JPH11291260A - プラスチック成形機の金型洗浄方法および装置 - Google Patents

プラスチック成形機の金型洗浄方法および装置

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JPH11291260A
JPH11291260A JP9368198A JP9368198A JPH11291260A JP H11291260 A JPH11291260 A JP H11291260A JP 9368198 A JP9368198 A JP 9368198A JP 9368198 A JP9368198 A JP 9368198A JP H11291260 A JPH11291260 A JP H11291260A
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JP
Japan
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discharge
molding machine
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space partition
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JP9368198A
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Yoshiaki Mori
義明 森
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Seiko Epson Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C33/00Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
    • B29C33/70Maintenance
    • B29C33/72Cleaning

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗浄時間を短縮する。 【解決手段】 洗浄装置30は、固定盤12に固定した
スタンパ16を覆って配置される空間仕切り部材32を
備えている。空間仕切り部材32は、真空ポンプ36に
よって内部が10−1Torr程度の真空にされ、固定
盤12に吸着される。空間仕切り部材32は、酸素ガス
源40から酸素ガスが供給される。空間仕切り部材32
の内部に配設した放電電極42は、高周波電源によって
高周波電圧が印加され、接地されたスタンパ16との間
に酸素ガスによる気体放電を発生する。空間仕切り部材
32内に供給された酸素ガスは、放電によって酸素プラ
ズマなどの活性種46となってスタンパ16に衝突し、
キャビティ形成面に付着している有機物と反応し、分解
して気体化してスタンパ16を洗浄する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、射出成形機やブロ
ー成形機などのプラスチック成形機の金型洗浄方法およ
び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】オーディオ用のコンパクトディスク(C
D)やパーソナルコンピュータ(パソコン)用のソフト
を格納したいわゆるCDROMなどの光ディスクは、ポ
リカーボネートなどのプラスチックからなる円盤の表面
に、微小なピットと呼ばれる凹凸を形成して情報を記録
し、またグルーブと称するトラッキング用の微小な溝を
形成して、該円盤の表面にレーザ光を照射してその反射
光によって光ヘッドの位置を制御するとともに、情報が
読み取るようになっている。この光ディスクに情報を記
録する場合、プラスチック円盤に転写する微小な凹凸が
設けられたスタンパと呼ばれる、厚さが0.3mmのニ
ッケルの円板からなる金型を射出成形機の金型取付け部
に固定し、金型によって形成されたキャビティ内に溶融
樹脂を注入して硬化させることにより行なわれる。そし
て、射出成形を繰り返すとスタンパに樹脂が次第に付着
して汚れ、正確な情報の記録が困難となるところから、
所定の射出回数を終了したところでスタンパの洗浄をす
るようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のスタンパの洗浄
は、スタンパを射出成形機から取り外して有機溶剤など
によるウエット洗浄を行ない、さらに純水による濯ぎ洗
浄をして乾燥させるようになっている。しかも、スタン
パは、表面に微小な凹凸が形成してあって、わずかな疵
でも付くと使用することができなくなるため、洗浄液中
に静かに長時間漬けて洗浄する必要がある。さらに、ス
タンパは、厚さが0.3mm、直径が80〜300mm
の薄いニッケルの円板であって、取扱いが難しく、これ
を射出成形機から取り外して洗浄を行なうため、スタン
パの取り外し、取り付けに多くの手間を必要とする。こ
のため、洗浄作業に多くの時間を必要とし、他品種少量
生産の場合であっても、同じスタンパを多数用意しなけ
ればならず、光ディスクの生産性向上の妨げとなってい
る。
【0004】本発明は、前記従来技術の欠点を解消する
ために成されたもので、洗浄時間を短縮することを目的
としている。
【0005】また、本発明は、金型を成形機から取り外
すことなく洗浄できるようにすることを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係るプラスチック成形機の金型洗浄方法
は、プラスチック成形機の金型取付け部に固定した金型
の、少なくともキャビティ形成面を含んで真空領域を形
成し、この真空領域内に放電ガスを導入して気体放電を
発生させて前記放電ガスの活性種を生成し、この活性種
を前記金型に照射して前記キャビティ形成面を洗浄する
構成となっている。
【0007】このように構成した本発明は、金型をプラ
スチック成形機の金型取付け部に固定した状態でその周
囲に真空領域を形成し、真空領域内に気体放電による放
電ガスのプラズマなどの活性種を生成して照射すると、
活性種が金型に付着した樹脂などと反応してこれを気体
化するため、金型を清浄にすることができ、洗浄時間の
大幅な短縮を図ることができる。また、金型をプラスチ
ック成形機に固定した状態で洗浄できるため、金型の取
り外しや洗浄後の金型の取り付け、位置合せを行なう手
間を省くことができ、迅速な洗浄が可能となって必要と
する成形品の製造に必要な金型の数を削減することがで
きる。特に、放電ガスとして酸素ガスを用いると、酸素
のプラズマやイオン、酸素ラジカルなどの活性種は、樹
脂などの有機物とのみ反応して金型を傷めるようなこと
がない。
【0008】そして、上記の洗浄方法を実施するための
プラスチック成形機の金型洗浄装置は、プラスチック成
形機の金型取付け部に固定した金型の少なくともキャビ
ティ形成面を覆って前記金型取付け部に着脱自在に配設
される空間仕切り部材と、この空間仕切り部材の内部に
設けた放電電極と、前記空間仕切り部材の内部を排気し
て真空を形成する真空ポンプと、前記空間仕切り部材の
内部に放電ガスを供給する放電ガス供給部と、前記放電
電極に接続され、前記放電ガスを介して前記放電電極と
前記金型との間に気体放電を発生させる電源とを有する
構成となっている。これにより、金型をプラスチック成
形機から取り外さずに洗浄することができる。
【0009】放電ガス供給部は、空間仕切り部材内に酸
素ガスを供給する酸素ガス源を有するようにできる。こ
れにより、金型を損傷することなく金型に付着した樹脂
などの有機物を除去することができる。また、空間仕切
り部材には、空間仕切り部材をプラスチック成形機に支
持させる落下防止具を設けることができる。落下防止部
材を設けることにより、金型の洗浄を終了して空間仕切
り部材の内部を大気圧に戻した際に、空間仕切り部材が
地上に落下するのを防止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に係るプラスチック成形機
の金型洗浄方法および装置の好ましい実施の形態を、添
付図面に従って詳細に説明する。
【0011】図1は、本発明の実施の形態に係るプラス
チック成形機の金型洗浄装置の説明図である。図1にお
いて、射出成形機の補助シリンダ式型締装置10は、金
型取付け部となる固定盤12と可動盤14とを備えてい
る。そして、固定盤12の可動盤14との対向面には、
金型であるスタンパ16が固定してあり、可動盤14の
面には金型である鏡面板18が固定してある。また、固
定盤12の背面には、射出装置20が接続してあって、
スタンパ16と鏡面板18とによって形成したキャビテ
ィ内に溶融樹脂(プラスチック)を注入できるようにな
っている。
【0012】一方、可動盤14は、複数のダイバー22
に滑動自在に支持されている。そして、可動盤14の背
面には、型締シリンダ24のラムが接続してあるととも
に、型締シリンダ24に保持させた補助シリンダ26の
ロッドが接続してある。これらのシリンダ24、26
は、ダイバー22に沿って可動盤14を移動させ、スタ
ンパ16と鏡面板18との型締、型開きを行なう。
【0013】固定盤12のスタンパ16を固定した面に
は、洗浄装置30を構成している空間仕切り部材32が
スタンパ16を覆って配設してある。この空間仕切り部
材32は、後述するように内部が真空にされ、固定盤1
2に着脱自在に吸着されている。そして、空間仕切り部
材32は、例えばアルミニウムやアルミニウム合金など
によって形成してあり、容易に持ち運びができるように
軽量化が図られている。なお、空間仕切り部材32の固
定盤12と接触する面には、固定盤12との密着性を向
上するためにゴムなどを設けてもよい。
【0014】空間仕切り部材32には、排気管34を介
して真空ポンプ36が接続してあって、真空ポンプ36
を作動することにより、空間仕切り部材32内を真空に
できるようにしてある。また、空間仕切り部材32に
は、配管38を介して酸素ガスボンベなどの放電ガス供
給部となる酸素ガス源40が接続してあり、空間仕切り
部材32の内部に放電ガスである酸素ガスを供給できる
ようになっている。さらに、空間仕切り部材32の内部
には、図示しない絶縁部材を介して板状の放電電極42
がスタンパ16に対向して配設してある。この放電電極
42は、高周波電源44に接続してあり、空間仕切り部
材32の内部が真空にされて高周波電源44によって高
周波電圧を印加されると、固定盤12を介して接地して
あるスタンパ16との間に気体放電を発生する。そして
し、放電によって生じた酸素プラズマ、酸素イオン、酸
素ラジカルなどの活性種46は、スタンパ16のキャビ
ティ形成面に照射される。
【0015】なお、放電電極42は、放電部が広がるた
めにスタンパ16と同じ大きさである必要はなく、棒状
であってもよい。そして、放電電極24とスタンパ16
との距離は、スタンパ16がCD用である場合、3〜5
cm程度あればよい。 空間仕切り部材32の外面に
は、図2に示したように、落下防止具48を有してい
る。この落下防止具48は、例えば1本または複数本の
ベルトから構成してあって、端部に設けたフックをダイ
バー22に掛合させたり、ベルトの端部をダイバー22
に巻き付けて締め具50などで止めることにより、空間
仕切り部材32を射出成形機の型締装置10に保持させ
ることができるようになっている。また、空間仕切り部
材32には、適宜の箇所にベルトを貫通させた1または
複数の外れ止め52が設けてあって、空間仕切り部材3
2が落下防止具48から離脱しないようにしてある。
【0016】上記のごとく構成した実施の形態の作用
は、次のとおりである。まず、空間仕切り部材32を落
下防止具48を介してダイバー22に支持させたのち、
空間仕切り部材32の開口部をスタンパ16を覆って固
定盤12の金型固定面に押し付けるとともに、真空ポン
プ36を作動させて空間仕切り部材32の内部を排気す
る。これにより、空間仕切り部材32は、内部が負圧と
なって固定盤12に吸着される。そして、空間仕切り部
材32の内部を10−1Torr程度の真空にしたの
ち、配管38を介して酸素ガス源40から酸素ガスを放
電ガスとして空間仕切り部材32の内部に供給し、10
−1Torr〜数Torr程度の酸素ガス雰囲気にす
る。
【0017】その後、高周波電源44により放電電極4
2に高周波電圧を印加すると、放電電極42とスタンパ
16との間に酸素ガスによる気体放電が発生し、酸素プ
ラズマなどの活性種46が生成される。この酸素の活性
種46は、接地されているスタンパ16に向かって広が
りつつ流れ、スタンパ16のキャビティ形成面に存在す
る樹脂などの有機物に衝突し、有機物を分解して気体化
してスタンパ16を洗浄する。酸素と有機物との反応生
成物は、真空ポンプ36によって空間仕切り部材32か
ら排出される。この真空放電による洗浄時間は、スタン
パ16の汚れの程度によるが、数分ないし30分程度で
ある。
【0018】スタンパ16の洗浄が終了したならば、高
周波電源44をオフするとともに、酸素ガスの供給を停
止して真空ポンプ36を止め、空間仕切り部材32の内
部を大気圧に戻す。このとき、空間仕切り部材32は、
落下防止具48を介してダイバー22に支持されている
ため、地上に落下するようなことがない。
【0019】このように、実施の形態においては、気体
放電により生じた活性種46をスタンパ16に照射して
洗浄を行なうため、ウエット洗浄に比較して洗浄時間を
大幅に短縮することができる。しかも、スタンパ16を
射出成形機に装着した状態で洗浄できるため、スタンパ
16の取り外しや取り付けを行なう手間を省くことがで
き、迅速な洗浄を行なえて必要とするスタンパ16の数
も大幅に減少させることができる。
【0020】前記実施の形態においては、光ディスク用
金型であるスタンパ16の洗浄について説明したが、通
常の筐体や機械部品、電気部品の金型の洗浄にも適用す
ることができる。この場合、固定盤側の金型と可動盤側
の金型とを同時にまたは交互に洗浄する。また、前記実
施の形態においては、射出成形機の金型の洗浄について
説明したが、ブロー成形機や圧縮成形機などの金型の洗
浄に適用してもよい。さらに、前記実施の形態において
は、酸素ガスのみによる放電について説明したが、放電
を容易に発生させるためにヘリウムなどの希ガスを酸素
ガスに混入してもよい。
【0021】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、金型をプラスチック成形機の金型取付け部に固定し
た状態でその周囲に真空領域を形成し、真空領域内に気
体放電による放電ガスのプラズマなどの活性種を生成し
て照射することにより、活性種が金型に付着した樹脂な
どと反応してこれを分解して気体化して金型を清浄にす
るため、洗浄時間の大幅な短縮を図ることができる。ま
た、金型をプラスチック成形機に固定した状態で洗浄で
きるため、金型の取り外しや洗浄後の金型の取り付け、
位置合せを行なう手間を省くことができ、迅速な洗浄が
可能となって必要とする成形品の製造に必要な金型の数
を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係るプラスチック成形機の金型洗
浄装置の説明図である。
【図2】実施の形態に係る落下防止具の説明図である。
【符号の説明】
10 プラスチック成形機(補助シリンダ式型
締装置) 12、14 金型固定部(固定盤、可動盤) 16、18 金型(スタンパ、鏡面板) 20 射出装置 24 型締シリンダ 30 洗浄装置 32 空間仕切り部材 36 真空ポンプ 40 放電ガス供給部(酸素ガス源) 42 放電電極 44 高周波電源 48 落下防止具

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチック成形機の金型取付け部に固
    定した金型の少なくともキャビティ形成面を含んで真空
    領域を形成し、この真空領域内に放電ガスを導入して気
    体放電を発生させて前記放電ガスの活性種を生成し、こ
    の活性種を前記金型に照射して前記キャビティ形成面を
    洗浄することを特徴とするプラスチック成形機の金型洗
    浄方法。
  2. 【請求項2】 前記放電ガスは、酸素ガスであることを
    特徴とする請求項1に記載のプラスチック成形機の金型
    洗浄方法。
  3. 【請求項3】 プラスチック成形機の金型取付け部に固
    定した金型の少なくともキャビティ形成面を覆って前記
    金型取付け部に着脱自在に配設される空間仕切り部材
    と、この空間仕切り部材の内部に設けた放電電極と、前
    記空間仕切り部材の内部を排気して真空を形成する真空
    ポンプと、前記空間仕切り部材の内部に放電ガスを供給
    する放電ガス供給部と、前記放電電極に接続され、前記
    放電ガスを介して前記放電電極と前記金型との間に気体
    放電を発生させる電源とを有することを特徴とするプラ
    スチック成形機の金型洗浄装置。
  4. 【請求項4】 前記放電ガス供給部は、前記空間仕切り
    部材内に酸素ガスを供給する酸素ガス源を有することを
    特徴とする請求項3に記載のプラスチック成形機の金型
    洗浄装置。
  5. 【請求項5】 前記空間仕切り部材は、空間仕切り部材
    を前記プラスチック成形機に支持させる落下防止具を有
    していることを特徴とする請求項3または4に記載のプ
    ラスチック成形機の金型洗浄装置。
JP9368198A 1998-04-06 1998-04-06 プラスチック成形機の金型洗浄方法および装置 Withdrawn JPH11291260A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7909957B2 (en) * 2004-06-10 2011-03-22 Commissariat A L'energie Atomique Process for producing an optical recording medium with several stages and medium obtained thereby
CN110435080A (zh) * 2019-08-08 2019-11-12 庄原野 一种利用等离子流体进行注塑的设备

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Effective date: 20050607