると判定したときは(ス
テップn14、NOの判定)、次に、図6に示す推定処
理ルーチン3を実行する(ステップn23)。
【0032】すなわち、前段の処理で、図9の周期点a
/2にはピークがなく、周期点bにピークBがあって、
このピークBが基準ピークPnと(図9のaのA)と同
極であれば、図8に示す状態であって、基準ピークPn
+0.5ビット(図8のa/2)の位置、および基準ピ
ークPn+1ビット(図8のb)の位置にそれぞれ周波
数2fであって、基準ピークPn(図8のA)に対して
逆極と同極のピークA2′、B′があることが推定で
き、現在注目しているピーク(図8のB′)を基準ピー
クPn+1ビット(図8のb)に設定し(ステップn2
4)、ビット“1”の検出となる。
【0033】上述のような推定処理を伴うカードデータ
の判定処理が終了すると、CPU10はカードデータを
判定処理により修正し、さらに、カードデータに更新デ
ータがある場合には、これを更新して、修正および更新
されたカードデータをバッファメモリ13に記憶した
後、カードに磁気記録する。
【0034】すなわち、図1に示すように、CPU10
に制御されてバッファメモリ13に修正および更新され
て記憶されているカードデータがシリアルインタフェー
ス19を介して変調回路20に入力され、該変調回路2
0は入出力制御回路21に制御されて、ディジタル信号
のカードデータをFM(F2F)に変調し、アンプ22
で増幅して書込み用の磁気ヘッド23でカードの磁気ス
トライプ上に磁気記録する。
【0035】このように修正されたカードデータを記録
することによって、次にカードデータを読取る場合、エ
ラーなく正常な読取りを行うことができる。また、前述
のように、出力が弱いまたはないデータ部分を、前後の
判明しているピーク点の極性に基づいて推定して2値デ
ータを読取ることで、データの読取り率を向上させるこ
とができる。
【0036】なお、データの書込みは、FM変調のF2
F方式を示したが、F3F方式、F4F方式、その他の
方式であるもよく、また、記録媒体はカード以外のもの
でもよく、この発明は、実施例の構成のみに限定される
ものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】磁気データの読取り書込み装置の制御回路ブロ
ック図。
【図2】FM変調のF2F方式における2値データの波
形図。
【図3】2値データの判定処理を示すフローチャート。
【図4】推定処理ルーチン1のフローチャート。
【図5】推定処理ルーチン2のフローチャート。
【図6】推定処理ルーチン2のフローチャート。
【図7】推定処理の2値データの波形図。
【図8】推定処理の2値データの波形図。
【図9】推定処理の2値データの波形図。
【図10】推定処理の2値データの波形図。
【符号の説明】
10…CPU n10…推定処理ルーチン1 n16…推定処理ルーチン2 n23…推定処理ルーチン3

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高低2種の周波数の組合せによる周波数変
    調信号で2値データを形成し、 この周波数変調信号の低い周波数の周期で基準ピーク点
    の存在数により周波数の高低を判定して2値データを読
    取る周波数変調信号の2値データ読取り方法であって、
    上記基準ピーク点が不明な周期点では、次に判定したピ
    ーク点の周期点と極性とに基づいて上記不明な周期点の
    基準ピーク点を推定して2値データを読取る周波数変調
    信号の2値データ読取り方法。
JP15614893A 1993-06-01 1993-06-01 周波数変調信号の2値データ読取り方法 Pending JPH06349013A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999062065A1 (de) * 1998-05-22 1999-12-02 Siemens Nixdorf Retail And Banking Systems Gmbh Auswerten binärer informationen unter verwendung einer dma-einheit
CN104054127A (zh) * 2012-03-30 2014-09-17 日本电产三协株式会社 信息再生装置以及信息再生方法

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