JPH11300243A - 内容物放出機構およびそのためのステム - Google Patents

内容物放出機構およびそのためのステム

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JPH11300243A
JPH11300243A JP10145015A JP14501598A JPH11300243A JP H11300243 A JPH11300243 A JP H11300243A JP 10145015 A JP10145015 A JP 10145015A JP 14501598 A JP14501598 A JP 14501598A JP H11300243 A JPH11300243 A JP H11300243A
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JP
Japan
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stem
hole
rubber
peripheral surface
content
Prior art date
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Pending
Application number
JP10145015A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Kawakami
徹 川上
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Mitani Valve Co Ltd
Original Assignee
Mitani Valve Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内容物の放出開始動作や放出停止動作のいわ
ゆる「きれ」を良くすることを目的とする。 【解決手段】 通路1aや通路流入用孔部1cを有する
ステム1の周面に環状凸部1dを設けることにより、ス
テムラバー2で通路流入用孔部1cが完全に閉塞された
静止モードから(b)の作動モードに切り換えるとき
の、通路流入用孔部1cの開放が始まって最終的に
(b)の開放定常状態になるまでの過渡時間を短くして
いる。静止モードからの作動モードに切り換え開始後の
所定時間は(a)で示すようにステムラバー2の内側端
部の一部が凹部1bの上側と環状凸部1dとの間にいわ
ば把持された状態となって通路流入用孔部1cはそれま
でと同じように閉塞されるので、この分だけ、環状凸部
1dを設けてないステムに比べて前記過渡時間を短くす
ることでできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ステムに形成した
内容物放出用の孔部を閉塞するステムラバーを有し、作
動時にはこの閉塞状態を解除して容器本体の内容物を外
部空間へと放出する内容物放出機構およびそのためのス
テムにおいて、例えばステムに対する押下げ操作により
ステムラバーと前記孔部との間の閉塞/開放状態を切り
替えるときの動作変化をシャープにすることにより、内
容物の放出開始動作や放出停止動作のいわゆる「きれ」
を良くしたものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来のエアゾール容器などの作
動時におけるステムの流出側孔部とステムラバーとの関
連構成を示す説明図であり、11はステム,11aは外
部空間と連通し内容物が通過する通路,11bはステム
外周面に形成した凹部,11cは凹部11bに形成した
通路流入用孔部,12は通路流入用孔部11bに対する
閉塞/開放機能を備えたステムラバーをそれぞれ示して
いる。
【0003】図5(a)のエアゾール容器の静止時(以
下、必要に応じて「静止モード」という)、すなわちエ
アゾール容器を使用しないときには、ステムラバー12
の内側端部がステム外周面の凹部11bに完全に嵌まっ
て通路流入用孔部11cは閉塞状態となり、容器内部と
通路11aとの間が遮断されている。
【0004】図5(b)のエアゾール容器の作動時(以
下、必要に応じて「作動モード」という)、すなわち利
用者の操作によりステム11が下動したときには、ステ
ムラバー12の内側端部が図示のように変形して通路流
入用孔部11cは開放状態となり、エアゾール容器に入
っている内容物が通路流入用孔部11cおよび通路11
aを経て外部空間に放出される。なお、ステムラバー1
2はその外側部分が容器本体側に固定されているので図
示のように変形する。
【0005】このようなステムラバー12の変形をとも
なう切り換え動作によりステム周面の通路流入用孔部1
1cは閉塞/開放の二つの定常状態に設定されるが、切
り換え開始から終了までには必然的に所定の過渡時間を
要している。
【0006】通路流入用孔部11cを閉塞または開放の
定常状態に切り換える途中では内容物の放出動作/放出
停止動作が過渡的となって使い勝手も良くないので、こ
の切替えに要する過渡時間を少しでも短くすることが望
ましい。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の内容物放出機構
におけるステムの通路流入用(内容物放出用)孔部とこ
れを閉塞/開放するステムラバーとの構造では、図5
(a)の静止モードから図5(b)の作動モードに切り
換えるとき、ステムの下動開始直後に生じるステムラバ
ー内側端部の変形により流出側孔部がすぐに開放初期状
態になる。
【0008】そのため、開放初期状態から図5(b)の
開放定常状態までの過渡時間が長くなるという問題点が
あった。なお、図5(b)の作動モードから図5(a)
の静止モードへの切り換え時の過渡時間も同様である。
【0009】そこで、本発明では、内容物放出用の孔部
近くのステム周面に例えば環状の凸部を設け、作動モー
ドと静止モードとの切り換え動作時の所定時間はこの凸
部でステムラバーを保持して、作動モードへの切り換え
時には当該孔部が開放初期状態になるタイミングを遅ら
せ、また、静止モードへの切り換え時には当該孔部が閉
塞初期状態となるタイミングを早めて静止モードと作動
モードとの切り換えにともなう過渡時間をより短くする
ことにより、内容物の放出開始動作や放出停止動作の
「きれ」を良くすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明では次の構成からなる内容物放出機構を用い
ている。 ステムに形成した内容物放出用の孔部を閉塞するステ
ムラバーを有し、作動時にはこの閉塞状態を解除して容
器本体の内容物を外部空間へと放出する内容物放出機構
において、前記孔部の近くのステム周面で前記閉塞状態
のときには前記ステムラバーに接触し、かつ作動時には
前記ステムラバーから離間する部分に、凸部を設けたこ
とを特徴とする内容物放出機構 前記孔部を前記ステム周面の凹部に形成し、前記閉塞
状態のときの前記ステムラバーが当該凹部に入り込んで
いることを特徴とする記載の内容物放出機構 前記凸部として環状のものを用いることを特徴とする
または記載の内容物放出機構
【0011】また、次の構成からなるステムを用いてい
る。 内容物放出機構の構成要素としてステムラバーととも
に用いられ、外部空間に連通した通路およびそれに続く
内容物放出用の孔部を有するステムにおいて、前記孔部
の近くの周面でそれの閉塞状態のときには前記ステムラ
バーに接触し、かつ作動時には前記ステムラバーから離
間する部分に、凸部を設けたことを特徴とするステム
【0012】このような構成をとることにより、作動モ
ードへの切り換え時に内容物放出用の孔部の閉塞状態が
解除されるタイミングを遅らせ、また、静止モードへの
切り換え時に当該孔部が閉塞れるタイミングを早めて静
止モードと作動モードとの切り換えにともなう過渡時間
を短くしている。
【0013】前記孔部を前記ステム周面の凹部に形成す
るかどうか、また前記凸部として環状のものを用いるか
どうかは任意である。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、図1乃至
図4を参照して説明する。これらの図において、1はス
テム,1aは外部空間と連通し内容物が通過する通路,
1bはステム外周面に形成した凹部,1cは凹部1bに
形成した通路流入用孔部,1dは凹部1bの外周面の通
路流入用孔部1cより下側部分に形成した環状凸部,1
eは静止モードのときに内容物が通過する(ステム1の
下端周面の例えば6〜8ヵ所に形成した定量室流入用ス
リット,2は通路流入用孔部1bに対する閉塞/開放機
能を備えたステムラバー,3は次の作動モードのときに
放出される内容物を収納している定量室,3aは定量室
3を構成する硬質樹脂製の固定起立部,3bは定量室3
を構成する軟質樹脂製の可動周面部,3cはステム1の
下側外周面を案内・封止するガイド/シール部,3dは
固定起立部3aの周面の例えば6〜8ヵ所に形成した定
量室連通用スリット,4は内容物が例えばパウダーなど
の場合にこれを攪拌するための攪拌リング,5はステム
1を図示の上方向に付勢するコイルスプリング,6はス
テムラバー2の外側部分や固定起立部3a,可動周面部
3bなどを保持するハウジング,6aは容器本体の上方
内部空間のガス圧などを可動周面部に伝えるためにハウ
ジング6の周面の例えば6〜8ヵ所に形成した押圧用ス
リット,6bは定量室流入用孔部,7はステムラバー2
の外側部分やハウジング6などを保持し、ステム1を案
内し、また容器本体の開口部を封止するマウンテンキャ
ップ,8はハウジング6に接続されたパイプ,をそれぞ
れ示している。
【0015】図1は、本発明の、内容物放出機構の作動
時におけるステムの通路流入用孔部とステムラバーとの
関連構成を示す説明図であり、図5で示した従来例との
相違点はステム1の凹部1bに環状凸部1dを形成した
ことである。
【0016】この環状凸部1dを形成したため、内容物
放出機構をその静止モードから作動モードへと切り換え
るとき、ステムが下動を開始してしばらくは、図1
(a)で示すように、ステムラバー2の内端側の上部を
ステム1の凹部1bの上側部分と環状凸部1dとでいわ
ば挟み込んだような状態となるため、通路流入用孔部1
cは閉塞されたままである。
【0017】ステムがさらに下動することにより従来の
内容物放出機構と同じように通路流入用孔部1cの閉塞
状態は解除されて、ステム1およびステムラバー2は最
終的には図1(b)の作動モードの状態になる。
【0018】すなわち、ステムの下動開始後に生じるス
テムラバー内側端部の変形によってもしばらくは通路流
入用孔部1cの閉塞状態が維持されるので、その分だ
け、通路流入用孔部1cの開放初期状態(閉塞解除初期
状態)から開放定常状態までの過渡時間を短くすること
ができる。
【0019】また、図1(b)の作動モードから静止モ
ードに切り換えるときは図1(a)の状態になった時点
で通路流入用孔部1cは閉塞されるので、前述の作動モ
ードへの切り換えのときと同じように通路流入用孔部1
cの開放定常状態から閉塞初期状態までの過渡時間が短
くなる。
【0020】図2乃至図4はエアゾール容器用定量バル
ブへの適用例を示す説明図であり、いずれの場合にも、
・静止時、すなわちステム1がコイルスプリング5の作
用で上動し、通路流入用孔部1cがステムラバー2で確
実に閉塞されているときには、容器本体の内容物が、パ
イプ8,定量室流入用孔部6bや、定量室流入用スリッ
ト1e(図2,図3)またはステム1の小径部1fとガ
イド/シール部3cとの隙間部分(図4)などを経由し
て定量室3に流入し、・作動時、すなわち利用者の押圧
操作などによりステム1がコイルスプリング5の弾性力
に抗するかたちで下動して通路流入用孔部1cを開放状
態にし、かつステム1の下側外周面をガイド/シール部
3で封止したときには、それまでの静止時に定量室3に
入っていた内容物が通路流入用孔部1cおよび通路1a
を経由して外部空間に放出される、ことになる。
【0021】また、静止時には定量室流入用孔部6b
や、定量室流入用スリット1e(図2,図3)またはス
テム1の小径部1fとガイド/シール部3cとの隙間部
分(図4)を介して容器内部と定量室3とが連通し、両
者はほぼ同じ圧力となっいるので軟質樹脂製の可動周面
部3bが特に変形することはない。
【0022】一方、作動時には前述のようにガイド/シ
ール部3によって容器内部と定量室3とが分離し、かつ
定量室3と外部空間とが連通して定量室3の圧力が容器
内部のそれよりも小さくなるので、可動周面部3bは、
図示のように内側に変形してその内側空間である定量室
3の圧力を高め、そこの内容物を通路流入用孔部1cお
よび通路1aの方へと送る作用を呈している。
【0023】図3の適用例では、攪拌リング4は、作動
時に内側に変形する可動周面部3bの受面にもなってお
り、図2や図4における当該受面である固定起立部3a
は設けられていない。
【0024】図示の内容物放出機構は、ステム1の外周
面の通路流入用孔部1cより下側部分に環状凸部1dを
形成することに加えて、・ステム1の下方への移動にと
もなう静止時から作動時への切り換わりの際には、先ず
ステム1の下側外周面をガイド/シール部3で封止状態
とし、その後でステムラバー2による通路流入用孔部1
cの閉塞状態を解除し、・ステム1の上方への復帰にと
もなう作動時から静止時への切り換わりの際には、先ず
通路流入用孔部1cをステムラバー2で閉塞状態とし、
その後でガイド/シール部3によるステム1の下側外周
面の封止状態を解除する、といった動作タイミングを確
保することにより、前述の「きれ」をより良いものとし
ている。
【0025】
【発明の効果】本発明の内容物放出機構およびそのため
のステムは、このように、内容物放出用の孔部近くのス
テム周面に例えば環状の凸部を設け、作動モードと静止
モードとの切り換え動作時の所定時間はこの凸部でステ
ムラバーを保持して、作動モードへの切り換え時には当
該孔部が開放初期状態になるタイミングを遅らせ、ま
た、静止モードへの切り換え時には当該孔部が閉塞初期
状態となるタイミングを早めて静止モードと作動モード
との切り換えにともなう過渡時間をより短くしているの
で、内容物の放出開始動作や放出停止動作の「きれ」を
良くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の、内容物放出機構の作動時におけるス
テムの通路流入用孔部とステムラバーとの関連構成を示
す説明図である。
【図2】本発明の、エアゾール容器用定量バルブへの適
用例を示す説明図(その1)である。
【図3】本発明の、エアゾール容器用定量バルブへの適
用例を示す説明図(その2)である。
【図4】本発明の、エアゾール容器用定量バルブへの適
用例を示す説明図(その3)である。
【図5】従来の、エアゾール容器などの作動時における
ステムの流出側孔部とステムラバーとの関連構成を示す
説明図である。
【符号の説明】
1:ステム 1a:外部空間と連通し内容物が通過する通路 1b:ステム外周面に形成した凹部 1c:通路流入用孔部 1d:環状凸部 1e:定量室流入用スリット 2:ステムラバー 3:定量室 3a:硬質樹脂製の固定起立部 3b:軟質樹脂製の可動周面部 3c:ガイド/シール部 3d:定量室連通用スリット 4:攪拌リング 5:コイルスプリング 6:ハウジング 6a:押圧用スリット 6b:定量室流入用孔部 7:マウンテンキャップ 8:パイプ 11:ステム 11a:通路 11b:凹部 11c:通路流入用孔部 12:ステムラバー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステムに形成した内容物放出用の孔部を
    閉塞するステムラバーを有し、作動時にはこの閉塞状態
    を解除して容器本体の内容物を外部空間へと放出する内
    容物放出機構において、 前記孔部の近くのステム周面で前記閉塞状態のときには
    前記ステムラバーに接触し、かつ作動時には前記ステム
    ラバーから離間する部分に、凸部を設けたことを特徴と
    する内容物放出機構。
  2. 【請求項2】 前記孔部を前記ステム周面の凹部に形成
    し、前記閉塞状態のときの前記ステムラバーが当該凹部
    に入り込んでいることを特徴とする請求項1記載の内容
    物放出機構。
  3. 【請求項3】 前記凸部として環状のものを用いること
    を特徴とする請求項1または2記載の内容物放出機構
  4. 【請求項4】 内容物放出機構の構成要素としてステム
    ラバーとともに用いられ、外部空間に連通した通路およ
    びそれに続く内容物放出用の孔部を有するステムにおい
    て、 前記孔部の近くの周面でそれの閉塞状態のときには前記
    ステムラバーに接触し、かつ作動時には前記ステムラバ
    ーから離間する部分に、凸部を設けたことを特徴とする
    ステム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001300366A (ja) * 2000-02-16 2001-10-30 Mitani Valve Co Ltd 粉状内容物用定量バルブ機構

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001300366A (ja) * 2000-02-16 2001-10-30 Mitani Valve Co Ltd 粉状内容物用定量バルブ機構
JP4716459B2 (ja) * 2000-02-16 2011-07-06 株式会社三谷バルブ 粉状内容物用定量バルブ機構

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