JP3616846B2 - 粉状内容物放出機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ハウジング内部の定量室に収納されたパウダーなどの粉状内容物を弁作用により外部空間に放出する粉状内容物放出機構に関し、特に定量室の粉状内容物を攪拌できるようにしたものである。
【0002】
さらには、ステムの内容物放出用孔部とステムラバーとの間の閉塞/開放状態を切り替えるときの動作変化をシャープにすることにより、粉状内容物の放出開始動作や放出停止動作のいわゆる「きれ」を良くしたものである。
【0003】
【従来の技術】
一般に、エアゾール容器などでは、そのハウジング内部の定量室に次回の放出対象分の粉状内容物を収納しておき、例えばステムの押下げ操作によって所定量の粉状内容物が外部空間に放出されるようにしている。この定量室に収納された粉状内容物は当該室内の下方部分に溜まりやすい。
【0004】
図3は、ステムの内容物放出用孔部とステムラバーとの関連構成を示す説明図であり、11はステム,11aは外部空間と連通し内容物が通過する通路,11bはステム外周面に形成した凹部,11cは凹部11bに形成した通路流入用孔部(内容物放出用孔部),12は通路流入用孔部11bに対する閉塞/開放機能を備えたステムラバーをそれぞれ示している。
【0005】
図3(a) のエアゾール容器の静止モード、すなわちエアゾール容器を使用しないときには、ステムラバー12の内側端部がステム外周面の凹部11bに完全に嵌まって通路流入用孔部11cは閉塞状態となり、容器内部と通路11aとの間が遮断されている。
【0006】
図3(b) のエアゾール容器の作動モード、すなわち利用者の操作によりステム11が下動したときには、ステムラバー12の内側端部が図示のように変形して通路流入用孔部11cは開放状態となり、エアゾール容器に入っている粉状内容物が通路流入用孔部11cおよび通路11aを経て外部空間に放出される。なお、ステムラバー12はその外側部分が容器本体側に固定されているので図示のように変形する。
【0007】
このようなステムラバー12の変形をともなう切り換え動作によりステム周面の通路流入用孔部11cは閉塞/開放の二つの定常状態に設定されるが、切り換え開始から終了までには必然的に所定の過渡時間を要している。
【0008】
通路流入用孔部11cを閉塞または開放の定常状態に切り換える途中では粉状内容物の放出動作/放出停止動作が過渡的となって使い勝手も良くないので、この切り換えに要する過渡時間を少しでも短くすることが望ましい。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
従来の粉状内容物放出機構は、定量室の下方部分に溜まりやすいパウダーなどの粉状内容物を積極的に攪拌するようにはなっていないので、定量室の粉状内容物が不均一な分布のまま、量的にむらのある形で外部空間に放出されることが少なくなく、利用者に不快感を与えやすいという問題点があった。
【0010】
さらには、図3(a) の静止モードから図3(b) の作動モードに切り換えるとき、ステムの下動開始直後に生じるステムラバー内側端部の変形により流出側孔部がすぐに開放初期状態になるため、開放初期状態から図3(b) の開放定常状態までの過渡時間が長くなるという問題点があった。なお、図3(b) の作動モードから図3(a) の静止モードへの切り換え時の過渡時間も同様である。
【0011】
そこで、本発明では、攪拌用部材を定量室に設けて、定量室内の粉状内容物の積極的な攪拌を可とすることにより、作動モード時に定量室から外部空間に放出される粉状内容物の量的変動面での安定化を図ることを目的とする。
【0012】
また、内容物放出用の孔部近くのステム周面に例えば環状の凸部を設け、作動モードと静止モードとの切り換え動作途中の所定時間はこの凸部でステムラバーを保持して、作動モードへの切り換え時には当該孔部が開放初期状態になるタイミングを遅らせ、また、静止モードへの切り換え時には当該孔部が閉塞初期状態となるタイミングを早めることにより、静止モードと作動モードとの切り換えにともなう当該孔部のいわば完全開放と完全閉塞との間の過渡時間を短くして、内容物の放出開始動作や放出停止動作の「きれ」を良くすることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明はこの課題を次のようにして解決する。
(1)ハウジング内部の定量室に収納された粉状内容物を弁作用により外部空間に放出する粉状内容物放出機構において、前記粉状内容物を撹拌するための撹拌用部材を、前記定量室の構成要素とは別部材で、かつ前記弁作用に対応したステムの長手方向に移動できる可動部材として、当該定量室の、当該ステムを取り囲む内部空間域に設ける。
さらには、前記撹拌用部材を、リング形状のものであって、かつ前記定量室の構成要素の可動周面部に対する作動モード時の受面としての機能も持つものとする。
(2)上記(1)において、前記弁作用の実行主体として、前記ステムの内容物放出用孔部を静止モードでは閉塞し、作動モードではこれを解除して前記定量室と前記外部空間とを連結させるステムラバーを用い、前記孔部の近くの周面であって、静止モードのときには前記ステムラバーに接触して作動モードのときには前記ステムラバーから離間する部分に、凸部を設ける。
【0014】
本発明によれば、上記(1)のように、作動モードに設定する前に粉状内容物放出機構を振るなどして攪拌用部材を移動させることにより、定量室内の粉状内容物の分布状態の均一化を図り、放出される内容物が量的に安定するようにしている。
【0015】
また、上記(2)のように、作動モードへの切り換え時に内容物放出用の孔部の閉塞状態が解除されるタイミングを遅らせ、また、静止モードへの切り換え時に当該孔部が閉塞されるタイミングを早めることにより、静止モードと作動モードとの切り換えにともなう過渡時間を短くしている。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1および図2を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1はエアゾール容器用定量バルブへの適用例を示す説明図であり、図2は内容物放出機構の作動時におけるステムの通路流入用孔部とステムラバーとの関連構成を示す説明図である。
【0017】
図1および図2において、
1はステム,1aは外部空間と連通しパウダーなどの粉状内容物が通過する通路,1bはステム外周面に形成した凹部,1cは凹部1bに形成した通路流入用孔部,1dは凹部1bの外周面の通路流入用孔部1cより下側部分に形成した環状凸部,1eは静止モードのときに粉状内容物が通過する(ステム1の下端周面の例えば6〜8ヵ所に形成した)定量室流入用スリット,
2は通路流入用孔部1bに対する閉塞/開放機能を備えたステムラバー,
3は次回の作動モードのときに放出される粉状内容物を収納している定量室,3aは定量室3を構成する軟質樹脂製の可動周面部,3bはステム1の下側外周面を案内・封止するガイド/シール部,
4は定量室3の粉状内容物を攪拌するための攪拌リング,
5はステム1を図示の上方向に付勢するコイルスプリング,
6はステムラバー2の外側部分や可動周面部3aなどを保持するハウジング,6aは容器本体の上方内部空間のガス圧などを可動周面部3aに伝えるためハウジング6の周面の例えば6〜8ヵ所に形成した押圧用スリット,6bは定量室流入用孔部,
7はステムラバー2の外側部分やハウジング6などを保持し、ステム1を案内し、また容器本体の開口部を封止するマウンテンキャップ,
8はハウジング6に接続されたパイプ,
をそれぞれ示している。
【0018】
図1において、
・静止モードのとき、すなわちステム1がコイルスプリング5の作用で上動し、通路流入用孔部1cがステムラバー2で確実に閉塞されているときには、容器本体の粉状内容物がパイプ8−定量室流入用孔部6b−定量室流入用スリット1eを経由して定量室3に流入し、
・作動モードのとき、すなわち利用者の押圧操作などによりステム1がコイルスプリング5の弾性力に抗するかたちで下動して通路流入用孔部1cを開放状態にし、かつステム1の下側外周面をガイド/シール部3bで封止したときには、それまでの静止モード時に定量室3に入っていた粉状内容物が通路流入用孔部1cおよび通路1aを経由して外部空間に放出される。
【0019】
また、静止モードのときには、定量室流入用孔部6bや定量室流入用スリット1eを介して容器内部と定量室3とが連通するので、軟質樹脂製の可動周面部3aが特に変形することはない。
【0020】
一方、作動時には前述のようにガイド/シール部3によって容器内部と定量室3とが分離し、かつ定量室3と外部空間とが連通して定量室3の圧力が容器内部のそれよりも小さくなるので、可動周面部3aは、図示のように内側に変形してその内側空間である定量室3の圧力を高め、そこの粉状内容物を通路流入用孔部1cおよび通路1aの方へと送る作用を呈している。
【0021】
攪拌リング4は、作動モード時に内側に変形する可動周面部3aの受面にもなっている。
【0022】
図2は、本発明の、内容物放出機構の作動時におけるステムの通路流入用孔部とステムラバーとの関連構成を示す説明図であり、図3で示した従来例との相違点はステム1の凹部1bに環状凸部1dを形成したことである。
【0023】
この環状凸部1dを形成したため、内容物放出機構をその静止モードから作動モードへと切り換えるとき、ステムが下動を開始してしばらくは、図2(a) で示すように、ステムラバー2の内端側の上部をステム1の凹部1bの上側部分と環状凸部1dとでいわば挟み込んだような状態となり、通路流入用孔部1cは閉塞されたままである。
【0024】
ステムがさらに下動することにより従来の内容物放出機構と同じように通路流入用孔部1cの閉塞状態は解除されて、ステム1およびステムラバー2は最終的には図1(b) の作動モードの状態になる。
【0025】
すなわち、ステムの下動開始後に生じるステムラバー内側端部の変形によってもしばらくは通路流入用孔部1cの閉塞状態が維持されるので、その分だけ、通路流入用孔部1cの開放初期状態(閉塞解除初期状態)から開放定常状態までの過渡時間を短くすることができる。
【0026】
また、図2(b) の作動モードから静止モードに切り換えるときは図2(a) の状態になった時点で通路流入用孔部1cは閉塞されるので、前述の作動モードへの切り換えのときと同じように通路流入用孔部1cの開放定常状態から閉塞初期状態までの過渡時間が短くなる。
【0027】
図示の粉状内容物放出機構は、ステム1の外周面の通路流入用孔部1cより下側部分に環状凸部1dを形成することに加えて、
・ステム1の下方への移動にともなう静止時から作動時への切り換わりの際には、先ずステム1の下側外周面をガイド/シール部3で封止状態とし、その後でステムラバー2による通路流入用孔部1cの閉塞状態を解除し、
・ステム1の上方への復帰にともなう作動時から静止時への切り換わりの際には、先ず通路流入用孔部1cをステムラバー2で閉塞状態とし、その後でガイド/シール部3によるステム1の下側外周面の封止状態を解除する、
といった動作タイミングを確保することにより、前述の「きれ」をより良いものとしている。
【0028】
【発明の効果】
本発明は、このように、攪拌用部材を定量室に設けて、定量室内の粉状内容物の積極的な攪拌を可としているので、定量室内の内容物の分布状態の均一化を図り、放出される内容物を量的に安定させることができる。
【0029】
また、内容物放出用の孔部近くのステム周面に例えば環状の凸部を設け、作動モードと静止モードとの切り換え動作時の所定時間はこの凸部でステムラバーを保持して、作動モードへの切り換え時には当該孔部が開放初期状態になるタイミングを遅らせるとともに、静止モードへの切り換え時には当該孔部が閉塞初期状態となるタイミングを早めることにより、静止モードと作動モードとの切り換えにともなう過渡時間をより短くしているので、粉状内容物の放出開始動作や放出停止動作の際の「きれ」を良くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の、エアゾール容器用定量バルブへの適用例を示す説明図である。
【図2】本発明の、内容物放出機構の作動時におけるステムの通路流入用孔部とステムラバーとの関連構成を示す説明図である。
【図3】従来の、エアゾール容器などの作動時におけるステムの通路流入用孔部とステムラバーとの関連構成を示す説明図である。
【符号の説明】
1:ステム
1a:外部空間と連通し内容物が通過する通路
1b:ステム外周面に形成した凹部
1c:通路流入用孔部
1d:環状凸部
1e:定量室流入用スリット
2:ステムラバー
3:定量室
3a軟質樹脂製の可動周面部
3b:ガイド/シール部
4:攪拌リング
5:コイルスプリング
6:ハウジング
6a:押圧用スリット
6b:定量室流入用孔部
7:マウンテンキャップ
8:パイプ
11:ステム
11a:通路
11b:凹部
11c:通路流入用孔部
12:ステムラバー
Claims (3)
- ハウジング内部の定量室に収納された粉状内容物を弁作用により外部空間に放出する粉状内容物放出機構において、
前記粉状内容物を撹拌するための撹拌用部材を、前記定量室の構成要素とは別部材で、かつ前記弁作用に対応したステムの長手方向に移動できる可動部材として、当該定量室の、当該ステムを取り囲む内部空間域に設けた、
ことを特徴とする粉状内容物放出機構。 - 前記撹拌用部材が、リング形状のものであって、かつ前記定量室の構成要素の可動周面部に対する作動モード時の受面にもなっている、
ことを特徴とする請求項1記載の粉状内容物放出機構。 - 前記弁作用の実行主体として、前記ステムの内容物放出用孔部を静止モードでは閉塞し、作動モードではこれを解除して前記定量室と前記外部空間とを連結させるステムラバーを用い、
前記孔部の近くの周面であって、静止モードのときには前記ステムラバーに接触して作動モードのときには前記ステムラバーから離間する部分に、凸部を設けた、
ことを特徴とする請求項1または2記載の粉状内容物放出機構。
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