JPH06198675A - ディスク基板の射出成形装置及び射出成形方法 - Google Patents

ディスク基板の射出成形装置及び射出成形方法

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JPH06198675A
JPH06198675A JP28293A JP28293A JPH06198675A JP H06198675 A JPH06198675 A JP H06198675A JP 28293 A JP28293 A JP 28293A JP 28293 A JP28293 A JP 28293A JP H06198675 A JPH06198675 A JP H06198675A
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JP
Japan
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injection molding
disk substrate
disk
molding
substrate
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Application number
JP28293A
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English (en)
Inventor
Yasumasa Shibata
康雅 柴田
Yuji Takamatsu
裕二 高松
Toshiki Shojima
敏樹 庄嶋
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Idemitsu Petrochemical Co Ltd
Original Assignee
Idemitsu Petrochemical Co Ltd
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Publication date
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光ディスク等のディスク基板を射出成形する
際に、ディスク基板に樹脂くず等の異物が混入するのを
少なくし、ディスク基板の歩留りを向上させることの可
能なディスク基板の射出成形装置を提供する。 【構成】 ディスク搬送手段16の把持部16Bを成形
金型26A,26Bが型閉めされているときに、エアブ
ロー装置から静電エアを把持部16Bに噴出して、把持
部16Bに付着した樹脂くず等の異物を除去するととも
に、把持部16Bを通過した静電エアを樹脂くず等とと
もに吸引口から吸引している。このため、把持部16B
に付着した樹脂くず、切り粉等の異物が効率的に除去さ
れるとともに、成形金型26A,26Bの内側が樹脂く
ず等によって汚染されない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディスク基板の射出成形
装置に係り、音楽情報、映像、静止画、文書等をデジタ
ル信号化して光学的に記録するビデオディスク、コンパ
クトディスク等の製造に使用されるディスク基板の射出
成形装置に関する。
【0002】
【背景技術】近年、デジタル信号を記録する情報記録媒
体として、いわゆるコンパクトディスク、ビデオディス
ク等の光ディスクが広く利用されるようになっている。
この光ディスクは、情報記録密度が高く、従来の磁気デ
ィスクのように再生時に媒体とヘッドが接触することも
ないので耐久性に優れる等、種々の利点を有している。
【0003】現在、光ディスクのディスク基板は射出成
形装置を用いて樹脂材料を円盤状に射出成形することに
より製造されるが、このディスク基板の歩留り低下の原
因の一つとして、例えば射出成形装置の成形金型からデ
ィスク基板を離型する際に、成形金型と基板の外周部、
或いは内径端部との擦れ等によって発生する樹脂くずが
あげられる。この樹脂くずは金型間に残留し、僅かでは
あるが成形基板に混入し、成形されたディスク基板に欠
陥を生じさせる。基板に生じた欠陥は、基板に記録され
た情報を読み出す際の障害となるため、成形時にディス
ク基板に付着するバリや樹脂くず等の異物は極力除去し
なければならない。
【0004】このような樹脂くず等を光ディスクから除
去する成形装置として、特開昭61−31219号公報
記載の「ディスク成形金型クリーニング機構」が公知で
ある。このディスク成形金型クリーニング機構は、ブラ
シを金型に当接させながら回転させることによって金型
に付着したバリや切粉、樹脂くず等を強制的に除去して
いる。
【0005】更に、特公平1−42811号公報記載の
「デイジタル信号記録再生デイスクの成形装置」が知ら
れている。この成形装置によれば、射出成形時における
成形金型の清浄度を向上させるために、クリーンルーム
内で成形作業を行うとともに、離型時に上部からクリー
ンエアーを吹き出しながらディスクをクリーンルームか
ら取り出し、これにより射出成形が行われるクリーンル
ーム内へのほこり、ゴミ等の混入を防止するものであ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記特開昭6
1−31219号公報記載のディスク成形金型クリーニ
ング機構はブラシによって金型に付着した切粉を強制的
に除去するものであるが、ブラシが回転することによっ
て切粉を金型内に飛散させ、却って金型が切粉によって
汚染される問題がある。また、前記特公平1−4281
1号公報記載の装置では離型時にエアーが吹き出される
ため成形されたディスク基板が不均一に冷却されること
になり、この結果、ディスク基板にそりや面ぶれが発生
し基板の機械特性が悪化するという欠点がある。更に、
いずれの場合も型開時に作業が行われるため、成形金型
の内側、即ちキャビティを汚染してしまう可能性が残
る。
【0007】更には、製造された光ディスクを成形金型
から搬送する取り出しロボット(ディスク搬送手段)の
先端にも樹脂くずが成形を重ねる毎に付着するため、搬
送時にディスク基板に樹脂くずを付着させ、ディスク基
板の歩留りをより大きく低下させる。
【0008】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、その目的は光ディスク等のディスク基板を射出
成形する際に、ディスク基板に樹脂くず等の異物が混入
するのを少なくし、ディスク基板の歩留りを向上させる
ことの可能なディスク基板の射出成形装置を提供すると
ころにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、一対の成形金
型を含みディスク基板を射出成形する射出成形部と、こ
の射出成形部によって成形されたディスク基板をストッ
クするストッカーと、前記射出成形部によって成形され
たディスク基板を保持アームで保持しながら前記ストッ
カーへ搬送するディスク搬送手段とを含むディスク基板
の射出成形装置において、前記射出成形部と前記ストッ
カーとの間には、前記一対の成形金型が型閉めされたと
きに前記保持アーム先端に向かってエアを噴出するエア
ブロー装置と、このエアブロー装置から噴出されたエア
を吸引する吸引口とが配設されていることを特徴として
いる。
【0010】
【作用】本発明では、ディスク搬送手段の保持アーム先
端を成形金型が型閉めされたときにエアブロー装置から
噴出されるエアによって清浄化するとともに、保持アー
ム先端を通過したエアを吸引口から吸引している。この
ため、保持アーム先端に付着した樹脂くず、切り粉等の
異物が効率的に除去される結果、ディスク基板への樹脂
くず等の混入を少なくできる。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係るディスク基板の射出成形
装置の好適な実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら
詳細に説明する。
【0012】図1は本発明の一実施例に係るディスク基
板の射出成形装置の平面図、図2は図1のディスク基板
の射出成形装置の要部拡大図、図3及び図4は図1のデ
ィスク基板の射出成形装置におけるディスク搬送手段の
動作を示す説明図である。
【0013】図1に示すように、本実施例に係る光ディ
スクの射出成形装置10は、射出成形部11、ディスク
搬送手段16、マガジンストッカー18等から構成され
る。射出成形部11は射出部12と成形部14とからな
り、射出部12には熱可塑性樹脂が投入されるホッパ2
0が設けられているとともに、ホッパ20に投入された
樹脂材料を溶融させながら成形部14へ射出するヒータ
部22、シリンダスクリュー24が配置されている。
【0014】成形部14は、対向配置された一対の成形
用の金型26A,26Bがそれぞれダイプレート27
A,27Bに取り付けられている。ダイプレート27A
は基台に固定されているのに対し、ダイプレート27B
はガイドバー28に沿って移動自在に設けられている。
即ち、ダイプレート27Bは後方に設けられた型締シリ
ンダ30のイジェクトロッド30Aによって進退され、
これにより金型26Bが金型26Aに対し進退される。
【0015】また、射出成形部11の側方にはディスク
搬送手段16及びマガジンストッカー18が設置され、
このディスク搬送手段16の保持アーム16Aに設けら
れた把持部16Bによってディスク基板を把持し、ディ
スク基板を成形部14からマガジンストッカー18へ搬
送する。このディスク搬送手段16の保持アーム16A
は成形部14に対して前後、左右、旋回等、各種の動作
を行うことができるロボット機構である。尚、保持部1
6Aは把持動作の他、ディスク基板を保持できれば、吸
着等によるものでもよい。
【0016】更に、図2に示すように、成形部14とマ
ガジンストッカー18との間の待機位置38には静電エ
アブロー装置32及び吸引口34が設置されている。待
機位置38はアーム16の旋回軌跡上に位置し、静電エ
アブロー装置32はディスク搬送手段16の保持アーム
16Aの斜め上方に設置され、保持アーム16Aの旋回
動作を妨げないようになっている。
【0017】この静電エアブロー装置32は、保持アー
ム16Aの先端の把持部16Bに対して静電エアを矢印
方向に噴出するが、ここで、静電エアブロー装置32か
ら噴出される圧搾空気はイオン発生装置34によって圧
搾空気中の粒子の静電気が除電された静電エアであり、
これにより把持部16Bに付着した樹脂くず等が効率的
に除去される。
【0018】静電エアブロー装置32と対向する斜め下
方には、吸引口36が把持部16Bをはさんで設置され
ており、静電エアブロー装置32から噴出された静電エ
アをこの吸引口36によって、把持部16Bに付着した
樹脂くず等の異物とともに吸引する。
【0019】前記の如く構成した本実施例に係るディス
ク基板の射出成形装置の作用は以下の通りである。
【0020】先ず、型閉、射出、冷却等の各工程を経た
後、型締シリンダ30のイジェクトロッド30Aによっ
て金型26Bをガイドバー28に沿って移動させ金型2
6Aと金型26Bとを型開して図1の状態とする。そし
て、金型26Aと金型26Bとの間に搬送手段16の保
持アーム16Aを進入させ、成形された図示しないディ
スク基板及びスプルーを把持部16Bによってチャック
して離型し、成形部14から取り出す。
【0021】次いで、図3に示すように保持アーム16
Aを伸縮及び旋回させながらディスク基板をマガジンス
トッカー18の所定位置にストックする。尚、スプルー
についてはその後に捨てられる。更に、保持アーム16
Aは図4に示すマガジンストッカー18と成形部14と
の間の待機位置38に移動する。一方、保持アーム16
Aが待機位置に移動すると、成形金型26A,26Bが
型閉めされる。
【0022】待機位置38では、図2に示すように静電
エアブロー装置32から除電された静電エアが把持部1
6Bに向かって噴出され、この静電エアによって把持部
16Bに付着した樹脂くず、切り粉等の異物が除去され
る。また、把持部16Bを通過した静電エアは樹脂くず
等とともに吸引口36から吸引されるので、樹脂くず等
が射出成形装置の回りで散乱することはない。把持部1
6Bの清浄後、保持アーム16Aは次ショットの射出成
形後にディスク基板取り出しのため成形部14に移動す
る。
【0023】以上、説明したように、本実施例によれ
ば、搬送手段16の把持部16Bをエアブロー装置32
から噴出される静電エアによって清浄化するとともに、
把持部16Bを通過した静電エアを吸引口36から吸引
している。これにより、把持部16Bに付着した樹脂く
ず、切り粉等の異物が効率的に除去され、この結果、搬
送時にディスク基板に樹脂くずを付着させることがな
く、ディスク基板の歩留りの向上に寄与する。
【0024】また、把持部16Bの清浄作業は成形部1
4とマガジンストッカー18との間において成形金型2
6A,26Bが型閉めされた状態で行われるので、清浄
作業時に成形金型26A,26Bの内側、即ちキャビテ
ィを汚染することがなく、成形金型26A,26B内を
清浄に保つことができる。しかもその清浄作業は1ショ
ット毎に行われるので、各ショット毎に把持部16Bに
付着した樹脂くず等の異物をその都度除去できるから、
把持部16Bから樹脂くず等がディスク基板に付着する
ことがなく、これにより成形されるディスク基板の品質
の安定化を図ることが可能となる。
【0025】以上、本発明について好適な実施例を挙げ
て説明したが、本発明はこの実施例に限定されるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の
改良並びに設計の変更が可能なことは勿論である。
【0026】例えば本実施例では、静電エアによって把
持部16Bを清浄化する場合について説明したが、これ
に限らず、通常の圧搾空気を利用してもよい。また、図
2に示すように静電エアブロー装置32を把持部16B
の斜め上方に、吸引口36を斜め下方に設置している
が、把持部16Bを通過したエアを吸引することができ
れば、上下に設置する等、その設置位置は問わない。更
に、本実施例では1ショット毎に把持部16Bの清浄作
業を行っているが、数ショット毎に定期的に行うように
してもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
搬送時にディスク基板に樹脂くず等の異物が付着しない
ため、製造されるディスク基板の歩留りが向上する。ま
た、搬送手段の把持部の清浄作業は成形金型が型閉めさ
れた状態で行われるので、成形金型の内部を汚染するこ
とがなく、成形金型の清浄度を向上させることが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るディスク基板の射出成
形装置の平面図である。
【図2】図1のディスク基板の射出成形装置の要部拡大
図である。
【図3】図1のディスク基板の射出成形装置におけるデ
ィスク搬送手段の動作を示す説明図である。
【図4】図1のディスク基板の射出成形装置におけるデ
ィスク搬送手段の動作を示す説明図である。
【符号の説明】
10 射出成形装置 11 射出成形部 12 射出部 14 成形部 16 ディスク搬送手段 16A 保持アーム 16B 把持部 18 マガジンストッカー 26A 26B 成形金型 32 エアブロー装置 36 吸引口 38 待機位置
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年9月3日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディスク基板の射出成形
装置および射出成形方法に係り、音楽情報、映像、静止
画、文書等をデジタル信号化して光学的に記録するビデ
オディスク、コンパクトディスク等の製造に使用される
ディスク基板の射出成形装置および射出成形方法に関す
る。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】 本発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、その目的は光ディスク等のディスク基板を射
出成形する際に、ディスク基板に樹脂くず等の異物が混
入するのを少なくし、ディスク基板の歩留りを向上させ
ることの可能なディスク基板の射出成形装置および射出
成形方法を提供するところにある。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、一対の成形金
型を含みディスク基板を射出成形する射出成形部と、こ
の射出成形部によって成形されたディスク基板をストッ
クするストッカーと、前記射出成形部によって成形され
たディスク基板を保持アームで保持しながら前記ストッ
カーへ搬送するディスク搬送手段とを含むディスク基板
の射出成形装置において、前記射出成形部と前記ストッ
カーとの間には、前記一対の成形金型が型閉めされたと
きに前記保持アーム先端に向かってエアを噴出するエア
ブロー装置が配設されていることを特徴としている。
の際、前記射出成形部と前記ストッカーとの間には、エ
アブロー装置から噴出されたエアを吸引する吸引口も配
設されていることが好ましい。また、本発明の射出成形
方法は、一対の成形金型を型閉めしてディスク基板を射
出成形し、この成形されたディスク基板をディスク搬送
手段の保持アームで保持しながらストッカーまで搬送す
る射出成形方法において、前記一対の成形金型が型閉め
されたときに前記保持アーム先端に向かってエアを噴出
して保持アーム先端を洗浄し、この洗浄された保持アー
ムで射出成形されたディスク基板を保持し、ストッカー
まで搬送することを特徴としている。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】 成形部14は、対向配置された一対の成
形用の金型26A,26Bがそれぞれダイプレート27
A,27Bに取り付けられている。一方(図中右方)の
ダイプレート27Aは基台に固定されているのに対し、
他方(図中左方)のダイプレート27Bはガイドバー2
8に沿って移動自在に設けられている。即ち、ダイプレ
ート27Bは後方に設けられた型締シリンダ30のイジ
ェクトロッド30Aによって進退され、これにより金型
26Bが金型26Aに対し進退される。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】 更に、図2に示すように、成形部14と
マガジンストッカー18との間の待機位置38には静電
エアブロー装置32及び吸引口3が設置されている。
待機位置38はアーム16の旋回軌跡上に位置し、静電
エアブロー装置32はディスク搬送手段16の保持アー
ム16Aの斜め上方に設置され、保持アーム16Aの旋
回動作を妨げないようになっている。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の成形金型を含みディスク基板を射
    出成形する射出成形部と、この射出成形部によって成形
    されたディスク基板をストックするストッカーと、前記
    射出成形部によって成形されたディスク基板を保持アー
    ムで保持しながら前記ストッカーへ搬送するディスク搬
    送手段とを含むディスク基板の射出成形装置において、 前記射出成形部と前記ストッカーとの間には、前記一対
    の成形金型が型閉めされたときに前記保持アーム先端に
    向かってエアを噴出するエアブロー装置と、このエアブ
    ロー装置から噴出されたエアを吸引する吸引口とが配設
    されていることを特徴とするディスク基板の射出成形装
    置。
JP28293A 1993-01-05 1993-01-05 ディスク基板の射出成形装置及び射出成形方法 Pending JPH06198675A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20021112