JPH11304776A - 超音波探傷システム - Google Patents

超音波探傷システム

Info

Publication number
JPH11304776A
JPH11304776A JP10112301A JP11230198A JPH11304776A JP H11304776 A JPH11304776 A JP H11304776A JP 10112301 A JP10112301 A JP 10112301A JP 11230198 A JP11230198 A JP 11230198A JP H11304776 A JPH11304776 A JP H11304776A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ultrasonic
inspection object
inspected
inspection
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10112301A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuzo Okaya
裕造 岡屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippo Ltd
Original Assignee
Nippo Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippo Ltd filed Critical Nippo Ltd
Priority to JP10112301A priority Critical patent/JPH11304776A/ja
Publication of JPH11304776A publication Critical patent/JPH11304776A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 システム全体をコンパクトにする。 【解決手段】 被検査物Wに対して超音波を発信する超
音波発信子と、被検査物Wから反射される超音波を受信
する超音波受信子と、超音波発信子・被検査物W間,被
検査物W・超音波受信子間を落下する水によって満たす
放水ノズル40と、被検査物Wの進行方向に平行に延び
るとともに、回転によって被検査物Wの進行方向へ向か
う螺旋状の突条14が設けられた一対のローラ10A,
10Bを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、超音波によって
被検査物の探傷をするシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】フェライト等の焼結体や金属について
は、その内部又は外部に亀裂等の欠陥が生ずる場合があ
る。このため、かかる欠陥を発見するための手段が必要
とされている。そのための技術として、従来から、超音
波を利用した技術が存在している。それは次のとおりで
ある。超音波探傷装置は探傷子を有しており、探傷子は
超音波発信子及び超音波受信子を有している。水を収容
した水槽の中にフェライト等の被検査物を浸すととも
に、超音波探傷装置の探傷子もその水の中に浸す。そし
て、その水中で、超音波発信子から被検査物に対して超
音波を発信し被検査物から反射される超音波を超音波発
信子で受信し、その受信した超音波によって被検査物の
欠陥の有無が判断される。水中で超音波の往復をさせる
のは、空気中よりも水中の方が超音波は良く伝達するか
らである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
技術においては、被検査物や超音波探傷装置の探傷子を
水に浸すための大きな水槽が必要となり、それではシス
テム全体が大きなものとなって、省スペースを図る上で
好ましくない。
【0004】そこで、本発明は、超音波を用いて探傷す
る技術において、システム全体をコンパクトにすること
を課題とする。
【0005】また、被検査物の探傷は、その被検査物の
全表面に対して行われる必要がある。このため、従来
は、探傷子を縦横に移動させて被検査物の上面部分の全
面の探傷を行い、次に、被検査物の向きを変えて、新た
な上面部分の全面に対して上記と同様に探傷を行い、ま
たさらに被検査物の向きを変えて探傷を行うというよう
に、探傷子を縦横に移動させる必要があるとともに、被
検査物の向きを別個の作業で数回(典型的には4回)変
える必要があった。しかし、これでは探傷作業の能率を
上げることはできない。また、被検査物の向きを変える
装置を別個設けるとすれば、システム全体が大きなもの
となってしまう。
【0006】そこで、本発明は、その点でもシステム全
体をコンパクトにするとともに、探傷作業の能率を向上
させることも課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1に係る発明は、被検査物に対して超音波
を発信する超音波発信子と、前記被検査物から反射され
る超音波を受信する超音波受信子と、前記超音波発信子
と前記被検査物との間及び前記被検査物と前記超音波受
信子との間を落下及び/又は落下される液体によって満
たす液体供給機構とを有する超音波探傷システムであ
る。
【0008】「液体」の例としては、水や油等がある。
この発明においては、超音波発信子・被検査物間,被検
査物・超音波受信子間が、液体供給機構により、落下及
び/又は噴射される液体によって満たされる。このた
め、超音波発信子,超音波受信子,被検査物を同時に収
容してそれらを液体に浸すための槽が必要ではなく、シ
ステム全体をコンパクトなものにすることができる。
【0009】請求項2に係る発明は、請求項1に係る発
明であって、前記被検査物を移動させる移動機構を有し
ている。
【0010】この発明では、移動機構によって被検査物
が移動されつつ、被検査物の検査が行われる。このた
め、超音波発信子や超音波受信子を被検査物の進行方向
(移動方向)に移動させることなく探傷を行うことがで
きるため、被検査物の探傷を能率良く行うことができ
る。
【0011】請求項3に係る発明は、請求項2に係る発
明であって、前記移動機構が、前記被検査物の進行方向
に平行に延びるローラを有し、そのローラにはその回転
によって前記被検査物の進行方向へ向かう螺旋状の突条
が設けられているものである。
【0012】ローラの本数としては、1本の場合も複数
本の場合もある。1本の場合は、例えば、被検査物の進
行方向に延びる複数本の支持兼ガイド材によって被検査
物を移動可能に支持するとともに、1本のローラを被検
査物に対して圧接するように配置し、ローラの回転によ
って被検査物を進行方向に移動させる場合がある。ま
た、複数本の場合としては、例えば、被検査物の下方に
2本のローラを配置し、被検査物の左右に1本ずつのロ
ーラを配置する等である。このような場合にはローラに
よって被検査物が支持もされることになる。そして、い
ずれの場合においてもローラが回転することによって、
そのローラに形成された螺旋状の突条によって被検査物
が移動される。
【0013】また、これらの場合において、被検査物が
円柱状(進行方向を長さ方向とする円柱状であり、円筒
状も含む)の場合には、ローラの回転に伴って被検査物
もその軸回りに回転しつつ進行方向へ進行する。このた
め、被検査物の全面について容易に探傷することができ
る。すなわち、被検査物の向きを数回変えるとともに、
そのたびごとに超音波発信子や超音波受信子を縦横に移
動させる、ということを必要とせずに、被検査物の全周
面を容易に探傷することができる。
【0014】請求項4に係る発明は、進行方向を長さ方
向とする円柱状の被検査物に対して超音波を発信する超
音波発信子と、前記被検査物から反射される超音波を受
信する超音波受信子と、前記被検査物を前記進行方向に
移動させる移動機構とを有し、その移動機構が、前記被
検査物の進行方向に平行に延びるローラを有し、そのロ
ーラにはその回転によって前記被検査物の進行方向へ向
かう螺旋状の突条が設けられているものである超音波探
傷システムである。
【0015】この発明の典型例として、被検査物の斜め
下方右側及び斜め下方左側に1本ずつのローラが設けら
れることが考えられる。また、そのうちの一方を、ロー
ラではなく、前述したような支持兼ガイド材とすること
もできる。この発明では、ローラの回転に伴って被検査
物もその軸回りに回転しつつ進行方向へ進行する。この
ため、被検査物の全面について容易に探傷することがで
きる。すなわち、被検査物の向きを数回変えるととも
に、そのたびごとに超音波発信子や超音波受信子を縦横
に移動させる、ということを必要とせずに、被検査物の
全周面を容易に探傷することができる。このため、探傷
の能率が向上するとともに、被検査物の向きを変える装
置を別個設ける場合と比べて、システム全体をコンパク
トにすることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】[実施形態1]次に、本発明の実
施形態1を図1〜図4に基づいて説明する。この超音波
探傷システムは、1対のローラ10A,10B(移動機
構),被検査物供給機構15,超音波探傷装置20,放
水ノズル40(液体供給機構),振り分け機構50を有
している。被検査物Wとしては、主として円柱状(円筒
状を含む)のものが対象となる。
【0017】1対のローラ10A,10Bは平行に配設
され、両ローラ10A,10Bは被検査物Wの進行方向
に延びている。ローラ10A,10Bの表面には螺旋状
の突条14が形成されている。すなわち、ねじが切られ
ているようにされている。突条14は、ローラ10A,
10Bの回転に伴って被検査物Wの進行方向に向かうよ
うに形成されている。移動機構(ローラ10A,10
B)の上流側はセット位置であり、被検査物供給機構1
5によって被検査物Wがセットされる。ほぼ中流部分は
検査位置であり、超音波探傷装置20によって被検査物
Wが検査される。下流側は除去位置であり、振り分け機
構50によって被検査物Wが振り分けられて取り除かれ
る。
【0018】被検査物供給機構15は、進行方向に向か
って下方へ傾斜する供給路16を有している。供給路1
6の先端側にはストッパ17が設けられている。ストッ
パ17が上下動することによって、被検査物Wが1つづ
つ移動機構(ローラ10A,10B)に供給される。
【0019】超音波探傷装置20は探傷子22を有して
いる。探傷子22は超音波発信子及び超音波受信子を有
している。超音波発信子及び超音波受信子は、探傷子2
2の下端部において相互に近接して設けられている。超
音波発信子は、被検査物Wに対して超音波を発信する。
超音波受信子は、被検査物Wから反射される超音波を受
信する。超音波探傷装置20においては、超音波受信子
において受信される超音波によって、被検査物Wに亀裂
等の欠陥があるか否かが判断される。超音波探傷装置2
0には制御装置30が接続されている。これについては
後に詳述する。
【0020】放水ノズル40は、探傷子22の近傍に設
けられている。放水ノズル40には、水を供給するホー
ス42が取り付けられている。放水ノズル40からは探
傷子22の下端部に水が供給され、その水が重力に基づ
いて落下することによって被検査物Wに到達するように
されている。このようにして探傷子22(超音波発信子
及び超音波受信子)と被検査物Wとの間の空間には水が
満たされる。
【0021】振り分け機構50は、振りはね具52,良
品排出路54a,不良品排出路54bを有している。振
りはね具52は、その上端部を回動中心として、良品排
出路54a及び不良品排出路54bの方面間を回動可能
に設けられている。振りはね具52の下端部には被検査
物把持部53が形成されている。振りはね具52には駆
動装置56が接続されており、駆動装置56には制御装
置30が接続されている。
【0022】次に、上記実施形態の作用及び効果につい
て説明する。1対のローラ10A,10B(セット位
置)に被検査物Wが設置される。そして、ローラ10
A,10Bが図2中反時計回りに回転することによっ
て、両ローラ10A,10Bの突条14は図1中左方か
ら右方へ向かう。このため、被検査物Wは図2中時計回
り方向に回転しつつ、図1中左方から右方へ移動する。
一方、放水ノズル40から探傷子22の下端部に供給さ
れる水が、被検査物W(検査位置まで移動してきた被検
査物W)に対して落下して、探傷子22(超音波発信子
及び超音波受信子)と被検査物Wとの間の空間に水が満
たされる。その状態で、超音波探傷装置20の作動の
下、超音波発信子から被検査物Wへ超音波が発信され、
被検査物Wから反射した超音波が超音波受信子によって
受信される。そして、その反射された超音波によって被
検査物Wが亀裂等の欠陥を有しているか否かが判断され
る。そして、被検査物Wに欠陥がない判断された場合に
は、制御装置30の制御の下、駆動装置56の作動によ
って振りはね具52が良品排出路54aの方へ回動され
て、その被検査物Wが良品排出路54aへ排出される。
また、被検査物Wに欠陥があると判断された場合には、
その被検査物Wが不良品排出路54bへ排出される。
【0023】以上のように、ローラ10A,10Bによ
って被検査物Wが軸回り方向に回転しつつ進行している
状態で、超音波探傷装置20によって探傷される。この
ため、探傷子22(超音波発信子及び超音波受信子)を
移動させたり別個の作業で被検査物Wの向きを変えるこ
となく、被検査物Wの全周面の探傷を容易に行うことが
できる。
【0024】また、探傷子22(超音波発信子及び超音
波受信子)と被検査物Wとの間は、放水ノズル40から
供給され両者間を落下する水によって満たされる。この
ため、被検査物Wや探傷子22を水槽の中に入れるよう
な必要がなく、システム全体がコンパクトなものとされ
る。
【0025】なお、上記実施形態の変形例として次のよ
うなものが考えられる。上記の実施形態では、放水ノズ
ル40から探傷子22の下端部近傍に水が供給されてい
るが、探傷子22の上端部等に水が供給され、その水が
探傷子22をしたたり落ちて被検査物Wに到達するよう
にされてもよい。探傷子22が被検査物Wの下方におい
て上方に向けて設けられ、被検査物Wに放水ノズル40
から水が供給されるようにされてもよい。
【0026】[実施形態2]次に、本発明の実施形態2
について、図5に基づいて、実施形態1との相違点を中
心に説明する。この実施形態では、図2とは異なり、探
傷子122が被検査物Wの横側に設けられている。それ
に対応して、放水ノズル140も探傷子122も被検査
物Wの横側に設けられている。そして、放水ノズル14
0から噴射される水は、探傷子122(超音波発信子,
超音波受信子)を経て被検査物Wに到達し、両者間は水
によって満たされる。
【0027】この実施形態の変形例として、探傷子12
2が被検査物Wの斜め上方又に設けられる場合がある。
また、探傷子122が被検査物Wの斜め下方に設けら
れ、被検査物Wに放水ノズル140から水が供給される
ようにされてもよい。
【0028】また、実施形態1及び2の変形例として、
超音波発信子及び超音波受信子は近接しておらず、隔離
して存在していてもよい。その際には、超音波発信子・
被検査物Wに水を供給する放水ノズルと、被検査物W・
超音波受信子間に水を供給する放水ノズルとの2つの放
水ノズルを設けることも考えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1のシステムを示す側面図で
ある。
【図2】図1のII−II矢視図である。
【図3】図1のIII −III 矢視図である。
【図4】図1のIV−IV矢視図である。
【図5】本発明の実施形態2のシステムを示すものであ
り、図2に代わるものである。
【符号の説明】
10A,10B ローラ(移動機構) 14 突条 20 超音波探傷装置 22 探傷子(超音波発信子,超音波受信子) 40 放水ノズル(液体供給機構)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検査物に対して超音波を発信する超音
    波発信子と、 前記被検査物から反射される超音波を受信する超音波受
    信子と、 前記超音波発信子と前記被検査物との間及び前記被検査
    物と前記超音波受信子との間を落下及び/又は噴射され
    る液体によって満たす液体供給機構とを有する超音波探
    傷システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の超音波探傷システムで
    あって、前記被検査物を移動させる移動機構を有してい
    る超音波探傷システム。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の超音波探傷システムで
    あって、 前記移動機構が、前記被検査物の進行方向に平行に延び
    るローラを有し、そのローラにはその回転によって前記
    被検査物の進行方向へ向かう螺旋状の突条が設けられて
    いるものである超音波探傷システム。
  4. 【請求項4】 進行方向を長さ方向とする円柱状の被検
    査物に対して超音波を発信する超音波発信子と、 前記被検査物から反射される超音波を受信する超音波受
    信子と、 前記被検査物を前記進行方向に移動させる移動機構とを
    有し、 その移動機構が、前記被検査物の進行方向に平行に延び
    るローラを有し、そのローラにはその回転によって前記
    被検査物の進行方向へ向かう螺旋状の突条が設けられて
    いるものである超音波探傷システム。
JP10112301A 1998-04-22 1998-04-22 超音波探傷システム Pending JPH11304776A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10112301A JPH11304776A (ja) 1998-04-22 1998-04-22 超音波探傷システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10112301A JPH11304776A (ja) 1998-04-22 1998-04-22 超音波探傷システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11304776A true JPH11304776A (ja) 1999-11-05

Family

ID=14583264

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10112301A Pending JPH11304776A (ja) 1998-04-22 1998-04-22 超音波探傷システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11304776A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
PL423001A1 (pl) * 2017-09-29 2019-04-08 Politechnika Wrocławska Sposób kontroli jakości połączeń elementów o kołowym przekroju zgrzanych doczołowo łukiem wirującym

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
PL423001A1 (pl) * 2017-09-29 2019-04-08 Politechnika Wrocławska Sposób kontroli jakości połączeń elementów o kołowym przekroju zgrzanych doczołowo łukiem wirującym

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5092178B2 (ja) 充填済み容器中の異物を検出するための検査装置および検査方法
US7305898B2 (en) Installation for non-destructive inspection of a part
CN101614703B (zh) 轨道交通用车轴自动化超声波探伤装置
KR100264138B1 (ko) 재활용 플라스틱 물질내의 오염물질의 존재를 샘플링하여 측정하는 방법 및 장치
KR20160065976A (ko) 벌크 재료를 선별하기 위한 장치 및 방법
WO2006030787A1 (ja) 転がり軸受の超音波探傷方法および欠陥検出方法
WO2005031328A1 (ja) 検査システム
US5359895A (en) Process and device for the ultrasonic testing for welds between plastics packaging and cover foils
JP2007147544A (ja) 超音波探傷方法および超音波探傷装置
KR101287182B1 (ko) 자동 초음파 탐상검사장치
WO2002031421A1 (en) Scanning acoustic microscope system and method for handling small parts
JP2010038572A (ja) 部品検査装置および部品検査方法
JPH0756480B2 (ja) 水浸式のボール自動超音波探傷検査装置
JP2006321587A (ja) 扁平錠剤の供給装置
JPH11304776A (ja) 超音波探傷システム
JP3680805B2 (ja) 探触子ホルダー
US6865948B1 (en) Method of wafer edge damage inspection
JP2007040866A (ja) 検査装置および検査方法
JP3125203U (ja) パーツフィーダで移送されるローラの端面キズ連続検査装置
KR102671663B1 (ko) 소형 건전지캔의 크랙 자동검사장치
CN111151475A (zh) 一种药筒检测装置
KR101875192B1 (ko) 소결체 검사장치
JP4059999B2 (ja) 超音波探傷方法及び装置
EP3283875A1 (en) Ultrasonic inspection apparatus for a spherical body
CN217954295U (zh) 电子元件双面检测装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000208