JPH11291004A - モールドアルミニュームワイヤー添加装置 - Google Patents
モールドアルミニュームワイヤー添加装置Info
- Publication number
- JPH11291004A JPH11291004A JP11286198A JP11286198A JPH11291004A JP H11291004 A JPH11291004 A JP H11291004A JP 11286198 A JP11286198 A JP 11286198A JP 11286198 A JP11286198 A JP 11286198A JP H11291004 A JPH11291004 A JP H11291004A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- mold
- diameter
- guide
- roll
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Continuous Casting (AREA)
- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 モールド内の溶鋼に、強度が低く曲がり易い
アルミニュームワイヤーを添加するにあたり、狭隘なス
ペースしか確保できない環境下で、ワイヤーを変形させ
ず、引っかからず、安定してアルミニュームワイヤーを
添加することを可能とする。 【解決手段】 カウンターウェイト式の押し付けロール
のついたコイルボビンと、ワイヤーの方向転換のための
ガイドロールと、ワイヤーの縒れ癖を無くす矯正装置
と、ワイヤー送り装置と、内面がテフロンの可とう性に
優れ内径をワイヤー径の２〜４倍にしたホースと、直線
的で先端の径を滑らかに縮小化したモールドへの投入用
ガイドとを順次配設したことを特徴とするモールドアル
ミニュームワイヤー添加装置。
アルミニュームワイヤーを添加するにあたり、狭隘なス
ペースしか確保できない環境下で、ワイヤーを変形させ
ず、引っかからず、安定してアルミニュームワイヤーを
添加することを可能とする。 【解決手段】 カウンターウェイト式の押し付けロール
のついたコイルボビンと、ワイヤーの方向転換のための
ガイドロールと、ワイヤーの縒れ癖を無くす矯正装置
と、ワイヤー送り装置と、内面がテフロンの可とう性に
優れ内径をワイヤー径の２〜４倍にしたホースと、直線
的で先端の径を滑らかに縮小化したモールドへの投入用
ガイドとを順次配設したことを特徴とするモールドアル
ミニュームワイヤー添加装置。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は鉄鋼業における製鋼
工場の製鋼工程において、モールド内の溶鋼にアルミニ
ュームを添加する装置に関する。
工場の製鋼工程において、モールド内の溶鋼にアルミニ
ュームを添加する装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来アルミニュームワイヤーをモールド
内の溶鋼に投入する際は、スペース的に余裕があり、ワ
イヤー送り装置から投入位置までを直線上に配置するこ
とが可能であり、鋼管を用いてワイヤーの曲げや縒れが
無く、安定して供給できるレイアウトとすることができ
る。しかしながら、種々の装置が設置されるようになる
と、狭隘なスペースとなり、アルミニュームワイヤーを
ワイヤー送り装置から直線的に挿入することが不可能な
周辺環境の中では、ワイヤーが経路内で曲がるため、滑
ったり、詰まったりして挿入不能の状態になる。
内の溶鋼に投入する際は、スペース的に余裕があり、ワ
イヤー送り装置から投入位置までを直線上に配置するこ
とが可能であり、鋼管を用いてワイヤーの曲げや縒れが
無く、安定して供給できるレイアウトとすることができ
る。しかしながら、種々の装置が設置されるようになる
と、狭隘なスペースとなり、アルミニュームワイヤーを
ワイヤー送り装置から直線的に挿入することが不可能な
周辺環境の中では、ワイヤーが経路内で曲がるため、滑
ったり、詰まったりして挿入不能の状態になる。
【０００３】また、上記の対策のため、ワイヤー先端に
弾丸状の先端形状を有する案内用治具を装着してガイド
パイプ内をワイヤー送りする方法（特開平６−２９２９
５８号公報）もあるが、案内治具の取付けを行う手間が
かかるため、緊急での対応が難しい。
弾丸状の先端形状を有する案内用治具を装着してガイド
パイプ内をワイヤー送りする方法（特開平６−２９２９
５８号公報）もあるが、案内治具の取付けを行う手間が
かかるため、緊急での対応が難しい。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】モールド周辺の狭隘な
スペースのため、ワイヤーをモールドへ直線的に挿入す
ることが不可能な周辺環境において、鉄に比べ非常に柔
らかく曲り易いため直線性を保つことが難しいアルミニ
ュームワイヤーを、正確な位置へ滑りや詰まりが無く正
確な量を供給することを可能とすることは非常に困難な
ことであった。
スペースのため、ワイヤーをモールドへ直線的に挿入す
ることが不可能な周辺環境において、鉄に比べ非常に柔
らかく曲り易いため直線性を保つことが難しいアルミニ
ュームワイヤーを、正確な位置へ滑りや詰まりが無く正
確な量を供給することを可能とすることは非常に困難な
ことであった。
【０００５】本発明はモールド内の溶鋼に、強度が低く
曲がり易いアルミニュームワイヤーを添加するにあた
り、狭隘なスペースしか確保できない環境下でも、ワイ
ヤーを変形させず、引っかからずに、 安定してアルミ
ニュームワイヤーをモールド内の溶鋼に添加することを
ことを目的とする。
曲がり易いアルミニュームワイヤーを添加するにあた
り、狭隘なスペースしか確保できない環境下でも、ワイ
ヤーを変形させず、引っかからずに、 安定してアルミ
ニュームワイヤーをモールド内の溶鋼に添加することを
ことを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明では、アルミニュ
ームワイヤの送給用のホース及びモールドへの投入用ガ
イドを工夫し、これによってアルミニュームワイヤーを
ワイヤ送り装置からモールド内溶鋼へ直線的に挿入しな
くても、モールド内溶鋼の正確な位置へ滑りや詰まりが
無く、しかも正確な量を供給し得ることを見いだし、本
発明を完成した。
ームワイヤの送給用のホース及びモールドへの投入用ガ
イドを工夫し、これによってアルミニュームワイヤーを
ワイヤ送り装置からモールド内溶鋼へ直線的に挿入しな
くても、モールド内溶鋼の正確な位置へ滑りや詰まりが
無く、しかも正確な量を供給し得ることを見いだし、本
発明を完成した。
【０００７】本発明の要旨は以下の通りである。
【０００８】（１） カウンターウエイト式の押し付け
ロールのついた横穴式コイルボビンと、ワイヤーの縒れ
癖を無くすロール式矯正装置と、ワイヤー送り装置と、
内面テフロンの可とう性に優れ内径をワイヤー径の２〜
４倍にした内面テフロンホースと、直線的で先端の径を
滑らかに縮小化したモールドへの投入用ガイドとを順次
配設したことを特徴とするモールドアルミニュームワイ
ヤー添加装置。
ロールのついた横穴式コイルボビンと、ワイヤーの縒れ
癖を無くすロール式矯正装置と、ワイヤー送り装置と、
内面テフロンの可とう性に優れ内径をワイヤー径の２〜
４倍にした内面テフロンホースと、直線的で先端の径を
滑らかに縮小化したモールドへの投入用ガイドとを順次
配設したことを特徴とするモールドアルミニュームワイ
ヤー添加装置。
【０００９】（２） カウンターウェイト式の押し付け
ロールのついた横穴式コイルボビンと、ワイヤーの方向
転換のためのガイドロールと、ワイヤーの縒れ癖を無く
すロール式矯正装置と、ワイヤー送り装置と、内面テフ
ロンの可とう性に優れ内径をワイヤー径の２〜４倍にし
たホースと、直線的で先端の径を滑らかに縮小化したモ
ールドへの投入用ガイドとを順次配設したことを特徴と
するモールドアルミニュームワイヤー添加装置。
ロールのついた横穴式コイルボビンと、ワイヤーの方向
転換のためのガイドロールと、ワイヤーの縒れ癖を無く
すロール式矯正装置と、ワイヤー送り装置と、内面テフ
ロンの可とう性に優れ内径をワイヤー径の２〜４倍にし
たホースと、直線的で先端の径を滑らかに縮小化したモ
ールドへの投入用ガイドとを順次配設したことを特徴と
するモールドアルミニュームワイヤー添加装置。
【００１０】（３） 直線的で先端の径を滑らかに縮小
化したモールドへの投入用ガイドを、モールド廻りの作
業時の障害とならぬようにモールド部から旋回待避可能
の構造としたことを特徴とする前記（１）または前記
（２）に記載のモールドアルミニュームワイヤー添加装
置。
化したモールドへの投入用ガイドを、モールド廻りの作
業時の障害とならぬようにモールド部から旋回待避可能
の構造としたことを特徴とする前記（１）または前記
（２）に記載のモールドアルミニュームワイヤー添加装
置。
【００１１】
【発明の実施の形態】本発明を図１に基づいて説明す
る。図１は、本発明の一実施例のモールドアルミニュー
ムワイヤー添加装置の概要を示す図である。
る。図１は、本発明の一実施例のモールドアルミニュー
ムワイヤー添加装置の概要を示す図である。
【００１２】図１に示すように、まず、供給するアルミ
ニュームワイヤー３は径２．５ｍｍであるが、スペース
の制約上、コイルとしてコイルボビン６に巻き取られた
状態で横穴状に設置されている。この状態では、アルミ
ニュームワイヤー３を引っ張る際にコイルが過回転して
ワイヤーが緩み、次巻のワイヤーによりコイルボビン６
に噛み込んでしまう。そこで、アルミニュームワイヤー
３を引っ張る際にコイルが過回転したり、緩んだりしな
いように、コイルボビン内にカウンターウェイト式の押
し付けロール７を設置し、適度な回転抵抗をかけると共
に、ワイヤーのコイル状態からの浮き上がりを無くすよ
うにした。コイルボビン６と３ロール式矯正装置９とは
９０度ずれた位置関係に設置せざるを得ないため、方向
変換のためガイドロール８を設置している。コイルより
引きだされ、ガイドロール８により方向転換されたアル
ミニュームワイヤー３を、３つのロールに塑性変形させ
て直線に矯正する３ロール式矯正装置９を通して、コイ
ル状に巻かれたワイヤーの縒れ癖を無くし、直線性を増
して、ワイヤー送り装置４での駆動力伝達を一定にでき
るようにした。ワイヤー送り装置４は、モーター駆動の
ピンチロール５をワイヤー３に押し付け駆動力を伝達す
る。狭隘なスペースの中で送り装置を設置するため、送
り装置以降のワイヤールートとして鋼管を用いての直線
的なモールド２内への添加は不可能である。そこで、ア
ルミニュームワイヤー３の引っ掛かりを無くすため、内
面をテフロンで加工して滑りやすくした内径６ｍｍの内
面テフロンホース１０内にワイヤー３を通す。ここで、
ホース径は６ｍｍ未満だとアルミニュームの削り滓粉等
で詰まってしまい、１０ｍｍ以上だとワイヤーがホース
内で暴れてしまい送り不能となるため、内面テフロンホ
ース１０の内径は６〜１０ｍｍが適当である。モールド
２内の溶鋼１への投入は、ワイヤー３にある程度直線性
を持たせてから行うと投入位置が安定するため、ホース
１０から約１．５ｍのパイプ状で回転退避が可能な投入
用ガイド１１に繋いで最終的に。モールド２へ投入す
る。ガイド先端のパイブ部はレデゥーサ状に内面加工し
て滑らかに内径を小さくして、更に直進性を増してい
る。
ニュームワイヤー３は径２．５ｍｍであるが、スペース
の制約上、コイルとしてコイルボビン６に巻き取られた
状態で横穴状に設置されている。この状態では、アルミ
ニュームワイヤー３を引っ張る際にコイルが過回転して
ワイヤーが緩み、次巻のワイヤーによりコイルボビン６
に噛み込んでしまう。そこで、アルミニュームワイヤー
３を引っ張る際にコイルが過回転したり、緩んだりしな
いように、コイルボビン内にカウンターウェイト式の押
し付けロール７を設置し、適度な回転抵抗をかけると共
に、ワイヤーのコイル状態からの浮き上がりを無くすよ
うにした。コイルボビン６と３ロール式矯正装置９とは
９０度ずれた位置関係に設置せざるを得ないため、方向
変換のためガイドロール８を設置している。コイルより
引きだされ、ガイドロール８により方向転換されたアル
ミニュームワイヤー３を、３つのロールに塑性変形させ
て直線に矯正する３ロール式矯正装置９を通して、コイ
ル状に巻かれたワイヤーの縒れ癖を無くし、直線性を増
して、ワイヤー送り装置４での駆動力伝達を一定にでき
るようにした。ワイヤー送り装置４は、モーター駆動の
ピンチロール５をワイヤー３に押し付け駆動力を伝達す
る。狭隘なスペースの中で送り装置を設置するため、送
り装置以降のワイヤールートとして鋼管を用いての直線
的なモールド２内への添加は不可能である。そこで、ア
ルミニュームワイヤー３の引っ掛かりを無くすため、内
面をテフロンで加工して滑りやすくした内径６ｍｍの内
面テフロンホース１０内にワイヤー３を通す。ここで、
ホース径は６ｍｍ未満だとアルミニュームの削り滓粉等
で詰まってしまい、１０ｍｍ以上だとワイヤーがホース
内で暴れてしまい送り不能となるため、内面テフロンホ
ース１０の内径は６〜１０ｍｍが適当である。モールド
２内の溶鋼１への投入は、ワイヤー３にある程度直線性
を持たせてから行うと投入位置が安定するため、ホース
１０から約１．５ｍのパイプ状で回転退避が可能な投入
用ガイド１１に繋いで最終的に。モールド２へ投入す
る。ガイド先端のパイブ部はレデゥーサ状に内面加工し
て滑らかに内径を小さくして、更に直進性を増してい
る。
【００１３】また、直線的で先端の径を滑らかに縮小化
したモールド２への投入用ガイド１１は、モールド廻り
の作業時の障害とならぬように投入用ガイド１１を使用
しない時は前記投入ガイド１１を図１に示すようにモー
ルド部から旋回待避可能として作業に支障のないように
している。旋回のための構造としては、回転可能な継手
構造やフレキシブルの部分を設ける等の任意の構造を採
用することが可能である。
したモールド２への投入用ガイド１１は、モールド廻り
の作業時の障害とならぬように投入用ガイド１１を使用
しない時は前記投入ガイド１１を図１に示すようにモー
ルド部から旋回待避可能として作業に支障のないように
している。旋回のための構造としては、回転可能な継手
構造やフレキシブルの部分を設ける等の任意の構造を採
用することが可能である。
【００１４】
【発明の効果】本発明によりモールド部周辺の、狭隘な
スペースのため、アルミニュームワイヤーを直線的に挿
入することが不可能な周辺環境の中で、鉄に比べ非常に
柔らかく曲り易いため直線性を保つことが難しいアルミ
ニュームワイヤーを、モールド内溶鋼へ正確な位置へ滑
りや詰まりが無くしかも正確な量を供給することが可能
となった。
スペースのため、アルミニュームワイヤーを直線的に挿
入することが不可能な周辺環境の中で、鉄に比べ非常に
柔らかく曲り易いため直線性を保つことが難しいアルミ
ニュームワイヤーを、モールド内溶鋼へ正確な位置へ滑
りや詰まりが無くしかも正確な量を供給することが可能
となった。
【図１】本発明装置の一実施例のモールドアルミニュー
ム添加装置の概要を示す図である。
ム添加装置の概要を示す図である。
１ 溶鋼 ２ モールド ３ アルミニュームワイヤー ４ ワイヤー送り装置 ５ ピンチロール ６ コイルボビン ７ カウンターウェイト式押し付けロール ８ ガイドロール ９ ３ロール式矯正装置 １０ 内面テフロンホース １１ 投入用ガイド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 出口 徳昭 君津市君津１番地 新日本製鐵株式会社君 津製鐵所内 (72)発明者 中島 哲雄 君津市君津１番地 新日本製鐵株式会社君 津製鐵所内
Claims (3)
- 【請求項１】 カウンターウエイト式の押し付けロール
のついた横穴式コイルボビンと、ワイヤーの縒れ癖を無
くすロール式矯正装置と、ワイヤー送り装置と、内面テ
フロンの可とう性に優れ内径をワイヤー径の２〜４倍に
した内面テフロンホースと、直線的で先端の径を滑らか
に縮小化したモールドへの投入用ガイドとを順次配設し
たことを特徴とするモールドアルミニュームワイヤー添
加装置。 - 【請求項２】 カウンターウェイト式の押し付けロール
のついた横穴式コイルボビンと、ワイヤーの方向転換の
ためのガイドロールと、ワイヤーの縒れ癖を無くすロー
ル式矯正装置と、ワイヤー送り装置と、内面テフロンの
可とう性に優れ内径をワイヤー径の２〜４倍にしたホー
スと、直線的で先端の径を滑らかに縮小化したモールド
への投入用ガイドとを順次配設したことを特徴とするモ
ールドアルミニュームワイヤー添加装置。 - 【請求項３】 直線的で先端の径を滑らかに縮小化した
モールドへの投入用ガイドを、モールド廻りの作業時の
障害とならぬようにモールド部から旋回待避可能の構造
としたことを特徴とする請求項１または請求項２に記載
のモールドアルミニュームワイヤー添加装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11286198A JPH11291004A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | モールドアルミニュームワイヤー添加装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11286198A JPH11291004A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | モールドアルミニュームワイヤー添加装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11291004A true JPH11291004A (ja) | 1999-10-26 |
Family
ID=14597375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11286198A Withdrawn JPH11291004A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | モールドアルミニュームワイヤー添加装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11291004A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100775236B1 (ko) * | 2001-10-16 | 2007-11-12 | 주식회사 포스코 | 알루미늄 와이어의 연속주조 몰드 투입장치 |
| KR100843872B1 (ko) * | 2001-12-24 | 2008-07-03 | 주식회사 포스코 | 용강탈산용 알루미늄 와이어 공급불능 감지장치 |
| KR101246212B1 (ko) | 2011-03-30 | 2013-03-21 | 현대제철 주식회사 | 와이어 송급 장치 |
| KR101330281B1 (ko) * | 2011-11-02 | 2013-11-15 | 주식회사 포스코 | 금속 와이어 투입장치 |
| CN106312005A (zh) * | 2016-10-27 | 2017-01-11 | 西南铝业（集团）有限责任公司 | 一种喂丝机 |
-
1998
- 1998-04-09 JP JP11286198A patent/JPH11291004A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100775236B1 (ko) * | 2001-10-16 | 2007-11-12 | 주식회사 포스코 | 알루미늄 와이어의 연속주조 몰드 투입장치 |
| KR100843872B1 (ko) * | 2001-12-24 | 2008-07-03 | 주식회사 포스코 | 용강탈산용 알루미늄 와이어 공급불능 감지장치 |
| KR101246212B1 (ko) | 2011-03-30 | 2013-03-21 | 현대제철 주식회사 | 와이어 송급 장치 |
| KR101330281B1 (ko) * | 2011-11-02 | 2013-11-15 | 주식회사 포스코 | 금속 와이어 투입장치 |
| CN106312005A (zh) * | 2016-10-27 | 2017-01-11 | 西南铝业（集团）有限责任公司 | 一种喂丝机 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050705 |