JPH11303141A - 吸音材付き建設車両 - Google Patents

吸音材付き建設車両

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JPH11303141A
JPH11303141A JP10886898A JP10886898A JPH11303141A JP H11303141 A JPH11303141 A JP H11303141A JP 10886898 A JP10886898 A JP 10886898A JP 10886898 A JP10886898 A JP 10886898A JP H11303141 A JPH11303141 A JP H11303141A
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JP
Japan
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sound absorbing
absorbing material
construction vehicle
noise
counterweight
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Withdrawn
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JP10886898A
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English (en)
Inventor
Yuichi Egashira
祐一 江頭
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Komatsu Ltd
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Komatsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 後方小旋回型の建設車両において、オペレー
タの耳に伝播する騒音を効果的に低減する。 【解決手段】 横断面が略コ字状のカウンタウェイト1
5によりエンジン室が取り囲まれてなり、これによって
キャビン5aがエンジン室に近接配置されている。この
ようなタイプの建設車両において、カウンタウェイト1
5の略半円弧形状部の内周面および前部フード16の内
周面等にポリウレタンを主材とする吸音材を装着して、
オペレータの耳に伝播する騒音を低減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジン、ポン
プ、ファン等の騒音発生源より発生する騒音を低減する
ことをねらいとした吸音材付き建設車両に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば油圧ショベル等の建設車両
においては、この建設車両に搭載されるエンジン、ポン
プ、ファン等から発生する騒音が外部に漏れることによ
ってオペレータもしくは周囲環境に不快さをもたらすこ
とから、エンジンルーム内の所要部に吸音材を取着する
ことが行われている。これら従来例における吸音材を取
着した建設車両としては、例えば実開平1−80577
号公報、実開平3−68524号公報などに開示されて
いるものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の各公報に開示の
ものに代表される従来の建設車両は、運転室(キャビ
ン)が、騒音源であるエンジン等から比較的離れた位置
に設けられ得る構造であることから、オペレータの耳に
伝播する騒音(オペ耳騒音)のレベルに格別の注意を払
う必要がない場合が多く、またその騒音対策のための構
造設計にスペース上の制約を受けることもなかった。
【0004】ところが、最近、狭隘な作業現場等におい
て機動性を発揮しつつ各種の作業を行える建設車両への
要求が高まる中、運転室の後側に配される各種機器類の
突出半径を極力小さくした、所謂後方小旋回型車両が注
目されてきており、運転室とエンジン等との距離を近づ
ける必要性が生じてきている。これに伴なって前述のオ
ペ耳騒音(特に低周波騒音)の低減化への要求並びに騒
音対策構造に対する省スペース化への要求が高まってき
ているのが実状である。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、後方小旋回型の建設車両において、オペレー
タの耳に伝播する騒音、特に低周波騒音を効果的に低減
することのできる吸音材付き建設車両を提供することを
目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用・効果】前記目
的を達成するために、第1発明による吸音材付き建設車
両は、横断面が略コ字状のカウンタウェイトを運転室に
近接配置してなる後方小旋回型の建設車両であって、騒
音発生源を取り囲むように吸音材を装着することを特徴
とする。
【0007】本発明においては、後方小旋回型の建設車
両のうち、特に横断面が略コ字状のカウンタウェイトを
運転室に近接配置してなる建設車両を対象とするもので
あって、この建設車両における、エンジン、ポンプ、フ
ァン等の騒音発生源を取り囲むように吸音材を装着した
ものである。このようにカウンタウェイトの形状を横断
面略コ字状にすることによって、このカウンタウェイト
を従来タイプのものに比べてより運転室に近づけて配す
ることができ、しかもそのカウンタウェイトの後部形状
を上部旋回体の旋回円周形状に沿わせることができてよ
りコンパクトな形状が実現できる。この場合、前記カウ
ンタウェイトにより囲まれた内側空間にエンジン等の音
源が配されることになって、この騒音発生源が運転室に
近づくのを避けられないが、この騒音発生源を取り囲む
ように吸音材を装着することで、この吸音材によりエン
ジン等からの騒音を吸収することができ、オペレータの
耳に伝播する騒音、特に低周波騒音を効果的に低減する
ことができる。
【0008】本発明において、前記吸音材は、前記略コ
字状のカウンタウェイトの内面に沿わせて装着されるの
が好ましい。これにより、騒音発生源から略水平方向外
側へ向けて放射的に発散する伝播音をその吸音材により
吸収することができてその低減が図られる。また、前記
吸音材は、前記騒音発生源の上方および下方に装着され
るのが好ましい。こうすることで、騒音発生源から上方
もしくは下方に向けて発散する伝播音をその吸音材によ
り吸収することができてその低減が図られる。
【0009】次に、第2発明による吸音材付き建設車両
は、横断面が略コ字状のカウンタウェイトを運転室に近
接配置してなる後方小旋回型の建設車両であって、騒音
発生源を取り囲むように鉛材を装着することを特徴とす
る。
【0010】本発明は、鉛材が大なる防振・減衰特性を
有することに着目し、前述の吸音材に代えて鉛材を騒音
発生源の周りに配置することによってその鉛材により振
動・騒音の吸収を図ったものである。このように鉛材を
用いることによって前述の吸音材と同等の効果を奏し得
るほか、この鉛材はカウンタウェイトを兼用することが
できるので、より省スペース化に寄与することができ
る。
【0011】本発明において、前記鉛材は、前記略コ字
状のカウンタウェイトの内面に沿わせて装着されるのが
好ましい。これによって、騒音発生源から略水平方向外
側へ向けて放射的に発散する伝播音をその吸音材により
吸収することができてその低減を図ることが可能であ
り、またその鉛材をカウンタウェイトとして機能させる
場合に特に有効である。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明による吸音材付き建
設車両の具体的な実施の形態について、図面を参照しつ
つ説明する。
【0013】図1には本発明の一実施例に係る油圧ショ
ベルの平面図が、図2には同油圧ショベルの側面図がそ
れぞれ示されている。
【0014】本実施例の油圧ショベル1においては、ク
ローラ走行装置2を備える下部走行機体3に対して旋回
装置を介して全旋回型の旋回台4が旋回自在に設けら
れ、この旋回台4上に、キャビン5a付きの運転部5
と、原動部6と、運転部5の側方に配されるバックホー
装置7とが設けられている。
【0015】前記バックホー装置7は、ブームシリンダ
8の作動により起伏されるブーム9と、このブーム9に
対してアームシリンダ10の作動により屈曲されるとと
もに、揺動シリンダ11の作動により左右に折曲げ揺動
されるアーム12と、このアーム12に対してバケット
シリンダ13の作動により屈曲されるバケット14とを
備える構成とされている。
【0016】前記原動部6の後部側にはカウンタウェイ
ト15が配されている。このカウンタウェイト15は、
旋回台4上に搭載されている各種機器類を旋回中心軸周
辺に集めることを考慮し、特に後方の旋回半径をできる
だけ小さくすることを考慮し、その外周面が断面略半円
弧形状に形成されている。そして、図3に示されている
ように、このカウンタウェイト15と前部フード16と
に囲まれた空間に、エンジン17、油圧ポンプ18、フ
ァン19、ラジエータ20等が配され、油圧ポンプ18
の斜め前方(キャビン5aの側方)に作動油タンク2
1、制御バルブ22等が配されている。こうして、エン
ジン17等の音源がよりキャビン5aに近接した配置構
造となっている。
【0017】前記カウンタウェイト15の略半円弧形状
部の内周面、前部フード16の内周面(ハッチングにて
示される箇所)等には、後述するようにポリウレタンを
主材とする吸音材が装着されている。ここで用いられる
吸音材は、(株)イノアックコーポレーション製の製品
名「カームフレックスF−45NVS」(以下、「第一
吸音材」という。)および「カームフレックスF−2」
(以下、「第二吸音材」という。)の2種類であって、
これらのうち騒音成分を分析してその騒音成分に対し有
効に作用するように吸音材の種別および厚さを選択する
ものである。なお、これら第一吸音材および第二吸音材
の各厚さ毎の吸音特性(周波数〜垂直入射吸音率)はそ
れぞれ図4(a)(b)に示すとおりである。これらの
グラフに示されるように、第一吸音材は、特にオペレー
タの耳に伝播する騒音のピーク周波数である200〜3
00Hzの低周波数領域に対し良好な吸音特性を有して
いる。
【0018】次に、本実施例において選択された吸音材
の種別および厚さ並びにその装着部位について、図5〜
図9を参照しつつ説明する。
【0019】まず、カウンタウェイト15の後面側の内
面に装着する吸音材は、図5に示されているように、こ
のカウンタウェイト15の内面の凹凸形状および外形形
状に合わせた8つの部片A1,A2,A3,A4,A
5,A6,A7,A8よりなり、これら各部片A1〜A
8として、全て50mm厚さの前記第一吸音材が用いら
れる。
【0020】また、前部フード16におけるセンタフー
ド23については、図6に示されているように、そのエ
ンジン室側の内面にやはり50mm厚さの第一吸音材よ
りなる部片A9が装着され、この前部フード16のフー
ドカバー24については、図7に示されているように、
エンジン室側に50mm厚さの第一吸音材よりなる9つ
の部片A10,A11,A12,A13,A14,A1
5,A16,A17,A18が装着され、キャビン5a
側に第二吸音材よりなる5つの部片B1,B2,B3,
B4,B5が装着される。ここで、第二吸音材よりなる
部片B1〜B5のうち、部片B1,B3の厚さは10m
m,部片B2,B4,B5の厚さは25mmとされてい
る。
【0021】さらに、図8に示されているように、作動
油タンク21の側方に配されるサイドカバー25には、
その内面に50mm厚さの第一吸音材よりなる部片A1
9が装着されている。また、図9に示されているよう
に、エンジン室上面のフード26の内面には、空気流通
口(吸排気口)27を塞がない位置に50mm厚さの第
一吸音材よりなる部片A20が装着されている。
【0022】本実施例ではまた、図10に黒塗りで示さ
れているように、キャビン5a内の仕切板フレーム2
8、側壁面29および天井の一部30に50mm厚さの
第一吸音材が装着されている。
【0023】次に、本実施例における吸音効果を確認す
るために、無負荷でエンジンフル回転(2100rp
m)時のオペ耳騒音(右耳および左耳)を測定した結果
が図11(a)(b)に示されている。ここで、図11
(a)は、図10に示されるキャビン内の装着箇所を除
く箇所に前述の吸音材を装着したとき、すなわち図5〜
図9に示される箇所のみに前述の吸音材を装着したとき
に、オペレータの耳に伝播する騒音レベルを周波数帯域
毎に示したものであり、図11(b)は、図11(a)
に示される騒音レベルと、更に図10に示される箇所に
吸音材を装着したときの騒音レベルとを比較してその吸
音効果を示したものである。これらグラフから、キャビ
ン内に吸音材を装着することによって、低周波領域(1
60〜1000Hz)においては左耳に対し、高周波領
域(2000Hz以上)においては右耳に対してそれぞ
れ吸音効果が現れていることがわかる。なお、このオペ
耳騒音については、特に低周波領域の騒音レベルを低減
させることが全体的に吸音効果を高めるのにつながる。
【0024】また、本実施例における吸音材装着の効果
を比較例のものとオーバーオール値で比較した結果が表
1に示されている。この比較例は、主として第二吸音材
(カームフレックスF−2)を用いたものであって、表
2に各装着部片毎の吸音材の種別と厚みとが示されてい
る。
【0025】
【表1】
【0026】
【表2】
【0027】これらの表から明らかに、従来タイプの第
二吸音材に代えて第一吸音材を用いることで、オペ耳騒
音、周囲騒音ともに低減できることがわかる。
【0028】本実施例においては、ポリウレタンを主材
とする吸音材を用いたものを説明したが、この吸音材に
代えて、鉛製の板状部材を前述と同様の箇所に装着する
ようにしても良い。この鉛材は、大きな防振・減衰特性
を有していることから、前述の吸音材と同等の作用・効
果を期待することができる。また、この鉛材はカウンタ
ウェイトを兼用することができるので、より省スペース
化に寄与できるという効果も奏するものである。
【0029】本実施例においては、吸音材装着箇所とし
てエンジン室のアンダーカバーについては言及されてい
ないが、このアンダーカバーにも吸音材を装着すること
で、より一層の吸音効果を期待することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例に係る油圧ショベル
の平面図である。
【図2】図2は、本発明の一実施例に係る油圧ショベル
の側面図である。
【図3】図3は、原動部の横断面図である。
【図4】図4(a)(b)は、吸音材の吸音特性を示す
グラフである。
【図5】図5は、吸音材の装着部位を示す図(1)であ
る。
【図6】図6は、吸音材の装着部位を示す図(2)であ
る。
【図7】図7は、吸音材の装着部位を示す図(3)であ
る。
【図8】図8は、吸音材の装着部位を示す図(4)であ
る。
【図9】図9は、吸音材の装着部位を示す図(5)であ
る。
【図10】図10は、吸音材の装着部位を示す図(6)
である。
【図11】図11(a)は、オペ耳騒音レベルを示すグ
ラフ、図11(b)はオペ耳吸音効果を示すグラフであ
る。
【符号の説明】
1 油圧ショベル 5 運転部 5a キャビン 6 原動部 15 カウンタウェイト 16 前部フード 17 エンジン 18 油圧ポンプ 19 ファン 20 ラジエータ 23 センタフード 24 フードカバー 25 サイドカバー 26 フード 27 空気流通口 28 仕切板フレーム 29 側壁面 30 天井の一部 A1〜A20 吸音材(第一吸音材)の部片 B1〜B5 吸音材(第二吸音材)の部片

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横断面が略コ字状のカウンタウェイトを
    運転室に近接配置してなる後方小旋回型の建設車両であ
    って、騒音発生源を取り囲むように吸音材を装着するこ
    とを特徴とする吸音材付き建設車両。
  2. 【請求項2】 前記吸音材が、前記略コ字状のカウンタ
    ウェイトの内面に沿わせて装着される請求項1に記載の
    吸音材付き建設車両。
  3. 【請求項3】 さらに、前記吸音材が、前記騒音発生源
    の上方および下方に装着される請求項2に記載の吸音材
    付き建設車両。
  4. 【請求項4】 横断面が略コ字状のカウンタウェイトを
    運転室に近接配置してなる後方小旋回型の建設車両であ
    って、騒音発生源を取り囲むように鉛材を装着すること
    を特徴とする吸音材付き建設車両。
  5. 【請求項5】 前記鉛材が、前記略コ字状のカウンタウ
    ェイトの内面に沿わせて装着される請求項4に記載の吸
    音材付き建設車両。
JP10886898A 1998-04-20 1998-04-20 吸音材付き建設車両 Withdrawn JPH11303141A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009144510A (ja) * 2009-03-30 2009-07-02 Caterpillar Japan Ltd 建設機械の騒音低減構造
JP2009144511A (ja) * 2009-03-30 2009-07-02 Caterpillar Japan Ltd 建設機械の騒音低減構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009144510A (ja) * 2009-03-30 2009-07-02 Caterpillar Japan Ltd 建設機械の騒音低減構造
JP2009144511A (ja) * 2009-03-30 2009-07-02 Caterpillar Japan Ltd 建設機械の騒音低減構造

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