JPH11313657A - 吸湿性粉末の造粒方法及び造粒物 - Google Patents

吸湿性粉末の造粒方法及び造粒物

Info

Publication number
JPH11313657A
JPH11313657A JP10125630A JP12563098A JPH11313657A JP H11313657 A JPH11313657 A JP H11313657A JP 10125630 A JP10125630 A JP 10125630A JP 12563098 A JP12563098 A JP 12563098A JP H11313657 A JPH11313657 A JP H11313657A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder
granulation
dextrin
hygroscopic
hygroscopic powder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10125630A
Other languages
English (en)
Inventor
Itaru Miyamoto
至 宮本
Yasuyuki Kotani
泰之 小谷
Toshiyuki Abejima
祀于 阿部島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NOF Corp
Original Assignee
NOF Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NOF Corp filed Critical NOF Corp
Priority to JP10125630A priority Critical patent/JPH11313657A/ja
Publication of JPH11313657A publication Critical patent/JPH11313657A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Grain Derivatives (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
  • Seasonings (AREA)
  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Glanulating (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】芯材となる吸湿性粉体を、水分の影響を抑制し
ながら容易に且つ短時間で流動層造粒することができ、
また、得られる造粒物中の吸湿性成分の含有割合が高い
状態で、且つ粒径を略均一に造粒することができる吸湿
性粉体の造粒方法を提供すること、並びに水分の吸収が
良好に抑制され、且つ吸湿性成分の含有割合が高い造粒
物を提供すること。 【解決手段】吸湿性粉末と、比容積5cm3/g以上の
デキストリンとを粉体混合した後、若しくは粉体混合し
ながら流動層造粒する吸湿性粉末の造粒方法、及び得ら
れた造粒物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水を吸収して悪影
響が生じる吸湿性粉末を、水分の影響を抑制して、バイ
ンダー溶液又は水を用いる流動層造粒により容易に造粒
化しうる吸湿性粉末の造粒方法及び該造粒方法によりえ
られた造粒物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、水分を吸収して膨張する高吸湿性
の天然エキス粉末、水分との接触により変成する酵素や
菌類、水分との接触により潮解する結晶粉末等の水を吸
収して悪影響が生じる吸湿性粉末、又は該吸湿性粉末を
高含有割合で含む粉末製品を流動層造粒しようとする場
合、該吸湿性粉末が水分を急速に吸収するために、粗大
粒が生成し易いという問題がある。そこで、流動層造粒
に用いるバインダー液や水の流量を抑制する方法が考え
られるが、生産効率が著しく低下するためにこのような
方法は採用できないのが実状である。
【0003】一方、生薬エキス、香料等の吸湿性エキス
を含む造粒物を造粒する方法として、α化デンプン、デ
キストリン等を賦形剤とし、該賦形剤にエキス分を噴霧
した後に流動層造粒する方法が提案されている(特公昭
55−12889号公報、特開平8−47378号公
報)。しかし、この方法では、吸湿性エキスを液状のま
ま賦形剤に噴霧するため、得られる造粒物全体量に対す
る吸湿性エキスの含有割合が限られるという問題があ
り、吸湿性エキス分の割合を多くすることが困難であ
る。仮に、吸湿性エキス分を大量に添加しようとする場
合、造粒、乾燥に長時間を要し、生産性に問題が生じ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、芯材となる吸湿性粉体を、水分の影響を抑制しなが
ら容易に且つ短時間で流動層造粒することができ、ま
た、得られる造粒物中の吸湿性成分の含有割合が高い状
態で、且つ粒径を略均一に造粒することができる吸湿性
粉体の造粒方法を提供することにある。本発明の別の目
的は、前記造粒方法により造粒された造粒物であって、
水分の吸収が良好に抑制され、且つ吸湿性成分の含有割
合が高い造粒物を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、吸湿性
粉末と、比容積5cm3/g以上のデキストリンとを粉
体混合した後、若しくは粉体混合しながら流動層造粒す
ることを特徴とする吸湿性粉末の造粒方法が提供され
る。また本発明によれば、前記造粒方法により得られた
造粒物が提供される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下本発明を更に詳細に説明す
る。本発明の造粒方法では、吸湿性粉末と、比容積5c
3/g以上のデキストリンとを粉体混合した後に流動
層造粒するか、若しくは粉体混合しながら流動層造粒す
る。なお、本発明において、デキストリンの比容積は、
通常、メスシリンダー等に所定量のデキストリン粉末を
秤量し、その重量を計量して求めることができる。
【0007】本発明の造粒方法に用いる吸湿性粉末と
は、水分との接触により悪影響を受ける粉末であれば特
に限定されず、例えば、生薬エキス粉末、野菜エキス粉
末、魚肉エキス粉末、畜肉エキス粉末、担子菌エキス粉
末等の吸湿性の高い天然エキス粉末;水分との接触によ
り活性が低下する酵素;水分との接触により活性が低下
するビフィズス菌等の菌類;水分との接触により潮解す
る塩化マグネシウム、キシリトール等の結晶粉末等が挙
げられる。吸湿性粉末の粒径は特に限定されないが、通
常、5〜500μm、好ましくは5〜200μmであ
る。
【0008】本発明の造粒方法に用いるデキストリン
は、比容積が5cm3/g以上、好ましくは5〜15c
3/gである必要がある。比容積が5cm3/g未満で
は、後述する流動層造粒において所望の水分の影響を抑
制する効果が得られず、粗大粒が発生する恐れが高くな
るか、若しくは得られる造粒物中の吸湿性粉末の含有割
合が低くなる。前記本発明において、比容積5cm3
g以上のデキストリンとしては、食品、医薬品用として
一般的に用いられているデキストリンのうち、比容積5
cm3/g以上のものであれば良い。具体的には、商品
名「パインフロー」(松谷化学工業(株)製)、商品名
「オイルQ−F」(日澱化学工業(株)製)等の市販品
を用いることができる。
【0009】前記比容積5cm3/g以上のデキストリ
ンと、吸湿性粉末とを粉体混合する際の仕込み比率は、
通常、容積比で1:4〜10:1程度であり、1:2〜
5:1程度が好ましい。前記配合割合よりもデキストリ
ン量が少ない場合は、目的が達成できない恐れがあり、
逆に多い場合は、得られる造粒物中の吸湿性粉末の含有
割合が低下するので好ましくない。
【0010】前記比容積5cm3/g以上のデキストリ
ンと、吸湿性粉末とを粉体混合するには、公知の粉体混
合機を用いて行うことができ、混合条件は、十分混合す
るのが好ましいが、後述する流動層造粒時にも混合され
るので、その条件は目的が達成するように適宜選択する
ことができる。また、予め粉体混合せずに流動層造粒時
に混合されても良い。
【0011】本発明において、前記比容積5cm3/g
以上のデキストリンと、吸湿性粉末とを、若しくはこれ
らの混合粉体物を流動層造粒するには、通常の流動層造
粒機、例えば、食品分野において通常使用する流動層造
粒機、流動層造粒機に撹拌羽根を取り付けた撹拌型流動
層造粒機、転動板を備えた転動型流動層造粒機、ワース
ター型流動層コーティング機等の流動型造粒機等を用い
て行うことができる。この造粒は、前記比容積5cm3
/g以上のデキストリンを予め吸湿性粉末と粉体混合物
を造粒層内に投入するか、若しくは造粒時に両者を同時
に造粒層内に投入し、これに対してバインダー溶液、又
は水等を噴霧しながら造粒することができる。バインダ
ー溶液としては、プルラン、でん粉、ゼラチン、アラビ
アガム等の公知のバインダー溶液を用いることができ
る。
【0012】この流動層造粒の条件は、比容積5cm3
/g以上のデキストリンが、造粒中の余剰の水分を吸収
して溶解し、速やかに吸湿性粉末の外周面に付着して吸
収製粉末の全周囲表面に略均一にコーティング又は造粒
する条件であれば良く、流動層造粒を行う通常の条件で
実施できる。但し、吸湿性粉末が流動化し、浮遊してい
る状態とすることが肝要であるため、押出し造粒や撹拌
造粒のように、造粒時、吸湿性粉末が連続相をなすよう
な造粒法では、噴霧したバインダー溶液又は水が吸湿性
粉末側に移行し、所望の目的が達成されない。
【0013】以上の流動層造粒により本発明の造粒物を
得ることができる。本発明の造粒物は、吸湿性粉末の全
周囲表面に比容積5cm3/g以上のデキストリン層
が、好ましくは略均一に形成されており、吸湿性が表面
のデキストリン層により十分に抑制された状態のもので
ある。造粒物中の吸湿性粉末の含有割合は、10〜90
重量%、特に30〜80重量%が好ましい。また、造粒
物の粒径は、吸湿性粉末の粒径や造粒の条件、噴霧液の
組成等により変化するが、得られる造粒物の粒径は、粗
大粒の発生が抑制されているので略均一な粒径として得
られる。
【0014】
【発明の効果】本発明の造粒方法では、吸湿性粉末を、
特定の比容積を有するデキストリンと共に造粒するの
で、芯材となる吸湿性粉体を、水分の影響を抑制しなが
ら容易に且つ短時間で流動層造粒することができる。ま
た、得られる造粒物中の吸湿性成分の含有割合が高い状
態で、且つ粒径を略均一に造粒することができ、従っ
て、水分の吸収が良好に抑制され、且つ吸湿性成分の含
有割合が高い造粒物が得られ、食品、医薬、医薬部外
品、化粧料等に利用することができる。
【0015】
【実施例】以下、実施例及び比較例により更に詳細に説
明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。実施例1 市販の醤油粉末(平均粒径10μm、キッコーマン
(株)製)2000gと、比容積8.5cm3/gのデ
キストリン2000g(商品名「パインフロー」、松谷
化学工業(株)製)とを粉体混合した。次いで、粉体混
合物を、フローコーター FLO−5型流動層造粒機
(フロイント産業(株)製)に投入し、吸気温度60
℃、排気温度35℃で、水を1分間に80ml噴霧する
ことにより造粒した。造粒には約30分間要した。得ら
れた造粒物を16メッシュのフルイにて篩別し、通過し
た造粒物を計量したところ3858gであり、収率は9
5%であった。得られた造粒物は粗大粒もなく、良好な
流動性を備えていた。
【0016】比較例1 実施例1と同様の醤油粉末2000gと、比容積3cm
3/gのデキストリン2000g(商品名「パインデッ
クス#3」、松谷化学工業(株)製)とを粉体混合し、
実施例1と同様の造粒条件で造粒したところ、水の噴霧
を開始した直後から急速に粗大粒が発生しはじめ、開始
後5分間で運転継続が不可能となった。
【0017】比較例2 実施例1と同様の醤油粉末2000gと、比容積3cm
3/gのデキストリン2000g(商品名「パインデッ
クス#3」、松谷化学工業(株)製)とを粉体混合し
た。次いで、実施例1における造粒時の水噴霧量を1分
間に30mlとした以外は実施例1と同様に造粒を行っ
た。造粒には約80分間要した。得られた造粒物を16
メッシュのフルイにて篩別し、通過した造粒物を計量し
たところ2436gであり、収率は61%であった。造
粒室内やフルイ上に残渣の付着が多く見られた。
【0018】実施例2 平均粒径100μmの塩化マグネシウム粉末1500g
と、比容積6.6cm3/gのデキストリン2500g
(商品名「オイルQ−F」、日澱化学工業(株)製)と
を粉体混合した。次いで、フローコーターFLO−5型
流動層造粒機(フロイント産業(株)製)に投入し、吸
気温度60℃、排気温度35℃にて、水を1分間に40
ml噴霧することにより造粒した。造粒には約50分間
要した。得られた造粒物を16メッシュのフルイにて篩
別し、通過した造粒物を計量したところ3795gあ
り、収率は95%であった。得られた造粒物は粗大粒も
なく、良好な流動性を備えていた。
【0019】比較例3 実施例2と同様の塩化マグネシウム粉末1500gと、
比容積2cm3/gのデキストリン2500g(商品名
「パインデックス#2」、松谷化学工業(株)製)とを
粉体混合し、実施例2と同様の造粒条件で造粒したとこ
ろ、水の噴霧を開始した直後から急速に粗大粒が発生し
はじめ、開始後2分間で運転継続が不可能となった。
【0020】比較例4 実施例2と同様な塩化マグネシウム粉末1500gと、
比容積2cm3/gのデキストリン2500g(商品名
「パインデックス#2」、松谷化学工業(株)製)とを
粉体混合した。次いで、実施例2における造粒時の水噴
霧量を1分間に20mlとした以外は実施例2と同様に
造粒を行った。造粒には約90分間要した。得られた造
粒物を16メッシュのフルイにて篩別し、通過した造粒
物を計量したところ2163gあり、収率は54%であ
った。造粒室内やフルイ上に残渣の付着が多く見られ
た。
【0021】実施例3 平均粒径50μmの高麗人参エキス粉末2500gと、
比容積11.6cm3/gのデキストリン1500g
(商品名「オイルQ−F」、日澱化学工業(株)製)と
を粉体混合した。次いで、フローコーターFLO−5型
流動層造粒機(フロイント産業(株)製)に投入し、吸
気温度60℃、排気温度35℃にて、水を1分間に50
ml噴霧することにより造粒した。造粒には約40分間
要した。得られた造粒物を16メッシュのフルイにて篩
別し、通過した造粒物を計量したところ3698gあ
り、収率は92.5%であった。得られた造粒物は粗大
粒もなく、良好な流動性を備えていた。この際、造粒物
中の高麗人参エキス末の含有割合は62.5%であっ
た。
【0022】比較例5 実施例3と同様の高麗人参エキス粉末1500gと、比
容積2cm3/gのデキストリン2500g(商品名
「パインデックス#2」、松谷化学工業(株)製)とを
粉体混合し、実施例3と同様の造粒条件で造粒したとこ
ろ、水の噴霧を開始した直後から急速に粗大粒が発生し
はじめ、開始後7分間で運転継続が不可能となった。
【0023】比較例6 実施例3と同様な高麗人参エキス粉末500gを、コー
ンスターチを3重量%含有する溶液3000g中に溶解
した。得られた溶液を、乳糖2500gに噴霧して乳糖
に噴霧溶液を汲み込ませた後に、実施例3と同様に造粒
を行った。造粒には約60分間要した。得られた造粒物
中の高麗人参エキスの含有割合は16.2%であった。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸湿性粉末と、比容積5cm3/g以上
    のデキストリンとを粉体混合した後、若しくは粉体混合
    しながら流動層造粒することを特徴とする吸湿性粉末の
    造粒方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の造粒方法により得られ
    た造粒物。
JP10125630A 1998-05-08 1998-05-08 吸湿性粉末の造粒方法及び造粒物 Pending JPH11313657A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10125630A JPH11313657A (ja) 1998-05-08 1998-05-08 吸湿性粉末の造粒方法及び造粒物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10125630A JPH11313657A (ja) 1998-05-08 1998-05-08 吸湿性粉末の造粒方法及び造粒物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11313657A true JPH11313657A (ja) 1999-11-16

Family

ID=14914811

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10125630A Pending JPH11313657A (ja) 1998-05-08 1998-05-08 吸湿性粉末の造粒方法及び造粒物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11313657A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005092124A1 (ja) * 2004-03-26 2005-10-06 Suntory Limited 食物繊維を含有する健康食品の製造方法
JP2010059060A (ja) * 2008-09-01 2010-03-18 Fancl Corp カルニチン含有製剤
WO2017047804A1 (ja) * 2015-09-17 2017-03-23 三栄源エフ・エフ・アイ株式会社 増粘多糖類含有製剤の製造方法
WO2020043732A1 (en) * 2018-08-30 2020-03-05 Boehringer Ingelheim International Gmbh Novel, lean and environment-friendly granulation method

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005092124A1 (ja) * 2004-03-26 2005-10-06 Suntory Limited 食物繊維を含有する健康食品の製造方法
JP2010059060A (ja) * 2008-09-01 2010-03-18 Fancl Corp カルニチン含有製剤
WO2017047804A1 (ja) * 2015-09-17 2017-03-23 三栄源エフ・エフ・アイ株式会社 増粘多糖類含有製剤の製造方法
WO2020043732A1 (en) * 2018-08-30 2020-03-05 Boehringer Ingelheim International Gmbh Novel, lean and environment-friendly granulation method
CN112601606A (zh) * 2018-08-30 2021-04-02 勃林格殷格翰国际有限公司 新颖、精益且环境友好的制粒方法
JP2021535120A (ja) * 2018-08-30 2021-12-16 ベーリンガー インゲルハイム インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 新規の、無駄のない、環境に配慮した造粒方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04501810A (ja) 低ナトリウム塩組成物
US5098724A (en) Low sodium salt composition and method of preparing
US6322818B1 (en) Starch granulation
KR100926895B1 (ko) 측쇄 아미노산 함유 과립의 제조방법
JP2002128667A (ja) 分岐鎖アミノ酸含有医薬用顆粒製剤とその製造方法
JPH11313657A (ja) 吸湿性粉末の造粒方法及び造粒物
JP2987165B2 (ja) 被覆製剤およびその用途
JP3413288B2 (ja) 粉末香味料の製造法
JP4147620B2 (ja) 被覆粒状組成物の製造方法及び被覆粒状組成物
JPH04334317A (ja) 安定化球形顆粒およびその製造方法
JPH0698713A (ja) 顆粒状組成物およびその製造方法
EP0907411B1 (en) Method for the encapsulation of liquids
JP2002173423A (ja) 分岐鎖アミノ酸を含有する医薬用顆粒製剤
JPH1025304A (ja) 動物の体内へ摂取される物質からなる粉体を造粒する方法及び造粒物
WO2009133774A1 (ja) 球形顆粒及びその製造方法
JPS6324865A (ja) 粒状糊料およびその製造法
JPH11346744A (ja) 粉末状組成物の製造方法、および粉末状組成物
JPH053759A (ja) 飼料添加物用コリスチン製剤
JP2853946B2 (ja) 加工塩及びその製造方法
JP4147622B2 (ja) 造粒・コーティング食品及びその製造方法
JP2009034580A (ja) 造粒方法及び造粒物
JP2002145769A (ja) 分岐鎖アミノ酸含有医薬用顆粒製剤
JP2010248108A (ja) 直打用アスコルビン酸ナトリウム顆粒の製造方法
JP3111165B2 (ja) 造粒物の製造方法
JP2000176272A (ja) 造粒物及び錠剤の製造方法