JP3337318B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP3337318B2
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、受け入れた相手端子を
挟持する端子が配列されたコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】キャップハウジングに配列された雄型電
気端子を受け入れて挟持する、プラグハウジングに配列
された雌型電気端子が知られている。雌型電気端子と雄
型電気端子を電気的に確実に接続するために、雄型電気
端子を挟持する接触圧力を高くすることが望まれてお
り、雌型電気端子にばね性をもたせて接触圧力を高くす
る技術が提案されている。この技術の一つとして、後端
部が連続した一対のばね片を備え、一方のばね片の中間
に支点を設け他方のばね片を変位させて接触圧力を高く
する構造の雌型電気端子が知られている(実開昭60−
62780号公報参照)。
【0003】しかし、上記した構造の雌型電気端子は、
一対のばね片や支点等を備えた複雑な形状をしているの
で、同様の構造で極小の雌型電気端子を製造することは
困難である。そこで、一枚の平板を打ち抜き、先端部を
2回折り曲げて2つの湾曲部を形成してばね性をもたせ
接触圧力を高くした形状の雌型電気端子が提案されてい
る(特願平6−50451号)。この端子は形状が簡単
であるので、同様の形状の極小の雌型電気端子を容易に
製造できる。しかも、2つの湾曲部により高いばね性を
与えられるので高い接触圧力が得られるという利点があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、雄型電気端
子が接触する接触点とばねの支点との距離が長い程、ば
ね性が良好で高い接触圧力を得ることができるが、極小
の雌型電気端子では端子長さに限界があるので、接触圧
力を高めるには限界があるという問題がある。本発明
は、上記事情に鑑み、極小の雌型電気端子であっても十
分なばね性をもち高い接触圧力を得ることができるコ
クタを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明のコネクタは、相手コネクタの雄型端子と接触
する雌型端子、及び該雌型端子が配列されたハウジング
を備え、前記雌型端子は、一面及び他面を有し嵌合方向
に延びる板状の本体部と、該本体部の一端に連続する、
該一端から前記本体部の前記他面側に湾曲して折り曲げ
られた第1湾曲部、及び、該第1湾曲部の先端に連続す
る、該先端から外方に湾曲して折り曲げられた第2湾曲
部を有する、前記雄型端子と接触する接触部とを有する
コネクタにおいて、前記本体部の前記一面の、前記第1
湾曲部に連続する前記一端から離れた位置に形成された
少なくとも1つの凸部が前記ハウジングの内壁に当接す
ることにより、前記一面及び前記内壁との間に間隙を形
成し、 前記雌型端子を前記ハウジングに係止するバーブ
が、前記凸部の両側の前記本体部の側面に形成され、
記相手コネクタと前記コネクタとの嵌合時において、前
記接触部の、前記本体部の他面側の面が前記雄型端子と
接触することにより、前記凸部が当接する前記ハウジン
グの前記内壁と前記雄型端子との間で、前記凸部から前
記一端までの間の前記本体部、前記第1湾曲部及び前記
第2湾曲部がばねとして作用することを特徴とするもの
である。
【0006】ここで、前記雌型端子の前記凸部の高さ
を、前記本体部の板厚の20%以上40%以下の範囲内
に設定することが好ましく、30%に設定することが一
層好ましい。また、凸部のうちの1つの凸部が、本体部
を挟んで第2湾曲部に対向する位置に形成されることが
好ましい
【0007】
【作用】本発明のコネクタが備えている雌型端子は、本
体部の凸部がハウジングの壁に当接した状態でハウジン
グに配列されるので、ハウジングの壁と本体部との間に
は間隙が形成される。このため、本体部の一端は、ハウ
ジングの壁から離れており、この一端に近い凸部を支点
にして撓むことができるので、ばね性をもつことができ
る。しかも、本発明のコネクタが備えている雌型端子
は、第1の湾曲部と第2の湾曲部が備えられており、こ
れら2つの湾曲部によってもばね性をもつことができ
る。従って、2つの湾曲部の形状が同じであって凸部が
形成されていない同材質の端子を備えたコネクタに比
べ、本発明のコネクタが備えている雌型端子は、高いば
ね性をもち、相手コネクタの雄型端子との接触圧力を高
めることができ、本発明のコネクタは、相手コネクタと
電気的に確実に嵌合できる。また、本発明のコネクタが
備えている雌型端子は、高いばね性を凸部と2つの湾曲
部によって与えた形状であり、比較的簡単な形状である
ので、本発明のコネクタは、極小の端子を有するコネク
に適用しても容易に製造できる。
【0008】ここで、凸部の高さが本体部の板厚の20
%未満の場合は、ハウジングの壁と本体部との距離が短
かくなりすぎて本体部の撓み量が少なくなるので、凸部
によるばね性は不十分である。一方、凸部の高さが本体
部の板厚の40%を超える場合は、必要以上のばね性を
もつことになる。従って、凸部の高さは、本体部の板厚
の20%以上40%以下の範囲内にすることが好まし
い。また、凸部の高さを本体部の板厚の30%にした場
合は、凸部を形成する際の作業性が良く、しかも十分な
ばね性をもつことができる。
【0009】さらに、1つの凸部を、本体部を挟んで第
2湾曲部に対向する位置に形成した場合は、相手端子に
よる本体部の撓み量が適切になり端子に高いバネ性をも
たせることができる
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明のコネクタが備
えている端子の一実施例について説明する。図1は端子
を示す側面図、図2(a),(b),(c)はそれぞれ
図1のA−A断面図,B−B断面図,C−C断面図、図
3は凸部を拡大して示す底面図である。
【0011】雌型電気端子10は、雄型電気端子を受け
入れて接触する接触部12と、ハウジングに固定される
本体部14と、プリント配線基板等の基板に半田付けさ
れるタイン部16とを備えて構成されている。図1に示
される状態で、雌型電気端子10の長さは約8.5mm
であり、本体部14の板厚は0.15mmである。接触
部12には、本体部14の一端に連続すると共にこの一
端から本体部14の他面14aの側に湾曲して折り曲げ
られた第1湾曲部18と、第1湾曲部18の先端に連続
すると共にこの先端から外方に湾曲して折り曲げられた
第2湾曲部20とが形成されている。この第1湾曲部1
8と第2湾曲部20とにより、雌型電気端子10は高い
ばね性をもつ。第2湾曲部20の先端部分22は下方に
向けて曲げられており、これにより雄型電気端子の挿入
が容易になる。また、この先端部分22には、図2
(a)に示されるように、雄型電気端子と円滑に接触で
きるように曲面24が形成されており、この曲面24に
雄型電気端子が線状に接触するので接触圧力が高くな
る。第1湾曲部18には、図2(b)に示されるよう
に、2つの斜面26,26が形成されており、このた
め、雌型電気端子10をハウジングに挿入しやすい。
【0012】本体部14の一面14bには2つの凸部2
8a,28bが形成されており、側面14cにはバーブ
30が2つずつ形成されている。凸部28a,28b
は、打ち抜かれる前の平板の状態で叩き出されて形成さ
れる。雌型電気端子10をハウジングに挿入すると、バ
ーブ30がハウジングの内壁に食い込んで雌型電気端子
10をハウジングに係止し、一方、凸部28a,28b
はハウジングの内壁に当接するので一面14bと内壁と
の間には間隙が形成される。この間隙があるため、雌型
電気端子10が配列されたハウジングに雄型電気端子が
挿入されると、本体部14が撓むことができ、本体部1
4もばね性をもつことになる。本体部14の撓み量を適
切にして高いばね性をもたせるためには、図1に示され
るように、第2湾曲部20に対向する位置に凸部28a
を形成する。また、凸部の数は一つでも良く、さらに2
つの凸部28a,28bをつないだ形状にしてもよい。
また、凸部の高さは、ここでは0.05mmであり、本
体部14の板厚0.15mmの33%に相当する。尚、
本体部14の後端は、図2(c)に示されるように、ば
りを除去するために面打ち32が行われている。
【0013】次に、上記の端子10の製造手順を説明す
る。平らな状態の雌型電気端子10の形状に打ち抜かれ
る前の平板の所定位置を叩き出して凸部28a,28b
を形成し、その後、平らな状態の雌型電気端子10の形
状に平板を打ち抜く。打ち抜かれた状態の雌型電気端子
10を折り曲げて接触部12を形成し、全面にニッケル
めっきを施す。ニッケルめっきを施した後、接触部12
を下にして接触部12に金めっきを施し、次に、半田付
けを強化するために(タイン部16を下にして)タイン
部16に半田めっきを施す。半田めっきした後、タイン
部16を曲げ加工する。上記の半田めっき作業に当たっ
ては、金めっきされた部分が半田浴に浸漬されると金に
よって半田浴が汚れるので、金めっき部分が半田浴に浸
漬されないように、金めっき部分と半田めっき部分との
間には、1.5〜2.0mmの幅の境界が形成される。
ところが、金めっき作業は、上記のように接触部12を
折り曲げて形成した後に行われるので、注意深く作業を
行わないと、金めっき部分が半田浴に浸漬されることに
なる。2つの屈曲部を有する従来タイプの端子は、ばね
性を高くするために接触部の長さを長くしているので本
体部が短くなり、金めっき部分が半田浴に浸漬されるお
それがある。このため、注意深いめっき作業が必要とさ
れる。一方、上記の雌型電気端子10では、接触部の長
さを従来タイプよりも短くしても、凸部により同等以上
のばね性をもつので本体部を長くでき、めっき作業が容
易に行える。
【0014】次に、図面を参照して本発明のコネクタの
一実施例について説明する。図4は雌型電気端子が配列
されたプラグコネクタと、雄型電気端子が配列されたキ
ャップコネクタとが嵌合した状態を示す断面図である。
プラグコネクタ40のハウジング42には雌型電気端子
10(図1参照)が配列されており、一方、プラグコネ
クタ40と嵌合したキャップコネクタ50のハウジング
52には雌型電気端子10に接触した雄型電気端子54
が配列されている。これらのコネクタ40,50は、ス
タック高さHが7mmの小型のものであるが、雌型電気
端子10は、上記したように、凸部28aと2つの湾曲
部18,20により高いばね性をもつので、雄型電気端
子と高い接触圧力で接触できる。また、プラグコネクタ
40には、嵌合方向に略直交して広がる平面44が形成
されており、嵌合前のプラグコネクタ40を移動するに
当たっては、平面44に真空ポンプ(図示せず)の吸引
口を当てて吸い付けて移動する。ここで、平面44が形
成されていない形状のコネクタでは、凸部に代えて、本
体部14(図1参照)に向き合うハウジングの内壁に凹
部を形成して、本体部14にばね性をもたせることがで
きる。しかし、本実施例のプラグコネクタ40は平面4
4を形成することと良好なばね性をもたせることを両立
している。尚、プラグコネクタ40のハウジング42に
は、基板に位置決めするためのボス46が形成されてお
り、一方、キャップコネクタ50のハウジング52に
は、基板に仮止めするためのリテンションレグ56が形
成されている。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明のコネクタに
は、凸部と2つの湾曲部を備えた端子が配列されている
ので、相手端子を高い接触圧力で挟持でき相手コネクタ
と電気的に確実に嵌合できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコネクタが備えている端子の一実施例
を示す正面図である。
【図2】(a)は図1のA−A断面図、(b)は図1の
B−B断面図、(c)は図1のC−C断面図である。
【図3】図1に示される凸部を拡大して示す底面図であ
る。
【図4】雌型電気端子が配列されたプラグコネクタと雄
型電気端子が配列されたキャップコネクタとが嵌合した
状態を示す断面図である。
【符号の説明】
10 雌型電気端子 12 接触部 14 本体部 14a 他面 14b 一面 18 第1湾曲部 20 第2湾曲部 28a,28b 凸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 23/68 H01R 13/11 H01R 23/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相手コネクタの雄型端子と接触する雌型
    端子、及び該雌型端子が配列されたハウジングを備え
    前記雌型端子は、一面及び他面を有し嵌合方向に延びる
    板状の本体部と、該本体部の一端に連続する、該一端か
    ら前記本体部の前記他面側に湾曲して折り曲げられた第
    1湾曲部、及び、該第1湾曲部の先端に連続する、該先
    端から外方に湾曲して折り曲げられた第2湾曲部を有す
    る、前記雄型端子と接触する接触部とを有するコネクタ
    において、前記本体部の前記一面の、前記第1湾曲部に連続する前
    記一端から離れた位置に形成された少なくとも1つの凸
    部が前記ハウジングの内壁に当接することにより、前記
    一面及び前記内壁との間に間隙を形成し、 前記雌型端子を前記ハウジングに係止するバーブが、前
    記凸部の両側の前記本体部の側面に形成され、 前記相手コネクタと前記コネクタとの嵌合時において、
    前記接触部の、前記本体部の他面側の面が前記雄型端子
    と接触することにより、前記凸部が当接する前記ハウジ
    ングの前記内壁と前記雄型端子との間で、前記凸部から
    前記一端までの間の前記本体部、前記第1湾曲部及び前
    記第2湾曲部がばねとして作用することを特徴とするコ
    ネクタ。
  2. 【請求項2】 前記雌型端子の前記凸部の高さを、前記
    本体部の板厚の20%以上40%以下の範囲内に設定し
    たことを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
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