JP2896552B2 - マークチューブ装着装置 - Google Patents
マークチューブ装着装置Info
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000003462 Bender reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 1
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- Insulated Conductors (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、配電盤等の配線を行な
う場合に使用されるマークチューブ付き電線を自動的に
作製するマークチューブ装着装置に関する。
う場合に使用されるマークチューブ付き電線を自動的に
作製するマークチューブ装着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】配電盤等に配線される電線は、電線を各
々の機器に正しく配線するため電線の端部にその電線が
接続される器具名端子名を表示するマークチューブが備
えられていた。このようなマークチューブ付き電線を作
製するマークチューブ装着装置は、電線を特定の長さの
切断し、この電線に特定の文字を印字し特定の長さに切
断したマークチューブを自動的に装着しなければならな
かった。
々の機器に正しく配線するため電線の端部にその電線が
接続される器具名端子名を表示するマークチューブが備
えられていた。このようなマークチューブ付き電線を作
製するマークチューブ装着装置は、電線を特定の長さの
切断し、この電線に特定の文字を印字し特定の長さに切
断したマークチューブを自動的に装着しなければならな
かった。
【0003】 このような装置としては特開昭60−1
0510号公報に示すものが知られている。このマーク
チューブ装着装置は、柔らかいマークチューブを電線に
装着するため、電線の搬送経路にマークチューブの外径
より若干大きな内径の円筒状のマークチューブ収容室を
有するマークチューブホルダを設け、このホルダによっ
てマークチューブを一時的に把持し、この把持されたマ
ークチューブの内穴に向けて電線を搬送してこれを挿入
し、電線がマークチューブに挿入したらホルダによる把
持状態を解除し、これによって電線にマークチューブが
装着された状態で搬送されるようになっている。
0510号公報に示すものが知られている。このマーク
チューブ装着装置は、柔らかいマークチューブを電線に
装着するため、電線の搬送経路にマークチューブの外径
より若干大きな内径の円筒状のマークチューブ収容室を
有するマークチューブホルダを設け、このホルダによっ
てマークチューブを一時的に把持し、この把持されたマ
ークチューブの内穴に向けて電線を搬送してこれを挿入
し、電線がマークチューブに挿入したらホルダによる把
持状態を解除し、これによって電線にマークチューブが
装着された状態で搬送されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 図6は特開昭60−
10510号公報に示すものとは別の従来のマークチュ
ーブ装着装置におけるマークチューブの装着部の拡大図
を示したもので、このマークチューブ装着装置で電線1
の後端側にマークチューブ26を装着するときは、まず
電線1を図中右方向より左方向に向けて搬送してマーク
チューブ26の孔を通過させた後、電線に曲げ部27c
を形成し、続いて、マークチューブホルダ14の上ブロ
ック14aを上昇させマークチューブ収容室14cを開
口し、次にマークチューブ26の装着された電線1を図
中右方向に搬送し排出するものであるが、この排出時に
下ブロック14bにあるマークチューブ収容室14cと
電線1をマークチューブ26の孔に案内するための電線
案内部14dとの段差14eに、マークチューブ26が
引っ掛かかりマークチューブ26が電線1から外れるこ
とがあった。本発明の目的とするところは、マークチュ
ーブ収容室と前記する電線案内部との間に段差があるマ
ークチューブ装着装置において、マークチューブを装着
した電線のマークチューブホルダからの排出時に、電線
に装着されたマークチューブがこの段差に引っ掛かり電
線から外れることを防止することにある。
10510号公報に示すものとは別の従来のマークチュ
ーブ装着装置におけるマークチューブの装着部の拡大図
を示したもので、このマークチューブ装着装置で電線1
の後端側にマークチューブ26を装着するときは、まず
電線1を図中右方向より左方向に向けて搬送してマーク
チューブ26の孔を通過させた後、電線に曲げ部27c
を形成し、続いて、マークチューブホルダ14の上ブロ
ック14aを上昇させマークチューブ収容室14cを開
口し、次にマークチューブ26の装着された電線1を図
中右方向に搬送し排出するものであるが、この排出時に
下ブロック14bにあるマークチューブ収容室14cと
電線1をマークチューブ26の孔に案内するための電線
案内部14dとの段差14eに、マークチューブ26が
引っ掛かかりマークチューブ26が電線1から外れるこ
とがあった。本発明の目的とするところは、マークチュ
ーブ収容室と前記する電線案内部との間に段差があるマ
ークチューブ装着装置において、マークチューブを装着
した電線のマークチューブホルダからの排出時に、電線
に装着されたマークチューブがこの段差に引っ掛かり電
線から外れることを防止することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】 本発明のマークチュー
ブ装着装置は以上の問題を解決するため、特定の長さに
切断されたマークチューブを直線状にして把持するマー
クチューブ収容室と、マークチューブ収容室に把持され
るマークチューブの孔に向けて電線を案内するためのマ
ークチューブ収容室より小径の電線案内部とを有し、上
方を上下動させマークチューブ収容室と電線案内部とを
開閉するようにした上下ブロックからなるマークチュー
ブホルダと、マークチューブホルダの電線案内部に対向
して位置し、上方ブロックを上昇させ上下に分割した状
態のマークチューブホルダよりマークチューブが装着さ
れた電線を引き出す上下に対向する一対のローラからな
る電線搬送手段とを備えたマークチューブ装着装置にお
いて、前記電線搬送手段の上ローラの回転軸を下ローラ
の回転軸からの鉛直線よりマークチューブホルダから離
れた方向に位置させることで、電線の搬送方向をマーク
チューブ収容室に把持されるマークチューブの軸線方向
に対して下方に傾けたを特徴とする。
ブ装着装置は以上の問題を解決するため、特定の長さに
切断されたマークチューブを直線状にして把持するマー
クチューブ収容室と、マークチューブ収容室に把持され
るマークチューブの孔に向けて電線を案内するためのマ
ークチューブ収容室より小径の電線案内部とを有し、上
方を上下動させマークチューブ収容室と電線案内部とを
開閉するようにした上下ブロックからなるマークチュー
ブホルダと、マークチューブホルダの電線案内部に対向
して位置し、上方ブロックを上昇させ上下に分割した状
態のマークチューブホルダよりマークチューブが装着さ
れた電線を引き出す上下に対向する一対のローラからな
る電線搬送手段とを備えたマークチューブ装着装置にお
いて、前記電線搬送手段の上ローラの回転軸を下ローラ
の回転軸からの鉛直線よりマークチューブホルダから離
れた方向に位置させることで、電線の搬送方向をマーク
チューブ収容室に把持されるマークチューブの軸線方向
に対して下方に傾けたを特徴とする。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図より説明する。図1はマ
ークチューブ装着装置の装着部の一部拡大図、図2は電
線にマークチューブを自動的に装着するマークチューブ
装着装置の全体正面図、図3はマークチューブ装着装置
の装着部正面断面図、図4はマークチューブ装着装置の
装着部平面断面図、図5はマークチューブ装着装置で作
製されたマークチューブ付き電線の図である。
ークチューブ装着装置の装着部の一部拡大図、図2は電
線にマークチューブを自動的に装着するマークチューブ
装着装置の全体正面図、図3はマークチューブ装着装置
の装着部正面断面図、図4はマークチューブ装着装置の
装着部平面断面図、図5はマークチューブ装着装置で作
製されたマークチューブ付き電線の図である。
【0007】このマークチューブ装着装置は、電線1に
マークチューブ2を装着する装着部3と、装着部3を作
動させる動作データ(電線の出先名と行先名、電線の長
さ、電線の本数、マークチューブの長さ)の入力やオペ
レータへの指示を表示する操作部4とから構成され、5
と6はそれぞれ電線束、マークチューブ束を示してい
る。
マークチューブ2を装着する装着部3と、装着部3を作
動させる動作データ(電線の出先名と行先名、電線の長
さ、電線の本数、マークチューブの長さ)の入力やオペ
レータへの指示を表示する操作部4とから構成され、5
と6はそれぞれ電線束、マークチューブ束を示してい
る。
【0008】また、装着部3は後述するマークチューブ
ホルダ14に把持された特定の長さのマークチューブ2
6に電線1が挿入するよう電線1を搬送し、かつ、この
電線1を特定の長さに切断するための電線搬送部7と、
マークチューブ2に配電盤の器具端子名等を印字し特定
の長さに切断するチューブ印字部8と、このチューブ印
字部8で特定の長さに切断されたマークチューブ26を
電線搬送部7まで搬送するチューブ搬送部9より構成さ
れている。
ホルダ14に把持された特定の長さのマークチューブ2
6に電線1が挿入するよう電線1を搬送し、かつ、この
電線1を特定の長さに切断するための電線搬送部7と、
マークチューブ2に配電盤の器具端子名等を印字し特定
の長さに切断するチューブ印字部8と、このチューブ印
字部8で特定の長さに切断されたマークチューブ26を
電線搬送部7まで搬送するチューブ搬送部9より構成さ
れている。
【0009】電線搬送部7は、図示しない駆動モータに
より回転して電線を搬送する下ローラ10a、10b、
10c、10dと、これと対になる複数の上ローラ11
a、11b、11c、11dと、電線を次に案内する複
数のガイドブロック12と、電線1を斜めに切断する電
線切断手段であるカッタ13と、電線1の搬送経路に設
けられ電線1がマークチューブ26の内孔を通過するよ
うにマークチューブ26を把持するマークチューブホル
ダ14と、図5に示すマークチューブ26を電線1から
抜け出ないようにするための曲部27a、27b、27
cを形成する抜止め用ベンダ15a、15bと、斜めに
切断された電線を直角に切断する電線切断手段であるカ
ッタ16とを備えている。
より回転して電線を搬送する下ローラ10a、10b、
10c、10dと、これと対になる複数の上ローラ11
a、11b、11c、11dと、電線を次に案内する複
数のガイドブロック12と、電線1を斜めに切断する電
線切断手段であるカッタ13と、電線1の搬送経路に設
けられ電線1がマークチューブ26の内孔を通過するよ
うにマークチューブ26を把持するマークチューブホル
ダ14と、図5に示すマークチューブ26を電線1から
抜け出ないようにするための曲部27a、27b、27
cを形成する抜止め用ベンダ15a、15bと、斜めに
切断された電線を直角に切断する電線切断手段であるカ
ッタ16とを備えている。
【0010】 この、複数の電線搬送のローラ対のう
ち、マークチューブホルダ14の電線搬送方向下流側
(図中においてマークチューブホルダ14の右側)に位
置するローラ対10c、11cの上ローラ11cの回転
軸29の位置を、下ローラ10cの回転軸28からの鉛
直線Xより電線搬送方向下流側に向けて斜めに(本実施
例では角度α=5°)ずらしてあるので、このローラ対
10c、11cを通過した電線は、強制的に下方向に傾
けて搬送され、マークチューブホルダ14側では電線は
上方に持ち上がるようになっている。
ち、マークチューブホルダ14の電線搬送方向下流側
(図中においてマークチューブホルダ14の右側)に位
置するローラ対10c、11cの上ローラ11cの回転
軸29の位置を、下ローラ10cの回転軸28からの鉛
直線Xより電線搬送方向下流側に向けて斜めに(本実施
例では角度α=5°)ずらしてあるので、このローラ対
10c、11cを通過した電線は、強制的に下方向に傾
けて搬送され、マークチューブホルダ14側では電線は
上方に持ち上がるようになっている。
【0011】 マークチューブホルダ14は、上ブロッ
ク14aと下ブロック14bとの上下に2分割する構成
で、上ブロック14aはエアシリンダ17の駆動により
上下動し、この上ブロック14aを下降させて上下ブロ
ックを閉じるとマークチューブ26を把持するマークチ
ューブ収容室14cと、搬送された電線1がマークチュ
ーブ収容室14cに把持されたマークチューブ26の内
穴に挿入するように案内する電線案内部14dとが形成
される。なお、14eはマークチューブ収容室14cと
電線案内部14dとの段差である。また、このマークチ
ューブホルダ14は、エアロータ8の駆動により180
°回転するように設けられており、常態時(電線正方向
搬送時)では図3および図4に示すように電線案内部1
4dは左方向に向いているが、後述する2本目のマーク
チューブ装着するため電線を逆方向搬送するときは、こ
れを回転し電線案内部14dが前記ローラ対10c、1
1cと対向するようにしている。
ク14aと下ブロック14bとの上下に2分割する構成
で、上ブロック14aはエアシリンダ17の駆動により
上下動し、この上ブロック14aを下降させて上下ブロ
ックを閉じるとマークチューブ26を把持するマークチ
ューブ収容室14cと、搬送された電線1がマークチュ
ーブ収容室14cに把持されたマークチューブ26の内
穴に挿入するように案内する電線案内部14dとが形成
される。なお、14eはマークチューブ収容室14cと
電線案内部14dとの段差である。また、このマークチ
ューブホルダ14は、エアロータ8の駆動により180
°回転するように設けられており、常態時(電線正方向
搬送時)では図3および図4に示すように電線案内部1
4dは左方向に向いているが、後述する2本目のマーク
チューブ装着するため電線を逆方向搬送するときは、こ
れを回転し電線案内部14dが前記ローラ対10c、1
1cと対向するようにしている。
【0012】チューブ印字部8は、マークチューブ2に
指定文字を印字するプリンタ部19と、マークチューブ
2を搬送する複数の搬送ローラ20と、マークチューブ
2を特定の長さに切断するチューブカッタ21とにより
構成され、このプリンタ部19は熱転写方式を用いてお
り、22はインクリボンである。
指定文字を印字するプリンタ部19と、マークチューブ
2を搬送する複数の搬送ローラ20と、マークチューブ
2を特定の長さに切断するチューブカッタ21とにより
構成され、このプリンタ部19は熱転写方式を用いてお
り、22はインクリボンである。
【0013】チューブ搬送部9は、ガイドレール23に
沿って、エアシリンダ24によりチューブ印字部8と電
線搬送部7との間を移動し、チューブカッタにより特定
の長さに切断されたマークチューブ26をマークチュー
ブホルダ14まで搬送するチューブハンド25により構
成されている。
沿って、エアシリンダ24によりチューブ印字部8と電
線搬送部7との間を移動し、チューブカッタにより特定
の長さに切断されたマークチューブ26をマークチュー
ブホルダ14まで搬送するチューブハンド25により構
成されている。
【0014】次に、本実施例のマークチューブ装着装置
の作動について説明する。まず図3に示すように電線1
がカッタ13により斜めに切断されたら、一旦マークチ
ューブホルダ14を開き、続いてチューブ印字部8にて
マークチューブ2に特定の文字等を印字し、チューブカ
ッタ21により特定の長さに切断し、次に、切断された
マークチューブ26をチューブハンド25によりマーク
チューブホルダ14まで搬送したら、マークチューブホ
ルダ14を閉じマークチューブ26をマークチューブ収
容室14c内に把持する。
の作動について説明する。まず図3に示すように電線1
がカッタ13により斜めに切断されたら、一旦マークチ
ューブホルダ14を開き、続いてチューブ印字部8にて
マークチューブ2に特定の文字等を印字し、チューブカ
ッタ21により特定の長さに切断し、次に、切断された
マークチューブ26をチューブハンド25によりマーク
チューブホルダ14まで搬送したら、マークチューブホ
ルダ14を閉じマークチューブ26をマークチューブ収
容室14c内に把持する。
【0015】続いて、複数のローラ対を回転させて電線
1を図中右方向に搬送し、マークチューブホルダ14内
のマークチューブ26の内穴を通過させる。電線1がマ
ークチューブホルダ14を通過し抜止め用ベンダ15b
を通過したら電線の搬送を一旦停止させ、両方の抜止め
用ベンダ15a、15bを起動させ、電線先端側のマー
クチューブ26の抜止めの曲げ部27a、27bを形成
する。
1を図中右方向に搬送し、マークチューブホルダ14内
のマークチューブ26の内穴を通過させる。電線1がマ
ークチューブホルダ14を通過し抜止め用ベンダ15b
を通過したら電線の搬送を一旦停止させ、両方の抜止め
用ベンダ15a、15bを起動させ、電線先端側のマー
クチューブ26の抜止めの曲げ部27a、27bを形成
する。
【0016】次に、マークチューブホルダ14を開き、
再び電線1を搬送し、カッタ16により電線1の先端部
を直角に切断する。電線1の先端部が直角に切断された
ら、再び電線1を特定量長さまで搬送し、電線の後端を
カッタ13によって斜めに切断し、続いて、この電線1
の後端部がマークチューブホルダ14を通過するまで更
に電線1を搬送する。
再び電線1を搬送し、カッタ16により電線1の先端部
を直角に切断する。電線1の先端部が直角に切断された
ら、再び電線1を特定量長さまで搬送し、電線の後端を
カッタ13によって斜めに切断し、続いて、この電線1
の後端部がマークチューブホルダ14を通過するまで更
に電線1を搬送する。
【0017】次に、電線の後端に装着するマークチュー
ブ26への印字および切断処理がされ、続いて、後端の
マークチューブ26をマークチューブホルダ14に載置
し、マークチューブホルダ14を閉じ、電線1の逆方向
搬送に対応させるためマークチューブホルダ14を18
0°回転し、電線1の後端がマークチューブホルダ14
および抜止め用ベンダ15aを通過するまで電線1を逆
方向(図中左方向)に搬送し、続いて、抜止め用ベンダ
15aを起動させ電線後端側に抜止めの曲げ部27cを
形成する。
ブ26への印字および切断処理がされ、続いて、後端の
マークチューブ26をマークチューブホルダ14に載置
し、マークチューブホルダ14を閉じ、電線1の逆方向
搬送に対応させるためマークチューブホルダ14を18
0°回転し、電線1の後端がマークチューブホルダ14
および抜止め用ベンダ15aを通過するまで電線1を逆
方向(図中左方向)に搬送し、続いて、抜止め用ベンダ
15aを起動させ電線後端側に抜止めの曲げ部27cを
形成する。
【0018】 電線後端側の抜止め処理がされたらマー
クチューブホルダ14を開き、電線1を正方向(図中右
方向)に搬送する。このとき図1に示すように電線1
は、下ローラ10cと上ローラ11cとの傾きαの分だ
け下方向に傾けて搬送されるので、マークチューブホル
ダ14の位置において若干持ち上げられることになる。
したがって電線1の後端に装着されたマークチューブ2
6を、下ブロック14bのマークチューブ収容室14c
と電線案内部14dとの段差14eに引っ掛けることな
く電線1を搬送することができる。
クチューブホルダ14を開き、電線1を正方向(図中右
方向)に搬送する。このとき図1に示すように電線1
は、下ローラ10cと上ローラ11cとの傾きαの分だ
け下方向に傾けて搬送されるので、マークチューブホル
ダ14の位置において若干持ち上げられることになる。
したがって電線1の後端に装着されたマークチューブ2
6を、下ブロック14bのマークチューブ収容室14c
と電線案内部14dとの段差14eに引っ掛けることな
く電線1を搬送することができる。
【0019】電線1の後端がカッタ16まで搬送された
ら、電線1の後端をカッタ16で直角に切断し、電線1
を装置外部に排出し、最後にマークチューブホルダ14
を回転させホームポジションの位置に戻して一本の電線
についてのマークチューブ装着の処理を終了する。
ら、電線1の後端をカッタ16で直角に切断し、電線1
を装置外部に排出し、最後にマークチューブホルダ14
を回転させホームポジションの位置に戻して一本の電線
についてのマークチューブ装着の処理を終了する。
【0020】なお、本実施例でのマークチューブホルダ
の電線搬送方向の下流側に位置する電線搬送のローラの
上ローラの下ローラに対する傾きαは、マークチューブ
ホルダから電線搬送のローラまでの距離や、ローラの寸
法によって変更するもので本実施例の数値(α=5°)
に限定されるものではない。
の電線搬送方向の下流側に位置する電線搬送のローラの
上ローラの下ローラに対する傾きαは、マークチューブ
ホルダから電線搬送のローラまでの距離や、ローラの寸
法によって変更するもので本実施例の数値(α=5°)
に限定されるものではない。
【0021】
【発明の効果】 本発明によれば、マークチューブホル
ダの電線案内部に対向して位置し、上方ブロックを上昇
させ上下に分割した状態のマークチューブホルダよりマ
ークチューブが装着された電線を引き出す電線搬送手段
の上ローラの回転軸を下ローラの回転軸からの鉛直線よ
りマークチューブホルダから離れた方向に位置させるの
で、電線の搬送方向はマークチューブ収容室に把持され
るマークチューブの軸線方向に対して下方に傾き、この
結果マークチューブホルダ側での電線が上方に持ち上げ
られるようになり、下ブロックのマークチューブ収容室
と電線案内部との段差にマークチューブを引っ掛けるこ
となく電線を搬送することができる。
ダの電線案内部に対向して位置し、上方ブロックを上昇
させ上下に分割した状態のマークチューブホルダよりマ
ークチューブが装着された電線を引き出す電線搬送手段
の上ローラの回転軸を下ローラの回転軸からの鉛直線よ
りマークチューブホルダから離れた方向に位置させるの
で、電線の搬送方向はマークチューブ収容室に把持され
るマークチューブの軸線方向に対して下方に傾き、この
結果マークチューブホルダ側での電線が上方に持ち上げ
られるようになり、下ブロックのマークチューブ収容室
と電線案内部との段差にマークチューブを引っ掛けるこ
となく電線を搬送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】マークチューブ装着装置の装着部の一部拡大図
【図2】マークチューブ装着装置の全体正面図
【図3】マークチューブ装着装置の装着部正面断面図
【図4】マークチューブ装着装置の装着部平面断面図
【図5】マークチューブ装着装置で作製されたマークチ
ューブ付き電線の図
ューブ付き電線の図
【図6】従来のマークチューブ装着装置の装着部の一部
拡大図
拡大図
1 電線 2 マークチューブ 7 電線搬送部 8 チューブ印字部 9 チューブ搬送部 10c 下ローラ 11c 上ローラ 13 カッタ(電線切断手段) 14 マークチューブホルダ 14c チューブ収容室 14d 電線案内部 14e 段差 16 カッタ(電線切断手段) 26 マークチューブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01B 13/00 H01B 7/36
Claims (1)
- 【請求項1】 特定の長さに切断されたマークチューブ
を直線状にして把持するマークチューブ収容室と、マー
クチューブ収容室に把持されるマークチューブの孔に向
けて電線を案内するためのマークチューブ収容室より小
径の電線案内部とを有し、上方を上下動させマークチュ
ーブ収容室と電線案内部とを開閉するようにした上下ブ
ロックからなるマークチューブホルダと、 マークチューブホルダの電線案内部に対向して位置し、
上方ブロックを上昇させ上下に分割した状態のマークチ
ューブホルダよりマークチューブが装着された電線を引
き出す上下に対向する一対のローラからなる電線搬送手
段とを備えたマークチューブ装着装置において、前記電線搬送手段の上ローラの回転軸を下ローラの回転
軸からの鉛直線よりマークチューブホルダから離れた方
向に位置させることで、電線の搬送方向をマークチュー
ブ収容室に把持されるマークチューブの軸線方向に対し
て下方に傾けたを特徴とする マークチューブ装着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6092893A JP2896552B2 (ja) | 1994-04-07 | 1994-04-07 | マークチューブ装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6092893A JP2896552B2 (ja) | 1994-04-07 | 1994-04-07 | マークチューブ装着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08102228A JPH08102228A (ja) | 1996-04-16 |
| JP2896552B2 true JP2896552B2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=14067146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6092893A Expired - Lifetime JP2896552B2 (ja) | 1994-04-07 | 1994-04-07 | マークチューブ装着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2896552B2 (ja) |
-
1994
- 1994-04-07 JP JP6092893A patent/JP2896552B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08102228A (ja) | 1996-04-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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