JPH1129298A - 昇降機 - Google Patents

昇降機

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Publication number
JPH1129298A
JPH1129298A JP9182786A JP18278697A JPH1129298A JP H1129298 A JPH1129298 A JP H1129298A JP 9182786 A JP9182786 A JP 9182786A JP 18278697 A JP18278697 A JP 18278697A JP H1129298 A JPH1129298 A JP H1129298A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
moving roller
horizontal beam
locking
support
locking pin
Prior art date
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Pending
Application number
JP9182786A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Inagaki
誠 稲垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sugiyasu Industries Co Ltd
Original Assignee
Sugiyasu Industries Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sugiyasu Industries Co Ltd filed Critical Sugiyasu Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 必要に応じ、テーブルを最下降させた状態で
横移動可能にする。 【解決手段】 X型リンク3,3間に架設した水平ビー
ム11に、横移動させるための移動用ローラ14を取り
付ける。水平ビーム11は、支持プレート7に形成され
た長穴10内に挿通した支持軸13によって回動自在に
支持され、前記支持プレート7の上側に形成された係止
凹部9に係止ピン15を係止させると、移動用ローラ1
4が上を向いた姿勢にて止まり、係止ピン15を外せ
ば、移動用ローラ14が下を向いた姿勢にて垂れ下が
り、テーブル2を下限まで降ろした時には、前記移動用
ローラ14がフロアに圧接される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベースとテーブル
とを左右一対のX型リンクで上下に連結し、そのX型リ
ンクをシリンダにより開閉動作して前記テーブルを昇降
移動させる昇降機に関する。
【0002】
【従来の技術】前記昇降機は、軽量で簡単に設置できる
し、折り畳めば薄くなるので不使用時に邪魔になること
も少なく、移動用には好適といえる。ベースに車輪が取
り付けられていれば移動は簡単であるが、使用中に動か
ないようストッパを別途設ける必要があるし、ベースが
常に浮き上がっているので、せっかく薄く折り畳むこと
ができるにも拘わらず、車輪分高くなり、リフトアップ
時の安定性に欠ける。そこで従来、折り畳み時にのみに
車輪を接地させて移動可能とした昇降機として、例えば
実開昭50−79190号公報に記載の構造が提案され
ている。この昇降機は、ベースを備えておらず、X型リ
ンクを開閉動作した場合、リンクの片端縁がフロア上を
滑りやすくするためリンクの先端に車輪を設け、又、X
型リンクの交点部分にも車輪を設けることにより、テー
ブルを下降させた状態でその車輪をフロアに圧接させ、
両車輪で前後移動することができるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記昇降機は、テーブ
ルを下限位置まで降ろすと車輪が接地するから、移動さ
せようとするしないに拘わらず、軽く押されただけでも
前後に動いてしまうことがある。従って、下限位置で動
かせたくない場合、例えば台車や車椅子などを乗り込み
させる等の用途に適していない。又、移動は前後方向に
限定されているので、邪魔にならないよう横へ除けてお
きたくても、車輪を利用して横移動はできないから、数
人で持ち上げてずらせたり、一旦後方に引いて方向転換
してから移動させなくてはならないので面倒である。特
に、段差があるところで、車椅子などの上げ降ろに利用
する場合、普段は隅に寄せておき、使用するときに通路
内まで移動して設置するのが一般的であるが、そのよう
な場所は狭く、方向転換する余裕がないところが多いの
で、横移動は必須である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、設置、片づけ
に際し、テーブルを下限位置まで降ろせば、ローラが接
地して移動可能となる昇降機であって、その構成は、一
方のX型リンクにおける適宜部位と、他方のX型リンク
における前記適宜部位に対応する部位とに夫々支持部を
設け、それらの支持部間に、移動用ローラを備えた水平
ビームを、テーブルが下限位置にあるとき前記移動用ロ
ーラがフロアに圧接するか否かいずれか一方の支持形態
を選択可能に架設し、少なくとも前記移動用ローラがフ
ロアに接地した場合に、その状態を維持させるロック機
構を設けたことにある。そして前記移動用ローラを、水
平ビームと直行する軸にて回転自在に取り付けたり、前
記支持部を、X型リンクが折り畳まれた状態において上
下関係となる両端縁に係止凹部が形成されると共に、そ
れら両係止凹部の間に上下方向に長い長孔が切り抜き形
成された支持プレートを備え、水平ビームの両端面に
は、夫々移動用ローラの接地面と反対側に向けて連結プ
レートが固着されており、それら連結プレートにおける
水平ビーム固着面と反対側の面の先端部に支持軸が突設
されると共に、中間部分には係止ピンが突設されてお
り、前記各支持軸を夫々長孔に挿通し、支持軸を長孔内
を移動自在に組み付けることによって、係止ピンをフリ
ーにした場合は、X型リンクを閉じてテーブルを下限位
置に降ろすと、係止ピンが下側の係止凹部に係止せられ
てロック機構が働き、移動用ローラがフロアに圧接する
一方、支持軸を支点にして水平ビームを回動させ、係止
ピンを上側の係止凹部に係止さた場合は、移動用ローラ
が接地しないといったいずれかの形態を選択可能とする
ことができる。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明に係る昇降装置の一実施例
を、図面に基づいて説明する。図1は昇降装置の全体の
構造を示した説明図、図2はテーブルを省略して示した
平面図を示し、1はベース、2はテーブルであり、両者
は、左右一対のX型リンク3,3で連結されている。X
型リンク3は、細長いリンクプレート3a,3bをX状
に組み合わせ、その交差した点をセンターシャフト3c
で枢着することにより構成されており、ベース1及びテ
ーブル2に対しては、リンクプレート3aの下側端部を
ベース1に枢着し、上側端部をテーブル2の裏面に沿っ
てスライド自在とする一方、リンクプレート3bの上側
端部をテーブル2の裏面に枢着し、下側端部をベース1
に沿ってスライド自在に組み付けられている。
【0006】前記X型リンク3,3は、リンクプレート
3a,3aの各基端部際同士が同調軸4で連結されてい
ると共に、リンクプレート3b,3bの枢着点よりやや
上方部位同士が角パイプ5で連結されている。前記同調
軸4と角パイプ5との相互間には、X型リンク3,3で
挟まれた中央部に油圧式のシリンダ機構6が組み付けら
れている。そのシリンダ機構6は、シリンダ部6aの基
端が同調軸4に枢着され、ピストンロッド6bの先端
は、角パイプ5に固着されたブラケット5aにおけるリ
ンクプレート3bの幅方向に対して上側に変位した部位
に枢着されている。
【0007】前記ピストンロッド6aの先端がリンクプ
レート3bの中央より上方に変位した位置に枢着されて
いるから、リンクプレート3a,3b同士が互いに平行
となるまで折り畳まれた場合でも、シリンダ機構6は傾
斜姿勢を維持し、テーブル2を下限位置からスムーズに
立ち上がらせることができる。これは折り畳み時の厚さ
を低くするには有利である。
【0008】リンクプレート3bの交差点に接近した下
部における内側面には支持部が設けられ、その支持部に
は図3に示すように夫々支持プレート7,7が固着され
ていて、その支持プレート7には、リンクプレートの幅
方向(X型リンクが折り畳まれた状態における上下方
向)に対する両端縁に係止凹部8,9が設けられている
と共に、それら両係止凹部8,9の間に、上下方向に長
い長孔10が切り抜き形成されている。そしてそれらの
長孔10,10には、水平ビーム11が、夫々その水平
ビーム11の両端面に固着されている連結プレート1
2,12における水平ビーム11の固着側と反対の面に
突設された支持軸13,13を移動及び回動自在に挿通
した状態にて架設されている。前記水平ビーム11に
は、連結プレート12の突出側と反対側を接地面とした
移動用ローラ14が設けられており、その移動用ローラ
14は、水平ビーム11の長手方向と直交する軸を中心
に回転し、水平ビームの長手方向への移動、即ち、横移
動用となっている。
【0009】前記連結プレート12における水平ビーム
11固着部分と支持軸13が突設されている部位との中
間部分には係止ピン15が突設されていて、その係止ピ
ン15がどこにも係止されないようフリーにし、水平ビ
ーム11を垂れ下がり状態とした場合は、X型リンク
3,3を閉じてテーブル2を下限位置に降ろすと、係止
ピン15が下側の係止凹部9に係止せられてロック機能
が働き、移動用ローラ14がフロアFに圧接して横移動
できるようになる(図4)。支持軸13を支点にして水
平ビーム11を上方に回動させ、図5に示すように係止
ピン15を上側の係止凹部8に係止させると、テーブル
2が下限位置まで降ろされても移動用ローラ14はフロ
アFには接触しない(図6)。このようにテーブル2を
下限位置まで降ろしたときに、移動用ローラ14がフロ
アFに圧接するか否かいずれかの形態を選択することが
できる。
【0010】従って設置場所にて上げ降ろし作業する場
合は、テーブル2を下げても移動用ローラ14がフロア
に圧接されないよう水平ビーム11を上方へ回動させて
係止ピン15を上側の係止凹部8に係止させておき、横
へずらすなど移動させたい場合は、係止ピン15を上側
の係止凹部8から外してフリーにすれば、テーブル2を
降ろすと、係止ピン15が下側の係止凹部9に係止さ
れ、ロック機構が働いて移動用ローラ14がフロアFに
圧接される(図4)。
【0011】前記実施例は、水平ビームに車輪を設けて
いるので、横移動用のローラを取り付けるには合理的で
あるが、水平バーを省略し、X型リンクに直接組み付け
たり、例えば図7に示すように、レバー16によるプッ
シュプル操作によってアーム17を回動させ、移動用ロ
ーラ14をベース1の下方に対して突出、没入させる出
没式とし、移動用ローラ14をベースの下方に突出させ
た姿勢のままストッパ18で前記アーム17をロックす
るなど、移動用ローラが接地するかしないかを選択可能
とし、接地した場合にロックして移動用ローラをフロア
に圧接させることがでる構造であれば、実施例以外の構
造を採用することもできる。
【0012】又移動用ローラは、横移動用に限定される
ものでなく、前後移動用であってもいいし、移動方向を
自在に変更できるキャスタであってもかまわない。更に
移動用ローラは、左右一対の一組に限らず、左右の真ん
中に補助ローラを追加したり、前後に二組、或いはそれ
以上設けることもでき、位置も自由に変更して差し支え
ない。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、移動用ローラの支持形
態を選択してテーブルを下限位置まで下降させれば、移
動させたいときのみにローラをフロアに圧接させること
ができるから、テーブルを下限位置に降ろして台車や車
椅子を乗車させるのに適しており、又、移動用ローラを
水平ビームと直交する軸にて回動自在に取り付ければ、
簡単に横移動できるから、後方に余裕がなく、方向転換
もできないような狭いところで威力を発揮する。而も、
X型リンク間に移動用ローラを取り付けた水平ビームを
回動自在に設けた構造とすることによって、折り畳み時
の高さを最小限にできる。更に、X型リンク間に、移動
用ローラを設けた水平ビームを回動自在に設け、上下に
凹部を有した支持プレートに対し、係止ピンを上側の係
止凹部に係止させて移動用ローラが上向きになる姿勢
と、係止ピンをフリーにして移動用ローラが下向きにな
る姿勢との形態を選択可能とすることで、係止ピンをフ
リーにしておけば、テーブルを下限位置まで降ろしたと
き、係止ピンが下側の係止凹部に係止し、移動用ローラ
は下側を向いた状態で確実にロックされ、フロアに圧接
するので、必要に応じて移動可能にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る昇降機の側面を、リフトアップ
状態にて示した説明図である。
【図2】 本発明に係る昇降機の平面を、テーブルを省
略し、リフトアップ状態にて示した説明図である。
【図3】 移動用ローラの組み付け説明図である。
【図4】 係止ピンをフリーにした形態をリフトダウン
状態にて示した説明図である。
【図5】 係止ピンを係止させた形態をリフトアップ状
態にて示した説明図である。
【図6】 係止ピンを係止させた形態をリフトダウンに
て示した説明図である。
【図7】 移動用ローラの支持態様の変更例を示した説
明図である。
【符号の説明】
1・・ベース、2・・テーブル、3・・X型リンク、3
a,3b・・リンクプレート、3c・・センターシャフ
ト、4・・同調軸、5・・角パイプ、5a・・ブラケッ
ト、6・・シリンダ機構、6a・・シリンダ部、6b・
・ピストンロッド、7・・支持プレート、8,9・・係
止凹部、10・・長孔、11・・水平ビーム、12・・
連結プレート、13・・支持軸、14・・移動用ロー
ラ、15・・係止ピン、16・・レバー、17・・アー
ム、18・・ストッパ、F・・フロア。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースとテーブルとを左右一対のX型リ
    ンクで上下に連結し、それらのX型リンクをシリンダに
    より開閉動作して前記テーブルを昇降可能とした昇降機
    において、前記一方のX型リンクにおける適宜部位と、
    他方のX型リンクにおける前記適宜部位に対応する部位
    とに夫々支持部を設け、それらの支持部間に、移動用ロ
    ーラを備えた水平ビームを、テーブルが下限位置にある
    とき前記移動用ローラがフロアに圧接するか否かいずれ
    か一方の支持形態を選択可能に架設し、少なくとも前記
    移動用ローラがフロアに接地した場合に、その状態を維
    持させるロック機構を設けた昇降機。
  2. 【請求項2】 前記移動用ローラが、水平ビームと直行
    する軸にて回転自在に取り付けられている請求項1に記
    載した昇降機。
  3. 【請求項3】 前記支持部は、X型リンクが折り畳まれ
    た状態において上下関係となる両端縁に係止凹部が形成
    されると共に、それら両係止凹部の間に上下方向に長い
    長孔が切り抜き形成された支持プレートを備え、水平ビ
    ームの両端面には、夫々移動用ローラの接地面と反対側
    に向けて連結プレートが固着されており、それら連結プ
    レートにおける水平ビーム固着面と反対側の面の先端部
    に支持軸が突設されると共に、中間部分には係止ピンが
    突設されており、前記各支持軸を夫々長孔に挿通し、そ
    の支持軸が長孔内を移動自在となるよう組み付けること
    によって、係止ピンをフリーにした場合は、X型リンク
    を閉じてテーブルを下限位置に降ろすと、係止ピンが下
    側の係止凹部に係止せられてロック機構が働き、移動用
    ローラがフロアに圧接する一方、支持軸を支点にして水
    平ビームを回動させ、係止ピンを上側の係止凹部に係止
    さた場合は、移動用ローラが接地しないとといったいず
    れかの形態を選択可能とした請求項1又は2のいずれか
    に記載した昇降機。
JP9182786A 1997-07-08 1997-07-08 昇降機 Pending JPH1129298A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9182786A JPH1129298A (ja) 1997-07-08 1997-07-08 昇降機

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JP9182786A JPH1129298A (ja) 1997-07-08 1997-07-08 昇降機

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JPH1129298A true JPH1129298A (ja) 1999-02-02

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ID=16124401

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JP9182786A Pending JPH1129298A (ja) 1997-07-08 1997-07-08 昇降機

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102786012A (zh) * 2012-08-29 2012-11-21 济南华北升降平台制造有限公司 大吨位升降平台
CN113670426A (zh) * 2021-08-19 2021-11-19 西南石油大学 一种微计量实验自动计量装置

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