JPH11316581A - 鍵盤楽器の鍵盤装置 - Google Patents
鍵盤楽器の鍵盤装置Info
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- JPH11316581A JPH11316581A JP10137532A JP13753298A JPH11316581A JP H11316581 A JPH11316581 A JP H11316581A JP 10137532 A JP10137532 A JP 10137532A JP 13753298 A JP13753298 A JP 13753298A JP H11316581 A JPH11316581 A JP H11316581A
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Abstract
て、製造コストを大幅に削減することができるととも
に、組立を容易に行える鍵盤楽器の鍵盤装置を提供する
こと。 【解決手段】 鍵盤楽器の鍵盤装置1は、左右方向に並
べられた複数のシャーシ2と、これら複数のシャーシ2
に回動自在に設けられ、左右方向に並べられた複数の鍵
3と、複数のシャーシ2を互いに連結する連結部材4
と、を備えることを特徴とする。
Description
用いられる鍵盤楽器の鍵盤装置に関する。
て、例えば特開昭63−128397号公報に記載され
たものが知られている。この鍵盤装置では、1個の金属
製のシャーシ(フレーム)上に多数の鍵が左右方向に並
んで取り付けられている。このシャーシには、多数の溝
や孔などが形成されており、各鍵は、これらの溝および
孔に係合した状態で、シャーシに回動自在に取り付けら
れている。また、シャーシは、1枚の金属板(例えば、
鋼板)にプレス金型を用いた打ち抜き加工を施すととも
に、曲げ金型を用いた曲げ加工などを施すことによっ
て、一体に製作されている。
製のシャーシを用いた鍵盤装置がある。このような合成
樹脂製のシャーシは、金型を備えた射出成形機によって
射出成形されている。
よれば、1個のシャーシ上にすべての鍵が取り付けられ
ているため、シャーシは、これらの鍵全体の幅(左右方
向の長さ)以上の大きなサイズになっている。このた
め、シャーシの加工時に使用される、プレス金型、曲げ
金型および射出成形用の金型や、プレス機および射出成
形機を含めた製造設備が大型になり、製造コストの増大
を招いている。これに加えて、シャーシの試作段階にお
いて、シャーシに形成される孔や鍵ガイドの位置などが
金型の製造誤差などによってずれてしまうことがあり、
これらの位置を揃えるための金型調整が必要になる場合
がある。この場合、上記金型が大型であることにより、
溝や孔の位置ずれを調整すべき範囲が広くなることによ
って、金型の調整作業に手間暇がかかり、結果として製
造コストをさらに増大させるという問題がある。
ず、様々な鍵数のものがある。しかしながら、例えば8
8鍵用のシャーシを加工するための金型を製作してしま
うと、これを76鍵用のシャーシの加工に転用できな
い。このため、鍵数の異なる多数種のシャーシを製作す
る場合に、多数種の金型を別々に製作しなければなら
ず、製造コストがより一層、増大してしまう。
れたもので、シャーシの製造コストの大幅な削減によっ
て、製造コストを大幅に削減することができるととも
に、組立を容易に行える鍵盤楽器の鍵盤装置を提供する
ことを目的とする。
盤装置は、左右方向に並べられた複数のシャーシと、こ
れら複数のシャーシに回動自在に設けられ、左右方向に
並べられた複数の鍵と、複数のシャーシを互いに連結す
る連結部材と、を備えることを特徴とする。
鍵盤装置用のシャーシが複数に分割構成されていて、そ
れらを別々に製造できるので、1つの鍵盤装置に対して
1個のシャーシを製造する従来の場合と比べて、シャー
シ1個当りのサイズを小型化できる。これによって、シ
ャーシ製造に用いる、金型やプレス機などを含めた製造
設備を小型化できるとともに、試作段階の金型調整も容
易になるので、シャーシの製造コストを大幅に削減で
き、したがって、鍵盤装置の製造コストを大幅に削減す
ることができる。
互いに連結されるので、例えば、シャーシを楽器本体に
取り付ける前に、連結部材で連結した複数のシャーシに
鍵を取り付けることが可能になるなど、鍵盤装置の組立
の自由度が高められる。そして、そのように、楽器本体
への取付前に、楽器本体外で鍵盤装置を組み立てること
によって、その組立作業、および複数のシャーシ相互間
やそれらに取り付けられた鍵相互間の位置関係の調整作
業などを容易に行うことができ、楽器本体にシャーシや
鍵などを順次、組み込んだ場合に生じやすい鍵の表面の
損傷などを回避することができる。
も一部は、互いに同様の寸法および形状を備えた1種類
の複数のシャーシで構成されていることが好ましい。
鍵盤装置に用いるシャーシの共通化を図ることができ、
シャーシ製造に用いる金型の種類を減らすことができ
る。これによって、製造コストをさらに削減することが
できる。
は、1オクターブの整数倍分の鍵が設けられていること
が好ましい。
配置が1オクターブ毎に同一に繰り返されるので、この
鍵盤楽器の鍵盤装置のように、シャーシをオクターブ単
位で分割構成すれば、1つの鍵盤装置においてシャーシ
の共通化が容易になる。また、異なる鍵数の鍵盤装置間
で、白鍵および黒鍵の寸法および形状などを標準化すれ
ば、1種類のシャーシを鍵数の異なる様々な鍵盤装置に
適用することができる。したがって、鍵盤楽器の鍵盤装
置の製造コストを大幅に削減することができる。特に、
シャーシを1オクターブ分の鍵用に分割構成すれば、1
つの鍵盤装置において鍵盤部の大部分を1種類のシャー
シで構成できるとともに、シャーシを適用可能な鍵盤装
置の範囲を最大限に拡げることができる。
本発明の第1実施形態に係る鍵盤楽器の鍵盤装置につい
て説明する。図1および図2は、本発明を適用した電子
ピアノの鍵盤装置を示している。両図に示すように、鍵
盤装置1では、多数の鍵3が複数のシャーシ2に回動自
在に取り付けられており、これら複数のシャーシ2は、
前後の連結部材4,4によって互いに連結された状態
で、棚板5に取り付けられている。
に並べられており、中央の7個(図1には2個のみ示
す)のシャーシ2と、図示しない最低音部用および最高
音部用のシャーシの、計9個のシャーシで構成されてい
る。このうち、7個のシャーシ2は、互いに同じ寸法お
よび形状を備えた1種類のシャーシ2で構成されてお
り、各シャーシ2には、1オクターブ分の鍵3、すなわ
ち7個の白鍵30および5個の黒鍵31で構成された1
2個の鍵3が取り付けられている。また、最低音部用お
よび最高音部用のシャーシには、最低音部の3個の鍵3
および最高音の1個の鍵3がそれぞれ取り付けられてい
る。このように、鍵盤装置1は、全部で88個の鍵3を
備えている(図1には24個のみ示す)。
金型で製作された、例えばABS樹脂製の射出成形品で
構成され、矩形の平面形状を有している。図2に示すよ
うに、シャーシ2の下面には、棚板5へ取り付けるため
の3つのボス2a,2a,2aが、下方に同じ長さで突
出しかつ前後方向(図2の左右方向)に1列に等間隔で
並ぶように、形成されている。これら1列のボス2a
は、シャーシ2の左右端部にそれぞれ設けられており
(1列のみ図示)、シャーシ2は、全部で6個のボス2
aを備えている。各ボス2aには、補強用の4つのリブ
2bが前後左右に一体に形成されている(3つのみ図
示)。また、シャーシ2の下面の左右端部には、前側お
よび中央のボス2a,2aの間に、前連結部材4を取り
付けるための2個の前連結ボス2c,2c(1個のみ図
示)が下方に突出してそれぞれ形成され、これと同様
に、後側のボス2aの後方に、後連結部材4を取り付け
るための2個の後連結ボス2c,2c(1個のみ図示)
が下方に突出してそれぞれ形成されている。
ーシはそれぞれ、シャーシ2用の射出成形機の金型に入
子型を用いることによって、V字形の溝付きのシャーシ
を射出成形し、この溝付きシャーシを溝に沿って切断す
ることにより、製作されている。
4,4によって互いに連結されている。各連結部材4
は、シャーシ2の左右方向の全体に渡る長さを備えた細
長いアングル状のものであり、例えば、アルミ合金の押
出成形品で構成されている。連結部材4は、図2に示す
ように、水平な取付部4aと、その後端から上方に延び
る鉛直部4bとにより、断面逆L字状に形成されてい
る。前連結部材4は、取付部4aの部分で、各シャーシ
2の左右端部に形成した前連結ボス2c,2cに、下方
からねじ6,6で固定され、これと同様に、後連結部材
4も、後連結ボス2c,2cに下方からねじ6,6で固
定されている(図1参照)。
れ、例えばABS樹脂製の射出成形品で構成されてお
り、以下、白鍵30を例にとり、その構成を説明する。
白鍵30の後端部には、下方に延びる可撓部30aと、
この可撓部30aから後方に延びる取付部30bと、が
形成されている。可撓部30aは、白鍵30が押鍵され
た際に、弾性変形して撓むような厚みに形成され、取付
部30bは、白鍵30が常時、斜め後ろ下がりの姿勢に
なるように、ネジ5を介してシャーシ2の後端部の上面
に固定されている。白鍵30の前部には、フック状のス
トッパ部30cが形成されており、ストッパ部30c
は、シャーシ2の孔2dを通って下方に突出している。
ゴム製の下限ストッパ2eおよび上限ストッパ2fが、
それぞれ取り付けられている。以上の構成によって、白
鍵30は、ストッパ部30cが上限ストッパ2fに当接
する斜め後ろ下がりの離鍵位置(図2に示す位置)と、
白鍵30の下面が下限ストッパ2eに当接する押鍵位置
(図示せず)との間で回動自在にシャーシ2に取り付け
られており、常時は、離鍵位置に位置する。
に一段低くなった段部が形成されており、この段部に
は、白鍵30の揺動を案内する鍵ガイド2gが立設され
ている。この鍵ガイド2gによって、白鍵30は、その
揺動時に、左右方向にぶれないように案内される。
を検出するための鍵スイッチ7が設けられている。この
鍵スイッチ7は、シャーシ2にねじ止めされたプリント
回路基板(以下、「基板」という)7aと、その上面に
設けられたスイッチ本体7bとを備えている。スイッチ
本体7bは、シャーシ2に形成した孔2hを介して上方
に突出しているとともに、基板7aを介して電子ピアノ
の発音を制御する制御装置(図示せず)に接続されてい
る。一方、白鍵30の中央部には、下方に突出するアク
チュエータ部30dが形成されており、アクチュエータ
部30dは、スイッチ本体7bの上面に常に当接してい
る。したがって、白鍵30が押鍵されるのに伴い、その
アクチュエータ部30dがスイッチ本体7bを押下し、
オン動作させることによって、白鍵30の押鍵状態が検
出される。この検出結果に応じて、制御装置が電子ピア
ノの発音を制御するようになっている。
り、説明は省略するが、黒鍵31も白鍵30とほぼ同様
に構成されている。
ーシ2、鍵3および前後の連結部材4,4などを組み立
て、さらにシャーシ2相互間や鍵3相互間の位置関係の
調整を終えた後、棚板5に取り付けられる。この取付け
は、各シャーシ2に形成した前記左右1列のボス2a
と、これらに対応して棚板5に形成された図示しない孔
とを介して、ねじ止めによって行われる(図示せず)。
なお、この棚板5は、アルミ合金の押出成形品などで構
成されている。
装置1によれば、鍵3を取り付けるためのシャーシが、
1オクターブ分用の7個のシャーシ2と、最低音部用お
よび最高音部用の2個のシャーシとに分割構成されてい
るので、シャーシの製造に用いる、射出成形用の金型や
射出成形機を含めた製造設備を小型化できる。また、金
型の小型化によって試作段階の金型調整も容易になる。
これに加えて、鍵盤楽器における鍵3の配置は、通常、
1オクターブ毎に同一に繰り返されるので、シャーシ2
に1オクターブ分の鍵3を取り付ける構成としたことに
よって、7個のシャーシ2の寸法や形状などを同一にで
き、シャーシ2を製造するための金型を共通化できる。
さらに、シャーシ2を製造するための金型に入子型を用
いることによって、最高音部および最低音部用のシャー
シをそれぞれ製作でき、1つの金型で鍵盤装置1のすべ
てのシャーシを製作できる。したがって、シャーシ2の
製造コストを大幅に削減でき、鍵盤装置1の製造コスト
を大幅に削減することができる。
寸法や形状などを同一にして、シャーシを標準化すれ
ば、シャーシ2を鍵盤装置1だけでなく鍵数の異なる他
の鍵盤装置にも適用することができ、鍵盤装置の製造コ
ストをより大幅に削減することができる。
および最高音部用の2個のシャーシとが連結部材4で互
いに一体に連結されるので、前述したように、シャーシ
2を棚板5などに取り付ける前に、連結部材4で一体に
連結したシャーシに鍵3を取り付けることが可能になる
など、鍵盤装置1の組立の自由度が高められる。そし
て、そのように、棚板5への取付け前に、例えば、楽器
本体外で鍵盤装置1を組み立てることによって、その組
立作業、および各シャーシ相互間やそれらに取り付けら
れた鍵3相互間の位置関係の調整作業を容易に行うこと
ができ、楽器本体にシャーシ2や鍵3などを順次、組み
込んだ場合に生じやすい鍵3の表面の損傷などを回避で
きる。
器の鍵盤装置について説明する。図3に示すように、本
実施形態の鍵盤装置1は、シャーシ2の断面形状や鍵3
の後端部のシャーシ2への取付部の構成が少し異なって
いる以外は、第1実施形態の鍵盤装置1とほぼ同様の構
成を備えている。特に、図示はしないが、シャーシ2
は、7個のシャーシ2と、最低音部用および最高音部用
のシャーシの、計9個のシャーシで分割構成されてお
り、これらのシャーシ2は、左右方向に延びる前後の連
結部材4,40によって互いに連結されている。白鍵3
0は、シャーシ2の後端部に設けられた回動支点9に回
動自在に支持されており、その上面後端部の係合突起3
0aが、復帰ばね8を介して後連結部材40に連結され
ている。これによって、白鍵30は常時、離鍵方向に付
勢されている。黒鍵31も同様に構成されている。
装置1によれば、第1実施形態の鍵盤装置1と同様に、
分割構成したシャーシ2が、2つの連結部材4,40に
よって一体に連結される。これによって、その製造コス
トを大幅に削減することができるとともに、組立が容易
になる。
楽器の鍵盤装置について説明する。図4に示すように、
本実施形態の鍵盤装置1は、鍵3の押鍵動作に伴って回
動するハンマ10を備えている点と、ハンマ10が鍵ス
イッチ7を押下する点と、シャーシ2の断面形状と、鍵
3の後端部のシャーシ2への取付部の構成とが少し異な
っている以外は、第1実施形態の鍵盤装置1とほぼ同様
の構成を備えている。特に、図示はしないが、シャーシ
2は、7個のシャーシ2と、最低音部用および最高音部
用のシャーシの、計9個のシャーシで分割構成されてお
り、これらのシャーシ2は、左右方向に延びる前中後3
つの連結部材4,41,4によって互いに連結されてい
る。前後の連結部材4,4はそれぞれ、ボス2c,2c
にねじ止めされている。中央の連結部材41は、水平に
延びる上下の取付部41a,41bを備えており、上取
付部41aは基板7に、下取付部41bは棚板5に、そ
れぞれねじ止めされている。
装置1によれば、第1実施形態の鍵盤装置1と同様に、
分割構成したシャーシ2が、3つの連結部材4,41,
4によって一体に連結される。これによって、その製造
コストを大幅に削減できるとともに、組立が容易にな
る。
の鍵盤装置1を電子ピアノに適用したものについて説明
したが、本発明の鍵盤装置1はこれに限らず、他の電子
楽器(例えばシンセサイザなど)や、アコースティック
タイプの鍵盤楽器に適用してもよい。また、シャーシ2
をABS樹脂製としたが、シャーシ2の材質はこれに限
らず、他の合成樹脂(例えばポリスチレンやポリアセタ
ールなど)およびセラミックなどでもよい。また、鋼板
にプレス金型を用いた打ち抜き加工を施したり、曲げ金
型を用いた曲げ加工などを施したりすることによって、
シャーシ2を製造してもよい。このようにすれば、シャ
ーシ2の製造に用いる、金型やプレス機などを含めた製
造設備を小型化でき、前述したように、鍵盤装置の製造
コストを大幅に削減できる。
をABS樹脂製としたが、鍵3の材質はこれに限らず、
鋼などの金属、他の合成樹脂(例えばポリスチレンやポ
リアセタールなど)および木質材などでもよい。また、
連結部材4をアルミ合金で構成したが、これに限らず、
鋼などの他の金属で構成してもよい。さらに、最低音部
用および最高音部用のシャーシを製作するために、シャ
ーシ2用の射出成形機の金型に入子型を用いることによ
って、V字形の溝付きのシャーシを射出成形するように
したが、シャーシ2用の射出成形機の金型の形状を変更
することによって、シャーシ2自体をV字形の溝付きの
シャーシとして射出成形し、鍵盤装置1に用いるように
してもよい。
向に延びる連結部材4または連結部材40,41によっ
て分割構成された複数のシャーシ2を互いに連結するよ
うにしたが、これに限らず、前後方向に延びる連結部材
によって、各シャーシ2の両側端部をそれぞれ隣接する
シャーシ2の一側端部に連結するようにしてもよい。
装置によれば、シャーシの製造コストの大幅な削減によ
って、製造コストを大幅に削減することができるととも
に、組立を容易に行うことができる。
装置の一部を省略した底面図である。
面図である。
面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 左右方向に並べられた複数のシャーシ
と、 これら複数のシャーシに回動自在に設けられ、左右方向
に並べられた複数の鍵と、 前記複数のシャーシを互いに連結する連結部材と、を備
えることを特徴とする鍵盤楽器の鍵盤装置。 - 【請求項2】 前記複数のシャーシの少なくとも一部
は、互いに同様の寸法および形状を備えた1種類の複数
のシャーシで構成されていることを特徴とする請求項1
に記載の鍵盤楽器の鍵盤装置。 - 【請求項3】 前記1種類のシャーシには、1オクター
ブの整数倍分の鍵が設けられていることを特徴とする請
求項2に記載の鍵盤楽器の鍵盤装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13753298A JP3717664B2 (ja) | 1998-05-01 | 1998-05-01 | 鍵盤楽器の鍵盤装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13753298A JP3717664B2 (ja) | 1998-05-01 | 1998-05-01 | 鍵盤楽器の鍵盤装置 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11316581A true JPH11316581A (ja) | 1999-11-16 |
JP3717664B2 JP3717664B2 (ja) | 2005-11-16 |
Family
ID=15200891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13753298A Expired - Fee Related JP3717664B2 (ja) | 1998-05-01 | 1998-05-01 | 鍵盤楽器の鍵盤装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3717664B2 (ja) |
-
1998
- 1998-05-01 JP JP13753298A patent/JP3717664B2/ja not_active Expired - Fee Related
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