JPH11306473A - 異常検知システム - Google Patents

異常検知システム

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JPH11306473A
JPH11306473A JP11070398A JP11070398A JPH11306473A JP H11306473 A JPH11306473 A JP H11306473A JP 11070398 A JP11070398 A JP 11070398A JP 11070398 A JP11070398 A JP 11070398A JP H11306473 A JPH11306473 A JP H11306473A
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JP
Japan
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person
monitored person
monitored
signal
central control
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Withdrawn
Application number
JP11070398A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichiro Osada
啓一郎 長田
Shinichiro Hori
慎一郎 堀
Masaya Sasahara
真哉 笹原
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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  • Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】異常事態の発生を二段階にわたって判定し、異
常事態の発生を確実に検知できる異常検知システムを提
供する。 【解決手段】異常検知システムは監視対象者から異常事
態発生の信号を受信時、中央管理室5から監視対象者に
照会信号を自動的に発信する自動電話確認手段14と、
自動電話確認手段で得られたデータ、及び監視対象者が
居る住居1,2…内に設置された検出手段21〜24か
ら中央管理室に送信された信号で得られた監視対象者の
行動データから、監視対象者に発生している異常事態、
及びその程度を推論して判定を行う推論手段11とを設
けた。これにより、監視対象者に異常事態が発生時、二
段階にわたって異常事態の発生が確認でき、異常事態発
生の検知が確実になり、介護支援作業等に遅れがなくな
り、異常事態の解消をより速やかに行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は独居老人の介護等を
対象とする日常生活緊急事態支援システムに係り、特
に、介護を要する独居老人等の緊急信号発信者から発信
された緊急信号を受信した側が、緊急信号発信者にどの
ような異常事態が、どの程度発生したかを認識、検知で
きるようにした異常検知システムに関する。
【0002】
【従来の技術】昨今の人口統計データからも明らかなよ
うに、近年高齢化社会の進展が早まり、これに伴って各
方面で老人福祉や老人医療の問題が活発に議論されてい
る。また、老人介護問題についても、例えば、独居老人
を対象にしたヘルパー制度等、地域密着型の総合福祉に
ついての整備が進みつつある。しかしながら、このよう
な老人介護の業務としては、どうしても老人介護を行う
ヘルパーの数が限定されることから、定期的に介護業務
を必要とする各家庭を巡回する形態のものにせざるを得
ないものが実状である。
【0003】このような、実状を勘案して老人等の介護
を効果的に支援するという考えが必要となり、このよう
な考えに基づいてなされた、例えば、特開平8−557
号「日常生活緊急事態支援システム」がすでに提案され
ている。このシステムにおいては、遠隔から老人等の介
護者(以下監視対象者という)の異常事態を検知して、
異常事態に対応した関係者への緊急連絡、又は緊急事態
発生の表示、又は緊急事態に対処するために監視対象者
のもとに派遣されたヘルパー、医者および救急隊員等の
監視対象者へのアクセスを容易にするシステムが提案さ
れている。
【0004】さらに、このシステムにおいては、遠隔か
ら監視対象者の異常事態の発生を検出する異常検知シス
テムの1例として、概略図3に示すような異常検知シス
テムを採用するようにしている。すなわち、図に示すよ
うに、監視対象者の住居01内に緊急信号通報制御手段
02、通信手段03、赤外線検出手段04、及び緊急コ
ール用の押しボタン05等を設けておき、例えば、寝室
の出入口天井に設置している赤外線検出手段04が、朝
になっても人体から発する赤外線を検出しなかった場合
には、緊急信号通報制御手段02から通信手段03を介
して、監視対象者の親族等のごく親密な相手にのみ緊急
信号を発信して、監視対象者に異常事態が発生したこと
を知らせるようにしている。
【0005】これは、赤外線検出手段04による赤外線
の非検出は、朝になっても監視対象者が寝室から出てい
ないことを意味しており、監視対象者に何らかの異常が
発生して、寝室から出れない異常事態が発生している可
能性が高いという推論に基づいて、緊急信号を発信する
ようにしたものである。
【0006】しかしながら、上述したシステムにおいて
採用されている異常検知システムによれば、緊急信号を
受信した側、いわゆる監視者は、異常事態が発生した可
能性だけが通達されるようになっているため、どのよう
な異常事態が、どの程度、監視対象者に発生しているか
は認識出来ず、緊急信号が発信された現場に急行し、異
常事態の内容を把握した後にしか、緊急対応処置が取れ
ず、異常事態内容の把握に手間どり、異常事態を解消す
るための対応処置が遅れ、大事に至ることがあるといっ
た不具合があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の遠隔
地から監視対象者等の異常事態を検出する異常検知シス
テムの不具合、すなわち、異常事態の発生の緊急信号を
受信した監視者が、監視対象者にどのような事態が、ど
の程度発生したかが認識できないという、従来の異常検
知システムの不具合を解消するため、異常事態発生の緊
急信号を発信した監視対象者が在宅中か否かを検知し、
在宅中であれば、住居内に設けた種々の検出手段からの
情報に基づき、監視対象者の正常/異常の1次判定を行
うとともに、さらに自動電話確認手段による監視対象者
の応答の有無で、2次判定を行い、さらには自動電話確
認手段による監視対象者との応答によっては、監視対象
者にどのような事態が、どの程度発生しているかを、正
確に確認できるようにした異常検知システムの提供を課
題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このため、本発明の異常
検知システムは、次の手段とした。
【0009】(1)住居内におる監視対象者に発生した
異常事態を解消すべく、必要な支援処置を行う日常生活
緊急事態システムにおいて、監視対象者の異常事態発生
を検知するため、監視対象者からの異常事態発生の信号
を受信したとき、監視対象者の監視を行っている、中央
管理室から住居内の監視対象者に照会信号を自動的に発
信する自動電話確認手段を設けた。
【0010】なお、中央管理室から異常事態発生の監視
を行う監視対象者、換言すれば、住居は複数同時に、若
しくはスキャニング等により、複数の監視を行うように
することが好ましい。また、中央管理室から監視対象者
に発信する照会信号は、連続したコールを複数回に分
け、しかも、時間間隔を設けて発信するようにしたもの
にすることが好ましい。
【0011】(2)自動電話確認手段からの照会信号に
対する監視対象者からの応答の有無、もしくは照会信号
に対する応答の内容から得られたデータ、および住居内
に設置された赤外線もしくは光センサ、圧力センサ、又
は出入口扉等に設けた開閉センサ等の検出手段から、中
央管理室に送信された信号で得られた監視対象者の行動
データから、監視対象者にどのような異常事態がどの程
度発生して、監視対象者が異常事態の発生信号を発信し
たかを推論して、判定を行う推論手段を設けた。
【0012】なお、玄関の出入口扉に設ける開閉センサ
を除く検出手段は、監視対象者が日常生活に立ち入る機
会の多い居間、寝室、生理的に必ず立ち入るトイレ、お
よび監視対象者に異常事態が発生し易い風呂場等に設け
ることが好ましい。
【0013】これにより、異常事態発生の信号を発信し
た監視対象者が在宅中であれば、住居内に設置した検出
手段から中央管理室に送信された信号で得られた監視対
象者の行動データから、監視対象者にどのような異常事
態がどの程度発生しており、どのような支援が必要かの
一次的な判断ができる。
【0014】また、自動電話確認手段からの照会信号に
対する監視対象者からの応答の有無によって、二次的な
判断ができるとともに、監視対象者からの直接なされる
応答の内容によっては、必要とする支援の内容を正確に
できる判断ができるようになる。
【0015】従って、監視対象者に発生している異常事
態の発生が正確に把握でき、異常事態に対応した緊急対
応処置を早急に取ることができ、異常事態を速やかに解
消することができるので、監視対象者が大事に至ること
なく、通常事態に復帰できるようにすることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の異常検知システム
の実施の一形態を図面にもとづき説明する。図1は、本
発明の異常検知システムの実施の第1形態を適用する日
常生活緊急事態支援システムの1例を示すブロック図、
図2は、図1に示す実施の第1形態の異常検知システム
に係る推論手段の推論ロジック例を示すブロック図であ
る。
【0017】図1に示すように、本実施の形態の異常検
知システムでは、住居1、住居2等の複数の住居に居住
する複数の監視対象者の緊急事態を、消防署、自治体、
民間等の中央管理室にて、日常集中監視するようにして
いる。すなわち、集中監視を行うようにした各住居1,
2…では、寝室、居間、トイレ、風呂場等の各場所での
出入口の扉部に、赤外線検出手段21または光検出手段
23を設置し、これらの各場所への出入りを中央管理室
5から常時監視可能としている。
【0018】また、寝室のベッドには、圧力検出手段2
2を設置し、監視対象者のベッドでの寝起きも中央管理
室5から監視を可能としている。さらに、各住居1,2
…内の居間、寝室、風呂場、トイレ等の日常監視対象者
が立ち入る機会の多い主要場所には、押しボタン25を
設置し、監視対象者に異常事態が発生したときには、病
院におけるナースコール的緊急コールが発信可能にされ
ている。
【0019】この押しボタン25は、住居1,2…内の
特定個所に固定して設けられるものではなく、前述した
特開平8−577号の図2に示されている本体の如く、
携帯型無線装置とすることで、監視対象者が、いかなる
場所に移動したときにも、常時身につけておき、緊急コ
ールを発信できるようにすることも可能である。さら
に、住居1,2…の玄関扉には、電子ロック式等の玄関
錠を設置する等により、玄関扉が屋外/屋内のいづれか
ら施錠したか、判別可能な開閉検出手段24を設置する
ことで、監視対象者が在宅中か外出中かを検出可能とし
ている。
【0020】これらの赤外線検出手段21、圧力検出手
段22、光検出手段23、開閉検出手段24からのセン
サ情報、および押しボタン25からの発信信号は、送信
手段20によりNTT公衆電話回線等を介して、住居
1,2…から離れた場所に設置されている中央管理室5
へ伝送され、中央管理室5内の受信手段10にて受信さ
れる。その際、住居1,2…から中央管理室5へ伝送さ
れる情報は、プライバシー情報であることを勘案し、送
信手段20から発信される検出手段からの信号は、暗号
化手段26により、暗号化された信号を発信するように
し、また、受信手段10は復号化手段15により、復号
化された信号を受信するようにすることで、公衆電話回
線等を使用するときの公衆回線上でのセキュリティを確
保するようにしている。
【0021】このように、各住居1,2…に設置された
送信手段20から公衆電話回線等を介して発信された信
号を、受信手段10で受信した中央管理室5では、受信
された信号に基づく情報をもとに、推論手段11にて各
住居1,2…の監視対象者の正常/異常の判断、すなわ
ち監視対象者に異常事態が生じていないかどうかの推論
を行う。
【0022】この推論手段11は、例えば、図2に示す
推論ルールにもとづき、監視対象者の正常/異常の推論
を行うようにしている。この推論ルールでは、まず、状
態変化があった場合に、送信手段20により、NTT公
衆電話回線等を介して中央管理室5へ伝送され、受信手
段10にて受信された信号の発信を行った住居1,2の
玄関扉が、屋外/屋内のいづれから施錠したか判別可能
な開閉検出手段24からの信号により、監視対象者が在
宅中か否かを判定する。
【0023】そして、玄関扉が屋内から施錠されてお
り、監視対象者が在宅中と判定された場合には、寝室、
居間、トイレ、風呂場等の各場所での出入口の扉部に設
けた赤外線検出手段21、または光検出手段23からの
信号により、監視対象者が住居1,2…のどこに居るか
を判定する。このようにして、監視対象者の住居1,2
…内の居場所が特定されたら、居場所に応じた、例え
ば、次の推論ルールに従って、監視対象者に異常事態が
発生しているか否かの判定を行う。
【0024】(a)風呂、トイレが居場所の場合…1時
間以上出てこない場合は異常と判定する。
【0025】(b)寝室が居場所の場合…圧力検出手段
22からの信号により10時間以上ベッドにいるか、又
はトイレの入口の扉部に設けた赤外線検出手段21また
は光検出手段23からの信号により、出入口を通って8
時間以上トイレに行かない場合は、異常と判定する。
【0026】(c)居間等が居場所の場合…トイレの入
口の扉部に設けた赤外線検出手段21または光検出手段
からの信号により、監視対象者が8時間以上トイレに行
かない場合は、異常と判定する。
【0027】このようにして、監視対象者が在宅してお
り、しかも上記(a)〜(c)の判定で異常状態が発生
していると推論された場合には、中央管理室5に設けら
れた自動電話確認手段14にて、異常状態が発生してい
ると想定される監視対象者の住居1,2…に自動的に電
話をかけ、住居1,2…に設置されている既設電話器2
7による監視対象者の応答の有無を確認する。このと
き、監視対象者が正常な場合でも、トイレや風呂場に居
て、すぐに電話口に出れない状況も考えられるので、例
えば、20回のコールを5分間隔で4回行う等、一定回
数のコールを何度か行える機能を自動電話確認手段14
に具えるようにしている。
【0028】自動電話確認手段14による確認電話に対
する監視対象者の応答があれば、本実施の形態の異常検
出システム30は、監視対象者を正常と判断するが、こ
の場合においても、監視対象者側で何らかの連絡の必要
があれば、そのまま既設電話器27の受話器を上げてお
くことで、中央管理室5と所定の監視対象者の居る住居
1,2…との通話が直ちに可能となるようにしている。
【0029】また、自動電話確認手段による確認電話に
対する監視対象者の応答がなければ、監視対象者に何ら
かの異常発生があったものと判断し、消防署等所定の連
絡先へ緊急連絡を行う等の緊急対応処置を取る。なお、
各住居1,2…の送信手段20から発信された信号の受
信情報と判定情報は、中央管理室5のデータ蓄積手段1
2に蓄積しておくとともに、同様に、中央管理室5に設
けた表示手段13に、データ蓄積手段12に蓄積された
データ、又は別の手段によって取得したデータに基づ
く、監視対象者の現在状態、判定結果、履歴情報等の形
で表示可能にしている。
【0030】以上述べたように、従来の中央管理室にお
ける在宅者の状態や緊急通報の監視のみでは、本人から
の通報以外は、朝起きてこない等の一定パターンの異常
検知で、かつ、異常事態の発生の可能性があるという、
レベルの精度の低い判定しかできず、異常検知の遅れ
や、正常時の誤った緊急出動を招くおそれがあったが、
本実施の形態の異常検知システム30では、推論手段1
1と自動電話確認手段14とを中央管理室5に設けたこ
とにより、監視対象者の居住する各住居毎の個別のルー
ル設定による不規則な生活パターンへの対応や、自動電
話確認手段14を使った自動確認による正常/異常判定
精度の向上、又は緊急対応業務の合理化が可能となる。
【0031】特に、図2に示す推論ルールにもとづき、
監視対象者の正常/異常を推論する推論手段を11を設
けた本実施の形態の異常検知システムでは、このロジッ
ク図に示す通り、まず監視対象者が在宅か外出かを判断
し、在宅の場合には、住居内の検出手段から出力される
情報に基づく、複数ルールにより監視対象者の正常/異
常の1次判定を行い、さらに、自動電話確認手段14に
よる監視対象者の応答の有無で2次判定を行うことがで
き、監視対象者に発生する異常事態を正確に検知できる
ようになる。
【0032】また、自動電話確認手段14による監視対
象者との直接応答によっては、異常事態の程度、内容等
が把握でき、異常事態の解消を、より適切に、しかも、
迅速に行うことができるようになる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の異常検知
システムは、監視対象者から異常事態発生の信号を受信
したとき、中央管理室から監視対象者に照会信号を自動
的に発信する自動電話確認手段と、自動電話確認手段で
得られたデータ、および監視対象者が居る住居内に設置
された検出手段から中央管理室に送信された信号で得ら
れた監視対象者の行動データから、監視対象者に発生し
ている異常事態およびその程度を推論して判定を行う推
論手段とを設けた。
【0034】これにより、異常事態発生の信号を発信し
た監視対象者が在宅中であれば、住居内に設置した検出
手段から中央管理室に送信された信号で得られた監視対
象者の行動データから、監視対象者にどの程度の異常事
態が発生しており、どのような支援が必要かの一次的な
判断ができる。
【0035】また、自動電話確認手段からの照会信号に
対する監視対象者からの応答の有無によって二次的判断
ができるとともに、応答の内容によっては、必要とする
支援の内容を正確にできる判断ができるようになる。
【0036】従って、監視対象者に発生している異常事
態の発生を正確に把握でき、異常事態に対応した緊急対
応処置を早急に取ることができ、異常事態を速やかに解
消することができるので、監視対象者が大事に至ること
を未然に防止することができるとともに、監視対象者の
正常状態への復帰が早められる処置が迅速にできるよう
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の異常検知システムの実施の第1形態を
適用する日常生活緊急事態支援システムの1例を示すブ
ロック図、
【図2】図1に示す実施の第1形態の異常検知システム
に係る推論手段の推論ロジック例を示すブロック図、
【図3】日常生活緊急事態支援システム等に従来から適
用されている異常検知システムを示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
01 住居 02 緊急信号通報制御手段 03 通信手段 04 赤外線検出手段 05 押しボタン 1,2 住居 5 中央管理室 10 受信手段 11 推論手段 12 データ蓄積手段 13 表示手段 14 自動電話確認手段 15 復号化手段 20 送信手段 21 赤外線検出手段 22 圧力検出手段 23 光検出手段 24 開閉検出手段 25 押しボタン 26 暗号化手段 27 既設電話器 30 異常検知システム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 住居内における監視対象者に異常事態が
    発生したときに、前記監視対象者からの信号を受信し
    て、遠隔の中央管理室で前記監視対象者に異常事態が発
    生したことを検知できるようにした異常検知システムに
    おいて、前記監視対象者からの信号を受信したとき、前
    記中央管理室から前記監視対象者に照会信号を自動的に
    発信する自動電話確認手段と、前記自動電話確認手段で
    得られたデータ、および前記住居内に設置された検出手
    段から前記中央管理室に送信された信号で得られた前記
    監視対象者の行動データから、前記監視対象者に発生し
    ている異常事態および程度を推論して判定を行う推論手
    段とを設けたことを特徴とする異常検知システム。
JP11070398A 1998-04-21 1998-04-21 異常検知システム Withdrawn JPH11306473A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11070398A JPH11306473A (ja) 1998-04-21 1998-04-21 異常検知システム

Applications Claiming Priority (1)

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JP11070398A JPH11306473A (ja) 1998-04-21 1998-04-21 異常検知システム

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JPH11306473A true JPH11306473A (ja) 1999-11-05

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JP (1) JPH11306473A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006106607A1 (ja) * 2005-04-04 2006-10-12 Mitsuba Corporation 在宅介護機器モニタシステム
JP2014002680A (ja) * 2012-06-21 2014-01-09 Carecom Co Ltd 監視システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2006106607A1 (ja) * 2005-04-04 2006-10-12 Mitsuba Corporation 在宅介護機器モニタシステム
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A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 20050705