JPH11325550A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH11325550A JPH11325550A JP10125607A JP12560798A JPH11325550A JP H11325550 A JPH11325550 A JP H11325550A JP 10125607 A JP10125607 A JP 10125607A JP 12560798 A JP12560798 A JP 12560798A JP H11325550 A JPH11325550 A JP H11325550A
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- JP
- Japan
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- damper
- air
- open
- judged
- blower
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F1/00—Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
- F24F1/0007—Indoor units, e.g. fan coil units
- F24F1/0011—Indoor units, e.g. fan coil units characterised by air outlets
- F24F1/0014—Indoor units, e.g. fan coil units characterised by air outlets having two or more outlet openings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F1/00—Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
- F24F1/0007—Indoor units, e.g. fan coil units
- F24F1/0018—Indoor units, e.g. fan coil units characterised by fans
- F24F1/0033—Indoor units, e.g. fan coil units characterised by fans having two or more fans
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】本発明は、ダンパ駆動機構が故障したり、ダン
パに異物等が挟まっても確実にダンパ開及び閉の異常を
判断できるようにすることにある。 【解決手段】ダンパ８を駆動するステップモータ９の出
力回数を検出し、ダンパが開または閉状態でない場合、
異常と判断し使用者に知らせる。
パに異物等が挟まっても確実にダンパ開及び閉の異常を
判断できるようにすることにある。 【解決手段】ダンパ８を駆動するステップモータ９の出
力回数を検出し、ダンパが開または閉状態でない場合、
異常と判断し使用者に知らせる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、空気調和器に関
し、特に、吹出口からの空気流出を制御するダンパを有
する空気調和機の室内ユニットに関するものである。
し、特に、吹出口からの空気流出を制御するダンパを有
する空気調和機の室内ユニットに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の技術では、例えば特公平6−74917
号公報に示すように、ダンパの位置が開状態でなく、か
つ、ダンパモータを駆動する時間が予め設定された時間
を超えた時に異常と判断する制御を行っている。
号公報に示すように、ダンパの位置が開状態でなく、か
つ、ダンパモータを駆動する時間が予め設定された時間
を超えた時に異常と判断する制御を行っている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の空
気調和機の制御では、開状態のみを監視して異常と判断
しており閉状態においては、異常と判断していない。例
えば、ダンパを閉じる時ダンパに異物等がはさまれ、閉
状態にならない時に、冷房運転をされた場合、下部吹出
口から生ガスを吸込んでしまい室内送風機に露が付き、
露たれに至る等の問題があった。
気調和機の制御では、開状態のみを監視して異常と判断
しており閉状態においては、異常と判断していない。例
えば、ダンパを閉じる時ダンパに異物等がはさまれ、閉
状態にならない時に、冷房運転をされた場合、下部吹出
口から生ガスを吸込んでしまい室内送風機に露が付き、
露たれに至る等の問題があった。
【０００４】また、異常と判断する手段として、タイマ
ーを用いて予め設定された時間を超えた時に、ダンパの
位置が異常と判断する制御では、ダンパを駆動するモー
タの回転をみていないため、モータの回転のバラツキ
や、ダンパやモータの取り付け状態のバラツキ等によ
り、ダンパの動作時間が異なるため、常に、異常と判断
してしまう等の問題があった。
ーを用いて予め設定された時間を超えた時に、ダンパの
位置が異常と判断する制御では、ダンパを駆動するモー
タの回転をみていないため、モータの回転のバラツキ
や、ダンパやモータの取り付け状態のバラツキ等によ
り、ダンパの動作時間が異なるため、常に、異常と判断
してしまう等の問題があった。
【０００５】そこで、この発明の目的は、上記のような
問題点を解決するためになされたもので、ダンパの状態
を、開状態のみだけでなく、閉状態においても、監視
し、また異常と判断する適切な手段を用いた、空気調和
機の室内ユニットを得ることにある。
問題点を解決するためになされたもので、ダンパの状態
を、開状態のみだけでなく、閉状態においても、監視
し、また異常と判断する適切な手段を用いた、空気調和
機の室内ユニットを得ることにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明における空気調
和機の室内ユニットは、室内ユニット本体の前面中央部
に設けられた吸込口に対向して内蔵された熱交換器と前
記熱交換器に対向する前記吸込口の上部及び下部にそれ
ぞれ配設した上部吹出口および下部吹出口と、上部およ
び下部吹出口のそれぞれの内側に配設され、室内空気を
循環する上部送風機及び下部送風機と、前記下部送風機
の循環する前記室内空気の流出を制御するダンパと、前
記ダンパを駆動するダンパモータと、前記ダンパを駆動
するステップモータの駆動した前記ダンパの位置を検出
する位置検出器と、前記位置検出したダンパの位置が開
または閉状態でなく、かつ、前記位置検出器の検出した
前記ステップモータを駆動するドライブ出力回数が予め
設定された回数を超えた時に、前記判断部の判断した前
記異常により前記ダンパの位置の異常を表示する表示手
段とを具備するものである。
和機の室内ユニットは、室内ユニット本体の前面中央部
に設けられた吸込口に対向して内蔵された熱交換器と前
記熱交換器に対向する前記吸込口の上部及び下部にそれ
ぞれ配設した上部吹出口および下部吹出口と、上部およ
び下部吹出口のそれぞれの内側に配設され、室内空気を
循環する上部送風機及び下部送風機と、前記下部送風機
の循環する前記室内空気の流出を制御するダンパと、前
記ダンパを駆動するダンパモータと、前記ダンパを駆動
するステップモータの駆動した前記ダンパの位置を検出
する位置検出器と、前記位置検出したダンパの位置が開
または閉状態でなく、かつ、前記位置検出器の検出した
前記ステップモータを駆動するドライブ出力回数が予め
設定された回数を超えた時に、前記判断部の判断した前
記異常により前記ダンパの位置の異常を表示する表示手
段とを具備するものである。
【０００７】この発明における空気調和機の室内ユニッ
トは、下部吹出口の設けたダンパの状態を位置検出器に
より検出し、前記位置検出器からの信号に基づいてダン
パが開および閉状態でない場合、例えばダンパに異物が
はさまれた等の異常状態にあるとき、使用者に知らせる
ことができる。
トは、下部吹出口の設けたダンパの状態を位置検出器に
より検出し、前記位置検出器からの信号に基づいてダン
パが開および閉状態でない場合、例えばダンパに異物が
はさまれた等の異常状態にあるとき、使用者に知らせる
ことができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、この発明における空気調和
機の一実施例を図面に基づいて説明する。
機の一実施例を図面に基づいて説明する。
【０００９】図１（ａ)，(ｂ）この発明を適用した実施
例のセパレート形空気調和機床置きタイプの室内ユニッ
トの正面図および側面図である。
例のセパレート形空気調和機床置きタイプの室内ユニッ
トの正面図および側面図である。
【００１０】図において、１は室内ユニット、２は室内
ユニットのほぼ中央に配設した熱交換器、３は熱交換器
２と対向する部分に設けた室内空気の吸込口、４は熱交
換器２上部に設けた上部送風機、５は上部送風機４と対
向する部分に設けた上部送風機、５は上部送風機４と対
向する部分に設けた上部吹出口、６は熱交換器２の下部
に設けた下部送風機、７は下部送風機６と対向する部分
に設けた下部吹出口、８は下部送風機の風路の開閉を行
うダンパで、９はダンパ８の開閉を駆動するステップモ
ータである。
ユニットのほぼ中央に配設した熱交換器、３は熱交換器
２と対向する部分に設けた室内空気の吸込口、４は熱交
換器２上部に設けた上部送風機、５は上部送風機４と対
向する部分に設けた上部送風機、５は上部送風機４と対
向する部分に設けた上部吹出口、６は熱交換器２の下部
に設けた下部送風機、７は下部送風機６と対向する部分
に設けた下部吹出口、８は下部送風機の風路の開閉を行
うダンパで、９はダンパ８の開閉を駆動するステップモ
ータである。
【００１１】１０は、ダンパ８が異常状態になった場合
を使用者に知らしめる表示部であり、１１は、表示部１
０のなかに取り付けてある発光素子でダンパ８が異常状
態の時点滅するものである。１２は、ダンパが開または
閉状態にあることを検出する位置検出器である。
を使用者に知らしめる表示部であり、１１は、表示部１
０のなかに取り付けてある発光素子でダンパ８が異常状
態の時点滅するものである。１２は、ダンパが開または
閉状態にあることを検出する位置検出器である。
【００１２】次に、上記のように構成されたこの発明の
実施例の動作について、図２を参照しながら説明する。
図２は、実施例のダンパを開閉する時の制御仕様を示す
フローチャートである。
実施例の動作について、図２を参照しながら説明する。
図２は、実施例のダンパを開閉する時の制御仕様を示す
フローチャートである。
【００１３】まずステップ１において、ステップモータ
を動作させダンパ８の状態を認識する。次にステップ２
に進み前記空気調和機が運転指令が出ているか否かをみ
て運転指令が出ている場合は、ステップ３に進み、出て
いない場合は、ステップ４に進む。ステップ３において
は、ダンパ８に開指令が出ているか、閉指令が出ている
かを判断し、出ている場合は、ステップ５へ進み出てい
ない場合は、ステップ４へ進む。
を動作させダンパ８の状態を認識する。次にステップ２
に進み前記空気調和機が運転指令が出ているか否かをみ
て運転指令が出ている場合は、ステップ３に進み、出て
いない場合は、ステップ４に進む。ステップ３において
は、ダンパ８に開指令が出ているか、閉指令が出ている
かを判断し、出ている場合は、ステップ５へ進み出てい
ない場合は、ステップ４へ進む。
【００１４】次にまずステップ５以降について説明す
る。ステップ５ではまずダンパ８の状態が開状態になっ
ているかどうか判断し、開状態であればステップ６に進
みステップモータは、停止する。開状態でなければ、ス
テップ７に進み予め設定されたステップモータのドライ
ブ出力回数のカウントをスタートさせ、次にステップ８
においてダンパ８の位置を検出し、ステップ９において
同様にダンパが開状態かどうかを判断し、開状態であれ
ばステップ１０に進みステップモータを停止させる。
る。ステップ５ではまずダンパ８の状態が開状態になっ
ているかどうか判断し、開状態であればステップ６に進
みステップモータは、停止する。開状態でなければ、ス
テップ７に進み予め設定されたステップモータのドライ
ブ出力回数のカウントをスタートさせ、次にステップ８
においてダンパ８の位置を検出し、ステップ９において
同様にダンパが開状態かどうかを判断し、開状態であれ
ばステップ１０に進みステップモータを停止させる。
【００１５】ダンパが開状態でなければ、ステップ１１
に進みステップ７で始動させたカウンターがカウントア
ップしたかどうかを判断し、カウントアップしていなけ
ればステップ８に戻り、ダンパが開状態になるまでステ
ップ８→９→１１→８のループを繰り返す。カウントア
ップした場合には、ステップ１２に進み発光素子を点滅
させ、ダンパの動作が異常であると使用者に知らせるも
のである。
に進みステップ７で始動させたカウンターがカウントア
ップしたかどうかを判断し、カウントアップしていなけ
ればステップ８に戻り、ダンパが開状態になるまでステ
ップ８→９→１１→８のループを繰り返す。カウントア
ップした場合には、ステップ１２に進み発光素子を点滅
させ、ダンパの動作が異常であると使用者に知らせるも
のである。
【００１６】次に、運転を停止している場合と、ダンパ
の指令が閉の場合について説明する。この場合は、ステ
ップ４ではまずダンパ８は状態が閉状態になっているか
どうか判断し、閉状態であればステップ１３に進みステ
ップモータは、停止する。閉状態でなければ、ステップ
１４に進み予め設定されたステップモータのドライブ出
力回数のカウントをスタートさせ、次にステップ１５に
おいてダンパ８の位置を検出し、ステップ１６において
同様にダンパが閉状態かどうかを判断し、閉状態であれ
ばステップ１７に進みステップモータを停止させる。
の指令が閉の場合について説明する。この場合は、ステ
ップ４ではまずダンパ８は状態が閉状態になっているか
どうか判断し、閉状態であればステップ１３に進みステ
ップモータは、停止する。閉状態でなければ、ステップ
１４に進み予め設定されたステップモータのドライブ出
力回数のカウントをスタートさせ、次にステップ１５に
おいてダンパ８の位置を検出し、ステップ１６において
同様にダンパが閉状態かどうかを判断し、閉状態であれ
ばステップ１７に進みステップモータを停止させる。
【００１７】ダンパが閉状態でなければ、ステップ１８
に進みステップ１４で始動させたカウンターがカウント
アップしたかどうかを判断し、カウントアップしていな
ければステップ１５に戻り、ダンパが閉状態になるまで
ステップ１５→１６→１８→１５のループを繰り返す。
カウントアップした場合には、ステップ１９に進み発光
素子を点滅させ、ダンパの動作が異常であると使用者に
知らせるものである。
に進みステップ１４で始動させたカウンターがカウント
アップしたかどうかを判断し、カウントアップしていな
ければステップ１５に戻り、ダンパが閉状態になるまで
ステップ１５→１６→１８→１５のループを繰り返す。
カウントアップした場合には、ステップ１９に進み発光
素子を点滅させ、ダンパの動作が異常であると使用者に
知らせるものである。
【００１８】このように、本実施例の空気調和機の室内
ユニットは、室内ユニット１本体の前面中央部に設けた
吸込口３に対向して内蔵された熱交換器２と、前記吸込
口３の上部および下部にそれぞれ配設した上部吹出口５
および下部吹出口７のそれぞれの内側に配設した上部送
風機４及び下部送風機６と、前記下部吹出口７からの空
気の流出を制御するダンパ８と前記ダンパ８の状態を検
出するための位置検出器１２によりダンパ８の状態を前
記ダンパ８開状態および閉状態にない場合において異常
と判断し発光素子１１を点滅させる表示部１０を具備す
るものである。
ユニットは、室内ユニット１本体の前面中央部に設けた
吸込口３に対向して内蔵された熱交換器２と、前記吸込
口３の上部および下部にそれぞれ配設した上部吹出口５
および下部吹出口７のそれぞれの内側に配設した上部送
風機４及び下部送風機６と、前記下部吹出口７からの空
気の流出を制御するダンパ８と前記ダンパ８の状態を検
出するための位置検出器１２によりダンパ８の状態を前
記ダンパ８開状態および閉状態にない場合において異常
と判断し発光素子１１を点滅させる表示部１０を具備す
るものである。
【００１９】したがって、下部吹出口７に設けたダンパ
８の状態が、開及び閉状態にないときに、ダンパ８が異
常であると判断し表示部１０のなかに組込まれた発光素
子１１を点滅させることにより、使用者に異常であるこ
とを知らせることができ、使用者は異常時は、速やかに
対処することができ、快適な空気調和が可能となる。
８の状態が、開及び閉状態にないときに、ダンパ８が異
常であると判断し表示部１０のなかに組込まれた発光素
子１１を点滅させることにより、使用者に異常であるこ
とを知らせることができ、使用者は異常時は、速やかに
対処することができ、快適な空気調和が可能となる。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の下部吹
出口にダンパを有する空気調和機の室内ユニットによれ
ば、前記ダンパの状態を検出する位置検出器および前記
位置検出器からの信号に基づいてダンパ位置が異常な状
態の場合、発光素子を点滅させることにより、使用者に
知らせることができ、使用者は空気調和機の異常運転時
は速やかに対処することができ、快適な空気調和が可能
となる効果を奏する。
出口にダンパを有する空気調和機の室内ユニットによれ
ば、前記ダンパの状態を検出する位置検出器および前記
位置検出器からの信号に基づいてダンパ位置が異常な状
態の場合、発光素子を点滅させることにより、使用者に
知らせることができ、使用者は空気調和機の異常運転時
は速やかに対処することができ、快適な空気調和が可能
となる効果を奏する。
【００２１】更に、位置検出器の検出したダンパの位置
とダンパを駆動するステップモータのドライブ出力回数
が予め設定された回数を超えた時にダンパの開及び閉状
態の異常を判断しているので、ダンパ駆動機構が故障し
たりダンパに異物等が挟まっても確実にダンパ開及び閉
の異常を判断できるという効果を奏する。
とダンパを駆動するステップモータのドライブ出力回数
が予め設定された回数を超えた時にダンパの開及び閉状
態の異常を判断しているので、ダンパ駆動機構が故障し
たりダンパに異物等が挟まっても確実にダンパ開及び閉
の異常を判断できるという効果を奏する。
【図１】（ａ）及び（ｂ）はこの発明の一実施例による
空気調和機の室内ユニットを示す正面図および断面側面
図。
空気調和機の室内ユニットを示す正面図および断面側面
図。
【図２】図１（ａ)，(ｂ）の制御仕様を示す動作シーケ
ンスフローチャート。
ンスフローチャート。
１…室内ユニット、２…熱交換器、３…吸込口、４…上
部送風機、５…上部吹出口、６…下部送風機、７…下部
吹出口、８…ダンパ、９…ダンパ駆動用ステップモー
タ、１０…表示部、１１…発光素子、１２…ダンパ位置
検出器。
部送風機、５…上部吹出口、６…下部送風機、７…下部
吹出口、８…ダンパ、９…ダンパ駆動用ステップモー
タ、１０…表示部、１１…発光素子、１２…ダンパ位置
検出器。
Claims (1)
- 【請求項１】室内ユニット本体の前面中央部に設けられ
た吸込口に対向して内蔵された熱交換器と、前記熱交換
器に対向する前記吸込口の上部及び下部にそれぞれ配設
した上部吹出口及び下部吹出口と、前記上部および下部
吹出口のそれぞれの室内空気を循環する上部送風機およ
び下部送風機と、前記下部送風機の循環する前記室内空
気の流出を制御するダンパと、前記ダンパを駆動するス
テップモータと前記ステップモータの駆動した前記ダン
パの位置を検出する位置検出器と前記位置検出器の検出
した前記ダンパの位置が開状態または、閉状態でなく、
かつ、前記ステップモータを駆動するドライブ出力回数
が、予め設定されたドライブ出力回数を超えた時に、前
記ダンパの位置の状態が異常であると判断する判断部
と、前記判断部の判断した前記異常により、前記ダンパ
の位置の異常を表示する表示手段とを具備したことを特
徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10125607A JPH11325550A (ja) | 1998-05-08 | 1998-05-08 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10125607A JPH11325550A (ja) | 1998-05-08 | 1998-05-08 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11325550A true JPH11325550A (ja) | 1999-11-26 |
Family
ID=14914308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10125607A Pending JPH11325550A (ja) | 1998-05-08 | 1998-05-08 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11325550A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100602699B1 (ko) | 2004-08-31 | 2006-07-20 | 삼성전자주식회사 | 공기청정시스템 및 그 제어방법 |
| WO2007077764A1 (ja) | 2006-01-04 | 2007-07-12 | Daikin Industries, Ltd. | 空気調和機の室内機 |
| JP2007232267A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機 |
| WO2008069200A1 (ja) * | 2006-12-06 | 2008-06-12 | Daikin Industries, Ltd. | 空気調和機 |
| JP2008215769A (ja) * | 2007-03-07 | 2008-09-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機 |
| US7987680B2 (en) | 2005-10-11 | 2011-08-02 | Fujitsu General Limited | Air conditioner |
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| KR101270610B1 (ko) * | 2006-01-26 | 2013-06-03 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기의 실내기 및 그 제어 방법 |
| CN106403147A (zh) * | 2016-06-01 | 2017-02-15 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调器的控制方法、控制系统及控制装置 |
| WO2017041699A1 (zh) * | 2015-09-11 | 2017-03-16 | 珠海格力电器股份有限公司 | 立式空调器 |
| JP2019060557A (ja) * | 2017-09-27 | 2019-04-18 | 東芝キヤリア株式会社 | 空気調和機 |
-
1998
- 1998-05-08 JP JP10125607A patent/JPH11325550A/ja active Pending
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