JPH11316161A - 婦人体温計 - Google Patents

婦人体温計

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JPH11316161A
JPH11316161A JP10123178A JP12317898A JPH11316161A JP H11316161 A JPH11316161 A JP H11316161A JP 10123178 A JP10123178 A JP 10123178A JP 12317898 A JP12317898 A JP 12317898A JP H11316161 A JPH11316161 A JP H11316161A
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JP
Japan
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date
ovulation
body temperature
day
input
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Application number
JP10123178A
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English (en)
Inventor
Keiko Noda
桂子 野田
Kazuko Awaya
加寿子 粟屋
Tadashi Nakatani
直史 中谷
Hirofumi Inui
弘文 乾
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Priority to KR10-2000-7012380A priority patent/KR100367633B1/ko
Priority to EP99918290A priority patent/EP1077046A4/en
Priority to US09/674,732 priority patent/US6522912B1/en
Priority to PCT/JP1999/002327 priority patent/WO1999056629A1/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の構成の婦人体温計は、あくまでも妊娠
の結果として出産予定日を知ることが出来るものであ
り、計画的な出産を希望する女性にとっては機能が十分
ではないという課題を有している。 【解決手段】 制御手段が、出産希望日入力手段に入力
された出産希望日から標準妊娠日数を差し引いた日に最
も近い排卵日を報知手段に報知するようにして、計画出
産を助けることが出来る機能を備えた婦人体温計として
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、女性の生理状態を
把握できる機能を備えた婦人体温計に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】最近は女性の社会進出も著しく、子供を
保育所等に預けて働く女性も多くなった。働く女性にと
っては、子供をいつ出産するかは重要な問題である。仕
事そのものとの兼ね合いや出産した子供の保育園の入園
時期はもちろん、妊娠中の活動予定等と深く関わるから
である。また、家庭にいる女性にとっても、季節と自己
の体調との兼ね合いで計画出産の希望がある。
【0003】このような要望を簡単に満足する手段とし
て、必要なデータを入力することによって出産予定日を
予め知ることが出来る機能を備えている婦人体温計があ
る。すなわちこの婦人体温計は、生理開始日や基礎体温
を使用者が手動又は自動的に入力することによって、妊
娠を判定し、出産予定日を報知できる機能を備えている
ものである。この婦人体温計を使用した場合には、病院
で出産予定日を教えてもらう前に、使用者がその日を把
握できるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の構成の婦人
体温計は、あくまでも妊娠の結果として出産予定日を知
ることが出来るものであり、計画的な出産を希望する女
性にとっては機能が十分ではないという課題を有してい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、制御手段が、
出産希望日入力手段に入力された出産希望日から標準妊
娠日数を差し引いた日に最も近い排卵日を報知するよう
にして、計画出産を助けることが出来る機能を備えた婦
人体温計としている。
【0006】
【発明の実施の形態】請求項1に記載した発明は、制御
手段が、記憶手段が記憶している体温データ及び生理開
始日のデータから将来の生理開始日と将来の排卵日とを
予測し、出産希望日入力手段に入力された出産希望日か
ら標準妊娠日数を差し引いた日に最も近い排卵日を報知
するようにして、計画出産を助けることが出来る機能を
備えた婦人体温計としている。
【0007】請求項2に記載した発明は、制御手段は、
出産希望日入力手段によって出産希望日が入力された時
点で報知した該当排卵日が、その時点以降のデータによ
って該当排卵日の予測が異なった場合には、該当排卵日
が異なったことを報知するようにして、出産希望日に対
応したより正確な該当排卵日を知ることができ、計画出
産を助けることが出来る機能を備えた婦人体温計として
いる。
【0008】請求項3に記載した発明は、制御手段は、
生理開始日入力手段で生理開始日が入力された時、入力
された生理開始日から次回の生理開始日までの間に報知
した該当排卵日が含まれる場合に、該当排卵日を報知す
る又はその生理周期内に該当排卵日が含まれることを報
知するようにして、該当排卵日の生理周期に入ったこと
をその生理周期の初日に知ることで特に体調に注意でき
る婦人体温計としている。
【0009】請求項4に記載した発明は、制御手段は、
最新の生理開始日から次回の生理開始日までの間に報知
した該当排卵日が含まれる場合に、該当排卵日を報知す
る又はその生理周期内に該当排卵日が含まれることを報
知するようにして、該当排卵日の生理周期中は特に体調
に注意できる婦人体温計としているものである。
【0010】請求項5に記載した発明は、制御手段は、
体温計測部によって計測した体温の計測当日が報知した
該当排卵日の前後所定日数以内で、かつ既にデータ記憶
手段に記憶された該当排卵日の前後所定日数内の体温値
と比較して、当日の体温が最も低い時に、真の該当排卵
日である可能性が高いことを報知するようにして、より
正確な該当排卵日を知ることができる婦人体温計として
いる。
【0011】請求項6に記載した発明は、制御手段は、
報知した該当排卵日に妊娠した場合の出産予定日を報知
するようにして、出産予定日と出産希望日とのずれを確
認することで、出産希望日の微調整ができる婦人体温計
としている。
【0012】請求項7に記載した発明は、制御手段は、
報知した該当排卵日に妊娠した場合の流産し易い時期、
安定期、早産し易い時期を報知するようにして、出産希
望日を色々変えてみて各々の出産希望日に連動して表示
される各々の時期を確認しながら、自分の妊娠中の活動
予定に一番最適な出産計画を立てることができる婦人体
温計としている。
【0013】
【実施例】(実施例1)以下本発明の第1の実施例につ
いて説明する。図1は、本実施例の回路構成を示すブロ
ック図である。1は体温計測部であり、本体部3の制御
手段15に接続されている。制御手段15には、体温計
測部1と、生理開始日入力手段10と、出産希望日入力
手段11と、記憶手段12と、前記体温計測部1が計測
した体温等を報知する報知手段を構成する液晶表示部8
及びスピーカ9とブザー17によって構成している注意
音吹鳴部16と、カレンダー機能を有した計時手段18
とが接続されている。
【0014】図2は本実施例の婦人体温計の外観を示す
斜視図である。1は使用者が測温ボタン2を押すと体温
を測定する体温計測部で、サーミスタで構成している。
体温計測部1の体温データは、本体部3に伝送されてい
る。本体部3には、報知手段を構成する液晶表示部8及
びスピーカ9と、使用者が各生理周期の初日を入力する
ための生理開始日入力手段を構成する生理開始日入力ボ
タン5と、使用者が出産希望日を入力する出産希望日入
力手段を構成する出産希望日入力ボタン6と、前記生理
開始日入力手段と出産希望日入力手段とを構成するデー
タ呼び出し入/切ボタン4と、+ボタン7aと、−ボタ
ン7bとを備えている。
【0015】図3について説明する。図3はデータ呼び
出し入/切ボタン4でデータを呼び出して表示させた通
常表示画面例である。8は液晶表示部、19aはポイン
タで、体温グラフ20の各グラフを指示し、そのグラフ
に対応する日付が日付表示欄21に基礎体温値が体温表
示欄22に表示される。ポインタ19aはグラフのX軸
の下に位置するポインタ表示行23を左右に移動して各
グラフを指示する。24a、24bは、生理開始日マー
クであり、この位置にあるグラフが生理開始日のグラフ
であることを指示し、生理開始日マーク24a、24b
はグラフのX軸の下でポインタ表示行23の上に位置す
る生理開始日マーク表示行25上にマークされるもので
ある。26は、推定された排卵期表示である。
【0016】以下、本実施例の動作について説明する。
制御手段15は、計時手段18を介して毎日定刻に達し
たことを検知すると、注意音吹鳴部16を構成するブザ
ー17とスピーカ9を使用して、使用者に体温計測の時
刻に達したことを報知する。この体温計測時刻は、起床
前の安静時の基礎体温を計測するものであり、使用者の
生活パターンに従って都合の良い時刻に設定できるよう
になっている。使用者は、この報知を受けると、体温計
測部1の測温ボタン2を押して基礎体温を計測する。制
御手段15は、計時手段18により計測日が判定できる
ので、計測された体温をその計測日がわかるように自動
的に記憶手段12に記憶する。即ち、制御手段15は、
計測日についてはその初日のみ、体温については初日に
計測されたものから順に1日につき1つだけ記憶手段1
2に記憶する。このため、各体温の計測日は、計測初日
と体温が記憶されている順番で制御手段15に判断され
る。制御手段15は、計測当日の体温値を液晶表示部8
に表示すると共に記憶手段12に記憶している過去の体
温データを呼び出して、液晶表示部8にグラフとして表
示する。図3はこの一例を示す通常表示画面である。
【0017】過去の体温を確認したい時は、+ボタン7
aあるいは−ボタン7bを押して、ポインタ19aを左
右に移動させる。ポインタ19aの移動に応じて、日付
表示欄21に表示される日付と、体温表示欄22に表示
される体温値が変化する。
【0018】また本実施例では、前記図3の通常表示画
面を見ながら生理開始日を入力する。即ち、日付表示欄
21に表示されている日付が生理開始日である場合に
は、この状態で生理開始日入力ボタン5を押すものであ
る。また、日付表示欄21に表示されている日付が生理
開始日でない場合には、+ボタン7a或いは−ボタン7
bを操作して日付表示欄21に生理開始日当日の日付を
表示させた上で、生理開始日入力ボタン5を押す。生理
開始日の入力は、体温計測前でも計測後でもかまわない
し、当日でも後日でもかまわない。こうして生理開始日
の入力が行われると、生理開始日マーク表示行25の該
当のグラフ下に生理開始日マーク24bが表示され、記
憶手段12に記憶される。また前記生理開始日マーク2
4bでの生理開始日が誤っていた場合には、ポインタ1
9aを24bの位置に移動させた状態で、生理開始日入
力ボタン5を押せば、生理開始日マーク24bが消え記
憶手段12からも削除される。このようにして、使用者
は生理開始日マーク24aや24bを設定する。
【0019】本実施例では、このように生理開始日の入
力が3回以上行われ、記憶手段12にこれを記憶する
と、制御手段15は将来の生理開始日を予測するもので
ある。すなわち、生理開始日の間隔を各生理周期に対応
する生理周期日数として、その生理周期日数の平均と最
新の生理開始日とから、将来のn周期先の生理開始日を
(最新生理開始日+n×平均生理周期日数)と予測す
る。このとき、制御手段15は、各周期日数を記憶手段
12に記憶している生理開始日が更新される都度算出し
直すようにして、常に最新のデータで将来の生理開始日
を予測するようにしている。
【0020】また本実施例では、前記した生理開始日の
予測と共に、将来の排卵日の予測も行っている。すなわ
ち、前記した将来の生理開始日が確定した時点で、記憶
手段12に記憶している体温データから過去の排卵日を
推定する。過去の排卵日の推定は、記憶された体温から
各生理周期について高温期の前々日を排卵日として算出
するものである。このとき液晶表示部8の表示は、図3
に26として示しているように、高温期前の5日間を排
卵期として反転色表示する。こうして、過去の排卵日の
推定ができた場合に、制御手段15は既に予測した将来
の生理開始日と過去の排卵日のデータとから、将来のn
周期先の排卵日を((最新生理開始日+n×平均生理周
期日数)−高温期平均日数−2)で予測する。
【0021】また本実施例では、使用者は出産希望日入
力ボタン6を押して、出産希望日を設定することが出来
る。即ち、使用者が出産希望日入力ボタン6を押すと、
液晶表示部8の表示画面は図4に示している出産希望日
の入力画面となる。この画面での設定は、将来の排卵日
を予測できている場合に、+ボタン7a、−ボタン7b
を使って出産希望日を入力することが可能となる。この
とき制御手段15は、記憶手段12に記憶されたデータ
が不足していたり或いは不規則であったりして、将来の
排卵日を予測出来ない場合には、+ボタン7a或いは−
ボタン7bを押しても、出産希望日表示欄27の表示を
変更せずに、注意音吹鳴部16を動作させるものであ
る。すなわち、ブザー17を鳴らして、使用者に入力不
可能であることを知らせるものである。出産希望日表示
欄27に入力可能な出産希望日は、本実施例では入力当
日1年先から入力当日2年先までとしている。この出産
希望日の設定は、+ボタン7a或いは−ボタン7bを使
用して、出産希望日表示欄27に例えば1999年4月
頃と表示させ、この状態で再び出産希望日入力ボタン6
が押すと、この日付が確定するものである。
【0022】こうして出産希望日が確定すると、制御手
段15は、図4に示している該当排卵日表示欄28に該
当排卵日を表示する。すなわち、出産希望日から妊娠日
数を標準である妊娠前生理開始日から40週として逆算
し、(出産希望日‐40週+(平均生理周期日数−高温
期平均日数−2))で算出した値に、排卵日予測手段1
4が予測した将来の排卵日で最も近い日を例えば「19
98年7月18日頃」と表示する。図5はこの状態を示
す表示例である。
【0023】こうして設定した出産希望日を後日確認す
るときは、出産希望日入力ボタン6を押しさえすればよ
いものである。すなわち、制御手段15は出産希望日入
力ボタン6が押されると、この時点で記憶手段12に記
憶している出産希望日のデータを前記図5に示している
ように表示するものである。従って使用者は、この画面
を見ることによって、該当排卵日を確認できるものであ
る。
【0024】以上のように本実施例によれば、使用者が
毎朝基礎体温を測定し、生理開始日には生理開始日入力
ボタン5を使用して生理開始日であることを入力しさえ
すれば、出産希望日を入力するだけで妊娠する時期がわ
かるものである。
【0025】なお本実施例では、出産希望日入力欄27
は、年月のみを入力するようにしているが、年月日まで
指定して入力するようにしても良い。また、該当排卵日
の報知も本実施例では通常表示画面とは別の画面で報知
しているが、通常表示画面に常時表示するようにしても
かまわない。さらに、体温計測部1はサーミスタを用い
た舌下式体温計で、本体3とは有線で接続しているが、
赤外線センサを用いた耳孔式体温計を使用してもかまわ
ないし、本体3と赤外線や電波等を使用して無線でデー
タ伝送を行ってもかまわないものである。
【0026】(実施例2)次に本発明の第2の実施例に
ついて説明する。本実施例は、体調の変化等によって当
初に予想した排卵日がずれた場合の処理を示しているも
のである。すなわち、制御手段15は、記憶手段12が
記憶している最新のデータをもとに排卵日を予測してい
るものである。従って、使用者がその後に入力した基礎
体温のデータや生理開始日のデータ等によっては変化す
るものである。制御手段15は本実施例では、このずれ
が生じたことが判明した時点で、注意音吹鳴部16を駆
動して注意音を吹鳴させると共に、液晶表示部8に図6
に示している該当排卵日変更画面を一定時間表示する。
図6中の27は出産希望日入力欄、28は該当排卵日表
示欄、29は該当排卵日の変更があったことを明示する
変更表示である。 またこの一定時間の間は、該当排卵日表示欄28と変更
表示29を点滅表示しているものである。
【0027】なお本実施例では、該当排卵日を通常表示
画面とは別に報知しているので上記のような方法をとっ
ているが、通常表示画面で常時表示している場合は、注
意音吹鳴部16で注意音を吹鳴してその部分だけ点滅表
示させてもかまわない。また、変更の報知は、ここでは
一定時間としているが、報知後使用者が何らかの入力を
するまでとしても良い。
【0028】以上のように本実施例によれば、該当排卵
日の変更を基礎体温計測時や生理開始日入力が行われた
時に報知するので、変更があったことを使用者がすぐ知
ることができ、出産希望日に対応したより正確な該当排
卵日を知ることができる。
【0029】(実施例3)続いて本発明の第3の実施例
について説明する。本実施例では、制御手段15は、生
理開始日入力手段10で生理開始日が入力された時、そ
の入力された生理開始日から次回の生理開始日までの間
に報知した該当排卵日が含まれる場合に、液晶表示部8
に該当排卵日を報知する又はその生理周期内に該当排卵
日が含まれることを報知するようにしているものであ
る。図7は、この表示内容を示す表示画面例である。こ
の図7に示している画面は、データ呼び出し入/切ボタ
ン4によってでデータを呼び出した時に、液晶表示部8
に表示される。
【0030】以下、本実施例の動作について説明する。
図7に示している日付表示欄21に「1998年7月5
日」と表示されている時に生理開始日を示す入力があっ
て、生理開始日マーク表示行25に生理開始日マーク2
4cが入力された結果、制御手段15が次回の生理開始
日を「1998年8月2日」と予測したとする。制御手
段15は、該当排卵日である「1998年7月18日」
が、入力された生理開始日である「1998年7月5
日」から「1998年8月2日」までの間にあると判定
する。この時点で制御手段15は、図7の画面に変えて
図5の該当排卵日報知画面を一定時間表示する。その
後、図7の画面を再び表示するが、このときには該当排
卵期表示30は点滅表示させている。
【0031】なお本実施例では、生理開始日が入力され
た時点で、該当排卵日の報知とその生理周期内に該当排
卵日が含まれることを同時に報知したが、どちらか一方
の報知としても良い。また、その生理周期内に該当排卵
日が含まれることをグラフの該当排卵期の点滅で報知し
たが、文字で「この生理周期に該当排卵日がある」こと
を明示して報知してもかまわない。さらに、該当排卵日
を通常表示画面とは別に報知しているので上記のような
方法をとっているが、通常表示画面で常時表示している
場合は、注意音吹鳴部16で注意音を吹鳴してその部分
だけ点滅表示させてもかまわない。また、変更の報知
は、ここでは一定時間としているが、報知後使用者が何
らかの入力をするまでとしても良い。
【0032】以上のように本実施例によれば、該当排卵
日の生理周期に入ったことをその生理周期の初日に知る
ことで特に体調に注意できる。
【0033】(実施例4)続いて本発明の第4の実施例
について説明する。本実施例では制御手段15は、使用
者が入力した最新の生理開始日から次回の生理開始日ま
での間に報知した該当排卵日が含まれる場合に、該当排
卵日を液晶表示部8に報知する又はその生理周期内に該
当排卵日が含まれることを液晶表示部8に報知するよう
にしているものである。図8はこの表示をしている通常
表示画面例である。
【0034】以下、本実施例の動作について説明する。
使用者は、毎朝基礎体温を計測する時、注意音吹鳴部1
6でアラーム音が鳴った後測温ボタン2を操作する。あ
るいは生理開始日等を入力する際に、まずデータ呼び出
し入/切ボタン4を操作するものである。制御手段15
はこれらの入力を検知した時、該当排卵日が最新の生理
開始日から次回の生理開始日までの間に含まれる時、例
えば該当排卵日が「1998年7月18日」で最新の生
理開始日が「1998年7月5日」で次回生理開始日が
「1998年8月2日」であった場合に、図8に示して
いる画面を表示する前に、まず図5の該当排卵日報知画
面を一定時間表示して、その後図8に示している画面を
表示するものである。このときには該当排卵期表示30
を点滅表示としているものである。
【0035】なお本実施例では、最新の生理開始日から
次回の生理理開始日までの間に、すなわちその生理周期
内に報知した該当排卵日が含まれる場合に、その生理周
期中は体温入力またはデータ呼び出し操作される等使用
者の働きかけがある毎に報知するようにしているが、使
用者からの働きかけがない場合にも、定期的に報知する
ようにしてもよいものである。また本実施例では、該当
排卵日の報知とその生理周期内に該当排卵日が含まれる
ことを同時に報知するようにしているが、どちらか一方
だけを報知するようにしてもよいものである。また、そ
の生理周期内に該当排卵日が含まれることをグラフの該
当排卵期の点滅で報知したが、文字で「この生理周期に
該当排卵日がある」ことを明示して報知してもかまわな
い。さらに、該当排卵日を通常表示画面とは別に報知し
ているので上記のような方法をとっているが、通常表示
画面で常時表示している場合は、注意音吹鳴部16で注
意音を吹鳴してその部分だけ点滅表示させてもかまわな
い。また、変更の報知は、ここでは一定時間としている
が、報知後使用者が何らかの入力をするまでとしても良
い。
【0036】以上のように本実施例によれば、該当排卵
日の生理周期に入ったことをその生理周期中特に意識付
けて体調に注意できる。
【0037】(実施例5)次に本発明の第5の実施例に
ついて説明する。本実施例では、制御手段15は、体温
計測部1によって計測した体温の計測当日が報知した該
当排卵日の前後所定日数以内で、かつ既に記憶手段12
に記憶された該当排卵日の前後所定日数内の体温値と比
較して、当日の体温が最も低い時に、真の該当排卵日で
ある可能性が高いことを報知するようにしているもので
ある。図9はこのときの表示例を示している。該当排卵
期表示30は該当排卵日「1998年7月18日」の当
日と、前日と後1日の計3日間の体温変化を表示してい
る。31は、7月17日の体温グラフで、この時の体温
値が該当排卵期表示30に表示されている既に記憶され
た「1998年7月15日〜7月17日」までの3つの
体温値の中で最も低いことを示している。
【0038】以下、本実施例の動作について説明する。
「7月15日」の体温が入力されると、制御手段15は
体温比較を行う。「7月15日」は該当排卵期表示30
の初日であり、特別な報知は行わない。「7月16日」
の体温が入力されると、制御手段15は、既に記憶手段
12に記憶している「7月15日」の体温より高いの
で、特別な報知は行わない。次に「7月17日」の体温
が入力されると、制御手段15は、既に記憶手段12に
記憶している「7月15日」と「7月16日」の体温と
比較して最も低いと判定する。そこで制御手段15は、
注意音吹鳴部16を駆動して注意音を吹鳴し、7月17
日の体温グラフ31を新たな体温入力があるまで点滅し
て、「7月17日」が真の該当排卵日である可能性が高
いことを報知する。
【0039】なお本実施例では、該当排卵日の前後の所
定日数を前3日後1日としたが、該当排卵日を基準に任
意の所定日数として良い。該当排卵日の所定日数前の初
日(ここでは該当排卵期初日)は報知しなかったが常に
報知するようにしても良い。また、正確な該当排卵日の
可能性が高いことを該当グラフの点滅で報知したが、文
字で「該当排卵日可能性大」と明示して報知してもかま
わない。また、報知は、ここでは7月17日の体温グラ
フ31を新たな体温入力があるまで点滅しているが、一
定時間としてもかまわない。
【0040】以上のように本実施例によれば、より正確
な該当排卵日を知ることができる。 (実施例6)続いて本発明の第6の実施例について説明
する。本実施例では、制御手段15は、報知した該当排
卵日に妊娠した場合の出産予定日を報知するものであ
る。図10は、本実施例での表示を示す画面例である。
【0041】以下、本実施例の動作について説明する。
出産希望日入力欄27に出産希望日が入力されると、前
記実施例1で示しているように、該当排卵日表示欄28
に該当排卵日が表示される。制御手段15は、該当排卵
日が確定すると、該当排卵日に妊娠した場合の出産予定
日がいつになるかを標準妊娠日数を足して算出し、第2
の報知部16で注意音を吹鳴して、その結果を出産予定
日表示欄32に表示する。使用者は、出産予定日表示欄
32に表示された日を見て希望により近くなるように出
産希望日入力欄の値を調整する。
【0042】以上のように本実施例によれば、出産予定
日と出産希望日とのずれを確認することで、出産希望日
の微調整ができる。本実施例では、出産希望日入力欄2
7に入力する値を年月としているが、入力する値を年月
日とするとよりずれが明確になるので出産予定日を表示
する効果が高い。
【0043】(実施例7)次に本発明の第7の実施例に
ついて説明する。本実施例では、制御手段15は、報知
した排卵日に妊娠した場合の、流産し易い時期、安定
期、早産し易い時期を報知するようにしているものであ
る。図11は、この情報を表示している画面例である。
【0044】以下、本実施例の動作について説明する。
出産希望日入力欄27に出産希望日が入力されると、実
施例1で示しているよわうに、該当排卵日表示欄28に
該当排卵日が表示される。本実施例では制御手段15
は、該当排卵日が確定すると、注意音吹鳴部16を駆動
して注意音を吹鳴し、該当排卵日に妊娠した場合の流産
し易い時期、安定期、早産し易い時期を各々表示欄3
3、表示欄34、表示欄35に表示するものである。使
用者は、表示された日を見て希望により近くなるように
出産希望日入力欄の値を調整する。
【0045】なお本実施例では、流産し易い時期表示欄
33、安定期表示欄34、早産し易い時期表示欄35に
表示する値を年月としているが年月日としてもかまわな
い。
【0046】以上のように本実施例によれば、出産希望
日を色々変えてみて各々の出産希望日に連動して表示さ
れる各々の時期を確認しながら、自分の妊娠中の活動予
定に一番最適な出産計画を立てることができる。
【0047】
【発明の効果】請求項1に記載した発明は、体温を測定
する体温計測部と、前記体温計測部によって計測した体
温データを処理する本体部とを備え、前記本体部はカレ
ンダー機能を有した計時手段と、使用者が各生理周期の
初日を入力するための生理開始日入力手段と、使用者が
出産希望日を入力する出産希望日入力手段と、少なくと
も前記生理開始日入力手段で入力された生理開始日と前
記体温計測部で測定した体温データをその計測日がわか
るように記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶した
データをもとに将来の生理開始日と将来の排卵日とを予
測する制御手段と、報知手段を有し、前記制御手段は、
前記出産希望日入力手段に入力された出産希望日から標
準妊娠日数を差し引いた日に最も近い排卵日を前記報知
手段に報知する構成として、妊娠する時期を別途計算す
る必要のない、計画出産を助けることが出来る機能を備
えた婦人体温計を実現するものである。
【0048】請求項2に記載した発明は、制御手段は、
出産希望日入力手段によって出産希望日が入力された時
点で報知した該当排卵日が、その時点以降のデータによ
って該当排卵日の予測が異なった場合には該当排卵日が
異なったことを報知するようにして、出産希望日に対応
したより正確な該当排卵日を知ることができ、計画出産
を助けることが出来る機能を備えた婦人体温計を実現す
るものである。
【0049】請求項3に記載した発明は、制御手段は、
生理開始日入力手段で生理開始日が入力された時、その
入力された生理開始日から生理開始日予測手段によって
予測される次回生理開始日までの間に報知した該当排卵
日が含まれる場合に、該当排卵日を報知する又はその生
理周期内に該当排卵日が含まれることを報知する構成と
して、該当排卵日の生理周期に入ったことをその生理周
期の初日に知ることができ、計画出産を助けることが出
来る機能を備えた婦人体温計を実現するものである。
【0050】請求項4に記載した発明は、制御手段は、
最新の生理開始日から生理開始日予測手段によって予測
される次回生理開始日までの間に報知した該当排卵日が
含まれる場合に、該当排卵日を報知する又はその生理周
期内に該当排卵日が含まれることを報知するようにした
構成として、該当排卵日の生理周期中は特に体調に注意
でき、計画出産を助けることが出来る機能を備えた婦人
体温計を実現するものである。
【0051】請求項5に記載した発明は、制御手段は、
体温計測部によって計測した体温の計測当日が報知した
該当排卵日の前後所定日数以内で、かつ既に記憶手段に
記憶された該当排卵日の前後所定日数内の体温と比較し
て、当日の体温が最も低い時に、真の該当排卵日である
可能性が高いことを報知するようにした構成として、よ
り正確な該当排卵日を知ることができ、計画出産を助け
ることが出来る機能を備えた婦人体温計を実現するもの
である。
【0052】請求項6に記載した発明は、制御手段は、
報知した該当排卵日に妊娠した場合の出産予定日を報知
する構成として、出産予定日と出産希望日とのずれを確
認することで出産希望日の微調整ができ、計画出産を助
けることが出来る機能を備えた婦人体温計を実現するも
のである。
【0053】請求項7に記載した発明は、制御手段は、
報知した排卵日に妊娠した場合の、流産し易い時期、安
定期、早産し易い時期を報知する構成として、自分の妊
娠中の活動予定に一番最適な出産計画を立てることがで
き、計画出産を助けることが出来る機能を備えた婦人体
温計を実現するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例である婦人体温計の構成
を示すブロック図
【図2】同、電気接続の構成を示す斜視図
【図3】同、液晶表示部に表示する表示画面を示す説明
【図4】同、液晶表示部に表示する出産希望日を入力画
面を示す説明図
【図5】同、液晶表示部に表示する該当排卵日を報知す
る説明図
【図6】本発明の第2の実施例によるである婦人体温計
の該当排卵日変更画面を示す説明図
【図7】本発明の第3の実施例である婦人体温計の該当
排卵期を表示する画面を示す説明図
【図8】本発明の第4の実施例である婦人体温計の該当
排卵期を表示する画面を示す説明図
【図9】本発明の第5の実施例である婦人体温計の表示
する画面を示す説明図
【図10】本発明の第6の実施例である婦人体温計の出
産予定日を表示する画面の説明図
【図11】本発明の第7の実施例である婦人体温計の安
定期等を表示する画面の説明図
【符号の説明】
1 体温計測部 2 測温ボタン 3 本体部 4 データ呼び出し入/切ボタン 5 生理開始日入力ボタン 6 出産希望日入力ボタン 7a +ボタン 7b ‐ボタン 8 液晶表示部 9 スピーカ 10 生理開始日入力手段 11 出産希望日入力手段 12 記憶手段 15 制御手段 16 注意音吹鳴部 17 ブザー 18 計時手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 乾 弘文 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 体温を測定する体温計測部と、前記体温
    計測部によって計測した体温データを処理する本体部と
    を備え、前記本体部はカレンダー機能を有した計時手段
    と、使用者が各生理周期の初日を入力するための生理開
    始日入力手段と、使用者が出産希望日を入力する出産希
    望日入力手段と、少なくとも前記生理開始日入力手段で
    入力された生理開始日と前記体温計測部で測定した体温
    データをその計測日がわかるように記憶する記憶手段
    と、前記記憶手段に記憶したデータをもとに将来の生理
    開始日と将来の排卵日とを予測する制御手段と、報知手
    段を有し、前記制御手段は、前記出産希望日入力手段に
    入力された出産希望日から標準妊娠日数を差し引いた日
    に最も近い排卵日を前記報知手段に報知するようにした
    婦人体温計。
  2. 【請求項2】 制御手段は、出産希望日入力手段によっ
    て出産希望日が入力された時点で報知した該当排卵日
    が、その時点以降のデータによって該当排卵日の予測が
    異なった場合には、該当排卵日が異なったことを報知す
    る請求項1に記載した婦人体温計。
  3. 【請求項3】 制御手段は、生理開始日入力手段で生理
    開始日が入力された時、その入力された生理開始日から
    次回の生理開始日までの間に報知した該当排卵日が含ま
    れる場合に、該当排卵日を報知する又はその生理周期内
    に該当排卵日が含まれることを報知する請求項1に記載
    した婦人体温計。
  4. 【請求項4】 制御手段は、最新の生理開始日から次回
    の生理開始日までの間に報知した該当排卵日が含まれる
    場合に、該当排卵日を報知する又はその生理周期内に該
    当排卵日が含まれることを報知するようにした請求項1
    に記載した婦人体温計。
  5. 【請求項5】 制御手段は、体温計測部によって計測し
    た体温の計測当日が報知した該当排卵日の前後所定日数
    以内で、かつ既に記憶手段に記憶された該当排卵日の前
    後所定日数内の体温と比較して、当日の体温が最も低い
    時に、真の該当排卵日である可能性が高いことを報知す
    るようにした請求項1に記載した婦人体温計。
  6. 【請求項6】 制御手段は、報知した該当排卵日に妊娠
    した場合の出産予定日を報知するようにした請求項1に
    記載した婦人体温計。
  7. 【請求項7】 制御手段は、報知した該当排卵日に妊娠
    した場合の、流産し易い時期、安定期、早産し易い時期
    を報知するようにした請求項1に記載した婦人体温計。
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KR10-2000-7012380A KR100367633B1 (ko) 1998-05-06 1999-04-30 귀 체온계
EP99918290A EP1077046A4 (en) 1998-05-06 1999-04-30 EAR THERMOMETHER FOR WOMEN
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