JPH11305442A - 化学増幅型ホトレジスト及びそれを用いたレジストパターン形成方法 - Google Patents

化学増幅型ホトレジスト及びそれを用いたレジストパターン形成方法

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JPH11305442A
JPH11305442A JP10113587A JP11358798A JPH11305442A JP H11305442 A JPH11305442 A JP H11305442A JP 10113587 A JP10113587 A JP 10113587A JP 11358798 A JP11358798 A JP 11358798A JP H11305442 A JPH11305442 A JP H11305442A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 KrFエキシマレーザーを用いて0.15〜
0.22μmのような微細なレジストパターンを形成す
る際に、優れた感度、解像度を示し、かつ断面形状の良
好なパターンを与える化学増幅型ホトレジストを提供す
る。 【解決手段】 (A)ヒドロキシル基含有スチレン単位
50〜85モル%、スチレン単位15〜35モル%及び
アクリル酸又はメタクリル酸の第三ブチルエステル単位
2〜20モル%からなる共重合体に、(B)放射線の照
射により酸を発生する酸発生剤を配合して、化学増幅型
ホトレジストとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、感度及び解像性に
優れ、断面形状の良好な超微細レジストパターンをKr
Fエキシマレーザーを用いて形成しうる化学増幅型ホト
レジスト、及びこのホトレジストを用い、マスクパター
ンに忠実で、断面形状の良好な超微細アイソレートレジ
ストパターンを効率よく形成する方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、化学増幅型ポジ型レジストを用い
た0.25μm付近の解像性を必要とするリソグラフィ
ープロセスの実用化が図られる一方、半導体素子の微細
化への要求は益々高まり、KrFエキシマレーザーを用
いた0.15〜0.22μmの微細パターンについての
次世代プロセスの開発が進められている。
【0003】そして、これらの要求にこたえるために、
例えばヒドロキシル基含有スチレン単位、スチレン単位
及びtert‐ブチルアクリレート又はメタクリレート
単位を、モル比40:20:40又は33:17:50
の割合で含む共重合体、すなわちヒドロキシル基含有ス
チレン単位が比較的少なく、tert‐ブチルアクリレ
ート又はメタクリレート単位が比較的多い共重合体を樹
脂成分として用いた化学増幅型ポジ型レジストが提案さ
れている(特開平7−209868号公報)。しかしな
がら、このようにヒドロキシル基含有スチレン単位が少
なかったり、tert‐ブチルアクリレート又はメタク
リレート単位が多い共重合体を用いたホトレジストは、
0.15〜0.22μmという超微細パターンを形成さ
せた場合、良好な断面形状のパターンが得られないとい
う欠点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、KrFエキ
シマレーザーを用いて0.15〜0.22μmのような
微細なレジストパターンを形成する際に、優れた感度、
解像度を示し、かつ断面形状の良好なパターンを与える
化学増幅型ホトレジスト、及びこのホトレジストを用
い、マスクパターンに忠実で、断面形状の良好な超微細
アイソレートレジストパターンを効率よく形成させる方
法を提供することを目的としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、KrFエ
キシマレーザー用として適した化学増幅型ポジ型ホトレ
ジストを開発するために鋭意研究を重ねた結果、基材樹
脂として、ヒドロキシル基含有スチレン単位とスチレン
単位とアクリル酸又はメタクリル酸の第三ブチルエステ
ル単位とを所定の割合で含む共重合体を用い、かつ酸発
生剤と共に、場合により第三級脂肪族低級アミンや有機
カルボン酸、さらにはベンゾフェノン系化合物を用いる
ことにより、感度、解像度が高く、かつKrFエキシマ
レーザーにより断面形状の良好な微細レジストパターン
を与える化学増幅型ホトレジストが得られること、そし
て、このホトレジストを用い、レジストパターンを形成
する際、プレベーク処理及び後加熱処理を、それぞれ特
定の温度で行うことにより、マスクパターンに忠実で、
断面形状の良好な微細アイソレートレジストパターンを
効率よく形成しうることを見出し、この知見に基づいて
本発明を完成するに至った。
【0006】すなわち、本発明は、(A)酸によりアル
カリに対する溶解度が増大する樹脂成分及び(B)放射
線の照射により酸を発生する酸発生剤を含有する化学増
幅型ホトレジストにおいて、(A)成分が、ヒドロキシ
ル基含有スチレン単位50〜85モル%、スチレン単位
15〜35モル%及びアクリル酸又はメタクリル酸の第
三ブチルエステル単位2〜20モル%からなる共重合体
であることを特徴とする化学増幅型ホトレジスト、並び
に、基板上に、前記化学増幅型ホトレジストの層を設
け、100〜110℃の範囲の温度でプレベークしたの
ち、画像形成露光し、次いで100〜110℃の範囲の
温度で後加熱処理後、現像処理することを特徴とするレ
ジストパターン形成方法を提供するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の化学増幅型ホトレジスト
においては、(A)成分の酸によりアルカリに対する溶
解度が増大する樹脂成分として、(イ)ヒドロキシル基
含有スチレン単位50〜85モル%、(ロ)スチレン単
位15〜35モル%及び(ハ)アクリル酸又はメタクリ
ル酸の第三ブチルエステル単位2〜20モル%からなる
共重合体が用いられる。この共重合体において、(イ)
単位はアルカリ水溶液に対する溶解性という観点から少
なくとも1個のヒドロキシル基をもつスチレン単位であ
ることが必要であり、このような単位の例としてヒドロ
キシスチレン単位、α‐メチルヒドロキシスチレン単位
を挙げることができる。
【0008】次に、上記共重合体において、(ハ)単位
は、アルカリ水溶液に対する溶解抑制作用をもつ基で保
護されたカルボキシル基を有するものであるが、この保
護基は露光により酸発生剤から生じた酸により分解して
カルボキシル基を遊離するので、アルカリ水溶液に可溶
となり、アルカリ水溶液を用いる現像処理によって、レ
ジストパターンを形成する。また、この共重合体は、所
定割合の(イ)、(ロ)及び(ハ)単位からなるので、
溶解抑制基をポリヒドロキシスチレンに一部導入した樹
脂に比べ、よりアルカリ溶解性が抑制されているので、
未露光部の膜減りがなく、断面形状の良好なレジストパ
ターンが得られるという利点がある。
【0009】本発明のホトレジストにおいては、(A)
成分として、前記共重合体を単独で用いてもよいし、2
種以上組み合わせて用いてもよいが、(a1)(イ)単
位62〜68モル%、(ロ)単位15〜25モル%及び
(ハ)単位12〜18モル%からなる共重合体と、(a
2)(イ)単位62〜68モル%、(ロ)単位25〜3
5モル%及び(ハ)単位2〜8モル%からなる共重合体
とを、重量比9:1ないし5:5、好ましくは8:2な
いし6:4の割合で混合したものが、より一層感度、解
像性、レジストパターンの断面形状に優れるので、特に
好ましい。
【0010】この(A)成分として用いられる共重合体
の重量平均分子量は、ゲルパーミエーションクロマト法
(GPC法)に基づきポリスチレン基準で3,000〜
30,000の範囲が好ましい。重量平均分子量が前記
範囲未満では被膜性が劣るし、また前記上限範囲を超え
るとアルカリ水溶液に対する溶解性が低下する。
【0011】一方、本発明の化学増幅型ホトレジストに
おいては、(B)成分の放射線の照射により酸を発生す
る酸発生剤としては、特に制限はなく、従来化学増幅型
ホトレジストにおいて使用される公知の酸発生剤の中か
ら適宜選択して用いることができるが、特に、炭素数1
〜10のフルオロアルキルスルホン酸イオンをアニオン
として含むオニウム塩が好適である。
【0012】このオニウム塩のカチオンは、従来知られ
ているものの中から任意に選ぶことができ、特に限定さ
れない。このようなものとしては、例えばメチル基、エ
チル基、プロピル基、n‐ブチル基、tert‐ブチル
基などの低級アルキル基や、メトキシ基、エトキシ基な
どの低級アルコキシ基などで置換されていてもよいフェ
ニルヨードニウムやスルホニウムなどが挙げられる。
【0013】一方、アニオンは、炭素数1〜10のアル
キル基の水素原子の一部又は全部がフッ素原子で置換さ
れたフルオロアルキルスルホン酸イオンが好ましいが、
炭素鎖が長くなるほど、またフッ素化率(アルキル基中
のフッ素原子の割合)が小さくなるほど、スルホン酸と
しての強度が落ちることから、特に炭素数1〜5のアル
キル基の水素原子の全部がフッ素原子で置換されたフル
オロアルキルスルホン酸イオンが好ましい。
【0014】このようなオニウム塩の例としては、ジフ
ェニルヨードニウムのトリフルオロメタンスルホネート
又はノナフルオロブタンスルホネート、ビス(4‐te
rt‐ブチルフェニル)ヨードニウムのトリフルオロメ
タンスルホネート又はノナフルオロブタンスルホネー
ト、トリフェニルスルホニウムのトリフルオロメタンス
ルホネート又はノナフルオロブタンスルホネート、トリ
(4‐メチルフェニル)スルホニウムのトリフルオロメ
タンスルホネート又はノナフルオロブタンスルホネート
などが挙げられる。
【0015】本発明においては、この(B)成分の酸発
生剤は単独で用いてもよいし、2種以上を組み合わせて
用いてもよい。その配合量は、前記(A)成分100重
量部当り、通常1〜20重量部の範囲で選ばれる。この
酸発生剤の量が1重量部未満では像形成ができにくい
し、20重量部を超えると均一な溶液とならず、保存安
定性が低下する。
【0016】本発明のホトレジストにおいては、レジス
トパターン形状、引き置き経時安定性などを向上させる
ために、必要に応じ、(C)成分として第三級脂肪族低
級アミンを含有させることができる。この第三級脂肪族
低級アミンの例としては、トリメチルアミン、トリエチ
ルアミン、トリ‐n‐プロピルアミン、トリイソプロピ
ルアミン、トリ‐n‐ブチルアミン、トリイソブチルア
ミン、トリ‐tert‐ブチルアミン、トリペンチルア
ミン、トリエタノールアミン、トリブタノールアミンな
どが挙げられるが、これらの中で、特にトリエタノール
アミンが好適である。
【0017】これらの第三級脂肪族低級アミンは単独で
用いてもよいし、2種以上を組み合わせて用いてもよ
い。また、その配合量は、レジストパターン形状、引き
置き経時安定性、感度などを考慮して、前記(A)成分
100重量部に対し、通常0.001〜10重量部の範
囲で選ばれる。
【0018】そのほか、必要に応じ、(D)成分として
有機カルボン酸を含有させることもできる。この有機カ
ルボン酸としては、例えばp‐ヒドロキシ安息香酸、o
‐ヒドロキシ安息香酸(サリチル酸)、2‐ヒドロキシ
‐3‐ニトロ安息香酸、3,5‐ジニトロ安息香酸、2
‐ニトロ安息香酸、2,4‐ジヒドロキシ安息香酸、
2,5‐ジヒドロキシ安息香酸、2,6‐ジヒドロキシ
安息香酸、3,4‐ジヒドロキシ安息香酸、3,5‐ジ
ヒドロキシ安息香酸、2‐ビニル安息香酸、4‐ビニル
安息香酸、フタル酸、テレフタル酸、イソフタル酸など
の水酸基、ニトロ基、カルボキシル基、ビニル基などの
置換基を有する芳香族カルボン酸、シュウ酸、マロン
酸、コハク酸、グルタル酸などの飽和脂肪族ジカルボン
酸などを挙げることができるが、これらの中で、特にサ
リチル酸やマロン酸が好ましい。
【0019】これらの有機カルボン酸は単独で用いても
よいし、2種以上を組み合わせて用いてもよい。また、
その配合量は、レジストパターン形状及び感度などの点
から、前記(A)成分100重量部に対し、通常0.0
01〜10重量部の範囲で選ばれる。
【0020】ところで、半導体リソグラフィーにおいて
形成されるレジストパターンは大別して、(1)ライン
巾とスペース巾が1:1となるラインアンドスペースパ
ターン、(2)コンタクトホールを形成するホールパタ
ーン及び(3)ライン巾に対するスペース巾が1以上と
なるアイソレートパターンに分けられる。0.15〜
0.22μmのような超微細パターンの形成において
は、上記(1)、(2)及び(3)を同時に満足するレ
ジストの開発は非常に困難なため、それぞれの用途に応
じたレジストの開発が従来にもまして一層必要となって
きている。そのような状況下にあって、ジメチルアセト
アミドを配合するとホールパターンの形状、解像性がよ
くなるので好ましい。その際の配合割合は、(A)成分
100重量部に対し0.1〜5.0重量部程度である。
【0021】また、0.15μm付近のアイソレートパ
ターンを目的とした場合、(E)成分として、ベンゾフ
ェノン系化合物を配合すると、解像性や焦点深度幅が飛
躍的に向上するので好ましい。0.15μm付近のアイ
ソレートパターンは、非常に微細であるため、わずかで
も逆テーパー形状になるとパターンが倒れやすくなる。
したがって、露光の際の光に対する吸収能を有する化合
物を添加し、レジスト膜中の透明性を低下させることに
より、高解像性、広焦点深度幅にすることができる。こ
のために用いる化合物としては、露光の際の光に対する
吸収能を有するものであればよいが、水酸基を有するベ
ンゾフェノン系化合物はアルカリ溶解性であるため膜減
りする傾向がある。したがって、水酸基を有しないも
の、例えばベンゾフェノンやミヒラーケトンなどが好ま
しい。このベンゾフェノン系化合物の配合量は、前記
(A)成分100重量部に対し、通常0.1〜5.0重
量部、好ましくは0.5〜2.0重量部の範囲で選ばれ
る。
【0022】また、本発明のホトレジストにおける
(A)成分である共重合体中の第三ブチル基は、比較的
酸により脱離しにくい保護基であるため、プレベーク
(レジスト塗布後の乾燥処理)及び後加熱処理(露光後
の加熱処理)は、通常130℃以上の温度で行われる。
しかしながら、アイソレートパターンの形成において
は、100〜110℃の範囲としても良好なレジストパ
ターンが形成できるという利点がある。
【0023】本発明の化学増幅型ホトレジストは、その
使用に当たっては上記各成分を溶剤に溶解した溶液の形
で用いるのが好ましい。このような溶剤の例としては、
アセトン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノン、メ
チルイソアミルケトン、2‐ヘプタノンなどのケトン類
やエチレングリコール、エチレングリコールモノアセテ
ート、ジエチレングリコール、ジエチレングリコールモ
ノアセテート、プロピレングリコール、プロピレングリ
コールモノアセテート、ジプロピレングリコール又はジ
プロピレングリコールモノアセテート、あるいはそれら
のモノメチルエーテル、モノエチルエーテル、モノプロ
ピルエーテル、モノブチルエーテル又はモノフェニルエ
ーテルなどの多価アルコール類及びその誘導体やジオキ
サンのような環式エーテル類や乳酸メチル、乳酸エチ
ル、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブチル、ピルビン酸
メチル、ピルビン酸エチル、メトキシプロピオン酸メチ
ル、エトキシプロピオン酸エチルなどのエステル類など
を挙げることができる。これらは単独で用いてもよい
し、2種以上混合して用いてもよい。
【0024】このホトレジストには、さらに所望により
混和性のある添加物、例えばレジスト膜の性能を改良す
るための付加的樹脂、可塑剤、安定剤、着色剤、界面活
性剤などの慣用されているものを添加含有させることが
できる。
【0025】本発明のレジストパターン形成方法におい
ては、まず、ヘキサメチルジシラザンなどにより密着性
増強処理したシリコンウエーハのような基板上に、前記
の化学増幅型ホトレジストを、常用されている方法、例
えばスピンナーなどで塗布したのち、100〜110℃
の範囲の温度で乾燥処理する。次に、このようにして形
成されたレジスト層に、縮小投影露光装置などにより、
KrFエキシマレーザー光などの放射線をマスクパター
ンを介して照射したのち、100〜110℃の範囲の温
度で後加熱処理する。次いで、これを現像液、例えば1
〜10重量%テトラメチルアンモニウムヒドロキシド水
溶液のようなアルカリ性水溶液などを用いて現像処理す
る。このようにして、マスクパターンに忠実で、断面形
状の良好な0.15〜0.22μm程度の微細なアイソ
レートレジストパターンを形成することができる。
【0026】
【発明の効果】本発明の化学増幅型ホトレジストは、K
rFエキシマレーザー用として適しており、感度、解像
度が高く、かつマスクパターンに忠実で断面形状の良好
な超微細パターンを与えることができるが、そのほか電
子線用、X線用の化学増幅型ホトレジストも好適であ
る。また、本発明のレジストパターン形成方法によれ
ば、前記ホトレジストを用い、マスクパターンに忠実
で、断面形状の良好な超微細アイソレートレジストパタ
ーンを効率よく形成することができる。
【0027】
【実施例】次に、本発明を実施例により、さらに詳細に
説明するが、本発明は、これらの例によってなんら限定
されるものではない。
【0028】実施例1 ヒドロキシスチレン単位65モル%とスチレン単位20
モル%とtert‐ブチルアクリレート単位15モル%
とからなる重量平均分子量10,000の共重合体I
60重量部、ヒドロキシスチレン単位65モル%とスチ
レン単位30モル%とtert‐ブチルアクリレート単
位5モル%とからなる重量平均分子量10,000の共
重合体II 40重量部、ジフェニルヨードニウムトリ
フルオロメタンスルホネート3.2重量部、トリエタノ
ールアミン0.50重量部、サリチル酸0.47重量部
及びベンゾフェノン3.6重量部をプロピレングリコー
ルモノエチルエーテルアセテート800重量部に溶解し
た後、孔径0.2μmのメンブレンフィルターを通して
ろ過しポジ型レジスト溶液を得た。
【0029】一方、ヘキサメチルジシラザン処理した6
インチシリコンウエーハ上に上記ポジ型レジスト溶液を
スピンコートし、ホットプレート上100℃で90秒間
乾燥することにより、膜厚0.7μmのレジスト層を形
成した。次いで、縮小投影露光装置FPA−3000E
X3(キャノン社製)により、KrFエキシマレーザー
光を選択的に照射したのち、100℃で90秒間、後加
熱処理し、次いで2.38重量%テトラメチルアンモニ
ウムヒドロキシド水溶液で65秒間パドル現像すること
により、ポジ型のレジストパターンを得た。
【0030】このようにして得られたアイソレートレジ
ストパターンは0.15μmが解像され、そのレジスト
パターン形状は基板面から垂直に切り立った矩形の良好
なものであった。また、0.15μmのレジストパター
ンを得るのに要する最小露光量(感度)は35mJ/c
2であった。
【0031】実施例2 ヒドロキシスチレン単位65モル%とスチレン単位20
モル%とtert‐ブチルアクリレート単位15モル%
とからなる重量平均分子量10,000の共重合体I
60重量部、ヒドロキシスチレン単位65モル%とスチ
レン単位30モル%とtert‐ブチルアクリレート単
位5モル%とからなる重量平均分子量10,000の共
重合体II 40重量部、トリフェニルスルホニウムト
リフルオロメタンスルホネート3重量部、トリエタノー
ルアミン0.50重量部及びサリチル酸0.47重量部
をプロピレングリコールモノエチルエーテルアセテート
800重量部に溶解したのち、孔径0.2μmのメンブ
レンフィルターを通してろ過しポジ型レジスト溶液を得
た。
【0032】一方、ヘキサメチルジシラザン処理した6
インチシリコンウエーハ上に上記ポジ型レジスト溶液を
スピンコートし、ホットプレート上130℃で90秒間
乾燥することにより、膜厚0.7μmのレジスト層を形
成した。次いで、縮小投影露光装置FPA−3000E
X3(キャノン社製)により、KrFエキシマレーザー
光を選択的に照射したのち、110℃で90秒間、後加
熱処理し、次いで2.38重量%テトラメチルアンモニ
ウムヒドロキシド水溶液で65秒間パドル現像すること
により、ポジ型のレジストパターンを得た。
【0033】このようにして得られた0.22μmのラ
インアンドスペースパターンが解像され、そのレジスト
パターン形状は基板から垂直に切り立った矩形の良好な
ものであった。また、0.22μmのレジストパターン
を得るのに要する最小露光量(感度)は30mJ/cm
2であった。
【0034】実施例3 ヒドロキシスチレン単位65モル%とスチレン単位20
モル%とtert‐ブチルアクリレート単位15モル%
とからなる重量平均分子量10,000の共重合体I
60重量部、ヒドロキシスチレン単位65モル%とスチ
レン単位30モル%とtert‐ブチルアクリレート単
位5モル%とからなる重量平均分子量10,000の共
重合体II 40重量部、トリフェニルスルホニウムト
リフルオロメタンスルホネート3重量部、トリエタノー
ルアミン0.50重量部、サリチル酸0.47重量部及
びジメチルアセトアミド2重量部を、プロピレングリコ
ールモノエチルエーテルアセテート800重量部に溶解
したのち、孔径0.2μmのメンブレンフィルターを通
してろ過しポジ型レジスト溶液を得た。
【0035】一方、ヘキサメチルジシラザン処理した6
インチシリコンウエーハ上に上記ポジ型レジスト溶液を
スピンコートし、ホットプレート上140℃で90秒間
乾燥することにより、膜厚0.7μmのレジスト層を形
成した。次いで、縮小投影露光装置FPA−3000E
X3(キャノン社製)により、KrFエキシマレーザー
光を選択的に照射したのち、130℃で90秒間、後加
熱処理し、次いで2.38重量%テトラメチルアンモニ
ウムヒドロキシド水溶液で65秒間パドル現像すること
により、ポジ型のレジストパターンを得た。
【0036】このようにして、0.22μmのホールパ
ターンが解像され、そのレジストパターン形状は基板底
部まで垂直に貫通した良好なホールパターンであった。
また、0.22μmのホールパターンを得るのに要する
最小露光量(感度)は40mJ/cm2であった。
【0037】比較例1 実施例1において、樹脂成分として、共重合体I 60
重量部と共重合体II40重量部の代わりに、ヒドロキ
シスチレン単位55モル%とスチレン単位20モル%と
tert‐ブチルアクリレート単位25モル%とからな
る重量平均分子量10,000の共重合体100重量部
を用いた以外は、実施例1と同様にしてレジストパター
ニングを行った。その結果、0.20μmのアイソレー
トパターンしか得られず、その断面形状は逆テーパー形
状であり、0.20μmのアイソレートパターンが得ら
れた時の感度は35mJ/cm2であった。
【0038】比較例2 実施例1において、樹脂成分として、共重合体I 60
重量部と共重合体II40重量部の代わりに、ヒドロキ
シスチレン単位40モル%とスチレン単位20モル%と
tert‐ブチルアクリレート単位40モル%とからな
る重量平均分子量10,000の共重合体100重量部
を用いた以外は、実施例1と同様にしてレジストパター
ニングを行った。その結果、0.30μmのアイソレー
トパターンしか得られず、その断面形状は逆テーパー形
状であり、0.30μmのアイソレートパターンが得ら
れた時の感度は35mJ/cm2であった。
【0039】比較例3 実施例1において、樹脂成分として、共重合体I 60
重量部と共重合体II40重量部の代わりに、ヒドロキ
シスチレン単位78モル%とスチレン単位20モル%と
tert‐ブチルアクリレート単位1モル%とからなる
重量平均分子量10,000の共重合体100重量部を
用いた以外は、実施例1と同様にしてレジストパターニ
ングを行った。その結果、0.25μmのアイソレート
パターンしか得られず、その断面形状はテーパー形状で
あり、0.25μmのアイソレートパターンが得られた
時の感度は40mJ/cm2であった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 和史 神奈川県川崎市中原区中丸子150番地 東 京応化工業株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)酸によりアルカリに対する溶解度
    が増大する樹脂成分及び(B)放射線の照射により酸を
    発生する酸発生剤を含有する化学増幅型ホトレジストに
    おいて、(A)成分が、ヒドロキシル基含有スチレン単
    位50〜85モル%、スチレン単位15〜35モル%及
    びアクリル酸又はメタクリル酸の第三ブチルエステル単
    位2〜20モル%からなる共重合体であることを特徴と
    する化学増幅型ホトレジスト。
  2. 【請求項2】 (A)成分が、(a1)ヒドロキシル基
    含有スチレン単位62〜68モル%、スチレン単位15
    〜25モル%及びアクリル酸又はメタクリル酸の第三ブ
    チルエステル12〜18モル%からなる共重合体と、
    (a2)ヒドロキシル基含有スチレン単位62〜68モ
    ル%、スチレン単位25〜35モル%及びアクリル酸又
    はメタクリル酸の第三ブチルエステル2〜8モル%から
    なる共重合体の混合物である請求項1記載の化学増幅型
    ホトレジスト。
  3. 【請求項3】 共重合体(a1)と共重合体(a2)との
    混合割合が重量比で9:1ないし5:5である請求項2
    記載の化学増幅型ホトレジスト。
  4. 【請求項4】 樹脂成分(A)及び酸発生剤(B)に加
    えて、樹脂成分(A)100重量部当り、(C)第三級
    脂肪族低級アミン0.001〜10重量部及び(D)有
    機カルボン酸0.001〜10重量部を含有する請求項
    1ないし3のいずれかに記載の化学増幅型ホトレジス
    ト。
  5. 【請求項5】 (D)有機カルボン酸が芳香族カルボン
    酸又は飽和脂肪族ジカルボン酸である請求項4記載の化
    学増幅型ホトレジスト。
  6. 【請求項6】 さらに、(E)ベンゾフェノン系化合物
    を、(A)成分100重量部当り、0.1〜5.0重量
    部含有する請求項1ないし5のいずれかに記載の化学増
    幅型ホトレジスト。
  7. 【請求項7】 基板上に、請求項1ないし6のいずれか
    に記載の化学増幅型ホトレジストの層を設け、100〜
    110℃の範囲の温度でプレベークしたのち、画像形成
    露光し、次いで100〜110℃の範囲の温度で後加熱
    処理後、現像処理することを特徴とするレジストパター
    ン形成方法。
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