JPH11290737A - 枠用マスキング材 - Google Patents

枠用マスキング材

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JPH11290737A
JPH11290737A JP10112816A JP11281698A JPH11290737A JP H11290737 A JPH11290737 A JP H11290737A JP 10112816 A JP10112816 A JP 10112816A JP 11281698 A JP11281698 A JP 11281698A JP H11290737 A JPH11290737 A JP H11290737A
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JP
Japan
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masking material
flange
bent
frame
sheet
Prior art date
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Pending
Application number
JP10112816A
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English (en)
Inventor
Masanori Ogawa
正則 小川
Takehisa Kojima
竹久 小嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nagoya Oil Chemical Co Ltd
Original Assignee
Nagoya Oil Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は例えば自動車のドア窓枠等の枠をマス
キング材で保護してスプレー塗装する場合、該マスキン
グ材の取付け強度を高めてずれないようにすることを課
題とする。 【解決手段】屈曲形状を有する枠嵌合部12,22の周
面長手方向には開溝が形成され、該開溝両縁に沿って外
方に向かって一対のフランジが延設され、各フランジの
外縁には断面コの字形屈曲部が形成され、該開溝を介し
て該枠嵌合部12,22内側に保護対象である枠を嵌着
し、一方のフランジの屈曲部の上側から他方のフランジ
の屈曲部を嵌め合わせ固定するマスキング材10であっ
て、該他方のフランジには屈曲部にかけて補強シート2
8が貼着され、該補強シート28によって角部形状を補
強して屈曲部相互をきっちり嵌め合わせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば自動車のドア
の窓枠等の枠を塗装から保護するために使用されるマス
キング材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の車体をスプレー塗装する際、ド
アは閉じた状態で行われる。したがって異色塗装されて
いるドア窓枠は車体塗装の際にはマスキング材によって
保護されなければならない。図12に示すように従来の
マスキング材(51)はプラスチックを材料とし断面コの字
形であって、内側に窓枠嵌合部(52)が形成され、両下縁
には内側に向けてフランジ(53,53) が延設されている。
該マスキング材(51)はドア窓枠(42)に嵌合され、それか
ら車体の塗装が施される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のマスキング
材(51)にあっては、枠に嵌合された状態における固定力
はプラスチックの弾性復元力のみに依存し、したがって
取付け強度が充分でなく塗装中にずれるおそれがある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の課題
を解決するための手段として、屈曲形状を有する枠嵌合
部(12,22) の周面長手方向には開溝(19,29) が形成さ
れ、該開溝(19,29) 両縁に沿って外方に向かって一対の
フランジ(13A,13B,23A,23B) が延設され、各フランジ(1
3A,13B,23A,23B) の外縁には断面コの字形屈曲部(14A,1
4B,24A,24B) が形成され、該開溝(19,29) を介して該枠
嵌合部(12,22) 内側に保護対象である枠(43,44) を嵌着
し、一方のフランジ(13A,13B) の屈曲部(14A,14B) の上
側から他方のフランジ(23A,23B) の屈曲部(24A,24B) を
嵌め合わせ固定するマスキング材(10)であって、該マス
キング材(10)の屈曲部(14A,14B,24A,24B) において、該
他方のフランジ(23B) には屈曲部(24B) にかけて補強シ
ート(28)が貼着されている枠用マスキング材を提供する
ものであり、該マスキング材(10)の材料はエンジニアプ
ラスチックであることが望ましい。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明を図1〜図10に示す一実
施例によって説明すれば、マスキング材(1)は前縁部(1
1)と後縁部(21)とからなり、前縁部(11)はなだらかな弯
曲形状を有し、後縁部(21)は角部Cを介して屈曲形状を
有する。該前縁部(11)と該後縁部(21)とは各々二枚の成
形シート(11A,11B,21A,21B) を貼合わせることによって
構成されており、上縁部には各々の成形シート(11A,11
B,21A,21B) の膨出部(12A,12B,22A,22B) によって窓枠
嵌合部(12,22) が形成され、該窓枠嵌合部(12,22) の上
端からは各々の成形シート(11A,11B,21A,21B) にフラン
ジ(13A,13B,23A,23B) が形成され、該一対の(13A,13B),
(23A,23B) 間には図6、図7に示すような開溝(19,29)
が形成されており、該フランジ(13A,13B,23A,23B) 上縁
には断面コの字形屈曲部(14A,14B,24A,24B) が形成さ
れ、該窓枠嵌合部(12,22) の内側には各々の成形シート
(11A,11B,21A,21B) に遮蔽板部(15A,15B,25A,25B) が延
設され、双方の成形シート(11A,11B,21A,21B) は該遮蔽
板部(15A,15B,25A,25B) の下縁においてスポット超音波
溶接(16,26) によって接着され、各々の成形シート(11
A,11B,21A,21B) の遮蔽板部(15A,15B,25A,25B) の重ね
合わせにより遮蔽板(15,25) が構成される。そして該遮
蔽板(15,25) には表面側に凸な補強リブ(17,27) が形成
されている。また該遮蔽板(15,25) の巾Wは1cm以上で
あることが望ましい。
【0006】前縁部(11)においては、図3に示すように
更に一方の成形シート(11A) の前端部に補強凸縁(18)が
形成され、また後縁部(21)の角部Cにおいては図4に示
すように成形シート(21B) 側のフランジ(23B) には屈曲
部(24B) にかけて補強シート(28)が接着されている。
【0007】上記マスキング材(1) は、例えばポリスチ
レン、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロ
ピレン共重合体、ポリ塩化ビニル、塩化ビニリデン共重
合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、熱可塑性ポリエ
ステル、ポリアミド、ポリアセタール、ポリカーボネー
ト、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフ
タレート、ポリフェニレンエーテル,ポリフェニレンオ
キシド、ポリスルホン、ポリエーテルスルホン、ポリフ
ェニレンスルフィド、ポリアリレート、ポリエーテルエ
ーテルケトン、結晶性ポリエステル、ポリアミドイミ
ド、ポリイミド、ポリエーテルイミド、ポリアミノビス
マレイミド、メチルペンテンコポリマー、セルロースア
セテート等のエンジニアリングプラスチック等の熱可塑
性プラスチック、あるいは上記熱可塑性プラスチックの
二種以上の混合物等を材料とし、望ましくは該熱可塑性
プラスチックのシートを真空成形することによって製造
される。
【0008】該熱可塑性プラスチックには例えば、炭酸
カルシウム、炭酸マグネシウム、硫酸バリウム、硫酸カ
ルシウム、亜硫酸カルシウム、燐酸カルシウム、水酸化
カルシウム、水酸化マグネシウム、水酸化アルミニウ
ム、酸化マグネシウム、酸化チタン、酸化鉄、酸化亜
鉛、アルミナ、シリカ、ケイ藻土、ドロマイト、石膏、
タルク、クレー、アスベスト、マイカ、ケイ酸カルシウ
ム、ベンナイト、ホワイトカーボン、カーボンブラッ
ク、鉄粉、アルミニウム粉、石粉、高炉スラグ、フライ
アッシュ、セメント、ジルコニア粉等の無機充填剤、木
綿、竹、麻、羊毛等の天然繊維、ポリアミド繊維、ポリ
エステル繊維、アクリル繊維、ビスコース繊維、アセテ
ート繊維、塩化ビニル繊維、塩化ビニリデン繊維等の有
機合成繊維、アスベスト繊維、ガラス繊維、炭素繊維、
セラミック繊維、金属繊維、ウィスカー等の無機繊維、
リンター、リネン、サイザル、木粉、ヤシ粉、クルミ
粉、でん粉、小麦粉等の有機充填材等の補強材を添加し
て形状保持性、寸法安定性、圧縮および引張強度等を向
上せしめてもよいし、更に難燃剤、防炎剤、防虫剤、防
腐剤、ワックス類、滑剤、老化防止剤、酸化防止剤、紫
外線吸収剤、帯電防止剤、結晶化促進剤、化学発泡剤、
カプセル型発泡剤等の発泡剤、染料、顔料等の着色剤、
DOP、DBP等の可塑剤等の一種または二種以上が混
合されてもよい。
【0009】上記成形シート相互を接着するには接着剤
による接着、高周波や超音波による融着、粘着テープに
よる止着等が適用される。また補強シート(28)も上記マ
スキング材(1) と同様な材料が使用され、該マスキング
材(1) の後縁部(21)の角部に該補強シート(28)を貼着す
るには接着剤による接着、高周波や超音波による融着等
が適用される。
【0010】上記マスキング材(1) の前縁部(11)と後縁
部(21)の各々は、図5に示す自動車(40)のドア(41)の窓
枠(42)の前縁部(43)と後縁部(44)とに取付けられる。該
マスキング材(1) の前縁部(11)と後縁部(21)とをドア(4
1)の窓枠(42)の前縁部(43)と後縁部(44)とに取付けるに
は、図6および図7に示すように該マスキング材(1)の
前縁部(11)と後縁部(21)の各々の成形シート(11A,11B)
および成形シート(21A,21B) を上端から開き、その間に
該窓枠(42)の前縁部(43)および後縁部(44)を挟み込む。
そして該マスキング材(1) の前縁部(11)と後縁部(21)の
各々の成形シート(11A,11B) および成形シート(21A,21
B) を閉じて図8、図9に示すように成形シート(11A,21
A) の上縁の屈曲部(14B,24B) を嵌め合わせ固定する。
この場合、該マスキング材(1) 後縁部(21)の角部Cにお
いて、成形シート(21B) 側のフランジ(23B) には屈曲部
(24B) にかけて補強シート(28)が貼着されているから、
該フランジ(23B) の屈曲部(24B) の角部形状に剛性が付
与され、該角部において屈曲部(24A,24B) をきっちり嵌
め合わせることが出来る。上記屈曲部嵌め合わせ部分に
は更に粘着テープが被着されてもよい。
【0011】このようにして図10に示すようにマスキ
ング材(1) がドア(41)の窓枠(42)に取付けられ、その後
に自動車(40)の車体をスプレー塗装する。該マスキング
材(1) は窓枠嵌合部(12,22) から窓内側に遮蔽板(15,2
5) が延設されているから、窓枠(42)は該マスキング材
(1) によって該スプレー塗装から保護されるが、更に該
マスキング材(1) の遮蔽板(15,25) によって塗料が車体
内部に侵入することが阻止される。またマスキング材
(1) の遮蔽板(15,25) には表面側に凸な補強リブ(17,2
7) が形成されているから、マスキング材(1) の上縁部
に付着した塗料が遮蔽板(15,25) を伝って流下すること
が該補強リブ(17,27) によって阻止される。
【0012】図11には本発明の他の実施例が示され
る。本実施例のマスキング材(31)は一枚の熱可塑性プラ
スチックシート成形物からなり、角部Cを介して屈曲形
状を有し、窓枠嵌合部(32)と、該窓枠嵌合部(32)の開溝
(33)の両縁に沿って、外方に向かって一対のフランジ(3
4,35) が延設され、該フランジ(34,35) の外縁には断面
コの字形屈曲部(36,37) が形成され、一方のフランジ(3
4)の屈曲部(36)の上側から他方のフランジ(35)の屈曲部
(37)を嵌め合わせるが、該マスキング材(31)の角部Cに
おいて、他方のフランジ(35)の屈曲部(37)にかけて補強
シート(38)が貼着され、角部形状に剛性を付与してい
る。
【0013】
【発明の効果】本発明のマスキング材は開溝を介して枠
嵌合部に枠を嵌合し、そして双方のフランジの屈曲部を
嵌め合わせ固定するが、開離し易い角部においては、嵌
め合わせ状態で上側になる屈曲部を有するフランジに補
強シートを貼着して角部形状を補強しているので、角部
において該フランジの屈曲部相互がきっちり嵌め合わせ
られ、したがってマスキング材の枠に対する取付け強度
が向上する。
【図面の簡単な説明】
図1〜図10は本発明の一実施例を示すものである。
【図1】マスキング材前縁部表側斜視図
【図2】マスキング材後縁部表側斜視図
【図3】マスキング材前縁部裏側斜視図
【図4】マスキング材後縁部裏側斜視図
【図5】自動車ドア窓部分側面図
【図6】マスキング材前縁部取付け説明図
【図7】マスキング材後縁部取付け説明図
【図8】マスキング材前縁部取付け状態断面図
【図9】マスキング材後縁部取付け状態断面図
【図10】マスキング材取付け状態ドア窓部分側面図
【図11】他の実施例の斜視図
【図12】従来例の斜視図
【符号の説明】
1,30 マスキング材 12,22,32 窓枠嵌合部 19,29,33 開溝 13A,13B,23A,23B,34,35 フランジ 14A,14B,24A,24B,36,37 屈曲部 28,38 補強シート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】屈曲形状を有する枠嵌合部の周面長手方向
    には開溝が形成され、該開溝両縁に沿って外方に向かっ
    て一対のフランジが延設され、各フランジの外縁には断
    面コの字形屈曲部が形成され、該開溝を介して該枠嵌合
    部内側に保護対象である枠を嵌着し、一方のフランジの
    屈曲部の上側から他方のフランジの屈曲部を嵌め合わせ
    固定するマスキング材であって、該マスキング材の屈曲
    部において、該他方のフランジには屈曲部にかけて補強
    シートが貼着されていることを特徴とする枠用マスキン
    グ材
  2. 【請求項2】該マスキング材の材料はエンジニアプラス
    チックである請求項1に記載の枠用マスキング材
JP10112816A 1998-04-07 1998-04-07 枠用マスキング材 Pending JPH11290737A (ja)

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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