JPH11302162A - トラニラスト水溶液製剤 - Google Patents
トラニラスト水溶液製剤Info
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- JPH11302162A JPH11302162A JP15051798A JP15051798A JPH11302162A JP H11302162 A JPH11302162 A JP H11302162A JP 15051798 A JP15051798 A JP 15051798A JP 15051798 A JP15051798 A JP 15051798A JP H11302162 A JPH11302162 A JP H11302162A
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Abstract
ンを配合した新規トラニラスト水溶液製剤を提供する。 【解決手段】モノエタノールアミン、トロメタモール等
の有機アミンを含有するトラニラスト水溶液製剤。滅菌
精製水にトラニラストを加えた後、有機アミンを加え、
所望により、非イオン性界面活性剤を加えて加熱溶解
し、必要に応じ、適宜等張化剤、安定化剤、保存剤、抗
酸化剤、粘稠剤、緩衝剤などを添加して製造する。好ま
しくは、pH7.5〜9.0の水溶液製剤であり、点眼
刺激性において優れている。
Description
たトラニラスト水溶液製剤に関するものである。
性を有し、長期保存性に優れていること及び配合変化を
起こさないことなどを特徴とする点眼液、点鼻液或いは
注射液などとして有用な前記トラニラスト水溶液製剤に
関するものである。
(3,4−ジメトキシシンナモイル)アントラニル酸〕
はアレルギー反応によるケミカルメディエーター遊離抑
制作用を有し、アレルギーに起因する各種疾患の治療剤
として有用であることが知られている。
カリウム塩などのアルカリ金属塩は水に極めて溶けにく
く、通常の方法では安定な水溶液製剤を製造することが
困難であった。これまでに、トラニラストに対し4倍量
以上、好ましくは6倍量以上のポリビニルピロリドンを
溶解補助剤として用い、必要に応じ塩基性物質を加える
ことにより澄明なトラニラスト水溶液が得られること
(特開平1−294620号)、さらにHLB10〜1
6の非イオン性界面活性剤又は両性界面活性剤を含有す
ることでさらに溶解性が飛躍的に向上したトラニラスト
水溶液が得られること(特開平2−264716号)が
見出され、実用化されている。
ルピロリドンを用いる上記水溶液製剤以外には安定なト
ラニラスト水溶液製剤は今まで報告されていない。
補助剤としてポリビニルピロリドンを用いることなく安
定で配合変化を起こさない新規なトラニラスト水溶液製
剤を提供することである。また、点眼液として好ましい
眼に対する刺激性が少ない前記トラニラスト水溶液製剤
を提供することである。
を使用することなく、安定性に優れ、配合変化を起こさ
ないトラニラスト水溶液製剤を見出すために、種々処方
検討を行った。その結果、モノエタノールアミンやトロ
メタモール等の有機アミンを配合することで、安定性に
優れ、かつ配合変化を起こさず、更には眼に対する刺激
性が少ないトラニラスト水溶液製剤を調製できることを
見出した。これまで、有機アミンを配合したトラニラス
ト水溶液製剤が優れた安定性を有し、水溶液製剤として
非常に有用であることは何ら知られておらず、また特別
な溶解補助剤を使用しない、より簡便なトラニラスト水
溶液製剤の開発が望まれていたが、本発明のトラニラス
ト水溶液製剤は前記の如く優れた特徴を有し、また簡便
に製造することができるものである。
トを有効成分とする水溶液製剤を提供するものである。
本発明の水溶液製剤において用いられる有機アミンと
は、トロメタモール、モノエタノールアミン、ジエタノ
ールアミン、トリエタノールアミン等のアルカノールア
ミン、HEPES、1,4−ビス(2−スルホエチル)
ピペラジン、1,4−ビス(3−スルホプロピル)ピペ
ラジン、1,4−ビス(4−スルホブチル)ピペラジン
等のスルホアルキルピペラジン、N,N’−ビス(3−
スルホプロピル)エチレンジアミン等のスルホアルキル
アルキレンジアミンなどが好ましく、特にトロメタモー
ルやモノエタノールアミンが好ましい。
が、トロメタモールやモノエタノールアミンであれば
0.1〜10%、その中でも0.3〜4%が好ましい。
保存剤、抗酸化剤、粘稠剤などの添加剤を使用し、白濁
化や結晶析出を起こさず、安定で澄明な水溶液製剤を得
るため、HLB10〜16の非イオン性界面活性剤を配
合するのが好ましい。例えば、保存剤として塩化ベンザ
ルコニウムを添加した場合、ポリオキシエチレンソルビ
タンモノオレエートなどの非イオン性界面活性剤を配合
することにより澄明かつ安定性に優れた水溶液製剤を製
造することができる。非イオン性界面活性剤としてはポ
リオキシエチレン硬化ヒマシ油類、ポリオキシエチレン
ソルビタンモノオレエート、モノパルミテート、モノラ
ウレート等があげられ、その中でもポリオキシエチレン
ソルビタンモノオレエート(ポリソルベート80)がも
っとも好ましい。これらの界面活性剤は少量の方が好ま
しく、特に点眼剤に適用する場合、角膜への影響を考慮
してできるだけ低濃度にする方がよい。通常、非イオン
性界面活性剤の場合0.025〜0.075%程度の濃
度があれば充分である。
ミンの添加量を調節することによって行うことができる
が、緩衝剤として通常の製剤学上使用される酢酸、リン
酸、ホウ酸、酒石酸、クエン酸等を配合することもでき
る。ただし、本発明においてアルカリ金属を含む塩は望
ましくない。点眼液の場合、pHは実施例に示すように
点眼時の刺激性の点から7.5〜9.0の範囲が好まし
く、特に8.0〜8.5の範囲が好ましい。
機アミン、所望に応じ、非イオン性界面活性剤、必要に
応じ、適宜好適な等張化剤、安定化剤、保存剤、抗酸化
剤、粘稠剤などの添加剤を含有してなる水溶液製剤であ
り、極めて安定で且つ澄明であるという特徴を有するも
のである。添加剤としては、点眼液、点鼻液或いは注射
液などを調製する際、通常製剤学上使用されるもので、
トラニラストに影響を与えないものであればいかなるも
のも使用することができる。
の糖類、グリセリン、マンニトール、ソルビトール、ポ
リエチレングリコールなどのアルコール類をあげること
ができる。
ミン四酢酸、リン酸などのキレート剤を挙げることがで
きる。
香酸エステル類、フェノール、クレゾール、クロロクレ
ゾールなどのフェノール類、クロロブタノール、フェニ
ルエチルアルコール、プロピレングリコールなどのアル
コール類、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム
などの四級アンモニウム塩、安息香酸、サリチル酸、ソ
ルビン酸、デヒドロ酢酸、亜硫酸などの酸類などを挙げ
ることができる。好ましくは、パラオキシ安息香酸エス
テル類、塩化ベンザルコニウムをあげることができ、特
に好ましくは、塩化ベンザルコニウムをあげることがで
きる。
酸化剤として用いられるアスコルビン酸、イソアスコル
ビン酸、塩酸システインなどをあげることができる。
ルセルロース、メチルセルロース、ポリビニルアルコー
ルなどをあげることができる。
剤において使用される範囲内において適宜配合すること
ができる。本発明の水溶液製剤は、有効成分のトラニラ
ストを約0.1〜2%含有させることができ、極めて安
定で、液状観察において室温遮光下および5℃遮光下で
約1週間保存後も浮遊物、沈殿物、結晶などの析出、白
濁化などは全く認められない。
の調製に一般的に用いられる方法に従い行うことができ
る。
水にトラニラストを加えた後、有機アミンを加え、所望
により、非イオン性界面活性剤を加えて加熱溶解し、次
いで必要に応じて等張化剤、安定化剤、保存剤、抗酸化
剤、粘稠剤、緩衝剤などの添加剤を適宜加えて完全に溶
解させて製造する。
りさらに詳細に説明する。尚、本発明の水溶液製剤は各
実施例に記載された処方に限定されるものではない。ま
た、刺激の程度は以下の記号を用いて表す。
る溶解性試験を室温下遮光保存及び5℃下遮光保存にて
実施し、製剤の安定性を観察した。その結果は以下の通
りであった。
トラニラスト水溶液は、室温下遮光保存および5℃下遮
光保存共に浮遊物等の発生は全く認められなかったのに
対し、塩基性物質としてホウ砂を用いて調製したトラニ
ラスト水溶液は調製直後より白濁が発生した。このこと
からも,トロメタモールを用いて調製したトラニラスト
水溶液は極めて安定であることがわかる。
アミンを用いてトラニラスト0.5%の点眼液を調製し
点眼刺激性を検討した。結果は以下の通りであった。
て通常許容できる範囲であった。しかし、結果から明ら
かなように刺激性については処方によって異なり、pH
がアルカリ性になるほど刺激性は弱くなり、pH8.2
付近ではほとんど感じられなくなった。
タモールを用いて調製し、pHの変化と点眼刺激性の程
度を比較した。結果は以下の通りであった。
て通常許容できる範囲であった。また、結果から明らか
なように、刺激性にはpH依存性が認められ、pHが中
性からアルカリ性になるほど刺激性は弱くなり、pH
8.2付近ではほとんど認められなくなった。
としてトロメタモールを用いて調製し、点眼刺激性を比
較した。また、トラニラストを含有しない基剤溶液につ
いても検討した。結果は以下の通りであった。
て通常許容できる範囲であった。各製剤の刺激性につい
ては、いずれもほとんど刺激はないか比較的弱いもので
あり、点眼液として好ましいものである。尚、基剤溶液
には刺激性は認められなかった。
3.82g及びポリソルベート800.05gを滅菌精
製水約50mlに加え、60〜80℃で加熱溶解し、こ
れにホウ酸1.6g及び塩化ベンザルコニウム0.00
5gを加えた後、滅菌精製水を加えて全量を100ml
にし、pH8.40、浸透圧282mOsmのトラニラ
スト0.5%点眼液を得た。
3.82g及びポリソルベート800.05gを滅菌精
製水約50mlに加え、60〜80℃で加熱溶解し、こ
れにホウ酸1.6g及び塩化ベンザルコニウム0.00
5gを加えた後、滅菌精製水を加えて全量を100ml
にし、pH8.32、浸透圧283mOsmのトラニラ
スト1.0%点眼液を得た。
4.04g及びポリソルベート800.05gを滅菌精
製水約50mlに加え、60〜80℃で加熱溶解し、こ
れにホウ酸1.6g及び塩化ベンザルコニウム0.00
5gを加えた後、滅菌精製水を加えて全量を100ml
にし、pH8.17、浸透圧298mOsmのトラニラ
スト2.0%点眼液を得た。
Claims (6)
- 【請求項1】 有機アミンを含有するトラニラスト水溶
液製剤。 - 【請求項2】 有機アミン及びHLB10〜16の非イ
オン性界面活性剤を含有する請求項1記載のトラニラス
ト水溶液製剤。 - 【請求項3】 有機アミンがトロメタモール又はモノエ
タノールアミンである請求項1又は2記載のトラニラス
ト水溶液製剤。 - 【請求項4】 非イオン性界面活性剤がポリオキシエチ
レンソルビタンモノオレエートである請求項2記載のト
ラニラスト水溶液製剤。 - 【請求項5】 pHが7.5〜9.0である請求項1又
は2記載のトラニラスト水溶液製剤。 - 【請求項6】 pHが8.0〜8.5である請求項5記
載のトラニラスト水溶液製剤。
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