JPH11319429A - 濾過器 - Google Patents

濾過器

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JPH11319429A
JPH11319429A JP11091654A JP9165499A JPH11319429A JP H11319429 A JPH11319429 A JP H11319429A JP 11091654 A JP11091654 A JP 11091654A JP 9165499 A JP9165499 A JP 9165499A JP H11319429 A JPH11319429 A JP H11319429A
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    • B01DSEPARATION
    • B01D29/00Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
    • B01D29/11Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor with bag, cage, hose, tube, sleeve or like filtering elements
    • B01D29/13Supported filter elements
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液体から粒子状物体を除去するための濾過器
の再使用を可能にする。 【解決手段】 濾過器は一対の開放端で終端する硬質円
筒体を有する。円筒体はその壁に内腔に導く複数の開口
を有し、ポリプロピレンメッシュのような濾過材層が円
筒体表面を覆って貼り付けられる。濾過材の細孔寸法は
30から60ミクロンの間であることが望ましい。円筒
体はプラスチックで作られ、圧力で濾過器がつぶれない
ようにするための支持手段を有する。濾過材は円筒体の
両端近くでとめつけられ、一対のエンドキャップが両端
に取りつけられる。エンドキャップは機器内に濾過器を
嵌合する手段としてはたらく。濾過材が外側にあるた
め、液体を濾過器の外側から円筒体を通って内側に流
し、粒子状物体を濾過器の外部表面上に捕らえることで
きるので、濾過器を機器から取り外し、表面に捕らえら
れている粒子状物体を洗い落として濾過器を再利用でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液体の濾過器に関
し、特に写真DPE機器に用いられる溶液中に汚染物と
して見られる粒子状物体並びに屑及びその他の物体を除
去するための濾過器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、カラープリントフイルムの高速D
PE(現像、焼付及び引伸)業である“1時間写真”店
が急増している。前記高速DPEに用いられる自動機が
市場にでまわり、しかもその自動機が比較的低価格であ
ることから、小規模店舗の所有者が前記分野に参入する
ことが可能となり、従ってラボ業が数社の大手営利写真
ラボに限られていたのはもはや過去のこととなってい
る。
【0003】前記DPE機はフイルムの処理及び焼付に
様々な化学薬品を使用する。各化学薬品は個別にタンク
すなわち貯蔵容器に入れておかれ、適切な時点でそこか
らDPE機の処理部にポンプで送られる。前記化学薬品
が処理中のフイルムあるいは印画紙に指定の時間接した
後、化学薬品は再使用のため前記貯蔵タンクにポンプで
戻される。製造業者は、各化学薬品の使用可能時間につ
いて指定し、また指定使用限度が過ぎた後の補給方法に
ついて指定している。化学薬品処理及び貯蔵の過程で、
様々な種類の粒子状物体、フイルムの破片あるいは印画
紙の破片のような屑、写真用化学薬品の凝集体、ゴミ、
ちり、あるいは藻類またはバクテリアのような微生物が
前記化学薬品及びその貯蔵容器を汚染する。汚染物が存
在すると、処理中のネガフイルムあるいは印画紙に掻き
傷がつき、その傷が補修できるものであれば、再処理あ
るいは修正を必要とするという損害が発生する。汚染物
は前記化学薬品自体の効力を低下させたり、あるいは前
記DPE機を詰まらせて装置洗浄に費やす無駄な時間を
生じさせる。
【0004】使い捨てフィルタを利用することができる
が、使用限度を過ぎたフィルタの取替費用はかなりのも
のである。また処分されるフィルタの累積は環境に大き
な影響を及ぼす。
【0005】前記DPE機に利用される非使い捨てフィ
ルタは、フィルタの内側に濾過材が張られているので、
再使用が困難である。従って、前記フィルタは完全に洗
浄することが困難である。前記フィルタの製造に用いら
れる材料の中には、洗浄時に洗い流されるか傷がつき、
従って再利用ができないものもある。
【0006】ある市販製品は、押出成形されたプラスチ
ック材で作られたフレームにはめ込まれたステンレス鋼
のフィルタ管を採用している。このフィルタはスリーブ
のようなフレームに嵌合しているが、洗浄すること及び
前記DPE機内に上手に(すなわち液漏れしないよう
に)嵌合するようにもっていくことが困難である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】再使用が可能で、洗浄
時に支持基材から洗い流されることがなく、また洗浄時
に傷がつかない、再使用可能な濾過材で作られたフィル
タを有する濾過器が必要とされている。さらに、前記濾
過器は圧力、温度及び流量を含む物理的条件に耐え、ま
た自動DPE機における写真処理用化学薬品の化学的環
境条件に耐えることのできる材料で作られていなければ
ならない。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は再使用可
能な材料で作られたフィルタを含む濾過器を提供するこ
とである。
【0009】本発明の別の目的は長時間にわたり繰り返
し使用でき、よって経済的に使用できる濾過器を提供す
ることにある。
【0010】本発明のまた別の目的は写真現像及び処理
用化学薬品の特徴である極度のpHに耐え得る濾過器を
提供することである。
【0011】本発明のさらに別の目的は外囲器から容易
に取り外せ、前記フィルタ表面に蓄積した粒子状物体及
びその他の屑がなくなるまで洗い、次いで再使用するこ
とができる濾過器を提供することである。
【0012】本発明のまた別の目的は洗浄時に容易には
傷がつかない濾過材を含む濾過器を提供することであ
る。
【0013】本発明のさらに別の目的は、流体がフィル
タの外側から流入し、フィルタ本体を通過し、前記フィ
ルタ本体の内部を通過して流出する濾過器を提供するこ
とである。
【0014】本発明のまた別の目的は各種高速写真DP
E機に使用できる濾過器を提供することである。
【0015】本発明のまた別の目的は各種低速写真DP
E機に使用できる濾過器を提供することである。
【0016】本発明は液体から粒子状物体を除去する濾
過器で、前記濾過器は一対の開放端で終端している硬質
円筒体を有する。前記円筒体は側面に複数の開口を有
し、ポリプロピレンメッシュのような濾過材層が円筒体
表面に張り広げられている。前記円筒体はプラスチック
で作られ、圧力で濾過器がつぶれないような支持手段を
有している。前記濾過材は円筒体の両端近くの所定の個
所に接着剤でとめられ、一対のエンドキャップが両端に
取りつけられる。前記エンドキャップは自動写真DPE
機のように機器内部に前記濾過器を嵌合させる手段とし
てはたらく。前記濾過器の製造に使用される材料は、
(温度、圧力及び流量のような)物理的条件並びに(現
像液、定着あるいは漂白液のような)前記機器の化学的
条件のいずれにも耐性を有するように選ばれる。外側に
前記濾過材を有することの利点は、前記フィルタの外側
から流体を流入させ、前記円筒体及び内部を通過させ、
前記濾過材の外側の表面上に粒子状物体を捕らえること
ができることである。濾過器は、使用されている前記機
器から取り外し、表面に捕らえられた粒子状物体を洗い
落として再使用することができ、よって使い捨てフィル
タの使用に比較して実質的にコストを節減できる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の濾過器により濾過される
流体を称する際には、“試薬”、“流体”、“化学物
質”、“化学薬品”または“(溶)液”という用語が同
じ意味で使用される。
【0018】本発明は、“1時間写真”サービス店で一
般的に用いられるような、ただしこれには限定されな
い、写真フイルム及び印画紙処理作業用の各種市販機器
とともに用いるように設計された濾過器10である。
【0019】前記濾過器10は、中空の硬質円筒体12
を有する(図1)。前記円筒体12は内部表面16及び
外部表面18をもつ円筒壁14を有する。円筒体12
は、ポリビニルカーボネート(“PVC”)のようなプ
ラスチックから押出加工により成形される。この加工に
より前記円筒壁に複数の開口24も形成される。望まし
い実施の形態においては開口24は対称パターンで配列
されるが、これは前記製造工程自体によるものであって
限定を意味するものではなく、他の開口形状及び配列も
利用できる。中央内腔19は円筒体12の内部長にわた
って同じ大きさである。円筒壁14は(図1の隠れ線で
示される)一対の端部20及び22で終端する。符号2
6は中央支持構造を表す。支持構造26は、前記処理作
業において使用される前記化学薬品のポンプ送出に普通
用いられる圧力の下での前記濾過器のつぶれを防止する
上で決定的な要素である。支持構造26は円筒体12の
一部であり、内部表面16の先まで及ぶことはない(図
2)。
【0020】濾過材層28は前記外部表面18上に張り
広げられ、全外部表面を覆い、前記端部20及び22ま
で届く(図1及び2)。円筒体12は両端で開いてい
る。本発明の望ましい実施の形態においては、前記濾過
材28はポリプロピレンメッシュであり、前記円筒体の
両端20及び22でPVC接着剤を用いて所定の個所に
とめられる。前記PVC接着剤の使用は当業者に知られ
ている。前記望ましい実施の形態で選ばれる前記メッシ
ュは、寸法がほぼ30ミクロンからほぼ60ミクロンの
間の細孔を有する。実験により、細孔寸法が30ミクロ
ンのフィルタは写真用溶液を汚染している藻類を除去で
きることが示された。継目30は円筒体12の区切り部
に沿った前記濾過材の長さ方向で同じ大きさである。
【0021】円筒体12のそれぞれの端部には、図1に
示すように、エンドキャップ32及び34が取りつけら
れる。エンドキャップ32及び34のそれぞれの直径
は、円筒体12の直径より大きい。図1及び3に示すよ
うに、前記望ましい実施の形態においては前記2つのエ
ンドキャップは全く同じであり、前記濾過器はそれ自体
対称である。各エンドキャップは内部表面36及び外部
表面38を有する。図1の隠れ線で示すように、各エン
ドキャップの内部表面36は円筒体12の端部及び前記
濾過材28の一部に重なる。この重なり領域は(図3に
示される)接合部40を形成する。各図に示されるよう
に、前記濾過器の円筒体12の長さは円筒体12の直径
並びにエンドキャップ32及び34の直径より大きい。
前記エンドキャップも適切なプラスチックから作られ
る。円筒体長の円筒体直径に対する比は、円筒体の開口
とともに、濾過のための表面積を大きくする。
【0022】各エンドキャップは前記機器の濾過器外囲
器の差込口に嵌合する端部を有する。
【0023】前記濾過器10は、流体が濾過器の外側か
ら流入し、前記濾過材28を通り、次いで開口24を通
って、内部表面16を過ぎ、前記端部の1つから流れ出
る(流体の流れ方向は図5の矢印200で示される)よ
うに設計される。もう一方の端部は、以下でさらに説明
するように、流体が前記濾過器外囲器内に入り、濾過器
10の周りを囲むことができるような方法で接続され
る。
【0024】濾過器10のいずれの端部も、本発明の前
記望ましい実施の形態の対称性のため、前記濾過器ポッ
ド(すなわち外囲器)120(以下参照)に差し込むこ
とができる。
【0025】本発明が使用されるDPE機の仕様によっ
ては、前記濾過器10の挿入を容易にするために前記エ
ンドキャップ32及び34にアダプタが取りつけられ
る。濾過器は前記濾過器ポッドの底部にある差込口に差
し込まれ、確実にシールするため、ゴム製Oリングによ
り所定の個所に保たれるか、あるいは所定の位置に圧力
嵌めすなわち圧入される。
【0026】濾過器10は各種DPE機の圧力及び流量
に耐えることができる。本発明は高速及び低速DPE機
のいずれでも使用できる。毎分5ガロンの流量が濾過器
10が耐えなければならない流量の代表値であるが、こ
れは例としてであって限定を意味するものではない。
【0027】一般に、DPE機は数種の化学薬品を使用
し、化学薬品のそれぞれは、(タンクが1つの場合の)
図4に簡略に示されるように、専用タンクすなわち貯蔵
容器100に貯えられる。従って、現像液、漂白液、あ
るいは定着液のような化学薬品のそれぞれについて個別
の濾過器が用いられるから、一台のDPE機は多数の濾
過器を有する。
【0028】本発明は、写真用化学薬品108が入って
いるタンク100の外側部分102に取りつけられる濾
過器ポッド120内に保持される。前記濾過器ポッドす
なわち外囲器120は、図4に示されるように前記タン
クの側面に成形されるか、あるいは適当な取付手段で前
記タンク外部に取りつけられる別ユニットであってもよ
い。濾過器ポッド120は、本体122及び取り外しで
きるようにして本体122に取りつけられる上ぶた12
4を有する。上ぶた124は、圧入、ネジの切られた部
品を用いるねじ込み、あるいは締付手段(図示せず)に
よる保持のような、ただしこれらには限定されない、当
業者には知られた手段で本体122に取りつけることが
できる。ポッド本体122及びポッドの上ぶた124
は、写真DPE機の稼働中に化学薬品が漏れないよう
に、液漏れのないシールを形成することが重要である。
【0029】流体導管104がタンク100の流出口1
06とポンプ112の流入口114の間に接続され、流
体導管118がポンプの流出口116と前記濾過器ポッ
ドの流入口126との間に接続される。処理用流体は濾
過器ポッドの流入口126にポンプで送り込まれ、本発
明の濾過器10の外側をよどみなく流れる。
【0030】流体108は濾過器10の外側を囲み、ま
ず濾過材28を通過し、次いで(図5の矢印200で示
されるように)濾過器本体12の複数の開口24を通過
する。流体108は濾過器10の内部表面16を通過
し、今では濾過された流体は上ぶた124に近い端部を
通過して、帰り導管136によりタンク流入口110で
タンク100に再び入る。前記流体から除去された屑及
び粒子状物体は前記濾過材28の表面に保持される。
【0031】図5に示されるように、濾過器のエンドキ
ャップ32は流入口126と流体連結して支持手段12
8に嵌合し、よって流体108が支持手段128の開口
130を通過し濾過器10の周りを囲むようにする。接
合部40が、前記濾過器10と支持手段128との間で
液漏れのないシールを形成させる。第2のエンドキャッ
プ34は第1のエンドキャップ32と同様の方法で第2
の支持手段132に保持される。第2のエンドキャップ
34は、上ぶた124と連結し、またポッド流出口13
4と流体連結して、前記濾過済の流体108は上ぶた及
び流出口を通過し、帰り導管136を通して流れて、流
入口110でタンク100に再使用のために再び入る。
上記過程は処理作業におけるそれぞれの化学薬品につい
て、個々の流量は処理自体の仕様に基づいて変わること
はあるが、同様である。
【0032】前記DPE機が停止しているときに上ぶた
124をはずすと多くのことができる。前記濾過器10
に手が届き、濾過材28の表面上の粒子状物体のたまり
具合を点検し、全体的な物理的状態及び部品のどれかが
劣化していないかどうかあるいは濾過材に傷がないかど
うかを検査し、また必要であれば濾過器を交換すること
ができる。
【0033】本発明の第2の実施の形態50を図6に示
す。以下の説明で示される部分を除き、第2の実施の形
態の構成要素は図1に示した望ましい実施の形態の構成
要素と同様である。本実施の形態においては、第1のエ
ンドキャップ60は環状外部表面62,内部表面64,
底面66及び中央ニップル68を有し、前記ニップルは
ニップルを貫通する開口70(図6及び7)を有し、前
記開口は底面66を貫通する。図6の隠れ線で示される
ように、端部22がエンドキャップ60に取りつけられ
る。本実施の形態においては、前記エンドキャップは前
記本体及び濾過材28に接着剤でつけられる。下部エン
ドキャップ60はプラスチックを加工したものであり、
前記ニップル68は前記濾過器外囲器の差込口128内
に濾過器をしっかり嵌合させる(図8に示すように、矢
印300が差込口128内に濾過器50を押し込めて嵌
合させる方向を示している)。Oリング80が上部エン
ドキャップ34の外部表面に保持され、前記濾過器外囲
器内に濾過器をしっかりと嵌合させる役を果たす。第2
の実施の形態50は、本発明の前記望ましい実施の形態
10が用いられるDPE機とは異なる製造会社のDPE
機に適合するように設計される。本実施の形態の使用、
動作及び洗浄は前記望ましい実施の形態と同様である。
【0034】本発明に使用される前記濾過材は、写真用
化学薬品の特徴である強アルカリ及び強酸条件に耐える
ことができる。現像液は一般にアルカリ性であり、一方
漂白及び定着液は一般に酸性溶液である、前記望ましい
実施の形態においては、濾過材はポリプロピレンメッシ
ュである。
【0035】前記濾過材が濾過器本体の外側に張られて
いるため、濾過材上に保持されるいかなる粒子状物体あ
るいはその他の物体も洗い落とすことができ、前記濾過
器を再使用できるようにする。
【0036】前記濾過材を濾過器の外側に張ることによ
り、濾過材の完全性の検査のための点検も容易になり、
使用中の濾過材に何か傷があるかどうかを手にとって調
べることができる。
【0037】配管内圧力のかなりの増加または流量の低
下、あるいはその両方は、前記濾過器が詰まりかかって
いることを示し、濾過器を前記ユニットから取り外し洗
浄しなければならないことの徴候である。
【0038】当業者にはわかるように、前記濾過器及び
濾過器外囲器の向きは図5に示されるように縦方向にす
ることができる。本発明の濾過器は、フィルタを通して
化学薬品を循環させる装置に十分な圧力の下でも使用す
ることができる。
【0039】前記濾過器に使用される部品は、前記処理
液に用いられる化学薬品に物理的にも化学的にも耐性の
あることが第1条件の材料から作られる。
【0040】前記濾過器は、標準保守計画の一環として
定期的に交換されるか、損耗の徴候が現れたときに交換
される。
【0041】上記の説明は、特に写真DPE機に用いら
れる化学薬品を濾過するための濾過器の使用に向けられ
ているが、前記濾過器は、液体からある大きさの粒子状
物体及びその他の汚染物を除去することが望ましい他の
分野での使用にも容易に適合させることができる。
【0042】従って、本発明をある程度詳細には説明し
たが、本明細書が説明のためにのみ作成されたものであ
り、本発明の精神及び範囲に反することなく、部品の構
成及び配置の詳細に数多くの変更を行い得ることは当然
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の側面透視図
【図2】図1の線2−2に沿ってとられた前濾過器中央
部の断面図
【図3】図1の線3−3に沿ってとられた本発明の上面
【図4】写真DPE機における本発明の使用法を示す略
【図5】図4の線5−5に沿ってとられ、写真DPE機
に使用される本発明を示す断面図
【図6】本発明の別の実施の形態の側面透視図
【図7】図6に示した実施の形態の中央ニップルを示す
底面図
【図8】濾過器外囲器の底部への本発明の取りつけを説
明する図
【符号の説明】
10,50 濾過器 12 円筒体 14 円筒体壁 16 円筒体内部表面 18 円筒体外部表面 19 円筒体内腔 20,22 円筒体端部 24 円筒体壁壁開口 26 支持構造 28 濾過材層 30 継目 32,34,60 エンドキャップ 36,64 エンドキャップ内部表面 38,62 エンドキャップ外部表面 39 エンドキャップ端部 40 接合部 66 エンドキャップ底面 68 中央ニップル 70 ニップル開口 80 Oリング 100 タンク 102 タンクの外側部分 104,118 流体導管 106 タンクの流出口 108 写真用化学薬品 110 タンクの流入口 112 ポンプ 114 ポンプの流入口 116 ポンプの流出口 120 濾過器ポッド 122 ポッド本体 124 上ぶた 126 ポッドの流入口 128 支持手段(差込口) 132 支持手段 134 ポッドの流出口 136 帰り導管 200 流体の流れの方向を示す矢印 300 濾過器を差し込む方向を示す矢印

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体処理装置で液体から粒子状物体を除
    去するための濾過器において: a.硬質円筒体であり、該硬質円筒体は内部表面と外部
    表面をもつ円筒体壁と、 前記円筒体壁の内側にあって大きさが前記円筒体壁の長
    さ方向で変わらない内腔とを有し、 前記円筒体壁は一対の端部で終端し、前記端部は開いて
    おり、 前記円筒体壁には複数の開口があり、前記開口は前記濾
    過器の外側から前記内腔に前記液体が流れるための流入
    口であり、 前記円筒体壁は濾過のための手段を支持するための支持
    構造を有する; b.前記円筒体壁外部表面を囲む濾過のための手段で、
    該濾過手段は濾過材の層からなる; c.前記円筒体のそれぞれの端部で前記円筒体にとりつ
    けられるエンドキャップで、各エンドキャップは前記濾
    過材を前記円筒体に確実にとめつけており、また各エン
    ドキャップは前記濾過器を前記液体処理装置内部に配備
    するための手段である;を含み、前記液体が前記濾過材
    を通過して流れ、前記円筒体外部表面から前記円筒体壁
    開口を通過して前記内腔に流入して前記円筒体端部の1
    つから流出し、前記濾過器の外側にある前記濾過材上に
    前記粒子状物体が保持されることを特徴とする濾過器。
  2. 【請求項2】 前記濾過材がポリプロピレンメッシュで
    あることを特徴とする請求項1記載の濾過器。
  3. 【請求項3】 前記濾過材の細孔寸法がほぼ30ミクロ
    ンからほぼ60ミクロンの間にあることを特徴とする請
    求項2記載の濾過器。
  4. 【請求項4】 前記濾過材が前記円筒体端部のそれぞれ
    で取付手段により前記円筒体に取りつけられていること
    を特徴とする請求項3記載の濾過器。
  5. 【請求項5】 前記濾過材が前記円筒体を廻り、長さ方
    向の継目により自体と結びつけられていることを特徴と
    する請求項3記載の濾過器。
  6. 【請求項6】 前記支持構造が前記円筒体壁であること
    を特徴とする請求項2記載の濾過器。
  7. 【請求項7】 前記支持構造が前記円筒体壁中央部に位
    置することを特徴とする請求項6記載の濾過器。
  8. 【請求項8】 前記開口が前記円筒体内に対称に配置さ
    れていることを特徴とする請求項7記載の濾過器。
  9. 【請求項9】 前記円筒体の長さが前記円筒体の直径よ
    り大きいことを特徴とする請求項8記載の濾過器。
  10. 【請求項10】 前記濾過材の形状が円筒形であること
    を特徴とする請求項9記載の濾過器。
  11. 【請求項11】 前記濾過器が写真処理用化学薬品の特
    徴であるアルカリ及び酸に耐性があるプラスチック材か
    ら作られることを特徴とする請求項10記載の濾過器。
  12. 【請求項12】 液体処理装置で液体から粒子状物体を
    除去するための濾過器において: a.硬質円筒体で、該硬質円筒体は内部表面と外部表面
    をもつ円筒体壁と、 前記円筒体壁の内側にあって大きさが前記円筒体壁の長
    さ方向で変わらない内腔とを有し、 前記円筒体壁は一対の端部で終端し、前記端部は開いて
    おり、 前記円筒体壁には複数の開口があり、前記開口は前記濾
    過器の外側から前記内腔に前記液体が流れるための流入
    口であり、 前記円筒体壁は濾過のための手段を支持するための支持
    構造を有する; b.前記円筒体壁外部表面を囲む濾過のための手段で、
    該濾過手段は濾過材の層からなる; c.前記円筒体のそれぞれの端部で前記円筒体にとりつ
    けられるエンドキャップで、各エンドキャップは前記濾
    過材を前記円筒体に確実にとめつけており、また各エン
    ドキャップは前記濾過器を前記液体処理装置内部に配備
    するための手段である;を含み、前記液体が前記濾過材
    を通過して流れ、前記円筒体外部表面から前記円筒体壁
    開口を通過して前記内腔に流入して前記円筒体端部の1
    つから流出し、前記濾過器の外側にある前記濾過材上に
    前記粒子状物体が保持されることを特徴とする濾過器。
  13. 【請求項13】 前記濾過材がポリプロピレンメッシュ
    であることを特徴とする請求項12記載の濾過器。
  14. 【請求項14】 前記濾過材の細孔寸法がほぼ30ミク
    ロンからほぼ60ミクロンの間にあることを特徴とする
    請求項13記載の濾過器。
  15. 【請求項15】 前記濾過材が前記円筒体端部のそれぞ
    れで取付手段により前記円筒体に取りつけられているこ
    とを特徴とする請求項14記載の濾過器。
  16. 【請求項16】 取付手段に取りつけられるOリングシ
    ールをさらに含むことを特徴とする請求項15記載の濾
    過器。
  17. 【請求項17】 第2の取付手段が環状の側面、底面及
    びニップルを有するエンドキャップを含み、前記ニップ
    ルは前記低面に取りつけられていることを特徴とする請
    求項16記載の濾過器。
  18. 【請求項18】 前記支持手段が前記円筒体壁であるこ
    とを特徴とする請求項13記載の濾過器。
  19. 【請求項19】 前記支持構造が前記円筒体壁中央部に
    位置することを特徴とする請求項18記載の濾過器。
  20. 【請求項20】 前記開口が前記円筒体内に対称に配置
    されていることを特徴とする請求項19記載の濾過器。
  21. 【請求項21】 前記円筒体の長さが前記円筒体の直径
    より大きいことを特徴とする請求項20記載の濾過器。
  22. 【請求項22】 前記濾過材の形状が円筒形であること
    を特徴とする請求項21記載の濾過器。
  23. 【請求項23】 前記濾過器が写真処理用化学薬品の特
    徴であるアルカリ及び酸に耐性があるプラスチック材か
    ら作られることを特徴とする請求項22記載の濾過器。
  24. 【請求項24】 液体処理装置で液体から粒子状物体を
    除去するための濾過器において: a.硬質円筒体で、該硬質円筒体は内部表面と外部表面
    をもつ円筒体壁と、 前記円筒体壁の内側にあって大きさが前記円筒体壁の長
    さ方向で変わらない内腔とを有し、 前記円筒体壁は一対の端部で終端し、前記端部は開いて
    おり、 前記円筒体壁には複数の開口があり、前記開口は前記濾
    過器の外側から前記内腔に前記液体が流れるための流入
    口であり、また前記開口は前記円筒体内に対称に配置さ
    れ、 前記円筒体壁は濾過のための手段を支持するための支持
    構造を有し、前記支持構造は前記円筒体壁中央部に位置
    する; b.前記円筒体壁外部表面を囲む濾過のための手段で、
    該濾過手段は細孔寸法がほぼ30ミクロンからほぼ60
    ミクロンの間にあるポリプロピレンメッシュであって、
    前記円筒体端部のそれぞれで前記円筒体に取りつけられ
    る; c.前記円筒体のそれぞれの端部で前記円筒体に取りつ
    けられるエンドキャップで、各エンドキャップは前記濾
    過材を前記円筒体に確実にとめつけており、また各エン
    ドキャップは前記濾過器を前記液体処理装置内部に配備
    するための手段である;を含み、前記液体が前記濾過材
    を通過し、前記円筒体の外部から前記円筒体壁の開口を
    通過して前記内腔に流入し前記円筒体端部の1つから流
    出するして、前記濾過器の外側にある前記濾過材上に前
    記粒子状物体が保持され、前記濾過器は前記写真処理用
    化学薬品の特徴であるアルカリ及び酸に耐性があるプラ
    スチックから作られることを特徴とする濾過器。
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