JPH11293491A - めっき鋼帯のアークスポット防止方法 - Google Patents

めっき鋼帯のアークスポット防止方法

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JPH11293491A
JPH11293491A JP11617198A JP11617198A JPH11293491A JP H11293491 A JPH11293491 A JP H11293491A JP 11617198 A JP11617198 A JP 11617198A JP 11617198 A JP11617198 A JP 11617198A JP H11293491 A JPH11293491 A JP H11293491A
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JP
Japan
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steel strip
plated steel
roll
arc spot
preventing
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JP11617198A
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English (en)
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Keiji Kamio
圭司 神尾
Koji Takenaka
耕司 竹中
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Nippon Steel Corp
Nippon Steel Plant Designing Corp
Original Assignee
Nittetsu Plant Designing Corp
Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 めっき鋼帯が通電ロールを通過する際に発生
するアークスポットを防止して、めっき鋼帯に疵を発生
させないめっき鋼帯のアークスポット防止方法を提供す
る。 【解決手段】 電解処理槽17、18とは別位置に設け
られた通電ロール19〜22を介してめっき鋼帯36を
電解処理槽17、18に搬送してめっきを行うめっき鋼
帯のアークスポット防止方法であって、電解処理槽1
7、18に近い側の通電ロール19〜22とめっき鋼帯
36との端接触部分に、電解液をスプレーする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電解処理槽におい
て、めっき鋼帯が通電ロールを通過する際に発生するア
ークスポットを防止する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に示すように、めっき鋼帯50に連
続的にめっきを行う場合には、電解処理槽51、51a
の上部に通電ロール52、53を配置すると共に、電解
処理槽51、51aの内部には対向して不溶性電極54
〜57とシンクロール58を配置し、めっき対象物であ
るめっき鋼帯50を、通電ロール52、不溶性電極5
4、55の間、シンクロール58、不溶性電極56、5
7の間、及び通電ロール53を通過させた状態で、通電
ロール52、53と不溶性電極54〜57の間に通電し
て、めっきを行っていた。ところが、このままで通電す
ると、通電ロール52、53と鋼帯50との間にアーク
が発生し、これが鋼帯50に疵として残るので、電解処
理槽51、51aに近い側のめっき鋼帯50と通電ロー
ル52、53との端接触部分、詳細には接触終了部分及
び接触開始部分に、ホールドダウンロール61、62を
配置し、めっき鋼帯50の浮き上がりや振動を防止し
て、めっき鋼帯50と通電ロール52、53の不均一接
触を防止するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ホール
ドダウンロール61、62を使用しても、めっき鋼帯5
0と通電ロール52、53の不均一接触を完全に無くす
ことはできないので、めっき電流を大きくして、めっき
鋼帯50に厚めっきを施す場合には、めっき鋼帯50に
アークスポットが発生し、これによってめっき鋼帯50
に疵が付くという問題があった。本発明はかかる事情に
鑑みてなされたもので、めっき鋼帯が通電ロールを通過
する際に発生するアークスポットを防止して、めっき鋼
帯に疵を発生させないめっき鋼帯のアークスポット防止
方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載のめっき鋼帯のアークスポット防止方法は、電解処
理槽とは別位置に設けられた通電ロールを介してめっき
鋼帯を前記電解処理槽に搬送してめっきを行うめっき鋼
帯のアークスポット防止方法であって、前記電解処理槽
に近い側の前記通電ロールと前記めっき鋼帯との端接触
部分に、電解液をスプレーしている。
【0005】請求項2記載のめっき鋼帯のアークスポッ
ト防止方法は、請求項1記載のアークスポット防止方法
において、前記めっき鋼帯と前記通電ロールとの接触部
のうち、前記電解処理槽に近い側に設けられて、該めっ
き鋼帯を前記通電ロールに押し付けるホールドダウンロ
ールの軸心を、前記通電ロールの軸心に対して少しの範
囲で下方に位置させている。そして、請求項3記載のめ
っき鋼帯のアークスポット防止方法は、請求項1又は2
記載のアークスポット防止方法において、前記電解処理
槽に遠い側の前記通電ロールと前記めっき鋼帯の端接触
部分にも、電解液をスプレーしている。
【0006】
【発明の実施の形態】続いて、添付した図面を参照しつ
つ本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発明
の理解に供する。ここに、図1は本発明の一実施の形態
に係るめっき鋼帯のアークスポット防止方法を適用した
設備の全体図、図2は同部分拡大斜視図、図3は同部分
拡大側面図、図4(A)、(B)は従来方法と本発明方
法との比較説明図である。
【0007】図1〜図3に示すように、本発明の一実施
の形態に係るめっき鋼帯のアークスポット防止方法を適
用しためっき設備10は、内部に対となる不溶性電極1
1〜14及びシンクロール15、16がそれぞれ設けら
れた電解処理槽17、18と、この電解処理槽17、1
8の上方に設けられている通電ロール19〜22と、こ
の通電ロール19〜22にそれぞれ付随しているホール
ドダウンロール23〜26及びスプレーノズル27〜3
4とを有している。以下、これらについて詳しく説明す
る。
【0008】前記電解処理槽17、18の底部には、シ
ンクロール15、16がその接線方向上方に一定の隙間
を有して対となって対向する不溶性電極11〜14がそ
れぞれ設けられている。電解処理槽17、18は常時一
定の濃度のめっき液である電解液35で充たされ、不溶
性電極11〜14が電解液35中に浸漬される状態とな
っている。電解処理槽17、18の上方には、通電ロー
ル19〜22が設けられているが、この通電ロール19
〜22は、鉄材の表面にクロムめっきが施されたロール
からなって、通過するめっき鋼帯36が不溶性電極1
1、12及び不溶性電極13、14の中央を通過するよ
うに、その位置が決定されている。
【0009】図1、図2に示すように、各通電ロール1
9〜22にめっき鋼帯36が接触を開始する部分及び接
触が終了する部分(端接触部分)に電解液を吹き付ける
スプレーノズル27〜34が設けられている。このスプ
レーノズル27〜34は、ヘッダー部37とヘッダー部
37の一方側に所定ピッチで設けられた複数のノズル部
38からなって、基部に接続される管には図示しないポ
ンプが接続され、電解処理液貯蔵槽からの電解液を汲み
上げて、ノズル部38から吹き出し、前記した端接触部
分に電解液を吹き付けるようになっている。ノズル部3
8のピッチは、ノズル部から吹き出す電解液が切れ目無
く端接触部分を覆うように比較的小さなピッチ(例え
ば、5〜10cm)で配置するのが好ましい。
【0010】通電ロール19(20〜22も同様)にめ
っき鋼帯36を押し付けるホールドダウンロール23
(24〜26も同様)は、図2、図3に示すように、図
示しない支持部材に固定されたピン39に回動自在に取
付けられたアーム40の先部に設けられている。このア
ーム40の基部にはエアシリンダー41が設けられて、
めっきを行う場合には常時ホールドダウンロール23
が、通電ロール19を押圧するようになっている。この
ホールドダウンロール23の取付け中心位置H1(軸
心)は、図3、図4(B)に示すように、通電ロール1
9のセンターC1(軸心)に対して5〜10mm程度
(h1で示す)低くなっている。これによって通電ロー
ル19からめっき鋼帯36が離れる角度θ1を大きくし
ている。
【0011】本発明の一実施の形態に係るめっき鋼帯の
アークスポット防止方法においては、通電ロール19〜
22とめっき鋼帯36が接触している部分のうち、電解
処理槽17、18に近い側の端接触部分と、遠い側の端
接触部分に電解液を吹き付けている。端接触部分で通電
ロール19〜22とめっき鋼帯36とが離れようとした
際に、不均一接触が発生しやすいが、導体からなる電解
液によって接続を継続しているので、アークが発生しに
くい。アークは、大量の電流が流れる電解処理槽17、
18側の方に発生し易いので、めっき電流が少ない場合
には、電解処理槽17、18に近い方の端接触部分に電
解液を吹き付けるだけで十分な場合もある。
【0012】更に、前記実施の形態に係るめっき鋼帯の
アークスポット防止方法においては、ホールドダウンロ
ール23〜26の取付け中心位置H1が、通電ロール1
9〜22の中心位置C1(センター)より下がってい
る。ここで、図4(A)に示す通電ロール19の中心位
置と、ホールドダウンロール23aの中心位置を一致さ
せた場合の通電ロール19とホールドダウンロール23
aの角度(通電ロール19からめっき鋼帯36が離れる
角度)をθ3とし、前述のように、通電ロール19の中
心位置C1に対してホールドダウンロール23(24〜
26も同様)の位置を下げた場合のめっき鋼帯36と通
電ロール19との角度θ1とすると、めっき鋼帯36の
同一移動度合いに対して、θ1>θ3となる。従って、
振動等によってこの端接触部分に不均一の接触が発生し
にくく、結果としてアークの発生限界を向上させること
ができる。この様子を表1に示す。
【0013】
【表1】
【0014】なお、ここで、ホールドダウンロール23
〜26の取付け中心位置が通電ロール19〜22の中心
位置(表1ではこの差をホールドダウン位置として表し
ている)から大きく下がると、今度は通電ロール19〜
22に比べて径の小さいホールドダウンロール23〜2
6への、めっき鋼帯36への巻付け角度が大きくなるの
で、ホールドダウンロール23〜26の中心位置と通電
ロール19〜22の中心位置との差は、めっき鋼帯36
が形状不良を発生しない程度にする必要がある。即ち、
具体的には各ロールの直径(通電ロールの直径が80
0mm、ホールドダウンロールの直径が250mm)、
通電ロール下部に位置する電極とめっき鋼帯との位置
関係、めっき鋼帯の性状を考慮して、ホールドダウン
ロールの取付け中心位置は、通電ロールの中心位置に対
して5〜10mm程度低くしている。なお、通電ロール
及びホールドダウンロールの直径は種々のものに本発明
は適用可能であるので、この数字に本発明は限定される
ものではない。
【0015】前記実施の形態においては、電解液の吹き
付けを電解処理槽17、18に近い側と遠い側の端接触
部分に行っているが、遠い側の端接触部分への電解液の
吹き付けを省略する場合も本発明は適用される。また、
スプレーノズル27〜34には、所定のピッチでノズル
部38が設けられたものを使用したが、ヘッダーに対し
て長さ方向の切欠きが形成されて、ノズルから板状の電
解液を吹き出すスプレーノズルであっても本発明は適用
される。
【0016】
【発明の効果】請求項1〜3に記載のめっき鋼帯のアー
クスポット防止方法においては、電解処理槽に近い側の
通電ロールとめっき鋼帯との端接触部分に、電解液をス
プレーしているので、アークスポットの発生限界を向上
させることができ、これによって、よりアークスポット
の発生のないめっき鋼帯とすることができる。特に、請
求項2記載のめっき鋼帯のアークスポット防止方法にお
いては、めっき鋼帯を通電ロールに押し付けるホールド
ダウンロールの軸心を、通電ロールの軸心に対して少し
の範囲で下方に位置させているので、これによって、め
っき鋼帯と通電ロールとの開き角が大きくなって、一旦
通電ロールから離れためっき鋼帯の再接触が無くなり、
これによってアークスポットの発生が著しく減少する。
また、請求項3記載のめっき鋼帯のアークスポット防止
方法においては、電解処理槽に遠い側の通電ロールとめ
っき鋼帯の端接触部分にも、電解液をスプレーしている
ので、結果として、通電ロールとめっき鋼帯の部分的通
電が無くなり、アークスポットの発生が更に無くなり、
より高電流下でのめっきが行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るめっき鋼帯のアー
クスポット防止方法を適用した設備の全体説明図であ
る。
【図2】同部分拡大斜視図である。
【図3】同部分拡大側面図である。
【図4】(A)、(B)は従来方法と本発明方法との比
較説明図である。
【図5】従来例に係るめっき設備の全体説明図である。
【符号の説明】
10 めっき設備 11 不溶性電
極 12 不溶性電極 13 不溶性電
極 14 不溶性電極 15 シンクロ
ール 16 シンクロール 17 電解処理
槽 18 電解処理槽 19 通電ロー
ル 20 通電ロール 21 通電ロー
ル 22 通電ロール 23 ホールド
ダウンロール 23a ホールドダウンロール 24 ホールド
ダウンロール 25 ホールドダウンロール 26 ホールド
ダウンロール 27 スプレーノズル 28 スプレー
ノズル 29 スプレーノズル 30 スプレー
ノズル 31 スプレーノズル 32 スプレー
ノズル 33 スプレーノズル 34 スプレー
ノズル 35 電解液 36 めっき鋼
帯 37 ヘッダー部 38 ノズル部 39 ピン 40 アーム 41 エアシリンダー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電解処理槽とは別位置に設けられた通電
    ロールを介してめっき鋼帯を前記電解処理槽に搬送して
    めっきを行うめっき鋼帯のアークスポット防止方法であ
    って、 前記電解処理槽に近い側の前記通電ロールと前記めっき
    鋼帯との端接触部分に、電解液をスプレーすることを特
    徴とするめっき鋼帯のアークスポット防止方法。
  2. 【請求項2】 前記めっき鋼帯と前記通電ロールとの接
    触部のうち、前記電解処理槽に近い側に設けられて、該
    めっき鋼帯を前記通電ロールに押し付けるホールドダウ
    ンロールの軸心を、前記通電ロールの軸心に対して少し
    の範囲で下方に位置させる請求項1記載のめっき鋼帯の
    アークスポット防止方法。
  3. 【請求項3】 前記電解処理槽に遠い側の前記通電ロー
    ルと前記めっき鋼帯の端接触部分にも、電解液をスプレ
    ーする請求項1又は2記載のめっき鋼帯のアークスポッ
    ト防止方法。
JP11617198A 1998-04-09 1998-04-09 めっき鋼帯のアークスポット防止方法 Pending JPH11293491A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008174765A (ja) * 2007-01-16 2008-07-31 Jfe Steel Kk 鋼帯の電気めっき設備および電気めっき方法
JP2009138213A (ja) * 2007-12-04 2009-06-25 Jfe Steel Corp 電気めっき装置及び電気めっき方法
CN106917134A (zh) * 2015-12-24 2017-07-04 Posco公司 Fe‑Ni系合金金属箔的电镀装置及方法

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030819