JPH11311469A - 冷凍冷蔵庫 - Google Patents

冷凍冷蔵庫

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JPH11311469A
JPH11311469A JP12114698A JP12114698A JPH11311469A JP H11311469 A JPH11311469 A JP H11311469A JP 12114698 A JP12114698 A JP 12114698A JP 12114698 A JP12114698 A JP 12114698A JP H11311469 A JPH11311469 A JP H11311469A
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JP
Japan
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air
refrigerator
evaporator
door
circulation path
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Pending
Application number
JP12114698A
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English (en)
Inventor
Toru Yamaguchi
徹 山口
Machiko Yukitani
まち子 行谷
Takao Hattori
隆雄 服部
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 扉を開けた時に、常に浄化された冷気をエア
ーカーテン状に吹き出し、外部から庫内への菌の侵入を
阻止する。 【解決手段】 扉9開放時に、阻止機構23によって冷
蔵室3の前面に沿ってエアーカーテン状に冷気を吹き出
し、吹き出された冷気が庫内を循環する循環経路15内
に、殺菌用の浄化機構17を設け、循環経路15を通過
する冷気を殺菌浄化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、冷凍冷蔵庫に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、冷凍冷蔵庫にあっては、冷気が
庫内へ送り込まれることで、所定の庫内温度に冷却され
るようになっている。その外に、扉を開けた時に、エア
ーカーテンによって外気温の影響が小さくて済むように
したものが知られているが、庫内の殺菌対策については
ほとんどとられていないのが現状である。
【0003】しかし、最近ではO−157などの問題を
きっかけに、殺菌、抗菌に対するユーザの関心が高まっ
てきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】冷蔵庫内に発生する菌
は、扉の開放時に、外部から侵入するものが一番多いと
されるが、外部から侵入する菌を阻止する手段として前
記エアーカーテンが有効な手段となる。
【0005】しかしながら、上から下へ流れるエアーカ
ーテンによって阻止された菌は、エアーカーテンを作る
空気と一緒に下方へ流れた後、外へ排出されず庫内へ入
り込む虞れがあり、確実な阻止は難しかった。
【0006】そこで、この発明にあっては、エアーカー
テンを作る空気が下方へ流れた後、必ず浄化作用を受け
て循環するようにした冷凍冷蔵庫を提供することを目的
としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明の請求項1にあっては、扉開放時に、冷蔵
室前面に沿ってエアーカーテン状に冷気を吹き出すと共
に、その冷気の吹き出しによって外気の侵入を阻止する
阻止機構を備えた冷凍冷蔵庫において、吹き出された冷
気が庫内を循環する循環経路内に、殺菌用の浄化機構を
設ける。
【0008】これにより、外部から侵入する菌を阻止す
ることができると共に、エアーカーテン状に吹き出され
た冷気を、常に浄化した状態で冷蔵室前面に沿って吹き
出すことが可能となる。この結果、庫内は清潔な状態を
保ち食品を鮮度よく保存できる。
【0009】また、この発明の請求項2にあっては、エ
アーカーテン状に吹き出す冷気の吹き出し方向を、庫外
方向へ斜めに吹き出す。
【0010】これにより、外気に触れた冷気は、庫内へ
戻らず、そのまま庫外へ吹き出され、るので、食品など
に付着している菌もエアーシャワーと共に庫外へ排出さ
れ、庫内は浄化された冷気が循環する。また、庫を閉め
た時、扉側へ向って冷気が流れるので、扉ポケット部に
も短時間で冷気が充分に行き渡り、効率よく庫内を冷却
することが可能となる。
【0011】また、この発明の請求項3にあっては、循
環経路内に設けられ、吹き出された冷気を吸込む吸込口
に吸引ファンを設ける。
【0012】これにより、庫内を循環した空気を吸引す
るので、庫内の温度上昇を抑えることができると共に、
効率的な浄化が行なえる。
【0013】また、この発明の請求項4にあっては、庫
内に配置された複数の棚板内に、循環経路内の供給口と
接続し、浄化された冷気が通過する吹出口を備えた空気
通路を形成し、吹出口から吹出された冷気により棚板間
にエアーカーテンを作る。
【0014】これにより、棚板と棚板の間を確実にエア
ーカーテンによって遮断することができると共に、弱い
送風力でも確実なエアーカーテンが作れる。
【0015】また、この発明の請求項5にあっては、棚
板内に設けた空気通路の取入口と、循環経路内の供給口
とを着脱自在に接続する。
【0016】これにより、棚板の取外しが可能となり、
棚板全体を洗うことができる。
【0017】また、この発明の請求項6にあっては、棚
板を、庫内壁面に形成された上方規制面と下方規制面と
を備えた左右のガイドレール部によって支持する。
【0018】これにより、棚板は、上方規制面と下方規
制面とにより上下から挟持されるため、扉開放と同時
に、棚板内を高圧の冷気が急激に流れても、上下に暴れ
ることはない。
【0019】また、この発明の請求項7にあっては、外
気の侵入を阻止する阻止機構は、扉の閉扉後、所定時間
にわたって、エアーカーテン状に冷気を吹き出す。
【0020】これにより、閉扉後、扉のドアポケット内
に滞留する外気は、浄化機構を必ず通過するようにな
り、この通過時に浄化され、常に浄化された冷気が循環
するようになる。
【0021】また、この発明の請求項8にあっては、浄
化機構を、冷気の循環経路内に設置されている蒸発器又
は蒸発器付近に設ける。
【0022】これにより、循環経路内で一番菌が滞留又
は繁殖しやすい蒸発器において効率よく殺菌することが
できる。
【0023】また、この発明の請求項9にあっては、浄
化機構としては、紫外線照射装置を用いることにより、
浮遊菌の殺菌はもとより、除霜後の水分内に繁殖する菌
も死滅させることができる。
【0024】また、この発明の請求項10にあっては、
浄化機構を、蒸発器表面に光触媒を塗布する。
【0025】これにより、殺菌性能を向上させることが
可能なうえ、光触媒の場合には撥水効果もあり、除霜後
の水分を速やかに除去することが可能となり、菌の増殖
を少なく抑えることができる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、図1と図2の図面を参照し
ながら、この発明の第1の実施形態について具体的に説
明する。
【0027】図1において、1は冷凍冷蔵庫を示してい
る。冷凍冷蔵庫1の庫内は、上方から冷蔵室3、冷凍室
5、野菜室7となっていて、前面の扉9を開閉すること
で、食料品等の出し入れが可能となる。
【0028】冷蔵室3、冷凍室5、野菜室7は、冷気を
送風するファン11及び熱交換器となる蒸発器13が配
置された循環経路15と接続連通し、蒸発器13におい
て熱交換された冷気が送り込まれることで、冷却される
ようになっている。
【0029】蒸発器13は、冷媒が流れる冷媒管と循環
通路15内の空気が通過するフィンとから成り、圧縮
機、凝縮器、絞り装置(いずれも図示していない)とに
より冷凍サイクルを構成している。蒸発器13には、浄
化機構17となる紫外線照射装置19が設けられ、紫外
線の照射により、蒸発器13に滞留又は繁殖する菌を殺
菌浄化するようになっている。
【0030】紫外線照射装置19は、蒸発器13に直接
照射しなくてもよく、入口側又は出口側近傍に照射する
手段としてもよい。
【0031】また、蒸発器13のフィンに酸化チタン等
の光触媒を直接塗布する手段としてもよい。光触媒は、
紫外線を受けて酸化分解することで、脱臭や菌の殺菌浄
化を行なうものであるが、この手段は、撥水効果があ
り、除霜後の水分を速やかに除去する効果も期待でき
る。
【0032】循環経路15は、蒸発器13を通過した冷
気が冷蔵室3の天井側に設けられたエアーダクト21を
通り、エアーダクト21の吹出口23からエアーカーテ
ン状に吹き出され、冷蔵室前面に沿って下降した後、冷
蔵室3と冷凍室5とを仕切る仕切壁25に設けられた外
気取入口27から冷凍室5内の戻り通路29を介して再
び蒸発器13へ戻る構造となっている。
【0033】なお、エアーダクト21の吹出口23は、
仮想線で示す如く庫外へ向けて斜め下方に吹き出すよう
にしてもよい。
【0034】ファン11は、通常運転時にあっては、庫
内に設けられた温度センサ(図示していない)に基づき
設定された庫内温度となるよう運転制御される外に、冷
蔵室3の扉9が開くと、扉検知手段(図示していない)
が働き、送風量が増大するよう高速回転に運転制御可能
となっている。この高速回転の運転制御は、扉9の閉扉
後も所定時間継続されるようになっている。これによ
り、扉9の開放時は、吹出口23から下方へ向かって勢
いよく吹出されることで冷蔵室前面にエアーカーテンが
作られると共に、扉9の閉扉後も、図2に示す如く、エ
アーカーテン状に冷気が吹き出されることで、ドアポケ
ット31内に滞留する外気を確実に浄化機構17へ向け
て送り出すことが可能となっている。
【0035】このように構成された冷凍冷蔵庫1によれ
ば、蒸発器13において熱交換された冷気は、冷蔵室
3、冷凍室5、野菜室7内を通った後、再び蒸発器13
に戻る循環を繰返すことで、庫内の冷却が行なわれるよ
うになっている。
【0036】次に、冷蔵室3の扉9を開けると、吹出口
23から下方へ向かって冷気が吹出され、冷蔵室前面に
エアーカーテンが作られる。このエアーカーテンによ
り、外気と一緒に庫内に侵入する菌を阻止することがで
きる。
【0037】一方、下方へ向かって吹き出された冷気
は、外気取入口27から戻り通路29を通り、再び、蒸
発器13へ戻る循環を繰返すようになる。この場合、外
気と一緒に戻り冷気が蒸発器13を通過する時、紫外線
照射装置19によって紫外線が照射される結果、侵入し
た菌は死滅するため、浄化された冷気が常に循環し、衛
生面に優れた庫内が得られる。
【0038】次に、扉9を閉めると、一定時間エアーカ
ーテン状に冷気が吹き出されるため、ドアポケット内に
滞留した外気は、戻り冷気と一緒に紫外線照射装置19
により紫外線の照射を受ける結果、殺菌されるようにな
る。
【0039】図3は、冷蔵室3に設けられた各棚板33
から庫外へ向かって斜め下方へエアーカーテン状に冷気
を吹き出すようにした第2の実施形態を示したものであ
る。
【0040】棚板33は、内部が空気通路35となって
いて、庫外側へ向けてエアーカーテン状に斜め下方に吹
き出す吹出口37と着脱可能な取入口39とを有し、取
入口39は、循環経路15の供給口41と着脱自在に装
着され、取外すことで棚板全体の丸洗いが可能となって
いる。
【0041】なお、最上位のエアーダクト21の吹出口
23は、棚板33の吹出口37と同様に、庫外側へ向け
てエアーカーテン状に斜め下方に吹き出すようになって
いる。
【0042】棚板33の両サイドは、図5に示す如く、
上方規制面43と下方規制面45を有するガイドレール
部47によって前面側から挿入自在に支持され、空気通
路35内に高圧の冷気が流れる時の振動が起きても前記
ガイドレール部37によってガタ付くことなく確実な支
持状態が確保されるようになっている。
【0043】なお、他の構成要素は第1の実施形態と同
一のため、同一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0044】したがって、この実施形態によれば、蒸発
器13を通過し、殺菌浄化された冷気は各棚板33の吹
出口37から庫外へ向けてエアーカーテン状に斜め下方
に吹き出すようになる。
【0045】これにより、庫内への菌の侵入を確実に阻
止することができる。同時に、冷気の吹出しを強くしな
くても冷蔵室3の各棚板33と棚板33の間をエアーカ
ーテンによって確実に仕切ることができる。この結果、
ファン11の回転数が低くても対応が図れ、電力消費
量、低騒音化の面で大変好ましいものとなる。
【0046】また、棚板33が汚れた場合には、取外す
ことで洗うことができるようになり、棚板33を清潔に
維持できる。
【0047】図6は、循環経路15に吸気ファン49を
設けた第3の実施形態を示したものである。
【0048】即ち、冷蔵室3と冷凍室5を仕切る仕切壁
25に、冷凍室5内の戻り通路29とは別に、蒸発器1
3へ戻る戻り通路51を設け、その戻り通路51に、上
方のエアーダクト21の吹出口23から下方へ向けてエ
アーカーテン状に吹き出された冷気を吸込む吸込口53
と、強制的に吸込口53から冷気を吸込むための吸引フ
ァン49を設けるものである。
【0049】吸引ファン49は、扉9の開放時に、扉検
知手段(図示していない)からの信号によってオンの運
転状態に作動制御される一方、閉扉時にオフに作動制御
される。
【0050】なお、他の構成要素は第1の実施形態と同
一のため、同一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0051】したがって、この実施形態によれば、扉9
を開けた時に、吹出口23から吹き出される冷気によっ
て冷蔵室前面に沿ってエアーカーテンが作られ、外部か
らの菌の侵入を阻止する。
【0052】一方、上方から下方へ吹き出された冷気
は、外気と一緒に、強制的に吸込口53から吸込まれた
後、蒸発器13に戻る。これにより、冷気の強制循環に
よって庫内温度の上昇が抑えられると共に、冷気と一緒
の外気は紫外線照射装置19により紫外線を浴びる結
果、菌は死滅する。
【0053】したがって、効率的な浄化が可能となり、
浄化された冷気が常に庫内を循環するようになる。
【0054】図7は、蒸発器13を2台設け、その内の
1台を、冷蔵室3と冷凍室5専用とし、他の1台を野菜
室7専用として冷却循環経路を短くした第4の実施形態
を示したものである。
【0055】即ち、冷蔵室3、冷凍室5、野菜室7の順
に配置された庫内を、冷凍室3と野菜室7との間で、断
熱材を用いた仕切壁55でそれぞれ独立した庫内に仕切
り、冷蔵室3の背壁面側となる冷却循環経路57内に第
1の蒸発器3−a及び第1のファン11−aを設ける一
方、野菜室7内に、野菜室専用の第2の蒸発器13−b
及び第2のファン11−bを設けるものである。
【0056】なお、他の構成要素は図3と同一のため同
一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0057】したがって、この実施形態によれば、第
1,第2の蒸発器13−a,13−bで熱交換された冷
気は第1,第2のファン11−a,11−bによって各
庫内へ送られるため所定の温度に冷却されるようにな
る。
【0058】一方、冷蔵室3の扉9を開けると、第1の
蒸発器13−aを通過し、浄化された冷気は、第1のフ
ァン11−aによって棚板内の空気通路及びエアーダク
ト21へ向けて送り出され、各吹出口23,37からエ
アーカーテン状に吹き出される。吹き出された冷気は、
戻り通路29から第1の蒸発器13−aに再び戻る循環
を繰返すようになる。この時、庫内の冷却循環経路57
は短くなるため、短時間で庫内の殺菌が可能となる。
【0059】また、第1の蒸発器13−a及びファン1
1−aの能力は小さくて済むようになる。
【0060】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明の冷凍
冷蔵庫によれば、扉を開けた時に、常に浄化された冷気
をエアーカーテン状に吹き出すことができるため、外部
からの菌の侵入を阻止し、衛生面に優れる庫内が得られ
るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる冷凍冷蔵庫の冷蔵室の扉を開
いた説明図。
【図2】冷蔵室の扉を閉めた説明図。
【図3】各棚板からエアーカーテン状に冷気を吹き出す
第2の実施形態を示した要部の説明図。
【図4】棚板の取入口と循環経路の供給口との接続状態
を示した拡大断面図。
【図5】棚板の支持状態を示した断面説明図。
【図6】戻り通路に吸引ファンを設けた図1と同様の説
明図。
【図7】庫内を2台の蒸発器で冷やすようにし、冷蔵室
側の冷却循環経路を短くした図2と同様の説明図。
【符号の説明】
3 冷蔵室 9 扉 15 循環経路 17 浄化機構 23 吹出口(阻止機構)
フロントページの続き (72)発明者 服部 隆雄 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝住空間システム技術研究所内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扉開放時に、冷蔵室前面に沿ってエアー
    カーテン状に冷気を吹き出すと共に、その冷気の吹き出
    しによって外気の侵入を阻止する阻止機構を備えた冷凍
    冷蔵庫において、吹き出された冷気が庫内を循環する循
    環経路内に、殺菌用の浄化機構を設けることを特徴とす
    る冷凍冷蔵庫。
  2. 【請求項2】 エアーカーテン状に吹き出す冷気の吹き
    出し方向を、庫外方向へ斜めに吹き出すことを特徴とす
    る請求項1記載の冷凍冷蔵庫。
  3. 【請求項3】 循環経路内に設けられ、吹き出された冷
    気を吸込む吸込口に吸引ファンを設けたことを特徴とす
    る請求項1記載の冷凍冷蔵庫。
  4. 【請求項4】 庫内に配置された複数の棚板内に、循環
    経路内の供給口と接続し、浄化された冷気が通過する吹
    出口を備えた空気通路を形成し、吹出口から吹出された
    冷気により棚板間にエアーカーテンを作ることを特徴と
    する請求項2又は3のいずれかに記載の冷凍冷蔵庫。
  5. 【請求項5】 棚板内に設けた空気通路の取入口と、循
    環経路内の供給口とを着脱自在に接続したことを特徴と
    する請求項4記載の冷凍冷蔵庫。
  6. 【請求項6】 棚板は、庫内壁面に形成された上方規制
    面と下方規制面とを備えた左右のガイドレール部によっ
    て支持されていることを特徴とする請求項4記載の冷凍
    冷蔵庫。
  7. 【請求項7】 外気の侵入を阻止する阻止機構は、扉の
    閉扉後、所定時間にわたって、エアーカーテン状に冷気
    を吹き出すことを特徴とする請求項1記載の冷凍冷蔵
    庫。
  8. 【請求項8】 浄化機構は、冷気の循環経路内に設置さ
    れている蒸発器又は蒸発器付近に設けることを特徴とす
    る請求項1記載の冷凍冷蔵庫。
  9. 【請求項9】 浄化機構は、紫外線照射装置を用いるこ
    とを特徴とする請求項1又は8のいずれかに記載の冷凍
    冷蔵庫。
  10. 【請求項10】 浄化機構は、蒸発器表面に光触媒を塗
    布することを特徴とする請求項1又は8のいずれかに記
    載の冷凍冷蔵庫。
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