JPH11317267A - 電気接点要素 - Google Patents
電気接点要素Info
- Publication number
- JPH11317267A JPH11317267A JP11048065A JP4806599A JPH11317267A JP H11317267 A JPH11317267 A JP H11317267A JP 11048065 A JP11048065 A JP 11048065A JP 4806599 A JP4806599 A JP 4806599A JP H11317267 A JPH11317267 A JP H11317267A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact element
- contact
- region
- electrical contact
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R33/00—Coupling devices specially adapted for supporting apparatus and having one part acting as a holder providing support and electrical connection via a counterpart which is structurally associated with the apparatus, e.g. lamp holders; Separate parts thereof
- H01R33/05—Two-pole devices
- H01R33/46—Two-pole devices for bayonet type base
Landscapes
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
- Connecting Device With Holders (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 長期に亙って故障せずに、機能を正確に果た
すことができ、また、種々の電灯ソケットと共に採用す
ることのできる型式の電気接点要素を提供することであ
る。 【解決手段】 本発明は、接点領域5により作用される
電灯の接点3、及び該接点領域に接続された端子突出部
6だけで電灯のソケット内に適用される電気接点要素1
に関するものである。該接点領域5は、端子領域6に関
して横方向にずらして配置され、これにより、接点領域
5と端子突出部6との間に配置された中間領域8は、U
字形の形状を有し、また、接続領域5に対する接続アー
ム10と、接続突出部6に対するアール領域12とが設
けられている。接点領域5、接続アーム10及びU字形
の中間領域8の間には、半径として設計された接続領域
Z1、Z2、Z3、Z4がある。
すことができ、また、種々の電灯ソケットと共に採用す
ることのできる型式の電気接点要素を提供することであ
る。 【解決手段】 本発明は、接点領域5により作用される
電灯の接点3、及び該接点領域に接続された端子突出部
6だけで電灯のソケット内に適用される電気接点要素1
に関するものである。該接点領域5は、端子領域6に関
して横方向にずらして配置され、これにより、接点領域
5と端子突出部6との間に配置された中間領域8は、U
字形の形状を有し、また、接続領域5に対する接続アー
ム10と、接続突出部6に対するアール領域12とが設
けられている。接点領域5、接続アーム10及びU字形
の中間領域8の間には、半径として設計された接続領域
Z1、Z2、Z3、Z4がある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電灯の接点により
作用される接点領域と、該接点領域に接続された端子突
出部とを有する、電灯のソケット内にて使用される電気
接点要素に関する。
作用される接点領域と、該接点領域に接続された端子突
出部とを有する、電灯のソケット内にて使用される電気
接点要素に関する。
【0002】
【従来の技術】現在の一般的な技術分野にて多数の電気
接点要素が既に公知である。しかしながら、上記の接点
要素は、その特殊な構造上の設計のため有効寿命が比較
的短く、このため、殆どの場合、極めて特殊な用途にの
み限定されている。
接点要素が既に公知である。しかしながら、上記の接点
要素は、その特殊な構造上の設計のため有効寿命が比較
的短く、このため、殆どの場合、極めて特殊な用途にの
み限定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これと対照的に、本発
明の目的は、長期に亙って故障せずに、この機能を正確
に果たすことができ、また、種々の電灯ソケットと共に
採用することのできる、冒頭記載の型式の接点要素を形
成することにある。
明の目的は、長期に亙って故障せずに、この機能を正確
に果たすことができ、また、種々の電灯ソケットと共に
採用することのできる、冒頭記載の型式の接点要素を形
成することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的は、本発明にお
いて、接点領域が端子突出部に向き合って横方向にずら
した位置に配置されることと、接点領域と端子突出部と
の間に配置された中間領域がU字形であり、接点領域に
対する接続アームと、端子突出部へのアール領域(ra
dius)すなわち丸味を付けた領域(以下、アール領
域)とを有する設計とされていることと、接点領域、接
続アーム及びU字形の中間領域の間の接続領域は、丸味
を付けた部分(以下、アール部分)として設計されてい
ることにより実現される。
いて、接点領域が端子突出部に向き合って横方向にずら
した位置に配置されることと、接点領域と端子突出部と
の間に配置された中間領域がU字形であり、接点領域に
対する接続アームと、端子突出部へのアール領域(ra
dius)すなわち丸味を付けた領域(以下、アール領
域)とを有する設計とされていることと、接点領域、接
続アーム及びU字形の中間領域の間の接続領域は、丸味
を付けた部分(以下、アール部分)として設計されてい
ることにより実現される。
【0005】この結果、本発明による電気接点要素は、
ばね効果を向上させ、また、圧力が一層よく吸収される
ため、アール部分によって有効寿命を著しく引き伸ばす
という利点が得られる。その結果、電球との確実な接触
が得られ、また、保持装置の圧力嵌め力を向上させ、こ
れにより、更に、差込み式接点に対する引き出しモーメ
ントが少なくなる。端子の突出部に向き合って接点領域
をずらして配置する結果、適用分野を拡張することが更
に確実となり、このため、例えば、ブレーキ灯、表示
灯、又は尾灯のような異なる電灯に対して、本発明によ
る電気接点を使用することができる。
ばね効果を向上させ、また、圧力が一層よく吸収される
ため、アール部分によって有効寿命を著しく引き伸ばす
という利点が得られる。その結果、電球との確実な接触
が得られ、また、保持装置の圧力嵌め力を向上させ、こ
れにより、更に、差込み式接点に対する引き出しモーメ
ントが少なくなる。端子の突出部に向き合って接点領域
をずらして配置する結果、適用分野を拡張することが更
に確実となり、このため、例えば、ブレーキ灯、表示
灯、又は尾灯のような異なる電灯に対して、本発明によ
る電気接点を使用することができる。
【0006】本発明の更に別の実施の形態において、U
字形の中間領域は、その脚部により、接点領域と端子突
出部との間にずらした配置状態を構成する。接点領域と
U字形の中間領域の脚部との間の接続アームは、更に、
本発明を更に改良するためのずらした配置に寄与するこ
とができる。
字形の中間領域は、その脚部により、接点領域と端子突
出部との間にずらした配置状態を構成する。接点領域と
U字形の中間領域の脚部との間の接続アームは、更に、
本発明を更に改良するためのずらした配置に寄与するこ
とができる。
【0007】更に、U字形の中間領域の脚部は、脚部と
同一面内を伸長する接点アームを有することができる。
更に、端子突出部がU字形の中間領域の脚部に対して直
角に配置され且つ脚部の幅よりも狭い幅を有するように
することも可能である。
同一面内を伸長する接点アームを有することができる。
更に、端子突出部がU字形の中間領域の脚部に対して直
角に配置され且つ脚部の幅よりも狭い幅を有するように
することも可能である。
【0008】接点アームと端子突出部の丸味を付けた領
域との間にて、アール部分の形態をした凹所が配置され
ることから製造を簡略化することができる。
域との間にて、アール部分の形態をした凹所が配置され
ることから製造を簡略化することができる。
【0009】本発明による電気接点要素は、次のような
設計とすることができる。すなわち、本発明の更なる実
施の形態において、端子突出部及び接点アームは、材料
の厚さが、中間領域及び接点領域の上廻るように設計す
ることができる。
設計とすることができる。すなわち、本発明の更なる実
施の形態において、端子突出部及び接点アームは、材料
の厚さが、中間領域及び接点領域の上廻るように設計す
ることができる。
【0010】更なる実施の形態において、接点要素の全
体を単一部品として設計することも可能である。他方、
接点要素は、材料の厚さが異なる部品の2つを互いに接
続して成る一つのユニットとし、これにより、接点アー
ム及び端子突出部がU字形の中間領域の脚部に対して突
合せ溶接されるようにすることもできる。
体を単一部品として設計することも可能である。他方、
接点要素は、材料の厚さが異なる部品の2つを互いに接
続して成る一つのユニットとし、これにより、接点アー
ム及び端子突出部がU字形の中間領域の脚部に対して突
合せ溶接されるようにすることもできる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明は、図面に表した一例とし
ての実施の形態を使用して、以下により詳細に説明す
る。
ての実施の形態を使用して、以下により詳細に説明す
る。
【0012】図1には、図4又は図5に従って、電灯ソ
ケット2として適用可能である、弾性金属製の電気接点
要素1が図示されている。該電気接点要素1には、電灯
4の接点3が作用する接点領域5(図3参照)と、該接
点領域5に接続された端子突出部6とが設けられてい
る。
ケット2として適用可能である、弾性金属製の電気接点
要素1が図示されている。該電気接点要素1には、電灯
4の接点3が作用する接点領域5(図3参照)と、該接
点領域5に接続された端子突出部6とが設けられてい
る。
【0013】接点領域5は、端子突出部6に関して横方
向にずらした位置に配置されることが図1及び図2から
特に明らかである。図1によれば、接点領域5と端子突
出部6との間には、接続アーム10を介して接点領域5
と接続された、「U」字形の形状に設計された中間領域
8がある。接点領域5から中間領域8までを構成する材
料は導電性有しかつ弾性を有する材料で、金属好ましく
は金属である。
向にずらした位置に配置されることが図1及び図2から
特に明らかである。図1によれば、接点領域5と端子突
出部6との間には、接続アーム10を介して接点領域5
と接続された、「U」字形の形状に設計された中間領域
8がある。接点領域5から中間領域8までを構成する材
料は導電性有しかつ弾性を有する材料で、金属好ましく
は金属である。
【0014】更に、中間領域8は、端子突出部に達する
丸味を付けた領域すなわちアール領域12がある。しか
しながら、U字形の中間領域8は、3つの脚部14、1
5、16を有することが図1から更に明らかである。
丸味を付けた領域すなわちアール領域12がある。しか
しながら、U字形の中間領域8は、3つの脚部14、1
5、16を有することが図1から更に明らかである。
【0015】接点領域5と接続アーム10との間、上記
接続アーム10と上側の脚部14との間、脚部14と中
間の脚部15との間、脚部15と下側の脚部16との間
には、それぞれ、丸味を付けた部分すなわちアール部分
として設計された接続領域Z 1、Z2、Z3、Z4がある。
上記の接続領域は、電気接点要素1の全体の有効寿命を
引き伸ばすため、本発明にとって必須のものである。接
続領域Z1は接触領域5と接続アーム10との間に形成
され、接続領域Z2は接続アーム10と脚部14との間
に形成され、接続領域Z3は脚部14と脚部15の間に
形成され、接続領域Z4は脚部15と脚部16の間に形
成されている。
接続アーム10と上側の脚部14との間、脚部14と中
間の脚部15との間、脚部15と下側の脚部16との間
には、それぞれ、丸味を付けた部分すなわちアール部分
として設計された接続領域Z 1、Z2、Z3、Z4がある。
上記の接続領域は、電気接点要素1の全体の有効寿命を
引き伸ばすため、本発明にとって必須のものである。接
続領域Z1は接触領域5と接続アーム10との間に形成
され、接続領域Z2は接続アーム10と脚部14との間
に形成され、接続領域Z3は脚部14と脚部15の間に
形成され、接続領域Z4は脚部15と脚部16の間に形
成されている。
【0016】接点領域5と端子突出部6との間にて横方
向(図2で左右方向)にずらすことにより、例えば、ブ
レーキ灯又は左側又は右側の尾灯に対して接点要素1を
使用するといった多数の適用例を可能にするという利点
をもたらすことができる。本発明による接点要素1は、
図4及び図5に従って、電灯ソケット2内に簡単な方法
にて取り付けることができ、長い有効寿命及び高度の作
動の確実さを保証するものである。
向(図2で左右方向)にずらすことにより、例えば、ブ
レーキ灯又は左側又は右側の尾灯に対して接点要素1を
使用するといった多数の適用例を可能にするという利点
をもたらすことができる。本発明による接点要素1は、
図4及び図5に従って、電灯ソケット2内に簡単な方法
にて取り付けることができ、長い有効寿命及び高度の作
動の確実さを保証するものである。
【0017】U字形の中間領域8の脚部16は、接点ア
ーム20を有することが図1から明らかである。該接点
アーム20は、脚部16と同一の面内を伸長する。端子
突出部6は、U字形の中間領域8の脚部16に対して直
角に下方(図1において)に伸長し、また、脚部16の
幅Bよりも狭い幅bを有することが図1から更に明らか
である。
ーム20を有することが図1から明らかである。該接点
アーム20は、脚部16と同一の面内を伸長する。端子
突出部6は、U字形の中間領域8の脚部16に対して直
角に下方(図1において)に伸長し、また、脚部16の
幅Bよりも狭い幅bを有することが図1から更に明らか
である。
【0018】端子突出部6の幅bは、脚部16の幅Bの
1/2よりも狭いことが好ましい。接点アーム20と端
子突出部6のアール領域12との間にて、アール部分の
形態をした凹所22が形成されている。将来、電気接点
要素1を電灯ソケットハウジングから取り外すことを簡
単な方法にて行い得ることを保証するため、接点アーム
20は必要である。
1/2よりも狭いことが好ましい。接点アーム20と端
子突出部6のアール領域12との間にて、アール部分の
形態をした凹所22が形成されている。将来、電気接点
要素1を電灯ソケットハウジングから取り外すことを簡
単な方法にて行い得ることを保証するため、接点アーム
20は必要である。
【0019】端子突出部6及び接点アーム20の材料の
厚さDは、中間領域8及び接点領域5の材料厚さdより
も厚いことが図1から更に明らかである。したがって、
接点アーム20及び端子突出部6は中間領域、接続アー
ム及び接触領域より強くなっている。
厚さDは、中間領域8及び接点領域5の材料厚さdより
も厚いことが図1から更に明らかである。したがって、
接点アーム20及び端子突出部6は中間領域、接続アー
ム及び接触領域より強くなっている。
【0020】本発明の一つの特定の実施の形態におい
て、接点要素の全体を単一部品として設計することが可
能である。これと代替的に、接点要素は、材料厚さの異
なる2つの部品を互いに接続して成る一つのユニットと
し、従って、接点アーム20及び端子突出部6が好まし
くはU字形の中間領域8の脚部16に突合せ溶接される
ことが考えられる。
て、接点要素の全体を単一部品として設計することが可
能である。これと代替的に、接点要素は、材料厚さの異
なる2つの部品を互いに接続して成る一つのユニットと
し、従って、接点アーム20及び端子突出部6が好まし
くはU字形の中間領域8の脚部16に突合せ溶接される
ことが考えられる。
【0021】本発明による電気接点要素1の独創的な設
計の結果として、上述したように、適用分野を拡張する
ことに加えて、有効寿命を著しく引き延ばすことが可能
となる。
計の結果として、上述したように、適用分野を拡張する
ことに加えて、有効寿命を著しく引き延ばすことが可能
となる。
【図1】電気接点要素の斜視図である。
【図2】図1の接点要素の鳥瞰図である。
【図3】ブレーキ灯の側面図である。
【図4】電灯ソケットの斜視図である。
【図5】電灯が取りつけられた電灯ソケット及び電気接
点要素の断面図である。
点要素の断面図である。
1 電気接点要素 2 電灯ソケット 3 接点 4 電灯 5 接点領域 6 端子突出部 8 中間領域 10 接続アーム 12 アール曲げ領域 16 脚部 20 接点アーム 22 凹所
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 597013146 Industriestr.2−8, 78315 Radolfzell,Germ any
Claims (12)
- 【請求項1】 電灯(4)の接点(3)に接触する接点
領域(5)、及び該接点領域に接続された端子突出部
(6)を有する電灯ソケット(2)内に適用される電気
接点要素(1)において、 接点領域(5)が端子突出部(6)に関して横方向にず
らして配置されることと、 接点領域(5)と端子突出部(6)との間に配置された
中間領域(8)が、接点領域(5)に対する一つの接触
アーム(10)と、端子突出部(6)に対する一つの丸
味を付けた領域(12)とを有する、U字形の形状をし
ていることと、接点領域(5)、接続アーム(10)、
及びU字形の中間領域(8)の間の接続領域(Z1、
Z2、Z3、Z4)が丸味を付けた部分として設計される
こととを特徴とする電気接点要素(1)。 - 【請求項2】 請求項1に記載の電気接点要素におい
て、 脚部(14、15、16)を有する少なくともU字形の
中間領域(8)が、接点領域(5)と端子突出部(6)
との間でずれた状態になっていることを特徴とする電気
接点要素。 - 【請求項3】 請求項2に記載の電気接点要素におい
て、 接点領域(5)とU字形の中間領域(8)の脚部(1
4)との間の接続アーム(10)によりずれた状態にな
ることを特徴とする電気接点要素。 - 【請求項4】 請求項2又は3に記載の電気接点要素に
おいて、 U字形の中間領域(8)の脚部(16)が接点アーム
(20)を有することを特徴とする電気接点要素。 - 【請求項5】 請求項4に記載の電気接点要素におい
て、 接点アーム(20)が脚部(16)と同一面内を伸長す
ることを特徴とする電気接点要素。 - 【請求項6】 請求項1乃至5の何れかに記載の電気接
点要素において、 端子突出部(6)が、U字形の中間領域(8)の脚部
(16)に対して直角に伸長し、また、脚部(16)の
幅(B)よりも狭い幅(b)を有することを特徴とする
電気接点要素。 - 【請求項7】 請求項6に記載の電気接点要素におい
て、 端子突出部(6)の幅(b)が、脚部(16)の幅
(B)の1/2よりも狭いことを特徴とする電気接点要
素。 - 【請求項8】 請求項4乃至7に記載の電気接点要素に
おいて、 接点アーム(20)と端子突出部(6)の丸味を付けた
領域(12)との間に丸味を付けた部分の形態をした凹
所(22)が配置されることを特徴とする電気接点要
素。 - 【請求項9】 請求項1乃至8の何れかに記載の電気接
点要素において、 端子突出部(6)及び接点アーム(20)が、中間領域
(8)及び接点領域(5)の材料厚さ(d)よりも厚い
材料厚さ(D)を有することを特徴とする電気接点要
素。 - 【請求項10】 請求項9に記載の電気接点要素におい
て、 接点要素(1)の全体が単一の部品として設計されるこ
とを特徴とする電気接点要素。 - 【請求項11】 請求項1乃至9に記載の電気接点要素
において、 接点要素が、材料厚さ(d、D)が異なる2つの部品を
互いに接続して成る一つのユニットであることを特徴と
する電気接点要素。 - 【請求項12】 請求項11に記載の電気接点要素にお
いて、 接点アーム(20)及び端子突出部(6)が、U字形の
中間領域(8)の脚部(16)に突合せ溶接されること
を特徴とする電気接点要素。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19807954.0 | 1998-02-25 | ||
DE19807954A DE19807954A1 (de) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | Elektrisches Kontaktelement |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11317267A true JPH11317267A (ja) | 1999-11-16 |
Family
ID=7858894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11048065A Pending JPH11317267A (ja) | 1998-02-25 | 1999-02-25 | 電気接点要素 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6190193B1 (ja) |
EP (1) | EP0939461B1 (ja) |
JP (1) | JPH11317267A (ja) |
DE (2) | DE19807954A1 (ja) |
ES (1) | ES2190036T3 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100823334B1 (ko) * | 2006-09-13 | 2008-04-28 | 한국단자공업 주식회사 | 벌브 홀더 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20090038040A (ko) * | 1998-12-02 | 2009-04-17 | 폼팩터, 인크. | 전기 접촉 구조체의 제조 방법 |
US6672875B1 (en) * | 1998-12-02 | 2004-01-06 | Formfactor, Inc. | Spring interconnect structures |
US6491968B1 (en) | 1998-12-02 | 2002-12-10 | Formfactor, Inc. | Methods for making spring interconnect structures |
JP3725042B2 (ja) * | 2001-04-13 | 2005-12-07 | 日本圧着端子製造株式会社 | Pga用コンタクトおよびpgaソケット |
DE202005009604U1 (de) * | 2005-06-18 | 2005-09-08 | Stocko Contact Gmbh & Co. Kg | Mittelkontakt für eine Glühlampenfassung |
JP4927595B2 (ja) * | 2007-02-23 | 2012-05-09 | 三菱電機株式会社 | ランプソケット及び照明器具 |
JP4577377B2 (ja) * | 2008-02-26 | 2010-11-10 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
TWM366195U (en) * | 2009-01-20 | 2009-10-01 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | Electrical connector and contacts thereof |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4919074B1 (ja) * | 1967-09-02 | 1974-05-15 | ||
US3810072A (en) * | 1972-11-22 | 1974-05-07 | Microdot Inc | Socket |
FR2212658B1 (ja) * | 1973-01-03 | 1976-10-29 | Bonnet Robert | |
US5350322A (en) * | 1990-02-22 | 1994-09-27 | Yazaki Corporation | Bulb socket terminal |
JP3337318B2 (ja) * | 1994-05-30 | 2002-10-21 | タイコエレクトロニクスアンプ株式会社 | コネクタ |
JPH08180947A (ja) * | 1994-12-22 | 1996-07-12 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | バルブソケット |
JP3264474B2 (ja) * | 1995-08-10 | 2002-03-11 | 株式会社小糸製作所 | ウエッジベースバルブ用ソケット |
KR19980015131A (ko) * | 1996-02-02 | 1998-05-25 | 서두칠 | 대칭형의 봉상 리드를 가진 전자소자 정렬 장치 |
DE29714062U1 (de) * | 1997-08-06 | 1997-10-09 | Hsu, Min-Hsun, Hsin Chu | Verbesserter, einschiebbarer Lampenkolben |
-
1998
- 1998-02-25 DE DE19807954A patent/DE19807954A1/de not_active Withdrawn
- 1998-12-21 EP EP98124323A patent/EP0939461B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-12-21 DE DE59807185T patent/DE59807185D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-12-21 ES ES98124323T patent/ES2190036T3/es not_active Expired - Lifetime
-
1999
- 1999-02-24 US US09/256,960 patent/US6190193B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-02-25 JP JP11048065A patent/JPH11317267A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100823334B1 (ko) * | 2006-09-13 | 2008-04-28 | 한국단자공업 주식회사 | 벌브 홀더 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES2190036T3 (es) | 2003-07-16 |
EP0939461A1 (de) | 1999-09-01 |
DE59807185D1 (de) | 2003-03-20 |
DE19807954A1 (de) | 1999-08-26 |
EP0939461B1 (de) | 2003-02-12 |
US6190193B1 (en) | 2001-02-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2537609C (en) | Lamp socket | |
US5679034A (en) | Construction of retaining resilient contact piece in female electrical connection member | |
JPH11317267A (ja) | 電気接点要素 | |
JPH07335300A (ja) | リセプタクル端子 | |
JP3716108B2 (ja) | ウェッジベースバルブ装置 | |
KR950034935A (ko) | 전기부품용 소켓 | |
TW202121760A (zh) | 彈簧連接器 | |
KR970077840A (ko) | 보유 수단을 갖춘 단자를 갖는 전기 커넥터 | |
JPS5934064Y2 (ja) | 板フユ−ズ装置用中継端子 | |
JP2004127573A (ja) | コネクタ | |
JPS5810968Y2 (ja) | 電気接点 | |
JP2533574Y2 (ja) | 挾支接続片 | |
JP2560754Y2 (ja) | ハロゲングローランプのためのベース | |
JP4509405B2 (ja) | 筒形ヒューズ及びヒューズホルダ | |
JP3287462B2 (ja) | 電気コネクタ | |
JP4349661B2 (ja) | 蛍光灯ソケット | |
JP3055808U (ja) | 多角度に組み合わせ可能な電気のコネクタ | |
US20020031930A1 (en) | Bi-metallic pin socket for lamps | |
JP4296715B2 (ja) | 開閉器 | |
JPH10270136A (ja) | 蛍光灯ソケット | |
JP3637409B2 (ja) | 感知器ベース | |
JPH0119839Y2 (ja) | ||
JP3227386B2 (ja) | 環形蛍光灯用ソケット | |
JP2002025670A (ja) | 雄側端子金具 | |
JP2003086312A (ja) | 電球用ソケットの接点構造及び電球用ソケット |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040218 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050426 |