JPH11288892A - 基板処理装置 - Google Patents

基板処理装置

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JPH11288892A
JPH11288892A JP10565298A JP10565298A JPH11288892A JP H11288892 A JPH11288892 A JP H11288892A JP 10565298 A JP10565298 A JP 10565298A JP 10565298 A JP10565298 A JP 10565298A JP H11288892 A JPH11288892 A JP H11288892A
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JP
Japan
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substrate
wafer
atmosphere region
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inert gas
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Application number
JP10565298A
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English (en)
Inventor
Masaaki Yoshikawa
雅章 吉川
Akinari Hayashi
昭成 林
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Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】基板搬送中、基板が大気と接触するのを防止
し、製品の品質の向上を図ると共に密閉式の基板ホルダ
内の基板の検知を可能とする。 【解決手段】半導体製造装置内部を隔壁28によって不
活性ガス雰囲気領域30と大気雰囲気領域29に仕切
り、前記隔壁に基板搬入出口39を設け、該基板搬入出
口を開閉するゲートバルブ40を不活性ガス雰囲気領域
に設けると共に基板検出センサ46を不活性ガス雰囲気
領域に設け、前記基板搬入出口は大気雰囲気領域側から
密閉式基板ホルダによって気密に閉塞可能とし、前記ゲ
ートバルブの開状態で前記基板検出センサにより密閉式
基板ホルダ内の基板を検出可能とした基板処理装置に係
るものであり、基板搬入出口を大気雰囲気領域側から密
閉式基板ホルダによって気密に閉塞し、ゲートバルブを
開放し、基板検出センサにより前記基板ホルダ内の基板
を検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、密閉式の容器に収
納され搬送されたウェーハ等被処理基板の枚数を計測す
る装置を具備した基板処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ウェーハ等被処理基板は開放式のオープ
ンカセット或は密閉式のFOUP(Front Openning Uni
fied Pod)等の基板ホルダに収納された状態で外部から
基板処理装置へ搬送される。
【0003】搬送過程或は基板処理装置内に搬入された
後、オープンカセット或は密閉式の基板ホルダの被処理
基板の収納枚数が計測され、所定枚数の被処理基板が収
納されていない状態で基板処理装置内での処理が行われ
るのを防止している。
【0004】図7を参照しつつ従来のウェーハ枚数計測
装置を具備した基板処理装置を説明する。
【0005】筐体1の前面には搬入出口2が設けられ、
該搬入出口2の後方にはカセットステージ3が設けられ
ている。該カセットステージ3の上部にはオリフラ合せ
機4が昇降可能に設けられ、該オリフラ合せ機4の上端
部には櫛歯状にウェーハ検知センサ5が設けられてい
る。又、前記カセットステージ3の上面にはカセット反
転機構6が水平軸7を中心に前後方向に90度反転可能
に設けられている。
【0006】前記カセットステージ3の上方にはカセッ
ト棚8が設けられ、前記搬入出口2及びカセット棚8の
後方には搬送機9が設けられている。該搬送機9は水平
回転可能な進退機構部10と、該進退機構部10に対し
て進退可能なウェーハカセット載置部11とウェーハ載
置部12を有している。
【0007】前記搬送機9の後方上部には反応室13が
設けられ、該反応室13にはウェーハ14を水平姿勢で
多段に装填したボート15が下方から装脱可能となって
いる。
【0008】前記ウェーハ14を鉛直姿勢で多数列装填
したオープンカセット16が外部から前記搬入出口2を
通して大気雰囲気の前記筐体1内に搬入され、前記カセ
ットステージ3の前記カセット反転機構6上に載置され
る。前記オープンカセット16の底面は開口しており、
前記オリフラ合せ機4が上昇し、前記ウェーハ検知セン
サ5が前記オープンカセット16内に前記開口より挿入
され、前記ウェーハ14の枚数を計測した後、前記オリ
フラ合せ機4は降下する。前記オープンカセット16内
に所定枚数の前記ウェーハ14が収納されている場合に
は、前記カセット反転機構6は前記水平軸7を中心に後
方に90度反転し、前記オープンカセット16内の前記
ウェーハ14は水平姿勢となる。
【0009】前記搬送機9は横行動、昇降動、回転動の
協働により、前記オープンカセット16を前記ウェーハ
カセット載置部11に受載した後、前記カセット棚8に
収納する。
【0010】前記搬送機9は横行動、昇降動、進退動、
回転動の協働により、前記オープンカセット16内の前
記ウェーハ14を前記ウェーハ載置部12に載置した
後、前記ボート15に移載する。該ボート15に所定枚
数の前記ウェーハ14が装填される迄前述した手順が繰
返される。
【0011】所定枚数の前記ウェーハ14が装填された
前記ボート15は上昇し、前記反応室13内に下方から
装入され、該反応室13内は気密に保たれる。該反応室
13内は真空引きされ、前記ウェーハ14に各種処理、
例えば成膜処理が施される。
【0012】成膜処理が完了すると、前記ボート15は
下降し、前記ウェーハ14は前記反応室13から引出さ
れる。
【0013】以後、前述した手順と逆の手順で前記ウェ
ーハ14は外部へ搬出される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の基板処
理装置では、開放式のウェーハカセットに収納された前
記ウェーハ14は大気と接触した状態で搬送される為、
搬送中に該ウェーハ14の表面に大気中のパーティクル
が付着したり、該ウェーハ14に無用の酸化膜が生成し
たりすることがあり、製品の品質の向上が図れない虞れ
があった。
【0015】又上記課題を解決する為、最近では前記ウ
ェーハ14を密閉式の基板ホルダ、例えばFOUP17
内に収納して搬送することも行われている。該FOUP
17は図8に示す様に外形が偏平な半長円柱状で中空で
あり、内側面には前記ウェーハ14の周縁部が嵌合可能
な多数の溝18が形成されている。又、前記FOUP1
7の一側面は開口面19となっており、該開口面19を
通して前記ウェーハ14が前記FOUP17内に装脱可
能であると共に前記開口面19は蓋(図示せず)により
気密に閉塞可能となっている。
【0016】然し、前記FOUP17に前記ウェーハ1
4を気密に収納した状態では前記ウェーハ検知センサ5
を前記FOUP17内に装入できない為、前記ウェーハ
14の検知ができず、又前記FOUP17内に前記ウェ
ーハ検知センサ5を装入させる為、大気中で蓋を取外し
たのでは酸化膜の生成やパーティクルによる汚染を防止
することができなかった。
【0017】本発明は斯かる実情に鑑み、ウェーハ搬送
中にウェーハが大気と接触するのを防止し、製品の品質
の向上を図ると共に前記FOUP17内のウェーハ検知
を可能とするものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、半導体製造装
置内部を隔壁によって不活性ガス雰囲気領域と大気雰囲
気領域に仕切り、前記隔壁に基板搬入出口を設け、該基
板搬入出口を開閉するゲートバルブを不活性ガス雰囲気
領域に設けると共に基板検出センサを不活性ガス雰囲気
領域に設け、前記基板搬入出口は大気雰囲気領域側から
密閉式基板ホルダによって気密に閉塞可能とし、前記ゲ
ートバルブの開状態で前記基板検出センサにより密閉式
基板ホルダ内の基板を検出可能とした基板処理装置に係
るものであり、基板搬入出口を大気雰囲気領域側から密
閉式基板ホルダによって気密に閉塞し、前記ゲートバル
ブを開放し、前記基板検出センサにより前記基板ホルダ
内の基板を検出する。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図6を参照しつつ本
発明の実施の形態を説明する。尚、図1〜図6中、図8
と同等のものには同符号を付し説明は省略する。
【0020】筐体26の内部は前面27と平行な隔壁2
8により気密に仕切られ、該隔壁28より前方部分が大
気雰囲気のカセット搬送室29、前記隔壁28より後方
部分が不活性ガス雰囲気のウェーハ移載室30となって
いる。
【0021】前記前面27には搬入出口31が設けら
れ、該搬入出口31の前方にはステージ32が設けら
れ、該ステージ32上にはFOUP17が前記搬入出口
31に沿って並列に2台設けられている。
【0022】前記カセット搬送室29には前記搬入出口
31に対向して搬送機33が横行可能に設けられ、該搬
送機33は昇降可能且進退可能なカセット受台57を有
している。該搬送機33の後方には授受ユニット34が
設けられると共に該授受ユニット34の上方に基板ホル
ダ収納棚35が設けられ、前記授受ユニット34は前記
隔壁28に前記カセット搬送室29側から固着されてい
る。
【0023】前記授受ユニット34は本体部36と、該
本体部36の上面に水平に設けられた載置台37とを有
し、該載置台37は前後方向に進退可能となっている。
図4に示す様に該載置台37の上面には所要段の位置決
めピン38が固着され、該位置決めピン38の上端部は
凸曲面状になっている。該位置決めピン38は前記FO
UP17の下面に設けられた凹部(図示せず)に嵌合可
能であり、前記FOUP17は前記開口面19を後方に
向けた状態で前記凹部に前記位置決めピン38が嵌合す
ることにより前記載置台37の適正位置に載置される様
になっている。
【0024】該載置台37の後側周縁部直上の前記隔壁
28には基板搬入出口39が設けられ、該基板搬入出口
39は前記ウェーハ移載室30側からゲートバルブ40
により気密に閉塞可能となっている。又、前記基板搬入
出口39の周縁部には前記カセット搬送室29側から前
記載置台37上の前記FOUP17の開口面19が前記
載置台37の後退状態で密着可能となっている。
【0025】前記ゲートバルブ40の下側には前記ウェ
ーハ移載室30側からゲートバルブ開閉機構41が固着
され、該ゲートバルブ開閉機構41は前記ゲートバルブ
40を駆動すると共に前記開口面19を気密に閉塞する
蓋56を着脱可能となっている。
【0026】前記基板搬入出口39の近傍、例えば該基
板搬入出口39の横にはウェーハ枚数計測装置42が設
けられている。該ウェーハ枚数計測装置42は前記カセ
ット搬送室29側から前記隔壁28に垂直且気密に突設
されたツナギブロック43と、該ツナギブロック43に
連結し前記隔壁28を貫通する軸部44と、該軸部44
の先端部に直角に固着されたアーム部45と、該アーム
部45の先端部に直角に固着されたセンサ部46と、前
記軸部44を回転させる回転アクチュエータ47と、前
記軸部44を前後方向に進退させる直動アクチュエータ
48とを具備している。前記アーム部45は前記直動ア
クチュエータ48の作動により前記基板搬入出口39に
対して進退すると共に前記回転アクチュエータ47の作
動により90度回転する様になっており、前記ウェーハ
枚数計測装置42の非作動時には前記アーム部45は鉛
直姿勢を保持し、前記センサ部46が前記ゲートバルブ
40の動きと干渉しない様になっている。図6に示す様
に前記センサ部46は帯板状のセンサ取付台50と、該
センサ取付台50の前面に所要数(図示では26個)櫛
歯状に突設された透過型センサ51で構成されている。
前記センサ取付台50は長さが前記基板搬入出口39の
高さより僅かに短く、前記センサ51は前記FOUP1
7に収納されるウェーハ14の間隙に挿入可能である。
【0027】図1〜図3に示す様に前記授受ユニット3
4の後方の前記ウェーハ移載室30内には、ウェーハ移
載機52が昇降、回転、進退可能に設けられている。該
ウェーハ移載機52には短冊状のツィーザ53が水平に
所要段設けられ、該ツィーザ53は前記ウェーハ14を
把持可能となっている。
【0028】前記ウェーハ移載機52の後方で前記ウェ
ーハ移載室30の上部には反応室54が設けられ、該反
応室54には前記ウェーハ14を水平姿勢で多段に装填
したボート55が下方から装脱可能となっている。
【0029】以下作用を説明する。
【0030】多数の前記ウェーハ14を水平姿勢で気密
に収納した前記FOUP17は前記ステージ32上に載
置され、前記搬入出口31を通して前記カセット搬送室
29内に搬入される。
【0031】前記搬入出口31が開かれ、前記搬送機3
3は昇降動、進退動、横行動の協働により前記FOUP
17を前記ステージ32より受載する。前記搬入出口3
1が閉じられ前記搬送機33は前記FOUP17を前記
基板ホルダ収納棚35の所要位置に収納する。
【0032】前記搬送機33は再び昇降動、進退動、横
行動の協働により前記FOUP17を前記基板ホルダ収
納棚35より受載し、前記FOUP17の凹部(図示せ
ず)を前記位置決めピン40に嵌合させ、前記FOUP
17を前記蓋56が後方に向いた状態で前記載置台37
の上に載置する。
【0033】該載置台37は後退し、前記FOUP17
を前記隔壁28に密着させ、前記FOUP17によって
前記基板搬入出口39を気密に閉塞する。その後、先ず
前記ゲートバルブ開閉機構41は前記ゲートバルブ40
を前記隔壁28より離反、降下させ前記基板搬入出口3
9のウェーハ移載室30側を開放し、次に前記蓋56を
前記FOUP17から取外す。この時、前記ウェーハ移
載室30内は不活性ガスがパージされ不活性ガス雰囲気
に保持されている為、前記FOUP17内の前記ウェー
ハ14が大気に触れることはない。
【0034】前記回転アクチュエータ47を駆動し、前
記アーム部45を図6中の時計回りに90度回転させ
る。更に前記直動アクチュエータ48を駆動し、前記セ
ンサ部46を前記軸部44及び前記アーム部45を介し
て前進させる。前記各センサ51がそれぞれ前記FOU
P17内の前記各ウェーハ14間の隙間に挿入され、該
ウェーハ14の検知位置にセットされる。前記回転アク
チュエータ47と直動アクチュエータ48との協働で前
記センサ51が前記ウェーハ14の検知位置にセットさ
れるので、要する時間は極めて短い。前記ウェーハ14
の有無の検知は前記各センサ51間で射出された光が該
各センサ51に対向する各センサ51に受光されたかど
うかにより行われ、前記ウェーハ枚数計測装置42には
前記各センサ51の検知結果を基に前記FOUP17内
に収納されている枚数、及び収納されている位置並びに
歯抜け箇所が検出される。
【0035】前記ウェーハ枚数計測装置42が前記FO
UP17内に所定枚数の前記ウェーハ14が収納されて
いると判断すると、前記ウェーハ移載機52は昇降動、
回転動、進退動の協働で前記ウェーハ14を前記ツィー
ザ53上に受載した後、前記検出結果に基づいて前記ボ
ート55に歯抜け箇所が生じない様前記ウェーハ14を
移載する。
【0036】前記ボート55に所定枚数の前記ウェーハ
14が装填されると、前記ボート55は上昇し、前記反
応室54に装入され、該反応室54内で前記ウェーハ1
4に所要の処理が施される。
【0037】処理済の前記ウェーハ14は前述した手順
と逆の手順で外部へ搬出される。
【0038】尚、上記実施の形態に於いては透過型セン
サを使用しているが、反射型センサ等他のセンサであっ
てもよい。
【0039】尚、上述した様に本発明を前記不活性ガス
雰囲気領域には反応室、基板移載機が設けられ、前記大
気雰囲気領域には搬送機33、授受ユニット34、基板
ホルダ収納棚35が設けられる構成とした場合には基板
を大気に接触させることなく該基板の搬送及び検知を行
うことができる。
【0040】又、隔壁28の大気雰囲気領域側には授受
ユニット34が設けられ、該授受ユニット34が具備す
る載置台37は受載したFOUP17を隔壁28に密着
させる様該隔壁28に対して進退可能であり、該隔壁2
8の不活性ガス雰囲気領域にはゲートバルブの開状態で
前記FOUP17に対して蓋56を着脱可能なゲートバ
ルブ開閉機構41が設けられ、前記センサ部46は前記
アーム部45により支持され、該アーム部45は前記隔
壁28に設けられた回転アクチュエータ47と直動アク
チュエータ48との協働により回転可能であると共に軸
心方向に進退可能である構成とした場合には、アーム部
45を回転及び進退させるだけで基板の検知位置にセッ
トできる為、基板の検知を迅速に行えると共に機構の簡
素が図れコストの低減化を図ることができる。
【0041】更に回転アクチュエータ47及び直動アク
チュエータ48が大気雰囲気領域側に設けられた構成と
した場合には不活性ガス雰囲気領域の省スペース化が図
れ、不活性ガス雰囲気領域を不活性ガスでパージするの
が容易になると共に前記各アクチュエータ47,48か
ら発生するパーティクルが基板に付着するのを防止する
ことができる。
【0042】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、基板の
搬送、検知が不活性ガス雰囲気領域で行え、該基板が大
気に接触することがない為、該基板の表面に大気中のパ
ーティクルが付着したり、無用の酸化膜が生成すること
がなく、製品の品質の向上を図ることができる等種々の
優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の概略を示す斜視図であ
る。
【図2】該実施の形態を示す側面図である。
【図3】該実施の形態を示す横断面図である。
【図4】該実施の形態に於ける授受ユニットを示す側面
図である。
【図5】該実施の形態に於けるウェーハ枚数計測装置を
示す図6のA−A矢視図である。
【図6】該実施の形態に於けるウェーハ枚数計測装置を
示す正面図である。
【図7】従来例を示す側面図である。
【図8】密閉式の基板ホルダのFOUPを示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
17 FOUP 19 開口面 29 カセット搬送室 30 ウェーハ移載室 33 搬送機 34 授受ユニット 37 載置台 40 ゲートバルブ 42 ウェーハ枚数計測装置 43 ツナギブロック 46 センサ部 47 回転アクチュエータ 48 直動アクチュエータ 52 ウェーハ移載機 54 反応室

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体製造装置内部を隔壁によって不活
    性ガス雰囲気領域と大気雰囲気領域に仕切り、前記隔壁
    に基板搬入出口を設け、該基板搬入出口を開閉するゲー
    トバルブを不活性ガス雰囲気領域に設けると共に基板検
    出センサを不活性ガス雰囲気領域に設け、前記基板搬入
    出口は大気雰囲気領域側から密閉式基板ホルダによって
    気密に閉塞可能とし、前記ゲートバルブの開状態で前記
    基板検出センサにより密閉式基板ホルダ内の基板を検出
    可能とした基板処理装置。
JP10565298A 1998-04-01 1998-04-01 基板処理装置 Pending JPH11288892A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001274224A (ja) * 2000-03-27 2001-10-05 Mitsubishi Electric Corp 基板カセット装置
US6883776B2 (en) 2002-08-20 2005-04-26 Asm America, Inc. Slit valve for a semiconductor processing system
KR100643496B1 (ko) 2004-12-23 2006-11-10 삼성전자주식회사 노말 오픈/클로즈 타입 겸용 광센서 보드

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