JPH11308891A - 車両用乗員拘束保護装置 - Google Patents
車両用乗員拘束保護装置Info
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- JPH11308891A JPH11308891A JP10124324A JP12432498A JPH11308891A JP H11308891 A JPH11308891 A JP H11308891A JP 10124324 A JP10124324 A JP 10124324A JP 12432498 A JP12432498 A JP 12432498A JP H11308891 A JPH11308891 A JP H11308891A
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Abstract
く正確に行うことができる車両用乗員拘束保護装置を提
供する。 【解決手段】 図2中の端子P1及び端子P2はMPU
14から出力されるPWM(パルス幅変調)信号の入力
端子であり、端子P1及び端子P2には、例えば、20
kHzのPWM信号が入力される。IF1〜IF4は、
例えば抵抗r2、抵抗r2より小さい抵抗値の抵抗r3
及びコンデンサc3からなるローパスフィルタ構成とな
っており、カットオフ周波数を、例えば、20Hzに設
定している。これにより、電流検出回路C1及び電圧測
定回路C2でMPU14に出力されるPWM信号の影響
は、−60dBに低減され、本来電流検出回路C1で検
出しようとしている電流や電圧測定回路C2で測定しよ
うとしている端子間電圧にほとんど影響を与えなくな
る。
Description
装備される車両用乗員拘束保護装置に関し、特に、乗員
を保護するためのシートベルトの巻き取り及び引き出し
を行う電動リトラクタを用いた車両用乗員拘束保護装置
に関する。
めの電動リトラクタを備えた車両用乗員拘束保護装置
は、従来より知られている。この電動リトラクタはモー
タを介してリールシャフトによりシートベルトの引き出
し又は巻き取りを行うが、このとき、上記モータは、車
両用乗員拘束保護装置が備えているMPUにより制御さ
れる。
(パルス幅変調)信号のデューティー比を変化させるこ
とにより上記モータの動作状態を制御する。このモータ
制御のため、上記モータに流れる電流又は上記モータに
かかる端子間電圧を検出し、この検出結果に基づいて次
に出力すべきPWM信号のデューティー比を決定してい
る。
モータにかかる端子間電圧をそのまま検出したのでは、
この検出電流又は電圧はPWM信号の影響、即ちPWM
信号に含まれる高周波成分の影響により変動しているた
め、この検出電流又は電圧に基づいて次のモータの動作
状態を正確に決定することはできなかった。
に流れる電流又は上記モータにかかる端子間電圧にソフ
トウェアによる平均化フィルタ等を施して、PWM信号
の影響による変動を取り除くようにしていた。
ウェアによる平均化フィルタ等は、MPUに大きな負荷
がかかるため、モータの制御処理に時間がかかるおそれ
があった。そして、モータの制御処理に時間がかからな
いようにしようとすると、処理速度の速い高価なMPU
を使用せざるを得なかった。
であり、廉価なMPUを使用してモータの制御を素早く
正確に行うことができる車両用乗員拘束保護装置を提供
することを目的とする。
め、請求項1の車両用乗員拘束保護装置は、PWM信号
を生成するPWM信号生成手段と、該生成されたPWM
信号によってその動作状態が制御されるモータと、前記
モータに流れる電流又はその端子間電圧を検出すること
により前記モータの動作状態を判別する判別手段とを備
える車両用乗員拘束保護装置において、前記判別手段
は、前記PWM信号の周波数よりも低い所定周波数をカ
ットオフ周波数とするローパスフィルタを備え、前記検
出された前記モータに流れる電流又はその端子間電圧を
前記ローパスフィルタに入力することにより、当該電流
又は電圧に含まれる周波数成分のうち前記カットオフ周
波数より高い周波数成分を低減し、この低減後の電流又
は電圧により前記モータの動作状態を判別することを特
徴とする。
M信号の周波数よりも低い所定周波数をカットオフ周波
数とするローパスフィルタを備え、検出されたモータに
流れる電流又はその端子間電圧をローパスフィルタに入
力することにより、当該電流又は電圧に含まれる周波数
成分のうちカットオフ周波数より高い周波数成分を低減
し、この低減後の電流又は電圧によりモータの動作状態
を判別するので、従来のようにMPUに大きな負荷がか
かることがなくなり、廉価なMPUを使用してモータの
制御を素早く正確に行うことができる。
を参照して説明する。
乗員拘束保護装置が備えている電動リトラクタ100の
構成を示す図である。
ている。このフレーム1にはシートベルトを巻き取るリ
ールシャフト3が回転自在に設置され、車両に所定の減
速度が作用したとき又はシートベルトが所定の加速度で
引き出されたときにシートベルトの引き出しをロックす
る公知のシートベルトロック機構2が固定されている。
リールシャフト用プーリ5の中心軸に連結されており、
このリールシャフト用プーリ5は動力伝達ベルト7を介
して直流モータ用プーリ6に連結している。リールシャ
フト用プーリ5の内部には渦巻きばね等の付勢力付与手
段が形成されており、常にシートベルトを巻き取る方向
に付勢力が働いている。
用プーリ6の外周にはそれぞれ所定数の外歯が形成さ
れ、また動力伝達ベルト7の内周にも所定数の内歯が形
成されており、リールシャフト用プーリ5及び直流モー
タ用プーリ6の外歯と動力伝達ベルト7の内歯とは過不
足なくかみ合っている。
タ10に連結されている。従って、直流モータ10の回
転は直流モーター用プーリ6を介してリールシャフト3
に伝達される。
も2点以上で固定されており、また直流モータ駆動部1
1を介してMPU(Micro Processing Unit)14に接
続されている。直流モータ駆動部11はMPU14から
のPWM(パルス幅変調)信号に基づいて直流モータ1
0の回転を制御する。
ックルに装着されたか否かを検出する及びシートベルト
のタングがバックルから解除されたか否かを検出するバ
ックル接続有無検出部16に接続されている。また、M
PU14は時間を計測するタイマー15を備えている。
尚、MPU14は直流モータ10の端子間電圧の極性に
よりシートベルトが引き出されたか否かを判断し、直流
モータ10に流れる電流iからシートベルトの巻き取り
が終了したか否かを判断する。
トのタングがバックルに装着されたか否かを検出し又は
シートベルトのタングがバックルから解除されたか否か
を検出し、それに対応した制御信号をMPU14に出力
する。
る。図2中の端子P1及び端子P2はMPU14から出
力されるPWM(パルス幅変調)信号の入力端子であ
り、端子P1及び端子P2には、例えば、20kHzの
PWM信号が入力される。端子P3及び端子P4は電流
検出用の出力端子であり、端子P5及び端子P6は電圧
検出用の出力端子であり、端子1〜端子6はそれぞれM
PU14に接続されている。また、図2中の電圧Vbは
直流モータ10に電源電圧を供給し、複数のトランジス
タ及びFET等は、MPU14からのPWM信号により
直流モータ10の回転を正転又は反転駆動させるための
ものである。
流から直流モータ10に流れる電流iを検出する電流検
出回路であり、PWM信号の影響による電流の変動を取
り除くためのインターフェイス回路(以下、IFとい
う)1及びIF2を備えている。MPU14は、IF1
及びIF2からそれぞれ電圧信号を受信し、この電圧信
号に基づいて直流モータ10に流れる電流iを検出す
る。
電圧を測定する電圧測定回路であり、PWM信号の影響
による端子間電圧の変動を取り除くため、IF3及びI
F4を備えている。MPU14は、IF3及びIF4か
らそれぞれ電圧信号を受信し、この電圧信号に基づいて
直流モータ10にかかる端子間電圧を測定する。
r2より小さい抵抗値の抵抗r3及びコンデンサc3か
らなるローパスフィルタ構成となっており、カットオフ
周波数を、例えば、20Hzに設定している。これによ
り、電流検出回路C1及び電圧測定回路C2でMPU1
4に出力されるPWM信号の影響は、−60dBに低減
され、本来電流検出回路C1で検出しようとしている電
流や電圧測定回路C2で測定しようとしている端子間電
圧にほとんど影響を与えなくなる。
れるPWM信号、端子P5から出力される電圧信号の各
々の一例を示す図である。
ィー比50パーセント、周波数20kHzのPWM信号
が入力されると(図3(A))、IF3のようなローパ
スフィルタがない場合には、図3(B)に示すように、
端子P5から出力される電圧信号は端子P1又は端子P
2より入力されたPWM信号の影響を受けた最大電圧v
の電圧信号となる。
ある場合には、図3(C)に示すように、端子P5から
出力される電圧信号は端子P1又は端子P2より入力さ
れたPWM信号の影響を受けず、一定の電圧v/2を保
つ電圧信号となる。
ローパスフィルタを介して得られた電圧信号に基づいて
直流モータ10に流れる電流i及び直流モータ10にか
かる端子間電圧が検出されるので、PWM信号の影響に
よるモータに流れる電流及びモータにかかる端子間電圧
の変動が少なくなり、さらに従来のようにMPU14に
大きな負荷がかかることがなくなり、廉価なMPUを使
用してモータの制御を素早く正確に行うことができる。
車両用乗員拘束保護装置によれば、判別手段は、PWM
信号の周波数よりも低い所定周波数をカットオフ周波数
とするローパスフィルタを備え、検出されたモータに流
れる電流又はその端子間電圧をローパスフィルタに入力
することにより、当該電流又は電圧に含まれる周波数成
分のうちカットオフ周波数より高い周波数成分を低減
し、この低減後の電流又は電圧によりモータの動作状態
を判別するので、従来のようにMPUに大きな負荷がか
かることがなくなり、廉価なMPUを使用してモータの
制御を素早く正確に行うことができる。
装置が備えている電動リトラクタ100の構成を示す図
である。
号、端子P5から出力される電圧信号の各々の一例を示
す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 PWM信号を生成するPWM信号生成手
段と、該生成されたPWM信号によってその動作状態が
制御されるモータと、前記モータに流れる電流又はその
端子間電圧を検出することにより前記モータの動作状態
を判別する判別手段とを備える車両用乗員拘束保護装置
において、 前記判別手段は、前記PWM信号の周波数よりも低い所
定周波数をカットオフ周波数とするローパスフィルタを
備え、前記検出された前記モータに流れる電流又はその
端子間電圧を前記ローパスフィルタに入力することによ
り、当該電流又は電圧に含まれる周波数成分のうち前記
カットオフ周波数より高い周波数成分を低減し、この低
減後の電流又は電圧により前記モータの動作状態を判別
することを特徴とする車両用乗員拘束保護装置。
Priority Applications (16)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12432498A JP3730012B2 (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | 車両用乗員拘束保護装置 |
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GB0211665A GB2370544B (en) | 1997-12-16 | 1998-12-16 | Automotive passenger restraint and protection apparatus and seatbelt protraction and retraction amount-detecting device |
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GB0205916A GB2370539B (en) | 1997-12-16 | 1998-12-16 | Automotive passenger restraint and protection apparatus and seatbelt protraction and retraction amount-detecting device |
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GB0205937A GB2370541B (en) | 1997-12-16 | 1998-12-16 | Automotive passenger restraint and protection apparatus and seatbelt protraction and retraction amount-detecting device |
GB0205945A GB2370543B (en) | 1997-12-16 | 1998-12-16 | Automative passenger restraint and protection apparatus and seatbelt protraction and retraction amount-detecting device |
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US10/247,208 US6729650B2 (en) | 1997-12-16 | 2002-09-18 | Automotive passenger restraint and protection apparatus and seatbelt protraction and retraction amount-detecting device |
US10/717,054 US6997474B2 (en) | 1997-12-16 | 2003-11-19 | Automotive passenger restraint and protection apparatus and seatbelt protraction and retraction amount-detecting device |
US11/060,187 US7040444B2 (en) | 1997-12-16 | 2005-02-17 | Automotive passenger restraint and protection apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JPH11308891A true JPH11308891A (ja) | 1999-11-05 |
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-
1998
- 1998-04-17 JP JP12432498A patent/JP3730012B2/ja not_active Expired - Lifetime
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