JPH11315810A - 第2の構成部分に第1の構成部分を結合する装置 - Google Patents
第2の構成部分に第1の構成部分を結合する装置Info
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- JPH11315810A JPH11315810A JP10376062A JP37606298A JPH11315810A JP H11315810 A JPH11315810 A JP H11315810A JP 10376062 A JP10376062 A JP 10376062A JP 37606298 A JP37606298 A JP 37606298A JP H11315810 A JPH11315810 A JP H11315810A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 簡単に製造できかつ容易に取付けることがで
き、少なくとも1つのレバーからなる、第2の構成部分
に第1の構成部分を結合する装置を提供する。 【解決手段】 装置はレバー1を有し、このレバーは第
1の開口4を有し、この開口は、第1の構成部分に配置
された軸とともに、回転ヒンジを形成しており、この回
転ヒンジの回りにおいてレバー1は、第1の構成部分に
対して相対的に回転可能に、第1の構成部分に結合可能
である。レバー1は、保持要素21,20を有し、この
保持要素は、第2の構成部分に第1の構成部分を結合す
るために、第2の構成部分に配置された別の保持要素を
上からつかむようになっている。
き、少なくとも1つのレバーからなる、第2の構成部分
に第1の構成部分を結合する装置を提供する。 【解決手段】 装置はレバー1を有し、このレバーは第
1の開口4を有し、この開口は、第1の構成部分に配置
された軸とともに、回転ヒンジを形成しており、この回
転ヒンジの回りにおいてレバー1は、第1の構成部分に
対して相対的に回転可能に、第1の構成部分に結合可能
である。レバー1は、保持要素21,20を有し、この
保持要素は、第2の構成部分に第1の構成部分を結合す
るために、第2の構成部分に配置された別の保持要素を
上からつかむようになっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、装置がレバーを有
し、このレバーが第1の開口を有し、この開口が、第1
の構成部分に配置された軸とともに、回転ヒンジを形成
しており、この回転ヒンジによってレバーが、第1の構
成部分に対して相対的に回転可能に、第1の構成部分に
結合可能であり;レバーが、保持要素を有し、この保持
要素が、第2の構成部分の方向に保持要素を有するレバ
ーを回転運動する際に、第2の構成部分に配置された別
の保持要素を上からつかむように、形成され、かつ配置
されている;第2の構成部分に第1の構成部分を結合す
る装置に関する。
し、このレバーが第1の開口を有し、この開口が、第1
の構成部分に配置された軸とともに、回転ヒンジを形成
しており、この回転ヒンジによってレバーが、第1の構
成部分に対して相対的に回転可能に、第1の構成部分に
結合可能であり;レバーが、保持要素を有し、この保持
要素が、第2の構成部分の方向に保持要素を有するレバ
ーを回転運動する際に、第2の構成部分に配置された別
の保持要素を上からつかむように、形成され、かつ配置
されている;第2の構成部分に第1の構成部分を結合す
る装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このような装置は、Contact G
mbH 社、シュツットガルト在の1983、10、1
のカタログC1“Elektrische Steck
verbunder”から公知である。
mbH 社、シュツットガルト在の1983、10、1
のカタログC1“Elektrische Steck
verbunder”から公知である。
【0003】公知の装置は、大体において互いに平行に
配置された2つのレバーからなり、これらのレバーは、
ブリッジ部分によって互いに結合されている。このよう
に両方のレバー及びブリッジ部分から形成された弓形金
具は、その両方のレバーによって第1の構成部分及びこ
れに結合された第2の構成部分を上からつかんでいる。
両方のレバーそれぞれは、その一方の端部範囲に開口を
有し、この開口は、第1の構成部分に取付けられた軸を
収容するために使われる。両方の軸それぞれは、その所
属のレバーの開口とともに回転ヒンジを形成しており、
この回転ヒンジにより弓形金具は、第1の構成部分に対
して相対的に回転可能に、第1の構成部分に配置されて
いる。それぞれ両方のレバーのそれぞれ他方の端部範囲
は、突起を有し、この突起の自由端にローラが取付けら
れている。ローラを備えた突起は、保持要素として使わ
れ、この保持要素は、第2の構成部分の方向に保持要素
を有する弓形金具の回転運動の際に、第2の構成部分に
配置されたこれに所属の別の保持要素を上からつかんで
いる。
配置された2つのレバーからなり、これらのレバーは、
ブリッジ部分によって互いに結合されている。このよう
に両方のレバー及びブリッジ部分から形成された弓形金
具は、その両方のレバーによって第1の構成部分及びこ
れに結合された第2の構成部分を上からつかんでいる。
両方のレバーそれぞれは、その一方の端部範囲に開口を
有し、この開口は、第1の構成部分に取付けられた軸を
収容するために使われる。両方の軸それぞれは、その所
属のレバーの開口とともに回転ヒンジを形成しており、
この回転ヒンジにより弓形金具は、第1の構成部分に対
して相対的に回転可能に、第1の構成部分に配置されて
いる。それぞれ両方のレバーのそれぞれ他方の端部範囲
は、突起を有し、この突起の自由端にローラが取付けら
れている。ローラを備えた突起は、保持要素として使わ
れ、この保持要素は、第2の構成部分の方向に保持要素
を有する弓形金具の回転運動の際に、第2の構成部分に
配置されたこれに所属の別の保持要素を上からつかんで
いる。
【0004】弓形金具の取付けの際に、弓形金具は、開
口を有するそのレバーによって、第1の構成部分におけ
る対応する開口によって開口と重なるように、第1の構
成部分に対して位置決めしなければならない。この時、
軸は、レバーにおける開口を通って、第1の構成部分に
おける対応する開口内に挿入され、かつ第1の構成部分
に取付けられなければならない。
口を有するそのレバーによって、第1の構成部分におけ
る対応する開口によって開口と重なるように、第1の構
成部分に対して位置決めしなければならない。この時、
軸は、レバーにおける開口を通って、第1の構成部分に
おける対応する開口内に挿入され、かつ第1の構成部分
に取付けられなければならない。
【0005】2つの構成部分を互いに結合するために、
弓形金具が必要なく、又は望まれないとき、第2のレバ
ー及びブリッジ部分は省略することができ、かつ2つの
構成部分を互いに結合する装置として、前記のような1
つだけのレバーを利用することができる。
弓形金具が必要なく、又は望まれないとき、第2のレバ
ー及びブリッジ部分は省略することができ、かつ2つの
構成部分を互いに結合する装置として、前記のような1
つだけのレバーを利用することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、簡単
に製造できかつ容易に取付けることができる、初めに述
べたような少なくとも1つのレバーからなる装置を提供
することにある。
に製造できかつ容易に取付けることができる、初めに述
べたような少なくとも1つのレバーからなる装置を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題は、特許請求の
範囲第1項に記載された本発明によって、次のようにし
て解決される。すなわち第1の開口に、軸のための挿入
切り欠きが続いており;挿入切り欠きが、互いに対向す
る2つの壁によって区画されており、その際、一方の壁
が、弾性変形可能な範囲を有し;弾性変形可能な範囲の
少なくとも1つの部分範囲とこれに対向する壁との間の
距離が、軸の直径より小さいように、壁の弾性変形可能
な範囲が形成されかつ配置されている。本発明の変形及
び有利な構成は、特許請求の範囲従属請求項に記載され
ている。
範囲第1項に記載された本発明によって、次のようにし
て解決される。すなわち第1の開口に、軸のための挿入
切り欠きが続いており;挿入切り欠きが、互いに対向す
る2つの壁によって区画されており、その際、一方の壁
が、弾性変形可能な範囲を有し;弾性変形可能な範囲の
少なくとも1つの部分範囲とこれに対向する壁との間の
距離が、軸の直径より小さいように、壁の弾性変形可能
な範囲が形成されかつ配置されている。本発明の変形及
び有利な構成は、特許請求の範囲従属請求項に記載され
ている。
【0008】本発明は、とくに軸を収容する開口に結合
された挿入切り欠きの配置及び特別の構成によって、軸
にスナップ止めすることができ、かつこのようにして簡
単な様式及び方法で第1の構成部分に結合することがで
きる、2つの構成部分を互いに結合する装置を得るとい
う利点を提供する。
された挿入切り欠きの配置及び特別の構成によって、軸
にスナップ止めすることができ、かつこのようにして簡
単な様式及び方法で第1の構成部分に結合することがで
きる、2つの構成部分を互いに結合する装置を得るとい
う利点を提供する。
【0009】本発明の特別な利点は、2つの構成部分を
互いに結合する完全な装置が、簡単な板部分として押し
抜き及び変形により、又は合成物質射出成形部分として
製造することができるという点にある。装置を完全にす
るためにその他の構成部分は必要ない。第1の構成部分
に装置を取付けるために、工具は必要ない。
互いに結合する完全な装置が、簡単な板部分として押し
抜き及び変形により、又は合成物質射出成形部分として
製造することができるという点にある。装置を完全にす
るためにその他の構成部分は必要ない。第1の構成部分
に装置を取付けるために、工具は必要ない。
【0010】本発明の対象の有利な変形によれば、レバ
ーにある保持要素は、挿入切り欠きを有する別の開口を
区画する壁によって形成され、その際、この壁は、拡大
された摺動面を有する。この処置によれば、保持要素に
おけるローラの配置はもはや必要ない。
ーにある保持要素は、挿入切り欠きを有する別の開口を
区画する壁によって形成され、その際、この壁は、拡大
された摺動面を有する。この処置によれば、保持要素に
おけるローラの配置はもはや必要ない。
【0011】このようなローラは、前記の従来の技術に
よる装置において、弓形金具として形成される装置の両
方の保持要素のそれぞれに配置されている。弓形金具を
取付ける前に、ローラは、軸上で回転可能に保持要素に
取付けなければならない。このことは、周知の装置の製
造の際に追加的な作業費用を必要とする。
よる装置において、弓形金具として形成される装置の両
方の保持要素のそれぞれに配置されている。弓形金具を
取付ける前に、ローラは、軸上で回転可能に保持要素に
取付けなければならない。このことは、周知の装置の製
造の際に追加的な作業費用を必要とする。
【0012】
【発明の実施の形態】次に図面により本発明の実施例を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0013】図1に示された2つの構成部分を互いに結
合する装置は、第1のレバー1、第2のレバー3、及び
ブリッジ部分2からなり、このブリッジ部分は、両方の
部分1及び3を互いに結合するので、弓形金具1、2、
3が形成される。第1のレバー1は、第1の開口4を有
し、この開口は、第1の軸を収容するために使われ、こ
の軸は、互いに結合すべき2つの構成部分の第1の構成
部分に配置されている。第1の開口4に挿入切り欠き9
が続いており、この挿入切り欠きは、第1のレバー1の
長手軸線に対して横向きに延びている。挿入切り欠き9
は、第1のレバー1の自由端から出発して、第1の開口
4の方向に先細になっているように形成されている。第
1の開口4及びこれに続く挿入切り欠き9によって、第
1のレバー1に、第1の脚6及びこれに対向する第2の
脚13が形成され、その自由端は、橋絡片10によって
互いに結合されている。橋絡片10は、第1の構成部分
から離れる方向に外方へ折り曲げられた第1のレバー1
の端部によって形成される。これは、切り欠きを有し、
この切り欠きは、挿入切り欠き9に結合されている。橋
絡片10によって、第1の軸を第1の開口4内に挿入す
る際に、脚6及び13が曲げられることが阻止される。
挿入切り欠き9は、第1の開口4の方向に斜めに互いに
向かって延びた互いに向き合った両方の脚6及び13の
壁7及び12によって区画される。第2の脚13は、切
り込み14を有し、この切り込みは、第1の開口4から
挿入切り欠き9への移行部の範囲において、壁12から
始まっており、かつ第2の脚13の自由端の方向に斜め
に第2の脚13内に延びている。切り込み14によって
舌片状の部分11が形成され、この部分は、挿入切り欠
き9を区画する壁12の弾性変形可能な範囲として使わ
れる。舌片状の部分11の少なくとも部分範囲とこれに
対向する壁7との間の距離は、第1の軸の直径よりも小
さいように選定されている。なるべく前記の部分範囲
は、挿入切り欠き9から第1の開口4への移行範囲であ
る。第1の開口4及び挿入切り欠き9を区画する壁7の
第1の軸から負荷を受ける範囲に、第1の脚6から離れ
る方に延びた第1の軸に対して平行に延びた突起が続い
ており、この突起は、第1の軸のための支持シェル5及
び拡大した摺動面8として形成されている。第1の開口
4及び第1の軸は、第1の回転ヒンジ4、28を形成し
ており、それにより第1のレバー1は、第1の構成部分
に対して相対的に回転可能に、第1の構成部分に結合可
能である。
合する装置は、第1のレバー1、第2のレバー3、及び
ブリッジ部分2からなり、このブリッジ部分は、両方の
部分1及び3を互いに結合するので、弓形金具1、2、
3が形成される。第1のレバー1は、第1の開口4を有
し、この開口は、第1の軸を収容するために使われ、こ
の軸は、互いに結合すべき2つの構成部分の第1の構成
部分に配置されている。第1の開口4に挿入切り欠き9
が続いており、この挿入切り欠きは、第1のレバー1の
長手軸線に対して横向きに延びている。挿入切り欠き9
は、第1のレバー1の自由端から出発して、第1の開口
4の方向に先細になっているように形成されている。第
1の開口4及びこれに続く挿入切り欠き9によって、第
1のレバー1に、第1の脚6及びこれに対向する第2の
脚13が形成され、その自由端は、橋絡片10によって
互いに結合されている。橋絡片10は、第1の構成部分
から離れる方向に外方へ折り曲げられた第1のレバー1
の端部によって形成される。これは、切り欠きを有し、
この切り欠きは、挿入切り欠き9に結合されている。橋
絡片10によって、第1の軸を第1の開口4内に挿入す
る際に、脚6及び13が曲げられることが阻止される。
挿入切り欠き9は、第1の開口4の方向に斜めに互いに
向かって延びた互いに向き合った両方の脚6及び13の
壁7及び12によって区画される。第2の脚13は、切
り込み14を有し、この切り込みは、第1の開口4から
挿入切り欠き9への移行部の範囲において、壁12から
始まっており、かつ第2の脚13の自由端の方向に斜め
に第2の脚13内に延びている。切り込み14によって
舌片状の部分11が形成され、この部分は、挿入切り欠
き9を区画する壁12の弾性変形可能な範囲として使わ
れる。舌片状の部分11の少なくとも部分範囲とこれに
対向する壁7との間の距離は、第1の軸の直径よりも小
さいように選定されている。なるべく前記の部分範囲
は、挿入切り欠き9から第1の開口4への移行範囲であ
る。第1の開口4及び挿入切り欠き9を区画する壁7の
第1の軸から負荷を受ける範囲に、第1の脚6から離れ
る方に延びた第1の軸に対して平行に延びた突起が続い
ており、この突起は、第1の軸のための支持シェル5及
び拡大した摺動面8として形成されている。第1の開口
4及び第1の軸は、第1の回転ヒンジ4、28を形成し
ており、それにより第1のレバー1は、第1の構成部分
に対して相対的に回転可能に、第1の構成部分に結合可
能である。
【0014】第1のレバー1において第1の回転ヒンジ
の回りの仮想の円弧上に配置された第2の開口23は、
第1のピンを収容するために使われ、このピンは、互い
に結合すべき両方の構成部分の第2の構成部分に配置さ
れている。第2の開口23に、同様にレバー1の長手軸
線に対して横向きに延びた挿入切り欠き18が続いてお
り、この挿入切り欠きは、第1のレバー1の自由端から
出発して、第2の開口23の方向に先細になっている。
第2の開口23及び挿入切り欠き18によって、第1の
レバー1に、第3の脚16及びこれに対向する第4の脚
21が形成される。橋絡片17によって、両方の脚16
及び21の自由端は互いに結合されているので、これら
の脚は、ピンの挿入の際に曲げられることはない。橋絡
片17は、第1の構成部分から離れる方向に外方へ折り
曲げられた第1のレバーの端部によって形成され、かつ
切り欠きを有し、この切り欠きは、挿入切り欠き18に
結合されている。挿入切り欠き18の部分範囲は、第2
の開口23の方向に互いに向かって斜めに延びた互いに
対向する両方の脚16及び21の2つの壁19及び20
によって区画される。第2の構成部分に配置されたピン
によって負荷を受けかつ第2の開口23及び挿入切り欠
き18を区画する壁20の範囲に、第4の脚21からか
ら離れるように延びかつ第2のピンに対して平行に延び
た突起が配置されており、この突起は、ピンのために拡
大した摺動面及び支持部22として使われる。第4の脚
21は、その壁20とともに、第1の保持要素21、2
0を形成し、この保持要素により第1のレバー1は、両
方の構成部分を互いに結合する際に、第2の構成部分に
配置されかつ別の第1の保持要素として使われるピンを
上からつかんでいる。第1のレバー1は、その自由端に
切り欠き15を有し、この切り欠きは、第2の脚13と
第3の脚16との間に配置されている。
の回りの仮想の円弧上に配置された第2の開口23は、
第1のピンを収容するために使われ、このピンは、互い
に結合すべき両方の構成部分の第2の構成部分に配置さ
れている。第2の開口23に、同様にレバー1の長手軸
線に対して横向きに延びた挿入切り欠き18が続いてお
り、この挿入切り欠きは、第1のレバー1の自由端から
出発して、第2の開口23の方向に先細になっている。
第2の開口23及び挿入切り欠き18によって、第1の
レバー1に、第3の脚16及びこれに対向する第4の脚
21が形成される。橋絡片17によって、両方の脚16
及び21の自由端は互いに結合されているので、これら
の脚は、ピンの挿入の際に曲げられることはない。橋絡
片17は、第1の構成部分から離れる方向に外方へ折り
曲げられた第1のレバーの端部によって形成され、かつ
切り欠きを有し、この切り欠きは、挿入切り欠き18に
結合されている。挿入切り欠き18の部分範囲は、第2
の開口23の方向に互いに向かって斜めに延びた互いに
対向する両方の脚16及び21の2つの壁19及び20
によって区画される。第2の構成部分に配置されたピン
によって負荷を受けかつ第2の開口23及び挿入切り欠
き18を区画する壁20の範囲に、第4の脚21からか
ら離れるように延びかつ第2のピンに対して平行に延び
た突起が配置されており、この突起は、ピンのために拡
大した摺動面及び支持部22として使われる。第4の脚
21は、その壁20とともに、第1の保持要素21、2
0を形成し、この保持要素により第1のレバー1は、両
方の構成部分を互いに結合する際に、第2の構成部分に
配置されかつ別の第1の保持要素として使われるピンを
上からつかんでいる。第1のレバー1は、その自由端に
切り欠き15を有し、この切り欠きは、第2の脚13と
第3の脚16との間に配置されている。
【0015】弓形金具2に第1のレバー1に対して鏡像
的に配置された第2のレバー3は、第1のレバー1とち
ょうど同じに形成されている。それ故に第2のレバーの
説明は、必要ない。さらに良好に理解するために、第2
のレバー3は、第1のレバー1と同じ参照符号を備えて
いるが、その際、これらすべての参照符号は、ダッシュ
を備えている。弓形金具1、2、3のブリッジ部分2
は、上方に折り曲げられた範囲を有し、この範囲は、装
置を操作するためのグリップとして使われる。
的に配置された第2のレバー3は、第1のレバー1とち
ょうど同じに形成されている。それ故に第2のレバーの
説明は、必要ない。さらに良好に理解するために、第2
のレバー3は、第1のレバー1と同じ参照符号を備えて
いるが、その際、これらすべての参照符号は、ダッシュ
を備えている。弓形金具1、2、3のブリッジ部分2
は、上方に折り曲げられた範囲を有し、この範囲は、装
置を操作するためのグリップとして使われる。
【0016】図2に、2つの構成部分を互いに結合する
装置の斜視図が示されている。一層良好に理解するため
に、図1に示した装置の部分と同じ部分は、同じ参照符
号を備えている。
装置の斜視図が示されている。一層良好に理解するため
に、図1に示した装置の部分と同じ部分は、同じ参照符
号を備えている。
【0017】弓形金具として形成された装置は、鋼板帯
からなり、その端部範囲は、変形によって同じ方向に折
り曲げられている。折り曲げられ互いに平行に延びた両
方の端部範囲は、第1のレバー1及び第2のレバー3を
形成している。中間の範囲は、ブリッジ部分2を形成し
ており、このブリッジ部分は、両方のレバー1及び3を
互いに結合している。第1のレバー1の第1の脚6と第
2の脚13を互いに結合する橋絡片10、及び第2のレ
バー3の第1の脚6’と第2の脚13’を互いに結合す
る橋絡片10’は、切り欠き25を有し、この切り欠き
は、挿入切り欠き9又は9’に結合されている。同様に
第1のレバー1の第3の脚16と第4の脚21を互いに
結合する橋絡片17、及び第2のレバー3の第3の脚1
6’と第4の脚21’を互いに結合する橋絡片17’
は、挿入切り欠き18又は18’に結合された切り欠き
26又は26’を有する。両方の橋絡片10及び17又
は10’及び17’は、変形によって外方に折り曲げら
れた両方のレバー1及び3の端部によって形成され、そ
の際、両方の橋絡片10及び17又は10’及び17’
は、第2の脚13又は13’と第3の脚16又は16’
との間に配置された切り欠き15又は15’によって互
いに切離されている。
からなり、その端部範囲は、変形によって同じ方向に折
り曲げられている。折り曲げられ互いに平行に延びた両
方の端部範囲は、第1のレバー1及び第2のレバー3を
形成している。中間の範囲は、ブリッジ部分2を形成し
ており、このブリッジ部分は、両方のレバー1及び3を
互いに結合している。第1のレバー1の第1の脚6と第
2の脚13を互いに結合する橋絡片10、及び第2のレ
バー3の第1の脚6’と第2の脚13’を互いに結合す
る橋絡片10’は、切り欠き25を有し、この切り欠き
は、挿入切り欠き9又は9’に結合されている。同様に
第1のレバー1の第3の脚16と第4の脚21を互いに
結合する橋絡片17、及び第2のレバー3の第3の脚1
6’と第4の脚21’を互いに結合する橋絡片17’
は、挿入切り欠き18又は18’に結合された切り欠き
26又は26’を有する。両方の橋絡片10及び17又
は10’及び17’は、変形によって外方に折り曲げら
れた両方のレバー1及び3の端部によって形成され、そ
の際、両方の橋絡片10及び17又は10’及び17’
は、第2の脚13又は13’と第3の脚16又は16’
との間に配置された切り欠き15又は15’によって互
いに切離されている。
【0018】図2においてはっきりと認識できるよう
に、第1の脚6に、第1のレバー1から外方へ離れるよ
うに延びた突起が配置されており、この突起は、第1の
構成部分に配置された第1の軸のための支持シェル5及
び摺動面8を形成している。支持シェル5及び摺動面8
は、第1の脚6の変形によって、第1の開口4及び挿入
切り欠き9を区画するその範囲に形成される。同様に第
2の構成部分に配置された第1のピンのための摺動面及
び支持部22は、第4の脚21に配置されたかつ第4の
脚21から外方へ離れるように延びた突起によって形成
される。摺動面及び支持部22は、第2の開口23及び
挿入切り欠き18を区画する第4の脚21の範囲の部分
範囲を変形することによって形成される。
に、第1の脚6に、第1のレバー1から外方へ離れるよ
うに延びた突起が配置されており、この突起は、第1の
構成部分に配置された第1の軸のための支持シェル5及
び摺動面8を形成している。支持シェル5及び摺動面8
は、第1の脚6の変形によって、第1の開口4及び挿入
切り欠き9を区画するその範囲に形成される。同様に第
2の構成部分に配置された第1のピンのための摺動面及
び支持部22は、第4の脚21に配置されたかつ第4の
脚21から外方へ離れるように延びた突起によって形成
される。摺動面及び支持部22は、第2の開口23及び
挿入切り欠き18を区画する第4の脚21の範囲の部分
範囲を変形することによって形成される。
【0019】弓形金具1、2、3の第2のレバー3は、
第1のレバー1と全く同じに形成されているので、前に
説明したレバーの形成及び前記の処置は、第2のレバー
3にも当てはまる。
第1のレバー1と全く同じに形成されているので、前に
説明したレバーの形成及び前記の処置は、第2のレバー
3にも当てはまる。
【0020】図3は、弓形金具1、2、3として形成さ
れた両方の部分27及び30を互いに結合する装置を持
たない、第1の構成部分27及び第2の構成部分30を
示している。第1の構成部分27の一方の側に、第1の
軸28として使われる第1の軸ジャーナルが配置され、
かつこの側から離れた方の第1の構成部分27の他方の
側に、第2の軸31として使われる第2の軸ジャーナル
が、第1の軸ジャーナルに対して同軸的に配置されてい
る。弓形金具の第1の保持要素と共同動作する別の第1
の保持要素は、第2の構成部分30の一方の側に配置さ
れた第1のピン29によって形成され、かつ弓形金具の
第2の保持要素と共同動作する別の第2の保持要素は、
この側から離れた方の第2の構成部分30の他方の側に
配置された第2のピン32によって形成される。両方の
ピン29及び32は、互いに同軸的に配置されている。
第1の構成部分27に配置された軸28及び30、及び
第2の構成部分30に配置されたピン29及び32は、
第1の構成部分27の及び第2の構成部分30の対応し
て形成された突起によって形成される。
れた両方の部分27及び30を互いに結合する装置を持
たない、第1の構成部分27及び第2の構成部分30を
示している。第1の構成部分27の一方の側に、第1の
軸28として使われる第1の軸ジャーナルが配置され、
かつこの側から離れた方の第1の構成部分27の他方の
側に、第2の軸31として使われる第2の軸ジャーナル
が、第1の軸ジャーナルに対して同軸的に配置されてい
る。弓形金具の第1の保持要素と共同動作する別の第1
の保持要素は、第2の構成部分30の一方の側に配置さ
れた第1のピン29によって形成され、かつ弓形金具の
第2の保持要素と共同動作する別の第2の保持要素は、
この側から離れた方の第2の構成部分30の他方の側に
配置された第2のピン32によって形成される。両方の
ピン29及び32は、互いに同軸的に配置されている。
第1の構成部分27に配置された軸28及び30、及び
第2の構成部分30に配置されたピン29及び32は、
第1の構成部分27の及び第2の構成部分30の対応し
て形成された突起によって形成される。
【0021】図4は、第1の構成部分27及び第2の構
成部分30、及び弓形金具1、3、2として構成された
装置の側面図を示しており、この装置により両方の構成
部分27及び30が互いに結合されている。一層良好に
理解するために、弓形金具1、3、2の図示しない第2
のレバー3も、図4の説明に含まれる。
成部分30、及び弓形金具1、3、2として構成された
装置の側面図を示しており、この装置により両方の構成
部分27及び30が互いに結合されている。一層良好に
理解するために、弓形金具1、3、2の図示しない第2
のレバー3も、図4の説明に含まれる。
【0022】第1の構成部分27に、第1の軸28及び
第2の軸31が配置されている。第2の構成部分30に
おいて、第1の構成部分27に配置された軸28及び3
1とほぼ同じ高さのところに、両方のピン29及び32
が配置されている。弓形金具1、2、3は、これがその
両方のレバー1及び3によって両方の構成部分27及び
30を側方において上からつかみ、かつそのブリッジ部
分2が両方の構成部分27及び30に対してわずかな距
離を有するように、両方の構成部分27及び30上に被
せられている。
第2の軸31が配置されている。第2の構成部分30に
おいて、第1の構成部分27に配置された軸28及び3
1とほぼ同じ高さのところに、両方のピン29及び32
が配置されている。弓形金具1、2、3は、これがその
両方のレバー1及び3によって両方の構成部分27及び
30を側方において上からつかみ、かつそのブリッジ部
分2が両方の構成部分27及び30に対してわずかな距
離を有するように、両方の構成部分27及び30上に被
せられている。
【0023】第1のレバー1の第1の開口4は、第1の
構成部分27の第1の軸28とともに第1の回転ヒンジ
4、28を形成し、かつ第2のレバー3の第1の開口
4’は、第1の構成部分27の第2の軸31とともに第
2の回転ヒンジ4’、31を形成している。両方の回転
ヒンジ4、28及び4’、31によって弓形金具1、
2、3は、第1の構成部分27に対して相対的に回転可
能に、第1の構成部分27に配置されている。弓形金具
1、2、3の図示した位置において、第1のレバー1に
配置された第1の保持要素21、20は、第2の構成部
分30に配置された別の第1の保持要素として使われる
第1のピン29を上からつかんでいる。同様に第2のレ
バー3に配置された第2の保持要素21’、20’は、
第2の構成部分30に配置された別の第2の保持要素と
して使われる第2のピン32を上からつかんでいる。
構成部分27の第1の軸28とともに第1の回転ヒンジ
4、28を形成し、かつ第2のレバー3の第1の開口
4’は、第1の構成部分27の第2の軸31とともに第
2の回転ヒンジ4’、31を形成している。両方の回転
ヒンジ4、28及び4’、31によって弓形金具1、
2、3は、第1の構成部分27に対して相対的に回転可
能に、第1の構成部分27に配置されている。弓形金具
1、2、3の図示した位置において、第1のレバー1に
配置された第1の保持要素21、20は、第2の構成部
分30に配置された別の第1の保持要素として使われる
第1のピン29を上からつかんでいる。同様に第2のレ
バー3に配置された第2の保持要素21’、20’は、
第2の構成部分30に配置された別の第2の保持要素と
して使われる第2のピン32を上からつかんでいる。
【0024】2つの構成部分を互いに結合するために、
弓形金具として形成された装置が望まれるのではなく、
簡単なレバーだけが望ましい場合、これは、ちょうど前
記の装置の両方のレバーのそれぞれ個々のもの1又は3
と同じに形成される。
弓形金具として形成された装置が望まれるのではなく、
簡単なレバーだけが望ましい場合、これは、ちょうど前
記の装置の両方のレバーのそれぞれ個々のもの1又は3
と同じに形成される。
【0025】単一のレバーだけからなる2つの構成部分
を互いに結合するこのような装置は、図5に示されてい
る。図5に示されたレバーは、ちょうど図1に示された
装置の第1のレバー1及び第2のレバー3と同じに形成
されているので、図5に示したレバーの追加的な説明は
必要ない。一層良好に理解するために、図5に示された
レバーは、図1により弓形金具1、2、3として形成さ
れた装置の第1のレバー1と同じ参照符号を備えてい
る。
を互いに結合するこのような装置は、図5に示されてい
る。図5に示されたレバーは、ちょうど図1に示された
装置の第1のレバー1及び第2のレバー3と同じに形成
されているので、図5に示したレバーの追加的な説明は
必要ない。一層良好に理解するために、図5に示された
レバーは、図1により弓形金具1、2、3として形成さ
れた装置の第1のレバー1と同じ参照符号を備えてい
る。
【0026】本発明による装置の組立は、弓形金具1、
3、2が第1の構成部分27上に被せられるようにして
行なわれる。この過程において第1の軸28は、橋絡片
10における切り欠き25を通って第1のレバー1の挿
入切り欠き9内に侵入し、かつ第2の軸31は、橋絡片
10’における切り欠きを通って第2のレバー3の挿入
切り欠き9’内に侵入する。第1のレバー1の挿入切り
欠き9を区画する壁7及び12、摺動面8及び第1の軸
28、及び第2のレバー3の挿入切り欠き9’を区画す
る壁7’及び12’、摺動面8’及び第2の軸31によ
って、この時に弓形金具1、3、2は、実質的に強制案
内される。弓形金具1、3、2が、第1のレバー1の挿
入切り欠き9から第1の開口4への移行範囲によって第
1の軸28上に載り、かつ第2のレバー3の挿入切り欠
き9’から第1の開口4’への移行範囲によって第2の
軸31上に載るまで、第1の構成部分27上に被せられ
ているとき、弓形金具1、3、2を組立る人によって弓
形金具1、3、2に軸28及び31の方向に圧力が及ぼ
される。その際、第1のレバー1の弾性変形可能な舌片
状の部分11は、第1の軸28によって、かつ第2のレ
バー3の弾性変形可能な舌片状の部分11’は、第2の
軸31によって、前記の移行範囲によって区画される通
路を拡張するという意味において、弾性的に変形する。
この時、第1の軸28は、第1のレバー1の第1の開口
4内に侵入し、かつ第2の軸31は、第2のレバー3の
第1の開口4’内に侵入する。両方の軸28及び31
が、これに対応する開口4及び4’によって収容される
とすぐに、弾性変形可能な舌片状の部分11及び11’
は、その初期位置に戻る。両方の軸28及び31、及び
舌片状の部分11及び11’は、実質的にスナップ結合
の様式で共同動作する。追加的に舌片状の部分11及び
11’は、ストッパの機能を有し、これらのストッパ
は、挿入切り欠き9及び9’の方向への軸28及び31
の運動を制限する。弓形金具1、2、3は、この処置に
より、第1の構成部分から自動的に外れることはない。
3、2が第1の構成部分27上に被せられるようにして
行なわれる。この過程において第1の軸28は、橋絡片
10における切り欠き25を通って第1のレバー1の挿
入切り欠き9内に侵入し、かつ第2の軸31は、橋絡片
10’における切り欠きを通って第2のレバー3の挿入
切り欠き9’内に侵入する。第1のレバー1の挿入切り
欠き9を区画する壁7及び12、摺動面8及び第1の軸
28、及び第2のレバー3の挿入切り欠き9’を区画す
る壁7’及び12’、摺動面8’及び第2の軸31によ
って、この時に弓形金具1、3、2は、実質的に強制案
内される。弓形金具1、3、2が、第1のレバー1の挿
入切り欠き9から第1の開口4への移行範囲によって第
1の軸28上に載り、かつ第2のレバー3の挿入切り欠
き9’から第1の開口4’への移行範囲によって第2の
軸31上に載るまで、第1の構成部分27上に被せられ
ているとき、弓形金具1、3、2を組立る人によって弓
形金具1、3、2に軸28及び31の方向に圧力が及ぼ
される。その際、第1のレバー1の弾性変形可能な舌片
状の部分11は、第1の軸28によって、かつ第2のレ
バー3の弾性変形可能な舌片状の部分11’は、第2の
軸31によって、前記の移行範囲によって区画される通
路を拡張するという意味において、弾性的に変形する。
この時、第1の軸28は、第1のレバー1の第1の開口
4内に侵入し、かつ第2の軸31は、第2のレバー3の
第1の開口4’内に侵入する。両方の軸28及び31
が、これに対応する開口4及び4’によって収容される
とすぐに、弾性変形可能な舌片状の部分11及び11’
は、その初期位置に戻る。両方の軸28及び31、及び
舌片状の部分11及び11’は、実質的にスナップ結合
の様式で共同動作する。追加的に舌片状の部分11及び
11’は、ストッパの機能を有し、これらのストッパ
は、挿入切り欠き9及び9’の方向への軸28及び31
の運動を制限する。弓形金具1、2、3は、この処置に
より、第1の構成部分から自動的に外れることはない。
【0027】第1の構成部分27を第2の構成部分30
に結合しようとするとき、両方の構成部分27及び30
の互いに向き合った側は、互いに接触させられる。この
過程を始める前に、弓形金具1、3、2の保持要素2
1、20及び21’、20’は、両方の軸28及び31
の回りで第2の構成部分30から離れる方向に回転させ
られる。続いて弓形金具1、3、2の保持要素21、2
0及び21’、20’は、軸28及び31の回りで第2
の構成部分30の方向に回転させられる。
に結合しようとするとき、両方の構成部分27及び30
の互いに向き合った側は、互いに接触させられる。この
過程を始める前に、弓形金具1、3、2の保持要素2
1、20及び21’、20’は、両方の軸28及び31
の回りで第2の構成部分30から離れる方向に回転させ
られる。続いて弓形金具1、3、2の保持要素21、2
0及び21’、20’は、軸28及び31の回りで第2
の構成部分30の方向に回転させられる。
【0028】その際、別の第1の保持要素として使われ
る第2の構成部分30に配置された第1のピン29は、
第1のレバー1の橋絡片17に配置された切り欠き26
を通って、これに続く挿入切り欠き18内に到達し、か
つその際、別の第2の保持要素として使われる第2の構
成部分30に配置された第2のピン32は、第2のレバ
ー3の橋絡片17’に配置された切り欠き26’を通っ
て、これに続く挿入切り欠き18’内に到達する。第1
のレバー1の挿入切り欠き18を区画する壁20、及び
第2のレバー3の挿入切り欠き18’を区画する壁2
0’は、これに対応する第2の構成部分30に配置され
たピン29又は32の方向に斜めに延びているので、弓
形金具1、3、2は、挿入切り欠き18及び18’から
開口23及び23’への移行範囲に載っている。この
時、弓形金具1、3、2が、弓形金具1、3、2を取付
ける人によって、ピン29及び32の方向に圧力負荷を
かけられると、ピン29及び32は、その対応する開口
23及び23’内に到達する。レバー1及び3に配置さ
れた保持要素21、20及び21’、20’、及び第2
の構成部分30に配置され別の保持要素として使われる
ピン29及び32は、このようにしてスナップ結合の様
式で共同動作する。この過程において、例えば両方のピ
ン29及び32、又は両方の構成部分27及び30の互
いに向き合った側の間に配置されたパッキン、又は弓形
金具1、3、2に配置された保持要素21、20及び2
1’、20’も、弾性変形する。
る第2の構成部分30に配置された第1のピン29は、
第1のレバー1の橋絡片17に配置された切り欠き26
を通って、これに続く挿入切り欠き18内に到達し、か
つその際、別の第2の保持要素として使われる第2の構
成部分30に配置された第2のピン32は、第2のレバ
ー3の橋絡片17’に配置された切り欠き26’を通っ
て、これに続く挿入切り欠き18’内に到達する。第1
のレバー1の挿入切り欠き18を区画する壁20、及び
第2のレバー3の挿入切り欠き18’を区画する壁2
0’は、これに対応する第2の構成部分30に配置され
たピン29又は32の方向に斜めに延びているので、弓
形金具1、3、2は、挿入切り欠き18及び18’から
開口23及び23’への移行範囲に載っている。この
時、弓形金具1、3、2が、弓形金具1、3、2を取付
ける人によって、ピン29及び32の方向に圧力負荷を
かけられると、ピン29及び32は、その対応する開口
23及び23’内に到達する。レバー1及び3に配置さ
れた保持要素21、20及び21’、20’、及び第2
の構成部分30に配置され別の保持要素として使われる
ピン29及び32は、このようにしてスナップ結合の様
式で共同動作する。この過程において、例えば両方のピ
ン29及び32、又は両方の構成部分27及び30の互
いに向き合った側の間に配置されたパッキン、又は弓形
金具1、3、2に配置された保持要素21、20及び2
1’、20’も、弾性変形する。
【0029】第2の構成部分に配置された別の保持要素
と共同動作するレバーに配置された保持要素は、フック
によって形成してもよく、このフックは、レバーにおい
て回転ヒンジの回りの仮想の円弧上に配置されている。
この時、第3の脚16又は16’、第2の開口23又は
23’、及びこれに結合された挿入切り欠き18又は1
8’は、もはや必要ない。しかし第4の脚21又は2
1’において摺動面及び支持部22を拡大するために使
われる突起はそのままである。
と共同動作するレバーに配置された保持要素は、フック
によって形成してもよく、このフックは、レバーにおい
て回転ヒンジの回りの仮想の円弧上に配置されている。
この時、第3の脚16又は16’、第2の開口23又は
23’、及びこれに結合された挿入切り欠き18又は1
8’は、もはや必要ない。しかし第4の脚21又は2
1’において摺動面及び支持部22を拡大するために使
われる突起はそのままである。
【0030】1つのレバー又は2つのレバーを有する弓
形金具からなる2つの構成部分を互いに結合する装置
は、例えば薄板帯の変形及び押し抜きによって製造する
ことができる。本発明による装置は、合成物質射出成形
部分として製造することも可能である。
形金具からなる2つの構成部分を互いに結合する装置
は、例えば薄板帯の変形及び押し抜きによって製造する
ことができる。本発明による装置は、合成物質射出成形
部分として製造することも可能である。
【図1】本発明による2つの構成部分を互いに結合する
装置を展開した形で示す図である。
装置を展開した形で示す図である。
【図2】図1による弓形金具として形成された装置の図
である。
である。
【図3】弓形金具を取り除いた際の互いに結合すべき両
方の構成部分を示す平面図である。
方の構成部分を示す平面図である。
【図4】装置を弓形金具として形成した本発明による装
置によって互いに結合される2つの構成部分を示す図で
ある。
置によって互いに結合される2つの構成部分を示す図で
ある。
【図5】簡単なレバーとして構成された2つの構成部分
を互いに結合する装置の図である。
を互いに結合する装置の図である。
1 レバー 2 ブリッジ部分 3 レバー 4 開口 5 支持シェル 6 脚 7 壁 8 摺動面 9 挿入切り欠き 10 橋絡片 11 弾性変形範囲 12 壁 13 脚 14 切り込み 16 脚 17 橋絡片 18 挿入切り欠き 19 壁 20 保持要素 21 保持要素 22 摺動面及び支持部 23 開口 25 切り欠き 27 構成部分 28 軸 29 保持要素 30 構成部分 31 軸 32 保持要素
Claims (15)
- 【請求項1】 a)装置がレバー(1,3)を有し、こ
のレバーが第1の開口(4,4’)を有し、この開口
が、第1の構成部分(27)に配置された軸(28,3
1)とともに、回転ヒンジ(4,28,4’,31)を
形成しており、この回転ヒンジによってレバー(1,
3)が、第1の構成部分(27)に対して相対的に回転
可能に、第1の構成部分(27)に結合可能であり; b)レバー(1,3)が、保持要素(21,20,2
1’,20’)を有し、この保持要素が、第2の構成部
分(30)の方向に保持要素(21,20)を有するレ
バー(1,3)を回転運動する際に、第2の構成部分
(30)に配置された別の保持要素(29,32)を上
からつかむように、形成され、かつ配置されている;第
2の構成部分に第1の構成部分を結合する装置におい
て、 c)第1の開口(4,4’)に、軸(28,31)のた
めの挿入切り欠き(9,9’)が続いており; d)挿入切り欠き(9,9’)が、互いに対向する2つ
の壁(7,7’及び12,12’)によって区画されて
おり、その際、一方の壁(12,12’)が、弾性変形
可能な範囲(11,11’)を有し; e)弾性変形可能な範囲(11,11’)の少なくとも
1つの部分範囲とこれに対向する壁(7,7’)との間
の距離が、軸(28,31)の直径より小さいように、
壁(12,12’)の弾性変形可能な範囲(11,1
1’)が形成されかつ配置されていることを特徴とす
る、第2の構成部分に第1の構成部分を結合する装置。 - 【請求項2】 a)装置が第2のレバー(3)を有し、
このレバーが第1の開口(4’)を有し、この開口が、
第1の構成部分(27)に配置された第2の軸(31)
とともに、第2の回転ヒンジ(4’,31)を形成して
おり、この回転ヒンジによって第2のレバー(3)が、
第1の構成部分(27)に対して相対的に回転可能に、
第1の構成部分(27)に結合可能であり; b)第1の開口(4’)に、第2の軸(31)のための
挿入切り欠き(9’)が続いており、この挿入切り欠き
が、互いに対向する2つの壁(7’及び12’)によっ
て区画されており、その際、一方の壁(12’)が、弾
性変形可能な範囲(11’)を有し; c)弾性変形可能な範囲(11’)の少なくとも1つの
部分範囲とこれに対向する壁(7’)との間の距離が、
第2の軸(31)の直径より小さいように、壁(1
2’)の弾性変形可能な範囲(11’)が形成されかつ
配置されており; d)第2のレバー(3)が、第2の保持要素(21’,
20’)を有し、この保持要素が、第2の構成部分(3
0)の方向に保持要素(21’,20’)を有する第2
のレバー(3)を回転運動する際に、第2の構成部分
(30)に配置された別の第2の保持要素(32)を上
からつかむように、形成され、かつ配置されており; e)第2のレバー(3)が、ブリッジ部分(2)を介し
て第1のレバー(1)に結合されており; f)第1のレバー(1)、第2のレバー(3)及びブリ
ッジ部分(2)が、弓形金具(1,2,3)を形成して
いることを特徴とする、請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 挿入切り欠き(9,9’)を形成するレ
バー(1,3)の壁(12,12’,7,7’)が、挿
入切り欠き(9,9’)の自由端から出発して、第1の
開口(4,4’)の方向に斜めに延びていることを特徴
とする、請求項1又は2に記載の装置。 - 【請求項4】 レバー(1,3)において軸(28,3
1)を収容する第1の開口(4,4’)により、かつこ
の開口(4,4’)に続く挿入切り欠き(9,9’)に
より、第1の脚(6,6’)及び第2の脚(13,1
3’)が形成され、その際、少なくとも一方の脚(1
3,13’)の軸(28,31)の方に向いた壁(1
2,12’)が、弾性変形可能な範囲(11,11’)
を有することを特徴とする、請求項1ないし3の1つに
記載の装置。 - 【請求項5】 両方の脚(6,6’及び13,13’)
が、橋絡片(10,10’)によって互いに結合されて
おり、その際、橋絡片(10,10’)が、第1の構成
部分(27)から離れる方向に折り曲げられたレバー
(1,3)の端部によって形成され、かつ挿入切り欠き
(9,9’)に続く切り欠き(25)を有することを特
徴とする、請求項4に記載の装置。 - 【請求項6】 軸(28,31)を収容する開口(4,
4’)を区画する壁に、かつ軸(28,31)からこの
壁(7,7’)に作用する圧力を吸収する挿入切り欠き
(9,9’)を区画する壁(7,7’)に、摺動面
(8,8’)及び支持シェル(5,5’)が続いてお
り、これらが、レバー(1,3)において軸(28,3
1)に対して平行に延びた突起によって形成されること
を特徴とする、請求項1ないし5の1つに記載の装置。 - 【請求項7】 挿入切り欠き(9,9’)を区画する壁
(12,12’,7,7’)のうち一方の壁(12,1
2’)に、切り込み(14,14’)が配置されてお
り、この切り込みによって舌片状の部分が形成され、こ
の部分が、壁(12,12’)の弾性変形可能な範囲
(11,11’)を形成することを特徴とする、請求項
1ないし6の1つに記載の装置。 - 【請求項8】 a)レバー(1,3)が、第2の開口
(23,23’)を有し、この開口が、挿入切り欠き
(18,18’)を有し; b)挿入開口(18,18’)が、レバー(1,3)の
互いに対向する2つの壁(20,20’及び19,1
9’)によって区画され、その際、壁(20,20’)
が、レバー(1,3)の保持要素として使われることを
特徴とする、請求項1ないし7の1つに記載の装置。 - 【請求項9】 第2の開口(23,23’)及びこれに
続く挿入切り欠き(18,18’)によって、第3の脚
(16,16’)及び第4の脚(21,21’)が形成
され、その際、第4の脚(21,21’)が、第2の開
口(23、23’)及び挿入切り欠き(18,18’)
を区画するその壁(20,20’)によって、レバー
(1,3)の保持要素(21,20,21’,20’)
を形成することを特徴とする、請求項8に記載の装置。 - 【請求項10】 挿入切り欠き(18,18’)を区画
するレバー(1,3)の保持要素(21,20,2
1’,20’)の壁(19,20)が、挿入切り欠き
(18,18’)の自由端から出発して、別の保持要素
(29,32)の方向に斜めに延びているので、レバー
(1,3)の保持要素(21,20,21’,20’)
及び第2の構成部分(30)に配置された別の保持要素
(29,32)が、スナップ結合の様式で共同動作する
ことを特徴とする、請求項1ないし9の1つに記載の装
置。 - 【請求項11】 第2の構成部分(30)に配置された
別の保持要素(29,32)からここに作用する圧力を
吸収しかつ第2の開口(23,23’)を及び挿入切り
欠き(18,18’)を区画する保持要素(21,2
0,21’,20’)の壁(20,20’)に、別の保
持要素(29,32)のための拡大された摺動面及び支
持部(22,22’)が続いており、この拡大された摺
動面及び支持部が、別の保持要素(29,32)の長手
軸線に対して平行に延びたレバー(1,3)における突
起によって形成されていることを特徴とする、請求項1
ないし10の1つに記載の装置。 - 【請求項12】 両方の脚(16,16’及び21,2
1’)が、橋絡片(17,17’)によって互いに結合
されており、その際、橋絡片(17,17’)が、第1
の構成部分(27)から離れる方向に折り曲げられたレ
バー(1,3)の端部によって形成され、かつ挿入切り
欠き(18,18’)に続く切り欠き(26,26’)
を有することを特徴とする、請求項1ないし11の1つ
に記載の装置。 - 【請求項13】 レバー(1,3)にフックが配置され
ており、このフックが、レバー(1,3)の保持要素と
して使われることを特徴とする、請求項1ないし12の
1つに記載の装置。 - 【請求項14】 装置が、薄板部分として製造されてお
り、その際、それぞれの開口(4,4’,23,2
3’)及びそれぞれの挿入切り欠き(9,9’,18,
18’)が、押し抜きによって、かつそれぞれの摺動面
(8,8’)又は摺動面及び支持部(22,22’)又
は支持シェル(5,5’)を形成するそれぞれの突起
が、薄板部分の部分範囲の変形によって製造されている
ことを特徴とする、請求項1ないし13の1つに記載の
装置。 - 【請求項15】 装置が、合成物質射出成形部分として
製造されていることを特徴とする、請求項1ないし14
の1つに記載の装置。
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