JPH11293694A - マンホール枠 - Google Patents

マンホール枠

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JPH11293694A
JPH11293694A JP10121699A JP12169998A JPH11293694A JP H11293694 A JPH11293694 A JP H11293694A JP 10121699 A JP10121699 A JP 10121699A JP 12169998 A JP12169998 A JP 12169998A JP H11293694 A JPH11293694 A JP H11293694A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マンホール蓋の高さや傾きを路面の高さや傾
きに合わせて調整可能にしたマンホール枠に関し、現場
作業者の作業負担を増大させることなく、マンホール蓋
の傾斜方向をより細かい間隔で調整できるようにする。 【解決手段】 外枠1の内フランジ上面と内枠2の下面
との間に複数のライナ7を挿入して締結ボルト6で内枠
2と外枠1とを締結することにより、内枠2の高さ及び
勾配を調整可能にしたマンホール枠において、内枠2
は、その円周を3以上の数で整数等分する位置21に、
締結ボルト挿通孔24を備え、外枠1は、その円周を前
記整数等分する位置11と当該整数等分された円弧を所
定割合で分割する位置12とに、締結ボルト挿通孔1
4、15とライナ7の位置決め手段16、17とを備え
ている。例えば4等分した円弧を2分割したときは45
度ずつ、3等分した円弧を3分割したときは40度ずつ
勾配の方向を変更できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、マンホールの上
端に設置されてマンホール蓋を支えているマンホール枠
に関するもので、特にマンホール枠が地面に固定される
外枠とマンホール蓋を支持する内枠とで構成され、内枠
を外枠に対して昇降かつ若干傾動調整可能に設けること
によって、マンホール蓋の高さや傾きを路面の高さや傾
きに合わせて設置可能にしたマンホール枠に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】マンホール枠は、コンクリート製のマン
ホール管の上端に設置されてマンホール蓋を支えてい
る。マンホールが設けられている路面の改修や補修が行
われると、アスファルトの上塗り等によって、路面の高
さや勾配が変化する。このときマンホール蓋の高さや勾
配を調整することができないと、マンホールが設置され
ている路面に凹みや膨らみが生ずることとなる。
【0003】この問題を避けるために、マンホール枠を
外枠と内枠に分割形成し、マンホール蓋を支持する内枠
を外枠内で昇降かつ傾動調整可能に設けることにより、
路面の高さや勾配が変化したときに、マンホール蓋の高
さや勾配を合わせることができるようにしたマンホール
枠が提唱されている。
【0004】この種のマンホール枠は、通常外枠と内枠
との間に複数本の高さ調整ボルトを設けて外枠に対する
内枠の高さを調整し、調整後は外枠と内枠との間の上下
方向の隙間にライナを挿入し、内枠ががたついたりライ
ナが外れたりしないように、ライナ挿入位置近傍に設け
た締結ボルトで、内枠を外枠に固定するようにしてい
る。前記高さ調整ボルトと締結ボルトとは、同一ボルト
で兼用する構造と、別々に設ける構造とが可能である。
【0005】ライナはマンホール枠の円周を等分した3
ないし4箇所に挿入するのが普通で、その円周方向長さ
の総和は円周の長さの3分の1から2分の1である。作
業性の観点から言えば、ライナは小さいほど好ましい。
しかし、大型トラックが走行したときなど、マンホール
蓋には非常に大きな荷重がかかり、この荷重はライナを
介して外枠に伝達されるので、ある程度の大きさの受圧
面積が必要である。
【0006】ライナは複数枚を積み重ねて所望高さにす
るようになっており、マンホール蓋に勾配を設けるとき
は、複数箇所に挿入するライナの高さを変えることによ
って行う。このとき単に平板状のライナを積み重ねただ
けでは、傾斜した内枠とライナとが片当たりして、必要
な受圧面積が確保できず、内枠のライナとの当接部に大
きな局部応力を生ずる。そこで、積み重ね面を円弧面と
した2枚のライナを介在させることによってライナ上面
の傾斜を可変にする構造と、傾斜角に合わせた楔状のラ
イナを介在させることによってライナ上面を内枠の勾配
に合わせる構造とが提案されている。
【0007】前者の構造は、内枠の傾斜角及び傾斜方向
に自由に対応できるが、設置時に各ライナの傾斜角を正
確に設定しなければ、内枠と片当たりして過大な応力集
中を生ずる危険がある。一方後者の構造は、傾斜角や傾
斜方向を段階的にしか設定できないが、内枠とライナと
の確実な面接触が保証され、設置作業が容易であるとい
う特徴がある。
【0008】なお前者の構造の場合には円弧面同士の接
触による自動調心作用が働くように考えられるが、この
自動調心作用は偏荷重により生ずる接線力が摩擦力より
大きくなければ働かず、これを有効に働かすためには円
弧の曲率を大きくしなければならないが、曲率を大きく
するにはライナの高さを高くする(マンホール枠の高さ
が高くなる)か、円弧の長さを短くする(ライナの受圧
面積が小さくなる)かしなければならないので、現実に
は自動調心作用が期待できるほどの曲率とすることは不
可能で、各ライナの傾きを作業者が個別に調整する必要
がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】後者の構造、すなわち
楔状のライナを介在させることによって傾斜した内枠と
ライナとの面接触を図る構造では、角度の異なる複数種
の楔状ライナを準備し、あるいは楔状ライナを複数枚積
み重ねることにより、実用上問題にならない程度の細か
い角度間隔で内枠の傾斜角を調整できる。しかしマンホ
ール蓋の勾配の方向は、円周を等分したライナ挿入箇所
の方向によって規定されてしまう。たとえば円周を4等
分した位置にライナを挿入するようにしたものでは、勾
配の方向を90度間隔でしか調整できない。この問題は
外枠の方向を道路の勾配に合わせて設置すれば解決する
ように考えられる。道路は中央が高く路側が低くなる方
向に傾斜しており、この勾配の方向が変わることは考え
られないからである。
【0010】ところが現実には、外枠の方向は道路の勾
配とは無関係な他の要因によって決定されてしまう。そ
れは外枠の内周一箇所にハンドグリップと呼ばれる金具
が取り付けられており、このハンドグリップをすでに地
中に埋設されているマンホール管のストレート部に合わ
せて、外枠を設置しなければならないためである。
【0011】マンホール孔は、図6に示すように、地中
部分が地表部分より大径となっており、その間を繋ぐよ
うに傾斜管5が設けられ、傾斜管5の上端にマンホール
枠が設置されるようになっている。傾斜管5には、マン
ホール枠に出入りする人のための手すり52や梯子が逆
勾配とならないように、ストレート部51が設けてあ
る。
【0012】従って外枠1は、前記ハンドグリップがこ
のストレート部に設けた手すり52と一致する方向とな
るように取り付けなければならない。傾斜管5に手すり
52が設けられていないときは、外枠のハンドグリップ
に梯子の上端を引っ掛けて作業者がマンホール孔に出入
りするので、やはり外枠はハンドグリップを傾斜管のス
トレート部51の方向に合わせて設置しなければならな
い。そのため外枠のライナ挿入位置を道路の勾配の方向
に合わせて外枠を設置することができないのである。
【0013】外枠のライナ挿入位置の方向と道路の傾斜
方向とがずれた場合、たとえば円周を4等分した位置に
ライナ挿入位置を設けたマンホール枠では、マンホール
蓋の傾斜方向を90度間隔でしか変更できないので、道
路の傾斜方向に対して最大45度のずれを生じ、マンホ
ール蓋の周囲と路面との間に容易に視認できる程度の不
均一な段差を生じてしまう。マンホール枠の円周上にお
けるライナの挿入位置を規制しなければ、マンホール蓋
の傾斜方向は自由に設定できるが、ライナの挿入位置を
現場作業者が正確に定めなければならないこととなり、
前述した円弧面によってライナの傾斜角を定めるものと
同様、現場作業者の作業負担が非常に大きくなる。
【0014】また内枠と外枠を締結する締結ボルトを設
けた箇所には、マンホール蓋の荷重と締結ボルトの締結
力とが重なって作用するので、内枠にかかる内部応力を
均一にするためには、ライナ挿入位置に締結ボルトを設
けるのが好ましい。従ってマンホール蓋の傾斜方向をよ
り狭い角度毎に変更できるように、円周をたとえば8等
分や12等分した位置にライナ挿入位置を設けると、マ
ンホール枠の構造が複雑になり、ライナも多種類のもの
を準備しなければならず、現場作業者の作業負担も増大
するという不都合が生じる。
【0015】この発明は、上述のような問題を解決する
ためになされたもので、マンホール枠の構造を過度に複
雑にすることなく、またライナの数も増大させないで、
かつ現場作業者の作業負担を増大させることなく、マン
ホール蓋の傾斜方向をより細かい間隔で調整できるよう
にしたマンホール枠を提供することを課題としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決したこの
発明のマンホール枠は、外枠1とその内側に遊隙をもっ
て嵌装される内枠2とを備え、外枠1の下方部に設けた
内フランジ4の上面と内枠2の下面との間の円周を等分
する位置にライナ7を挿入して、当該ライナの挿入位置
近傍に設けた締結ボルト6で、内枠2と外枠1とを締結
することにより、外枠1に対する内枠2の高さ及び勾配
を調整可能にしたマンホール枠において、内枠2は、そ
の円周を3以上の数で整数等分する位置21に、締結ボ
ルト挿通孔24を備え、外枠1は、その円周を前記整数
等分する位置11と当該整数等分された円弧を所定割合
で分割する位置12とに、締結ボルト挿通孔14、15
とライナ7の位置決め手段16、17とを備えている。
【0017】
【作用】マンホール蓋の勾配の方向に特に問題が生じな
いときは、外枠1の円周を等分した位置11に設けられ
ている締結ボルト挿通孔14及びライナの位置決め手段
16に締結ボルト6及びライナ7を挿入して、内枠2を
外枠1に固定する。この固定構造によりマンホール蓋の
勾配の方向を4等分したときは90度ずつ、3等分した
ときは120度ずつ変更できる。
【0018】マンホール蓋の勾配の方向をより細かい角
度で調整したいときは、等分した円弧をさらに分割した
位置12に設けられている締結ボルト挿通孔15及びラ
イナの位置決め手段17に締結ボルト6及びライナ7を
挿入して、内枠2を外枠1に固定する。この固定構造に
よりマンホール蓋の勾配の方向を、例えば4等分した円
弧を2分割したときは45度ずつ、3等分した円弧を3
分割したときは40度ずつ変更できる。
【0019】これらの例の場合の路面の傾斜方向とマン
ホール蓋の傾斜方向との最大誤差は、それぞれ22.5
度及び20度となり、この程度の方向の誤差であれば、
マンホール蓋の周囲と路面との間にできる不均一な段差
も一般の通行人にはほとんど感知できない程度のものと
なる。
【0020】そしてこの発明によれば、外枠1にのみラ
イナの位置決め手段17と締結ボルト挿通孔15とを増
設すればよく、ライナ7及び締結ボルト6は等分した位
置11に挿入するものをそのまま分割した位置12に挿
入してやればよく、ライナの形状や締結ボルトの本数も
変わらず、内枠2は従来構造のものと全く同じでよい。
従ってマンホール枠の構造の変更はわずかで済み、ライ
ナの数を増大させたり現場作業者の作業負担を増大させ
たりすることなく、より細かい角度単位でマンホール蓋
の傾斜方向を調整できるマンホール枠を得ることができ
る。
【0021】
【発明の実施の形態】図1ないし図5はこの発明の実施
形態を示した図で、図1は外枠の部分平面図、図2は内
枠の部分平面図、図3はライナの平面図、図4は4枚一
組の傾斜ライナの形状を説明する図、図5は締結部分で
示す内枠と外枠との拡大断面図である。
【0022】外枠1は短円筒状の鋳物製で、下端には外
側に延びる外フランジ3と内側に延びる内フランジ4と
を備えている。外枠1は外フランジ3の下面と内フラン
ジ4の下面の外周側の部分とが、図6に示した傾斜管5
の上端に接した状態で設置される。
【0023】内フランジ4の内周側には、円周を4等分
する等分位置11と、等分された円弧を2等分割する分
割位置12とに、締結鍔13が一体成形されており、各
締結鍔には締結ボルト6を側方から挿入できるようにし
た平面U字形のボルト挿通孔14、15が設けられてい
る。さらにこの等分位置11と分割位置12とのそれぞ
れの内フランジ上面には、2個一対の突起16、17で
形成されたライナ位置決め手段が設けられている。ライ
ナ7は上面の前記位置決め突起16、17に対応する部
分に一対の位置決め突起8を備え、当該位置の下面には
これらの位置決め突起16、17が嵌入される凹所を備
えた形状である。
【0024】内枠2は短円筒状の鋳物製で、上端内周に
マンホール蓋を嵌合するテーパ面9を備え、高さ方向中
間部より若干下方に内フランジ10を備えている。内フ
ランジ10の内周の円周を4等分する位置21には、締
結鍔23が内側に向けて突出形成され、この締結鍔23
には外枠の締結鍔と同様に、側方から締結ボルトを挿通
することが可能なU字形のボルト挿通孔24が設けられ
ている。また内枠の下面25の内周には、ライナ上面の
位置決め突起8との干渉を避けるための凹部26が設け
られている。
【0025】外枠1の下端部内周一箇所には、ハンドグ
リップ18が設けられている。このハンドグリップ18
はマンホール孔に出入りする作業者が手足を掛けるのに
用い、また必要なときには、マンホール孔に挿入する作
業用の梯子の上端のフックを引っ掛けて、梯子を懸吊す
るのに用いる。前述したように、外枠1はこのハンドグ
リップ18を設けた位置が傾斜管のストレート部51と
略一致する方向にして取り付ける必要がある。
【0026】内枠2はその下面25が外枠の内フランジ
4の上面と対向するように外枠1内に挿入される。外枠
の内フランジ4の上面と内枠の下面25との間には、前
記等分位置11及び分割位置12のいずれかにライナ7
が挿入され、当該等分位置または分割位置に設けられて
いるボルト挿通孔14、15と、内枠の等分位置21に
設けたボルト挿通孔24とに締結ボルト6を挿通して、
ナット31で締結することにより、内枠2が外枠1に固
定される。
【0027】円周に4個設けられた等分位置11または
同じく4個設けられる分割位置12のそれぞれには、図
4に示すように上面71が下面72に対して一定の傾斜
角αで傾斜するように成形された4個一組のライナ7が
マンホール蓋の傾斜方向に合わせて設置される。たとえ
ば傾斜角αが0.5度のものと1度のものとを準備して
おけば、これらを積重することにより、マンホール蓋の
傾斜角を0.5度刻みで調整することができる。またマ
ンホール蓋の高さは平板状のライナを積み重ねることに
よって調整できる。
【0028】以上の第1実施例は外枠の円周を4等分し
た位置と、4等分した円弧をさらに2等分割した位置と
にライナの位置決め突起16、17と締結ボルトの挿通
孔14、15を設けた例であるが、外枠の等分位置11
を円周を3等分した位置に設定し、分割位置12を3等
分した120度の円弧を3等分割した位置に設定して、
これらの位置にライナの位置決め突起16、17とボル
ト挿通孔14、15を設けた場合には、等分位置11の
位置決め突起16とボルト挿通孔14を用いることによ
り、マンホール蓋の傾斜方向を120度単位で調整で
き、さらに分割位置12に設けた位置決め突起17とボ
ルト挿通孔15のいずれかを適宜用いることにより、4
0度単位でマンホール蓋の傾斜方向を調整することがで
きる。この場合の内枠に設けるボルト挿通孔24は、円
周を3等分した位置のみに設ける。
【0029】いずれにしても、分割位置をより多く設け
ることによってマンホール枠の設置作業を煩雑にするこ
となく、マンホール蓋の傾斜方向の調整をより細かい角
度で行うことができるようになるが、実際問題としては
それほど傾斜角の方向を厳密に合わせる必要はなく、3
ないし4等分した円弧を2ないし4等分する構成が実用
的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の外枠の平面図
【図2】実施例の内枠の平面図
【図3】実施例のライナの平面図
【図4】4枚一組の傾斜ライナの形状を説明する図
【図5】締結部分で示す内枠と外枠との拡大断面図
【図6】地中に設けられるマンホール管の断面図
【符号の説明】
1 外枠 2 内枠 4 内フランジ 6 締結ボルト 7 ライナ 14,15 ボルト挿通孔 16,17 突起 21 等分する位置 24 ボルト挿通孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外枠(1) とその内側に遊隙をもって嵌装
    される内枠(2) とを備え、外枠(1) の下方部に設けた内
    フランジ(4) の上面と内枠(2) の下面との間の円周を等
    分する位置にライナ(7) を挿入して、当該ライナの挿入
    位置近傍に設けた締結ボルト(6) で、内枠(2) と外枠
    (1) とを締結することにより、外枠(1)に対する内枠(2)
    の高さ及び勾配を調整可能にしたマンホール枠におい
    て、内枠(2) は、その円周を3以上の数で整数等分する
    位置(21)に、締結ボルト挿通孔(24)を備え、外枠(1)
    は、その円周を前記整数等分する位置(11)と当該整数等
    分された円弧を所定割合で分割する位置(12)とに、締結
    ボルト挿通孔(14,15) とライナ(7) の位置決め手段(16,
    17) とを備えていることを特徴とする、マンホール枠。
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