JPH1128632A - クランプ装置における突当て検出器 - Google Patents

クランプ装置における突当て検出器

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JPH1128632A
JPH1128632A JP18538797A JP18538797A JPH1128632A JP H1128632 A JPH1128632 A JP H1128632A JP 18538797 A JP18538797 A JP 18538797A JP 18538797 A JP18538797 A JP 18538797A JP H1128632 A JPH1128632 A JP H1128632A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide member
clamp jaw
plate material
abutting
end surface
Prior art date
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Pending
Application number
JP18538797A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Matsuno
英司 松野
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Amada Co Ltd
Amada Engineering Center Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
Amada Engineering Center Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クランプ装置のクランプ状態を解除してクラ
ンプ装置を板材の端面に沿って水平方向へ移動させる際
に、突当てローラが板材の端面に接触した場合であって
も、突当てローラの損耗を抑制する。 【解決手段】 クランプ装置1の一側に設けたガイド部
材23にスライドシャフト27を移動可能に設け、スラ
イドシャフト27の一端部に突当てローラ29を設ける
と共にスライドシャフト27の他端部にストッパボルト
33を備え、通常の状態においてストッパボルト33が
ガイド部材23の当接面31に当接すると共に突当てロ
ーラ29が位置決め部材17の基準面19に対して僅か
に突出するように構成し、ストッパボルト33とガイド
部材23の当接面31の当接状態が解除されたことを検
出する非接触センサ41を設けてなることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、板材の端面がクラ
ンプ装置における位置決め部材の基準面に突当ったこと
を検出するクランプ装置における突当て検出器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】以下、従来のクランプ装置における突当
て検出器について簡単に説明する。尚、クランプ装置は
上下方向へ揺動可能な上部クランプジョーと、この上部
クランプジョーと協働して板材の端部をクランプする下
部ジョーと、上部クランプジョーと下部クランプジョー
の間に設けられ板材の端面が突当たり可能な位置決め部
材とを備えてなる。
【0003】クランプ装置の一側にはガイド部材が設け
てあり、このガイド部材にはスライドシャフトがクラン
プジョーの長手方向へ移動可能に設けてある。このスラ
イドシャフトの一端部には板材の端面が突当たり可能な
突当て部材が設けてあり、この突当て部材の突当て面は
平面状に構成してある。上記スライドシャフトの他端部
にはガイド部材の当接面に当接可能なストッパ部が備え
てあり、適宜位置にはこのストッパ部をガイド部材の当
接面に当接する方向へ付勢するスプリングが設けてあ
る。板材の端面が上記突当て部材の突当て面に突当たる
前の通常状態においてストッパ部がガイド部材の当接面
に当接すると共に突当て部材が位置決め部材の基準面に
対してクランプジョーの先端方向へ僅かに突出するよう
に構成してある。そして、スライドシャフトがクランプ
ジョーの基端方向へ移動してストッパ部とガイド部材の
当接面の当接状態が解除されたことを検出するため、ガ
イド部材の当接面には検出ケーブルの一端が接続してあ
ると共に、この検出テーブルの他端は導通検出回路に接
続してある。尚、スライドシャフトはガイド部材の支持
部に対して絶縁して構成してある。
【0004】従って、板材をクランプジョーの基端方向
へ相対的に移動させて、板材の端面を位置決め部材の基
準面に突当てる。ここで、板材の端面が位置決め部材の
基準面に突当たる前において、まず板材の端面が突当て
部材に突当たって、次にスライドシャフトがスプリング
の付勢力に抗してクランプジョーの基端方向へ移動す
る。そして、導通検出回路によりストッパ部とガイド部
材の当接面の当接状態(導通状態)が解除されたこと、
換言すれば板材の端面が位置決め部材の基準面に突当た
ったことが検出される。最後に、上部クランプジョーの
先端側を下方向へ揺動させて、上部クランプジョーと下
部クランプジョーの協働により板材の端部をクランプす
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】クランプ装置によるワ
ーク上の被クランプ位置の変更を行う場合には、上部ク
ランプジョーの先端側を上方向へ揺動させてクランプ装
置のクランプ状態を解除して、クランプ装置を板材の端
面に沿って水平方向へ移動させて板材の端部における次
の被クランプ部に対応する位置に位置せしめる必要があ
り、この際に板材の端面と突当て部材の突当て面との間
に大きな摩擦が生じて、突当て面が消耗する場合があ
る。このような場合には、板材の端面を位置決め部材の
基準面に突当てても、板材の端面が突当て部材の突当て
面に突当たることがなく、導通検出回路により板材の端
面が位置決め部材の基準面に突当たったことが正確に検
出できないという問題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述のごとき従来の問題
点を解決するため、請求項1に記載の発明にあっては、
上下方向へ揺動可能な上部クランプジョーと、この上部
クランプジョーと協働して板材の端部をクランプする下
部クランプジョーとを上下に備え、上部クランプジョー
と下部クランプジョーの間に板材の端面が突当たり可能
な位置決め部材を設けてなるクランプ装置における、板
材の端面が上記位置決め部材の基準面に突当ったことを
検出する突当て検出器において、上記クランプ装置の一
側にガイド部材を設け、このガイド部材にスライドシャ
フトを上記クランプジョーの長手方向へ移動可能に設
け、このスライドシャフトの一端部に板材の端面が突当
たり可能な突当てローラを設け、かつこの突当てローラ
を垂直な回転軸心を中心として回転可能に構成し、上記
スライドシャフトの他端部に上記ガイド部材の当接面に
当接可能なストッパ部を備え、このストッパ部をガイド
部材の当接面に当接する方向へ付勢する付勢部材を設
け、板材の端面が上記突当てローラに突当たる前の通常
状態においてストッパ部がガイド部材の当接面に当接す
ると共に前記突当てローラが前記位置決め部材の基準面
に対してクランプジョーの先端方向へわずかに突出する
ように構成し、上記スライドシャフトがクランプジョー
の基端方向へ移動して上記ストッパ部とガイド部材の当
接面の当接状態が解除されたことを検出するセンサを設
けてなることを特徴とする。
【0007】請求項2に記載の発明にあっては、請求項
1に記載の発明の発明特定事項の他に、前記センサは非
接触式センサであることを特徴とする。
【0008】前記の発明特定事項によると、板材をクラ
ンプジョーの基端方向へ相対的に移動させて、板材の端
面を位置決め部材の基準面に突当てる。ここで、板材の
端面が位置決め部材の基準面に突当てる前において、ま
ず板材の端面が突当てローラに突当たって、次にスライ
ドシャフトが付勢部材の付勢力に抗しつつクランプジョ
ーの基端方向へ移動する。そして、センサによりストッ
パ部とガイド部材の当接面の当接状態が解除されたこ
と、換言すれば板材の端面が位置決め部材の基準面に突
当たったことが検出される。最後に、上部クランプジョ
ーの先端側を下方向へ揺動させて、上部クランプジョー
と下部クランプジョーの協働により板材の端部をクラン
プする。
【0009】1枚の板材に対してクランプ装置のクラン
プ換えを行う場合には、上部クランプジョーの先端側を
上方向へ揺動させて、クランプ装置のクランプ状態を解
除する。次に、クランプ装置を板材の端面に沿って水平
方向へ移動させて板材の端部における次の被クランプ部
分に対応する位置に位置せしめる。この時、突当てロー
ラが板材の端面に接触した場合であっても、突当てロー
ラは垂直な回転軸心を中心として回転するため、板材の
端面と突当てローラの間に大きな摩擦が生じることはな
い。そして、上部クランプジョーの先端側を下方向へ揺
動させて、上部クランプジョーと下部クランプショーの
協働により板材の端部において次の被クランプ部分をク
ランプする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0011】図1及び図2を参照するに、本発明の実施
の形態に係わるクランプ装置1は前後方向(図1におい
て左右方向、図2において下上方向)及び左右方向(図
1において紙面に向って裏表方向、図2において左右方
向)へ移動可能なキャレッジ3に複数(図面には1つの
み図示)設けられて、各クランプ装置1はクランプ本体
5をベースにしている。上記クランプ本体5の下部(図
1において下部、図2において紙面に向って裏部)には
後方向へ延びた下部クランプジョー7の基部が一体的に
設けてあり、この下部クランプジョー7には揺動ピン9
を介してクランプ,アンクランプする上下方向へ移動可
能な上部クランプジョー11が設けてある。上部クラン
プジョー11を上下方向へ揺動させるため、クランプ本
体5には上下方向へ移動可能なピストンロッド13を備
えたクランプシリンダ15が内蔵してあり、このピスト
ンロッド13の先端部が上部クランプジョー11の基部
に連結してある。上部クランプジョー11と下部クラン
プジョー7の間には板材Wの端面が突当たり可能な位置
決め部材17が設けてある。
【0012】下部クランプジョー7の右側には板材Wの
端面が位置決め部材17の基準面19に突当たったこと
を検出する突当て検出器21が設けてあり、以下この突
当て検出器21について詳細に説明する。
【0013】下部クランプジョー7の右側にはガイド部
材23が一体的に設けてあり、このガイド部材23にお
ける支持孔25にはスライドシャフト27が前後方向
(クランプジョー7,11の長手方向)へ移動可能に設
けてある。このスライドシャフト27の一端部には板材
Wの端面が突当たり可能な突当てローラ(本発明の実施
の形態においてはベアリングの外輪)29が設けてあ
り、この突当てローラ29は垂直な回転軸心29sを中
心として回転可能に構成してある。スライドシャフト2
7の他端部にはガイド部材23の当接面31に当接可能
なストッパボルト33が備えてあり、上記支持孔25の
奥部にはストッパボルト33をガイド部材23の当接面
31に当接する方向へ付勢するスプリング35が設けて
ある。ここで、板材Wの端面が突当てローラ29に突当
たる前の通常状態において、ストッパボルト33がガイ
ド部材23の当接面31に当接すると共に突当てローラ
29が位置決め部材17の基準面19に対して後方向
(クランプジョー7,11の先端方向)へ僅かに突出す
るように構成してある。尚、ガイド部材23はストッパ
ボルト33の頭部の周囲を覆うカバー部37を備えてい
る。
【0014】上記ガイド部材23の前側には筒状のセン
サ支持部材39が設けてあり、このセンサ支持部材39
内には非接触センサ(例えば高周波形近接スイッチ,容
量形近接スイッチ,磁気形近接スイッチ,光電スイッチ
等)41が設けてある。この非接触センサ41は、スラ
イドシャフト27が前方向(クランプジョー7,11の
基端方向)へ移動してストッパボルト33とガイド部材
23の当接面31の当接状態が解除されたこと、換言す
れば板材Wの端面が位置決め部材17の基準面19に突
当たったことを検出するものである。
【0015】次に、本発明の実施の形態の作用について
説明する。
【0016】板材Wを前方向(クランプジョー7,11
の基端方向)へ相対的に移動させて、板材Wの端面を位
置決め部材17の基準面19に突当てる。ここで、板材
Wの端面が位置決め部材17の基準面19に突当たる前
において、まず板材Wの端面が突当てローラ29に突当
たって、次にスライドシャフト27がスプリング35の
付勢力に抗して後方向へ移動する。そして、非接触セン
サ41によりストッパボルト33とガイド部材23の当
接面31の当接状態が解除されたこと、換言すれば板材
Wの端面が位置決め部材17の基準面19に突当たった
ことが検出される。最後に、クランプシリンダ15の作
動により上部クランプジョー11の先端側を下方向へ揺
動させて、上部クランプジョー11と下部クランプジョ
ー7の協働により板材Wの端部をクランプする。
【0017】クランプ装置1のワーク上の被クランプ位
置の変更を行う場合には、クランプシリンダ15の作動
により上部クランプジョー11の先端側を上方向へ揺動
させて、クランプ装置1のクランプ状態を解除する。次
に、クランプ装置1を板材Wの端面に沿って左右方向へ
移動させて、板材Wの端面における次の被クランプ部分
に対応する位置に位置せしめる。この時、突当てローラ
29が板材Wの端面に接触した場合であっても、突当て
ローラ29は垂直な回転軸心29sを中心として回転す
るため、突当てローラ29と板材Wの端面の間には大き
な摩擦が生じることはない。そして、クランプシリンダ
15の作動により上部クランプジョー11の先端側を下
方向へ揺動させて、上部クランプジョー11と下部クラ
ンプジョー7の協働により板材Wの端部における被クラ
ンプ部分をクランプする。
【0018】以上のごとき、本発明の実施の形態によれ
ば、クランプ装置1のクランプ換えを行うべく、クラン
プ装置1のクランプ状態を解除して、クランプ装置1を
板材Wの端面に沿って左右方向へ移動させる際に、突当
てローラ29が板材Wの端面に接触した場合であって
も、突当てローラ29と板材Wの端面の間に大きな摩擦
力が生じない。したがって、突当てローラ29の損耗を
抑制して、板材Wの端面が位置決め部材17の基準面1
9に突当たったことを正確に検出することができる。
【0019】又、非接触センサ41によりストッパボル
ト33とガイド部材23の当接面31の当接状態が解除
されたことを検出しているため、ガイド部材23の当接
面31にグリース等の潤滑油が付着した場合であって
も、突当て検出器21の検出精度が悪化することはな
い。
【0020】
【発明の効果】請求項1又は請求項2に記載の発明によ
れば、クランプ装置のワーク上の被クランプ位置の変更
を行うべく、クランプ装置のクランプ状態を解除して、
クランプ装置を板材の端面に沿って水平方向へ移動させ
る際に、突当てローラが板材の端面に接触した場合であ
っても、突当てローラと板材の端面の間に大きな摩擦力
が生じない。したがって、突当てローラの損耗を抑制し
て、板材の端面が位置決め部材の基準面に突当たったこ
とを正確に検出することができる。
【0021】又、請求項2に記載の発明によれば、上記
効果を奏する他に、非接触センサによりストッパ部とガ
イド部材の当接面の当接状態が解除されたことを検出し
ているため、ガイド部材の当接面にグリース等の潤滑油
が付着した場合であっても、突当て検出器の検出精度は
悪化することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】突当て検出器を備えたクランプ装置の側面図で
ある。
【図2】上記クランプ装置の平面図である。
【符号の説明】
1 クランプ装置 7 下部クランプジョー 11 上部クランプジョー 17 位置決め部材 19 基準面 21 突当て検出器 23 ガイド部材 27 スライドシャフト 29 突当てローラ 31 当接面 33 ストッパボルト 35 スプリング 41 非接触センサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向へ揺動可能な上部クランプジョ
    ーと、この上部クランプジョーと協働して板材の端部を
    クランプする下部クランプジョーとを上下に備え、上部
    クランプジョーと下部クランプジョーの間に板材の端面
    が突当たり可能な位置決め部材を設けてなるクランプ装
    置における、板材の端面が上記位置決め部材の基準面に
    突当ったことを検出する突当て検出器において、 上記クランプ装置の一側にガイド部材を設け、このガイ
    ド部材にスライドシャフトを上記クランプジョーの長手
    方向へ移動可能に設け、このスライドシャフトの一端部
    に板材の端面が突当たり可能な突当てローラを設け、か
    つこの突当てローラを垂直な回転軸心を中心として回転
    可能に構成し、上記スライドシャフトの他端部に上記ガ
    イド部材の当接面に当接可能なストッパ部を備え、この
    ストッパ部をガイド部材の当接面に当接する方向へ付勢
    する付勢部材を設け、板材の端面が上記突当てローラに
    突当たる前の通常状態においてストッパ部がガイド部材
    の当接面に当接すると共に前記突当てローラが前記位置
    決め部材の基準面に対してクランプジョーの先端方向へ
    わずかに突出するように構成し、上記スライドシャフト
    がクランプジョーの基端方向へ移動して上記ストッパ部
    とガイド部材の当接面の当接状態が解除されたことを検
    出するセンサを設けてなることを特徴とするクランプ装
    置における突当て検出器。
  2. 【請求項2】 前記センサは非接触式センサであること
    を特徴とする請求項1に記載のクランプ装置における突
    当て検出器。
JP18538797A 1997-07-10 1997-07-10 クランプ装置における突当て検出器 Pending JPH1128632A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101099687B1 (ko) * 2008-12-22 2011-12-28 삼성중공업 주식회사 이송오차량 측정장치

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KR101099687B1 (ko) * 2008-12-22 2011-12-28 삼성중공업 주식회사 이송오차량 측정장치

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