JP4036968B2 - マスキング材 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、自動車ドアにおける窓枠等の突条物を有する部分を被覆保護するためのマスキング材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば自動車リアドアにおける窓枠2Pの室内露出部20Pを異色塗装する場合には、該窓枠2Pの室内露出部20P以外の部分を、図8に示すようなマスキング材1Pを使用してマスキングする。
該マスキング材1Pは、帯状プラスチックシートにおける一方の縁部を裏側に折り返した後、該折り返し部分12Pの端縁を外側に折り曲げてフランジ部14Pを形成するとともに、該帯状プラスチックシートにおける他方の縁部を裏側に折り曲げてフランジ部13Pを形成したものであって、該フランジ13Pを該窓枠2P内側に形成された突条物27Pにおける窓ガラスパッキン取付用の突出部24Pのフック形状に係合させ、該フランジ14Pを該突条物27Pにおけるドアパッキン取付用の突出部25Pのフック形状に係合させることにより、該マスキング材1Pを該窓枠2Pに固定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ここで、図9に示すように、窓枠2が長手方向表側に凸になるように湾曲している場合、該マスキング材1Pも該窓枠2の湾曲に合わせてカーブさせる必要がある。このとき、該湾曲の曲率が最も大きくなるのは、該湾曲の最も内側に形成されているフランジ14Pであるが、該フランジ14Pは該折り返し部分12Pから略直角に立ち上げ形成されているため、該フランジ14Pを立ち上げ方向にカーブさせるのは困難である。それでも該マスキング材1Pを無理矢理にカーブさせると、該フランジ14Pは図9に示すように波打ち状態になってしまい、該突出部25のフック形状に確実に係合させることができなくなる。
【0004】
従って、本発明の課題は、長手方向表側に凸になるように湾曲した枠体の内側に形成された突条物における該突出部のフック形状に確実に係合させることのできるマスキング材を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、長手方向表側に凸になるように湾曲した枠体(2)の裏側に該長手方向に沿って突条物(27)が形成されており、該突条物(27)の左右には先端にフック形状を有する突出部(24,25)が形成されている被保護部を保護するマスキング材(1)であって、帯状プラスチックシートの両縁部を裏側に折り返してその内側に枠体被覆部(17)を形成し、更に各折り返し部分の端縁を外側に折り曲げてフランジ部(13,14)を形成し、該フランジ部(13,14)の間に突条物被覆部(18)を形成してなり、該フランジ部(13,14)端縁は該突条物(27)における該突出部(24,25)のフック形状に係合し、一方又は双方のフランジ部(13,14)には1個又は複数個のひだ(141 )が設けられていることを特徴とするマスキング材(1)を提供するものであり、更には、長手方向表側に凸になるように湾曲した枠体(2)の裏側に該長手方向に沿って突条物(27)が形成されており、該突条物(27)の左右には先端にフック形状を有する突出部(24,25)が形成されている被保護部を保護するマスキング材(1)であって、帯状プラスチックシートにおける一方の縁部を裏側に折り返してその内側に枠体被覆部(17)を形成し、更に該折り返し部分(12)の端縁を外側に折り曲げてフランジ部(14)を形成するとともに、該帯状プラスチックシートにおける他方の縁部を裏側に折り曲げてフランジ部(13)を形成し、該フランジ部(13,14)の間に突条物被覆部(18)を形成してなり、該フランジ部(13,14)端縁は該突条物(27)における該突出部(24,25)のフック形状に係合し、一方又は双方のフランジ部(13,14)には1個又は複数個のひだ(141 )が設けられていることを特徴とするマスキング材(1)を提供するものである。
【0006】
該折り返し部分(12)には、該折り返し部分(12)と該フランジ部(14)との境界部にかけて1個又は複数個のひだ(121 )が設けられているのが好ましい。
上記マスキング材(1)は、該枠体(2)が自動車ドアの窓枠であり、該突条物(27)がパッキン取付部である場合に好適に使用される。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明する。
本発明の一実施形態によるマスキング材を図1及び図3〜図7に示す。該マスキング材1は、一例として、自動車のリアドアにおける前側の窓枠2の室内露出部20を異色塗装する場合に、該窓枠2の室内露出部20以外の部分を被覆保護するために使用されるものである。図2及び図5〜図7に示すように、該窓枠2の薄肉本体22の裏側には、長手方向に沿って突条物27が形成されており、該突条物27の窓ガラス側には窓ガラスパッキン取付用の突出部24が形成されており、該突条物27のセンターピラー3側にはドアパッキン取付用の突出部25が形成されており、いずれの突出部24,25もフック形状を有している。また、図1及び図5に示すように、該窓枠2は長手方向表側に凸になるように湾曲しており、それに伴い該ドアパッキン取付用の突出部25も長手方向表側に凸になるように湾曲している。
【0008】
該マスキング材1は、帯状プラスチックシートの両縁部を裏側に折り返してその内側に上記薄肉本体22を被覆する枠体被覆部17を形成し、更に各折り返し部分の端縁を外側に折り曲げてフランジ部13,14を形成し、該フランジ部13,14の間に上記突条物27を被覆する突条物被覆部18を形成したものであるか、または帯状プラスチックシートにおける一方の縁部を裏側に折り返してその内側に上記薄肉本体22を被覆する枠体被覆部17を形成し、更に該折り返し部分12の端縁を外側に折り曲げてフランジ部14を形成するとともに、該帯状プラスチックシートにおける他方の縁部を裏側に折り曲げてフランジ部13を形成し、該フランジ部13,14の間に上記突条物27を被覆する突条物被覆部18を形成したものであって、上記窓枠2の外面21の形状に適合する外面用本体部11と、該窓枠2の内面23の形状に適合する内面用本体部12と、該窓枠2の薄肉本体22の一端縁26に嵌合する凸条16と、該窓枠2の突条物27における窓ガラスパッキン取付用の突出部24のフック形状に係合する窓ガラスパッキン側フランジ13と、該窓枠2の突条物27におけるドアパッキン取付用の突出部25のフック形状に係合するドアパッキン側フランジ14と、該外面用本体部11の上縁に形成された上面部15とからなる。
【0009】
該外面用本体部11には、表面側に凸になった補強リブ111 が複数形成されており、該内面用本体部12には、該内面用本体部12と該ドアパッキン側フランジ14との境界部にかけて、裏面側に凸になったひだ121 が複数(本実施形態では9個)形成されており、該ドアパッキン側フランジ14には、該窓ガラスパッキン側フランジ13の方に凸になったひだ141 が複数(本実施形態では4個)形成されており、該ドアパッキン側フランジ14に形成されたひだ141 は、該内面用本体部12に形成されたひだ121 に連続している。
【0010】
該マスキング材1は、該窓枠2の湾曲に適合するように長手方向表側に凸にカーブしており、該ドアパッキン側フランジ14は、該フランジ14に形成された各ひだ141 上部の撓みによって、更には該内面用本体部12に形成された各ひだ121 の伸びによって、該突出部25の湾曲に適合するようにスムーズにカーブしている。
【0011】
該マスキング材1は、例えばポリスチレン、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体、ポリ塩化ビニル、塩化ビニリデン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、熱可塑性ポリエステル等の熱可塑性プラスチックのシートまたはポリアミド、ポリアセタール、ポリカーボネート、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリフェニレンエーテル,ポリフェニレンオキシド、ポリスルホン、ポリエーテルスルホン、ポリフェニレンスルフィド、ポリアリレート、ポリエーテルエーテルケトン、結晶性ポリエステル、ポリアミドイミド、ポリイミド、ポリエーテルイミド、ポリアミノビスマレイミド、メチルペンテンコポリマー、セルロースアセテート等のエンジニアリングプラスチックのシート、あるいは上記エンジニアリングプラスチックと他の熱可塑性プラスチック、合成ゴム、合成樹脂等とのポリマーアロイのシート、あるいは上記プラスチックの二種以上の混合物のシート、あるいは上記プラスチックシートの二種以上の積層物からなり、該プラスチックシートに真空成形、プレス成形等を施すことによって成形される。
【0012】
上記プラスチックシートには、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、硫酸バリウム、硫酸カルシウム、亜硫酸カルシウム、燐酸カルシウム、水酸化カルシウム、水酸化マグネシウム、水酸化アルミニウム、酸化マグネシウム、酸化チタン、酸化鉄、酸化亜鉛、アルミナ、シリカ、ケイ藻土、ドロマイト、石膏、タルク、クレー、アスベスト、マイカ、ガラス繊維、ケイ酸カルシウム、ベンナイト、ホワイトカーボン、カーボンブラック、鉄粉、アルミニウム粉、石粉、高炉スラグ、フライアッシュ、セメント、ジルコニア粉等の無機充填剤、木綿、竹、麻、羊毛等の天然繊維、ポリアミド繊維、ポリエステル繊維、アクリル繊維、ビスコース繊維、アセテート繊維、塩化ビニル繊維、塩化ビニリデン繊維等の有機合成繊維、アスベスト繊維、ガラス繊維、炭素繊維、セラミック繊維、金属繊維、ウィスカー等の無機繊維、リンター、リネン、サイザル、木粉、ヤシ粉、クルミ粉、でん粉、小麦粉等の有機充填材等の補強材を添加して形状保持性、寸法安定性、圧縮及び引張強度等を向上させてもよいし、更に難燃剤、防炎剤、防虫剤、防腐剤、ワックス類、滑剤、老化防止剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、帯電防止剤、結晶化促進剤、化学発泡剤、カプセル型発泡剤等の発泡剤、染料、顔料等の着色剤、DOP、DBP等の可塑剤等の一種又は二種以上が混合されてもよい。
【0013】
上記マスキング材1を窓枠2(塗装済)に取り付けるには、外面用本体部11と内面用本体部12との角度をある程度大きく維持しながら(図1)、窓ガラスパッキン側フランジ13を該窓枠2の突条物27における突出部24のフック形状に係合させるとともに、該マスキング材1の凸条16を該窓枠2の薄肉本体22における一方の端縁26に嵌合させ、そして該外面用本体部11を該窓枠2の外面21に沿わせる。次いで、該窓枠2の薄肉本体22における他方の端縁28において、該内面用本体部12を窓枠内側に屈曲させ、該内面用本体部12を該薄肉部22の内面23に沿わせる。そして最後に、ドアパッキン側フランジ14を、該窓枠2の突条物27における突出部25のフック形状に係合させる。
【0014】
このとき、該ドアパッキン側フランジ14は、該フランジ14に形成された各ひだ141 上部の撓みによって、更には該内面用本体部12に形成された各ひだ121 の伸びによって、スムーズに外側に凸にカーブしているため、該窓枠2における突出部25に確実に係合させることができる。
従って、該マスキング材1は該窓枠2に対して確実に固定され、被マスキング部への塗料の侵入や被マスキング部からの該マスキング材1の脱落等が防止される。
【0015】
このようにして窓枠2にマスキング材1を取り付けた後、該窓枠2の室内露出部20に対して、既に該窓枠2に塗装された色と異なる色の塗装を施す。塗装後、該窓枠2から該マスキング材1を取り外す。
【0016】
以上、図面を参照して本発明の方法を説明したが、本発明は図面に示した態様に限定されることはなく、本発明の範囲を逸脱しない限り種々の変更を施すことができる。例えば、上記ドアパッキン側フランジ14又は内面用本体部12に形成されたひだ141 ,121 の数や形状(凹凸の方向も含む)は特に限定されることなく、窓枠2の湾曲の程度によって適宜設定すればよく、該ひだ121 はなくてもよい。また、上記窓ガラスパッキン側フランジ13に、該ドアパッキン側フランジ14のひだ141 と同様のひだが形成されていてもよい。さらに、上記凸条16、外面用本体部11に形成された補強リブ111 、あるいは上面部15はなくてもよい。
【0017】
上記マスキング材1は、自動車のリアドアにおける前側の窓枠2をマスキングするものであるが、本発明のマスキング材はこれに限定されることなく、湾曲した突条物の突出部(フック形状)に係合されるものであれば、いかなる箇所に適用されてもよい。
【0018】
【発明の効果】
本発明のマスキング材は、長手方向表側に凸になるように湾曲した枠体の内側に設けられた突条物における突出部のフック形状に対しても、確実に係合することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態によるマスキング材及び被マスキング部の斜視図である。
【図2】図1における被マスキング部のA−A端面図である。
【図3】図1におけるマスキング材の斜視図である。
【図4】図1におけるマスキング材の側面図である。
【図5】図1におけるマスキング材及び被マスキング部の斜視図である。
【図6】図1におけるマスキング材及び被マスキング部の背面図である。
【図7】図6におけるマスキング材及び被マスキング部のB−B端面図である。
【図8】従来のマスキング材及び被マスキング部の斜視図である。
【図9】従来のマスキング材及び被マスキング部の斜視図である。
【符号の説明】
1…マスキング材
12…内面用本体部(折り返し部分)
121 …ひだ
13…窓ガラスパッキン側フランジ部
14…ドアパッキン側フランジ部
141 …ひだ
17…枠体被覆部
18…突条物被覆部
2…窓枠(枠体)
24…窓ガラスパッキン取付用の突出部
25…ドアパッキン取付用の突出部
27…突条物

Claims (4)

  1. 長手方向表側に凸になるように湾曲した枠体の裏側に該長手方向に沿って突条物が形成されており、該突条物の左右には先端にフック形状を有する突出部が形成されている被保護部を保護するマスキング材であって、帯状プラスチックシートの両縁部を裏側に折り返してその内側に枠体被覆部を形成し、更に各折り返し部分の端縁を外側に折り曲げてフランジ部を形成し、該フランジ部の間に突条物被覆部を形成してなり、該フランジ部端縁は該突条物における該突出部のフック形状に係合し、一方又は双方のフランジ部には1個又は複数個のひだが設けられていることを特徴とするマスキング材。
  2. 長手方向表側に凸になるように湾曲した枠体の裏側に該長手方向に沿って突条物が形成されており、該突条物の左右には先端にフック形状を有する突出部が形成されている被保護部を保護するマスキング材であって、帯状プラスチックシートにおける一方の縁部を裏側に折り返してその内側に枠体被覆部を形成し、更に該折り返し部分の端縁を外側に折り曲げてフランジ部を形成するとともに、該帯状プラスチックシートにおける他方の縁部を裏側に折り曲げてフランジ部を形成し、該フランジ部の間に突条物被覆部を形成してなり、該フランジ部端縁は該突条物における該突出部のフック形状に係合し、一方又は双方のフランジ部には1個又は複数個のひだが設けられていることを特徴とするマスキング材。
  3. 該折り返し部分には、該折り返し部分と該フランジ部との境界部にかけて1個又は複数個のひだが設けられている請求項1又は2記載のマスキング材。
  4. 該枠体は自動車ドアの窓枠であり、該突条物はパッキン取付部である請求項1乃至3いずれか記載のマスキング材。
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